これはインドネシア版『ゆきゆきて、神軍』か? 虐殺者たちとの対話『ルック・オブ・サイレンス』

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罪を問われることなく、町の権力者として暮らす「9.30事件」の虐殺者たち。無料の視力検査を受ける彼らの目には何が映っているのか。
 罪なき市民が次々と虐殺された。犠牲者の数は100万人とも200万人とも言われている。1965年にインドネシアで起きたクーデター「9.30事件」をきっかけに権力を握ったスハルト軍事政権に対し、反抗的な態度をみせた市民、インテリ層、羽振りのよい華僑らは、共産主義者の烙印を押され、裁判もないまま処刑されていった。軍隊が直接手を出すと問題になるので、地元のチンピラたちが処刑を請け負った。事件の真相を知った米国人ジョシュア・オッペンハイマー監督が今では町の権力者に収まっている虐殺者たちを取材したのが、ドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』(12)。カメラを向けられた虐殺者たちは映画スター気取りで、当時の拷問&処刑の様子を嬉々として再現してみせた。衝撃的な内容から『アクト──』は世界各国で上映され、大反響を呼んだ。その『アクト──』の姉妹編となる『ルック・オブ・サイレンス』がいよいよ公開される。  『ルック・オブ・サイレンス』は、『アクト──』と同じくジョシュア・オッペンハイマー監督の渾身作。『アクト──』は加害者本人に虐殺事件を再現させるという発想が斬新だったが、『ルック・オブ・サイレンス』は加害者と被害者の遺族をカメラの前で対面させるという、『アクト──』以上に刺激的かつ深遠な内容となっている。本作の主人公となるアディは、虐殺事件の際に兄ラムリを失った。アディは兄ラムリが亡くなってから2年後に生まれ、母親からは「お前は死んだラムリによく似ている。ラムリの生まれ変わりだ」と言われて育った。ジョシュア監督が「9.30事件」の虐殺者たちを取材していることを知ったアディは、取材に同行することを申し出る。大きな屋敷で暮らす虐殺者たちに、「罪の意識はあるのか」どうかを確かめたいと。これはあまりにも危険な取材だ。そこで眼鏡技師であるアディは無料で視力検診をするという口実で、虐殺者たちの家を訪ね、その様子を虐殺者たちとはすでに面識のあるジョシュア監督がカメラに収めることになった。  虐殺者たちの視力検査をしながら、世間話を装って「9.30事件」当時の話題へと誘導していくアディ。加害者側のリアクションはさまざまだ。「共産主義者は信仰心がなく、スワッピングをする」と主張するイスラム教の信者。殺人実行部隊を指揮した人物は「俺は処刑リストにサインをしただけ。それに俺も上からの命令に従っただけだ」と答える。大勢の同胞たちを殺した罪悪感はなく、平然と言い放つ。いや、罪悪感を抱えたままでは生きていけないので、自分の行為を正当化し、自分自身に言い聞かせているようにも聞こえる。「虐殺者の多くは頭がおかしくなった。でも、俺は平気だった。なぜなら、俺は犠牲者の血を飲んだからだ」と語る男もいる。彼は迷信を信じ込むことで、正気を保ってきたのだ。我慢し切れず、「僕の兄もあの事件で殺されたんです」と打ち明けるアディ。ピーンッと張りつめた緊張感が走る。さらに自己弁護を続ける虐殺者たちの言葉を、アディは静かに物悲しげに聞いている。沈黙とインドネシアの湿った熱気が、加害者たちの口からこぼれ落ちた言葉を吸い込んでいく。  アディと懇意にしている実の叔父も事件に関わっていたことが分かる。共産主義者と思われる人物たちを押し込んだ強制収容所で、若い頃の叔父は看守を務めていたのだ。甥っ子であるアディの兄ラムリが収容されていることも知っていたが、どうにもならなかったという。「私は誰も殺していない。ただ見張りをしていただけだ」と見るからに人が好さそうな叔父はそう弁明する。
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かつての虐殺者たちと対峙するアディ。住所や本名を明かさない、帰り道はルートを変えるなど細心の配慮をしながら、命懸けの取材を続けた。
 アディが加害者たちの家を訪ねて回っていることを知った母親は心配する。ラムリが殺されたときは辛かった。その上、アディまで失いたくない。老いた父も母も、ラムリが無実の罪で同郷者たちから虐殺されたことをずっと黙って耐えてきた。同じ町に虐殺者たちが今もいるからだ。町の権力者となった彼らに逆らっては暮らしていけない。アディとその一家は、“沈黙”という名の牢獄で息を潜めて生きていくしかなかった。でも、アディの育ち盛りの子どもたちまで、同じ牢獄に押し込めるわけにはいかない。アディが危険を冒してまでジョシュア監督の取材撮影に同行したのは、その沈黙の牢獄を自分の代で打ち破るという決意があってのことだった。  加害者たちが口にする「上からの命令に従っただけ」「直接、自分の手で殺してはいない」という弁明。第二次世界大戦中に、ユダヤ人虐殺ための鉄道輸送計画を考えたアドルフ・アイヒマンが「ヒトラーの命令に従っただけ」と自分の無罪を主張したことを想起させる。人間は自分より立場が上の人間に命令された場合、命令内容が非人道的なものでも容易に従うことはアイヒマンテストで実証されている。大虐殺はインドネシアやアウシュヴィッツだけで起きた悲劇ではない。人間は誰しも、虐殺に加担しかねない危うい社会動物なのだ。だが、ジョシュア監督はアイヒマン裁判やアイヒマンテストの結果を持ち出すことで納得し、そこで思考停止してしまうことを懸念している。 ジョシュア「アイヒマン裁判を傍聴した哲学者ハンナ・アーレント(裁判記録『イエルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』の執筆者)のことを僕はとても尊敬しています。でも、彼女がアイヒマンと対峙したのは裁判所という場所で、被告人と傍聴人という限定された関係でした。アーレントはアイヒマンのことを『彼の唯一の罪は、浅さ(shallowness)だ』と断じていますが、僕はそれには違和感を覚えるんです。アーレントとアイヒマンとの関係に比べ、本作ではアディと虐殺者たちとは非常に至近距離で直接的に対峙したわけです。アディは声を荒げることもなく、虐殺者たちを非難することもなかったけれど、虐殺者たちの弁明に耳を傾ける彼の表情はとても複雑で変化に富んでいたのではないでしょうか。この映画は虐殺者たちを罰するために作ったものではありません。アディと対峙した加害者側の人たちも実に複雑なリアクションをみせています。認知的不協和と呼ばれるものだと思うんです。アディと向き合うことで、加害者たちの複雑な人間性が浮かび上がっていることに注目してほしいんです」  被害者の遺族が闇に葬られた事件の真相を知る関係者たちの自宅を一軒ずつ訪ねて回るというスタイルは、原一男監督の傑作ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』(87)を彷彿させる。『ゆきゆきて、神軍』も日本の歴史的暗部にメスを入れた衝撃的な内容だった。そのことを伝えると、ジョシュア監督は笑いながら首を振った。
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母親はアディのことが心配で堪らない。だが、アディは兄の死の真相を知ることで、自分自身のアイデンティティーを手に入れることになる。
ジョシュア「確かに自宅を訪問して回るというスタイルは同じですね。でも、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三さんとアディはまったくキャラクターが異なります(笑)。言葉は適切じゃないかもしれないけど、奥崎さんは暴力人間です。奥崎さんは事件の真犯人を暴き出し、みずから罰しようとする。でも、アディは違います。アディは加害者たちを責めるつもりはなく、彼らが兄の死に対して罪悪感を感じているのなら和解するつもりで訪ねて回っていたんです。アディが奥崎さんみたいな攻撃的なキャラクターだったら、僕はきっと映画にはしていなかったでしょうね。『ゆきゆきて、神軍』は歴史の暗部に言及した内容ですが、その点でも違います。『ルック・オブ・サイレンス』は今もインドネシア社会を覆っている現在進行形の問題を扱っており、その解決の糸口を探し出すためのものなんです」  前作『アクト・オブ・キリング』が米国でアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされ、多くの国で注目を集めたことから、インドネシア政府はようやく重い口を開き、虐殺の事実があったことを部分的に認めるようになった。危険な取材を敢行したアディとその家族は、虐殺者たちと一緒に暮らしていた町を離れ、安全な地域に引っ越したそうだ。支援者たちの後押しもあって、念願のメガネ店を近々開くことも決まったという。ドキュメンタリー映画が現実社会を動かすことに成功したわけだ。だが、だからといって安心することはできない。客席で映画を観ている我々も、いつ“沈黙の檻”に閉じ込められるか、虐殺を黙認する立場になるか分からない。すぐにタブーを生み出してしまう日本人はとりわけ気をつけたい。 (文=長野辰次)
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『ルック・オブ・サイレンス』 製作総指揮/エロール・モリス、ヴェルナー・ヘルツォーク、アンドレ・シンガー 製作・監督/ジョシュア・オッペンハイマー 共同監督/匿名 撮影/ラース・スクリー 配給/トランスフォーマー 7月4日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開 (c) Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014 http://www.los-movie.com

恵比寿マスカッツ復活も、蒼井そらは怒っている? 希志あいのがメンバーの声を代弁

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希志あいの、おぎはやぎ、大久保佳代子
 テレビ東京系で放送された深夜バラエティ『おねがい!マスカット』で人気を博したセクシーアイドルグループ、恵比寿マスカッツが復活することになり、都内で「第二期・恵比寿マスカッツ 全国オーディション」開催決定記者発表が行われた。会見には解散時の恵比寿マスカッツの三代目リーダーだったセクシー女優の希志あいの、前恵比寿マスカッツ学園の校長と担任をそれぞれ務めたおぎやはぎの矢作兼、小木博明、後見人の大久保佳代子、プロデューサーのマッコイ斉藤が出席した。  登壇したマッコイ氏は「恵比寿マスカッツは2年前に終わりましたが、いろんなところから復活を望むことが多く、今回オリンピックに向けて新たに日本の最強セクシー軍団を作ろうって話になりました」と、新生マスカッツの誕生を宣言。「日本を代表するオリンピックの夜の顔になってほしい!」と、今後大規模なオーディションでメンバーを選定するといい「募集するのは18歳から30歳までのセクシーな女の子。人妻もOK。セクシー女優さん含めキャバ嬢さんとか、わたしこそセクシーだと自負している人なら誰でも。(韓国の)少女時代とはるようなクオリティにしたい」と10月中にはメンバーを決定し、活動を始める予定だと説明。
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 矢作は前マスカッツの人気を「とにかくアスリートに人気だった。『マスカッツ見ていますよ』というのは、たいていトップアスリートだった」と笑顔で振り返りつつ「新生マスカッツも、とにかくかわいくて面白い子がいい。それが来てくれたら成功間違いなし」と太鼓判。大久保も前マスカッツを「メンバーのバラエティ力がすごかった。情緒は不安定でしたけど、基本、地に足が着いたドスケベばかり。下ネタにも安定感があった」としみじみ述懐。「素人もいいけど、どっか(他のアイドルグループ)をクビになったメンバーとかもいいですね。素行の悪い子のほうが意外と面白いんですよ。スケベでクビになった子とか特に」と新生マスカッツに乗り気。
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 小木は「かわいい子だけでなくブスも必要だ」と持論を展開。「体は素晴らしいほうがいいんです。でも、そこに不釣合いな顔があったほうがいい。歳のせいか、最近、ブスなほうにセクシーさを感じてしまっている」とその理由を説明。大久保も「わたしも上品なものが汚く汚れていくさまがセクシーだと思う」とこれに賛同で、マッコイ氏は「3対7の割合でブスを3割入れようと思っています」とにっこり。メンバーの規律についても、大久保が「基本恋愛は禁止。でも、セックスに関しては気持ちの乗ったセックスじゃなければOK」とメンバーの自由なセックスを約束した。
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 盛り上がる周囲をよそに、ひとり不満顔だったのは希志。この新生マスカッツの誕生に第一期のメンバーは皆不満だと明かし、「ファンの人も私たちも納得できないとざわついています。新しくするのはちょっと早すぎない? って。一番不満がっているのは蒼井(そら)さん」とぴしゃり。希志いわく、旧メンバーが戻れないのも不満の要因だといい、「嫉妬が多くて……。みんな今は結構ババァなんで戻れないし」とメンバーの声を代弁。 「もちろん応援したい気持ちもあります。でも、今すぐ応援はできません。その子の頑張りを見て応援したい。中途半端な気持ちでは来てほしくないんです。わたしたちが解散ライブでどんな気持ちで涙を流したか、わたしたちにしかわからないと思うけど、振り返ってもいい思い出しかない。いい経験も。同じことを新しい子にも見てほしい。頑張ったらそういう景色が見れるんだってわかってほしい」と切々と述べると、「これからオリンピックに向けて“抱きたいジャパン”を作るんです。覚悟をもってきて欲しい」とオーディション希望者にメッセージを送っていた。 (取材・文=名鹿祥史)

Fカップインテリお姉さん・西田藍が、お風呂に入れてくれる!?「やましくなっちゃいました」

TMBT9797a.jpg  コラムニスト、書評家でFカップグラビアアイドルの西田藍が、初のイメージDVD『さよなら、お姉さん』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  3月に都内スタジオで撮影したという本作。現場では非常に緊張したというが、同時に長年の夢が叶った時間でもあったという。気になる内容についても聞いてみた。 ――初DVDの感想を。 「ずっとグラビアをやりたい、DVDを出したいと思っていたのでうれしかったんですが、実際にやると見るのとでは大違いで(笑)。面積の小さい水着が多かったのでいろいろ考えながらやらなくちゃいけないのが大変で、それが楽しかったです!」 TMBT9799a.jpg TMBT9802a.jpg TMBT9812a.jpg TMBT9784a.jpg ――内容を教えてください。 「小さい男の子が年上のお姉さんに本を読んでもらったり、お風呂に入れてもらったりしていたのが、いつの間にかお姉さんがいなくなって数年後……、高校生になった男の子の前にお姉さんとソックリの女教師が現れて……。という、見るからに危ない内容です(笑)」 ――オススメのシーンは? 「お風呂のシーンは、やましくならないように努力したんですが、一番小さな水着でやましくなっちゃいましたね(笑)。あと、先生なのに生徒とお泊まりするシーンは……、イケナイ先生ですね(笑)。カーディガン一枚でゴロゴロしたり、ニコッとしたりしてます!」  今後もグラビア活動を続けて、2枚目3枚目を出していきたいと前向き。この日もインテリ巨乳美女の素の姿を見ようと、多くのファンが詰めかけていた。 西田藍 オフィシャルブログ「iCharlotteblue」http://i-charlotteblue.tumblr.com/

相模原死体遺棄事件の闇……“自称プロデューサー”容疑者は出会い系常習のキャバ店員

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『“男の元交際女性”だった 相模原の墓地の遺体(15/06/26) - YouTube』(ANNnewsCH)より
 自称テレビプロデューサーは、実際にはキャバクラ店の従業員だったという話だ。6月25日、死体遺棄の疑いで逮捕された佐藤一麿容疑者(29)は、日ごろからテレビ業界人を自称。知り合った女性に「音楽番組のプロデューサー」を名乗ったことがあったが、実際にはキャバクラ店でウエイターをしていた「飲食店アルバイト」だったようだ。  佐藤容疑者を知るというキャバクラ嬢は「(容疑者が)2年前ぐらいに私が働いていた新宿の店に勤めていた」と証言する。 「でも、すぐに彼は辞めてしまいました。あまり社交的な感じには見えませんでした。その後は別の店に移ったと聞いていたんですけど、偶然出会ったときには“今はテレビの仕事をしている”って言っていましたが……」  容疑者は出会い系サイトをよく利用していたようで、一部ネット上では「テレビでニュース見てびっくり。知っている顔。出会い系サイトで写真をもらった」という証言者も登場。この女性に取材したところ「去年の秋ごろ、出会い系サイトで知り合って、写真を3枚送ってもらった」という。 「会ったことはないんですが、ニュースに出ていた人とまったく同じ人です。出会い系でのハンドルネームが『麿』で、名前の一部と一致しています。写真は3枚ともスーツを着たもので、テレビプロデューサーだと言っていました。EXILEの担当で近々メンバー交代があって、自分も選考に意見するとか、テレビ関係の仕事がしたかったら話を聞けるとか豪語していました」と女性。  女性は「話が怪しいと思って、会うことはなかった」ため実際に佐藤容疑者だったかは確認できていないが、かなり共通項の多い話だ。  警視庁によると、事件は被害者の20代女性の長男(当時7)が小学校に未就学であったことから、女性と長男が行方不明になっていることが判明。昨年12月ごろ、女性の父親が失踪届を出して捜索が始まったところ、交際相手の佐藤容疑者が浮上した。佐藤容疑者が「2年前に女性の相模原市の墓地に遺体を埋めた」と供述し、実際に土中から遺体が発見された。  事件の経緯は今後の捜査で判明してくるが、これを手伝ったとして、もうひとり逮捕されたのが交際相手の秋山智咲容疑者で、こちらは「女子アナ志望」だったという。  お嬢さま大学の白百合女子大を卒業後、最近は静岡県富士市の実家に戻っていたが、Twitterでは婚約者の存在を書いており、在学時代は「放送研究会」に所属。同じサークルにいた元学生からは彼女が「女子アナになりたがっていた」という話が聞けた。 「亡くなってしまった元TBSの川田亜子アナが同じ大学出身で、彼女は婚約者が川田さんと面識があるって話をしていました」  婚約者というのが佐藤容疑者であれば、テレビ業界人を自称しながら故人の名前まで使って秋山容疑者の気を引いていた可能性もある。ただ、佐藤容疑者の母親は文化放送の元アナウンサーで、それだけで放送業界のコネをほのめかすことはできそうではある。  佐藤容疑者の自宅はさすが有名人の邸宅、渋谷区の代々木上原にある超豪邸だ。地元の不動産業者によれば「その自宅がある近辺は坪単価は350~380万円ほど、このあたりにしては割安ですが、それでも一般人からすれば高値」という。建物は広いバルコニーと車2台分のガレージが目立つ3階建てで、推定価値は3~4億円ともいわれる。  実はこのあたりは芸能人の目撃情報が多い、芸能記者の張り込みスポットでもある。佐藤容疑者が担当を自称したEXILEのメンバーのひとりもここから遠くない距離に住んでおり、近くのカフェではEXILEの関口メンディーや、ウエンツ瑛士の姿がよく目撃されている。佐藤容疑者が日ごろからそんな有名人たちを横目にしていて業界人気取りになっていたことも考えられる。  秋山容疑者の実家も地元ではかなりの資産家として知られており、金に不自由しなそうな御曹司と令嬢がなぜ凶悪犯罪に走ったのか、非常に不可解だ。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)
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『さんまでっか!?』、SMAP・木村登場で「マツコが消えた」!? “共演NG”説の実情とは

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どこまでも話題を呼ぶ男、木村さん

 7月1日に60歳の誕生日を迎えた明石家さんまの“還暦祝い”特番『さんまでっか!?TV』(フジテレビ系)が、4時間半にわたって放送された。番組後半にはSMAPが5人そろって生出演し、『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)で共演を続けるさんまを祝福。SMAPは午後11時頃にスタジオに登場したが、木村拓哉と“共演NG”とウワサになっているマツコ・デラックスが同時刻を境に番組から「消えた」と話題になるなど、SMAPの登場は各方面で話題を呼んだ。

 5人は、黒いシックなスーツで花束を持ってスタジオ入り。草なぎ剛が松葉杖姿で現れたことで、さんまをはじめ出演者が騒然となったが、「骨折とかならアレなんですけど、ちょっと地味なねんざなんで」と、草なぎは説明。2日付のスポーツ紙の報道などによると、6月29日、プライベートでランニング中に階段を4段飛ばしで降りた際に足をくじいたという。

夏の“露出問題”に終止符! かわいそうな胸元にボリュームを与える、話題のアイテム

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 暑い日が増えてくると、困ってしまうのが胸元の露出。冬場のように服や巻物で隠すわけにもいかず、貧相なカラダがバレバレになってしまうわけです。補正下着やぶ厚いパット入りブラでごまかしたところで、肝心のときには結局裸になるので元も子もありませんし、この際豊胸でも……と一瞬考えてしまうことも。そんな悩みで頭がいっぱいになっていたところ、一筋の光が差し込むような情報が入ってきました。なんとサプリで理想のバストがゲットできちゃうらしいんです!

 その魔法のようなアイテムがこの「ぷるるん女神」。なんとユーザーの96.2%が効果を実感したという、今女性誌などを中心に話題沸騰のサプリなんです。大きな胸を目指すサプリはたくさんありますが、この「ぷるるん女神」がほかと違うのは、女性らしいメリハリと美肌をサポートしながら、トータルで本当の美しさを追求したサプリであるということ。

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中国当局が“ニセ大学”118校のサイトを一斉閉鎖! 「.com」ドメインにはご用心!? 

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くだんの“ニセ大学”サイト
 かつて日本にいる中国人留学生に会って、在籍する大学の名前を聞いた時、「へえ、そんな大学あるんだ。アノ大学とコノ大学を足して割ったみたいな名前だな……」と驚くことがたまにあったが、その中国では近年、存在さえしないニセ大学による受験生およびその父母を狙った詐欺が増えている。一昨年は150カ所の「ニセ大学」が摘発され、昨年は60カ所、今年は再度復活して118カ所のニセ大学が見つかったと、「新京報」などが伝えた。 「ニセ大学」の定義は、国の教育部や市の教育委員会に登録されておらず、正規の教育機関と認められていないところを指す。実際「数日間で(ニセの)学位を取得できる」とあからさまな詐欺をうたうところは少なく、そのほとんどは学校のウェブサイトだけを作成して学生の募集を行い、その学費をだまし取る詐欺だ。学位が取れないという以前に、そもそも学校自体が存在していないので通うことができない。  こうした「ニセ大学」が騙る学校名は、例えば「北京師範大学」に似せた「中国師範学院」など、中国人でも一見ではニセと判別できないような巧妙なものばかりだ。中国の大学名の多くが「中国」もしくは「北京」や「上海」などの地名から始まり、真ん中がその名称もしくは専門とする項目で、最後が「大学」もしくは「学院」となっているのだが、ニセ大学はその組み合わせが若干違うだけだ。  ウェブサイトも、一見では立派な学校に見える。しかし、見る人が見れば、校舎の写真はA大から、校風はB大から、就職先情報はC大から、最近のニュースはD大からなど、いろんな大学から拝借した寄せ集めでできていることが多いという。また、その地域のVIPが正規の大学へ寄せた言葉を都市名や人物の名前を一文字だけ変えて掲載していたりする。ほかに「北京医科大学」など正規の学校の歴史上の名称を悪用したパターンもある。同大学は2000年に北京大学と合併し、現在は北京大学医学部となっている。ニセ大学の多くも中国版ウィキペディア的存在である「百度百科」にしっかりとページが存在していたりするため、いちいち疑ってかからない限り、ほとんど詐欺とは気がつかないだろう。  詐欺の判別方法として新聞記事などに紹介されているのが、(1)サイトドメインが「edu.cn」などでなく、「.com」であること。また、サーバーが中国以外にあることもある。(2)長期間にわたり内容が更新されていない。(3)連絡先の記載がないか、あっても通じないことが多い。などといったものだ(しかしながら、(2)と(3)については正しいサイトでもありうるのでは……)。いずれにしても、国の教育部発行のリストを再度確認することが重要だと訴えている。  なお、ニセ大学は中国語で「野鶏(やけい)大学」と言う。これまでは、中国国内の大学は厳格という共通認識の上で、出席せずとも学位をくれる海外のいいかげんな留学先を意味することが多かったのだが、最近は上記のような、中国国内の存在さえしないニセ大学のことも指すようになった。  中国当局はこれらのサイトを一斉閉鎖したというが、それにしても中国では偽物に遭遇する比率があまりにも高すぎる……。

“心のレギュラー”嵐・二宮和也のグチに垣間見た、『PON!』とジャニーズの幸せな関係

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最近、喩え話の腕がまた上がった二宮

 ジャニオタにとって必見なのに、ローカル局という壁に阻まれてしまう残念な番組が、いくつかある。

 例えば、関ジャニ∞ファンにとっての『ジャニ勉』(関西テレビ系)や、Hey!Say!JUMPファンにとっての『スクール革命!』(日本テレビ系)などが代表例だが、ジャニオタ全般に「全国放送にしてほしい」と切望されている意外な番組がある。『PON!』(同)だ。

『J-GENE』8月号は、嵐の『ワクワク学校』総ざらい&キスマイのコンビ愛ショット!

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「J-GENERATION」2015年8月号(鹿砦社)

 ジャニーズタレントのお宝フォト満載のグラビア誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2015年8月号の巻頭は、11年から毎年恒例で行われている嵐のイベントを特集した「嵐・ワクワク学校スペシャル」です。

 『ワクワク学校』は、嵐メンバーが“先生”となり、生きる上で大切なことを観客の“生徒”とともに学んでいくというイベント。今年は6月に『嵐のワクワク学校2015 ~日本がもっと楽しくなる四季の授業~』が東京と大阪で行われましたが、同誌では11~14年までの授業をプレイバック。「食」に関する授業を行っている相葉雅紀とメンバーが一緒に料理しているシーンや、11年の水を使った演出で、大野智の股間に向けて水鉄砲を発射するイタズラっ子な二宮和也の姿など、じゃれ合いカットを大放出。16ページにわたる特集ですので、嵐ファンならば大満足間違いなし! 巻末には「懐かしMCプレイバック! Vol.5 嵐」もあり、最初から最後まで見逃せませんよ。

米“同性婚合法化”で史上最大規模のパレードに! 韓国ゲイ&レズビアンの祭典「クィア文化祝祭」現地レポ

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ネット上で論争となった、女性性器型のマドレーヌとうちわ
 全米で同性婚が事実上合法化されることになり、世界中で話題になっている。オバマ米大統領をはじめ、多くのセレブやLGBTコミュニティは祝福や喜びのコメントを発信、SNS上はLGBTの尊厳を象徴する虹色であふれている。ちょうど韓国では、6月9日から3週にわたって「第16回クィア文化祝祭(Korea Queer Festival)」が行われており、同性婚容認のニュースが流れてから2日後の28日は、祝祭の目玉となるパレードの日だった。LGBTはもちろん、一般市民も多数参加し、パレードは史上最大規模を記録した。  開催前、教会関連の団体などから猛烈な反対を受けた経緯もあり(記事参照)、パレード当日は約5,000人の警察官が配置され、警備に当たった。案の定、現場にはキリスト教関連の22団体が集まり、“同性愛反対”を唱えながら署名運動を展開。パレードを追いかけながら、「同性愛こそ、エイズの原因である」と訴えていた。  特に注目を集めたのは、彼らが行った祝祭反対集会。太鼓踊りやバレエで集会を盛り上げようとしたところ、バレエの選曲は、よりによってゲイで知られるロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーの「くるみ割り人形」だったというからおかしい。その滑稽な姿に、LGBTたちも失笑。その上、これを祝祭のイベントのひとつだと勘違いしてSNSに画像をアップする外国人が多く、すっかり笑いのネタになってしまった。    それだけではない。この反対集会を行ったのは、3月に起きたリッパート駐韓大使襲撃事件時に大使の快癒を祈って応援集会を開いた団体だったのだ。祝祭会場には同米国大使をはじめ、カナダ、スウェーデン、フランス、ドイツ、フィンランド、ノルウェー、デンマークなど、同性愛や同性婚を認めている各国の大使が出席したが、リッパート大使は前出の団体の目の前でアメリカの同性婚合法化の判決を祝福するメッセージを伝え、彼らに衝撃を与えたのである。  幸い大きなトラブルもなく、比較的平和な雰囲気の中で行われていた韓国のクィア祝祭だが、いくつかの問題点もあった。例えば、女性器を型取りしたマドレーヌと男性の体が描かれたうちわ。SNSでは、これらのグッズに対して好意的な人と、嫌悪感をあらわにする人たちの間で激論が繰り広げられた。また、パレードに参加した一般市民たちからは、「露出度が高くて下品すぎる」という意見も聞かれた。  外国のクィア・フェスティバルは、“性的少数者たちの人権を守ってほしい”という趣旨が強いのだが、韓国クィアのアピールポイントは「ゲイ同士のアナルセックスは、悪いことではない」「クィアを一般市民に納得させるつもりはない。我々は堂々と遊びたいだけ」などであったため、その猥褻な雰囲気に慣れず、むしろ反感を持つ一般市民も少なくなかったのだ。  まだ日本ほどオープンではないが、ゲイタレントが活躍し、実際に同性婚合法化の動きも始まった韓国。いずれにせよ、時代の流れと共に同性愛の問題が社会的イシューになる日はそう遠くなさそうだ。