福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ『恋仲』が20日にスタートし、初回平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2011年放送の『大切なことはすべて君が教えてくれた』の初回12.1%を下回り、“月9”史上初の1ケタ発進となった。 「放送前から『視聴者層が狭すぎる』と指摘されていた同作だけに、“やっぱり”といった印象。放送中の連ドラが軒並み1ケタに落ち込んでいるフジにとって、同作が“最後の砦”だったのですが……」(テレビ誌記者) 同作は、福士主演でヒットした映画『ストロボ・エッジ』(15年)の桑村さや香氏が脚本を手掛ける王道ラブストーリー。第1話では、福士演じる主人公と、本田翼演じる幼なじみのヒロイン、野村周平演じる転入生をめぐる、高校生の淡い恋愛模様が中心に描かれた。 「最近、女子中高生を中心に『別冊マーガレット』(集英社)系少女漫画を原作とした恋愛映画の需要が高まっており、それに当たる『ストロボ・エッジ』と、『アオハライド』(14年)でそれぞれ主演を務めた福士と本田を取り合わせた企画。しかし、この手の映画の客層は、7割が13~19歳のティーン層。男女比も15対85といわれ、『恋仲』もこれにドンピシャ。ここまで視聴者の偏りが明白なドラマをゴールデン帯にもってきたのですから、“月9”史上最低も致し方ない」(同) ネット上では、脚本やキャストの演技への評価のほか、「福士くんは滑舌悪いけど、いい体」「また脱いだ!」「サービスショット多い」という声が多く見受けられる。 「初回では、開始数分で水泳部員役の福士の水着姿が登場。その後も、福士と野村がそろって川に落ちて上半身裸になるなど、男性キャストによるサービスカットが続いたため、一部女性視聴者が歓喜。これが話題を呼べば、今後さらに幅広い年齢層の女性視聴者を取り込めるかもしれない」(同) 第2話以降は、舞台が7年後の世界に移るようだが、再びイケメン俳優によるセクシーなヌードシーンは見られるだろうか?
日別アーカイブ: 2015年7月21日
“過去”が表示されるのは人格権の侵害!? グーグルに「検索結果の削除」要請が急増中!
今週の注目記事 第1位 「『俺の過去をネットから消せ!』とグーグルにスゴむ人たち続出中」(「週刊ポスト」4/20号) 第2位 「公家の社風を一変させた『強烈相談役』の陰日向」(「週刊新潮」7/23号) 第3位 「最後の戦犯『森喜朗元総理』の利権とわがまま」(「週刊新潮」7/23号) 「安倍首相よ、まだ間に合う『新国立競技場』計画を即刻中止せよ!」(「週刊文春」7/23号) 第4位 「トヨタ役員だったから起訴猶予にする日本の検察が立派すぎる!」(「週刊新潮」7/23号) 第5位 「自公『壊憲』政権瓦解の道」(「週刊朝日」7/31号) 第6位 「歌舞伎町ぼったくりキャバクラVS.本誌記者」(「週刊ポスト」4/20号) 第7位 「『貴ノ浪』が命を落とした午前10時のラブホテル」(「週刊新潮」7/23号) 第8位 「自殺のSOS見落としでもクラスがかばった『女教師』」(「週刊新潮」7/23号) 「岩手中2いじめ自殺 村松亮君 過酷すぎる13年」(「週刊文春」7/23号) 第9位 「下流老人は死亡率3倍」(「週刊朝日」7/31号) 第10位 「がんになるのはどっち?」(「週刊新潮」7/23号) 番外 「復活宣言! ブチ抜き10ページ 死ぬまでSEX 60歳からの『明るい性生活』」(「週刊ポスト」4/20号) 今週はラインナップを見てもわかるように、週刊新潮が充実している。ところで、今週発売の週刊ポストから、編集長が三井直也氏から前編集長だった飯田昌宏氏に替わった。部数低迷に危機感を感じてのことであろう。 そして、いきなり「死ぬまでSEX 60歳からの『明るい性生活』」ときた。飯田編集長、よほどこの企画がお好きと見える。 ポストによれば「ヤンジー」、やんちゃなジジイがモテるというが、ホントかね? 「本誌恒例 超年上好き女子会開催! 私たち、ヤンジーたちのココに夢中です」「若い頃よりも活発なご同輩が語る成功体験『60過ぎてもまだ誘える、もっとできる』」。そのほかにも現役カリスマ男優が「生涯絶倫の秘訣」を語ったり、盛りだくさんである。 23年間で2万人超の男性を虜にした伝説の風俗嬢で、セックスカウンセラーの愛花さんが、シニア男性が身につけるべき「口説き」「前戯」「体位」の技法をアドバイスしているのを紹介しよう。 「若い女性がシニア男性と食事する利点は、普段は行けない高級なお店にスマートに連れて行ってもらえることです」(愛花さん) 要は、カネを出せということだ。 「『君を抱きたい』と正直な気持ちをぶつけてください。部屋の確保はOKが出てからでいい。事前に予約してあると、『やっぱりカラダ目当てなのか』と思われてしまいます。あくまで主導権は女性にあると心得てください」 部屋に入ったら、こうしろという。 「『何か飲もうか?』と勧めることで、一緒にいる時間を楽しみたいんだなと女性は受け止めます。数百円のコーヒーでもとても喜ぶはずです」 ホントかな? 「セックスはすべて男性がリードするつもりで。迷いを見せてはダメです」 「『色っぽいね』『君を独り占めできて嬉しいよ』など、歯が浮くようなセリフをいくらでも囁いてください。女性はそうした言葉で身を委ねたくなるものです」 「たいていの男性は正面から愛撫しますが、背面から抱きしめて背中やうなじにキスをしてください。背中には緊張を緩める副交感神経が走っているので、女性はリラックスできます」 「若い男性は胸とアソコだけを触って舐めてすぐ挿入するので、そのパターンしか知らない女性が多い。差別化を図るためにも、とにかく焦らしてください。それが、女性を本気モードへ押し上げます」 読んでいるだけで疲れるな。 ランクインはしなかった記事をいくつか紹介しよう。フライデーでちょっと気になったのは、NHK『ニュースウオッチ9』の前キャスターだった大越健介氏が「新潟県知事選に出馬」するという記事。泉田裕彦現知事を追い落とすために安倍首相が出すというのだが、もしこれが事実なら大越氏にはガッカリするが。 苦言。フライデーが政治や社会問題に誌面を割くのはいいが、写真誌本来の「役割」を忘れていないか、心配である。 新潮が、あの中川郁子代議士と門博文代議士が居酒屋で酒を酌み交わしている現場を隠し撮りし、ご丁寧に中川氏の短いスカートから伸びた足まで接写したグラビアを見て悔しいとは思わないのだろうか。 女性セブンではプロテニスプレーヤー・錦織圭(24)が都内の私立大学に通う女子大生(22)と、速攻の“ラブゲーム”に興じていたと報じている。焼肉を食べた後、錦織と彼女はホテルへ。滞在はおよそ4時間だったという。こうした張り込みスクープを見て、編集部は何も考えないのだろうか。 そういえば、文春で中川氏が、新潮で「生足」と書かれたことに「私、ストッキングはいてますし!」と訳のわからない反論をしている。こんな人間を国会議員にしておくことこそ、税金の無駄遣いである。 もう一本。先週号の新潮が、文春の記事にかみついていることを紹介した。66歳で亡くなった三笠宮寛仁殿下の奥さん、信子妃(60)が「寛仁殿下の家庭内暴力で長い療養生活を強いられた」と話したことは「ひどい嘘」(新潮)だと、寛仁殿下の長女・彬子女王(33)に語らせていた。 その文春が、「週刊新潮のひどい嘘」とかみつき返している。寛仁殿下の家庭内暴力は事実であり、それに加えて長女・彬子女王から信子妃に届けられる額が月10万円しかないことに触れないのはおかしいと反論。 そこには三笠宮家の当主争いが絡んでいるようだが、われわれ下々には尊いお方たちの争いごとは、わからないことばかりである。 新潮で秋津医院院長の秋津壽男氏が「がんになるのはどっち?」と解説している。ちと気になる記事である。 「アジの干物と苺のショートケーキ」。これは塩気が多いアジだと、私でもわかる。 「焦げた焼き魚とミディアムレアの牛ステーキ」ではどうか。これもステーキなど肉中心の食生活は大腸がんになりやすいというのはよく知られているから、難しくはない。 では「鉄分やβカロチンのサプリを摂る人と摂らない人は」どうだろう。βカロチンの抗がん作用は認められているそうだ。約4万人の男女を10年間にわたって調査したところ、カロチン濃度が高いほうががんになりにくいことがわかったという。 では、サプリとして摂取したときにはどうか。驚いたことに、摂った場合体内の酸化物質が増えて、細胞や遺伝子を傷つけがんを誘発することが判明したそうだ。 ほかにも「すい臓がんを少しでも早期発見したいときには、腫瘍マーカーかPET検査か」などの項目がある。気になる人は読んでみられるといい。 第9位。高齢者を4年間追跡調査した2012年の研究では、生活保護受けている、いわば下流老人は、年収250万円以上の上流老人と比べて最大で3.5倍も死亡率が高かったという。 がんになるリスクも下流老人のほうが高いという調査もあるそうだ。また、所得が低い人ほどうつ状態にも陥りやすい。 高齢者約3万3,000人を対象にした調査では、65~69歳では、最も低所得のグループは最も高所得のグループと比べて平均で5倍、女性で4.1倍うつ状態の人が多かった。 「1980年代中盤以降、日本人の所得格差は広がっており、経済協力開発機構(OECD)加盟の先進国のうち高いレベルにある。日本人の約16%が貧困状態にあると言われ、中でも66歳以上の下流老人は約19%に上る」(朝日) お金がないことが直接健康に影響する。食事やサービスを十分に受けられなかったり、医療機関の受診をためらったりするからだ。 朝日は「健康格差を生き抜くための6つの心がけ」というのを挙げている。 ・周囲の人とのつながりをつくる ・家族、職場、地域など3つ以上のつながりをつくる ・なるべく多様な人とゆるくつながる ・ストレスと上手につきあう ・健康に悪い生活習慣を改める ・健康を損なうのは自分が悪いと自己責任で片付けない 典型的下流老人である私は、おかげさまでここまでうつにもならずどうにか生きてきた。だが、昔、劇団四季の浅利慶太さんに言われたことがある。「元木君、60歳と70歳では全然違うよ」。確かに浅利さんは、70半ばになってから衰えが見え始めた。あと半年近くで、未知の70代に到達する。心配だ。 岩手県紫波郡矢巾町で、中学2年の村松亮君(13)がいじめに悩んだ末に列車に飛び込んで自殺した。このいじめ自殺で問われているのは、学校側はもちろんだが、担任の教師の責任である。 村松君たちは毎日、担任と「生活記録ノート」を交換しており、そこに村松君がいじめられていること、死にたいなどと書いていたのに、担任の女性教師は「元気を出して生活しよう。亮の笑顔は私の元気の源です」「明日からの研修たのしみにしましょうね」と「まともに取り合っているようには見えない」(新潮)ことを書き込んでいたそうだ。 この教師の評価は二通りあって、「熱心ないい先生」というものと「頑固で生徒の身になって考えてくれない」というものだ。 また文春によれば、村松君についてのこんな同級生の証言もある。 「たしかに、私たちから見ても、亮君はいじめられキャラみたいな人だから皆もいじっていた感じで、いじめというわけじゃなかった。(中略)私には仲良くしているように見えてたけどな。亮君が深く考えすぎたというのもあると思う」 私にも子どもの頃経験があるが、本人がいじめられていると深刻に感じていても、傍からはそうは見えないことはよくある。だが子どもの世界は狭いものだから、そこからどう逃げればいいのかわからず、そのことだけで頭がいっぱいになってしまう。 そうしたとき、周りにいる両親や教師たちがひと言声を掛けてくれれば救われる子どもも多いはずだ。こういうことが起きると、学校や教師の責任だ、親が子どものことを見ていないからだと、責任の押し付け合いが始まる。もういい加減にして、いじめの兆候があったらすぐに父母を巻き込んで対処することを徹底するしか救う術はないと思う。 お次も、気を吐いている新潮から。6月20日に43歳の若さで急逝した貴ノ浪こと音羽山親方の死が「大阪妻とのコトに及んでいたときに腹上死した」ものだとすっぱ抜いている。 そもそも音羽山親方は心臓に爆弾を抱えていて、04年に引退したのも「心臓が止まりかけての“ドクターストップ”によるもの」(相撲ベテラン記者)だったそうだ。 その彼が、午前10時からラブホで……。気をつけよう、暗い夜道と腹上死。 ポストによれば、東京・新宿の歌舞伎町で悪質なぼったくり被害が急増したのは昨年の秋頃だという。キャバクラなどで客が不当な高額料金を請求されたとする1~4月の110番通報は、昨年の同時期と比べて約10倍に膨れ上がっているそうだ。手口はどの店もほぼ同じだという。 客引きが「60分のセット料金が4000円ポッキリ」などと言葉巧みに客を誘い、ホステスのドリンク代が一杯8,000円、チャージが1人9万円などというセット料金以外の名目で料金を釣り上げる。警察を呼んでも「民事不介入」といって取り合ってくれないため、店側の法外な請求がまかり通っていた。 相次ぐ被害に、警視庁が重い腰を上げたのは5月下旬だという。悪質なケースについては都条例違反や恐喝など、さまざまな容疑で摘発を強化する緊急対策を始めたそうである。 「当局が把握していた約20ものぼったくり店のうち、13店舗を摘発。今は10店以下だ」とポストで捜査関係者が話している。 7月5日付の朝日新聞でも、同紙の記者がぼったくり店に潜入取材した記事が掲載されたが、「絶対に払わない」と宣言していた記者は、60分4000円と言われて入った店で約19万円を支払ってしまっている。同じ轍は踏むまいと、ポストの記者が潜入取材したのだが……。 記者が入店したのは、60分4000円というお決まりのフレーズで誘う客引きに案内された、雑居ビルの6階にある「G」という店だという。 席に着くと「女性を品定めしたい衝動を抑えて以下の項目をチェックした」という。 ・女性のドリンクの値段 1杯5000円以上なら、セット料金に含まれるハウスボトルを飲んでもらう ・テーブルチャージ 別途かかるなら店を出る ・メニュー表 都が定めたぼったくり防止条例によれば、料金は客が見える場所に提示しなければならない メニュー表の値段設定をくまなくチェックしたが、特に不審な点はなかったそうだ。あとはホステスたちの「ドリンクおねだり」をどう拒むかだと意気込む。しかし「ドリンクおねだり」を断り続けると、女性たちはほとんど口を開かなくなり、居心地が悪くなってきた。 30分が過ぎた頃に「会計をお願い」した。すると、店長を名乗る男性が持ってきたのは、何と15万円超の会計伝票だったという。明細には〈入会金10万円〉とあったそうだ。 「もちろん『聞いてないぞ!』と抵抗したが、店長は『入店時に伝えている。録音もある』という。彼がポケットから取り出したICレコーダーには、記者が入店し店員に案内される音声の中に、『入会金はお一人10万円になります』という店員の声が確かに入っていた。まったく聞き覚えがないので、記者に聞こえないようにICレコーダーに吹き込んだのだろう。『条例では事前に料金を提示しなければならない』と指摘すると、『お客様の目の前にあるじゃないですか』とメニュー表を指さした。黒革の厚いそのメニュー表は強力な磁石で貼りつけられた二枚式で、開くと入会金と、消費税を含めると48%(!)にもなる各種チャージ料が書かれていた」 記者がなお頑張ると、お決まりのセリフ。 「お前が払わなければ親族に払ってもらう。実家まで取り立てるぞ、ゴルァー」 記者には限界だったようだ。 「入店から2時間が経過した頃、『本当にカネがない』と懇願すると、チャージ料だけ値引きしてくれた。結局11万円ほどを支払って解放された」 警察が取り締まりを強化してもこのような店がなくならないのは、罰則が緩すぎるからだという。 「逮捕された後、客に15万円の示談金を払い、数日間拘束されただけで不起訴になった。店は一日200万円近い売り上げがあったから、15万円なんて痛くない。7月中に歌舞伎町に新しい店を出し、名古屋にも進出する予定です」 と、ぼったくり店の店長が話す。 青島克行弁護士がこうした場合の対策をこう話す。 「まず店員と交番に行くこと。ただし交番で助けてもらえないケースもある。東京弁護士会が設置した『ぼったくり被害110番』に電話すれば、2万5,000円で店舗と交渉してくれるので、その日はその費用だけで帰れます。また、証拠を残すためにICレコーダーやスマホの録音機能などを使って店員とのやりとりを録音しておいたほうがいいでしょう」 古くて新しい手口だが、この手の店は雰囲気でわかる。私の後輩も酔っ払ってこうした店に入り、そのまま眠ってしまった。起きたところ凄まれて10万円ほど払わされたが、これは入ったヤツが悪い。 安倍内閣が安保法制の強行採決をした。多くの国民が反対したにもかかわらずである。その後の世論調査では安倍内閣の支持率は30%台に落ちたが、私はもっと下がるはずだと思っていたから、正直失望した。 この問題について取り上げているのは見たところ週刊朝日だけだが、その扱いも通り一遍で、失礼だが中身がない。 自民党議員の「ホンネ」を聞いているところぐらいだろう。 「消費増税とは違い、安保法案は国民の生活に直接関わるものではない。すぐに自衛隊が派遣されるわけでもありません。時間が経てば国民の関心も薄れ、支持率も回復していくのではないか」(自民党中堅議員) 時が経てば国民の怒りも静まる──。われわれは、ハナからバカにされているのだ。 9月20日には自民党総裁選がある。安倍首相を脅かすライバルが不在で、これまでは無投票再選が濃厚といわれてきた。しかし、内閣支持率急落で一部議員からは石破地方創生相を推す声が出始めたというのだが、もし仮に石破茂がなっても、主は変われど中身変わらずであろう。 各界から怒りの声続々とある中では、元公明党副委員長だった二見伸明氏(80)の公明党批判が読むべきものだろう。 「公明党から『平和の党』という看板は完全に失われました。山口那津男代表をはじめとする執行部は、総退陣すべきです。山口代表が1990年に初当選したあと、私の議員事務所に来て、集団的自衛権について議論したことがあります。そのとき彼は、『集団的自衛権の行使は、長い間にわたって政府が違憲と判断してきた。それを解釈改憲で認めることはできない』と話していました。(中略)それがなぜ、安倍政権の解釈改憲に賛成するのか。いつ変節してしまったのか。まったく理解できません。今でも私と付き合いのある公明党の党員や支持者は、本心では全員が反対です。法案の意味を理解しようと思っても、意味がわからないからです。今こそ党員や支持者は、昨年7月の集団的自衛権の行使を認めた閣議決定から強行採決に至るまでの経緯を検証して、公明党執行部がどういう役割を果たしたかを総括すべきです。(中略)それに協力した公明党の行動は、万死に値します」 編集後記で、長友佐波子編集長がこう書いている。 「怒りの声特集は意外に苦戦しました。安保法制には反対でも公に政治的発言はしにくいと断る著名人が多々。人気商売の彼らは、テレビから干されれば仕事にならず、そのテレビは放送法を盾に政権に締め付けられ萎縮している。権力の仕掛けの巧妙さ。物言えば唇寒し。いつか来た道に似ていませんか」 腑抜けた国会議員と文化人といわれる腰抜けたちが、結果的には安倍政権を支えているのである。 新潮が、違法な薬物の密輸容疑で逮捕されたトヨタ自動車のジュリー・ハンプ元常務役員が起訴猶予で釈放され、その日のうちにアメリカへ帰国したことへ疑問を投げかけている。 新潮によると、ハンプ氏の密輸の手口は狡猾だったという。ネックレスと虚偽申告をした上、オキシコドンを二重底に隠しており、逮捕時に見つかったのは57錠だったが、船便で送られた金庫の中に200錠以上入っていたそうだから、使用よりも罪が重い販売目的も疑われ、捜査員たちは公判で有罪にできると自信を持っていたという。 だが、東京地検が下した判断は起訴猶予。新潮によると、今年4月に観光で来日していた34歳の米国人が、滞在中のホテルに21錠のオキシコドンを送るよう手配していたとして逮捕・起訴された。 判決は懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決。なのにハンプ氏は? 当然の疑問である。これにはケネディ駐日大使の力が大きいと、在日米国人ジャーナリストがこう話す。 「ケネディ大使は、内々に上川陽子法務大臣や法務省幹部に“犯意のない米国人を拘留することは日米関係に角を立てることになる”と伝えたそうです」 もちろん、トヨタの「影響力」もあったのであろう。これって、沖縄で米軍兵士が犯罪を起こしたときによくあるケースだが、日本中が「沖縄化」、アメリカの属国化してきていることの証左である。 ところで、国会を包囲した数万の民の声に怯えたのか、安倍首相は2520億円にまで膨らんだ新国立競技場の計画を全面的に見直すと言い出した。 当然であろう。文春はこの問題を巻頭で取り上げているが、文春のメールマガジンの読者にこの問題についてアンケートを実施したところ、実に86.7%が「NO」と声を挙げたという。 何しろ、財源として決まっているのはスポーツ振興くじ(toto)などを合わせたわずかに626億円だけである。そのほかに「命名権」を売って当てるという話もあるそうだが、それでも200億円程度の話である。あとは税金で賄うというのだから、国民が怒るのは当然である。 それもこれも、デザインは大胆・斬新だが、建つことがないといわれるザハ・ハディド氏のものを採用した安藤忠雄氏と、五輪の前の年にラクビーW杯をやるために新国立をゴリ押しした森喜朗元総理の責任が大きい。 特に、現職時代「ノミの心臓サメの脳みそ」と評された「偉大なる小者」森氏が一番悪いと文春は名指ししている。 遅まきながら安藤氏は7月16日に記者会見を開き「2520億円になった理由は私も聞きたい。総理大臣じゃないので、私が決めたわけではない。都民の1人として下がらないかなと思う」(asahi.comより)と言ったという。これまた無責任な発言である。 この不透明な予算のうち、何%かが森氏の懐へ入っているのじゃあるまいな。政府は総工費を1600億円程度に減額する方向で検討に入り、巨大アーチをなくすことや別のデザインに変更することなどが候補に挙がっているようだ。 私はそれでも高すぎると思う。当初予算の1300億円ぐらいまで圧縮するべきである。 だが、世論の反対が強いから見直すのだったら、はるかに世論の反発が強い安保法制の強行採決も見直し、撤回するのが筋であろう。 保守派雑誌の文春、新潮がこの問題に異を唱えないのは仕方ないが、現代、ポストまで沈黙して反対の声を挙げないのはどうしたことだろう。女性自身や週刊女性のほうが積極的にこの法案へ反対する誌面づくりをしている。 「美智子さま〈次世代への〉伝言と戦争への危機感 安保法制とブラック国家ニッポン 米軍のために病院から締め出される日 トンデモ法がやって来る!」(週刊女性)、「シリーズ人間/SEALDs 『安倍政権、やっぱNOでしょ!』」(女性自身) 一般男性週刊誌は恥ずかしくないのか。 新潮は、日本を代表するトップ企業「東芝」が不正会計問題で揺れていることを取り上げ、この裏には公家商法を一変させた「強烈相談役」の存在が大きいと指摘している。 2014年3月期決算時点で売上高6兆5000億円、社員数約20万人。日立は「野武士」と言われ、ハイソでエスタブリッシュメントの印象が強かった東芝だったが、2月に証券等監視委員会への「タレこみ」で公家商法の実態が明るみに出てきたのだ。 最初、田中久雄社長は「500億円の不正会計が見つかったが、事務的なミス」といっていたが、とんでもなかった。1500億円、2000億円と雪だるま式に膨れ上がっていき、幅広い事業で不正会計が行われていた可能性が高く、しかもこれは全社的に行われていた「慣行」だったと第三者委員会は見ているようだ。 おっとりした公家集団を数字至上主義に一変させたのは、西田厚聰元社長・現相談役だと新潮は名指しする。西田氏は大学を出た後、イラン人女性と結婚して移住し、現地企業と東芝の合弁会社に就職。31歳で本社に引き上げられたという一風変わった経歴の持ち主。入社後、90年代にダイナブックを普及させ、その功績で社長になった。「数字の鬼」といわれていたそうである。 西田氏は儲かる事業に特化することで売り上げを伸ばし、特に半導体と原発に収斂する経営を進めた。だが、リーマンショックや原発事故が起きたため、西田氏の後を継いだ佐々木則夫社長(当時)は原発事業を維持しようと無理をして、下に「なんとかしろ」と号令を掛け、次の田中現社長もその方針を引き継いだ結果、「ノルマ絶対主義」がまかり通り2000億円の巨額な不正につながったのではないかというのである。 オリンパスの粉飾決算を暴いたジャーナリストの山口義正氏は、第三者委員会の委員長は元東京高検検事長だから、調査した詳細情報が東京地検特捜部に伝わっていて、有価証券報告書の虚偽記載などで刑事事件に発展する可能性もあると指摘する。 田中社長は辞任するが、積年の膿を出し切らないと東芝の再生は難しいだろう。アベノミクスの狂騒が終焉した後にはユニクロや東芝の残骸がゴロゴロということになりはしないか。政治も経済もより不確定な時代に入ったことは間違いない。 今週の第1位は、ポストのグーグルについての記事。 6月25日にさいたま地方裁判所が出した判決は、司法関係者の間に衝撃を与えているとポストが報じている。 大手検索サイト「グーグル」の検索結果で過去の逮捕報道が今も表示されるのは「人格権の侵害」だと、昨年A氏(男性)がグーグル米国本社に削除を求めた仮処分申し立てに対して、さいたま地方裁判所は削除を命じたのだ。 A氏は11年に、当時16歳だった少女に金銭を支払いわいせつな行為をしたとして逮捕され、児童買春禁止法違反で罰金50万円の略式命令を受けた。それから3年以上経過してからも検索で自分の名前を入力すると、当時の逮捕報道が表示されるのは「更生を妨げられない権利(人格権)の侵害に当たる」と主張した。 グーグル側は「未成年に対して行われた悪質な犯罪で、逮捕歴は子を持つ親など社会一般の関心も高い」と反論したそうである。 司法関係者がこう解説している。 「事件に歴史的、社会的な意義がなく、A氏が公人ではないことなどが判決の理由だが、逮捕報道を検索結果から削除させたことは他の関連訴訟にも影響するだろう」 同様の訴訟提起は近年急増していて、ITに強い弁護士のところには依頼が殺到しているそうだ。 サイト管理者などが削除請求に応じなければ、裁判所に「削除仮処分」の申し立てを行うことになるが、書き込みがコピーされ、拡散していればすべての管理者に削除請求しなければならない。 「すべてのサイトに申し立てを行うのは現実的に困難です。だから、それらの“入り口”となる大手検索サイトに『検索結果の削除』を申し立てる方法が注目されています。検索サイトの最大手といえばグーグルとヤフーですが、ヤフーはグーグルの検索エンジンを使っているので、申し立て先はグーグルに絞られる」(神田知宏弁護士) この問題は、これからますます深刻になってくるだろう。週刊誌には新潮が始めた「あの人は今」という名ワイド特集があった。だが、よほどの大義名分がない限り、その人の「犯歴」を開示してはいけないという考えが広まり、今ではそうした企画はできなくなってしまった。 だが、ネット上にはその手の情報が氾濫し、掲載されたらその人間が死んでも残ってしまう。 03年に早稲田や東大の学生ら14人が準強姦罪で起訴された学生サークル「スーパーフリー(通称スーフリ)」による集団強姦事件が起きた。かつてそのサークルに入会していた男性が、事件とは無関係だったにもかかわらずグーグル検索でいまだに「事件に関与した元スーフリ幹部」と表示され名誉を傷つけられていると主張し、米グーグル本社に対して検索結果の削除と慰謝料を求めて12年に東京地裁に提訴した。 一審では男性側の主張が認められ、慰謝料30万円の支払いとともに検索結果の表示を禁じる判決が出たが、東京高裁判決では逆転敗訴した。 「男性側は上告し、年内にも最高裁判決が出る予定です。判決とともに注目されているのは、男性が高裁判決前に、グーグル側が削除請求に従わなければ『一日につき100万円の制裁金』を支払うよう仮処分申請を出し、裁判所が認めていることです。仮に最高裁でグーグルが負ければ提訴から約700日分、約7億円もの制裁金を男性は手にする可能性がある」(司法関係者) 神田弁護士がこう言う。 「個人の人格権を侵害するような過去をネット上から削除できる『忘れられる権利』は、罪を犯した人にもあると考えられています。ただし問題は権利を行使する人物が過去と決別し、本当に更生しているかどうか。この点が曖昧だと社会の理解は得られないままでしょう」 これはネット社会の今、最大の問題だと思う。どう解決するのか、できるのか、真剣な論議が必要である。 (文=元木昌彦)「週刊新潮」7/23号 中吊広告
錦織圭、婚約者捨ててモデルに“乗り換え”! 「女性セブン」が隠す「浮気デート」の意味
「女性セブン」8月6日号(小学館)
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
ついに安全保障関連法案が衆院を通過した。参院通過も時間の問題だ。これで今後首相が“有事”と判断さえすれば日本は戦争ができる国になってしまった。もちろん、そのときの首相は安倍晋三ではないかもしれない。しかし近い将来、首相の座についた人物の判断ひとつで自衛隊が危険地帯に派兵される。後の首相がまたまた勝手に“憲法解釈”を変更し集団的自衛権を“違憲”だと言ってくれないかと思うほどだが、それは甘い考えだろう。次は憲法改正が待っている。
ファストフードかスイーツか!? 博多っ子の小腹を満たすひょうきんなヤツ「むっちゃん万十」
「博多に来たら、絶対コレ食べて!」 博多出張の際、福岡在住の知人に勧められたのは、ラーメンではなく、もつ鍋でもないコレだった!! どうよ、ひょうきんな顔したかわいいヤツでしょ。これは、「むっちゃん万十」と呼ばれる博多名物の逸品だ。 「むっちゃん」という名前と、そのユニークな風貌から想像できるのは、有明海に生息するムツゴロウに似せて作った、たい焼き風の和菓子ってこと。当初、「むっちゃん饅頭」と思っていたら、「むっちゃん万十」が正解だった。 見た目がユニークなら中身もそうとう変わっていて、普通のたい焼きなら、つぶあん、抹茶餡、カスタードに生クリーム程度だが、むっちゃん万十のレパートリーは甘党にこだわらない。一見、ただのたい焼きの一種に見えるが、中身はたい焼き以上にファストフード感満載。
人気ナンバー1はハムエッグ。むっちゃんの中にハムとタマゴと千切りキャベツ、マヨネーズが入った朝食系だ。第2位は定番(?)のウインナーとキャベツ入りで、第3位の「ごろごろちゃん」は、大量のタコとキャベツが入ったたこ焼き風で、タコの食感がゴロゴロしているので、「ごろごろちゃん」らしい。 そして、ただいま絶賛売り出し中で、値段も破格の250円と高級な「とんとん」は、なんと豚の角煮入り! ホロホロに煮た角煮と千切りキャベツとマヨネーズが、角煮マン以上にめっちゃ合う! たい焼きよりもスマートなシェイプなので、頬張っても口の脇からはみ出さないのもいいじゃないか。フツーにあんこやクリームもあるが、人気はやっぱりガッツリ系みたいだ。
その他にもハンバーグ入りなど、すでに和菓子の域からは完全に外れ、小腹を満たすファストフード的な位置づけになっている。実際、ハムエッグは、味も量も朝食代わりにピッタリだった。「とんとん」の中身。写真ではわかりにくいが、千切りキャベツも入っている。
ちなみに、福岡には「むっちゃん万十」の他に、「博多656ムツゴロウマンジュウ」というよく似た商品があるので、好きな方を探すのもいいかもね! むっちゃん万十、うもうございました。人気1位の「ハムエッグ」トローリ半熟タマゴとマヨネーズのハーモニーがむっちゃんの皮によく合う。
元祖むつごろうの「むっちゃん万十」130円~ インパクト ☆☆☆ 味 ☆☆☆!! 店 ☆☆ (写真・文=よしよし)「むっちゃん万十」呉服町店。たまたますぐ近くのホテルに宿泊していたので、遅い朝食に便利でした。
聴くだけでつわり解消するCD!? 妊婦が聴いてみたら◯◯◯が止まらない!
多くの妊婦が悩まされる、定番の不調といえば、つわりです。代表的な症状である〈吐き気〉を和らげるには、炭酸を口にして気分をスッキリさせたり、吐き気を和らげる香りの入浴剤やアロマを使ってみたりと、その対策はさまざま。
昨今人気の健康法〈聴くだけ系〉にもつわり解消CDなるものが存在し、その商品名は『Morning Well(モーニングウエル)』。27分の曲が収録されていて、お値段は4820円です。一般的なCDアルバムが3000円前後ですから、結構お高め! しかし吐き気、不安、眠気、だるさ等が一気に襲ってくる思考力低下シーズンでは、「効けばラッキー」くらいのノリでポチッといってしまうのかもしれません。
つわりは原因が医学的に解明されていないことと症状の個人差が大きいので、これぞという解消法がありません。にもかかわらず、CDを販売しているサイトでは「バースセンターの助産師が検査したところ、90%の妊婦に効果があった!」と謳っています。マジで~? 「ドラッグフリー、赤ちゃんにも妊婦さんにも安全!」というトンチキな説明もやや気になりますが(それを言ったらツボ押しも整体も手かざしも、ぜ~んぶドラッグフリーだし)、そんなに素晴らしい効果が期待できるのなら、ぜひとも試してみようではありませんか。私でなく、知人がですが。
さて、CDを再生してみると波の音が流れた後、抑揚のない平坦なテンポと果てしなくダサく明るいメロディが……。周りの友人からは、「フロリダの人気のないショッピングモールでかかっているような感じ」「『ラビリンス』とか、80年代の映画の超どーでもいいシーンのBGM」というような、脱力コメントが返ってきました。
◎妊婦さんに試してもらいました。
ところでこのつわり解消CD、どんな仕組みで症状が緩和されるのでしょうか? 商品説明にはこんな解説があります。
・通常つわりは、脳から内臓器官に発信されるメッセージによって発生される
・音楽の音調、周波数、波動が耳に伝わることで、その情報伝達が遮断される
これらのつわり効果を発揮する信号は、犬笛のように認識できない音なのだとか。つまり、曲の良し悪しはどうでもいいって話でしたか。失礼しました。ちなみにこのCDをダビングやコピーすると周波数が圧縮されるため、つわり効果を発揮する信号が発信されなくなるのだといいます。単に「ちゃんと買ってね★」というメッセージに聞こえるのは、気のせい?
今回この謎物件のモニターをお願いしたのは、妊娠10週目でつわり真っ最中の編集者Sさん。6週目から始まったというつわりは「生きてるのがツラい!」(Sさん談)というほどヘビーなもの。入院には至りませんでしたが、「常に船酔いしてるようにムカムカして、テレビで食べ物が映るたび気持ち悪くなるんです。湯気でも気持ち悪くなるので自炊は放棄。もう、生きているのがツラすぎ……」という状況。が、がんばって~。
Sさんの気分の悪くなる時間帯のピークは、14~18時とちょうど会社で仕事をしている真っ最中。作業をしながらヘッドホンで聴いていると……ウッ。吐き気がこみあげ、しっかり戻してしまったそう。おかしいですね。翌日、再トライ。ヘッドホンを装着し、ズンチャ、ズンチャというウオーキングにちょうどいいくらいのテンポに身をゆだね……またもやゲロゲロッ。
「4日間、聴いたあとにもれなく吐いてしまいました!」(Sさん)。
聴きはじめるとムカムカが強くなり、そして曲が終わると我慢しきれず……リバース、というパターンがひたすら続いたそう。
「私の場合は映画やフィギュアスケート鑑賞など、何か集中できるものがあるとラクになったので、つわりも、多少は気の持ちようである部分があるのでしょう。なので〈絶対これが効く!〉と狂信的に信じることができたら、効果がある人もいるのかもしれません。しかしコレで効くなら、うらやましいですねえ」
HPの〈お客様の声〉には「言葉に表せないほどミラクル!」「指圧やお灸でも効果がなかったつわりをおさえてくれた」とありますのに、何が違ったのでしょうか。若干(かなり?)引きつつ、「効けばいいね……」と応援してくれたSさんの夫にも、申し訳ありませんでした。
手ごたえがイマイチだったので、別の友人Yさん(妊娠20週)にも試してもらいました。彼女は〈食べていないと気持ち悪くなる〉という、いわゆる食べづわりタイプでしたが、このCDを聴くようになってから、無性にスイカが食べたくなったそうです。試してもらったのは昨年12月。まだまだスイカが出回る時期ではないにも関わらず、毎日スイカスイカスイカ……と憑りつかれたようなLINEメッセージが届きます。彼女に手塚治虫の霊が乗り移ったのか(真冬にスイカが食べたいと言い出し、マネージャーが銀座のクラブでスイカを入手してきた有名エピソードがあります)。
◎なんでも「聴くだけ」で解決!
〈聴くだけ系〉は昨今人気を集めているジャンルで、Amazonで検索すると〈聴くだけで自立神経が整う〉〈聴くだけでやせる〉〈美肌になる〉などの健康系から、〈引き寄せの法則が身につく〉〈金運アップ!〉などのスピ系まで、充実のラインナップです。怪しいニオイのするものでは〈聴くだけで除霊ができるCD〉というものも発見しました。ああ、そういえば「つわりは霊障!」なる説もありましたね。手塚治虫のスイカ病を祓いつつ、つわりを軽くするためには、『Morning Well』よりも除霊CDが有効なのかもしれません。
こちらはまだ未入手ですので、効果のほどは不明でありますが……。
巷には「つわりが重いほど、頭のいい子、手のかからない子になる」なんて迷信もありますが、おそらくどうにもできないツラい症状を慰めるための慰めなのでしょう(頭はともかく〈育てやすい〉というのは主観でしかないので、解明されている! といわれても、信じがたいものが)。妊娠をひとつのイベントとして楽しみながら乗り切るには、つわり解消アイテムに手を出すのもアリだとは思います。「後でネタにしよう」という同業者(ライター)が、圧倒的に多いような気はしますけれども。
(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)
「マジうぜーっ!」大口連発の道端アンジェリカが“生々しい”キス写真公開、報道否定もまたまた大炎上
“道端三姉妹”の三女でモデルの道端アンジェリカ(29)が突然、キス写真をインスタグラムに投稿し、「生々しい」などと賛否が飛び交っている。 数日前から、沖縄でのバカンスを楽しんでいる様子のアンジェリカだが、20日にはサングラスを掛けた金髪の人物が写る写真や動画を続けて投稿。中にはキス写真も含まれており、ネット上では、驚きの声と共に、「唇の接触部分が妙に生々しい」「なんか見たくなかった」「こんなの投稿して、誰得だよ」という批判が相次いだ。 また、お相手が中性的な外見であるため、コメント欄には「彼氏?」「女性?」「おなべ?」「同性愛?」との書き込みも殺到したが、一部スポーツ紙が「男性とのキス写真」と性別を断定して報道。アンジェリカは21日、この記事を引用して「相手は仲良しの女の子です(笑)彼氏ではありませんよー(笑)お酒飲むと大好きな女友達にすぐキスしちゃうキス魔なだけです」と説明した。 アンジェリカといえば、今月16日に登壇したPR会見で、一般人の彼氏の存在を告白したばかり。かねてより、結婚相手に求める条件として「年収5,000万円は絶対に欲しい」などと力説していたが、現在の彼氏は「普通の年収」だといい、容姿は海水魚の“チンアナゴ”に似ていると話した。 また、3月放送のテレビ番組に出演した際には、理想の結婚・子育て生活について「ベビーシッターさんが家に来て、寝かせておけばいいじゃん」「お掃除のおばちゃんも、常に来ててほしい。(掃除は)やりたくない」などと発言し、ネット上で「なんかムカツク」と炎上。さらに、これまで投資家や社長などのセレブばかりと交際してきたという彼女は、「(私が)お風呂から上がる頃になると、『はい』ってタオル持ってきてくれるの」「ご飯屋さんで、(自分は)絶対によそってもらう派。お箸も割ってもらうし。(交際相手は)そういう人ばかりだった」と話し、同様の男性は「世の中にいっぱいいる」としていた。 「テレビで散々、大口を叩いてきただけに、現在の彼氏がどんな人物なのか注目されている。しかし、14日放送の『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)では、結婚条件を突然『年収2,000万円』にまで下方修正。これには、ネット上でも『5,000万円発言から、半年もしないうちに3,000万円も値下がりしたww』『下げるなら、最初から5,000万とか言うなよ』『お金の価値とか、何もわかってなさそう』などと揶揄が飛び交っている。そんな炎上の最中に、紛らわしいキス写真を投稿したアンジェリカに、イラッとした人は多く、『なんだコイツ』『マジうぜーっ!』と怒りの声が相次いでいます」(芸能記者) すっかり“炎上タレント”の仲間入りを果たしたアンジェリカ。今回の騒動により、今後、ますます風当たりが強くなりそうだ。道端アンジェリカ インスタグラムより
SMAP・木村拓哉、八代亜紀も狙われる? 箱根山噴火で暗躍する「芸能人別荘ブローカー」
スマ担ねえさん方、拓哉の別荘ほしい……?
SMAPの木村拓哉や八代亜紀が別荘を売りに出すなんてウワサも飛び交っているのが、噴火した箱根一帯。気象庁は6月30日、箱根山の大涌谷周辺の火口域で小規模な噴火が発生したと発表し、警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。
ここ最近の火山活動の活発化に加えた今回の小噴火には、宿泊予約のキャンセルが続発している。旅館や土産物店、タクシー運転手ら観光業者が口々に「一番の稼ぎどきでもあるのに、客足の回復には最低でも2カ月はかかる」と肩を落としている。今後、噴火によって噴石の降下も予想されると気象庁は警戒を呼びかけており、長期的に見てもそのダメージは大きく、観光業のみならず不動産業者も「影響は深刻」と話す。
東山紀之主演『刑事7人』は11.8%、「一匹狼の群れ」というコンセプトは受け入れられるか
『刑事7人』公式ホームページより
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『刑事7人』(テレビ朝日系、毎週水曜午後9時~)初回視聴率11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
『相棒』や『警視庁捜査一課9係』(ともにテレビ朝日系)などのヒット作品を生み出した“水9”枠で、少年隊・東山紀之主演の『刑事7人』が7月15日からスタートしました。大御所俳優の北大路欣也をはじめ、吉田鋼太郎や高嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介というアクの強い共演者陣と“警視庁捜査一課12係”としてチームを組み、難事件を解決していくこのドラマ。30分拡大スペシャルだった初回放送の視聴率は11.8%で、残念ながら平均視聴率17%を記録した『相棒』には及ばない数字となりました。
玉の輿婚はしたけれど“鬼姑”付き……「たかが美容師」って私だって生身の人間なのに!
【作品名】「鬼姑に嵌められて」(前編) 【作者】丹羽珠央『ご近所の悪いうわさ』
【作品紹介】義家族の反対を押し切って玉の輿婚をしたけれど、私のことを「たかが美容師」なんてひどすぎる! 美容師とお客として出会ったことにまでケチをつけて、「客を誘惑する人がマトモな訳ないじゃないの」なんて……私だって生身の人間なのに!
【サイゾーウーマンリコメンド】皆さん、嫁姑マンガの巨匠・丹羽珠央センセイから、今月も“地獄絵図”が届きましたよ~! 今回のテーマは、格下嫁が気に入らない鬼嫁の登場です。キーマンとなるのは、ヴァイオリンが趣味という夫なんですが、主人公の「そんなヴァイオリンじゃこのストレスは癒やされない」といった本音は、グッと胸に迫るものがあります。
「中国人デブ化の原因は火鍋」英紙報道に、本場・重慶人がブチギレ!
赤黒いマグマのような麻辣スープに入れた具材を口に入れた途端、麻辣の風味が口の中で爆発し、それは一瞬にして味覚が崩壊するほどの衝撃。どっと汗が噴き出し、頭の中ではもうやめろと言っているのに、なぜか箸を動かす手が止まらない。その火鍋の魅力に取り憑かれた現地在住の日本人も数多い。最近、日本でも冬場に「コラーゲン火鍋」などが出現し、女性の間で人気を博している。 ご存じの方も多いとは思うが、火鍋はいわば中国の鍋料理。中国全土、高級店から庶民的な店まで、街中の至るところに火鍋レストランがあり、いつも大勢の客でにぎわっている。火鍋は、中国人の食生活になくてはならないものとなっている。 そんな中、驚くべきニュースが中国全土を駆け巡った。経済が発展するとともに中国人の肥満化が進んでいるが、その大きな原因は火鍋だというのだ。 事の発端は、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」(7月6日付)に掲載された記事。「肥満は拡大を続ける中国にとって文化的な問題である」という記事の中で、中国人の食生活と肥満化について取り上げ、中国人の肥満化の原因は火鍋だと断言しているのだ。 それよると、人々が豊かになるとともに食事に入れる油の量も増えており、野菜でさえ太る原因となっているという。油と塩辛い料理、つまり火鍋や焼き肉が肥満化の真犯人であるというのである。 実際、火鍋に使われるスープの原料は水4に対して油6と半分以上が油で、しかもその油は牛脂がメイン。煮えた具材につけるタレにも油を大量に使うことが多いので、どんな素材だろうが、食べるときにはもう油まみれとなる。 深セン市在住の日本人商社マンは言う。 「日本からの出張者でよく『火鍋が食べたい』という人がいますが、翌日、絶対に下痢になる。日本人には油が多すぎて消化できないんです。おまけに激辛なので、肛門もずっとヒリヒリ痛い状態が続く。興味本位で食ったら、地獄を見ますよ(笑)。ま、下水油が使われてる可能性が高いので、僕は絶対、食べませんけどね」 それはさておき、この記事の中国語翻訳版がネットに掲載されるや否や、敏感に反応したのが重慶人。重慶といえば火鍋の本場である。重慶人たちは火鍋をこよなく愛し、全国展開の火鍋レストランチェーンの中には、重慶に本店を置いているところも多い。 「火鍋を食べたら汗を大量にかく。新陳代謝がよくなるんだから、肥満になるはずがない!」 「火鍋が問題なのではなく、おいしくて食べ過ぎるから太るだけ」 「重慶といったら中国でも1、2を争う美人の産地。重慶でデブの美女なんて見たことないぞ」 と、ネット上でも重慶人たちの火鍋に負けない熱い意見が交わされている。 今回の「火鍋=肥満の原因」説について、重慶の地元紙の取材を受けた重慶市火鍋協会の職員も「そんな話は、これまでに聞いたことがない」と反論。同市の疾病予防制御センターの医師も「重慶市民の肥満率は11.2%で、全国平均の11.9%を下回っている。日頃運動している市民の割合が15%と低いことを考えても、火鍋と肥満はまったく関係ないといえる」と述べている。 結局、アメリカ人の肥満の元凶とされているハンバーガーと同様、食べ物に問題があるのではなく、どんな食べ物も食べ過ぎれば太るということなのだろう。 (取材・文=佐久間賢三)火鍋は、一般的に麻辣スープとあっさり系の白湯スープの2つの味が同時に楽しめる









