セックスシンボル化する元AKB48・大島優子……鈴木奈々の「性欲強く、激しそう」発言に共感相次ぐ

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馬に乗る大島優子。

【日刊サイゾーより】

 元AKB48の大島優子(26)が、先月31日放送のバラエティ番組『ウーマン・オン・ザ・プラネット』(日本テレビ系)で、タレントの鈴木奈々(26)から「性欲強そう!」と言い放たれる一幕があった。

 鈴木は、昨年結婚した一般人男性との夫婦生活の話題で、「6年一緒にいるので、まったく求めてくれない」とセックスレスを告白。「女性って求めてほしいですよね?」と共感を仰ぐと、大島は「そうですね……」と恥ずかしそうに同調した。

 さらに、鈴木は「大島優子さんて、すごい巨乳だから、性欲強そう!」「夜がすごそう! 夜がすごそう!」と、勝手なイメージを連発。これに、大島が「(鈴木は)絶対かわいいと思う、夜の時」と返すと、鈴木も「大島さん、すごい激しそう!」と、お互いのプレイスタイルを予想し合っていた。

 これを受け、ネット上では……

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SPECIAL OTHERS ACOUSTICがライブで見せた、実験的でオーガニックな世界

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【リアルサウンドより】  2014年10月に1stフルアルバム『LIGHT』でデビューしたSPECIAL OTHERS ACOUSTICが、アコースティック8都市ツアー2014-2015の東京公演を2015年1月31日、東京キネマ倶楽部にて開催した。SPECIAL OTHERS ACOUSTIC(通称:S.O.A)はその名の通り、インストバンドSPECIAL OTHERS(以下、スペアザ)のアコースティックプロジェクト。これまでに5枚のフルアルバムをリリースし、2013年には初の武道館公演をソールドアウトのうちに成功させたスペアザだが、S.O.Aは全くの新人バンドとしてのスタート。この日の公演もチケットはもちろんソールドアウトし、スペアザとはまた違ったアコースティカルで心地よいバンドサウンドにオーディエンスは酔いしれた。
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 ステージ上にはメンバーが“第5のメンバー”と呼ぶ大きなサボテンやランプ、植物やウッドのポールハンガーなどが並び、なんだかとてもアットホームな雰囲気。ふらっとメンバーの4人が現れ、穏やかなアコギの音色で始まった1曲目は「Marvin」。続く「Mambo No.5」ではアップテンポなセッションで、観客は気持ち良さそうに体を揺らしていく。S.O.Aは宮原良太がパーカッション・ギター、又吉優也がマンドリン・ギター、柳下武史がギター・ベース、芹沢優馬がグロッケン・メロディオン(鍵盤ハーモニカ)という編成だが、ステージに登場する楽器はさらに多岐に渡る。「LINE」では芹沢がサーフドラム(波のような音を出せる楽器)を鳴らして感傷的なメロディーを引き立てたり、「BEN」では又吉がトライアングルを鳴らしたりと、実験的にさまざまな音を絡ませていくのが面白い。スペアザのライブでは時に激しく、熱のこもったセッションで観客のボルテージを上げていく彼らだが、S.O.Aのサウンドはただ音楽に体を任せれば幸福感で溢れてしまうような、どこまでもオーガニックな世界。「LIGHT」では最初しばらくジャムセッションが続き、曲に入ってステージが明るく照らし出され自然に4人の演奏が熱を帯びていく。観客たちもS.O.Aが作り出すナチュラルな空気に呼応して、会場からは一曲一曲に対し温かい拍手が贈られた。
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 その後本編唯一のMCでは“SPECIAL OTHERS ACOUSTICを何と略すか問題”について4人のゆるーいトークが続く。宮原は「“S.O.A”(という略称)を広めたいからしつこく言い続けていく」ということだが、場内からは「スペアコ~」という声もあがり、メンバーも「スペアコでいいんじゃね?」という空気に。今回のアコースティックバンドとしての活動についても「一発だけの企画じゃない」「継続的に出していく」といい、「スペアザと平行して活動していこうと思っています、よろしくお願いします」と宮原が力強く宣言すると、場内からは大きな歓声が上がった。そして「Wait for the sun」で、温かい空気に包まれたまま本編は終了。アンコールでは「ツアーがもうすぐ終わってしまうのが寂しい、一年間くらい廻りたい(宮原)」「全県ツアーとかやりたいね(柳下)」とバンドの意欲的なテンションを覗かせ、シンガーソングライターのLeyonaに楽曲提供した「ROSEN」をセルフカバーして披露。大団円でこの日のステージは幕を閉じた。  ステージ上で記念写真を撮り「楽しかったです、ありがとうございました」と語りかけるメンバーの姿が印象的だった。スペアザとS.O.Aという2つのスタイルを行き来しながら、音楽を楽しみ尽くす勢いの4人。今年も音楽ファンを大いに楽しませてくれるに違いない。
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(撮影=KAZUHARU IGARASHI/取材・文=岡野里衣子)

仕掛け人はアノ男! “STAP細胞”小保方晴子氏刑事告発の裏側

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 昨年、STAP細胞問題で話題をかっさらった小保方晴子氏が、再び渦中の人となりそうだ。  小保方氏は勤めていた理化学研究所を昨年末に退社。現在は“ただの人”となり、喧騒から離れ、静かに過ごしている。  その矢先、理研OBの石川智久氏から、窃盗容疑で告発されてしまった。石川氏は昨年3月まで理研の横浜研究所に在籍。理研は一連のSTAP問題について「現存する万能細胞のES細胞が混入した」と結論付けたものの、肝心の「一体誰が、なんのために」という核心部分の明言は避けた。  これに憤りを感じた石川氏が、理研内の人脈を駆使して独自調査。結果、小保方氏が、当時在籍していた若山照彦・山梨大教授の研究室に保管されていたES細胞を盗み出し、それをSTAP細胞と偽装していた可能性が高まったという。  石川氏は「調査を進めていくと、小保方さんが何をしたのかハッキリ認識できました。小保方さんがES細胞を盗んだと強く推認させる写真もあります」と述べる。  小保方氏は代理人を通じて「私は取っていません」と否定しているが、これまでの経緯を見る限り、グレーであることは否めない。  一方で“黒幕”の存在も指摘されている。 「若山さんですよ。石川さんのバックには100%若山さんがいます。彼のバックアップなしでは、告発用の証拠は集まらない」  ある科学ライターは、そう断言する。ちょうど1年前、STAP細胞を大々的に発表した段階では、小保方氏と若山氏は蜜月関係だった。ところがその後、疑惑が生じると、小保方氏はその責任を若山氏になすりつけるような発言を連発した。 「若山さんは『ハメられた……』と大きなショックを受け、一時は自殺も考えるほどだったそうです。その後、自分をおとしめようとした小保方氏に対する怒りが増幅。自分の汚名を晴らす意味でも、今回、石川氏に協力して告発まで持っていったのです」(同)  現在、告発状は兵庫県警にあり、受理されるかどうかは不透明。仮に受理されれば、ついに小保方氏の疑惑に警察のメスが入ることになる。逆を言えば、そうまでして復讐する若山氏の恨みは、相当なもののようだ。

SMAP・木村拓哉、嵐・相葉雅紀、山下智久……4月新ジャニーズドラマの“マル秘”業界評

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こちとら元祖失敗しない男なんで!


 嵐・相葉雅紀の月9初主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の4月スタート(既報)が正式発表された。相葉初の“月9主演”にはネット上でさまざまな意見が出ているが、本作以外にも4月からのジャニーズ事務所所属タレントによる主演ドラマは、いくつも計画されている。その“業界評”に迫った。

 現在『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)が放送されているTBSの金曜午後10時台の枠では、山下智久主演の『アルジャーノンに花束を』が放送されるという。

「ただそれだけのこと」テロ行為を爽やかに語る若者 ― 封印映画が問うたものとは?

【不思議サイトトカナより】 ――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬り! 【今回の映画 日本暗殺秘録】
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画像は、『日本暗殺秘録』(TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D))より
 ますます世界中を震撼させるイスラム過激派によるテロ。2015年1月7日、フランスの出版社襲撃事件。そして1月20日ついに日本人が人質に取られた。いかなる思想に基づくものであっても、人命を奪うテロリズムを肯定することはできない。だが、かつて「日本の若者の歴史を、血で描いて敢えて問う――暗殺は、是か!? 非か!?」というキャッチコピーを伴った『日本暗殺秘録』なる作品が公開された。 続きは【トカナ】で読む

井上真央『花燃ゆ』視聴率1ケタ転落に“史上最速”ペース……女優生命の危機へ!?

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NHK『花燃ゆ』公式サイトより
 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の視聴者離れが止まらない。  初回平均視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、大河史上最低レベルでスタートした同作。1日放送の第5話では、過去最低の12.8%まで落ち込んだ。 「大コケといわれる2012年の『平清盛』でさえ、第5話でまだ16.0%を保っていましたから、『花燃ゆ』の前代未聞の低迷ぶりがうかがえます。ちなみに、『平清盛』の最低視聴率は、8月放送分の7.8%。今回、開始1カ月でこの落ち込みようですから、1ケタ突入は避けられないでしょう」(芸能ライター)  この由々しき事態で早くも心配されているのが、主人公・文を演じる井上真央の女優生命だ。 「『平清盛』で主演を務めた松山ケンイチは、すっかり“低視聴率俳優”のレッテルを張られ、その後、明らかに失速。かつて『セクシーボイスアンドロボ』『銭ゲバ』(共に日本テレビ系)と、連ドラ主演が続いていた彼ですが、『平清盛』後の連ドラ出演はゼロ。ここ数年で、テレビはスペシャルドラマに3本出演したのみです。そのため、芸能関係者から『大河のせいで、井上の商品価値が下がってしまうのでは?』と、心配する声が上がっています」(同)  また、2011年に『江~姫たちの戦国~』で主演を務めた上野樹里も、大河への出演を境にCMを次々と降板。3年にわたり表舞台から遠ざかってしまった。『江』は、上野に6~7歳の幼少期を演じさせるなどの極端な演出に悪評が立ったほか、視聴率も右肩下がり。これを、ナイーブな性格の上野が、気にしてしまったといわれている。 「1年間続く大河は、主演俳優の精神的疲労がハンパないといわれている。また、視聴者の受信料から、巨額の制作費を割り当てている手前、『失敗が許されない』というプレッシャーも圧し掛かるようです。そんな中、視聴率低迷の知らせが耳に入れば、主演俳優が責任を感じてしまうのは当然。大河の結果次第では、立ち直れないかもしれません」(同)  豪華俳優陣をそろえながら、ついに民放の連ドラに視聴率で抜かれてしまった『花燃ゆ』。井上にもこの先、「低視聴率女優」のレッテルが貼られてしまうのだろうか?

わずか60秒で10万円を倍の20万円にする方法?

「ネクストトレード HP」より
 すぐに結果が出る上、リスクも限りなく低い勝負法があることをご存じだろうか。それは、コイントスだ。コインを投げて、その表か裏かで選択を決定する。競馬や競艇、カジノ、パチンコ、ポーカーなど、あらゆる勝負事のコストパフォーマンスを研究して開発されたコイントスは、実は究極の勝負法といえるだろう。それを為替相場に応用したもの、それがバイナリーオプションだ。  例えば、話題の「ネクストトレード」という投資サイトを覗いてみると、次のような手順になっている。 1.口座を開設する。所要時間は約5分 2.「円/ドル」など、相場を予想する通貨ペアを選択する 3.60秒後に円安になるか、円高になるかを予想する 4.取引金額(掛け金)を入力する 5.60秒後、結果が表示される 6.勝てば取引金額が倍になり、負ければ没収となる  たったこれだけである。勝負は「円安か、円高か」の二択のみで、細かいルールを覚える必要もない。つまり、コイントス方式の投資法にはプロも初心者もいない。誰にでも平等にチャンスが用意されているということになる。  掛け金はわずか500円から始められるので、一度に大きな損失を出す心配もない。まさに「犠牲がきわめて小さい勝負事」なのだ。たった60秒後に結果が出るというスピーディーで分かりやすい点が、多忙なビジネスパーソン、主婦や中高年と幅広い年齢層から好評を得ている要因だろう。  大きなリスクを背負わなくても稼げるチャンスがあるのだから、いきなり10万円や100万円単位の勝負をする必要はない。仮に損失を出しても問題のない額を上限に決めて、それを厳守しながら深追いはしない。これが上手な勝負のやり方だろう。  つまり、一攫千金を狙うのでなく、少額で始めて着順に増やしていくという手堅い方法が好ましい。とはいえ、稼ぎにくいわけではなく、最初の500円が1万円になり、10万円になり、20万円になる可能性は十分にある。実際、そういったトレーダーは多く存在している。  出金の際も、残高から希望額をカスタマーサポートに依頼すれば、希望の銀行口座にスムーズに入金してもらえる。へそくりとして蓄えておくも良し、次への投資に回すも良し、欲しいものを買うも良し。  少しでも気になる人は、お小遣い程度に遊んでみてはどうだろう。可能性は無限大だ。 (文=編集部)

情緒的な安倍批判ではなく、今後のための検証を! 元名物編集長が「邦人人質事件」報道を斬る

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「週刊ポスト」2/13号
今週の注目記事 ・日本人人質関連記事 「よく頑張ったよ、後藤健二さん」(「週刊現代」2/14号) 「安倍官邸と大メディア『政府批判は“非国民”』恐怖の盟約」(「週刊ポスト」2/13号) 「『イスラム国残虐映像にすくんだ平和『日本』」(「週刊新潮」2/5号) 「後藤健二さん書かれざる数奇な人生」(「週刊文春」2/5号) 「完全ドキュメント イスラム国に翻弄された安倍官邸24時」(「フライデー」2/13号) ・「北朝鮮人民軍にゲイ・カップル激増中 衝撃キス写真」(「フライデー」2/13号) ・「母と娘、そして祖母と孫 私たちが家族でAVに出るワケ」(「週刊ポスト」2/13号) ・「すきやばし次郎の次男『尻を握る』セクハラ裁判勃発」(「週刊文春」2/5号) ・「巨人ドラ1小林誠司とポスト・カトパン宮澤智アナ『連泊密愛!』」(「フライデー」2/13号) ・「『ピケティ』来日の折も折『21世紀の資本』重要データに間違い発見」(「週刊新潮」2/5号) ・「錦織圭とコーチが受けた『人種差別』」(「週刊現代」2/14号)  今週もイスラム国の人質事件のニュースでほぼ持ち切りだから、ほかには順位をつけるほど目ぼしいものはない。よってイスラム国関連以外は順位をつけず、「面白い順」に並べてみた。  テニスの全豪オープンは第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第6シードのアンディ・マリー(英)を7-6、6-7、6-3、6-0で破り、2年ぶり5度目の優勝を飾った。  錦織圭は準々決勝で前回大会の覇者・バブリンカに敗れ、残念ながら4強には入れなかったが、戦いぶりに安定感と自信がついてきたことが見て取れた。  日本では彼の健闘に拍手を惜しまなかったが、現地では少し違う反応だったと週刊現代が報じている。  「アジア人としてはよく頑張ったね」というものだそうである。米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」でテニスを専門に取材しているジョン・ワーサイム記者はこう話す。 「日本では大人気だと聞いていますが、正直に言って、錦織は海外のテニスファンの心はまったく掴んでいません。というより、誰も錦織に興味がないんです。(中略)では、なぜ錦織の試合が喜ばれたか。それは彼が負けたからでしょう。欧米人は自分たちのスターに懸命に立ち向かった末に敗れる、いいアンダードッグ(負け犬)が大好きなんです」  これを「人種差別」だと言っていいのか私には疑問だが、13年の全仏オープンで地元フランス選手と戦った錦織が大ブーイングを浴びたりしたことはあった。  こういうことはテニスだけではなく、サッカーでもよく見られることだ。そうしたアウェイでの戦いに勝ち抜かなくては一流の選手とはいえないだろう。  だが錦織は、これまで性格的におとなしく、格上の相手と対戦すると飲み込まれてしまうことがよくあった。その彼の弱味を見つけ出し、徹底的に精神的にも鍛え上げたのが、今のコーチのマイケル・チャンである。彼はアメリカ生まれだが、両親は台湾からの移民だった。兄のカールがいう。 「悲しいことだが、アメリカではアジア人に限らず、白人以外はみなある程度の差別を受けるんだ。たとえ才能があっても、それは免れない。弟のマイケルも、『絶対に成功しない』と言われ続けたよ」  しかし、そんな偏見がマイケルの闘争心に火をつけ、誰よりも強いメンタルを作り上げ、17歳3カ月という史上最年少で全仏オープンを制覇するのだ。  世界ランクも2位にまで登り詰める。だが、それほどのチャンでも、コートを駆け回る姿についた渾名は「バッタ」「ドブネズミ」だったという。  そんなチャンが錦織に言い含めるのは「たとえフェデラーだろうと、お前の道を邪魔する奴はすべて敵だ」ということだ。自分を信じ、勝つのは自分だという強い気持ちを持たなければ、世界のトップには立てない。  いまやテクニックだけではなく精神的にも強くなった錦織が、些細な偏見や差別にへこたれることなどないはずだ。現代の記事はまったくの杞憂に終わるはずである。  トマ・ピケティ氏(43)が来日した。あちこちで講演会をやっているが、大変な人気だそうだ。『21世紀の資本』(みすず書房)は、5,940円という高額にもかかわらず13万部も売上げ、世界では130万部を超すそうだ。  ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏が「この10年で最も重要な経済学書」と絶賛し、甘いマスクがさらに人気を高めている。  私は読む気にさえならないが、新潮によれば「各国で問題化している貧富の格差は、資本主義がもたらす必定で、このままでは格差拡大は止められない」というものだそうな。さほどすごい発見でもなさそうだが、大量のデータをもとに格差拡大を立証したことが評価されたらしい。  この問題の解決策は、富める者の資本に累進課税的な重い税を課して、貧しき者に分配することだというが、当然であろう。  少し前までの日本では「売(う)り家(いえ)と唐様(からよう)で書く三代目」とよくいったものだ。私の子どものころ、家の周りにも「お屋敷」といわれる広い敷地をもつ由緒正しい金持ちたちがいたが、今はそこを切り売りしたか、マンションや同じような戸建てが並んでいる。相続税が払えず、土地を物納した人もいる。今は家屋敷ではなく、紙っぺらが価値を持つから、資産家はますます富み、こちとらビンボー人はいつまでたってもビンボー人のままだ。  このモテモテのピケティ氏だが、彼の本にあるデータに間違いが多くあり、捏造疑惑まで出ていると週刊新潮が書いている。だが、ピケティ氏はひるまず、改善の余地はあるが、広い意味での結論は変わらないとコメントしているそうだ。  霧島和孝城西大教授は、この本は学術界で「ディスカッションペーパー」といわれるもので、間違いを指摘してもらって改定しながら研究に磨きをかけていけばいいという。STAP細胞と違って結論がしっかりしているのだから、いいじゃないかというわけだ。結論が当たり前すぎると思うのは、私だけなのだろうか。  お次は、久しぶりのフライデー。その前にチョッピリ苦言を。表紙は「小さな下着とピッチピチ揺れビキニ」の柳ゆり菜という女の子の、ほぼ裸の写真。私のような厚顔無恥な人間でさえ駅の売店で買うのが恥ずかしくなるのだから、普通のサラリーマンは手を出さないのではないか。  そのくせ、いつも言うようだが、トップ記事は毎週政治批判記事だから、女の子の裸を見たい読者も引いてしまうのではないか? この雑誌の編集長は部数を伸ばしたくないのか、それともどうなってもいいと開き直っているのだろうか。心配だ。  さほど大ネタとは思わないが、14年のドラフト1位で巨人に入団したイケメン人気捕手、小林誠司(25)が美女と連夜のお泊まりだという張り込みが袋とじだ。  深夜、スーパーマーケットで買い物を終えた小林はポルシェを駆って美女をピックアップし、自宅マンションへ。翌日、小林が美女を「後部座席」に乗せてお出かけ。  その美女とは、フジテレビの人気アナ・宮澤智(24)。彼女は早稲田大学時代から『PON!』(日本テレビ系)でお天気お姉さんを務め、セクシーDVDを出すなどタレントとして活躍していたそうで、入社して半年で『すぽると!』に抜擢されるなど、ポスト・カトパン(加藤綾子)の一番手と見られているという。  小林とは取材で知り合ったのだろう。先週の週刊ポストが「読者が好きな女子アナ2015ベスト30発表」をやっていたが、1位は水卜麻美、2位が有働由美子、3位が私が一押しのNHKの井上あさひ、4位が加藤綾子で、5位が夏目三久。残念ながら、宮澤は30位にも入っていない。ポスト・カトパンは看板に偽りあり?  さて、寿司好きなら「すきやばし次郎」を知らない人はいないだろう。私も何度かカウンターに座って(小野)二郎さんに握ってもらっているが、魚がいいのはもちろんだが、飯と酢の配合が絶妙で、口に入れたときふわ~っと広がる握り具合も見事である。  しかし二郎さんも89だから、現役で握り続けるのはそう長いことではあるまい。寿司の神様の味を継ぐのは誰なのか? 私は「すきやばし次郎」の味は一代限りだろうと思うが、彼には六本木ヒルズ店をやっている次男がいる。  現在53歳だが、そこそこ寿司の評判はいいようだ。だが週刊文春によれば、そこで働いていた30代の従業員の女性に、執拗なセクハラをしていたとして、訴訟を起こされているというのである。  体を触る、クルマの中でキスや関係を迫るなど、目に余るものがあったという。彼女が「レンジでチンして」と言うと、「チンでもマンでもいいから早くしろ」などと卑猥な冗談を飛ばしていたというし、2人きりの時「オレは自分がイクことをコントロールできる」「仕事で信頼関係を築くために一回は寝てみてもいいんじゃないかなぁ」などと言っていたという。  次男は「セクハラのセの字もない」「一般論としていっただけ」だと反論しているが、読む限りは分が悪そうである。  二郎さんも若いときはモテたと思うが、女遊びはともかくセクハラはしゃれになりませんやね。  だいぶ前になるが、AVビデオを集めていたことがある。日本のものはもちろんだが、海外に行くとその手の店に行き、ごっそり買ってきては友だちに配ってあげた。  その当時は、やはり若い子が中心だったが、しばらくして熟女ブームというのがAVにも押し寄せ、元アイドルのおばちゃんたちが、たるんだ腹をぶるんぶるんさせながらのセックスシーンは、なかなか哀感もあり何本か買い求めて眺めたものである。  だが週刊ポストによると、今は母と娘が共演するAVや祖母と孫が出るAVまで出回っているそうである。  母親・藤本まやさん(53)と娘・さやさん(31)が出ている『奇跡の共演! 本物母と娘。』では、娘の前でM字開脚を強いられ、局部を電動マッサージで攻められるまやさんと、それを切なげな表情で見るさやさんの迫真の演技がいいらしい。  まやさんがAV出演のきっかけをこう話す。 「さやが18歳の時にAVデビューして、その世界のことを聞かされていたのであまり抵抗がなかったんです」  娘のほうもこういう。 「子どもの頃から性にまつわることを母と話すのは普通だったんです。付き合った男は全部紹介したし、中3で処女を喪失したときは一番に報告しました。AVデビューした時も、『プロとして恥ずかしくないように頑張りなさい』っていって背中を押してくれました」  写真で見る限り2人とも「美形」ではないが、フツーの母と娘がセックスするからいいのかもしれない。  もうひと組は、76歳と26歳の組み合わせである。2月20日にリリースされるのは『76歳お婆ちゃんAVデビュー 美月よしの』。祖母のよしのさんは、孫のあやなさんがAVの仕事で楽しそうなので、私も10年若かったら出てみたいなといったことがきっかけだったという。  若い男と騎乗位で腰をくねらせるシーンもあるそうだが、彼女はこれまで正常位しか経験したことがないので、初めてだったそうだ。  ポストによれば、こうした「家族共演」はますます増えていくそうだが、怖いもの見たさで買って見てみようか。  お次はフライデーのちょっと面白い記事。北朝鮮の人民軍に「ゲイのカップルが激増」しているというのだ。  写真は2人の人民軍の兵士と思われる男同士が抱き合って唇を重ね、1人の男の手が相手の下半身に伸びていくところを4枚の組み写真で見せている。  これは、北朝鮮と韓国の境界線に設置された監視カメラが捉えたものだという。デイリーNKジャパンの高英起編集長によれば、北朝鮮には満14歳になると11年間の兵役義務があり、10~20代の青春期を女性と接することのない男社会で暮らすので、性の対象が男に向かっていくのだという。  2010年に韓国で大ヒットしたゲイが題材のドラマ『美しい人生』は北朝鮮でも人気で、人民軍内にも海賊版のDVDが出回っているそうだ。 11年の兵役義務というのはすごく長い。もしそうだとすると、あと何十年かすると北朝鮮の人口も減少に転じるかもしれない。  ところで、朝日新聞で池上彰氏の「新聞ななめ読み」が再開された。慰安婦報道の間違いを朝日新聞が長年正さなかったのは、 「朝日新聞は、日本の大企業にありがちな、典型的な誤りを犯したのではないかと考えています。それは『問題の先送り』です。ここで私が想起するのは、バブルがはじけた後、不良債権が積み上がるのを見ながら、何もしないで処理を先送りしてきた日本の金融機関の失敗の数々です」  と書いている。こうした問題を先送りするやり方は何も大企業だけではなく、日本中に蔓延している日本病とでもいうべきものである。  さて、イスラム国による後藤健二さんと湯川遙菜さん人質事件は、最悪の結末を迎えてしまった。  そうはいっても2人の遺体が発見されたわけではないから、生存の可能性はあるのではないかと考える自分がいるのだが、儚い願いなのであろう。  多額の身代金要求から湯川さん殺害、後藤さんと交換にヨルダンに収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放と、イスラム国側は日本政府の対応のまずさをあざ笑うように要求を次々と変えてきた。  私は1月31日の夜に、ヨルダン政府がイスラム国に拘束されているヨルダン軍パイロット・カサスベ中尉の安否が確認されなければリシャウィ死刑囚を釈放しないと発表した時点で、この交渉は難しい局面に入ったと思わざるを得なかった。  イスラム国対ヨルダンという構図になり、日本が出る幕はなくなった。あるとすれば、後藤さんに対する身代金として多額のカネを払うことしかない。たぶん水面下ではそうした交渉が行われているのだろうと思っていたが、イスラム国はわれわれの願いを無視して、後藤さんの命まで奪ってしまった。  このような理不尽な蛮行が行われる世界を、われわれ日本人も生きているということを、嫌というほど思い知らされた痛恨事である。2人の悲報に接した、ご家族や親類、友人たちの悲しみを思うと、これ以上書き進めることができなくなる。  あのような奴らを人間の皮を被った獣というのであろう。奴らがどんなに高邁な理想に燃えて国づくりをしていようと、この残虐行為を絶対許すわけにはいかない。  それは「テロに屈しない」などという、薄っぺらなお題目からではない。オバマや安倍がどんなに相手を非難しようと、こうしたテロの連鎖を拡大してきた責任は彼らにもある。  湯川さん、後藤さん、2人の霊に跪き、われわれもオバマも安倍も許しを請うべきであろう。そして二度とこのような悲劇が繰り返されないためにはどうしたらいいのか、衆知を集めて考えるべきときである。  週刊誌も多くのページを割いてこの事件を報じているが、事件の進展が早く、後手後手に回ってしまっていて、残念ながらこれはという記事は見当たらない。  わずかに、このところこの事件について核心を突いた報道で気を吐くポストが、メディアの責任と「人質解放交渉」の裏側を報じているのが目についただけだ。  ポストは野党も最初から安倍批判を封印し、「安倍首相の中東歴訪がテロリストを刺激し、今回の事件を招いたかのような、的外れの政権批判が野党の一部などから出ていることだ」(読売新聞1月23日付社説)「事件は首相の歴訪が招いたものとの批判があるとすれば、誤りだ。卑劣なテロによって評価が左右されることはない」(産経新聞1月22付社説)のように、安倍政権の御用新聞が、安倍首相の責任逃れに荷担したことを難じている。  これでは9・11以降、アメリカのメディアがブッシュの戦争に異を唱えることなく、沈黙するか諸手を挙げて賛同したのと同じではないか。  少なくとも、これだけは確かだ。湯川さんはもちろんのこと後藤さんが人質になっていることを、安倍首相は中東歴訪以前に知っていた。しかし、身代金の件を含めて、イスラム国とのパイプ作りや裏交渉を十二分にした形跡はない。  しかも、情報を知りながら中東歴訪で「イスラム国と断固戦う」と強調する演説を行ったのはなぜなのか? これがイスラム国側の怒りを駆り立て、要求をエスタレートさせたのではないのか? 2人だけではなく、今後中東にいる多くの日本人の命を危険にさらすことになるのではないか? こうしたことへの安倍首相の責任を追及することは、政治家としてメディアとしての重要な役割であることは言うまでもない。  一部を除いて、こうした国を揺るがしかねない事態が起こったとき、新聞、テレビが政権批判を自主規制し、何が行われているのかを取材すらしないことが白日の下にさらされたのだ。  また、ポストによれば、一昨年の英国サミットで安倍首相が署名した首脳宣言には「テロリストへの身代金を拒否する」ことが盛り込まれていたため、イスラム国へ直接身代金を払うことはできず、ヨルダンへの経済援助という形をとることが検討されたという。  しかしイスラム国のほうが一枚も二枚も上手で、ヨルダンをかませることで身代金も死刑囚の釈放も手に入れようとしたのだと、国際政治アナリストの菅原出氏は見る。  現代によれば、湯川さんとの交渉で、身代金として払えばFRB(米連邦準備制度理事会)に嗅ぎつけられてしまうから、数億円の金塊を運ぶ案まで出されたという。だが、それは「湯川さんはすでに殺害されている」という情報が出たため、実現しなかったというのだ。真偽の程はわからないが、「カネで済めば」という考え方が日本政府にあったのは間違いないのかもしれない。  だが、日頃からの人的接触もルートもないままの裏交渉が、うまくいくはずはない。  文春ではアルジェリア系フランス人(26)と結婚した日本人女性(29)が2カ月前に出国。トルコ経由でイスラム国へ参加したのではないかと、娘の父親が話している。その他にも5人ほどがイスラム国の支配地域に入っているのではないかと公安関係者が語っている。こうしたイスラム国へ共鳴した人間たちが人質になるケースが、これから出てくるかもしれない。  今回のことで日本という国は外交には未熟で、カネだけで解決しようとする国だというイメージが定着すれば、これから第2、第3の人質事件が出てくるのは間違いない。  国会では安倍首相の責任追及とテロ対策を、徹底的に議論すべきである。  週刊誌に望むのは情緒的な安倍批判ではない。新聞やテレビにできない人質交渉の裏を取材、検証して、安倍首相の責任とイスラム諸国との関係を今後どうしていくのかを考える材料を提供することこそ、やるべきことだと思い定めてほしいものだ。 (文=元木昌彦)

コンサバもギャルも嫌!? 喧嘩上等の「美人百花」が抱える“美人”になり切れない葛藤

<p> 今月から新たに「美人百花」(角川春樹事務所)のレビューが始めまります。「美人百花」……あらためて手にとってみると、なんですかこのピンクの応酬は! しかも、雑誌のキャッチコピーは「コンサバより若くて華やか、ギャルより可愛くてリッチ、25歳からのバラ色のおしゃれ人生をフィーチャー!」とのこと。自己肯定がすぎて、コンサバにもギャルにもケンカを売っていますが、元気があるのは素晴らしきかな! 早速読んでいきましょう。</p>