TBSが連ドラ枠削減へ!?『まっしろ』『ウロボロス』『流星ワゴン』『美しき罠』……全作1ケタの大惨事!!

masshiro0114.JPG
TBS『まっしろ』公式サイトより

【日刊サイゾーより】

 TBSのドラマは、なぜここまで落ちてしまったのだろうか?

 TBS系列では現在、プライム帯において、谷原章介主演『警部補・杉山真太郎 吉祥寺署事件ファイル』(月曜20時~)、堀北真希主演『まっしろ』(火曜22時~)、田中麗奈主演『美しき罠 ~残花繚乱~』(木曜21時~)、生田斗真・小栗旬主演『ウロボロス この愛こそ、正義。』(金曜22時~)、西島秀俊主演『流星ワゴン』(日曜21時~)と、フジテレビと並び民放最多となる5本の連ドラを放送。しかし、民放で唯一、全作品が“視聴率1ケタ”という大惨事を招いている。

 特に『まっしろ』は、『白い巨塔』『昼顔』(共にフジテレビ系)の井上由美子氏が脚本を手掛けながらも、5%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を連発。『美しき罠』に至っては、今月放送分で4%台に落ち込み、深夜ドラマにまで抜かされる始末……

続きを読む>>>

カテゴリー: 未分類 | タグ:

今年は年収が大逆転!? “体罰”疑惑で窮地の小川直也と“元サラリーマン”篠原信一の明暗

shinohara012s112.jpg
『最強! 日本柔道 ロンドンへ 柔道家 篠原信一の挑戦』(オールイン エンタテインメント)
 柔道五輪銀メダリストでタレント、プロレスラーとしても活動する小川直也が道場長を務める「小川道場」(神奈川県茅ヶ崎市)で、小川が日常的に暴力を振るっていたとする陳述書が、指導料の支払いをめぐる訴訟の中で、被告側の元道場生の親から出されていることが1月31日付の朝日新聞で報じられた。  同紙によると、小川は昨年6月に藤沢簡易裁判所に指導料の支払いなどをめぐる訴訟を起こしたが、その訴訟に、2008年から12年にかけて道場に通っていた別の小中学生の親2人が陳述書を提出。  その陳述書によると、小川は中学生に絞め技をかけ気絶させたり、道場生を殴って口から出血させたりするなど、道場生に暴力を振るっていたというのだ。  さらに、かつて道場で練習を見たことがある男性は、同紙の取材に対し「体罰を超えた虐待」と、その恐怖を語ったという。  小川は同紙の取材に対して、詳しい日時など「具体的な内容がなくて答えようがない」と話しているというが……。 「テレビではおちゃらけたイメージの小川だが、柔道の指導者になると“鬼の顔”になる。長男の雄勢も、そんな父に鍛え上げられ、昨年春の選手権では無差別級で日本一に輝き、将来を嘱望されている。高校から柔道を始めた小川だが、明大時代の指導者は警視庁出身で、“鉄拳制裁”が当たり前。そんな指導者を受けてきただけに、小川からすれば当たり前のように振るっていた暴力も、スポーツ指導における体罰が受け入れられない風潮もあって、指導を受けた子どもたちに対してはやりすぎと取られたようだ」(柔道関係者)  かつては総合格闘技「PRIDE」や、エンタテインメント重視のプロレスイベント「ハッスル」のリングで活躍した小川。全盛期の年収は1億円を超え、現在は参院議員のアントニオ猪木氏率いるプロレス団体「IGF」のリングや、バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー「男気ジャンケン」のレギュラー、そして大手自動車メーカー・トヨタ自動車のCMにも出演するなど、相変わらず柔道指導以外の“副業”で稼いでいるが、このままだと、最近売れまくっている、同じく柔道五輪銀メダリストのあの男に年収を逆転されそうだというのだ。 「小川はCMやバラエティなど、テレビの仕事がなくなるだろう。一方、今年に入ってからタレントとして急速に露出が増えているのが、シドニー五輪で“世紀の大誤審”といわれる判定で銀メダルに終わった篠原信一。現役時代よりもかなりスリムになり、もともと関西人でトークは軽妙なだけに、バラエティ番組を中心に引っ張りだこ。本人はある番組で『今だけでしょう。そのうち消えますよ』と現状を分析していたが、サラリーマン時代が長かっただけに腰が低く、きちんと制作サイドが求めたことをやってくれる貴重なキャラクター。その点、小川はプライドが高く、なかなか使いづらかった。今年は年収で篠原が小川を上回りそうな勢い」(テレビ関係者)  現役時代は小川に勝てなかった篠原だが、このまま行くとタレントとしては小川よりも売れっ子になりそうだ。

今度は18歳キャバ嬢と…逮捕・服役を経た押尾学の現在

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
oshio0213ncz.jpg
(『The first chapter...』ユニバーサルJ)
 2009年に合成麻薬MDMAの使用で執行猶予を受け、その後ともにMDMAを使用して意識不明となったホステスに適切な処置をしなかったことが判明して保護責任者遺棄致死罪で逮捕された元俳優の押尾学(36)。裁判を経て2012年に収監され、昨年末に仮釈放となったが、彼の近況を最新号の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。  記事によると、押尾は現在18歳のキャバクラ嬢と交際中で、彼女の親名義のマンションに2人で向かう様子も目撃されているという。俳優として活動していた当時は派手な女性関係が噂され、モテ男として知られていた押尾だが、それは逮捕・服役を経ても変わっていないようだ。  また、同誌がキャバクラ嬢の父親に押尾との交際について直撃したところ、父親は彼女に押尾と別れるよう連絡させ、押尾の「会ってお詫びしたい」という申し出を拒んだとのこと。自分の娘が、違法薬物使用により服役していた男と――しかも死亡者が出ている事件に関わり、メディアでさんざん悪行を報じられた押尾学と交際しているとなれば、父親が交際に否定的な見方を示すのも無理はないだろう。 つづきを読む

Acid Black Cherryはなぜ“全国のファンに会う”ことを重視するのか? その意志と戦略を読む

150123_abc_a.jpg

【リアルサウンドより】  2015年は、Janne Da ArcのyasuがAcid Black Cherryの活動をスタートして9年目となった。昨年末にリリースしたAcid Black Cherryの19thシングル『INCUBUS』は、自己最高初動売り上げを記録して話題だ。2月25日にリリースする、3年振りとなるコンセプチュアルなアルバム作品『L-エル-』への期待も高まるばかりだ。そこで、波乱の人生を送った一人の女性エルを描いた壮大なストーリーと絡み合うコンセプト・アルバムを語る前に、2013年からスタートしたAcid Black Cherry のProject『Shangri-la』を振り返ってみたいと思う。全国を巡るこのプロジェクトに込められた戦略が素晴らしいと思ったのだ。  Project『Shangri-la』とは、Acid Black Cherryがファンに「笑顔になってもらいたい」というテーマで企画したプロジェクトであり、全国都道府県をツアーとイベントで巡り、各地のファンと触れ合える機会を設けた大規模でありながらも地道な施策だ。  J-POP世間一般的には、ネット配信時代、楽曲単位での注目作が増え、アルバム作品への注目が減っている。しかし、Acid Black Cherryはアルバム作品を軸としたプロジェクトを立案し、実行することでファンを巻き込み、大きなうねりを生み出すことに成功している希有なアーティストだ。実は20万枚のセールスを超え大ヒットした前作アルバムから物語は続いていたのかもしれない……。  ……マヤ暦が終わることから“世界が終わる”と言われた2012年。Acid Black Cherryは、yasuの想いを詰め込み、3rdアルバム「『2012』」を発売した。このアルバムは、たとえ世界が終わろうとも、生きることを諦めない人達の唄と物語がリンクしたコンセプト・アルバムだった。2013年、もちろん世界は終わっていないが、アルバムの物語の中で登場したおばあさんはこう語っていた。「世界が終わらなかったことがハッピーエンドではないのよ。美しい世界を取り戻すにはとても時間がかかるの」。  この状況は、今の日本に少し似ているような気がする。2011年に我々を襲った“悲しみ”は、今もなお続いている。あの日、多くの日本人がそうしたように、yasuもまた、自分の人生や生きる意味を考えたのだ。「音楽しかやってこなかったし、音楽しか出来ない。もしも自分の作った音楽で誰かが笑顔になるなら、音楽を一生懸命やろう」と。  Acid Black Cherryのようなアーティストとなると、ファンはアリーナクラスなど、大きな会場でなければライブチケットの入手が困難になってしまう。それが故に、全国津々浦々のホール会場を巡ろうとすると、膨大な時間と労力を必要として楽曲制作が遅れてしまう。そんな“成功のジレンマ”に悩んでいたという。しかし、Project『Shangri-la』では、その両面を平行することをチャレンジしたのだ。  Project『Shangri-la』として新作シングルのリリースをしながら、日本全国を5ブロック(北海道・東北、北陸・甲信・東海、関西・中国、関東、四国、・九州・沖縄)・5期間に分け、2013年8月から2014年6月までの約10ヶ月、全国都道府県をライブで駆け巡り、追加アリーナ公演を含み18万人を動員した。コンサート前後には『Shangri-la Meeting』として、各県のラジオ局やテレビ局の番組公開収録、yasuとのハイタッチ会などファンと触れ合えるイベントも実施している。  ツアー後、昨年10月には『密会』と題して、Twitterやオフィシャル・ブログなどで突如URLが告知され、1時間限定でYouTubeにて告知動画を公開することで、新作アルバム『L-エル-』の発表を行った。時間限定公開でありつつも、ハッシュタグが設定されていたことで、Twitter上でのコメントの盛り上がりはトレンド化し、熱量はどんどん高まり伝染していった。  そしてこの冬は『Shangri-la Museum』として、Project 『Shangri-la』の思い出を蘇らせる、もう一つのツアーが全国を巡回した。各地のイオンモールを無料イベントの会場として、実際に全国ツアーで着用した衣装を展示したのだ。ライブステージで組んだセットの一部を再現したミニステージで、記念撮影が可能となっていたことも見逃せない。  ここには重要な“プロモーション要素”が込められているのではないかと個人的には思う。世間一般的には、J-POPシーンにおけるCDセールスの減少、予算削減など、音楽アーティストが全国をくまなく巡るツアーは減っていると言われている。と、同時にプロモーション施策なども、ネットの進化もあり配信やヴァーチャルな企画など代替え案に変えられてきた現状は否めない。しかし、Acid Black Cherryは信念で全国都道府県ツアーをシングル作品のリリースとともに工夫を重ねてやり遂げたのだ。“自ら全国のファンに会いにいくこと”。こういった意義ある地道な試みは、必ずや今後の結果としてあらわれてくるだろう。2月25日にリリースするこだわりの新作アルバム『L-エル-』への期待が高まるばかりだ。Acid Black Cherryが評価されていることには意味があるのだ。 (文=ふくりゅう(音楽コンシェルジュ/Twitter)) ■リリース情報 『L-エル-』 発売:2月25日(水) 01. Round & Round 02. liar or LIAR ? 03. エストエム 04. 君がいない、あの日から… 05. L-エル- 06. Greed Greed Greed 07. 7 colors 08. ~Le Chat Noir~ 09. 黒猫 ~Adult Black Cat~ 10. versus G 11. 眠れぬ夜 12. INCUBUS 13. Loves 14. & you 4th ALBUM「L-エル-」Special Site ■関連リンク facebook オフィシャルサイト twitter youtube オフィシャルブログ

“過激3P写真流出”の伊藤英明、久々の会見でマスコミがピリついたワケ

woodjob_dvd.jpg
『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』/東宝

 昨年10月に元CAで8歳年下の一般女性と結婚した俳優・伊藤英明が10日、川崎市内で行われた「第69回毎日映画コンクール」の表彰式に出席した。

 結婚直後、写真週刊誌「フライデー」(講談社)で女性2人との“3P写真”が掲載された伊藤。下半身丸出しの仁王立ちでオーラルセックスをする衝撃度の高いショットだったこともあってかその後、マスコミの前に姿を現す機会が激減。この度の表彰式で久々に公の場に姿を見せた。

 伊藤といえば、今回助演男優賞を受賞した映画『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』での林業を営むふんどし男役、代表作『海猿』(フジテレビ系)シリーズでの海上保安官役などで知られるとおり、豪快なイメージ。しかし、役を離れた素顔は少し違うようだ。

NMB48に勝てるか? W松井のセンター起用で露呈したSKE48の必死さ

ske0s213.jpg
「12月のカンガルー」(avex trax)
 SKE48が2月11日、3月31日に発売するシングルの選抜メンバーを発表し、センターに“W松井”こと松井玲奈、松井珠理奈が起用されることがわかった。SKEは、前作「12月のカンガルー」で若手メンバーの北川綾巴&宮前杏実をセンターに抜擢。「いよいよ世代交代か」と言われる中、あっさりとW松井が復帰したことで、ファンからは「結局W松井頼りか」「面白くない」などネガティブな反応も見られる。  同作はNMB48のシングルと同日に発売されることでも話題になっており、芸能記者は「W松井の復帰は、確実に勝つための施策」と指摘する。 「それぞれの前作であるSKE48『12月のカンガルー』とNMB48『らしくない』の売り上げを比較すると、ともに9週目の段階で前者が44万0,928枚、後者が47万1,084枚と、SKE48が僅差で負けている。さらにNMB48の次作は人気メンバー・山田菜々卒業前の最後のシングルのため、SKE48にとっては、かなり分が悪いんです。安牌のW松井をセンターに据えることで、確実に勝ちにいったのでしょう」(同)  SKEは2013年のシングル「チョコの奴隷」の売り上げ67万1,623枚をピークに、徐々にセールスが下降。大量卒業・活動辞退も続いており、13年、14年もそれぞれ15名以上、今年もすでに7人の卒業が発表されている(2月12日時点)。また、珠理奈の夜遊びが週刊誌で報じられるなど、グループとして不安定な状態であることは否めない。 「SKE48はW松井以外だと、須田亜香里や柴田阿弥などが伸びてきてはいるものの、お茶の間でも知名度が高いメンバーは、まだいない。今後、AKBグループ全体が新潟県に新設されるNGT48に力を入れていくであろうこのタイミングでNMB48に負けると、どうしても“終わった感”が出てしまう。W松井の起用には、運営の必死さが露呈していますね。ただ、フタを開けてみると、ファンからは『新鮮味が足りない』という冷ややかな反応も多い。NMB48に負けるリスクを負ってでも、若手を続投させて“新たなSKE48を支える”という流れを作ったほうが、長い目で見ればよかったと思うのですが……」(同)  SKE48の劇場支配人・今村悦朗氏は、NMB48との同日発売について「あまり“対決、対決”と言いたくもありません」としながらも、自身がNGT48への異動が決まっていることから「なんとか今回は勝って新潟に行かせてください」と話している。珠理奈も「やっぱり意識してしまいます」とコメントし、負けたくないという意思があることを明かしている。SKEは前作で12作連続首位に輝いているが、その記録を更新することができるのか? ファン以外からも、注目が集まりそうだ。 (文=前島玲香)

アカデミー賞にも6部門でノミネート イーストウッド最新作『アメリカン・スナイパー』

JP-photomain-rev2-ASNPR.jpg
『アメリカン・スナイパー』(c)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
 今週取り上げる最新映画は、戦争ジャンルで米興収歴代1位を達成したイーストウッド監督の話題作と、リアルな復讐劇がカンヌの国際批評家連盟賞など高い評価を受けた新進監督の注目作。日本で「戦争」「暴力」「報復」をめぐる言論と世論が活発化している今、これら2作品を見て、現実の悲劇により深く想いを寄せることも有意義だろう。  『アメリカン・スナイパー』(2月21日公開、R15+指定)は、9・11以降のイラク戦争で活躍し米軍史上最強とうたわれた狙撃手の実話を、クリント・イーストウッド監督、ブラッドリー・クーパー主演で描く戦争ドラマ。米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの狙撃兵クリス(クーパー)は、市街戦が続くイラクに派遣され、高い精度で敵兵を次々に射抜く。多くの仲間を救い「レジェンド」の異名を轟(とどろ)かせる一方で、敵からは懸賞金がかけられ命を狙われる。クリスは4度の派遣で160人もの敵を射殺し、遠征から帰れば良き夫、良き父でありたいと願うが、安らぐことのない精神状態に苦しみ続ける。  冒頭でいきなり、不審なイラク人少年とその母親を狙撃するべきか否か、難しい判断を迫られる主人公。この映画が単純な「悪の敵兵を大勢やっつけた英雄」の物語ではなく、途方もない精神的プレッシャーの下で人命を奪う兵士の内面に切り込むドラマだと宣言する幕開けだ。イラク側狙撃手とのライバル関係も、西部劇のガンマン同士の対決を思わせる緊迫感があり、ガンファイターを数多く演じ『許されざる者』(1960年)の監督・主演でオスカーを獲得したイーストウッドの手腕がさえる。本国アメリカでは1月中旬に封切られ、これまでに興収2億8000万ドルを超えイーストウッド監督作で最大のヒット、また戦争映画ジャンルでもスピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』(88年)を抜いて米興収歴代1位を達成。今年のアカデミー賞にも6部門でノミネートされ、作品賞、クーパーの主演男優賞などの受賞が有力視されている。日本でも大きな話題となるのは確実だ。  『ブルー・リベンジ』(2月14日公開)は、2013年のカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した新感覚のスリラー復讐劇。サビだらけの青い車に寝泊まりし、世捨て人のように生きていたドワイトは、かつて両親を殺した男が近く出所することを顔見知りの警官から知らされる。復讐心に突き動かされ、ドワイトは男が刑務所から家族のリムジンで移動するのを尾行し、一家が入った店のトイレに忍び込んで男を刺殺する。だがこれは、ドワイトと犯人一家の壮絶な復讐合戦の始まりに過ぎなかった。  監督・脚本は、本作が長編映画2作目の新鋭ジェレミー・ソルニエ。スタイリッシュとは対極にある、ミス連発でヘタレ感漂う主人公の描写が抜群だ。盗んだ銃の錠を叩いて外すつもりが銃ごと壊してしまう、追跡されないようリムジンのタイヤをナイフで刺したら手を切る、脚に刺さった矢を自分で抜こうとするが痛すぎて病院に駆け込む、といった具合。特別な訓練も経験もない普通の男が相手を殺すつもりで戦えば、きっとこうなるというリアルさを醸し出すと同時に、この手のジャンル映画のユニークな批評にもなっている。はっとさせられるバイオレンス描写と、「破滅」を予感させる青を強調した映像も、本作の大きな見どころだ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『アメリカン・スナイパー』作品情報 <http://eiga.com/movie/81224/> 『ブルー・リベンジ』作品情報 <http://eiga.com/movie/81296/>

“キム・ヨナの亡霊”から逃れられない韓国フィギュア界……4大陸大会も、注目は「横断幕問題」だけ!?

81TSS1uMoSL._0214.jpg
『キム・ヨナ~銀盤の女王』(ユニバーサル ミュージック クラシック)
 2月12~15日まで、韓国の首都ソウルの木洞アイスリンクで行われているフィギュアスケートの4大陸選手権。羽生結弦は不参加だが、男子は宇野昌麿、女子は宮原知子など次世代スターが出場することもあってフジテレビで独占放送されるなど注目度が高いが、韓国でも関心が集まっている。   何しろ、韓国で同大会が開かれるのは5年ぶりのこと。フュギュアの国際大会が開かれることがめったにないだけに、3年後に控えた平昌冬季オリンピックに向けた予行練習の一つとして捉えられている。しかも、欧州を除くアジア、アメリカなど4大陸の選手たちだけで競われる大会ということで、ソチ五輪金メダルのアデリナ・ソトニコワらロシア勢の出場がないため、男女ともにメダル獲得が期待できるのでは、という目算もある。  もっとも、その期待に応えられそうな選手がいないに等しいというのが正直なところでもある。“韓国男子フィギュアの2トップ”とされるイ・ジュンヒョンとキム・ジンソの昨年の同大会順位は14位と16位と、トップ10入りすらできずにいるし、“ポスト、キム・ヨナ”として期待される18歳のパク・ソヨンも、昨年の同大会で9位。今季GPシリーズでも、5位が最高だ。韓国メディアは「韓国フィギア界の新しい看板」(聯合ニュース)と持ち上げるが、その実力はキム・ヨナの足元にも及ばない。そのため、一部のファンたちの間では、「韓国フィギュアの層の薄さが露呈される大会になる」「キム・ヨナが余計に恋しくなるだけ」と危惧する声もある。  しかも、大会前には韓国のフィギア・ファンたちを怒らせる処置も発表されている。主催者であるISU(国際スケート連盟)が、選手の横断幕を掲出する場合には事前承認を得ねばならず、許可を得ていない横断幕は没収するとしたのだ。  というのも、一部ファンたちの間で「キム・ヨナのソチ五輪銀メタルは不当」「ソチ五輪の誤審を糾弾する」「キム・ヨナのソチ五輪銀はロシアの策略だ」など、ISUを批判する内容の横断幕が掲げられる恐れがあるという情報を主催者側がキャッチしたとささやかれているのだ。世界中にテレビ中継される映像の中に、ISUを非難するバナーがあってはならないというわけだが、前例のない処置だけに、韓国のファギュア・ファンたちは猛反発している。「事前検閲」「表現の自由に抵触する」「ロシアの陰謀だ」と、さまざまな臆測も流れているほとだ。  ただ、これらの反応を言い換えれば、いまだにキム・ヨナの存在が韓国において絶大であることの裏返しでもある。ソチ五輪を最後に現役引退してから1年以上が過ぎるが、韓国では依然としてキム・ヨナ人気は高く、ファンたちは彼女への未練を捨てきれていない。まるで、「キム・ヨナ」という名の亡霊にすがっているようだ。  ちなみに、キム・ヨナに現役復帰の意志はなし。引退後は、ユニセフ親善大使を務めたり、コーヒー飲料、サムスン電子(洗濯機)、LG生活健康(洗剤)の企業CMに多数出演。9日には、平昌冬季五輪に関連した記念式典にも姿を見せるなどしている。  そのキム・ヨナの目に、地元・韓国で行われる4大陸選手権はどう映るのか。韓国のファンもメディアも、実はそれが最も気になるところかもしれない。

垢抜けない私生活でわかった、工藤静香が日本の“象徴”たるゆえん

sizuka-album.jpg
My Treasure Best -中島みゆき×後藤次利コレクション-』/ポニーキャニオン

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎八代亜紀でも代替可
 「劣化!」「研ナオコ化!」が叫ばれる、最近の工藤静香。しかし本当に研ナオコに似てる。痩せてて肌焼いてて化粧が濃い女が歳を取ると、多かれ少なかれ皆研ナオコ化してゆくということなんだろう。また、マネしたみたいに研ナオコっぽい髪型にしてるから工藤静香。ショーパブのそっくりさんみたい。

「グラドル一発200万」暴露の信憑性が少し高まる、男の自慢心理

【messyより】

sugihara0213cw.jpg
『Colorless』ワニブックス

 先日、あるテレビ番組でグラビアアイドルの杉原杏璃さんが「芸能人デリヘル」の存在について言及したことがネットでも話題になっております。なんでもそこは会員制のお店で、男性客は女性タレントさんから性的なサービスを受けられるんだとか。ただ、実に「一晩200万円」と法外なお値段を支払うそうですが、情報は外に一切漏れないため(在籍嬢の情報も、利用顧客情報も、ですよねきっと)、お客さんにとっては決して高すぎるお値段ではない、と。

 杉原さんいわく、「グラドルとしての収入では食べられない(くらい仕事が少なくて知名度も低いし人気がない)けど、可愛い子」がお店には在籍しているそうですが、それって自称「アイドル」の普通の女の子なんじゃないか……と疑問が浮かびましたよ。そんなコ相手のヘルスで200万円って、価格設定としてファンタジーすぎるだろう……?

続きを読む