岡田斗司夫氏にモノ申す  ~BOZZ

岡田さんの昨日の記事、大地震の時に笛と靴のたった2つでは自分はおろか家族も守れないと思い、緊急投稿。
靴の件はごもっとも。でも、笛はデザイン的に満足するものが無いから持ってないとのこと。
岡田さん、これはどうだろう。・・・(続きは探偵ファイルで)

名古屋市に続いてさいたま市でも!探偵が与野駅周辺にてゴミ屋敷を発見!!

TVのワイドショーをにぎわせた、名古屋市の『ゴミ屋敷』騒動から約ひと月。
たまたま埼玉県さいたま市にある与野駅周辺に用事があり、徒歩にて移動していたところ、探偵が異様な光景を目にした。

山のように積み上げられたガラクタである。・・・(続きは探偵Watchで)
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マーフィーの法則

「マーフィーの法則」というのを御存知でしょうか? 何年前かにブームになったので御存知の方も多いでしょうけども、現代社会における“法則”のことです。

根本原理としては

・失敗する可能性のあるものは、失敗する・・・(続きは探偵ファイルで)

欲求不満? NEWS・手越祐也との抱擁写真“釈明スルー”のAKB48・柏木由紀、顔面に異変が!

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 6月11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、NEWS・手越祐也との抱擁写真をスッパ抜かれたAKB48・柏木由紀。直後に予定されていた握手会を「告知の誤植」として強引に欠席したのを皮切りに、その後の新CMの会見でも報道を完全スルー。騒動から3週間以上が経過する現在も、ダンマリを決め込んだままだ。  そんな柏木の顔に、ある異変が起きているという。AKB関連の会見に何度も訪れているというカメラマンが明かす。 「彼女の顔に、ニキビが激増しているんです。しかも、広範囲にわたって大きなブツブツがあるので、すごく目立つ。かなりの心労が見受けられますね」  6月27日深夜に渡辺麻友と出演した『AKB48 旅少女』(日本テレビ系)でも、あごの下にある大きなニキビは隠しきれていなかった。 「この番組は、手越との抱擁写真騒動が発覚してから収録されたものでした。彼女は落ち着かない様子で、早朝からの移動で疲れはあったとはいえ、冴えない表情が多かった。トップアイドルとは思えないほど老けて見えましたね」(アイドル誌ライター)  前出のカメラマンが声を潜めて明かす。 「手越との密会発覚以降、柏木のプライベートへの監視が強くなっているそうです。記者たちからは『欲求不満ニキビだ』なんて声も上がっていますよ」  オトコ遊びを控えたストレスが汚肌の原因か?

元AKB・河西智美が6万5,000円バスツアー、板野友美はウソが大嫌い、真矢ミキ『ビビット』のギャラ……週末芸能ニュース雑話

<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p> <p>■元AKB48・河西智美の6万5,000円バスツアーの中身とは?</p> <p>デスクT いや~、元フィギュアスケート選手の高橋大輔と、フードファイターの小林尊って、やけに仲良いよね~。最近、アメリカで頻繁につるんでるみたいだし、数日前にもニューヨークの小林宅でスヤスヤと眠る高橋の寝顔が、小林のインスタグラムにアップされてたよ~。アメリカ全州で同性婚が合法になったばかりだし、高橋にキスを迫った橋本聖子参議も、今頃、妬いてるんじゃない?</p> <p>記者H ちょっと何を言ってるか、わからないんですけど。それより、元AKB48・河西智美の1泊2日6万5,000円(別途手数料)の高額バスツアーが話題になってますね。開催は8月28日で、定員40名、最少催行人数30名。都内を出発し、富士急ハイランドで遊んで、温泉宿で一泊。2日目は、お土産屋さんに立ち寄り、果物狩りを楽しんだ後、バーベキューをして解散だそうです。</p>
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故エイミー・ワインハウスの未発表曲がリリースへ?

故エイミー・ワインハウスには未発表曲が残されているようだ。2011年にアルコール中毒により27歳の若さで他界したエイミーの未発表曲が、最近公開されたドキュメンタリー作『エイミー』に向けた2年間のリサーチの中でアシフ・カパディア監督とプロデューサーのジェームズ・ゲイ=リース、編集に携わったクリス・キングによって発見されたという。 現在、同製作者たちはエイミーの元夫ブレイク・フィールダー・シビルついて歌った感情的な曲などを含めた映画『エイミー』に収録できなかった楽曲の数々をエイミーの所属レコード会社であったユニバーサルからリリースするように働きかけているようだ。キングは「僕達が耳にした曲の一部を発表する方法を探して欲しいですね。その中にはブレイク・フィールダー・シビルとよりを戻すことを歌った曲もあります」「ピアノだけのとても感情的な歌声です。そういった曲の他にも僕達が映画に収録できなかったけれどもみなさんに聴いて欲しいカバー曲などがありました」と話している。 エイミーの友人であったマーク・ロンソンがエイミーの未発表曲を集めた『ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ』が没年と同年に発表されているが、当時、ファン達からはリリースが早すぎると思われていた。そのためユニバーサル側はもう1枚アルバムを発表することを懸念しているようで、ゲイ=リースは「レコード会社側は『ライオネス』で失敗したと感じているので、最適な形で取り組もうとしているんです」と説明した。

フラジャイルな「侵食系男子」も人気! フェチをくすぐるインスタボーイズ

 世界中で3億人が利用する写真投稿サイトInstagram(以下インスタ)。人の集まるところには何かが起こる……予感がする。ということで【今週のインスタニュース】参りましょう!  「肉食系男子」「雰囲気イケメン」など、何かと男性の種類をカテゴライズする昨今。今の流行りの顔は「塩顔」や「ヘビ顔」と言われているが、実際、どんな人が何系統のイケメンなのかはあやふや。さらに、風や雨などの悪天候によって体調が崩れてしまうという「侵食系男子」などの新しい呼び名も日々現れ、もう何が何だかわからない……。そんな中インスタでは、「シンプルかつフェチには堪らない(かもしれない)男性アカウント」が続々とオープンしていることをご存知だろうか? ・「Hot Dudes Reading」  まずは“インスタイケメンアカウントの先駆け”とも言われている「Hot Dudes Reading(本を読むイケメン)」。ここには、駅や電車内、家、時には芝生に寝転がりながら(上裸)など、ニューヨークのどこかで本を読んでいる一般人男性の写真のみが投稿されている。このアカウントは21週間前に開設され、フォロワーは現時点で624,000人。53週間前に開設した「ヘビ顔イケメン」の代表格・松田翔太はフォロワー380,000人なので、インスタ界においては「読書男子」のほうが格上である。  各画像には、「きっと物静かな人なんだろうな」「多分夜な夜なパーティで踊り明かしていたのね」など、投稿者の妄想コメントが記載されている。この時代に「スマホではなく、あえて紙を読んでいる」というインテリっぽさが女性の妄想をかきたてるのだろうか。とはいえ、スポーツ紙や競馬新聞を片手に通勤しているサラリーマンは、今のところ注目されていない。 ・「Mecs Métro Paris」  フランスにて3人の女性が始めた「Mecs Métro Paris(パリの地下鉄の男たち)」。その名の通り、パリの地下鉄に乗車している男性ならば誰でも掲載され、写真の応募は自薦・他薦を問わない。その変わり「もし写真を削除してほしい人はメールしてください」と記載されている。写真は、隠し撮りのようなボーっとした表情のものや、カメラ目線だとしても確実に第三者が撮影しているものが多い。もしこれが日本女性だった場合……大問題になっているかもしれない。  このアカウントは、「Hot Dudes Readingのパリ版を作ろう!」と19週間前に開設されたのだが、現時点でフォロワーは176,000人と、ちょいビミョー。やはり、大事な要素は「読書」や「インテリっぽさ」なのだろうか。 ・「menandcoffee」  ここからは自薦・他薦どころか地域制限さえ問わないアカウント。「menandcoffee(男とコーヒー)」では、カフェや家、街、会社などあらゆる場所で男性がコーヒーをたしなむ写真が現時点で461枚も投稿されている。「コーヒーと写っていれば良い」という、「読書男子」や「地下鉄男子」よりさらに自由なテーマのため、普通に道端でコーヒーを持っている人もいれば、なぜかボクサーパンツ1枚で窓際に座り、外を眺めながらコーヒーを飲んでいる人、なぜかカフェのテラスに座り、男3人(全員上裸)でコーヒーを飲んでいる人々など、各写真の個性がかなり強いのが特徴。  アカウントが開設されたのは31週間前で、フォロワー数は228,000人。なぜか高頻度で肉体美を披露する男性が登場するため、コーヒーは関係なく、筋肉が好きな男女も覗いているのかもしれない。 ・「hotdudeswithdogs」  最後は「hotdudeswithdogs(イケメンと犬)」。アカウント説明欄には「このイケメンと犬を見れば、あなたは彼らのベストフレンド(犬)以上によだれが垂れるよ」と記載されている。確かに「犬」と「イケメン」というキーワードに弱い女性は多い。その上、一見強面に見える“刺青の入ったマッチョな外人(上裸)”が、愛犬に優しい笑顔を向けているという、絶妙なギャップが演出されている写真や、ど直球に、可愛らしい男性が小型犬と戯れているという、まるでジャニーズ誌の1ページかのような可愛らしい写真まで投稿されており、女性の「好き」を網羅している。  また、日本の国内ユーザーランキングでは、「Shinjiro Ono」という柴犬のアカウントが2位を獲得している(1位は水原希子)ほど、インスタにおいて「犬」の人気は高い。16週間前に開設され、現時点で197,000人。今後の伸びしろに期待したい。 (夏木バリ)

【衝撃告白】「宇宙人にインプラントを埋め込まれた」英国人男性の腕に謎の突起!!

「エイリアン・アブダクション」――。今さら指摘するまでもなく、宇宙人によって誘拐・拉致されたと疑われる事件のことを指す言葉である。何らかの圧力が働いているのかは不明だが、近年はその経験をメディアの前でおおっぴらに証言する人は少なくなってしまった。ところが今月、子ども時代に遭遇したアブダクションを赤裸々に明かす男性が出現し、英国で大きな話題となっている。
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■失われた1時間45分  7月2日付の英紙「METRO」によると、勇気ある男性の名はスティーブ・マンデーさん(年齢不詳)。現在、イングランド中部の都市ラグビーで商店を営む男性だ。今をさかのぼること約40年、彼が巻き込まれたアブダクションは1974年に発生した。  その日、ノーザンプトンに住む友達の家に向かうため、自転車に乗っていたスティーブさん。普段通りならば、15~20分程度で到着する道のりだった。アブダクションに遭遇する直前のことは、太陽の光を浴びながら気持ちよく飛ばしていたことしか思い出せないと語る。  そして次の瞬間、ふと気づくとスティーブさんは1マイル(約1.6km)ほど先の下り坂を走っていた。バランスを崩してふらふらする自転車を、何とか立て直そうと必死に格闘していたという。 「時間が明らかに流れていました。周囲が暗くなっていたのです。友達の家に着いてみると、もう出発から2時間も経っているじゃないですか。私は約1時間45分という時間を失っていたことになります」(スティーブさん) ■腕に埋め込まれた謎の異物  不思議な話はさらに続く。それから数日後、スティーブさんは自分の腕に小さな突起ができていることに気づいてしまう。長さ約1cm、幅は約3~4mmの謎の突起は、明らかに腕に入り込んだ異物によるものと思われた。しかし傷痕はなく、ただ周囲が赤くなっているだけだ。やがて彼は、あの失われた1時間45分の間に、エイリアンから謎のインプラントを埋め込まれたと確信するに至るのだった。
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画像は「METRO」より
 スティーブさんの腕には、現在もこの時のインプラントが残されたままになっている。彼によると、商店のレジが誤作動を起こしたり(スキャナーが誤った価格を認識してしまう)電子機器に近づくと壊れるのも、このインプラントの影響ではないかという。 「これが何なのかは分かりません。もしも正真正銘のエイリアンの仕業であれば、私にはタグのようなものが埋め込まれたのかもしれませんね。行動をモニターするために。必要とあれば、私とコンタクトを取る手段としても使えるのかもしれませんよ」(スティーブさん) ■彼は“選ばれし人間”なのか!?
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スティーブさんが描いたUFO 「METRO」より
 さて、スティーブさんには2人の兄弟がいるが、全員がUFOとのコンタクトや超常現象を経験しているという。彼らは全員が珍しいタイプの血を持っており、その遺伝やDNAを理由として、特別に“選ばれし人間”なのではないかと主張しているようだ。 「今までずっと、あの失われた1時間45分の間に何が起きたのか、色々と考えを巡らせてきました」 「(インプラントを)見せると、みんなとてもショックを受けるようです。弟などは、私の皮膚を切り裂いて確認したいとさえ言います。私も調べてみたい気持ちは山々なのですが――でも、取り出してしまいたくはないのです」 「みんなつまらない人生を送っていますが、このインプラントは、そのような人々から私を差別化するものなのです」(スティーブさん)  スティーブさんの体内にある謎の異物の正体とは何か、また彼はエイリアンによって選ばれた人間なのか、そして今後、未知との再コンタクトはあるのか――? 謎だらけの展開だが、まずは今回、勇気を振り絞って貴重なアブダクション体験をカミングアウトしたスティーブさんを讃えたい。 (編集部) 参考:「METRO」、ほか

日本人は「演歌のリズム感」から脱却したか? コンサートの手拍子について考えた

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【リアルサウンドより】  日本の音楽リスナーのリズム感って、すさまじく変化したんだなあ。  と、実感した出来事があった。昨年の暮れ、2014年12月16日&17日に横浜アリーナで行われた星野 源のライブ、その2日目=17日の方でのことだ。  本編全22曲中の21曲目に「夢の外へ」をやったのだが、その時、超満員のオーディエンスほぼ全員のハンドクラップが、ちゃんとスネアの位置に入っていたのだ。  いわゆる「裏」ということになるのか。「夢の外へ」は、「♪スッタンスッタン」というドラムの、とてもテンポが速い曲だ。うちのBPMカウンター付きCDJで再生してみたところ、平均BPMは113前後(中盤の3拍子になるところを除く)。これ、半分で計測しているから、2倍にすると226くらい、ということになる。  そんな速い曲なのに、その「♪スッタンスッタン」のうちの「スッ」じゃなくて「タン」の方で手拍子を打っているのだ、横浜アリーナをびっしり埋めた1万数千人が。全体にすっごくいいライブで終始ステージに釘付けになっていたのだが、この時ばかりは星野 源よりもお客さんの方に感心してしまった。  日本人は、表でリズムをとりたがる民族である。そしてそこが、日本人がロックに向かないことを表す、もっとも重大なウィークポイントである。  というのが、僕が中高生の頃の、高尚っぽい音楽雑誌や音楽評論家の決まり文句だった。あ、「高尚っぽい」というのは、のちに僕が勤めることになるロッキング・オンではありません。ロッキング・オンはそのあたりのことは一切言わない雑誌でした。もっと音楽論とか技術論とかの方面に強い雑誌や評論家の方です。  曰く、洋楽アーティストが来日公演を行った時に、まず最初に愕然とするのがそこである、と。表と裏でいうと表、キックとスネアでいうとキックの位置でハンドクラップを打たれる、その事実に英米から来たバンドは驚き、日本人との間にとてつもない溝を感じる、と。そもそも表でリズムをとるのは演歌や民謡のセオリーであって、日本人の身体にはそのリズム感がもう拭い難く染みついていると。だから日本人はロックなんか無理なんだ……。  思い出しつつ書いてるうちに「おまえ何人なんだよ」と言いたくなってきたが、まあロックに限らず、映画でも小説でもなんでも「海外ではこうなのに日本では違う、だから日本はダメなんだ」みたいなもの言いが多かった気がする、1980年代あたりまでは。  戦後すぐの生まれで、アメリカにカルチャーショックを受けながら育った世代がそういうことをよく言ったり書いたりしていた。作家でいうと景山民夫とか。で、その著作をすべて買っていた僕のような田舎のガキが、読んでいちいち怯えたり、気を落としたりしていたのだった。「そうか、日本人はダメなんだ」と。不健康な時代だったんだなあと思う。逆に「日本はこんなにおもしろい」みたいなテレビ番組だらけな現在も、それはそれで不健康な気がするが。というか、現在の方がさらに不健康か。  話がそれたので戻します。  その「リズムを表で取る」クセは、当然、曲のテンポが速ければ速いほど顕著になる。で、当時、そういう「高尚っぽい」雑誌を読んでいるロックファンはごく一部だった。そしておそらく「そんなの読まなくても裏でリズムをとることが身についている」という人なんて、もっとごく一部だっただろう。 そうすると、どういうことになるのか。音楽に普通な興味しかない人はまだしも、バンドをやっている高校生や大学生でさえ、平気で表でリズムをとったりしちゃう、という事態になるのだ。ドラムスクールとか行ってる子は別だが(ヤマハの先生とかって必ず「裏を感じろ」って言うし)、普通にバンドスコアとか買ってきてコピーしてるような子は特に。  ちょっと速い曲のイントロが始まる。ヴォーカルの子、客席をあおる意味で両手を挙げてハンドクラップを打ち始める。それが思いっきり頭の方に入っていて、彼の後ろのドラムの小僧、「ああっ、恥ずかしい! これは恥ずかしい!」と叩きながら顔から火が出るような思い(実体験です)──というようなことが、アマチュアレベルでは、おそらく日本中で起こっていたのだと思う。プロのバンドは、さすがにそんなことはなかっただろうが。 それがいつから変わり始めたのか、いかなる過程を経て進化したのか、明確なところはわからないが、こうしてふり返っていくと、現在の「ロック・バンド四つ打ちだらけ現象」が、なぜ起きているのかわかる気がしないだろうか。  そうだ。四つ打ちには表も裏もないからだ。いや、ほんとはあるんだけど、とりあえずキックとスネアの両方で、ハンドクラップを打つなりリズムをとるなりすればいいのが、あそこまで受け入れられ、爆発的に広まった理由ではないか。  最初にやったのはくるり、それを広く一般に広めたのはASIAN KUNG-FU GENERATION、そしてそれを聴いて育った世代が今その最前線にいるバンドたちだと僕は思っている(※あくまで僕の私感です)。 それだと単に「表と裏を意識しないですむ」ってだけじゃん。それじゃ進化しないじゃん。とあなたは思うかもしれない。しかし、たとえばくるりの“ワンダーフォーゲル”にしろ、アジカンの“君という花”にしろ、ダンス・ミュージックの王道パターンにのっとって、ハイハットはちゃんと裏に入っているわけで(いわゆる「♪ドンチー、ドンチー」のリズムです)、それが「裏がある」ことをリスナーの耳に意識させ、やがてそれが肉体化していき──というふうに進化していった、と考えられはしないか。  もちろんくるりやアジカンだけではなく、それ以前からテクノやハウス等のダンス・ミュージックが広く聴かれるようになったことなどの影響も大きいし、というか彼らもそこから影響を受けてバンドに取り入れたわけだし、そんな大ざっぱに断言していい話じゃねえよ、という気もする。  するが、たとえば、90年代中期にブレイクしたAIR JAM一派の活躍が、ここまで書いたようなリズム云々のことをリスナーに意識させ……みたいなことは、考えにくいだろう。ハイスタの“Stay Gold”とか、「ちゃんとスネアのとこで手拍子入れなさい」と言われたら僕も不可能だし、速すぎて。  とりあえず、「みんな頭でリズムをとる」80年代から、「『夢の外へ』くらい速い曲でもきっちりスネアに手拍子を入れる」2014年へと日本人のリズム認識を進化させたのは、ダンス・ミュージックと、それを取り入れたロック・バンドと、さらにそれに影響を受けた若い世代のバンドたち、ということでいかがでしょうか。なんだ「いかがでしょうか」って。 もちろん、音楽ファンがみんな星野 源のお客さんレベルになっているわけではない。ライブハウスは別にしても、横浜アリーナや東京ドームクラスのアーティストになると、「ハンドクラップが表にきちゃう」の、現在でもわりと見受けられる。が、たとえば今最前線にいる四つ打ちロックバンドや、それこそ電気グルーヴやBOOM BOOM SATELLTESのようなダンス・ミュージックに寄ったバンドだけではなく、星野 源のような音楽性のアーティストのファンも、ちゃんとそのリズム感を身につけているのはおもしろいなあ、と、強く印象に残ったのでした。 今、書いてから思った。電気やブンブンのお客さん、ハンドクラップとかしねえよ。 というのとは関係ないが、この間、ちょっとおもしろい体験をした。 フラワーカンパニーズに「真冬の盆踊り」という曲がある。ステージの上も下も一緒になって「♪ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ」と、まさに盆踊り状態で踊りまくり歌いまくる、ソウル・フラワー・ユニオンから先鋭性をさっぴいて土着性を倍にしたような、「己のダサさにビビらないバンド」フラカンならではの強力な1曲で、10年以上の長きにわたり、アンコールの定番となっている。最近では、忘れらんねえよがライヴで拝借していることでも、おなじみだったりする。 6月28日、フラカンの『Stayin’Alive』ツアーのファイナル@沖縄・桜坂セントラルを観た。で、アンコールでこの曲をやって、オーディエンス大喜びで踊りまくり歌いまくる──といういつもの光景が展開されたのだが、ひとつ、「いつもの」じゃないところがあった。 踊るお客さんたちの手。みんな、カチャーシーの形なのだ。 さすが沖縄、と、唸りました。終演後、ギターの竹安も、「あれすごい光景だったねえ! びっくりしたわ」とうれしそうだった。星野 源の例もそうだし、このフラカンの例もそうだけど、何か、我々の認識よりも、オーディエンスの肉体や直感の方が先を行っている気がします、現在って。 ■兵庫慎司 1968年生まれ。1991年株式会社ロッキング・オンに入社、音楽雑誌の編集やライティング、書籍の編集などを仕事とする。2015年4月にロッキング・オンを退社、フリーライターになる。現在の寄稿メディアはリアルサウンド、ロッキング・オン・ジャパン、RO69、週刊SPA!、CREA、kaminogeなど。 ブログ http://shinjihyogo.hateblo.jp/ Twitter https://twitter.com/shinjihyogo

「無修正で見たんですか?」マギー、記者からの“セクハラ”攻撃にマスコミも怒り

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『マギー マギー マギー』(講談社)

 6月30日、マギーが『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ブルーレイ&DVDリリース記念の女性限定特別試写会に出席した。恋愛未経験の女子大学生と若手起業家の恋愛模様を描き、世界的に大ベストセラーとなった官能小説が原作の同作だが、囲み取材では、男性記者らがマギーへの“セクハラ”まがいの質問を繰り返し、周囲から怒りの声が上がっていたという。

 イベントでマギーは恋愛刺激度をチェックする心理テストに答え、「S度が高い」という結果に「かわいらしい男性が好きなので、もしかしたらSかもしれない」とコメントするなど、場を盛り上げた。