三代目JSB、新シングルがぶっちぎりのチャート1位に アフロジャック楽曲でダンス路線を邁進か

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三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『Summer Madness』(rhythm zone)

【リアルサウンドより】 参考:2015年7月6日~2015年7月12日のCDシングル週間ランキング(2015年7月20日付)(ORICON STYLE)  今週のシングルは三代目J Soul Brothersが19万枚でぶっちぎりの1位。2位のラブライブ系とは10万枚以上の差が付いております。劇場用映画が大当たりしてラブライバーの皆さんもいっそう世間の注目を集めておりましたし、このシングルも8万枚も売れた上に良曲だと思うんですけど、なにせ結果として三代目のほうがもっと売れたので、売り上げ至上主義の音楽シーン的にはそっちに注目すべき週となったわけです。  しかし三代目の楽曲「Summer Madness」もこれまたカッコいい曲でして、それもそのはず作曲者がEDMシーンの人気DJアフロジャックなわけですね。アフロジャックのEDM曲が日本の音楽チャートの1位になっているわけで、「日本の音楽シーンも歌謡曲ばっかりじゃなくて洋楽みたいなのが売れるべきだ!」などと国際派を気取っていた20年くらい前の音楽ライターとかが聞いたら驚喜のあまり失禁するかもしれません。  ちなみに三代目がブレイクしたのは間違いなく昨年2014年の6月に発売され、レコ大も受賞した「R.Y.U.S.E.I.」によってであるというのは疑いのないところでしょう。この曲のダンスで用いられた「ランニングマン」と呼称される振り付けは人気となり、モノマネをしたり、その模様を動画として撮影したり、YouTube等にアップしたり、飲み会の余興で晒してしまうなどの事例も増え、今なお話題となり続けているわけです。EXILE系の皆さんは昔からダンスが話題になるとブレイクする傾向にありますが、言い換えると、やっぱ昨今では曲はもとより動きが面白い・マネしたくなる・みんなでやりたくなる系の曲がウケるよなあというところであります。  ということで今回の「Summer Madness」での振り付けも、別に頼んでいないのになぜか「ジェットマン」とかいう呼称が何処からか聞かれるようになり、どうやら「このダンスでまたうまいことブームおよび販売枚数を盛り上げようぜ」という感は満点であります。これはもう、年ごとに新しいビートと振り付けが喧伝される昭和のダンス歌謡さながらの風情となって来たのではないでしょうか。その懐かしくも新しい試みがうまく的中するかどうかはちょっとわかりませんが、露出度の高い衣服を着た若者たちが、盛り場でマンボを踊るがごとく盛り上がってくれるのであれば、筆者としてもありがたいので歓迎したいところです。  ところで今さら言うまでもないことかもしれないですが、曲としてはタイトル通り夏に当て込んだデキのものであります。歌詞も「R.Y.U.S.E.I.」と同様にSTY氏が書かれ、とりあえずEXILE系らしい人類調和などを感じさせるデカい世界観の中に「夏」とか「サンセット」とか「果実」とか重要ワードが散りばめられて、薄着の季節にダンスフロアで密着する肌に期待できるものとなっております。  しかし、こうして超ストレートな季節ソングを堂々と打っていくやり方というのも、やはり今では若干懐かしいノリを感じさせるところがあるわけです。全体として今作は日本の音楽シーンの古き良き王道パターンを現代にグッと立ち上げて見せようという気概すら感じます。そこがEXILE系というグループの姿勢や夏というテーマから受ける熱気とも相まって、非常にパワフルに聞かせてくれるものになっているのではないでしょうか。ただ。三代目はもともとバラード調もこなすしっかりとしたボーカルワークを推すグループだったような気もするのですが、それが「R.Y.U.S.E.I.」以降ちょっとアゲアゲ方面へと揺らいでいるのかなという気もします。ここまで売れた結果、ますますそっちに傾いていくかどうか、次作の出方に注目したいところです。 ■さやわか ライター、物語評論家。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。『朝日新聞』『ゲームラボ』などで連載中。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。Twitter

Sezy Zone・中島健人、日テレ“ジャニーズドラマ”枠の復活作に主演! ドS男子高生に挑戦

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中島健人×学園ラブコメでラブホリ度は計測負可能に

 8月に、AKB48グループのメンバーが出演する『マジすか学園5』の1話&2話(全10話はHuluにて独占配信)が地上波プレミアムで放送されると発表された、日本テレビ系の土曜深夜枠だが、10月からはSexy Zone・中島健人の主演ドラマの放送が決定したという。1月クールには、AKB48のバラエティ『AKB48 旅少女』が放映され、ドラマは撤廃されたとみられていた同枠だが、この秋より再び“ジャニーズドラマ枠”となるようだ。

「同枠は2012年スタートの『私立バカレア高校』から、ジャニーズタレントの主演ドラマが放送されており、ファンの間では“バカレア枠”とも呼ばれていました。今年1月の改変で、一時的にバラエティ番組が放送されることになりましたが、今年春頃から、再びジャニーズ主演作が放送されるという説が、ネット上でささやかれるようになりました」(芸能ライター)

米倉涼子主演『ドクターX』第4弾が決定! 沈黙中の離婚問題にも急展開!?

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『ドクターX ~外科医・大門未知子~3 DVD-BOX』(ポニーキャニオン)
 離婚問題に対して沈黙を続ける米倉涼子だが、「続編はない」といわれてきたテレビ朝日の人気ドラマシリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の第4弾が決定したことが、関係者への取材で明らかになった。    昨年10月期に放送された『ドクターX』第3弾は、平均視聴率22.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。昨年度のドラマ視聴率1位になったことから第4弾が期待されていたが、主演の米倉が番組終了後の12月26日に2歳年下の会社経営者のS氏と電撃入籍。今年のスケジュールは“妊活”のために白紙状態になっていることが明らかになり、「妊活、出産、育児などの期間を考えると、3年は連続ドラマには復帰はできない」(テレビ業界関係者)ことから、第4弾は完全消滅したとみられてきた。  ところが2月に入って、米倉が新居を出てS氏と別居していたことが発覚。原因はS氏のモラハラ発言と暴力的言動だということで、離婚は決定的といわれた。しかし、S氏は単身赴任先で「離婚するつもりはない」と明言し、離婚問題は暗礁に乗り上げた。  現在、米倉は結婚前に住んでいた超高級マンションをリフォームして暮らし始めている。これは、以前同居していたS氏のにおいを消すためのこと。S氏はもはや米倉が元のサヤに戻らないと悟ったのか、離婚協議に応じ始めたようだ。  事務所も予想しなかった新婚早々の“離婚危機”で、ぽっかりスケジュールが空いてしまった米倉。夏にはフジテレビの特番ドラマが決まっているが、ほかは白紙状態。そこで、イメージ回復のために『ドクターX』の第4弾への出演を決断したようだ。  テレ朝局内でも、今年放送したキムタク主演のドラマ『アイムホーム』が目標の平均20%以上に届かなかったことで「やはり、米倉しかいない」との声が強まり、第4弾は大歓迎。しかし、今年中の放映となると、脚本を含めて制作スタッフも集め直すのは困難だ。関係者によると「テレ朝の番組編成もありますから、放送は来年になると思いますよ」と明かす。その頃には、離婚は成立していることだろう。結婚には失敗したが、「私、失敗しないので」が決めゼリフのドラマでの米倉の再起に注目したい。 (文=本多圭)