NEWS・手越祐也(27)との抱擁写真流出報道から約1カ月がたってもなお、ファンへの説明を避けているAKB48・柏木由紀(24)。すっかり通常運転に戻っている彼女は、14日にも自身のTwitterにお得意のすっぴん写真を投稿。複数のメディアが「ファンから称賛コメントが殺到している」などと報じたが、現実はそこまで甘くはないようだ。 これまでも、たびたび“自称・すっぴん写真”の投稿を繰り返してきた柏木。今回は「リハいってきます。どすっぴんなので、スタジオに着いたらマスクで隠します」というコメントと共に、なぜか目をつぶっている自撮り写真を投稿した。 翌日には、複数のメディアがこれに食いつき、「すっぴんゆきりん可愛い」「スッピンでも可愛いってほんと最高」といったファンからの絶賛コメントを紹介。しかし、実際に柏木のアカウントに寄せられているツイートを見ると、「すっぴん見せて少しでも多く離れていったファンを取り戻そうしているの?」「完全に無かった事にしちまったなお前。最低」「ブサイク乙」といったネガティブなコメントが目立つほか、スキャンダル前には見られなかった卑猥な言葉も投げかけられている。 柏木といえば、騒動前後はTwitterや755への投稿を控えていたものの、現在は自撮り写真を連投。さらに、10日深夜に放送されたバラエティ番組『山PのKISS英語』(フジテレビ系)では、ジャニーズの番組にもかかわらず柏木が電話で出演。AKB48・峯岸みなみや、Kis-My-Ft2・北山宏光から「どうしたの? 最近何かあった?」などと騒動をイジられる一幕も見られ、ネット上では「イジられることで騒動を回避しようとしてる」「柏木の事務所サイドの意図が見え見え」などの声が上がった。 「ゆきりんは、11日の個別握手会でファンから『何があっても応援してます』などと優しい声をかけられ、すっかり許された気になっているのかもしれないが、今回の対応に幻滅しているファンは多い。特に、報道が選抜総選挙のわずか5日後だったこともあり、彼女を信じて大量投票したファンはやりきれず、“他界”(アイドルファンをやめること)や“推し変”(ほかのメンバーに乗り換えること)した古参ファンも。ゆきりんと盲目的なファンのやり取りを、冷ややかな目で見ている人は多く、次の選抜総選挙では順位を落とすと思いますよ」(AKB48古参ファン) 先月には、来年の選抜総選挙について「1位を目指したい」と意気込んでいた柏木。騒動の本当の影響は、その時、明確になりそうだ。柏木由紀Twitterより
月別アーカイブ: 2015年7月
ドナルド・トランプが「脱獄したメキシコの麻薬王に命を狙われている」とFBIに捜査依頼
学校の敷地内で青姦し放題!? 「コンドームCM禁止」で「中絶広告推奨」の中国で、性モラルが崩壊寸前
中国で人工妊娠中絶の件数が急増している。世界における年間の中絶件数が約4,500万件といわれている中、中国の中絶件数は2013年、14年の統計で連続して年間1,300万件を超え、不名誉な“世界一”を更新し続けている。 1,300万件という数字には、薬物(人工中絶薬)による1,000万件の中絶と、民間診療所や闇医者による手術は含まれておらず、潜在件数を含めれば5,000万人に上るというデータもあるほどだ。中絶を繰り返す割合が55.9~65.4%と高いのも注目すべき点だ。3回以上中絶した経験のある女性は13.5%で、さらに45%は中絶の間隔が半年~1年半という短期間に連続して行われていた。上海市に住むある女性は、23歳で年齢と同じ23回もの中絶を行ったことがあるという。高校生同士による、路上での性行為の模様。性教育を受けていないのか……
理由のひとつは、性行為の低年齢化だ。 中国の30省の病院300カ所・中絶症例約8万件の統計調査によると、中絶した女性の平均年齢は28歳で、最も低い年齢は13歳だった。うち24歳以下の中絶は全体で28.5%を占め、19歳以下の割合も3.1%あった。深セン市では中絶をする患者のうち、未婚者の割合が3割を超えているという。杭州市では学生を対象に無料で中絶を行う援助措置を5年前から始めたところ、毎年、前年比24%の割合で利用者が増加しているという。上海市の統計でも、中学生ですでに5%が性行為を経験しているというデータが出た。 さらに、未婚の青少年に対して行った統計では、婚前の性交渉に対し、60%の若者が「問題ない」という態度を取っており、22.4%が経験済みだと答えた。しかし、性への考え方がオープンになりセックスを謳歌することと、若者が十分に避妊や性病の知識を持っているかは別の話だ。統計では、避妊について理解している若者は、経験者の中で4.4%にしか満たなかったという。また、経験者の半分が、初めて性行為をしたときに避妊をしていなかった。中学生による、学校内でのハレンチ行為が後を絶たないようだ
広州市在住の日本料理店オーナーは言う。 「中国にはラブホというものがなく、時間貸ししている一般ホテルもチェックイン時に身分証がいるので、近所のマンションの一室が“闇ラブホ”になっている。いつもジャージ姿の中学生や高校生が出入りしていますよ。あと、IKEAなどの家具店に陳列されいるベッド上でも平気で抱き合ってイチャイチャしてるカップルもいるし、性のモラルも崩壊していますよ」 中国のネット上には、避妊や中絶に関して、さまざまな意見が飛び交っている。 「コンドームのCMは禁止するのに、中絶のCMは奨励している。だから国内では避妊に対する間違った知識が広がって、避妊はせず、中絶だけするようになった」 「先進国のように、学校で『性行為』のことをきっちり教えるべきだ。ネットでアダルト動画を簡単に見られる環境も変えたほうがいいんじゃないか」 「一人っ子政策のために、中絶は必要だった。だから、中絶広告は奨励されているのだ。政策が緩和されて2人目が産めるようになっても今さら遅い。生活が苦しくて、その負担を負える人が少ないから、結局中絶する」 というふうに、国への批判ともとれる意見も見られた。上海市在住歴10年の日本人ビジネスマンは言う。 「女性向けの美容サイトや通販サイトなんか見ていても、中絶専門クリニックのバナー広告がバンバン出てきますよ。一人っ子政策が当然だった40~50代の親世代がそもそも『中絶は悪くない行為』と刷り込まれてしまっているので、娘が望まない妊娠をしても、体の負担のことを考えず『さっさと中絶すればいい』と考えている。コンドームの普及率がよくないのは、中国製コンドームは粗悪品が多く、厚さもあって、装着感がハンパなかったから。日本製の薄いコンドームが普及すれば、この国も中絶件数が減ると思うんですけどね」 確かに、中国の街中には「人流(人工流産→中絶)は安全で簡単!」「気楽に15分寝てればおしまい」などとうたった広告があふれている。中絶件数の増加は、「一人っ子政策」の負の遺産といえるのかもしれない。 (取材・文/五月花子)こちらも、学校の敷地内で青姦セックスを満喫中。性のモラルが崩壊している。
「週休4~5日&月収500万円」ネプチューン・堀内健が、ボートレース平和島に入り浸るワケ
『ネプリーグ』(フジテレビ系)公式サイトより
先日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で放送された、「ボートレース芸人」が、視聴者から反響を呼んでいるという。
「ボートレース芸人として番組に出演したのは、博多華丸のお2人、蛭子能収さん、ブラックマヨネーズの吉田敬さん、千鳥の大悟さん、平成ノブシコブシの徳井健太さん、グランジの佐藤大さん、怪獣のすーなかさんと、業界でも有名なボート好きの人たち。芸人の中には、ほかにもボート好きの人は多いですよ」(ボートレース関係者)
アルコール依存症で入院中のモデルが退院後に薬物暴露!? カリスマギャル業界の闇が深すぎる
ギャル雑誌「小悪魔ageha」でも活躍したカリスマモデルのAが、5月から千葉市内の病院でアルコール依存症を治療するための専門プログラムを受けていることがわかった。 「親族の方が“手に負えない”といって、本人の同意のもと入院させたそうです。以来、日曜日以外はアルコール依存から抜けるための専門的なケアを受けていて、順調にいけば3カ月ほどで退院できると聞いてます。それまでは親族以外の面会はできない状況なんです」 こう話す友人女性によると、Aは以前から酒癖が悪い傾向にあったが、酔って友人に暴力を振るったり、知人の飲食店で暴れて店内を破壊するなどのトラブルを起こしたことで、自ら断酒会にも参加していたという。 「それでもお酒がやめられなくて仕事もなくなってしまい、本人も相当にショックを受けていました」 Aは人気キャバクラ嬢を経てギャルモデルとして活躍したが、予定していた仕事のドタキャンなどを繰り返し活動停止に陥っていた。無事に“アル中”から抜け出せば活動を再開したいと言っているというが、彼女の抱えている問題はこれだけではないと友人は話す。 「彼女は以前、付き合っていたダンサーの男と麻薬をやっていて、知り合いのモデルに転売していたこともあったそうです。その後、男と別れて薬物に関わるのはやめたそうですが、罪悪感から酒の飲む量が増えたとも言っていました。それで退院したら、過去のことについて警察にすべてを話したいと言うんです」 しかし、問題は彼女の告白を恐れる面々で「その中のひとりが脅迫電話をしてきたこともあった」という。余計なトラブルを避けるためには黙っていた方がよさそうだが「転売したモデルの中には、薬物使用がやめられず体調を崩し、死亡した者もいたので、彼女は黙ってはいられないと言っているんです」と友人女性。 この話と直接、関係あるかはわからないが、ギャル系モデルは若くして突然死したり体調不良で活動停止する例がやたらと多い。「小悪魔ageha」モデルでは、くも膜下出血で亡くなった諏訪美緒は23歳、脳出血で亡くなった純恋(すみれ)は21歳で、彼女たちに薬物使用の事実はないものの、共に睡眠中の突然死ということで薬物使用の後遺症では、というウワサが立った。 ギャルモデルに詳しい出版関係者によると「モデルの中には深夜の街中で奇声を発して錯乱しているのを目撃された子もいて、薬物疑惑にある子が、警察に立件はされずとも所属事務所から解雇されたケースもある」という。 その意味ではAの動向はモデル仲間からも注目されている。友人によるとAはかなりマメで「1日に2度も日記をつけているから、その記録が周辺の犯罪歴の証拠になるかも」という。雑誌「小悪魔ageha」は出版元の事業停止により休刊(後に隔月刊誌としてネコ・パブリッシングより復刊)。これがギャルブーム終焉の象徴ともいわれているが、姿を消したモデルの告白にひと波乱の予感が漂う。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)「小悪魔agehaメモリアルBook」(メディアス)
『ちゃんぽん食べたか』でかわいらしい魅力を放つ菅田将暉、俳優としての両極の顔
<p> 地味な作品だが、NHKの土曜ドラマ枠で放送されている『ちゃんぽん食べたか』が面白い。本作は歌手のさだまさしの自伝的小説をドラマ化したものだ。舞台は昭和40年代初頭。プロのバイオリニストを目指して上京した佐野雅志(菅田将暉)は、バイオリンのレッスンに励む傍ら、菊田保夫(泉澤祐希)、樫山満(間宮祥太朗)らと高校生活を送っていた。時にバンドを組んでコンテストに参加したり、得意の落語で周囲の人々を笑わせたりと楽しい日々を過ごす佐野。しかし、自分の才能に限界を感じ、やがてバイオリンをやめてしまう……。</p>
EXILE・AKIRA主演『HEAT』3%台で打ち切りフラグ! 映画化発表の地獄絵図は、いかにして生まれたのか
EXILE・AKIRAが主演を務める連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系/火曜22時~)の第2話が14日に放送され、前クールの同枠で惨敗したAKB48・渡辺麻友&稲森いずみダブル主演『戦う!書店ガール』をもしのぐハイペースで下降線を辿っている。 初回から平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調スタートを切った同作だが、第2話では3.9%まで急落。第9話で早期打ち切りとなった『戦う!書店ガール』でさえ、3%台まで落ち込んだのは第6話のこと。そのため、『HEAT』についても“打ち切り圏内”と見る向きが高まっている。 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。オリジナル脚本で、栗山千明、佐藤隆太、SMAP・稲垣吾郎、田中圭といった実力派俳優陣が脇を固めているが、放送前から「なんでこのメンツで、AKIRAが主役なんだ?」と疑問を抱く視聴者が相次いでいた。 「EXILEの役者班としておなじみのAKIRAですが、彼は初回からカンペでも読んでいるかのような大根演技を見せ、視聴者もゲンナリ。放送前から続編映画『DRAGON』(仮題)の製作を発表している同作ですが、これを不安視しない人は1人としていないでしょう」(テレビ誌記者) AKIRAは、同作に対し「人物像を深く濃く築き上げて、映画につなげたい」と意気込んでいるが、ネット上では案の定「映画化は中止するべき」「この状況で映画化が決まってるとか、地獄絵図だな」といった声が相次いでいる。なぜ放送前に映画化を発表してしまったのだろうか? 「同作は、総務省消防庁の全面バックアップを受けていることもあり、制作局の関西テレビがヒットを見越して大きく出すぎたことが惨劇の始まり。また、事前に映画化を確約することで、スポンサーがつきやすいほか、豪華キャストを揃えやすいという利点も。ジャニーズが稲垣を脇役に差し出したのも、映画化が決め手だったといいます」(同) ちなみに、同時間帯に同じく第2話が放送された西内まりや主演ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)は、8.5%を記録。「火9」ドラマ対決は、すでに勝負がついているといえそうだ。 このままでは、AKIRAやフジテレビにとって“黒歴史”となってしまいそうな『HEAT』。この目を覆いたくなるような惨状を、どのように乗り切るつもりだろうか?
EXILE・AKIRA主演『HEAT』3%台で打ち切りフラグ! 映画化発表の地獄絵図は、いかにして生まれたのか
EXILE・AKIRAが主演を務める連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系/火曜22時~)の第2話が14日に放送され、前クールの同枠で惨敗したAKB48・渡辺麻友&稲森いずみダブル主演『戦う!書店ガール』をもしのぐハイペースで下降線を辿っている。 初回から平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調スタートを切った同作だが、第2話では3.9%まで急落。第9話で早期打ち切りとなった『戦う!書店ガール』でさえ、3%台まで落ち込んだのは第6話のこと。そのため、『HEAT』についても“打ち切り圏内”と見る向きが高まっている。 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。オリジナル脚本で、栗山千明、佐藤隆太、SMAP・稲垣吾郎、田中圭といった実力派俳優陣が脇を固めているが、放送前から「なんでこのメンツで、AKIRAが主役なんだ?」と疑問を抱く視聴者が相次いでいた。 「EXILEの役者班としておなじみのAKIRAですが、彼は初回からカンペでも読んでいるかのような大根演技を見せ、視聴者もゲンナリ。放送前から続編映画『DRAGON』(仮題)の製作を発表している同作ですが、これを不安視しない人は1人としていないでしょう」(テレビ誌記者) AKIRAは、同作に対し「人物像を深く濃く築き上げて、映画につなげたい」と意気込んでいるが、ネット上では案の定「映画化は中止するべき」「この状況で映画化が決まってるとか、地獄絵図だな」といった声が相次いでいる。なぜ放送前に映画化を発表してしまったのだろうか? 「同作は、総務省消防庁の全面バックアップを受けていることもあり、制作局の関西テレビがヒットを見越して大きく出すぎたことが惨劇の始まり。また、事前に映画化を確約することで、スポンサーがつきやすいほか、豪華キャストを揃えやすいという利点も。ジャニーズが稲垣を脇役に差し出したのも、映画化が決め手だったといいます」(同) ちなみに、同時間帯に同じく第2話が放送された西内まりや主演ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)は、8.5%を記録。「火9」ドラマ対決は、すでに勝負がついているといえそうだ。 このままでは、AKIRAやフジテレビにとって“黒歴史”となってしまいそうな『HEAT』。この目を覆いたくなるような惨状を、どのように乗り切るつもりだろうか?
EXILE・AKIRA主演『HEAT』、3.9%! 『書店ガール』上回る大爆死に「フジも痛恨の極み」
『HEAT』(フジテレビ系)公式サイトより
EXILE・AKIRAが主演する連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系)第2話が14日に放送され、平均視聴率が3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。前クールに同枠で放送されたAKB48・渡辺麻友主演『戦う!書店ガール』は6話で3%台へ落ち込んだが、それを上回るハイスピードの3%台記録に、ネット上では驚きの声が上がっている。
第1話から6.6%と低調スタートだった『HEAT』。この関西テレビが制作する通称「火曜10時枠」は、かつて『チーム・バチスタシリーズ』や初代『GTO』を生み出した注目枠とされていた。ところが近年は視聴率が2ケタに届かないことも多く、『書店ガール』も初回6.2%、2話6.4%と苦戦を強いられていた。またAKIRAは同枠で、2012年の『GTO』に続き2度目の主演となったが、2話にして打ち切り圏内とされる4%を下回る数字を記録する結果に。
マーシーは大丈夫!? 盗撮・性犯罪者の再犯防止“電子アンクレット”、韓国芸能人初の装着へ
またもや盗撮騒動が持ち上がってしまった、元・タレントの田代まさし。今月6日に東京・二子玉川駅で、携帯電話で女性のスカートの中を撮影しようとしていたところを目撃者に通報され、これを受けて事情を聞いた警視庁は近く田代を書類送検する方針だという。 田代の一部知人からは各社報道と本人の主張との食い違いを指摘する声もあり、今後の動きに注目が集まるところだが、お隣・韓国では、こうした盗撮犯罪の再犯を防止するために電子アンクレット(位置追跡電子装置)が採用されている。韓国では2008年から性犯罪者に適用され、09年からは未青年者の誘拐犯、10年からは殺人犯、昨年からは強姦犯などが刑期を終えた後に着用を義務付けられ、再犯防止に役立てているのだ。 つい最近は、芸能人として初めて電子アンクレット装着者が出た。7月10日に刑期を終えて刑務所から出所したコ・ヨンクウが、その人だ。コ・ヨンウクは90年代に人気を博した音楽グループ「Roo'Ra(ルーラ)」のラッパーで、95年には大韓民国映像レコーディング大賞のゴールドディスク賞も受賞。2000年代になるとタレントとして活躍し、人気シットコム(シチュエーションコメディ)『ハイキック3~短足の逆襲~』でMBC演芸大賞の男優新人賞も受賞する人気者だった。 ところが12年12月に、当時13歳の女子中学生にセクハラ行為を働いていたことが発覚。また、10年7月から12年7月にかけて、未成年3人を自身のオフィステルや車に連れ込み、酒に酔わせて強姦・暴行・姦淫した容疑で起訴され、裁判の末、懲役2年6カ月と電子アンクレット装着3年などの実刑判決を受けた。 出所したコ・ヨンウクの左足元には電子アンクレットがしっかりと装着されていたが、性犯罪者すべてに装着が義務付けられているわけではなく、実刑判決を受けた中でも未成年者に対して暴行を働いたり、常習性の可能性がある者たちを監視するために例外的に装着されるという。だが、芸能人初の装着者となったコ・ヨンウクに同情の声はない。むしろ、ジーンズ姿やTシャツの袖をロールアップして見せた左腕のタトゥー、さらには刑務所に出迎えに来た車がBWMだったことから、「まだ芸能人のつもりか。まったく反省していない」と批判されている。ネット住民の中には「電子アンクレットをつけていても再犯するのでは」と警戒を促す者もいるほどだ。 実際、電子アンクレットで犯罪者の日常を統制できるかといえば、100%ではないという。装着者は居住地から最も近い場所に位置する保護観察所で日常を管理され、万が一、位置追跡ができない場所に行けば電子アンクレットから警告信号とアラームが発せられ、保護観察所から即座に電話がかかってくる仕組みになっている。装着者は午後11時から朝6時まで外出禁止となるが、施行から8年目を迎える最近では、電子アンクレットの毀損が増えているという。現在、294名の装着者を管理しているという大邱(テグ)市の保護観察所によると、08年には1件もなかった電子アンクレットの毀損事例が、12年には5件、13年には6件もあったという。今年はすでに2件、切断事件も発生。幸い装着者が再犯することはなかったが、この事実は電子アンクレットの課題も浮き彫りにした。 また、監視人員も少ない。大邱市の保護観察所関係者によると、「大邱市内の監視対象者を担当する職員は5名しかいない。その人員で対象者の確認と出動を並行させるのは不可能だ」と嘆いている。しかも、装着期間を終えた者が再犯するケースもある。7月13日にも、昨年3月まで電子アンクレット装着者だった大邱在住の44歳の男が、取り外しから1年足らずで再び性犯罪に走っている。 そんな危険人物たちの存在を事前にキャッチできるように、韓国の女性家族部は昨年8月に「性犯罪者アラームe」というアプリを開発。スマートフォン向けに、電子アンクレット装着の性犯罪者の情報を公開しているだけでなく、性犯罪者の居住地域に入った場合はアラームで知らせてくれるという代物で、性犯罪者の動向をリアルタイムで確認できる。コ・ヨンウクもまさにその警戒対象になったわけだが、果たして……。







