米国はこうして失業率、犯罪発生率を激減させた! 法律が認めた人間が持つ凶暴性の解放『パージ』

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感涙作『6才のボクが、大人になるまで。』からドン引きホラー『フッテージ』まで多彩な作品に主演するイーサン・ホーク。振り幅の大きさが彼の魅力。
 失業率と犯罪発生率をいっきに減少させ、国民の労働意欲を飛躍的に向上させる画期的な法案が米国で可決された。その法律は「パージ法」と呼ばれるもので、国民一人ひとりの精神を安定させ、そして社会全体を浄化(purge)させる効果があると賞讃されている。では、そのパージ法とはいかなるものか? 1年に1日だけ「パージ・デイ」が決められ、その日は夜7時から翌朝7時まで全ての犯罪は合法となる。器物破損、傷害、窃盗、放火、強姦、殺人などあらゆる犯罪が一夜限り許されるのだ。ただし、パージ・デイの12時間は警察、消防、医療などの救急サービスは全て停止。自分の身は自分で守らなくはならない。パージ法が施行され、米国民は日頃溜め込んでいたストレスを存分に吐き出すようになる。そして、米国はかつての開拓時代のような活気を取り戻すことに成功した―。もしも、そんな法律が本当に施行されたら……という近未来の米国社会を描いたのがイーサン・ホーク主演の異色サスペンス『パージ』だ。  1994年に出版された中島らものホラー連作集『白いメリーさん』(講談社)の中に『日の出通り商店街 いきいきデー』なる短編小説が収録されている。どこにでもある平凡な「日の出通り商店街」では年に一度のビッグイベント「いきいきデー」が催され、商店街の住人たちはこの日は自由に殺し合っていいことになっている。中華料理店、酒屋、電気店、天ぷら屋の店主たちは普段感じているご近所への不満をそれぞれの職能を活かしてぶつけ合うという血みどろのお祭りだ。参加者の中には「いつも人の命を救ってきたので、たまには殺してみたくなった」と劇薬入りの注射器を手にした老医者もいる。人間の中に潜む破壊衝動や凶暴性の解放は、作家にとっての大きなテーマのひとつなのだろう。『あまちゃん』を大ヒットさせた脚本家・宮藤官九郎と三池崇史監督のタッグ作『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』(10)では、朝と夕方の各5分間だけ警官や議員などの権力者はあらゆる犯罪が許される「ゼブラタイム」が与えられていた。日本発のこのゼブラタイムは「犯罪減少に繋がる」と米国の幾つかの州では導入が検討されていたことになっていたので、権力者だけでなく米国民なら誰もが平等に参加できるように改良されたものが「パージ法」のようである。
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自宅は当然ながらジェームズが売っているセキュリティーシステム仕様となっているが、肝心のジェームズは「完璧なシステムではない」とトホホな発言。
 超低予算ホラー『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラムと“破壊衝動の権化”マイケル・ベイが製作者として名前を連ねる『パージ』は、裕福なサラリーマンの一軒家が舞台となるシチュエーションものだ。ジェームズ(イーサン・ホーク)はセキュリティーシステムの販売会社に勤めている。パージ法が施行されたお陰で、セキュリティーシステムはバカ売れ。ジェームズ一家が暮らす高級住宅街でも、ご近所さんはみんな購入してくれた。ジェームズは営業成績を上げ、家を増築することもできてウハウハ。まさにパージ法さまさま。パージ法は社会経済の活性化にも役立っているのだ。今年もパージ・デイがやってきた。ジェームズは妻メアリー(レナ・ヘディ)、高校生の長女ゾーイ(アデレイド・ケイン)、引きこもりぎみの息子チャーリー(マックス・バークホルダー)との夕食を終え、全自動のセキュリティーシステムを稼働させる。善良な市民であるジェームズ一家は誰からも恨みを買うような心配はなかったが、どんな不審者が現われるか分からない。すべての窓にシャッターが降り、ドアは完全にロック。ジェームズ宅は要塞と化した。  夜7時から翌朝7時まで家の中で静かに過ごせば、パージとは無関係で終わるはずだった。街ではパージ賛同者たちによるマンハンティングが始まった。この日は何人殺しても罪には問われない。隠れ場所のないホームレスたちが真っ先に標的となる。モニター越しに街の様子を眺める息子チャーリーの目線を通じて、パージの実態が徐々に明かされる。パージ法は人間の心や社会を浄化するというが、実際はホームレスや失業者といった最下流層を一掃するための法律だった。ホームレスや失業者が減れば、国は彼らに生活保護費や失業手当などを支払わなくて済み、国家予算は潤う。しかも、毎日汗水流して働く勤労者たちにとって、ホームレス狩りはいいガス抜きにもなる。権力者たちにとっては一石二鳥の効果があった。  ホームレス狩りを目の当たりにしたチャーリーは、耐え切れずに自宅の全自動セキュリティーを解除してしまう。ジェームズは息子の行動に激怒するが、後の祭りだった。電源がオフになり真っ暗闇になったジェームズ宅に、ホームレスが駆け込む。やがて、パージ法に賛同する過激な武装集団が続々と玄関前に押し寄せ、「ホームレスを引き渡せ。さもなくば、こちらから押し入るぞ」と最後通牒を告げる。朝7時まで、まだまだたっぷりと時間があった。ジェームズは一家の主として決断を迫られる。
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ジェームズ宅に次々と現われる招かれざる客たち。パージ・デイなのでどんな犯罪もOKだが、翌日以降に遺恨が残らないよう顔は隠している。
 本作のジェームズ・デモナコ監督は、脚本提供作『アサルト13 要塞警察』(05)などで主演俳優イーサン・ホークとタッグを組んでいる仲。『アサルト13』は閉鎖寸前のボロ警察署に警官役のイーサン・ホークらが立て篭って、スナイパーたちと銃撃戦を繰り広げたが、『パージ』では自慢のマイホームが血まみれの戦場と化していく。さらにパージ賛同者たちだけでなく、ジェームズに恨みを抱く意外な人物たちもパージにかこつけて襲い掛かる。ジェームズ父さん、大ピンチ! 米国民はそんなジェームズ父さんに共感したのか、『パージ』は全米で1億ドル突破の大ヒットに。続編『パージ:アナーキー』も翌年公開され、こちらもスマッシュヒットとなった。『パージ』が一軒家を舞台にしたシチュエーションものだったに対し、キャストを一新した『パージ:アナーキー』は街全体を舞台にしており、フジテレビ系の人気番組『逃走中』を映画化したような内容となっている。  こんなトンデモ法が施行されるなんて映画の世界だからさ、と笑い飛ばすことができるだろうか。日本でも、憲法を無視したとんでもない法案がもうすぐ採決されようとしている。 (文=長野辰次)
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『パージ』 製作/ジェイソン・ブラム、マイケル・ベイ 監督・脚本/ジェームズ・デモナコ 出演/イーサン・ホーク、レナ・ヘディ、アドレイド・ケイン、マックス・バークホルダー 配給/シンカ、パルコ R15 7月18日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開 (c)Univesal Pictures
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『パージ:アナーキー』 製作/ジェイソン・ブラム、マイケル・ベイ 監督・脚本/ジェームズ・デモナコ 出演/フランク・グリロ、カーメン・イジョゴ、ザック・ギルフォード、キエレ・サンチェス 配給/シンカ、パルコ R15 8月1日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開 (c)Univesal Pictures

「この美少女は一体!?」モーニング娘。鈴木香音が“激太り”解消で別人に! おっぱいそのままでファン歓喜

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YouTube『ハロ!ステ』より(左が鈴木)
 アイドルグループ・モーニング娘。'15の“ズッキ”こと、鈴木香音が「痩せた!」と、ネット上で話題になっている。  鈴木といえば、2011年のモー娘。加入当時はほっそりとしていたが、徐々に巨大化。ほかのメンバーと並ぶと、体型で1人だけ目立ってしまうため、集合写真ではメンバーの後ろで体を隠されることも多かった。  当初はタブーかと思われていた鈴木の“体型イジリ”だが、昨年頃から本人自らネタに。テレビ番組で「モーニング娘。のドラえもんです!」と自己紹介したほか、芸人・森三中との共演時には「私は森三中の方々とシルエットが似てる」と発言。加藤浩次からも「ドムに似てる」と、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツに例えられたこともあった。  そんな鈴木が、8日に配信されたハロプロの動画番組『ハロ!ステ』に出演するやいなや、「この美少女は誰だ!?」「痩せて顔が激変した」「モー娘。で、一番のアイドフェイス」といったコメントが殺到。これまで、1人だけゆったりとした衣装を着用することも多かった鈴木だが、この日はお腹を出したセクシーな衣装で登場。ぴったりとした衣装からは、その巨乳ぶりが確認できることから「おっぱいは残った!」「スタイル抜群」と歓喜の声が上がった。  だが一方で、熱心なファンの中には、「もう、あの頃のズッキに会えないと思うと、寂しい」「ぽっちゃりのズッキも、愛嬌があって好きだった」「美少女すぎて、近寄りがたくなった」と嘆く声もあるようだ。 「今春頃から『ズッキ、痩せた?』との声が増え始めた鈴木ですが、それでも大柄な感は否めなかった。しかし、今夏リリースのシングル『Oh my wish!/スカッと My Heart/今すぐ飛び込む勇気』(アップフロントワークス)のプロモーションを前に、減量に成功。顔も変わり、薄めの顔立ちが多い同グループの中で、鈴木のくっきりとしたアイドルフェイスは、一段と存在感を放っている。また、“美巨乳”に定評がありますから、今後の水着グラビアにも期待です」(芸能誌ライター)  昨年以降、吹っ切れたようにデブネタを連発していた鈴木だが、どうやらこのキャラも封印することになりそうだ。

武井咲『エイジハラスメント』、初回9.7%! 「五寸釘ぶちこむぞ」の決め台詞に「センス古い」

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『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)公式サイトより

 武井咲主演の連続ドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)初回が9日放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。ネット上では、放送前から「全体的に時代錯誤的」「衣装がどう見てもショムニ」と散々の前評判で、かつ2ケタに届かずという結果となってしまった。

『エイジハラスメント』は、ベテラン作家・内館牧子氏が脚本を担当し、武井演じる美人新人OLが女性社員から陰湿ないじめを受け、逆襲を繰り広げるという社会派ヒューマンドラマ。共演者には、稲森いずみ、瀬戸康史、小泉孝太郎らが並んでいる。

AKB48や女アイドルだけじゃない、NEWS・手越祐也の常軌を逸した貪欲な「欲望」

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一番のかわいこちゃんが真横にいつもいるじゃねーか!

 今回ツッコませていただくのは、いまだホットな話題となっている「週刊文春」(文藝春秋)でのAKB48・柏木由紀との抱擁写真のほか、「フライデー」(講談社)でのきゃりーぱみゅぱみゅとの密会報道、同じく「週刊文春」での元SKE48・鬼頭桃菜との抱擁写真など、ネット上では「(熱愛スクープは)手越の不定期連載」とまで言われるNEWS・手越祐也の「欲望」。

 写真週刊誌で報じられた上記の女性たちのほか、AKB48・小嶋陽菜、AKB48・北原里英、益若つばさ、紗栄子など、数多の女性たちとうわさになり、浮名を流してきた手越。これらはすでに一般によく知られていることだが、実はジャニーズファンの間では、手越の性差も超えていく「貪欲さ」がときどき話題になってきた。

ネットを超え、現実世界でも……韓国人男性の“キムチ女”ディスりが止まらない!

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イメージ画像(Photo By David Sim from Flickr.)
 最近、韓国では「女性嫌悪」が社会的イシューになっている。ネット上をはじめ学校や職場などでも女性に対する侮辱行為や言葉をよく耳にする。そのレベルは、とても女性大統領が牽引する国とは思えないほどだ。  ネット上では昔から女性を卑下する言葉が次々と作られてきたが、最近頻繁に使わるのが“キムチ女”である。もともとは「デート費用はすべて男性が負担して当たり前」と考える図々しい女性を指す俗語だったが、ネット上ではいつの間にか韓国女性全般を指す言葉として使われている。  ちなみに日本女性は“寿司女”というが、「非常識なキムチ女と違って、寿司女の振る舞いは素晴らしい」という褒め言葉として使われているらしい。どちらにせよ、あまりよい響きではないと思うのだが、13万人が「いいね!」を押しているFacebookの「キムチ女(https://www.facebook.com/kimchigirs)」コミュニティページのあらゆる女性卑下コンテンツを見ても、韓国に広まっているミソジニー(女嫌い)が結構深刻な状態であることがわかる。  少し前にも、ある男性お笑い芸人がポッドキャスト番組で「女は頭が悪いから男にはかなわない」「処女じゃない女には怒りを抑えられない」などの侮辱発言を口走った過去が明かされ、大きな話題になった。  彼の発言に最も憤慨したのは、ネットの女性限定コミュニティ「女性時代」の会員たち。女性関連のニュースに敏感に反応し、世論を主導する韓国最大の女性コミュニティだけあって、彼に対し「女性嫌悪勢力だ」「謝罪しろ」など、芸能活動を自粛せざるを得ないほどの非難を浴びせた。  韓国には、日本の2ちゃんねるに例えられる「イルべ(日刊ベスト)」という巨大掲示板をはじめ、数多くの掲示板が存在する。お笑い芸人の女性卑下発言騒ぎをきっかけに、「女性時代」はまさに彼らの公衆の敵となり、いくつものネットバトルも繰り広げられた。  例えば「女性時代」の一部の会員たちが、非公開掲示板で日本のBL漫画や小説、美少年たちのゲイ動画などを違法配信していたことが暴露された。表では道徳的な正義感を振りかざしていたのに、陰で成人コンテンツを楽しんでいる彼女たちの二重性に、ネチズンの多くは激しい嫌悪感を示すことに。ネット上のミソジニストたちはその勢いに乗って一致団結して彼女たちを罵倒した挙げ句、伊藤潤二のホラー漫画のセリフを変えたパロディーを配信。彼女たちを最狂集団に仕立て上げるという“男女対戦”状況を作ったのである。  こうした女性嫌悪はネットを超え、現実世界にも表れている。最も影響を受けているのは、ネットに触れる機会の多い学生たち。最近の高校では、男子生徒が同じクラスの女子生徒に対して「女のくせに」「女は3日に一度、ぶん殴らないと」「お前、ヤリまくってるだろ」といったセクハラや侮辱発言を、なんの罪悪感もなく口にするのが普通だというのだから、彼らの未来が心配になってくる。  いくら儒教の国とはいえ、今は21世紀。いまだに女性は無知で、非合理的な考えを持っているという偏見のある韓国社会は、果たして大丈夫なのだろうか? そんな男性たちに見切りをつけ、近いうちに“おひとりさま”ブームが到来するのは間違いないだろう。 (文=李ハナ)

夏帆のパンチラがないなんて… 映画『みんな!エスパーだよ!』夏帆不在にファンはげんなり

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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テレビ東京 ドラマ24みんな!エスパーだよ!フォトギャラリーより。
 ドラマで人気を博した『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京)が、劇場版として9月に公開される。先月30日、『映画 みんな!エスパーだよ!』のポスタービジュアルが解禁となったのだが、ファンは「あいつがいない」と嘆いているた。 『みんな!エスパーだよ!』は、「ヤングマガジン」(共に講談社)で連載中の同名マンガが原作で、作者は『デトロイト・メタル・シティ』(白泉社)で知られる若杉公徳氏。2013年にドラマ化され、深夜の放送ながら話題を呼び、2年の時を経て今回の劇場版へと至った。  劇場版でメガホンを取るのは、ドラマ版同様、園子温。『ヒミズ』『TOKYO TRIBE』『新宿スワン』と、ここ数年、マンガ原作の劇場版も多数手がけており、『映画 みんな!エスパーだよ!』でもその手腕が期待される。 「おたぽる」で続きを読む

秋篠宮家の料理番が職場を「ブラック」と告発! 紀子妃の厳しさに職員が…

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YouTube「ANNnewsCH」より
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  男子皇族・悠仁親王の順調な成長に、最近の"眞子さま"ブームと、皇太子一家を差し置いて、"我が世の春"を満喫している秋篠宮家。だが、ここにきてその秋篠宮家と紀子妃に、衝撃的なスキャンダルがもちあがった。 「週刊文春」(文藝春秋)7月9日号が『秋篠宮家料理番』の告白」という記事を掲載したのだ。  皇族の料理番といえば、大正から昭和にかけて宮中で料理番として仕えた料理人・秋山徳蔵の人生を描いたドラマ『天皇の料理番』(TBS系)が好評だったが、この宮家の料理番の告白はドラマとは真逆のものだった。  秋篠宮家は職員の間で"ご難場"と呼ばれているらしいが、なかでも「料理番」は苛酷な環境にあるという。天皇家や皇太子一家のための「宮内庁大膳課」ではなく、宮家の技官として雇われているのだが、秋篠宮家の「元料理番」はその内情をこう証言している。 「宮家仕えを一言で申し上げるなら、ブラックバイトのようなものですよ」  詳しくは「週刊文春」を読んでいただきたいが、このタイミングでこういうバッシング記事が出た背景には、あまりに順調すぎる秋篠宮家に対する皇室関係者のやっかみがあるのではないかともいわれている。  しかし、一方で、これまでにも、秋篠宮家、なかでも宮家を切り盛りする紀子妃が、職員に大層厳しく、人使いが荒いとの声はあった。  例えば「週刊新潮」(新潮社)2015年1月22日号の「『秋篠宮家紀子妃』の鬱憤と溜息」では、内情を知る関係者の「皆さん異口同音に"あの家にだけは配属されたくない""カンベンしてほしい"などと漏らす」として、紀子妃の行き過ぎた職員への干渉や叱責に対してこんなエピソードを紹介している。 「(陛下の相談相手の宮内庁参与とのご懇談の席で)紀子妃殿下は、家屋の修繕などの"陳情"をなさったり、宮邸の職員、はては皇宮警察の担当官についても"お仕事ぶりがよろしくないので、どなたかに代えて頂けませんか"と単刀直入に仰ることがあります」  宮家職員や皇宮警察にまで苦言を呈すのだから、さらに身近な「料理番」は尚更だろう。昨年には「料理番」が解雇されるという一件も起こっていた。しかもその原因は紀子妃の「料理番」への不満が積もりに積もり、遂に逆鱗に触れたためだという。これを報じた「女性自身」(光文社)15年6月9日号によると、紀子妃は料理に対し並々ならぬ興味と腕前、そして神経を使っており、かなりの頻度で厨房をチェックしていたという。 「ふと気配を感じて振り返ると、紀子さまが立っていらっしゃるんです。『使いやすそうですね』と私の包丁を手にとってご覧になることもありました。ご指摘から察するに、かなりの腕前ではないかと思いました」(元料理番のコメント)  また秋篠宮家の献立も、紀子妃が最終チェックをするし、子どもたちのお弁当メニューも紀子妃の指示の元、料理番が調理するという。また猫舌の秋篠宮文仁親王のスープは冷まして、しかし紀子妃は熱いうちにといった細かな指示まであるようだ。  また「週刊文春」では「ブラック企業告発」をした人物とは別の、秋篠宮家でもっとも長く「料理番」を務め、その後、いつの間にか自己都合で辞めたという人物を直撃している。この「元料理番」は記者の問いかけに顔面蒼白になり、「もう昔の話なので。何も話すことはありません。思い出すこともありません」と語り、その後も再度「元料理番」を待つ記者を撒くように姿を消したという。  紀子妃が嫁いで25年、多くの職員がその職を心労などで退いたと伝えられる秋篠宮家だが、悠仁親王が皇位継承順位をあげていくにつれ、問題は宮家内部のことですまなくなるかもしれない。たとえば、紀子妃が皇室内で隠然たる力をふるいはじめ、"女帝"化する危険性も指摘されている。皇室の抱える問題は必ずしも雅子妃の体調だけではないのだ。 (田部祥太)

【PR】ジェットコースターが60周年で60円!? 東京ドームシティがLCCの雄・ジェットスターとコラボ中!

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これが元祖ジェットコースター(?)サンダードルフィン!
 2015年7月9日で後楽園ゆうえんち……じゃなかった、東京ドームシティアトラクションズは開業60周年なんだそうな(おっさんにとっては、いまだに後楽園ってイメージだよね)。  東京ドームシティアトラクションズといえばスーパー戦隊のヒーローショーでもお馴染み。  ボクが30歳になるかならないかくらいの頃、友達とヒーローショー(当時はデカレンジャーとかだったか?)を見に行ったんだけど、その時、ちびっ子連れのお母さんが「はい、このおじさんの後ろに並ぶのよ」とかいってたもんで、「えっ、おじさんなんている? どこどこ? ……ああ、オレらのことか」という少々ショッキングな事件があった。  そんな、まだまだピッチピチのヤングだと思っていたボクに「自分はおじさんなんだ」と認識させてくれたことでも(ボクの中で)お馴染みの場所なのだ。  ま、とにかく東京ドームシティアトラクションズが60周年。それとともに「ジェットコースター」も60周年なんだとか。
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超・久しぶりにやって来ました。東京ドームシティアトラクションズ
 というのも、日本におけるいわゆるジェットコースターは、海外では「ローラーコースター」と呼ぶのが一般的。で、それが日本にやってきたばかりの頃は「自動鉄道」や「陸上波乗」「ウエーブコースター」などと、好き勝手にフリーダムな名前がつけられていた。  そして、1955年7月9日に開園した後楽園ゆうえんちに設置されたローラーコースターは、「ジェット機みたいに超速い!」ということで「ジェットコースター」と命名された。それが大人気になったおかげで「ジェットコースター」という名称が一般的になったんだとか。  ……というわけで、7月9日は東京ドームシティアトラクションズ(後楽園ゆうえんち)の開園日であるとともに「ジェットコースター」誕生の日。それを記念して東京ドームシティアトラクションズでは、格安航空会社・ジェットスター航空とのコラボイベントが開催されている。  なぜに遊園地と航空会社がコラボ? ……と思ったものの「ジェットコースター」……「ジェットスター」……あー、ダジャレね!?  イベント自体は7月12日まで開催中なのだが、開園日当日となる7月9日には、いろんな所にお安く行けるジェットスター&東京ドームシティ アトラクションズ60周年ということで、人気のジェットコースター「サンダードルフィン」が、通常1,030円のところ、なんと60円で乗れるというキャンペーンも。9割引以上……脱デフレを標榜するアベノミクスをぶっ飛ばす超・デフレ!  そんなの行くっきゃ騎士(ナイト)!
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ジェットコースターが60円とは……昭和時代でもここまで安くなかったよ!
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60円を握りしめてジェットコースターに向かったのですが……
 てなわけで「I am おじさん」と認識したあの日以来、メッチャ久しぶりに訪れた東京ドームシティアトラクションズ。平日の昼間だし、小雨も降っているし、結構空いてるんじゃないかな? ……となれば、ジェットコースターに乗り放題! 1回60円。10回乗っても600円。グルグル回りすぎてゲロ吐いちゃうよ~。  なーんて思いながらサンダードルフィンの乗り場に行くと……ギャーッ! ここだけ人口密度高すぎ。さすが、ジェットコースター60円の威力はすさまじかった。しかも、女子高生っぽいヤングがいっぱい! 君ら、学校はどうなっているんだね(行ったのが15時くらいだから、もう放課後なのか?)。 「この行列、ヘタしたら1時間や2時間じゃきかないぞ。コレは……またの機会でいいか。別日だと60円じゃ乗れないけど金ならあるし……」
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ものすごい人! さすが60円ジェットコースター!
 60円というプライスは著しく魅力的だけど、女子高生集団に混じって、おじさんひとりで行列に並ぶのキツイって!  そんな感じで、60円ジェットコースターという最大の目的をスルーしてしまったわけだが、園内では他にもジェットスターとのコラボ企画がいろいろと行われているのだ。
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ジェットコースターに乗ると、浮かれたジェットスターサングラスがもらえるそうです(数量限定)
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園内のいろんな所にジェットスターのブースが
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いやー、ホント安いよね。地方取材の際にはお世話になってます!
 ジェットスターに乗って成田から行ける就航地の物産展(7月11日~12日は沖縄ブース出展)や、ジェットスターのイメージカラーであるオレンジに染められたスポット。中でも見どころなのが、ジェットスターで実際に使われている飛行機のジェットエンジンと「ほぼ」同じ大きさのオブジェが設置されているフォトスポット。  このジェット、ただのオブジェではなく、本物のジェットエンジンのごとく風がビュオービュオーと吹き出す送風機となっているのだ。
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「吹き飛ばされるー!」ってほどではないけど風がビュービュー吹き出しています
 ……まあ、ボクが行った時は小雨が降っていたからあんまり爽快感はなかったけど、晴れた日だったら暑さを吹っ飛ばしてくれてサイコーだったと思うよ、うんうん。  そんな、東京ドームシティアトラクションズ×ジェットスターのコラボイベントは7月12日まで。まだ間に合うぞ、急げ!  ちなみに、コラボ企画の一環としてジェットスターの航空券などが当たるクイズキャンペーンも行われている。  問題「後楽園ゆうえんちが名付け親である、大型コースターの代名詞として広く親しまれている乗り物の名称は? ジェット○○スター」  うわー、この脳をほぼ使わないタイプのクイズ、久しぶり! みんなもソッコー答えが分かったことだろう。園内に設置されている応募用紙か、公式サイトからすぐに応募しよう。 (取材・文=北村ヂン)

“英語できる設定”の板野友美が赤っ恥! 自分の新曲なのに「この曲名、どういう意味?」

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『Gimme Gimme Luv』(キングレコード)
 元AKB48板野友美のテレビインタビューでの言動に、一部のファンが騒いでいる。  7月1日、板野はTBS早朝の情報番組『はやドキ!』に出演。占いタレント島田秀平の手相占いのコーナーでインタビューを受けたのだが、これは同日発売の新曲「Gimme Gimme Luv」のプロモーションでの出演で、話題もこの曲のことになった。  聞き手の島田が曲のタイトルにちなんで「この曲のように板野さんも恋を?」と振ったところ、なんと板野は後ろを振り向き、画面に映っていないマネジャーらしき人に「ねえ、この曲名、どういう意味?」と聞いたのだ。  「Luv」は「LOVE」、「Gimme」は「Give Me」の口語略とはいえ、中学生でもわかるような2単語。そもそも自分が歌う曲名の意味を発売当日まで知らなかったことが驚きだが、まるで板野がバカに見える模様をTBSがそのままオンエアしたことに、一部の熱狂的ファンが激怒してしまった。 「あれじゃ、ともちんが英語がまったくできないみたい。ああいうのは、カットするべきでしょ!」 「安室奈美恵を受け継ぐカリスマ歌手なのに、なんか無知っぽく映ってて番組側に悪意を感じた」  ただ、板野は過去に絵を見て当てるクイズで、スフィンクスを知らず恥をかいたことがあったり、番組中のとぼけたしゃべりを見たダウンタウンの松本人志から「そんなに賢くないの?」と突っ込まれるなど、おバカキャラの一面を見せたこともあった。  それでもファンの間で物議を醸したのは、板野の英語力だ。板野は4年前の2ndシングル「ふいに」では、付属DVDで英語によるインタビューを受けている。ネイティブの白人女性インタビュアーに対し、一度も聞き返すことなく応答。発音こそ悪いものの、歌詞にまつわる恋の質問にも難なく答えていた。  英語がスラスラ話せるキャラクターだったはずが、単純な2単語がわからなかった板野。この矛盾する話には「前に話せたときも、よく見ればしゃべりが不自然で、いかにも台本とカンペがあって何度もリハーサルした感じだった」と、板野の英語スキルが“演出”だとする見方もある。  ある音楽関係者は、番組を見て「しゃべれないなら無理して取り繕う必要なんてなかった。英語ができる設定にしたことで、今回ボロが出てしまっただけでしょう。板野サイドもオンエアを止めなかったんだから、無理な路線はやめたってことかもしれませんが」と話した。  また「板野だけでなく、英語ができる設定で実際には話せない歌手はほかにもいる。英語だけでなく、楽器が上手にできる設定になっている人も多い」という。  2年前には、安室奈美恵がミュージックビデオでピアノを弾いているシーンについて、タレントのふかわりょうが「指の形が、どうしても初心者の形」「あの弾き方では、この音は絶対に出ない」と“エア演奏”であると指摘したことがあったが、安室ファンからは「そういうのも温かく見守るべきだ」という反論も。板野の英語力も、突っ込むのは野暮なのか。 (文=ハイセーヤスダ)

『デスノート』“ミサミサ”役・佐野ひなこ、「抜擢ではなくゴリ押し」と関係者も溜め息

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『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより

 5日にスタートした日本テレビ系連続ドラマ『デスノート』が物議を醸している。原作の天才設定とは打って変わり、窪田正孝演じる主人公・夜月光はアイドルオタクの平凡な大学生。山崎賢人演じるライバルのLは肉体派に変貌し、放送前から賛否両論が巻き起こっていた。

 だが、物議を醸しているのはこの2人だけではない。若手グラドル・佐野ひなこ演じる「ミサミサ」こと弥海砂(あまね・みさ)も原作ファンから疑問の声が上がっているのだ。