プロ意識の高さが評価されてきたはずのアイドルたちが、なぜか今、続々と“激太り”している。 モーニング娘。'15が先月29日放送の『FNSうたの夏まつり2015』に出演すると、エースメンバー・鞘師里保(17)の激太りが話題に。思春期ゆえ、体型の変化は不思議ではないものの、モー娘。内でもプロ意識が高いことで知られる彼女だけに、ファンから驚きの声が上がった。 さらに、鞘師は、体調不良を理由に同月18~21日に行われたコンサートやイベントを珍しく欠席。その理由を、同月25日放送のラジオ番組で「初めて立ち上がれなくなった……、立ち上がれないというか、立ち上がりたくない」などと説明。肉体的な問題よりも、精神的な理由であることをにおわせ、共演の明石家さんまも「ずっと忙しく休みなく働いて、こないだプレッシャーある舞台もやって。疲労やろな」と心配していた。 また、元さくら学院のエースメンバーで、現在ソロアイドルとして活動中の武藤彩未(19)も、今月1・2日に行われたアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2015」に出演すると、「リバウンドした」と話題に。「プロすぎるアイドル」「あやや(松浦亜弥)の再来」などといわれる彼女だが、今年に入り巨大化。春頃には断食道場に通うなどして、努力の跡が見られたものの、最近になって再び太ってしまったようだ。 武藤と同い年のももいろクローバーZ・佐々木彩夏(19)も、たびたび「太った」と話題に。徹底したアイドルらしい振る舞いから「佐々木プロ」と呼ばれている彼女だが、数年前から徐々に巨大化。さらに、先月31日に静岡・エコパスタジアムで行われたももクロのライブ『桃神祭2015』に登場すると、「激太りが加速している」との指摘が相次いだ。昨年、足を骨折し、ダンスができない期間が長く続いた影響もありそうだが、ファンの間では一向に痩せる気配のない彼女に“ストレス太り”を心配する声が上がっている。 「プロ意識の高さをウリにしているアイドルが、なぜか『体重コントロールだけできない』という現状を、ファンも理解できない様子。しかし、意識の高さゆえストレスが溜まり、それを食べることにぶつけてしまっている可能性も。特に武藤は、所属する大手芸能プロ・アミューズの期待を一身に受け、満を持してソロデビューを果たしたが、パッとしない状況が続いている。彼女が感じているプレッシャーは相当のものでしょうから、それが激太りにつながっているとしたらメンタルが心配ですね」(カルチャー誌ライター) 隙のない振る舞いとは裏腹に、巨大化していく“プロアイドル”たち。そこには、アイドルがファンの前では決して見せない心の闇が潜んでいるのかもしれない。
日別アーカイブ: 2015年8月13日
サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第133回、配信しました!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です
ムロツヨシという「余計なこと」をする男 日本テレビ『しゃべくり007』(8月10日放送)を徹底検証!
2015年現在、テレビバラエティの登場人物として主軸を務めているのは、いわゆる「芸人」と呼ばれる職種の人々だ。「ひな壇」や「チームプレイ」といった笑いの取り方はすでに出演者にとっても、視聴者にとっても基本的な作法となっているため、そこに合わせることができないタレントが必要とされることはまれである。ただ、そんな中でも、何か予想外のノイズを起こす人物がどこかで求められている。予定調和なものが当たり前になっているからこそ、その反動として、そうでないものが貴重となる。 そんな中でいま注目を浴びているのが、俳優・ムロツヨシだ。『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)をはじめとしてクセのある存在感でドラマファンにはおなじみだが、この夏、本格的にバラエティから求められ始めている。『カクガリ君!』(TBS系)では民放初のMCに抜擢。さらに『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、そのキャラクターを存分に発揮し大きなインパクトを与えた。 なぜいま、ムロツヨシが必要とされているのか。それはムロツヨシが、余計なことしかしないからだ。予定調和でこうなるであろうという流れを壊し、あるいは引っかき回し、いじられ、突っ込まれる。ムロツヨシが余計なことをすることによって、チームプレイであったはずの番組が、さらに一段深いものとなる。 それはムロツヨシに、「俳優」という確かなバックボーンがあるからだ。だから、余計なことが許される。似たような環境のタレントとしては、大泉洋やユースケ・サンタマリアもそれにあたるが、彼らはみなバラエティ番組以外での肩書を持っている。だからこそ、バラエティ番組において「芸人」にはできないような余計なことができるわけで、つまりは異物に近い存在だともいえるだろう。 そして実際、ムロツヨシは余計なことばかりしている。『しゃべくり007』では、これまでどんな活動をしてきたかを一人でしゃべり続けるのだが、一向に本題に近づかない。「(仕事が)増えた話、教えてくれよ!」と突っ込まれても「昨日のうちから言いたかった!」と主張して、本人が用意してきた「鍋キャスティング」の話をしようと粘る。それが明らかに、余計なことだったとしても。 『カクガリ君!』でのVTRフリもそうだ。アシスタントの女子アナウンサーからVTRのフリを求められたときの一言目が「それでは、これよりVフリをやりたいと思います」という宣言。それは別に、なくてもいいんじゃないか。すっと行けるだろう、すっと。だがムロツヨシは、あくまでも、余計なことにこだわっている。 もちろん、こういった余計なことをしてくれるからこそムロツヨシが必要とされているわけだが、そのさじ加減はなかなかに微妙なものがある。単純に余計なことをするだけの人になってしまっては、視聴者としても乗りにくい。大泉洋やユースケ・サンタマリアのフォロワーがどんどん出てこないというのは、余計なことをする、という行動が本人の素のキャラクターや、いわばそれまでに培った人生に重なっていなければ、ひどく薄っぺらいものになってしまうからだ。 その点でいっても、ムロツヨシの余計なことをするという行動は、実は本人のこれまでの歴史に裏打ちされている。洋泉社MOOKの『21世紀深夜ドラマ読本』というムック本での、ムロツヨシへのインタビューを読めばそれがわかる。『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一との出会いについて、ムロツヨシはこう語っている。 <――福田さんに出会う前は、ほかの監督たちから、ときには「普通にやってくれ」と怒られたと聞いたことがあります。 ムロ 「ちゃんとやって」とも言われました。アレッ? ちゃんとやって? 「ちゃんとやる=コレ」なんだけどなぁって。「余計なことすんな」って言われたときもありますね> そういった過去もあった。だが、ムロツヨシはそこで自分を変えることはなかった。嫌われたり、煙たがられたりしても、普通にやるよりはやりたいことをやって何かを思われたほうがいい、と考えてそのままのムロツヨシを通したのだった。そして現場にも恵まれ、共演者や、視聴者が、徐々に「アリかな」と気付くようになる。 <ムロ そしたら、これまでいろんな現場でウザがられていたのが、今度は一気に「ムロさん、なにかやってくれるんですよね?」って感じになってきて。好きなようにやらせてもらえる環境と経験はとても大きかったですね> つまりムロツヨシは、余計なことをし続けることで、「余計なことをするムロツヨシ」という商売道具を手に入れたのだ。そこには意志と、歴史がある。その都度都度で学んだ知恵もある。だからムロツヨシがする余計なことは、共感と笑いを呼ぶ。一朝一夕ででっち上げた、薄っぺらい技術ではなく、むしろそれはムロツヨシの芸であるといってもいい。 ムロツヨシは仕事がない時期に、さまざまな飲み会に顔を出し「ムロツヨシです。使ってください!」とお願いするというのを日課にしていたそうだ。だがおそらく、もうその必要はないだろう。2015年、明らかに、ムロツヨシの時代が訪れつつある。 【検証結果】 『しゃべくり007』において、ムロツヨシは自身のことを「マイナスからのゼロ」という言葉で表現した。最初にマイナスの印象を与えておいて、それをゼロに持って行くのだと。それは結果としてゼロではないかと突っ込まれるが、マイナスからゼロまで持って行った勢いがあるから、そのゼロはただのゼロではなく上に向かうゼロだ。この発想というか哲学は、どんな仕事においても役立つ考え方だといえないだろうか。最初にマイナスを与えるという一見余計なことは、振り返れば、決して余計なことなどではないのだった。ムロツヨシ、やはりただ者ではない。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaaムロツヨシ公式サイトより
「学歴・収入不問」を結婚条件に掲げる馬場典子アナ、庶民派な一面に隠れた自己評価の高さ
グラビアアイドル桐谷あむが「動くとかなりヤバい」!? 本番中は大丈夫だったけど……
グラビアアイドルの桐谷あむ が、2枚目のDVD『Iあむ』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。 5月に山梨県内で撮影したという本作。OLになって、職場の先輩とつき合うというストーリーものだという。詳しい内容についても聞いてみた。 ――印象に残っているシーンは? 「ホッピングとロデオマシーンのシーンです(笑)。ホッピングは全然できなくて、スタッフの皆さんに爆笑されてしまいました! ロデオマシーンは必死でしがみついて、なんとかこなせました(笑)」
――オススメのシーンは? 「回想シーンで制服を着たんですが、前回は着崩した感じだったのが、今回はきちんと清楚系な感じで着ています。『そこからの~』みたいな感じで(笑)大胆なシーンになります!」 ――お気に入りのシーンは? 「パッケージのシーンは、彼にもらった服を着てみましたというていで、見せてるシーンです(笑)。動くとかなりヤバイ感じでしたが、本番中は大丈夫でした!」 グラビアと平行してライブ活動も行っており、今後ライブの本数を増やしていきたいとのこと。ちなみにこの夏のプライベートに関しては「友達とプールに行ってぜひともウォータースライダーをやりたい!」と、ピンポイントな希望を述べていた。 桐谷あむ オフィシャルブログ「AMU NAVI ~やったんで~」 <http://ameblo.jp/kiritani-amu7/>
最高のセックス以外はセックスじゃない?『an・an』夏恒例特集に食傷気味
『an・an』夏のセックス特集についてmessyで書くのも、これが3度目となります。
今年も8月に入ってからは「そういえばそろそろかな、今年は誰が表紙なのかな」とちらりと考えてもいました。しかしどうしたことでしょう、まったくワクワクしないんです。
目次を見ても、「心も体も満たされた、最高のSEX」「わたしたちが感じる、あの瞬間」「気になる“ひとりHの世界をのぞき見”」……えっと、昨年も一昨年も同じことやっていませんでしたっけ。タイトルだけでなく中身も、「昨年のコピペですか?」と既視感ありまくり。セックスに関する読者アンケートの数値や、読者による「私の最高体験」のこまかいシチュエーションこそ違えども、ここまで代わり映えしない内容で押し切るって逆に見事だなと感心するほどです。
今年は「愛と絆が深まる、最高のSEX」と副題に謳っていますが、「最高のSEX」「私史上最高のSEX」という言い回しはどの年においても頻出します。漫画家・湊よりこさんもインタビュー記事で、「つまらないSEXなら、しない方がマシ。するなら最高のものでないと」と発言されていました。同インタビューでは「エクスタシーを得るのにもっとも大切なのは、お互い正直に、自分を解放すること」とあり、お説しごくごもっともなのですが、「満たされていると、仕事にも私生活にもいい影響をおよぼす」「正直、レスになったら髭生えちゃいますよ」とまでなると、セックスを過大評価し、かつセックスに期待するものが大きすぎるという印象を受けます。セックスはめくるめくもの。我を忘れるもの。なんなら人生まで変わっちゃうもの……それってかえって、しんどくないですか?
最高のセックスを目指すこと自体は、たいへんステキです。私も、どうせするなら満足度の高いセックスがいいです。でも、当連載でもたびたび書いているように、セックスやオナニーってそんな特別で最高でめくるめくものである以前に、「生活」に根ざしたものだとも思うのです。
◎最高じゃなければセックスじゃない?
たとえば、「今夜はイマイチ気乗りしない……でも彼が求めてくるし、たしかにちょっとご無沙汰だから、応じておくか」というテンションでするセックスはたいへん現実的で、キラキラしていません。でも、それはそれでふたりのセックスを維持するために必要な行為です。「あまりに疲れていたから挿入中に寝てしまった。しかもすっぴんで髪もぐしゃぐしゃで寝顔超ブス」っていう夜もあるでしょう。美しくも何ともありませんが、長くつき合ったカップル、夫婦のセックスってそんなものではありませんか?
「100点はすばらしい」と「100点じゃなきゃダメ」とは明らかに違います。毎年「最高のSEX」を強迫観念的に連呼する同誌の特集においては、どうしても後者のニュアンスを強く感じてしまうのです。
そんな100点セックスを目指すための特集が満載なわけですが、2015年いちばんのツッコミどころは「究極の男性愛撫法 恥じらう淑女の愛撫の心得」でした。「愛する人と芯から萌えるようなセックスがしたいなら、まずはカレの性感を高め、あなたと“早く繋がりたい”と思われるような振る舞いから身につけるべき」とは、実に『an・an』的。すなわち、自分が愉しむより彼に奉仕しろ! ってことですね。
そこで紹介されるのは、とにかく男性を癒やし、ケアし、翻弄するテク。ときに笑わせ、ときに〈乳首で男性の頬や手の甲を愛撫〉というビックリ技をくり出しながら、男性の性感を引き出すのが女性の務めだそうです。女性だって受け身じゃなくてもいいし、相手の快感を高めるため積極的に働きかける姿勢はすばらしいけれど、ここまでくると〈サービス〉っぽさしかありません。こんなに徹底的にお膳立てしてもらって初めて勃つ男性って、なんだかなぁ。
そうしてやっと勃起したペニスの愛撫法を指南するパートが、2015年のハイライト! ペニスを〈チャペル〉に見立てるそうですが……なぜチンコ=教会!? 一部女性のあいだで熱狂的に支持されている〈子宮教〉では、〈子宮の「宮」は神社の「お宮」を表し、膣は参道の役割〉と考えられているそうですが、それに近い考えなのでしょうか? 私にはさっぱりわかりません。そして「各部位のキュートな呼び名に注目♡」として紹介されていたものの一部を、下記に抜き出しました。
尿道口=亀頭の一つ目小僧
亀頭=チャペルの屋根
カリ=愛の果実(ドーム型チャペル)
裏筋=愛の吊り橋、樹木ヴァージンロード
睾丸=愛の細道へつづく……
チャペル的な世界観で統一されるかと思いきや、「亀頭の一つ目小僧」といきなり妖怪が出てくることにまず驚きましたが、すべてどうツッコんでいいのかわからないほどのオモシロ物件です。
◎2015年は男性目線も取り入れました!
セックスに飛び道具的テクニックはありません。特殊な技術は必要なく、基本を押さえつつ、その人に合った愛撫をするのがいちばん、という意味ですが、雑誌の特集などでは、とにかく「いままでないテクニックや知識」が求められます。私もたびたび「バイブの新しい使い方ってないんですか?」と訊かれますが、バイブの新商品はあっても、新しい使い方なんてそうそうあるわけがない。チャペルもヴァージンロードも斬新ではありますが、ただ奇を衒ってみただけという感が否めません。
そして今年は、男性側に切り込む「男のSEX解体新書」が8ページにわたって展開されていました。AV男優のしみけんさんや、みうらじゅんさんがエロスの教祖として降臨し、男性の体や性感、性反応について教えてくれます。そのなかの「こんな男はこんなセックスをする」という企画を最初は楽しく読んでいたのですが、だんだん気持ちが萎えてしまいました。
・お腹がぽっこり出ている人は、淡白なセックスをする
・筋肉がググッと盛り上がったふくらはぎの持ち主は性欲強し
・肩を揺らして歩く男は、上手に腰を振れません
……のような小ネタが計50も紹介されていて、真偽のほどは別として根拠も記されているのですが、ルックスや行動の特徴で、セックスの巧拙や性癖を判断するのって、あまり上品な行為だと私は思えないのです。男性が、「こういう外見の女は、こういうセックスをする」「こういうクセのある女は、◯◯癖があるはず」「こういう女は、すぐヤラセる」というような会話をしているのって、すごく不快。ルッキズム的側面も強いし。されたらイヤなことをし返すことが、「愛と絆が深まる、最高のSEX」につながるのでしょうか?
続いて、みうらじゅんさんの「エロフェッショナルな女の流儀2015」。エロフェッショナルとは、〈男が気持ちいいセックスとはなんたるかを理解している女〉を指すそうで、そこからして、あーはいはい、です。具体的な内容も、「男って馬鹿でスケベで幼稚なんです、すみません」を前提として女性からのサービスを求めるものばかり。でも、なんか面白いんですよ。「なるほど」と思っちゃうところも多いんですよ。さすがです。そして、「ドNになれ!」という提言には深くうなずきました。
SやMや変態を気取りたい人はいるけど、たいていの人は凡人。つまり、N=ノーマルです。それを自覚して、「平凡な自分がどうしたらセックスを楽しめるかということを考えたほうがいい」というアドバイスは、特別で最高で、ときに逸脱しちゃって、常にめくるめく世界が花開く性体験しか認めない『an・an』的セックス観ではなく、フツウで平凡で人間くさくて、まったくオシャレじゃないけど「なんかいいよね」という、「生活」としてのセックスに通じるのではないか、と読めたのです。ということで、『an・an』さん、来年はドNなセックス特集でいきませんか?
■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。
平野レミ、神田うのを“イジられキャラ”に開花させた!? 3,000万円窃盗被害も笑いに
イジリどころの持ち腐れだったアノうのが!!
11日に放送された『発見!ウワサの食卓』(フジテレビ系)の「お助けレミさん!」のコーナーに、神田うのがゲスト出演した。料理研究家の平野レミ、レポーターのJOYと共に食材の買い出しに行った際、JOYから「普段、スーパーに来るの?」と質問されると、「来るわけないでしょ」と、平野に横やりを入れられた神田。「来ます」と反論するも、「ウソでしょ」と平野にバッサリと切り捨てられてしまい、平野のハイテンションパワーに、それ以上対抗できない様子だった。
買い出しを終え、調理を始めてからも、平野の口撃はとどまるところを知らない。「うのちゃんみたいにお金持ってると、泥棒に入られちゃう」と、今年6月、神田が元ベビーシッターの女性から総額3,000万円にも及ぶ窃盗被害を受けた事件に関して、何の前フリもなく急にいじり始め、「一番信頼してた方が、一番の大泥棒だった」と神田が言うと、「なんで見る目がないの?」と厳しいツッコミ。
高田純次が3代目散歩人を襲名! テレ朝は加山雄三『ゆうゆう散歩』で落ち込んだグッズ収入の回復に期待
9月いっぱいで終了する歌手・加山雄三の散歩番組『若大将のゆうゆう散歩』(テレビ朝日系/月~金曜9時55分~10時30分)の後番組として、タレント・高田純次の散歩番組がスタートすることがわかった。 同シリーズは、2006年に故・地井武男の『ちい散歩』からスタート。地井の親しみやすいキャラがウケ、たちまち人気番組となったが、病気療養のため12年5月に終了。これを引き継ぎ、散歩人を約3年半務めた加山も、ライフワークである船旅を優先させるために降板を申し入れたという。 「『ちい散歩』は、番組内で地井が描く絵手紙を掲載した書籍やカレンダーをはじめとした番組関連商品がバカ売れ。テレ朝の通販サイトでは、地井がプロデュースした散歩用リュックサック『ちいちいリュック』が、約2万円と高額ながらいまだに売れ続けています。一方、『若大将のゆうゆう散歩』も、加山が番組で書き溜めた水彩画をまとめた書籍などを販売中ですが、売り上げは思ったように伸びていないようです」(テレビ局関係者) 『若大将のゆうゆう散歩』は、大スターの加山らしい上から目線の偉そうな態度に不快感を訴える視聴者も多く、それは視聴率にも影響。今年4月には、山瀬まみとの料理コーナー「ゆうゆう料理」が始まるなど、大幅なテコ入れも目についた。 そんな加山の後釜を任せられた高田だが、ネット上では「これは期待できる!」「楽しみ」「適当ぶりを発揮してほしい」と期待感をにじませる声が圧倒的。 「高田の起用理由は、好感度の高さや、支持層の広さはもちろんですが、グッズ収入の回復が見込めるという点が大きい。長らくデザイン関係の仕事をしていた高田は、絵もプロ級の腕前。地井の時のように、イラスト集がバカ売れする可能性は高そう」(同) 高田といえば、BSチャンネルでレギュラー放送中の旅番組『高田純次のアジアぷらぷら』(TwellV)をはじめ、過去には大竹まことや渡辺正行と関東地区をブラついていたロケ番組『あんたにグラッツェ!』(日本テレビ系)で一般人と触れ合う様子が「面白すぎる」と話題になるなど、珍道中は御手の物。“元祖テキトー男”による散歩は、再び同シリーズに元気を取り戻すことができるだろうか?TwellV公式サイトより
失言連発&大炎上の和田アキ子、マスコミ関係者が語る「テレビ出演が減らないワケ」
アッコを語るなら吉村を連れてこないと!
歌手の和田アキ子が集中砲火を浴びている。かねてより“嫌われタレント”のトップに君臨しているが、ネット社会となった現代では、番組内で失言があればたちまちネット上に書き込まれ、炎上騒動へと発展する。中でも、嫌われ者の和田だけに「全国にウォッチャーがいるので、手ぐすね引いて和田の失言を待っていますよ」とワイドショー関係者は明かす。
先月3日のレギュラー番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、歌手・宇多田ヒカルの第一子出産のニュースについて「妊娠したことも言わなかったのに、どうして産んでから……」「やっぱり、新曲のあれかね? プロモーション」と発言。ネット上では「下衆の勘繰りにもほどがある」「なぜおめでとうの一言が言えないのか」と批判が相次いだ。2週間後の放送でも、芥川賞を受賞したピース・又吉直樹の『火花』(文藝春秋)について「『純文学の匂いがする』とか『文章に純文学を感じた』というが、何も感じなかった」と首を傾げた。
てれびのスキマが見た【TBS】と【テレビ朝日】──「今のテレビではできないこと」と、どう向き合うか
<第1回はこちらから> 「今のテレビではできない」 これは、よく聞くフレーズです。確かに、コンプライアンス重視の昨今の風潮もあり、簡単にはできないこともあると思います。けれど、「今のテレビではできない」と言いつつ、「過去の名番組」というエクスキューズをつけるだけで、現在の基準では絶対にダメとされる映像も、普通に「懐かし映像」として流れている場面は多々あります。本当に「今のテレビではできない」のならば、その映像すら流してはいけないはずです。そのことからも、「今のテレビではできない」の大半は自粛であり、萎縮、もっと嫌な言い方をすればただの言い訳だといえるでしょう。 「テレビ裏ガイド」連載100回記念の第2回は、「今のテレビではできない」に果敢に立ち向かっているTBSとテレビ朝日を取り上げたいと思います。 *** 「今のテレビではできない」を「そんなはずはない」と言い続けるように、尖った番組を作り続けているのがTBSの藤井健太郎だ。日曜夜8時に悪意の限りを尽くして笑いを生み続けた『クイズ☆タレント名鑑』から、『テベ・コンヒーロ』『キスマイフェイク』、そして現在の『水曜日のダウンタウン』に至るまで、コンプライアンス重視の今のテレビの限界ギリギリを渡り歩いている(実際、番組中謝罪に至った問題も起こしてしまってもいるが)。 例えば今、「素人」へのドッキリは、テレビでは簡単にはできない。リスクが高すぎるからだ。しかし、『水曜日のダウンタウン』では、「本物そっくりの拳銃で脅す」という一昔前でも素人にはやらないような大型ドッキリを仕掛けた。これは「大阪人でも本物そっくりの拳銃でバーンとやられたらさすがに『やられたー』とは言わない」説というバカバカしい説を検証するために行われたのだが、なんと数カ月前に街頭インタビューを実施し、その人のノリの良さや「テレビに出たいか」を確認。その中から選ばれた人に、忘れた頃を見計らってドッキリを仕掛けたのだ。 あるいは、『クイズ☆タレント名鑑』時代のこと。石川県で落とし穴に転落した夫婦が亡くなるという痛ましい事故が起こった。こういう場合、落とし穴で笑いを取るという企画は放送できなくなるのが通例だ。しかし、『タレント名鑑』では、これを「プロ仕様の落とし穴」と丁寧すぎる解説を加えることで笑わせつつ、放送に踏み切った。そのまま放送すれば、クレームが来ることは必至。だから放送しない、という結論にしてしまうのは、作り手として怠慢だ。工夫すればできることはあるはずなのだ。 「今のテレビでは見られない」ような衝撃映像を次々と見せているのは、やはりTBSの『クレイジージャーニー』だ。マンホールの中で覚せい剤らしきものを打つ男、牛の血を限界まで飲み干し、結果それを吐いてしまう民族、無数のペニスを展示している博物館、拳銃を密造している現場、街中で脱糞する少年……。テレビで見たことのない映像が、次々に流れてくる。「テレビでは、もう新しいものは見られない」などとよく言われるが、そんなのはウソだということをまざまざと見せつけてくれるのだ。 TBSはこの『クレイジージャーニー』をはじめとして、現在『有田チルドレン』『世界のどっかにホウチ民』『有吉ジャポン』……と、24時台のバラエティ番組が充実している。その充実っぷりは、一時期、23時台を席巻したテレビ朝日の勢いに似ている。 90年代後半から2000年代にかけて『ナイナイナ』『「ぷっ」すま』『パパパパPUFFY』『ぷらちなロンドンブーツ』『内村プロデュース』『くりぃむナントカ』、そして『アメトーーク!』『マツコ&有吉の怒り新党』などを生み出してきた「ネオバラエティ」枠の勢いだ。 正直いって、かつての勢いは今のテレ朝にはない。その多くが深夜からゴールデンに昇格したことで番組の深度を失い、失速していってしまったからだ。だが、そんな中で、かつて深夜バラエティで元気だった頃のエッセンスを色濃く感じさせる番組が『しくじり先生 俺みたいになるな!!』だ。やはりこの番組も、もともとは深夜に放送されていた番組。それが今年4月からゴールデンに昇格した。 ゴールデンに移動したことで番組の形が変わってしまうことが懸念されたが、今のところそれは杞憂に終わり、数々の名作回を作っている(ただし、2~3時間スペシャルの乱発で、視聴者にとっては視聴習慣が付きづらい状況になってしまっているのはもったいない)。毎回、数十分という長時間にわたって、一人の先生役が授業を行うという形式。視聴者に飽きさせない画変わりが重要視される「今のテレビ」では成功しない、とされていたスタイルだ。特に、ゴールデンでは敬遠される。 しかし、一から「教科書」を作り、それを元に、本当の授業と同じように講義をするというドキュメント性が相まって、毎回熱のこもった放送となっている。 「今のテレビではできない」なんてことはない。工夫をすれば、逆に「テレビでしかできない」ことに変わる。それができた時、「今のテレビではできない」が壮大なフリになって、強烈なインパクトを残すことができるはずなのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから










