高橋ジョージがヤケクソに!? NHKドラマ『美女と男子』の“たどころ晋也”で歌手デビューへ

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『美女と男子』(NHK ドラマ10)より
「歌手としてせめてもの意地なのか、奥さんにいいところを見せたいのかわかりませんが、今度の“デビュー”は高橋さん直々のお願いで実現したそうですよ」(NHK関係者)  4日、都内で仲間由紀恵主演のNHKドラマ10『美女と男子』の打ち上げが行われていた。そこには、今もなお離婚問題を引きずっている高橋ジョージの姿もあった。 「前日の3日にすべての撮影が終わって、翌日に打ち上げでした。あまり予算もなかったのか、局近くのブラジル料理店でした。実際、視聴率も平均で5%前後と低空飛行を続けていますからね。裏番組はAKIRAさん主演の『HEAT』(フジテレビ系)と西内まりやさん主演の『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)で、どちらも視聴率1ケタですから、もう少し善戦してほしかったというのが本音ですね」(ドラマスタッフ)  ドラマも残すところあと3話となったのだが、テコ入れなのかヤケクソなのか、高橋ジョージ演じる“たどころ晋也”が歌手デビューすると、打ち上げの場で高橋本人が声高に宣言したという。 「本人は、やはり『THE 虎舞竜』で紅白歌合戦に出れなかったのが相当、悔しかったようです。それをこの打ち上げのときも、ずっと言ってましたね。それで、この“たどころ晋也”で紅白を狙うと。確かに、『あまちゃん』のメンバーもドラマの役で出場しましたし、NHKとしてもドラマのPRにもなると思うのですが、『あまちゃん』は高視聴率で待望論もありましたからね。この視聴率で歌うのも高橋さんじゃ、上層部もOKはしないでしょう。本人は、アルバムが作れるくらい曲は書いているといってるみたいですが……」(芸能事務所関係者)  果たして、公の場で披露する機会が訪れるのだろうか?

なぜ人々はスパイ映画を好むのか? 『M:i5』『キングスマン』からジャンルの魅力を探る

【リアルサウンドより】  スパイ映画は古くより勧善懲悪のエンターテインメントとして、あるいは国際情勢を背景としたサスペンスとしてその歴史を刻んできた。奇しくも今年は映画界にとって 恰好の"スパイ年"。ビッグ・タイトルが続々と封切りを迎える。我々はなぜこれほどスパイ映画に魅了されるのか。先陣を切って公開される『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年/公開中)と『キングスマン』(2014年/9月11日公開)という対照的な二作にそのジャンルの魅力を探ってみよう。

60年代から続く老舗スパイ

 トム・クルーズが製作と主演を兼任し、96年に始動させたこの映画シリーズも今回で第5作目。結論からいくと『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、鑑賞した誰もが「シリーズ最高傑作!」と親指を立てたくなる破格のクオリティに仕上がった。  そもそも前身となるTVシリーズ「スパイ大作戦」が誕生したのが1966年。当時は『007』シリーズが冷戦の膠着状態に大きな風穴を空け社会現象を巻き起こした頃である。その影響を受けて『007』に類似したスーパー・エージェント物、あるいはそのアンチテーゼとも言うべきリアルなスパイ物も多数誕生した。しかし「スパイ大作戦」だけは違った。それらの枠組みとは一線を画し、特殊技能を持ったメンバーがチームとなってミッションに挑むという全く新しいスタイルを築き上げたのである(64年のクライム・コメディ『トプカピ』に着想を得たとも言われる)。
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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』/(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

シリーズ最高傑作の誕生

 なぜ最新作『ローグ・ネイション』はスパイ映画として最高なのか。理由は3つある。まず何よりもトムのスタントなしのアクションがあまりに凄いのだ。軍用機にしがみつく彼の姿を予告編等で見かけた人も多いと思うが、あれはスタントなしでぜんぶ自分でやってのけている。しかも撮影の都合上、離発着を8回も繰り返したのだとか。その役者根性、ただごとではない。もはや役柄以上にトムという人間そのものがスーパー・エージェント化している逆転現象がここに見て取れる。  そして、物語のドライヴ&ツイスト感も魅力的だ。ウィーン、カサブランカ、ロンドンを股にかけたワールドワイドなミッションが視野を拡げたかと思えば、専門性や特殊技術に富んだディテール感が作品をグッと引き締める。ここに「騙し、騙され」のプロットが炸裂することでスパイ物ならではのストイックさに更なる磨きがかかる。  また、メンバーの描き方も大きな見どころとなる。今回は米国極秘諜報機関IMFの解散を受け、はじめは主人公イーサンがたったひとりで奮闘するのだが、そこにいつもの仲間が次々と集結してくる。さすがトムの厚い信頼を得たクリストファー・マッカリー(監督、脚本)、各々のキャラを最大限活かしながらそこに熱いバイブスを巻き起こす術を知っている。この笑いと友情のコンビネーションもまさにシリーズ最強。  従来の持ち味をただ踏襲するだけではマンネリズムに陥ってしまう。その点、『ミッション:インポッシブル』はかくも確実に「前作越え」の結果を出すからこそ、老舗シリーズである以上に、なおも記録を更新し続ける生涯現役選手たりえるのだろう。そこにスパイ物としての唯一無二の魅力、そしてブランド力を感じずにいられない。

スーパー・エージェントの元祖とは?

 ちなみに『007』や『ミッション〜』のようなスーパー・エージェントの歴史を遡るとどのような原点に辿りつくだろうか。映画の黎明期、スパイといえば「日常に忍び寄る恐怖」としての扱いが多かった。が、1928年にドイツの巨匠フリッツ・ラング監督が『スピオーネ』を誕生させる。一説にはこれが元祖とも言われている。  同作はサイレントながら、もう溜め息の出るほどの面白さ。なにしろ作品内に凄腕スパイ、諜報機関、コードネーム、悪の組織、さらにはツイストするプロット、ロマンス、アクションという現在の定番要素が全て揃っているのだ。ラング監督は20年代の時点で、スパイ物がありとあらゆる要素を内包し、最高のエンターテインメントとして成立しうる可能性にいち早く気付いていたのかもしれない。
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『キングスマン』/(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation

伝統と革新が紡ぐスタイリッシュな魅力

 話を戻そう。時にスパイ映画は、歴史にオマージュを捧げることで劇的進化、いや突然変異を遂げることがある。9月11日公開の『キングスマン』はまさにその典型と言っていい。  キングスマン、それはロンドンにある老舗高級テーラーに秘密の入口を持つスパイ機関のこと。第一次大戦以降たびたび世界を悪の脅威から救ってきたという彼らがこのたび新メンバーの募集を開始し、シングルマザーの家庭に育った一人の青年に白羽の矢が立つのだが......。  何よりも見どころは、オスカー俳優コリン・ファースがオーダーメイドのスーツを着こなし、主人公の青年を導く紳士スパイとして優雅に大暴れするシーンである。『キック・アス』シリーズのマシュー・ボーン監督が紡ぐガジェット満載のアクションはとにかくスタイリッシュかつ奇想天外な魅力がたっぷり。さらに「スーツとは?」「マナーとは?」という紳士教育の問いかけも備えており、スパイ物でありながら、若者の成長物語としても一級品となっている。
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『キングスマン』/(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation

60年代のエッセンスをギュッと凝縮

 また本作は、ヴォーン監督が幼少期にどっぷり浸かったスパイ物のエッセンスを凝縮させている。『007』はもちろん、『おしゃれ(秘)探偵』『0011ナポレオン・ソロ』『電撃フリント作戦』シリーズなど、オマージュを捧げられたスパイ物は枚挙に暇が無いほど。  また、キングスメンのボスとして60年代の『国際諜報局』シリーズにてジェームズ・ボンドに並ぶ人気を博したマイケル・ケインを起用しているのがニクい。当時彼が演じた"ハリー・パーマー"は、007のアンチテーゼとも言うべきリアルなサラリーマン・スパイだったが、『キングスマン』では彼にならってメンバー全員がスーツに黒ぶちメガネをかけているという凝りようなのだ。  こういった濃厚なオマージュと監督独自の強靭な創造性がケミストリーを巻き起こし、スパイ映画を全く新たな文脈で起動させようとする。そこに抗い難い面白さがある。こういった後代のクリエイターのジャンル愛の深さもまた、スパイ映画が色褪せない理由ではないだろうか。

バラエティに富んだスパイ映画大集結

 最後に、今年公開を迎える注目作も駆け足でご紹介しておこう。まずは『007』の影響を受けたTVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」が映画『コードネームU.N.C.L.E.』(11月4日公開)として復活する。マシュー・ヴォーンの盟友、ガイ・リッチー監督作なだけに、60年代を舞台にしたクールな映像センスと小気味いい語り口が期待できそう。  また、10月にはアメリカでスピルバーグ監督作『ブリッジ・オブ・スパイ』が封切られる(2016年に日本公開)。こちらは冷戦期、鉄のカーテンの向こう側に不時着したスパイの引き渡しをめぐって、大統領の密命を受けた弁護士がギリギリの駆け引きを繰り広げるというもの。  そして極めつけは12月4日公開『007/スペクター』だ。前作からの続投となるサム・メンデス監督が、シリーズお馴染みの悪の秘密結社"スペクター"を復活させることに注目が集まっている。2015年の大トリとして、さらにはスパイ映画を牽引してきた立役者の新たな一手としても、どんなスパイ像を魅せてくれるのか非常に楽しみでならない。 ■牛津厚信 映画ライター。明治大学政治経済学部を卒業後、某映画放送専門局の勤務を経てフリーランスに転身。現在、「映画.com」、「EYESCREAM」、「パーフェクトムービーガイド」など、さまざまな媒体で映画レビュー執筆やインタビュー記事を手掛ける。また、劇場用パンフレットへの寄稿も行っている。Twitter ■公開情報 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 公開中 公式サイト 『キングスマン』 9月11日公開 公式サイト ・メイン画像クレジット 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』/(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

新たなゴリ押し女優は、月9『恋仲』出演中!? 「2年先まで連ドラ決定」の黒~い事情

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「de‐light」/avex trax

 放送中の月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)に出演中で、Kis‐My‐Ft2・玉森裕太主演の10月期ドラマ『青春探偵ハルヤ』(日本テレビ系)では初めて連続ドラマのヒロインに抜擢された新川優愛。子役事務所からデビューし、現在は雑誌モデルを務めるかたわら、ドラマにも引っ張りだこという順調な芸能生活を送っているが、最近の露出増加は、「芸能界の実力者から寵愛を受けているから」とささやかれているようだ。

連ドラを始めとして映画や舞台、バラエティまで露出を増やし、“新たなゴリ押し女優ともいわれる新川。特に今年は、雑誌「Seventeen」の専属モデルから「non‐no」(ともに集英社)へ移籍したほか、重要な役どころでのドラマ出演が相次いでいる。SMAP・草なぎ剛主演の『銭の戦争』(フジテレビ系)、さらに今クールは『恋仲』(同)にキーマン役で出演し、また『リスクの神様』(同)にも掛け持ち出演している。