「『俺を育てろ』と手紙を書いた──」“自己啓発書の雄”水野敬也と映画脚本の幸せな関係

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 著書『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)がシリーズ累計280万部を超えるベストセラーになるなど、自己啓発書の世界で飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている作家・水野敬也。そんな水野が初めて劇場公開映画の脚本を担当したのが、唐沢寿明主演で“スーツアクター”の知られざる世界を描いた『イン・ザ・ヒーロー』だ。昨年9月に公開された同作は「ぴあ初日満足度ランキング」で1位を獲得し、共演の福士蒼汰に「第38回日本アカデミー賞」新人俳優賞をもたらすなど、大成功を収めた。  そんな『イン・ザ・ヒーロー』のブルーレイ&DVD発売を前に、ベストセラー作家にして新人脚本家の水野敬也に話を聞いた。水野はいかにして、この作品に携わることになったのか。そして、今後の野望とは──。

プロデューサー李鳳宇との出会い

──かつて、本作のプロデューサーである李鳳宇さんに「俺を育てろ」という手紙を書いたことがあるとか。 水野 あはは。いや、そもそもそうなんです。彼の作る映画がすごく大好きなんですね。『フラガール』を見たときに、めちゃくちゃ感動して、勝手にいきり立ってしまったんです。当時、李さんが授業をしている『スクーリング・パッド』というものがあったんですが、もう生徒の募集が締め切られていたので、手紙を書いて、自分の作品である『ウケる技術』(新潮社)っていう本と、『温厚な上司の怒らせ方』のDVDを一緒に送ったんです。「一般人より僕を育てた方が、日本映画界のためになる」って(笑)。 ──なんという大胆な。李さんの映画の、何がそれほどまでに水野さんを惹きつけたのでしょうか? 水野 僕は映画の外側から構造を分析するということが好きなんですが、『フラガール』も、『パッチギ!』という映画もそうでしたけど、すごく美しい構造だったんです。ひとつの場面があったとしたら、そこに3つくらいの意味がある。ただ笑いを取るだけじゃなくて、その笑いの取り方がキャラの意味を説明していて、次の感動につながっていくような、重層的な印象があったんです。なんでそんなことができるのか、と。「育てろ」とは書きましたが、実は質問したいことがたくさんあって手紙を書いたんです。彼はプロデューサーなので、あまり表には出てきませんが、当時けっこうシネカノンの映画を見ていて、それらの作品に共通して関わっているのが彼だったので、彼のスタンスに興味があったんですね。当然、手紙は無視されましたけど……。 ──その後、雑誌の対談で李さんと初めてお会いになった。 水野 「KING」(講談社)という雑誌の連載で、僕がインタビューをする企画があったんです。ただ普通のインタビューではなく、僕のキャラを出していいということで『グラップラー刃牙』でいうところの「今からオーガに会いに行く」みたいな感じで。矢沢永吉さん、中村勘三郎さんとか、偉い人ばかりに、講談社の人から「この人に会いに行け」と言われるんですが、そんなときに、ポーンと李さんが来たんです。いきなり。ちょっと不思議な感じだったんですが、この李さんって、あの李さんですか? っていう感じで、ホントにたまたまお会いすることができたという。  その後、いろいろ何か一緒にやろうという話になったんですが、少し時期が空いてから電話がかかってきて、「映画の脚本で、こんなのを面白いと思ってるんだ」「書いてみないか」と。正直、僕はそのとき『夢をかなえるゾウ』も出て、本がすごく売れていたので(笑)、映画の脚本を書いている場合なのかな、という思いもあったんですが、李さんから学びたいことがすごくたくさんあったので、誘惑に負けてしまいました。「やりましょう!」と。売れているから、とかそういうことより、最初の感動みたいなところに飛び込んでいきたいタイプなんでしょうね。
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主演は、自らもスーツアクターを務めた経験がある唐沢寿明。

“マニュアルの鬼”が出会った「生」の脚本術

──水野さんといえば、あらゆるマニュアル本を読破している“マニュアルの鬼”としても知られています。当然、シナリオ術のマニュアル本もお読みになったと思いますが。 水野 いちおう、シド・フィールドのやつとか、有名なものは、ほぼ目を通しましたね。ただ、僕自身がマニュアル本を読んでいくと、その落とし穴みたいなものを、すごく感じるんです。だから、その本に沿って作ったということではなかったです。李さんのふとした意見をね、僕、自分の家で「李鳳宇名言集」っていうのを作って、全部メモしているんです。例えば、だいたいどの脚本術も「キャラクターが大事、キャラクターを決めなさい」って書いてあるんですが、李さんは「一度決めたキャラが途中で変わってもいいじゃん」「面白くなるんだったら変えればいいじゃん」って。結局はキャラとスジの摩擦だから、キャラが決まるのは脚本が完成したときなのかなって、そういうことに気づいたんですね。 ──シナリオを書いては、李さんに見せる、という繰り返しだったのでしょうか? 水野 そうですね、基本的には李さんがバーッとしゃべって、僕が書いて見せて、と。例えれば、李さんが「ここをジャンプして」とハードルを設定して、僕がイルカのようにぴょーんとジャンプしていくみたいな作業がベースにありました。もちろん、逆に僕のほうから大きく変更すべきなんじゃないかと提案することもありますし、役割はぐちゃぐちゃだったかも。マニュアル本より、生でやり合うことによって吸収することがすごく大きかった。これはホントに皮肉なことだと思うんですけど、李さんはいろんな大学やスクールで何千人と教えてきたと思いますが、間違いなく、最も成長した生徒は僕でしょうね。理解した部分もありますけど、よりブラックボックスが広がった部分もあって、そこは難しいところなんですが……。

映画は「僕のものではない」という感覚

──作品の話に移りたいと思います。『イン・ザ・ヒーロー』といえば、なんといっても圧巻のラストシーン。唐沢さん演じるスーツアクターの本城渉が、極めて危険なスタントに挑むことになるわけですが、「見たこともないようなプリミティブなアクションシーンを撮る」という物語の要請は、作る側にとっても、けっこうなハードルだったように思います。 水野 そうですよね。本城の持っているものをすべて吐き出し、彼の周辺にいる人たち、それぞれのキャラクターの持っている悩みも全部昇華するクライマックスという認識で書いたんですが、そこは監督ですよね。監督とアクション監督の間でも、男の摩擦があったんだろうと思います。出来上がったシーンは、あまりにもすごかったし、もう僕のものではないという感じです。もちろん、めちゃくちゃ悩んで脚本は作っているんですが、逆に申し訳ないくらいでした。
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クライマックスの百人斬りは圧巻のひと言。
──クライマックス以外で、気に入っているシーンは? 水野 いや、もう、すげえ……っていう言葉しか……。特に、唐沢さんと福士さんの演技が、ホントに素晴らしかったと思うんです。僕がすごい感動したシーンがあって、唐沢さんが危険なスタントに挑むことになったとき、後輩に「俺がやらなきゃよう、夢見れなくなるだろ」っていう、すごいシリアスなセリフがあって、そのあとすぐ「おまえも誰かのヒーローになれよ」って、お兄ちゃんの顔になるんですね。本城って、すごく滑稽なやつだし、めちゃくちゃ熱いし、笑いと涙を共有している人なんです。僕の想像上にはいるんですけど、その人を実際に体現するって、すごく難しいと思うんですよ。それを唐沢さんはホントに一瞬で、緊張と緩和というか、フッと笑えるようになったり、フッと熱い人になったりというところを行き来していて、いや、ホントにすげーなと。それと、ただ普通に走っているだけのシーンでもね、走り方ひとつに、本城が「20年くらい、毎日こうして走ってきたんだな」っていうのが、全部出ていた。泣けましたね。一ノ瀬リョウ役の福士さんも、完全に僕の中の一ノ瀬リョウでした。(『仮面ライダーフォーゼ』出身の)彼の中にある文脈だったんじゃないかと思うんですけど。あの2人の“バディ”な感じっていうんですかね、キャスティングとか、プロデューサーの李さんはじめ、そこを全部見て作っているわけじゃないですか。僕以外の人はすごいな! と。 ──映画の製作は魅力的な仕事だった? 水野 すごく魅力的でしたね。ただやっぱり、関わる人が多い分、ダイナミックに動くし、乗組員のひとりみたいな感じでした。自分が船長ではないので、また貢献できるならやりたいし、そうじゃなかったら、また本の作業をやっていくのかなと。

自己啓発は“寒空の下の人たち”へのアプローチ

──『イン・ザ・ヒーロー』はヒーローの映画でしたが、水野さんにとっての幼いころのヒーローって誰でしたか? 水野 ヒーロー、そうですね。僕は中学1~2年から、ずっとゲームをやっていたんです。『ストリートファイターII』をずっとやっていた。ゲームのキャラクターは、僕はずっと好きだったし、僕を面白がらせてくれるし、受け止めてくれる。この、こういう手の動きだけで昇龍拳が出せる。現実の僕は出せないのに、彼らはすぐ出せる、確実に出せるっていう、夢をかなえてくれる受け手ではあったんですけど、僕の中でヒーローというわけじゃないんですよね。『ストリートファイター』が強くなればなるほど、現実の僕はストリートファイトが弱くなっていくという、そのジレンマに悩んでいた。女の子にモテないし、運動もできないということを、ずーっと思春期に抱えていました。そんなことから、やっぱりエンターテインメントはエンターテインメントでも、どこかで何か、現実とつなげて、おこがましいけれど、現実の行動を変えたい、考え方を変えるくらいまで何かを残したいという思いが、僕の中で生まれてきたのかもしれません。
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「ピンク」に寺島進。小柄な男性が女性のスーツアクターを務めることも、よくあるという。
──ヒーローに憧れるのではなく、ゲームにのめり込む自分自身を俯瞰的に見て、というところから? 水野 中学時代、学校の近くの「LSI」っていうゲーセンに走って行って、ずーっとゲームをやるんですけど、帰るときにね、名古屋の千種駅まで長い道を歩きながら、すごく悲しくて、ホントはもっと充実したいのに……と。ゲーセンがなかったら、より暗黒で、ゲームは僕を救ってくれてはいたんだけれど、このエンターテインメントから寒空の下へ、一歩出るときに、現実でも通用する武器というか、手土産を持たせていただきたかったという。それが僕の理想のエンターテインメント、こだわりでしょうね。僕の作品が実用に寄ってしまうのは、その思春期の圧倒的な経験があるからだと思うんです。人によっては、現実が寒空じゃない人だっているんですよ。そもそも現実が南国みたいな、まあイケメンとか、そういう人もいますけど、そうじゃない人の生き方に影響を与えるくらいのものを残したいなっていう思いがあります。 ──それは今後、映画の世界でも? 水野 今、李さんと、いろいろ話している企画があるんです。自己啓発とか、恋愛マニュアルとか、僕はすごく気持ち悪いジャンルだと思っていて、コイツを美しくできないかってことだけを、人生のテーマにしているんですね。実際、人生において恋愛ってめちゃくちゃ重要じゃないですか。お金って、めちゃめちゃ重要じゃないですか。そういうものを、気持ち悪いジャンルに落とし込んじゃった人たちが、たくさんいるわけですよ。僕は自己啓発を最大限、映像として美しく見せる方法ってあるんじゃないかと思っている。それはまだ誰もやったことがないはずなんですよね。李さんというエンターテインメントの神様と僕が次に作る作品は、より僕の色が濃い、それでいてエンターテインメントとして、どこに出しても恥ずかしくないっていう、両極の、これこそが僕のやりたいことなんだっていう作品になると思いますね。 ──ご自分で考えて、映画プロデューサーの李鳳宇という人は、水野さんのどこをいちばん評価してらっしゃると思いますか? 水野 たぶん、彼の周りには僕より優秀な人がたくさんいると思うんですけど、あのー、僕ほど直さないんじゃないかと思いますね。これは僕がトップだと思うし、トップでありたいと思っていることなんです。僕の本作りのスタイルでもあるんですが、直すことのデメリットって一切ないんですよ、実は。一度直しても、前のほうが良ければ戻せばいいだけなんです。でも、著者の人って編集者から言われると、ムスッとしたり、俺は一言一句変えねえんだって感じの人も多くて。僕は、相手が間違っていると思っても直すことがあるくらい、直すんです。たぶんね、李さんは楽しいんじゃないかな。ここを飛べといわれたら、僕、必ず飛ぶんで。僕は、李さんがそこにいれば、飛んでいくことに命を懸ければいいだけなんです。それって、李さんも楽しいことなんじゃないかって。そう勝手に思っているんですよ。 (取材・文=編集部)
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●『イン・ザ・ヒーロー』 エグゼクティブプロデューサー・脚本/李鳳宇 監督/武正晴 脚本/水野敬也 音楽/李東峻 出演/唐沢寿明、福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、草野イニ、日向丈、松方弘樹、和久井映見ほか 配給/東映 イン・ザ・ヒーロー 豪華版(本編ブルーレイ+特典DVD)〔初回生産限定〕 3月4日発売 ¥5,800+税 (同時レンタル開始) 発売元:株式会社RESPECT(レスペ) 販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社 (C)2014 Team REAL HERO (C)2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. ●みずの・けいや 愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。著書に『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』(飛鳥新社)、『人生はニャンとかなる!』(文響社)、『人生はZOOっと楽しい!』(同)、『それでも僕は夢を見る』(同/画・鉄拳)などがある。恋愛に関する講演、執筆は恋愛体育教師・水野愛也として活動し、著書に『LOVE理論』(同)、『スパルタ婚活塾』(同)、講演DVD『スパルタ恋愛塾』がある。また、DVD作品『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本や、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐に渡る。 公式ブログ「ウケる日記」 http://ameblo.jp/mizunokeiya/ Twitterアカウント @mizunokeiya

CA、モデル、クラブママ――女社会のドロドロを見続けた官能作家が語る“レズビアン”の真実

<p>蒼井凜花氏(以下、蒼井) 20歳から4年間CA(キャビンアテンダント)の仕事をした後、芸能事務所のオスカープロモーションに所属してモデルをしていました。モデル活動と並行してクラブで働き始めて、どうにかナンバー1になりまして、系列店を任せていただくことになり、その店のママになりました。その後、若さや容姿で勝負する夜の仕事に限界を感じ始めていた2008年に、手に職をつけたいと、サンケイスポーツ主催の「官能小説・性ノンフィクションの書き方講座」を受けたことがきっかけで小説を書き始め、10年に『夜間飛行』(二見書房)でデビューしました。ちょうど私がCAをしていた頃、「CAの売春組織がある」といううわさが立っていて、そのことを書いたんです。</p>

私は言わされただけ……元AKB48・板野友美がPRイベントの内情暴露で「プロ意識低すぎ」批判殺到中

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 元AKB48・板野友美(23)が、3日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、自身がPRキャラクターとして登壇したイベントの裏側を暴露し、物議を醸している。  板野は昨年8月、『アメイジング・スパイダーマン2』のDVD&ブルーレイ発売記念イベントに登場。『スパイダーマン』シリーズの大ファンだと語ったほか、同シリーズに登場する女性ヒーローが主役の映画を企画中とのニュースを受けて、「できるならハリウッドでその映画に、なんて。今、英語も勉強中で、『スパイダーマン』の英語がちょっとわかってきたので」などとコメントした。  スポーツ紙などが、この発言を受けて記事にすると、一部ネット上で「日本語でも棒読みなのに……」「まずは演技の勉強しろよ」との書き込みが殺到。以前出演した『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)での演技に「やる気がなさすぎる」などと酷評が集まったこともある板野だけに、ネガティブに捉えた人は多かったようだ。  今回、板野は当時を振り返り、内幕を暴露。事前にスタッフから「『ハリウッド進出したいですか?』と聞かれたら『はい』って言ってください」と言われていたといい、本番でその通りに発言。すると、「それを結構マジで、板野友美がハリウッド進出狙ってるみたいなふうに書かれて……」といい、「事実と違うことがネットに載ると悲しい」「見ると悲しくなる」と語った。  しかし、報道陣がそんな裏側を知る由もなく、板野がマスコミの前で「ハリウッド映画に出たい」という旨の発言をしたのは“事実”。この自分勝手な主張に、「お金もらったくせに、後から内情暴露するとか、プロ意識低すぎだろ」「言いたくないなら、断ればいいだけ」「『私は、仕事を選べない』って言ってるようなもん」といった声が相次いでいる。 「最近は暴露系番組が増え、プロモーションのために大した暴露ネタもないのに出演する芸能人も目立つように。今回の板野がその典型で、なんとかネタを捻り出したようですが、結局新たな批判を呼ぶ結果となってしまった。  今回の『今夜くらべてみました』は、『男が緊張するちょっと怖~い女たち』というテーマで、ほかに脳科学者・中野信子、モデル・MALIAが登場。それぞれが自身の暴露エピソードを披露していましたが、明らかに板野のトークはぬるいものばかり。整形疑惑やEXILE・TAKAHIROとの熱愛がささやかれる板野だけに、ネット上では『板野なら、暴露ネタなんかいくらでもあるだろ』と皮肉も飛び交っています」(芸能記者)  言い訳めいた発言が、波紋を呼んでいる板野。一度引き受けた仕事上での発言には、プロとして責任を持ってほしいものだが……。

「小峠の目が死んでる」坂口杏里、誕生日写真に心配の声! 話題作り先行“ネタ恋愛”の行方

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坂口杏里インスタグラムより

 3月3日に24歳の誕生日を迎えた坂口杏里が、交際中のお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二に誕生日祝いをしてもらったことを、Twitterやブログなどで報告。笑顔の2ショット写真や小峠のソロカットをアップしたが、ネット上では小峠に対する心配の声が上がっている。

 昨年10月の「フライデー」(講談社)で「水族館デート」を報じられ、親密関係が明らかになった坂口&小峠。その後、坂口が出演したイベントで“告白要求”をする一方で、小峠は「急いですることじゃない」などと引き気味の反応だったが、12月にはようやく交際がスタート。正式な交際が公になるとともに「フライデー」に小峠との“ベッド写真”が掲載されたかと思えば、次号では坂口がイケメンホストと寄り添いながら歩く姿をキャッチされた。しかし、小峠は「いいんじゃないですか」と、坂口のホストクラブ通いも容認する余裕をみせていた。

温泉でイケメンマッサージ?美形執事とちょっとエッチな旅に出れちゃうTLコミック!

 バレンタインデーのお返しや、プレゼントがもらえるかも~とワクワクしている女性もいるのでは? ホワイトデー以外にも、女子がちやほやされる日がもっとあってもいいと思うんですが、なかなかそんな機会ってありませんよね。かといって最大級にちやほやしてくれそうなホストクラブはお金がかかるし、そんなに簡単に行ける場所でもないし……と、お姫様扱いされたい欲求が満たされない女子にぴったりのTLコミックを今回はご紹介しようと思います! お姫様扱いといえば……のプロが思いっきりちやほやしてくれる物語です!

■「極上執事のドSバスツアー~お嬢様、お仕置きのお時間です~

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こんなにひどかった! 「独島ランド」と化す竹島から日本人観光客が消える日

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博物館にあった独島ふせん(右下)、独島消しゴム(左下)、独島クラフト
 韓国が60年以上も不法占拠を続けている日本固有の領土、竹島(島根県、韓国名・独島)について、韓国の街中で挑発が目立っている。日韓関係の冷え込みから日本人観光客は激減しているが、官民を挙げて、これ見よがしに「独島」と宣伝する行為は、ただでさえ少ない日本人観光客の出足にトドメを刺すことになりそうだ。  観光客への「独島」洗脳は、空港に到着してすぐに始まる。仁川空港からソウル駅を43分で結ぶ空港鉄道のモニターには、竹島の領有権を主張するため、歴史的経緯を説明する映像が映し出される。その上で「日本が独島を略奪したのは、日露戦争をきっかけに朝鮮半島の侵略の足掛かりにするためだ」という被害妄想に近い歴史観を主張する動画が、繰り返し流されている。
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空港鉄道で流れる独島宣伝動画
 動画は韓国外交部(外務省)が作成し、ネットで公開している5分ほどのもの。空港鉄道内で流す動画は英語版で、明らかに外国人がターゲットだ。  問題はその内容。そもそも日本政府が竹島を日本領土と閣議決定したのは、1905(明治38)年1月。前年9月に、鳥取県出身の実業家がアシカ漁の開発を目的に貸下げ願いを政府に出したのがきっかけだった。「朝鮮半島への侵略への足掛かり」という肝の部分が間違っている上、ほとんどが日本批判の内容だ。日本人の利用客も少なくない、列車内という公共の場で政治性の強いメッセージを流すとは、不愉快に思った観光客やビジネスマンも数知れない。  韓国メディアによると、空港鉄道を運営する韓国鉄道公社(KORAIL)は、昨年3月にも韓国高速鉄道(KTX)内のモニターで、「独島洗脳」映像を終点に到着するまでに2回流していたことも判明。韓国人は幼稚園から大学受験までみっちりと領土教育を受けているのに、あえて列車内で流す意義はあるのだろうか……。
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仁寺洞にある独島靴磨き店
 また、外国人も多い博物館のミュージアムショップには独島ふせん、独島消しゴム、独島クラフトなど、独島グッズが目につく。骨董用品や土産物店が軒を連ねる観光地、仁寺洞には「Do you know Dokdo?」と描かれた店のシャッターが……。ここは「シュー・シャイン・マダム」と呼ばれるオバさんが、独島Tシャツを着て、外国人に独島の存在を知らせながら靴を磨いてくれるという。取材当日はたまたま休みだったが、こうした“独島アピール”のおかげで、日本人の足が遠のくばかりではないだろうか。一体、どういうメリットがあるのか、謎だ。 (文=金正太郎)

「本当に友だちニノなんだね」! 二宮和也だけが知っていた、大野智のカキフライ定食ブーム

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魂のないお友だちを従える智さん

【ジャニーズ研究会より】

 2月28日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)は、昨年放送された「嵐の休日inハワイ」に続く第2弾として、大野智と松本潤のロサンゼルス&ラスベガス旅行にカメラが密着。2人らしい素顔を見せてくれました。

 密着は、ラスベガスまでの乗り継ぎで3時間だけ滞在することになったロスからスタート。しかし到着したのが日本時間午前5時のため「正直めっちゃ眠いんですよオレら」(松本)と2人のテンションは低く、「(本当は)休みたかったんだけど、(カメラ)来たし」と嘆く大野。しかし松本の買い物に付き合うことになり、その中で2人のライフスタイルの違いが明らかになります。

ただのコラボには興味ありません!! 飽和する“アニメ×企業”プロモーション成否のカギとは?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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2月13日に行われた「第10回NED」の様子。
 コンビニチェーン「LAWSON」と『アイドルマスターシンデレラガールズ』、「ファミリーマート」と初音ミク、はたまた「ピザハット」と『艦隊これくしょん』など、今、大手一般企業とアニメ・サブカルコンテンツのコラボレーションが相次いでいる。その理由は、アニメやキャラクターとコラボすることによって一定数以上の売上やプロモーション効果が見込めるからだ。  上記のような企業は作品の盛り上がりがピークのタイミング、または先駆け的な動きによってプロモーション効果を得られてきたかもしれない。しかし、後追いする企業のコラボ対象となる作品は一部のビッグタイトルに偏っている上、今では似たようなコラボ事例が乱立しているのが現状。もはや、“ただコラボしただけ”では話題性もプロモーション効果も薄れてきている。 「おたぽる」で続きを読む

ダルビッシュの口説きの手口を元密会相手・MALIAが暴露! 彼女がいたのにいきなり…

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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ダルビッシュ有オフィシャルブログ「Thoughts of Yu」Powered by Amebaより
 昨年11月に衝撃の“抱きつき”写真で交際宣言したダルビッシュ有と元女子レスリング世界王者の山本聖子だが、今年2月22日には山本の妊娠を発表、世間を驚かせた。  世間が驚いたのは他でもない。ダルのこれまでの華麗な女性遍歴は半端ではない。妻だった紗栄子と離婚以降、古閑美保、加藤綾子、MALIA、明日花キララなどとの熱愛が報じられたが、そんな並み居る肉食系女子を押しのけて山本がダルをゲットしたからだ。  もちろん彼女たち、特にダルとの子供を切望し、同棲までしていたといわれる元プロゴルファーの古閑美保は「結婚というフレーズに吐き気がする」と出演したテレビ番組で吐き捨て、それが大きなニュースになったほど。

吉永小百合『ふしぎな岬の物語』日本アカデミー賞主催者の“ゴリ押し”実らず無冠の裏事情

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 2月27日に都内で行われた、『第38回日本アカデミー賞』授賞式で、V6の岡田准一が主演・助演の2部門で最優秀賞を獲得。男性として同部門のW受賞は史上初の快挙となり、また、所属するジャニーズ事務所の長い歴史の中でも初受賞となった。  また、岡田が主演した『永遠の0』は作品、監督、編集など8部門で最優秀賞を受賞し、圧勝した。 「『永遠の0』は、おととし12月公開。日本アカデミー賞の受賞対象作品の公開期間は前々年12月初から前年11月末までの1年間に東京都内で公開された映画で、同作は最初から賞狙いで公開時期が設定された。授賞式前には北野武監督が、日本アカデミー賞について『大手映画会社の“持ち回り”』と批判し、アカデミーサイドは猛反発したが、同作は東宝の配給。どの部門も、最優秀賞候補となる優秀賞を受賞した作品はほとんど大手映画会社が占めており、相変わらず北野監督の発言に反論できない状況」(映画会社関係者)  『永遠の0』は主要13部門のうち11部門で優秀賞を受賞。そのうち8部門で最優秀賞を受賞したが、同作を上回る13部門で優秀賞を受賞していたのが、吉永小百合が主演し、初プロデュースを務めた『ふしぎな岬の物語』だった。 「内容は、これまでの小百合作品の中でも最もデキが悪く、ネット上のレビューなどではことごとく酷評されたが、なぜか、興行収入はヒットの目安となる10億円を突破。まさに不思議な事態になった。東映作品がここ数年何かしら受賞している『モントリオール世界映画祭』で審査員特別賞グランプリと、エキュメニカル審査員賞を受賞したが、その後、国内の映画賞ではことごとく無冠に終わっていた。日本アカデミー賞協会の岡田裕介会長は『ふしぎ~』を配給した東映の会長も務めるだけに、なんとしても日本アカデミー賞で賞を取らせたかったのでは」(映画ライター)  日本アカデミー賞では、同作の主演ではない阿部寛が優秀主演男優賞を、ほかのどの映画賞でもお呼びがかからなかった笑福亭鶴瓶が優秀助演男優賞、竹内結子が優秀助演女優賞をそれぞれ受賞。極めつきは、5作品・5人が優秀賞を受賞する各部門において、小百合が受賞した優秀主演女優賞のみ6人が受賞という不可解な選考となったが、結局だれも最優秀は獲得できず、無冠に終わってしまった。 「今年は無冠に終わったものの、小百合は今年12月公開の山田洋次監督作品で松竹120周年記念映画の『母と暮せば』に主演。嵐の二宮和也と親子役で初共演するなど話題性も高いだけに、受賞対象作品の上映期間を大手各社でうまく“調整”して、次回かその次の日本アカデミー賞では各賞を総ナメにしそう」(同)  次回作が絡む賞レースでは、小百合の礼賛記事が各メディアに躍ることになりそうだ。