バカッター2013年ワースト5と明大生が考えたSNSの為の5つの合言

「バカッター」とは元々、「Twitter」と「バカ」を掛け合わせた言葉でTwitter上で犯罪行為や写真、とんでもない問題発言を自慢気に晒す事を指していた。この言葉が知られるようになったのは2013年、バイト先の冷蔵庫に入ったり、店の備品で悪質ないたずら行為をした写真をSNS上に掲載する人たちが相次ぎ、ニュースに取り上げられた為だ。2013年は「バカッター炎上の夏」と言っても過言ではないくらい連日、不快な投稿がつづき店側は消費者の信頼を失った。ここで今更だが、印象に残ったバカッターを弁護士の意見を元に罪深い順にランキングしてみた。・・・(続きは探偵ファイルで)
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即日完売のアイドル舞台が復活!期間限定サプライズ?

昨年10月に初演され大好評のうちに幕を下ろした舞台『ヨルハ』が帰ってくるという情報を入手!ということで、アリスインプロジェクトの最新舞台『ヨルハ Ver.1.1』の記者発表へ向かった。ゲーム『ドラッグオンドラグーン3』や『NieR』のシナリオなどを担当し、海外からの評価も高いヨコオタロウ氏が手掛ける世界観を総勢46名のフレッシュな女の子たちによって描く今回の舞台。・・・(続きは探偵ファイルで)

お給金最高

毎日毎日僕らは鉄板のぉ~♪上で焼かれて給料もらってるぅ~♪はい、そんな訳で鉄板の上で焼かれるのが仕事の我々探偵ファイルメンバー大住です。そんな毎日砂を噛むような生活を送っている我々にも、月に一回満面の笑みを浮かべる日がきます。それは素敵な給料日。世間一般でいうところのサラリーマンである私大住も、尻が大空に飛んでいってしまいそうなくらい、わくわくそわそわ楽しみにしてるんです。・・・(続きは探偵ファイルで)

女優・吉高由里子“開店休業状態”の裏で「2年間休ませて」事務所との約束あった

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 昨年のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演して以来、開店休業状態の吉高由里子。業界でも、長期休養説や7月復帰説など、さまざまな臆測が飛び交っている。 「実は、朝ドラが終わる直前に、事務所とある約束をしたそうです。彼女が出した条件というのが『2年間は休ませてほしい』というもの。姉妹のように仲が良かったマネジャーが辞めたこともあり、『リフレッシュしたい』と言っていたそうです。もちろん、事務所はOKを出しています。ただし、事務所にもメリットのあるCMに関しては仕事をするということで、折り合いがついたようです」(芸能事務所関係者)  所属事務所「アミューズ」は、吉高以外にも上野樹里、仲里依紗など同世代の女優がいるが、吉高は異質の存在だという。 「マネジャーの件もそうですが、事務所スタッフと友達のような距離感を持っているのは彼女くらいですよ。それだけではないのですが、とにかくほかの女優とは違うという意味で、事務所内でも一目置かれていますね。本当に例外ですよ」(テレビ局関係者)  芸能界では休業する女優は珍しくないが、短期ならアメリカ留学していた相武紗季や、ドラマ終わりのたびに海外旅行に行っていた菅野美穂の例もあるが、2年間というのは、芸能界でも異例中の異例。 「それだけ、事務所が吉高に賭けているということでしょう。実際、仕事をしていない今の状態でも、CMのオファーは山ほど来ているようですからね」(広告代理店関係者)  次に彼女をドラマで見るのは、いつになるのだろうか?

「パチンコ営業くらいしか……」仕事激減の坂口杏里、雑誌「ジギー」元社長の“恩人”逮捕で崖っぷち

【日刊サイゾーより】

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坂口杏里とオリベッティ容疑者(坂口のTwitterより)

 バイきんぐ・小峠英二との熱愛で注目を浴びたタレントの坂口杏里が、窮地に立たされている。

「小峠への求愛をネタに、一時はバラエティ番組やPRイベントに引っ張りだこだった坂口ですが、交際宣言以降は仕事が激減。PRイベントで見る機会もほぼなくなり、3月放送の深夜番組『大人のKISS英語』(フジテレビ系)を最後に、目立ったバラエティ出演もなし。最近の仕事といえば、自身がイメージキャラクターを務めるパチンコ店のイベント営業などが中心です」(坂口を知る芸能関係者)

 そんなピークアウト感漂う坂口だが、これに輪を掛けるように13日、坂口がレギュラーモデルを務める20代女性向けファッション誌「ジギー」の発行元である芸能プロダクション「センディング」の元社長・田代仁ことベレン・オリバー・オリベッティ容疑者が、児童福祉法違反(自己淫行など)容疑で逮捕……

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ノエル・ギャラガー、ゼイン・マリクの1D脱退に苦言

53a98b0c032c6d027777ed5608e.jpg 【ビッグ☆セレブ】より  ノエル・ギャラガーはゼイン・マリクがワン・ダイレクションを脱退したことを「奇妙」に感じているそうで、脱退の理由とされている「普通の」生活を取り戻すには数年かかるだろうと予想しているようだ。ノエルは1Dの任期絶頂期にゼインが「普通の22歳」に戻りたいという理由でグループを脱退したことには相当ショックを受けたそうで、残りの4人のメンバーが活動を続けているのを目にしてゼインが後悔する日が来るだろうとローリングストーン誌に語っている。 「あの歳でやるにはおかしな行動だよ。読んだ時には俺は大笑いしちゃったんだけど…… 続きを読む→

三船美佳・高橋ジョージは「直接対決」なくして円満離婚不可能か?

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
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(『saita 2009年 07月号』セブン&アイ出版)
 12日に放送された『解決!ナイナイアンサー 人気ハーフ芸能人!秘密とホンネ連発2時間SP』(日本テレビ系)に、タレントの三船美佳(32)が出演。THE虎舞竜の高橋ジョージ(56)との離婚を巡って係争中の三船は、家族ぐるみでの付き合いがある北斗晶(47)とともにそれについて語った。  北斗はなんと離婚騒動が明るみになる1年前から、三船による相談を受けていたという。 「(離婚を決断したことは)決して失敗ではなかったと思う。だってレンたん(※娘・蓮音ちゃんという名が公表されている)をもうけられたから。ジョージさんと会わなかったらあの子いなかったもん」 「(ジョージが三船の)お父さんのようだったから(破綻した)」 つづきを読む

【世界最後の秘境】近づいたら殺される? 未知の部族「センチネル族」が暮らす実態不明の島!!

【不思議サイトトカナより】 「死ぬまでに一度は行きたい世界の絶景」世界各地の秘境と呼ばれる場所に注目が集まる昨今、「世界最後の秘境」と呼ぶに相応しい伝説の孤島が今世界中から注目を集めている。そこへ近づいたら最後、多くの訪問者は重傷を負い、最悪死亡するケースもあるという。
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ベンガル湾に浮かぶ小さな孤島「北センチネル島」 画像は「YouTube」より
 その孤島は、東にマレー半島、西にはインド亜大陸に挟まれたベンガル湾に浮かぶ、インド領アンダマン・ニコバル諸島に属する小さな孤島、「北センチネル島(North Sentinel Island)」だ。上空から見れば、手つかずのジャングルと透明度の高い海、真っ白な砂浜が広がり、その美しい絶景はまるでディカプリオ主演映画『ザ・ビーチ』の世界観を彷彿させる。
続きは【トカナ】で読む

      
   
					

ななみ、1stアルバムに込めた“人生の感情”を語る 「たぶん一生、愛を叫んでるんだろうな」

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【リアルサウンドより】  この人が歩んできた生きざまが透けて見える、強烈な作品である。ななみのデビュー・アルバム『ななみ』の完成だ。あまりに深い感情を含んだバラードの「愛が叫んでる」、リズミカルでポップな「I’ll wake up」と2曲のシングルをリリースしてきたななみだが、本作ではその両極をつなぐような曲たちが並び、さらにはそうした枠をはみ出すイメージの楽曲もある。ことにヴォーカルとソングライティングにおいては、このアーティストの高いポテンシャルがしっかりと表現されている。中学時代からシンガーを目指してきた彼女にとって、21歳の今ようやく自分のアルバムを形にできたことは感慨もひとしおだろうと思う。ここには、それだけの努力の積み重ねが反映されている。  そして感じるのは、ななみがかねてから表明している「愛」というテーマ性の大きさと、その周りに重なって見えるいくつかのワードの存在だ。それは「夢」であり、「恋」であり、「青春」である。こうした言葉たちが指し示すものをたどればこのアルバムを浮かび上がらせることになり、ひいては彼女の人生を貫く何かにもつながるに違いないと考えた。というわけで今回のインタビューでは、13の楽曲群に触れながら、ななみが抱える感性や価値観、さらには生きざまの一端を射抜こうと思った次第だ。  取材を終えた今は、ななみの歌が持つ深みと厚みは、やはり今どきの21歳にしては稀有であろう壮絶な半生を送ってきたからこそ生まれたのだと強く感じている。ただ、そんな中でも女の子としてのかわいらしさものぞかせているのが印象的だった。彼女には、これからも悩みながら、苦しみながら、転がりながら、多くの人の心を救う歌を歌っていってほしい。アルバム『ななみ』は、その尊い第1章になる。(青木優)

「『ななみという人間はこういう人間なんだよ』っていう色のアルバムにしたかった」

――このアルバムはあなたが21年間生きてきた、その人生のさまざまな感情が詰まっている作品だなと思います。 ななみ:ありがとうございます。私のことを知ってる上で聴いてくださると、全然違いますよね。 ――そう、ななみさんの生きてきた背景をね。そのアルバム・タイトルは『ななみ』と、ストレートですね。 ななみ:はい。私は人間らしいアルバムを作りたいと思ってたんです。ただ、そうすると明るい曲ばかりじゃなくて、イヤなことも歌うし、毒もあるし……それを詰め込みすぎたら虹色のように色が多すぎて、バランスがとれないかなと思ったんですけど。でも実際に私が経験してきたことはこんな感じだったし、それは何も偽りないことだなと思いました。「ななみという人間はこういう人間なんだよ」っていう色のアルバムにしたかったですね。 ――ほんとにその通りで、あなたらしさが全面に出ているアルバムだと思います。で、ライヴを観ていた身としては、そんなにビートが強い曲が多い人ではない印象があったんですよ。それがこのアルバムでは……。 ななみ:覆せました? やったぁ!(笑) それは私がひとりで演奏してるわけではないから、豪華になりますよね。どんなに明るい曲でも、弾き語りだとちょっとスローに聴こえたり、バラードっぽく聴こえたりしますから。このアルバムは、アレンジも全部気に入ってますね。 ――しかも、明るい曲調のものもありますよね。 ななみ:「ななみは毒があるから明るい歌は唄わないんだ」みたいなイメージを持たれても仕方ないし。自分は薬よりも毒のほうが好きなんですよ(笑)。だけどまだ21歳だし、自分だって恋をした時とか毎日メイクする前にかわいい曲を聴いてテンション上げたりするので、そこは今にしかできないこと……この先、25歳とかになってそんな曲を出してもリアルタイムじゃないし、出すなら今だと思ったし。あと、恋があって愛になるわけだから、そこもちゃんと共感してほしいなというのもありましたね。 ――うん、僕も同じことを考えました。恋についての歌をこういうふうに唄えるのは、21歳の今だからだろうなって。 ななみ:うん、そうですね。きっと私は、愛について歌っているけど、この愛に対しての価値観も、今、21歳らしさの愛だと思うんですよ。もしかしたら30歳になって振り返った時に「全然そんなの愛じゃないよ」って思うかもしれない。だから、「愛が叫んでる」とかもそうですけど、何やかんや言って、21歳らしいんじゃないのかなと思うんですけどね。

【ななみ】「I'll wake up」MUSIC VIDEO Full ver.

「やっぱり私は音楽以外なかった」

――ではここからは、それぞれの曲について聞いていきますね。アルバムは、前回お話を聞いた「I’ll wake up」で幕を開けて、2曲目は「去れ負け犬よ」。以前からライヴでもやっている曲ですが、この歌詞は自分自身に向けていますね。 ななみ:そう、自分に言ってますね。これを書いた当時は引きこもりだったり、ヤンキーだったり、そういう自分が本当にイヤだったんでしょうね。でも最近、この歌に助けられることが自分自身にあって……。たとえば全国で弾き語りでライヴしてると、聴いてくれる人が全然いなかったり、お客さんがいても、私のことを知らないから携帯いじってたりするんですよ。そういう自分が負けそうな時に歌いますね(笑)。お客さんだって、みんなが自分が勝ち犬だとは思ってないと思うし。「人に言うけど自分にも言う」みたいな感じで今は歌ってます。 ――<結局人は簡単に裏切るし/どうせなら最初から 疑おうと思ってしまう>という歌詞はななみさんらしいと思います。人間観が出ていますね。 ななみ:(笑)そうですね、ヒネくれてますかね? ここの歌詞が一番気持ちいいですよ。ライヴを観てくれないお客さんの顔見て「お前だよ!」みたいな感じで歌うと、携帯をしまって「ごめんなさい!」みたいな感じで聴いてくれる人もいて(笑)。でもそこからファンになってくれる方も多かったので、ぶつからないとダメだなと思います。 ――たくましいですね(笑)。次の「約束を果たすその日まで」は別れの場面を描いた、かなりグッと来る曲ですけど。これはきっとこういう場面が本当にあったんじゃないかと思いながら聴きました。 ななみ:そうですね。17歳の、まあ、ヤンキーの時に、結婚してもいいかなというぐらい好きな人に出会えたんですよ。それで「もしかしたら音楽をやらずに、この人と結婚して家庭を築いて……」とか考えだしちゃったんです。その時はオーディションとかも受けてたけど、先が見えなかったので、ほんとに未来について一番悩んでて。で、結局「音楽をやりたい、でもこの人と付き合いながらはムリだ、別れよう」という話をこっちから切り出して、別れたんです。そのあとにMusic Revolution(ヤマハの全国大会のグランプリ)を獲れたので、「あの時のさよならがなかったら今の自分もないんだろうな」って思いますけど……その時、「あんなに素敵な人と別れたんだから、絶対夢を諦めちゃいけない」って思えたんですよ。だからこれは「いつか夢をかなえて約束を果たすその日まであなたには会わない」っていう曲なんですけど、ただデビューできた今、向こうはもう結婚して、子供もいるんですね(笑)。夢を目指してる自分と恋をしたい自分がいて、そこで何かを選ばなきゃいけない時ってあると思うので、そこを共感してもらえたらなと思いますね。 ――そうですね。ただ、17歳でそこまでの決断を迫られる人って、あまりいないと思います。 ななみ:うーん……やっぱり私は音楽以外なかったんですよね。だって自分で決めたのに、「あなたと結婚したから私は夢をかなえられなかった」とか言いたくないじゃないですか(笑)。わかってたんですよ、恋なんて一瞬だって。でも夢は、音楽は永遠だって思ってたから、そっちを選びましたね。 ――4曲目は「I live for love」。これもタイトルに愛があります。 ななみ:これはあとで話す「悲しみはありがとう」の次の曲だな、という気がします。誰かにキズつけられて、誰も人を信じられない。キズを負うのが怖い。でも「誰かを愛することって素晴らしいんだな」と気づけた気持ちというか。私からすればファンの人だったり、最後まで見放さなかった家族だったり、そういう存在なんですけど。 ――つまり、広い意味での愛なんですね。 ななみ:そうですね、うん。電車とかスクランブル交差点とか、人が多いところで、イヤホンで聴いてほしいと思います。うるさいところだからこそ静かな曲を聴いて、考えてほしいですね。いろいろ。 ――続いては「愛してる」。これもバラードですね。 ななみ:これは、さっきの人と違うんですけど、ある人と別れた時のことで……その時はその人の幸せを願えないじゃないですか? 「ほかに取られたらどうしよう」とか「こんなに愛しているのに!」と思って別れたんですけど、でも「それって愛じゃないな」って気づいたんです。別れてから半年ぐらいまでは「新しい彼女できたかな」と思ってFacebookを調べたり、「どんな日常を送ってるのかな?」とか、気になったりしません? そのうちは全然愛じゃないんだな、自分を愛してるんだな、と思って。 ――ああ、執着してるうちは? ななみ:うん。でも2ヵ月、3ヵ月、半年経った時に「もうどうでもいいや」と思ってきちゃうじゃないですか。で、ひさしぶりに電話来てもうれしいわけでもなく、「元気? 幸せになってね」って、ほんとに言えるようになってからが愛なんだなって。それが男女じゃなくて、人間としての愛……相手の幸せを願えることが愛と呼べるのだろうな、という歌です。 ――歌詞の一番最後の<この穏やかな気持ちを/『愛』と呼ぶのでしょう>というところですね。 ななみ:そうです。歌を入れる時も、最後は笑顔で唄って、ちゃんと出口に向かえるようにしました。ただ、この曲みたいに、自分のイヤなところがわかりながらも手放せないという女の子の気持ちを、世の中の男性には気付いてほしいですね(笑)。

【ななみ】「I live for love」(1stアルバム「ななみ」収録)動画作品

「母親のような曲を作りたかった」

――わかりました(笑)。で、このアルバムは曲調に幅があって、そのぶん、いろんな歌い方もしてますよね? とくに次の「出逢えたのはあの店で」は、かなりかわいくて。 ななみ:ああ、そうですね。これは自分のかわいいと思える場所を全部出しました。出しきって、何も残ってないぐらい(笑)。これも経験したことで……田舎娘なので、上京したての頃は東京の人って、みんなカッコ良く見えるんですよね。すごい!オシャレ!カリスマ!みたいな(笑)。で、あるお店に行った時に店員さんがすごいカッコ良くて、ひと目惚れをしたんです。ほんとにひと目惚れをした時って、しばらく考えません? 5日とか1週間とか。 ――(笑)1週間も? ……ああー、でも引きずるかもなあ。 ななみ:ですよね? やっぱり魅力的な人って。で、ひと目惚れをして、最初から最後までそのことをずっと歌ってる曲ってなかなかないなと思ったから、今のうちに作ろうと思ったんですよ。ひと目惚れをしてる女の子たちがこの曲でその気持ちを盛り上げてくれたらいいなと思って。でもさっきの人、そのあとも「どこかでまた会えないかな?」「いないかな?」と思ったんですけど……あとで気づいたんですけど、東京では2回目会える偶然は、なかなかないですね。それぐらい一瞬の出会いというか。 ――そうですね(笑)。ななみさんに恋の歌って、あんまり多くないですよね? ななみ:いや、ありますあります! 実はあるんですよ? でも唄いながら、自分でも超恥ずかしいんですけどね(笑)。若い子にも聴いてもらえたらと思います。 ――次は「許されざる愛」。これはまた一転して……タイトル通りのね。 ななみ:そうですね。これは最初のメロディを適当な英語で作ってたので、とことん洋楽チックに振り切って作ろうと思いました。洋楽ではR&Bが好きだったので、歌ってて、一番気持ちいいです。この曲は、それこそ女性がツラい経験を……他人から認めてもらえない恋やかなわない恋をしても、キレイになっていってほしいなと思って作りましたね。メイクをする時とかショッピングをする時とか、その人のことを思いながらキレイに、強くなっていけるような……そういう曲にしたかったです。 ――そうですか。いやあ、視点が大人ですね。 ななみ:いえいえ(笑)、そんなそんな。 ――そう思いますけどね。「ポケットの恋花火」もかわいい曲ですね。 ななみ:はい、自分の中のジャンルで言うと「出逢えたのはあの店で」と同じですね。これは大分にいた時から作っていました。<放課後>とか<グランド>っていう言葉からもわかるように中学時代の思い出なんですけど、花火を見た時に「好きな人のことを思う鼓動を<心の中の花火が打ち上がる>みたいに比喩できないかな」と思ってて。「恋桜」(シングル「I’ll wake up」のカップリング)と一緒で、恋と花火が視点を変えてマッチできないかな、と。その時に歌詞はできてて、かわいいメロディはちょっと大人になってから固めました。 ――この<いぢらしい夏よ>という表現には、その頃の自分を今の視点で見て、書いてる感じがします。 ななみ:うん、そうですね。はっきりしない、ウジウジしてる若者の背中をドンと押せるような片思いソングになればいいな、と。まあこの曲は、結局最後は両思いになるんですけどね。だからリア充なんですけど(笑)。 ――9曲目の「君という宝物」は、またまた一転して、切実なバラードですね。 ななみ:これは私の親友……というか、友達が地元にはひとりしかいないんですけど。その子がある日、すごく大切な人をこの世から失くしてしまったことがありまして。でもあんまり弱みを出してくれる子じゃないから、なかなか教えてくれないんですよね。それで私は気づいてはいたんですけど、向こうが言ってこないから、言えなくて……で、私にできるのは曲を作ることだなと思って、作りました。それでワンマンライヴにその子が来るのは知ってたので、この曲を歌ったら、最近になって「気づいてたよ」って、やっと教えてくれたんです。命にかかわらず、<君という宝物>はみんなにあると思うので、置き換えて聴いてもらえたらと思います。 ――その話はライヴの時にしていましたね。そして10曲目は、「悲しみはありがとう」なんですが。いきなり<嘘つき。やっぱり離れていくのね>から始まるという……。 ななみ:これはもう、このままですね(笑)。これを書いた時の自分は、ほんとに人間が大っ嫌いだったんだなと思います。今思うと、よくもこんなマイナスなことを書けるなって。まあマイナスなように見えて、最後はプラスに行ってるんですけど。 ――うん。プラスに思おうとしてるんじゃないでしょうか? ななみ:そうですね、うん……って、私が気づかされた(笑)。もちろん男女でもそうなんですけど、誰だって裏切られることはあるじゃないですか? 向こうは裏切ってるつもりじゃなくても、全部信じられなくなる時ってあるし……。それで私、悲しい時にはすぐに母親の顔が浮かんで、いつも実家に泣きながら電話するんですよ。そういう存在の曲があったらいいなと思って作りました。私にとってのその歌は、中島みゆきさんの「ファイト!」なんですけどね。誰かが悲しい時にイヤホンつけて「これ聴こう」って、パッて勝手に指が動く、そんな母親のような曲を作りたかったですね。 ――うんうん。で、これはあなたにとってのそういう曲にもなっていってます? ななみ:そうですね。たまにツラいと、聴いてますね(笑)。<嘘つき。やっぱり離れていくのね/分かっていたのに忘れかけてた>……Aメロがそういう「ひどいわ!」っていう、ツラい!悔しい!悲しい!ってところから入ってくれると、聴くほうは楽なんですよね。キレイごとばっかりじゃなく、ほんとにキズをさすってくれるような曲じゃないかと、自分で勝手にそう思ってます。

【ななみ】「愛が叫んでる」MUSIC VIDEO Full ver.

「普通に勉強できて、社会的に支障がない人がうらやましい」

――そう、すごく吐き出してますもんね。そして次の「Dahlia」は、あなたの毒の部分が出ていますね。 ななみ:周りを見ても、男性に振り回される女性が多い気がするんですよね。電話してくれない、メールしてくれない、私のこと好きじゃないの?みたいな、捨てられる女、浮気される女ソングが多くて。それも事実だと思うんですけど、もうちょっと考え方を変えたら大人になれるんじゃないかな、と思ってるんです。この曲、最後の最後まで、恨みを晴らそうと思ってたんですよ。でも詞を1ヵ月ぐらいかけて仕上げたんですけど、書いてる途中で恨みがどうでもよくなったんですよね。「ちょっと待てよ? いや、この男、くだらねえな!」と思って。これが女性の成長の速さなのかなと(笑)。聴いてくれる女性にも、この曲の5分ぐらいの間に「そうだ!」と思ってほしいなと。いつまでも泣くんじゃなくて、「恨んでたら同類なんだよな、男は子供だ!」ぐらいの上から目線で楽になってほしいなと思って(笑)。もちろんキズつく恋も大事だと思うんですけど、こういう曲が一番自分らしいですね。 ――いやあ、こういう時の女性は強いというか、怖いですね。 ななみ:そうですね。ライヴの時に「出逢えたのはあの店で」のあとに絶対にこれをやっちゃいけないなって思います(笑)。並べるべきじゃないですね。 ――わかります(笑)。12曲目は「涙レンズ」。これはしみますね。 ななみ:これは自分が普通じゃない人間っていうことがわかってるという歌なんです。私は音楽がないと生きていけなくて、恋愛は音楽の下というか、完全に次なんですよね。だから音楽のことによって不安定になる時期もあるし、つき合った人に迷惑をかけたこともよくあったんです。でもそういう時に、強がって助けを求めることができないんだけども、ただただ見守っていてほしい、という曲です。強がっているようで、弱いんですね。それはファンに対してもそうで、私は不器用だから考えることも変わるし、「ななみ、それは違うんじゃないの?」って思うことがこの先あるかもしれないんですけど、涙のレンズ越しで見守っていてほしいんだ、って。自分をこれからも愛してください、と言ってる曲ですね。 ――そう、ここにも「愛されたい」という気持ちがありますね。 ななみ:そうですね。私、普通に勉強できて、社会的に支障がない人がうらやましいなって思うんです。私が経験してきたことや生き方に共感できる人は少ないと思うし、白い目で見る人もいるかもしれない。でも自分を信じて、前を向いて歩いていこうと思う。その隣にいてくれる人に「迷惑をかけてごめんね」という曲ですね。 ――わかりました。そして最後が「愛が叫んでる」ですね。 ななみ:そうですね。この曲で終わった、眠ったように見えるけど、アルバムをリピートすると「I’ll wake up」のイントロが始まるので、また目覚めた!みたいに聴いてほしいと思います。あと、このアルバムの曲たちを陣取ってまとめられるやつは「愛が叫んでる」しかいないなって思ったんですよね。ボスっていうか(笑)。こんなに愛だのどうだの言ってるわがままな曲たちの中で、唯一ブレずに唄えてきた歌なので。 ――こうしてアルバムを聴くとあらためてよくわかるけど、やはりななみさんの歌は愛が大きなテーマになってますよね。まず、そこにたどり着いてしまうのは、なぜだと思います? ななみ:えーっ、何でだろう? ……べつに愛に満たされてるわけでもないと思うんですけどねえ。だから、かな? ――そうそう、だからだと思うんです。 ななみ:うん、たぶん、いまだに満たされてはいないんでしょうね。たぶん満たされたら、人間ってないものねだりだから、どんどん違うものを求めるようになるんでしょうけど。私、家族もちゃんといるし、ファンもすごく愛してくれてるし、スタッフの方々も仕事という形で愛を返してくれるし、孤独に思うことなんて、ないですけど。でもたぶん一生、子どもを産んだとしても、愛を叫んでるんだろうなと思います(笑)。それが幸せなんだろうなと思います。ただ、逆に幸せになったら、愛に満たされたら、自分はどうするんだろう?と思いますね。まあ満たされることなんて、ないでしょうけど……。 ――それと愛と同じように「夢」という言葉もものすごく大事ですよね。さっきの話でも出てきましたけど、愛情を求めながら、夢に向かっていく自分もいるわけじゃないですか。その狭間でななみさんは生きてきたんだろうなと思いました。 ななみ:うん、そうですね。ただただ自分に期待をしていくしか、ほかに目を向けるところがなかったです。それが自分にあげられる愛だったので……夢があって、ほんと良かったなと思いますね。

「愛を求めてるのは(素顔の)ななみちゃんで、(アーティストの)ななみは夢を目指してる」

――それからこれを訊いてみたいんですけど。ななみさんの青春って、どんなものだったと思います? ななみ:ええ~っ! 青春ですか……!? ――まあ今もまだ青春の真っただ中だと思うんですけど。 ななみ:えっ、全然、青春、ないですよ。超乾いてますよ! 干からびてます(笑)。ええーっ、青春かあ……青春ねえ……。 ――そんなに答えに困るの? ななみ:困りますよ! だって学校行ってないんだもん。学校ってイメージあります、青春って。部活で県大会目指して、汗水流して……まだ汗が臭くない時期、みたいな(笑)。私の青春はたぶん、反抗期かな。 ――反抗期だった頃? 17歳ぐらいの? ななみ:やっぱりヤンキーだった頃ですね。ヤンキーの時期は一番音楽と離れて、ひとりの女の子として生きてたので、それが青春だったかなと思いますね。それまでは「夢を見なきゃダメなんだ!」っていう自分がどっかでいたけど、でもヤンキーの時はそれがなくて……結婚を考えるぐらいだったんで。 ――じゃあ、その後にまた音楽への夢を持つようになって、ここまで来たわけじゃないですか。ここまでの過程は青春だとは思ってないんですか? ななみ:全然思ってないですね。夢を追いかけることが青春かもしれないですけど、私はそれが当たり前だったから、青春だとは思ってなくて。どちらかというと、恋愛だけが青春だと思ってるかな……それ以外のことがなかったから。(青春は)青いってことですもんね? ――そう、未成熟がゆえの感性だったりね。ただ、そういうのとは違うところで生きてきたような感じがあるんですね。 ななみ:そうですね、文化祭も1回しか出たことないし……運動会も1回しか出たことないし。みんなで「おう!」とかすごい嫌いだし(笑)、そのぐらい熱さがなくて。「夢は信じればかなうんだ!」みたいなのが、全然ないですね。ディズニーのようなのは。 ――夢は実現させていくべきもの、ということ? ななみ:どうなんでしょうね……夢か。夢が自分、みたいな感じでしたもんね。あまりに現実が見たくなくて(音楽をすることに)夢を見てた感じですかね。ほかに見るものがなさすぎて。 ――それだけ自分の生きる道を音楽に見出そうとしてたということですね。 ななみ:音楽がなかったら生きていけなかったですからね。<音楽=夢>だったので、それ以外のものは夢じゃないというか。 ――うん。そして今はまだその夢を手に入れようとしている渦中なんですよね。そこでは愛も欲しがるけども、ただそれは、夢と一緒にはなかなか成立するものではない、ということなんですよね。 ななみ:そうですね、違う自分って感じです。愛を求めてるのは(素顔の)ななみちゃんで、(アーティストの)ななみは夢を目指してる。そこがパッキリ割れてますね。 ――その両方が混在してるのがアルバムに出てると思います。 ななみ:あ、ほんとですか? 自分じゃわかんないです、何も(笑)。 ――僕も今日、話していてわかりました。うん、今日はありがとうございました。これからも頑張ってください。期待しています。 ななみ:頑張ります! そう、頑張るしかないんですよね(笑)。どうもありがとうございました。 (取材・文=青木優)
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ななみ『ななみ』(e-stretch RECORDS / 日本クラウン)

■リリース情報 『ななみ』 発売:2015年5月13日 価格:¥2,778(税抜) 品番:CRCP-40407 〈収録曲〉 M1:I’ll wake up M2:去れ負け犬よ M3:約束を果たすその日まで M4:I live for love M5 :愛してる M6:出逢えたのはあの店で M7:許されざる愛 M8:ポケットの恋花火 M9:君という宝物 M10:悲しみにありがとう M11:Dahlia M12:涙レンズ M13:愛が叫んでる 全13曲収録 ■ストリートライブツアー情報 “~73 Street Mission 2015~” 5月13日(水)九州予定 5月14日(木)九州予定 5月15日(金)九州予定 5月16日(土)九州予定 5月17日(日)九州予定 5月23日(土)東京都 新宿駅、渋谷駅周辺予定 5月27日(水)愛知県 名古屋駅周辺予定 5月28日(木)愛知県 名古屋市内予定 5月30日(土)埼玉県 大宮駅、川口駅周辺予定  ...and more 以降、6月、7月も"73 street mission 2015"は全国に展開予定。 詳細は、オフィシャルHP・ななみスタッフTwitter・facebookで随時更新。 http://73music.jp/

ファンはどっちらけ? 着々と松井珠理奈の“首位固め”が透けて見えるAKB48総選挙の行方

jurina05s15.jpg  6月6日に行われるAKB48グループの第7回選抜総選挙まで1カ月を切った8日、SKE48の松井珠理奈が都内で行われた求人情報サイト「バイトル」の新CM発表会に、CMで共演した母のユミ子さんと登場した。  各メディアが報じたところによると、昨年の総選挙で4位だった珠理奈は「総選挙では悔し涙を流すことが多かった。今年は最後まで笑顔でみなさんに会いたいと思う。気合はすごく十分。最後に名前を呼ばれたい」と、初の1位に向けて意欲満々。昨年、2連覇を逃したHKT48の指原莉乃は公約通り滝行を実行したが、珠理奈は「私はジェットコースターがすごく苦手なので、1位になれなかったら、乗ります!」と公約した。だが、現状ではジェットコースターには乗らない可能性が高そうだという。 「8日付の各スポーツ紙によると、フジテレビが4年連続で総選挙を中継し、中継のテーマとして『親子の絆』を掲げているという。そんな記事が出た矢先に、珠理奈が母親と共演したCMの発表会で、あまりにもタイミングが良すぎる。もともと人気があった珠理奈だが、これまでは今回のように1位を意識した発言をしたことはなかった。もともと、総合プロデューサーの秋元康氏の“推しメン”だけに、どのタイミングで“珠理奈政権”を確立するかが、これまでの最大のテーマとなっていた」(芸能デスク)  今回は昨年上位だったメンバーのうち、SKE48の松井玲奈、卒業のウワサがちらつくAKB48の小嶋陽菜、AKBとの兼任から乃木坂46専属に戻った生駒里奈、襲撃事件で負傷しグループ卒業を発表している川栄李奈、川栄とともに襲撃事件で負傷した入山杏奈らが立候補せず。そのメンバーたちのファン票が“浮動票”となるだけに、上位は混戦が予想されるのだが……。 「先日、某スポーツ紙に、AKB担当記者の総選挙順位予想が掲載された。そのうち、SNSでの発言がファンを刺激してたびたび炎上し、やたら秋元氏との蜜月ぶりをアピールしている記者がいるが、その記者だけ1位予想は珠理奈。その予想を受けて、またネット上では盛り上がっているため、本当に珠理奈が1位になれば露骨な“ヤラセ”として炎上しそう」(アイドルウォッチャー)  珠理奈といえば、おととしのじゃんけん大会をすべてパーで勝ち上がり優勝。これまで総選挙とじゃんけん大会の2冠を獲得したメンバーはいないだけに、このまま前人未到の偉業を達成してしまう可能性が高そうだ。