LUNA SEAの河村隆一の妻で元ミス日本の公美(くみ)夫人が、21日放送のバラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演。夫を「神」とあがめるその独特すぎる夫婦関係について、テレビで初めて明かした。 2006年に河村と結婚し、09年に長男をもうけた公美夫人。今でも河村に対し敬語で話すといい、番組では夫との外出を「横を歩かせていただく」などと表現。また、新婚時は河村の指示により、食卓の料理は“豚肉の生姜焼き”と“鶏肉の醤油煮”以外、許されなかったというエピソードや、ぬか漬けの“ぬか”の洗い方で河村が激怒した話、さらに、これまでに「片手で余るほど」の回数しかキスをしてもらえていないことなどを、饒舌に告白した。 このほかにも、一般の夫婦に当てはめると、相当な亭主関白とも取れるエピソードを淡々と明かした公美夫人だが、「私は今、修業中の身なんだ。『河村神社』の門前をほうきで履いてる巫女……」「亭主関白ではなく“神亭主”」と納得することで、夫婦間のバランスを保っているという。 これらの告白は、ネット上で大反響を呼んでおり、「奥さん、洗脳されてる?」「河村隆一、怖すぎ」「旦那が独特すぎて、私ならついていけない」といった意見のほか、「奥さん、面白い」「美人だし、トーク上手」「タレント活動始めるのかな?」といった声が見受けられる。 「『解決!ナイナイアンサー』のほか、『私の何がイケないの?』(TBS系)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)など、暴露系バラエティ番組がひしめく中、テレビ業界は“変な夫婦”や“変な夫”を血眼で探している。また、新たな仕事につなげるために芸能事務所からの売り込みも多く、タレント側にとってもオイシイ話。今回は、公美夫人のみの出演でしたが、今後は夫婦セットでのオファーも殺到しそう。河村自身も、以前からタレント志向が強く、俗っぽいイメージのある“パチンコ営業”にも手を出したりと、手軽に稼げる仕事に積極的。自身をネタにした妻のバラエティ出演は、願ったりといったところでしょう」(番組制作会社関係者) 今回の公美夫人のテレビ出演について、一部では「夫の収入減が深刻な状況なのでは?」といった困窮説もささやかれているが、河村隆一・公美夫妻は今後、“夫婦タレント”のニューカマーとして活躍をみせるだろうか?「抱きしめて」(avex trax)
日別アーカイブ: 2015年7月22日
“Fuck you”発言で一発退場の名古屋DF闘莉王 ジーコもザックもお手上げだった!?
またもJリーグで“問題発言”が勃発している。先日行われたJ1リーグ・セカンドステージで、名古屋グランパスの田中マルクス闘莉王が清水エスパルスのオーストラリア人選手、デュークに「Fuck you」と言い、退場処分となったのだ。 サッカーにおいて「Fuck you」という発言は、「他の競技者、その他の、競技に立ち会っている人々全員に対する侮辱に相当する」ために退場となる。しかし、闘莉王側にも言い分があるようで、「オレは『Here is Japan. Please respect! Is not Australia. respect!』と言ったんだ。そしたら、『Fuck you』って言ってきたから、『Fuck you, too』と言い返した。なのに、俺だけ退場なんて……」と、先に仕掛けてきたのはデュークだと弁明する。 だが、サッカーにおいて報復行為は許されてない。さらにいえば、本当にデュークが「Fuck you」と言ったのかという疑問も残る。 問題のシーンとなった53分を映像で見返すと、デュークが名古屋グランパスの矢野貴章にファウルをしたことが発端となる。主審に謝罪を促されたデュークは握手を求めるが、矢野が拒否。これに対し、デュークは“もういい”というジェスチャーをすると、闘莉王が詰め寄る。ここでデュークの口元が「Fuck」か「What’s」のように動き、闘莉王が「Fuck you」と返した。この闘莉王の発言時に主審が目の前にいたため、レッドカードとなった。実際に、デュークは「Fuck」と発言したのだろうか? 近くにいた矢野は、デュークが「Fuck」と言ったかどうかはわからないと明かしているが……。 「『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(テレビ朝日系)が読唇術で解析してくれるといいんですが……(笑)。ただ、闘莉王はレッドカードに相当するプレーが多すぎます。その半面、『○○はラフプレーばかり』『●●はすぐに手を使う』と相手選手のファウルには激高する。二枚舌なところもあるので、なんとも言えません。」(サッカーライター) 闘莉王は退場回数が飛び抜けて多いわけではないが、ラフプレーは散見している。YouTubeで過去の試合を見直してみると、セットプレー時に相手選手に肘打ちを見舞うシーンは、少なくとも3回以上あった。これについて、先述のサッカーライターは「頭に血が上りやすい性格で、ゆえにジーコ元監督やザッケローニ元監督に、招集されなかった」と指摘する。また、もともとは“マリーシア大国”のブラジル人であり、審判団から見えないところでの駆け引きは普通なのだろう。生活環境の違う日本人には真似できないマリーシアが、闘莉王には“過剰に”身についているのかもしれない。 とはいえ、本来であれば、自身が「Fuck」と発言したことは謝罪した上で、「でも相手もFuckと言っていた。しっかりと調査してほしい」と言うべきだと思うが、「俺は悪くない」的なスタンスを取る闘莉王。この様子では、また何かしらの問題を起こしかねない。 (文=TV Journal編集部)『闘莉王―赤き魂のサムライ』(徳間書店)
妻のおっぱい事情を綴る鈴木おさむ、浜崎あゆみに「太れ」と命じる年下夫、不可解な男
白紙の新国立競技場“ザハ案”に中国人投資家が食指!? ただし「買い上げ」ではなく「パクリ」
白紙になった東京五輪の新国立競技場について、中国人投資家から「宙に浮いたデザイン案を使いたい」という話が出ている。中国・寧波市の日系商業施設にも投資をした中国人投資家が、「スケールを縮小して中国に建設したい」と日本人の建設業者に打診しているのだ。 新国立競技場のデザインは、世界的に有名なイラク人の女性建築家ザハ・ハディド氏によるものだが、建築家たち主導のデザイン案で進めたために最終的に推定予算は当初の1,300億円から2,520億円に膨れ上がり、猛反発を生んだ。費用がハネ上がったのは予算を考えない斬新なデザインが原因で、政府は予算削減ではなく「ゼロベース」での計画立て直しを決めた。 ただ、これには「正しい手続きを踏んだ国際的コンペの採用デザインを棄てるのは、国際的信用をなくす」という批判もあり、これが中国の一部報道では「日本の無計画な失態」と報じられた。これを受けた中国人投資家が「だったら私がこれを拾おう」というのだが、デザインを買い上げるわけでもないというから驚きだ。 投資家の話を伝え聞いた建設業者の関係者によると、この投資家は過去、中国各所でエッフェル塔やシャンゼリゼ通りなどヨーロッパの建造物を模倣して建てた建設業者とも仕事をしている関係で「おおよその外観図さえあれば8分の1ほどの縮小版を造れる」と豪語。つまりは見よう見まねでニセ新国立競技場をミニチュアで作ってしまえというわけだ。 「でも、中国のニセ建物はすでに建設されたものの寸法を計って再現したもので、見よう見まねであの難しい形状を建てれば、おそらくは恥ずかしいシロモノが出来上がるでしょうね」と関係者。 さらに「その投資家は“ザハ案”を2018年の平昌冬季五輪で使うというトンデモ案も出していた」という。 「すでに人を通じて韓国の文化体育観光部に打診したと言うのでびっくりです」(前出関係者) 韓国では平昌五輪の会場の建設費が200億円ほどにもかかわらず五輪後の使用のめどが立たないと反対運動がおこり計画が頓挫。カジノ転用計画を持ち出してはいるが、解決できておらず、これに中国人投資家は「私の案を採用してもらえるなら援助してもいい」と申し出て、この新国立競技場のパクリ案を提案したのだという。 この話を韓国事情に詳しい日韓文化研究家のカン・ヨンヒ氏にしてみたところ「韓国側がそんな話を受けるとは思えませんが、日本が恥を晒した捨て案を拾うとなれば、むきになってに賛同する連中はいる」と話す。 「朴槿恵大統領は韓国内の経済不況などで低下した支持率対策で、いちいち反日感情を煽ってきた人。セウォル号事故やMERS拡散、防衛費の不正流用事件など政権批判の火種が相次ぐ中、植民地解放70年の韓国で世論が盛り上がれば、無謀なことも認めかねない。韓国にメリットがあるようには思えない話ですが、日本が不可能だったものを実現したと誇ることはできますからね。ただ、政治家やゼネコンが予算を貪るのは日本より酷くて、過去の世界大学生乗馬選手権とか世界陸上選手権、武道アジア競技大会、世界漕艇選手権など、韓国に誘致したスポーツイベントがことごとく赤字。無駄な公共事業に対する反発は日本よりも強いので、まずそんなバカげたことは起きないと思いますよ」(カン氏) 中国人投資家が周囲を巻き込まず、自分の庭に自費でパクリ競技場を作る分には一向にかまわないのだが……。 (文=ハイセーヤスダ)当初の“ザハ案”『ZAHA HADID - Tokyo 2020 Olympic Stadium - YouTube』(dkTV)より
半年間毎日連絡を取って、会えたのは2回…彼の気持ちがわかりません
●Mミ(29)
はじめまして。初めて投稿させていただきます。私には半年前に飲み会で知り合ってから、毎日連絡を取り合っている2歳下の男性がいます。普段はめんどくさいのでメールを長く続けられないのですが、彼とはとても楽しくて続けていたいと感じます。しかし、その間に会ったのは飲み会の日を除いて2回だけです。いつも私からご飯に誘い、「また行こうね」と言ってはくれるものの、「仕事が忙しいから」となかなか会える日を提示してくれません。
私は彼のことを好きになってしまったのですが、彼には結婚願望がないらしく「結婚適齢期の女性とは付き合いたくない」と言っていたので私の気持ちはバレないように隠しています。
そんな彼が、なぜ毎日私に連絡をくれるのか不思議でなりません。一度、彼の仕事がすごく忙しそうだったので、「落ち着いたらメールしてね」と身を引いたのですが、「気遣いありがとう、でも大丈夫!」と普通にメールを続けてくれました。
彼は私のことをどう思っているのでしょうか? ただの暇潰しの相手なのでしょうか?
―――
Mミさん
ごきげんよう。汚(お)ブス研究家のKENJIよ。
「暑いですね〜」が挨拶になりつつある今日この頃。
いかがお過ごしかしら。
そんな、お暑い中……
殿方とのメールラリーでアツくなるのは……携帯電話とアナタの気持ちばかり。
携帯電話と心の充電が一気に切れそうだなんて、儚いわ。
そんな熱々の電話なんてドブ川にでも捨ててしまいなさい!!
思いを寄せる側の頭の中は意中の殿方でいっぱいよね。
「殿方の連絡まだかな〜」
「殿方は今日忙しいって言ってたな〜」
「殿方は私のことを40%くらいは好きになってくれたかな〜」
「惚れた弱み」とは言うけど、この状況って疲れちゃうわ。
殿方がアナタのことをどう思っているかですって!?
そうねぇ〜。スバリ、コレじゃないかしら!?
「都合がいいだけのオンナよ!!」
まずは、毎日メールする時間はあるくせに、忙しさをアピールしてくる殿方に……
KENJI美ンタ!! ビターーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!
「ただ、時間を作るのが面倒なだけでしょうが!!!!」
その殿方の毎日を想像してみて?
7:00 植物の水やり
7:30 朝食
8:10 出勤
8:40 出社
9:00 朝礼
10:00 ◯△商事打ち合わせ
12:00 ランチ
13:00 営業
15:00 ドラッグストア(購入品:詰替えシャンプー)
……こんな生活を送ってるんじゃないかしら?
優雅!?
毎日他愛もない連絡をしてくる時点で気づいてたけど……なんだか女々しいのよ!!
プライベートと仕事の時間をごっちゃにしちゃっているんじゃない?
そもそも、20代後半で「忙しいアピール」をする人っていかがなものかしら。
本当に忙しいのかもしれないけど、要領が悪いだけって可能性もあるわ。
だけど……
本当に会いたい相手だったら、忙しい中でもスケジュールを調節するでしょう。
時間は自分で作るものなのよ。
半年間で2回しか会えないのに毎日メールを返信してるアナタは、殿方の都合のいいオンナに成り下がろうとしているのよ。
ただそれだけのこと。
恋心って、自分の生活環境や性格まで変えてしまう“魅惑のスパイス”なのよ。
だから、あまりのめり込みすぎてはいけません。
そんなアナタには、コレよ!
KENJI美タミン注入〜!!!!
「ゴリゴリの誘いメールは二度と送らないこと」
「傷つくのだけはイヤだけど、どうしても好きになってしまった以上は諦められません!! どうすればいいですか?」
ってアナタからの心の声が聞こえてしまったの。
コレだけは覚えておきなさい。
殿方は、アナタの気持ちに気付いているわ!!
アナタが、好意を寄せているのは百も承知よ。
だから、
「結婚適齢期の女性とは付き合いたくない」
なんて失礼なメールを送ってくるのよ。
ふざけんじゃないわよね。
でも男って、自分に好意を持ってくれていた人が急に冷たくなると……
なんだか焦り出すのよ!
ちょっと連絡を取るのを止めてみてはいかがかしら?
【メールが返って来なくなった時の殿方の気持ち】
「今日は連絡ないな。いつもこの時間には連絡があるのに……」
「あれ、今日もない」
「あれ、何かしたかな」
「どうしたんだろう」
「よっ! 元気!?」
……なんて脈略のない連絡が来たりするのよ。
結局のところ「忙しいアピール」をする男にとって、自分の時間は自分だけの物なの。
自分のスケジュールを他人にいじられたくないタイプなのよね。
だから、もしアナタが「彼って優しいな」と思っていたとしても、実はもうどこかに彼の自己中な面が表出しているかもしれないわよ。
今後、この恋が上手く転がったとしても気をつけなさいね。
応援しているわよ。
KENJI拝
■KENJI(汚ブス研究家)/女子会に年間400回以上呼ばれる社長。その経験から、「思いやりのない人」、「ブスッとした表情の人」、「隙だらけの人」を“汚ブス”と称し、年間2,000人以上の女子たちを切る「汚ブス研究家」としての顔も。2014年には、「女子会のお作法 「汚ブス」にならないための39か条」を出版。ほかにも、そのニューカマーなおネエキャラで、テレビ、ラジオ、雑誌、Webなどで活躍中。現在、FBS福岡放送「クロ女子白書」にレギュラー出演中。
「文学賞狙ってた」ピース・又吉直樹の“芥川賞”を、相方・綾部祐二より妬む芸能人とは?
※見切れてるのは直木賞の東山彰良さんです
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、処女作『火花』(文藝春秋)で、お笑い芸人として初の芥川賞を受賞した。不況にあえぐ出版業界だけに、一部で「デキレース」という声も聞かれるが、そのベースには又吉の確かな文章力があることは間違いないだろう。
一方、有名人の文学賞受賞という点で思い出されるのは、俳優・水嶋ヒロだ。2010年、水嶋は『KAGEROU』で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞し話題となったが、「文章力、構成力ともに実力不足であると、多くの著名人から批判されました。同書の初版では誤植が複数見つかり、訂正シールが貼られるいい加減さでしたね」(芸能記者)。
役者歴10年を迎えるEXILE・AKIRA、『HEAT』の大根演技に“子役以下”の指摘「もうセリフを減らすしか……」
連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系/火曜22時~)で主演を務めるEXILE・AKIRAに対し、「子役より棒読み」との指摘が相次いでいる。 21日放送の第3話は、平均視聴率4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第2話の3.9%から微増したものの、放送中のプライム帯の民放ドラマの中でも最下位。18日に放送された同局の早見あかり主演深夜ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』(土曜23時40分~)の最終回4.5%をも下回る惨事となっている。 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。第3話では、病気が治らず自暴自棄になり、いたずらで火事の通報をしていた男の子を、消防団員が一丸となって励ます心温まるストーリーが展開された。 栗山千明、佐藤隆太、SMAP・稲垣吾郎、田中圭、堀内敬子ら、脇を固めるキャストが自然な演技をみせる中、AKIRAは相変わらずの“棒ぶり”を発揮。セリフに抑揚がなく、表情も『ゴルゴ13』のデューク・東郷のごとく眉間にシワを寄せるばかりで、1人だけ浮いている感が否めない。 さらに、ネット上では、第3話で難病と闘う子ども役を演じた12歳の藤本哉汰の演技と比べられ、「AKIRAは、子役以下」との辛辣な意見も。ちなみに、AKIRAの俳優デビューは藤本よりも4年ほど早い。 「AKIRAは2006年に舞台で役者デビューを果たし、連ドラデビューは08年。近年は出演作も続いており、役者歴は来年で10年を迎える。にもかかわらず、『HEAT』でここまで共演者となじめないとなれば、もうセリフを減らすしかないでしょう」(テレビ誌記者) 実際、ネット上でも「AKIRAはしゃべらなければ、独特の存在感があっていいんだけど……」「AKIRAが話し始めた途端に、ずっこける」という声は多い。 「先月公開の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の吹き替え版で、主人公を演じたAKIRAですが、配役が発表された際には、映画ファンの間で批判が相次いだものの、公開後にはさほど批判は見られなかった。その最たる原因は、そもそも主演のトム・ハーディのセリフ自体が少ないため、AKIRAでも違和感がなかったともっぱら。その教訓を生かし、『HEAT』の主人公も“無口なキャラ”に変えていったほうが、AKIRAにとってプラスなのでは?」(同) 一部EXILEファンからは、すでに「AKIRA不在のシーンが増えてる気が……」と嘆きの声も上がっている『HEAT』。AKIRAは役者人生10年を前に、悪評を払拭することができるだろうか?
エレベーターが開いたら……スティーヴン・タイラーと、はぐれた愛犬の再会がドラマチック!
いつだってお犬さまと一緒のスティーヴン/スティーヴン・タイラーのインスタグラムより
現在『Blue Army Tour』真っ最中の世界的ロックバンド「エアロスミス」。そのボーカリスト、スティーヴン・タイラーは行く先々でファンと交流している。来日した際には、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」に出没したり、路上ライブしていたバンドに飛び入り参加したりと、自由気ままに振る舞っているのだ。
そんなスティーヴンは先週、カナダのストリートに出没し、地元民の間で話題になっていた。13日には、散歩途中の公園に置かれているピアノで持ち歌の「Dream On」を弾き、偶然居合わせた地元民はびっくり。その後もバンクーバーで犬の散歩をしているところを複数の人たちに目撃された。話しかけられても、写真を撮りたいとお願いされても、嫌な顔せず笑顔で応じている。
ジャニーズはいかにして“スキル重視”になったか SMAPからジャニーズJr.まで背景事情を読む
踊る授業シリーズは壮大な前フリ……異色のダンスチーム「エグスプロージョン」のブレークはダンス界の夜明けぜよ!?
あの伝説のダンス番組『スーパーチャンプル』(中京テレビ)で爆発的な人気を誇り、以後ダンサーとしてはもちろん、振り付け、ショー演出、イベントMC、役者、ダンス講師など多岐にわたり活躍するダンスユニット「エグスプロージョン」。……と、ここまでは通常のダンサーとして珍しいものではないが、なぜかこの2人、ただいま絶賛「芸人枠」で大ブレーク中。歴史上の出来事を、キレのあるダンスとシュールなフレーズでおもしろ動画に仕上げた「踊る授業シリーズ」が中高生の間で人気爆発。おじさんおばさんが今一番知っておくべき芸人……いやダンサー、エグスプロージョンの正体を探る! ――「本能寺の変」をはじめとした授業シリーズのYouTube再生回数が、とんでもないことになっていると聞きましたが……。 エグスプロージョンまちゃあき(以下、まちゃあき) 「本能寺の変」だけで約1,500万回ですね。いやいや、僕らもワケわからないです。 ――しかし、あの『スーパーチャンプル』で初代殿堂入りを果たしたエグスプロージョンが、まさか学ランで「変じゃな~い」しているとは!! まちゃあき 覚えてます? 僕たち出てたの。 ――それがですね……「ひとりでできるもん」さん(元メンバー)のインパクトがすごくて……。 まちゃあき 出た。出た出た。もうあいつとのツアーをやめよう!(笑) エグスプロージョンおばら(以下、おばら) 昔の嫉妬を持ち込むな!(笑) まちゃあき でも、あの頃と基本的には変わってないんですよ。見てる人を楽しませたいという部分は変わらない。 おばら 「踊る授業シリーズ」に関していえば、手法は変わっているかもしれない。我々の本気のバキバキのダンス! っていうわけではないのでね。あれは、いかに歴史を面白く、わかりやすく、ダンスはマネしやすくっていう趣旨なので。 まちゃあき (「踊る授業シリーズ」は)発展系なんだと思います。僕らにはいろいろな見せ方があって、ツアーでは直球で真面目なダンスもやっています。でも、たとえば『チャンプル』みたいな番組で授業シリーズをやるのは、勇気が要るんですよ。そこに、YouTubeっていうすごいツールがあって、やりたいことを全部できるじゃん! って思ったんですよ。 おばら ユルくできるし、そこでどんなハズれ方したってダメージはない。だから思い付いたこと全部やっちゃおう、くらいの勢いなんですよ。 ――YouTubeは実験の場なんですね。 まちゃあき あともうひとつ大事にしているのは「ローカロリー」ってところですね。 おばら ロケーションもカッチリ決めて、振り付けもパッキパキに合わせてっていうと、ひとつの動画を上げるのにすごく時間がかかってしまう。YouTubeは、継続することに意味があると思うので。 ――実際に動画を作るのに、どれくらいの時間がかかるんですか? まちゃあき そうですね。ローカロリーと言いつつも、いまや授業シリーズは時間のかかるものになってしまってますね。ちなみに新作の「関ヶ原の戦い」は、3週間かかりました。 ――一番時間がかかるのは、どの部分ですか? おばら ダントツで作詞ですね。「授業」とうたっているからには、歴史を伝えなきゃいけないし。わかりやすく今風に簡潔で、なおかつ頭に残るようなフレーズっていうと、かなりハードルも上がるんですよ。 ――それ、ダンサーさんのお仕事じゃないですもんね。 まちゃあき そうなんですよね(笑)。でも、大きく「ショー」と考えたら、作詞も含めて、なので。僕たちはショーの演出もしますから。ほかのダンサーさんとはベクトルは違うかもしれませんが、それが僕たちのやり方なのかもしれないです。撮影=尾藤能暢
■みんな一度は「へんなおじさん」を踊ってる ――作詞に3週間で、ダンスの部分は……。 まちゃあき 1時間(笑)。 おばら 撮影直前にパパッと作る。 まちゃあき だから、曲ができると「俺たちの仕事終わったな」ってなる(笑)。 ――時間をかけて作ったものをササッと出すのは、とてもカッコイイと思います。 まちゃあき ヘンな話、ひとつの遊びを見つけて、その遊びのルールを考えてるときが一番面白いんですよね。それをクラスで発表してウケたら、次の遊びを考える、みたいな。 ――「本能寺の変」も、そういうノリで出来上がったんですか? まちゃあき そうですね。ただ、あれには「歴史の魅力を伝えたい」という意外と真面目な思いがありまして(笑)。苦手じゃないですか、特に女性の方は。僕はとても歴史が好きなので、熱く語りだすと、まぁ皆さん困りだすんですよ。 ――たまに、飲み屋とかにいますね。 まちゃあき いや、いやいやいや(笑)。 おばら まさにそれですね(笑)。 まちゃあき でもね、日本史をたとえばジャニーズのタレントさんに例えて話し出すと、急に食いつきよくなるんですよ。そういうフィルターを僕らで作ろうと思って、「本能寺の変」なら「シバかれる話」とか、「ハゲ」とか。“人間”的な部分が見えてきたら面白いんじゃないかと。 おばら それまで「織田信長」「明智光秀」っていう歴史上の人名でしかなかったものが、「信長っておっさん」と「光秀っておっさん」という画に切り替わる。そこが大事なのかなって思いますね。 ――この動画を見てたくさんの人たちが、“踊ってみた”動画を上げていますよね。 おばら まさにそういうこと! みたいな。何よりマネしてほしくて、簡単な振り付けにしているんですもん。特に日本人には多いと思うんですけど、踊らない理由が「踊れないから」って言うじゃないですか。それはすごくもったいないと思うんです。体を動かすのは楽しいですし。そもそも踊りに、“合ってる”“間違ってる”なんてないんですよ。 まちゃあき みんなの動画を見ると、本当泣きそうになります(笑)。 おばら 振り付けがない部分も一生懸命ノリで体動かしているのとか見るとね、すごいうれしい。テキトーでいいから、わからなくてもいいから、笑顔でワチャワチャ動いているっていうのがダンスの素晴らしいところだと思うので。 まちゃあき 本当は踊れない人なんていないんですよ。だって、誰もが一回は「変なおじさん」やったことあるじゃないですか。 ――ありますね……。 まちゃあき あれダンスですよ。自由でいいんですよ。 ――じゃあお2人は、“踊ってみた”動画は結構見ているんですね。 おばら かなりの確率で見てます! まちゃあき いまや、オレらエゴサーチの鬼ですから(笑)。面白いと言ってくださる方もたくさんいるんですが、最近はアンチも増えてきまして、それはそれでいいぞと。リズムネタに対するアンチの流れというのもなんとなくわかるし、「歴史的に見て、これは間違ってる」と言われるのも予想はしてました。 ――芸人さんたちの間には今、「リズムネタはあぶない」というスローガンが出回っていますが。 まちゃあき 藤崎マーケットのトキさんが、リズムネタ撲滅運動を展開されております。僕らもトキさんの講座を受けたんですけど。 おばら 「ネタの名で呼ばれ始めたら終わり」とか。僕らだったら「本能寺の変の人だ!」ですかね。
■『チャンプル』後の浮き沈み期を経て…… ――ブレークには、一方で「一発屋」と呼ばれかねない怖さもあると思いますが、そのことに関してはどう思われますか? まちゃあき 僕らの根本はやっぱりダンサーなので、たとえ「本能寺の変」がドカンといってその後急にしぼんだとしても、ほかのアプローチがあるんですよ。授業シリーズは引き出しの中のひとつにすぎませんから。だから、逆に一発屋であったらいいなと思います。 おばら そうじゃないと、それ系のネタにばっかり引っ張られちゃいますからね。僕らはライブツアーを主として活動していて、そもそもYouTubeをやり始めたのもツアーの集客につなげたいからだったんですよ。「本能寺の変」は、その役割を十分に果たしてくれたと思います。 まちゃあき 芸人さんなら「あのネタを超えるものを作らないと」っていうプレッシャーがあるのかもしれません。僕らはありがたいことに、『チャンプル』時代にその経験をさせてもらったんですよ。代表的なネタがあって、それをどうしても超えられない。あのときは本当に病んだよな。 おばら どんなもの作っても、ダメって思っちゃう。あのネタは超えられないって。 まちゃあき 今こうして取り上げてもらえるのは、僕らにとっては「ふた山目」なんです。かつていい時期があって、落ちて、そして今。その浮き沈みがあったから、意外とどっしりいられるんです。「絶対消えるだろ」って言われても「そうでしょうね」って。 おばら 実際、消えてましたし(笑)。 ――すみません、先ほどから完全に「芸人」さんとしてお話しされていますが(笑)、そもそもダンサーでよしもと所属は珍しいのではないかと。 まちゃあき 自分たちは、芸能界という“オーバーグラウンド”で勝負できるタレントになりたいという気持ちはずっとありました。『チャンプル』時代には、ありがたいことにたくさんのイベントに出させてもらって、芸人さんやタレントさんたちと共演する機会もたくさんあったのですが、どうしてもダンサーは一段低く扱われてしまう。それがちょっと悔しかったんですよね。面白いダンサーだってたくさんいるのに、言葉悪いですけど、踊ってればいいじゃん、踊ったらポイ捨て、みたいな。それを変えるには、自分らのエンタテインメントの幅をもっと広げないとと思いました。しゃべりはもちろん、面白さも演技力も。ちょうどそんな時期に事務所がなくなってしまって、そこで以前からつながりがあったよしもとさんに声をかけてもらったんです。 おばら 学びたかったもののすべてが、よしもとにあったんですよ。ダンス関係、音楽関係のだけの事務所だったら絶対にできないことをやらせてもらえる。芸人さんと一緒にトークライブを作るとか。ダンサーとして固まっていた脳みそをほぐしてくれた気がします。 ――芸人さんと交流することも増えましたか? まちゃあき かなり増えました。でも、最初は難しかったですね。僕らはよしもと入ってすごくうれしいけど、芸人さんの中にはよく思ってない人もいるんじゃないかって怖さもありましたし。 おばら 一緒にライブをやらせてもらったりしながら、段々と僕らのことをわかってもらえるようになったと思います。「関ヶ原の戦い」の最後の「ちょうどええ」も2丁拳銃さんに直接お願いしました。使ってもいいでしょうかと。 まちゃあき 笑いながら「ええに決まっとるやないか」って言ってくれましたけど。今じゃ「よしもとを一番うまく使ってるダンサー」って言われております(笑)。 ――中学校の授業にダンスが取り入れられたり、子どもたちの将来の夢で「ダンサー」と答える子が増えたり、日本のダンス文化もだいぶ変化してきたのではないでしょうか。 まちゃあき エグザイル兄さんをはじめとした偉大な諸先輩方が土壌を作ってくださって、その上に僕ら若手は……若手でもないんですけど、踊らせてもらってるだけなんですよね。だから、僕らは僕らなりのフィルターを通して、フィル、フィルターで合ってる?(小声) おばら 急に声小っちゃくなったな。大丈夫だよフィルターだよ。 まちゃあき 相方~ ――フィルターを通して(笑) まちゃあき 僕らのフィルターを通して、ダンスの面白さを伝えていきたいです。僕らみたいなダンスが好きだっていう子たちもいると思うから。 おばら 表現が正しいかわかりませんが、おバカなダンサーが増えたらいいなとは思います。もっともっといろいろな人がいていいんですよ。日本には素晴らしいダンサーがたくさんいるのに、就職を理由に大半の人がやめてしまう。もったいないなと思います。 ■目標は嵐!? ――ダンサーとして生き残るために必要な資質とは、どんなものだと思いますか? まちゃあき 技術を突き詰めるのもひとつですし、振り付けの妙を理解する生き方もあります。ひとりでできるもんのようにショーダンサーとして引っ張りだこの人もいる。それこそ、知名度も技術もそこそこだけど、ただただマネジメントがうまくて売れてる人も中にはいます。逆にうまいのに仕事ない人も。 おばら どの業界も同じなんじゃないでしょうか。うまいとかヘタだとかだけじゃない何か。 まちゃあき 何がしたいか、何を伝えたいかがブレないことが大事なんだと思う。 ――エグスプロージョンは、これからどんな方向へ向かっていくのでしょうか? まちゃあき 僕たちは毎年ライブツアーをやっているんですけど、ダンサーの可能性として「こんなデカいところでもライブできるんだぞ」っていうことに挑戦したいです。デカいこと言えば、国立競技場とか。生意気なんですけど……嵐さんのように。 ――おお!! おばら あと、ダンスの面白さを伝えることが僕らの義務で使命だと思っているので、ダンス番組はやりたいですね。 まちゃあき 僕らがよしもとで学ばせてもらったエンタテインメントの要素を生かせるような番組ができたら……夢ですね。 おばら 志半ばでダンスをやめてしまう大きな要因って、将来の具体的な絵が見えないこともあると思うんですよ。プロのダンサーってどんな人たち? っていう。だからこそ僕らは「エグスプロージョンみたいになりたい」って言われるような位置にいかなきゃいけない。やっぱり「スター」にならなきゃダメなんですよ。 まちゃあき スターはシンボルですから。日本のサッカーを中田英寿が変え、日本の野球を野茂英雄が変えてくれたように。 ――ダンサー界の野茂英雄に! おばら 野茂になって、嵐のようなステージを国立競技場でって、もうわけがわからない……。 (取材・文=西澤千央) ●エグスプロージョン「踊る授業シリーズ」 iTunes・レコチョクで配信中 レコチョク <http://recochoku.com/y0/egsprosion_sp/> iTunes <https://itunes.apple.com/jp/album/yongru-shou-yeshirizu-ep/id1015827240> ●EDISON presents エグスプロージョン×ひとりでできるもん LIVE TOUR 2015 カメレオン 8月9日(日) あるあるYY劇場 8月14日(金) 名古屋Electric Lady Land 8月15日(土) 心斎橋VARON 8月21日(金) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE ●オフィシャルHP <http://egu-dekirumon.jp/>







