紗栄子が投稿した“純白ドレス姿”に戦慄……元夫・ダルビッシュ有への“当てつけ”か?

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紗栄子オフィシャルブログより
 ダルビッシュ有投手の元妻でタレントの紗栄子が23日、自身のブログに純白のドレス姿を投稿し、よからぬ臆測を呼んでいる。  紗栄子は、「マネージャーさんのサプライズウエディングで着たドレスは、FOUR SIS & CO.のCherieというドレスをミニにしたもの」と、白いレースのワンピースに、帽子、レースのグローブと、まるで花嫁のようなコーディネートを披露。ブログをさかのぼると、事務所関係者の結婚式に参列するため、紗栄子は18日頃から沖縄を訪れていたようだ。  なお、紗栄子が着用しているCherieというドレスは、実際は白ではなく、淡いパステルグリーンだとか。とはいえ、結婚パーティーの参列者は、一般的に白っぽい服装を避けるのが常識となっている。  さらに、前日には、元夫のダルビッシュが、ブログで恋人・山本聖子の妊娠と、入籍予定であることを公表。その矢先だったため、ネット上では「元夫と、山本への当てつけ」と見る向きが強まり、「女の執念って、怖い!」「陰湿」「闇が深い」「なんか、かわいそう」といった声が相次ぐ騒ぎとなった。 「どうやら、今回のサプライズパーティーでは、紗栄子がデザインを手掛けるウエディングドレスメーカーの協力の元、参加者はなぜか全員、白い衣装を着ていたようです。しかし、『紗栄子主催のパーティーってことは、ドレスコードも紗栄子が決めたんでしょ?』『そもそもドレスコードが“白”って非常識』『誰が花嫁なのか、わからない』と疑問の声が殺到。紗栄子にとっては、自身が関わるブランドの宣伝を兼ねた企画だったのでしょうが、タイミング的に『ダルの結婚を意識した行動』と深読みされても仕方ない。また、今回の騒動で、紗栄子がウエディングドレスのデザインを手掛けていることが広まり、『バツイチ芸能人がデザインしたドレスで、結婚式する花嫁って……』と微妙な反応も見受けられます」(芸能記者)  常識にとらわれない個性的なサプライズパーティーが、思わぬ臆測を招いてしまった今回の騒動。紗栄子のイメージダウンにつながらなければいいが。

さくら夫人の2番目の元夫がついに語った、“恐怖の結婚生活”と『殉愛』の断末魔

<p> 周囲では今年も東京マラソンがなんだかとっても盛り上がっていた。マラソンや駅伝を観戦する趣味もなく、もちろん走る趣味もないからか、嬉々として走っているランナーが、創立発案者である石原慎太郎元都知事を賛美しているかに見えてしまう。石原都知事時代、ランナーたちがお立ち台に立った彼に手を振りながら走る姿が印象に残っているのかも。「都知事閣下、東京を走らせてくれてありがとう!」ってか。</p>

“佳子さまフィーバー”は雅子妃批判の裏返し!? 皇室一族の光と影

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「週刊ポスト」3/6号 中吊広告より
今週の注目記事 「アベノミクス恩恵企業に『免税特権10兆円』のカラクリ」(「週刊ポスト」3/6号) 「消費税に『軽減税率』新聞だけは早くも当選確実」(「週刊現代」3/7号) 「「皇太子さまに55才のご覚悟をお聞きしたい!」(「週刊文春」2/26号) 「「小沢一郎そっくり!? 麻生太郎副総理『熟年離婚』情報の怪」(「週刊文春」2/26号) 「「『妻のDV』読むだけで怖い事件簿」(「週刊ポスト」3/6号) 「「曾野綾子『コラム論争』の重大な『誤解』」(「週刊ポスト」3/6号) 「「曾野綾子『移民政策』コラムで私が伝えたかったこと」(「週刊文春」2/26号) 「「スポーツ紙が書かない『プロ野球』キャンプ情報」(「週刊新潮」2/26号) 「「カレンダー70万部 松岡修造 家庭では年上妻に“甘えん坊将軍”」(「週刊文春」2/26号) 「「『週刊現代』も日経新聞も証券アナリストも 株価予想記事はなぜこんなに外れるのか」(「週刊ポスト」3/6号)  今週は目立ったスクープもないので、順位はつけない。  ところで、講談社が大幅な機構改革を発表した。これまで30あまりの局・室があったが、それを12局・2室に再編するというのだ。 「数を絞り込んだ担当役員と局長がおのおのの事業戦略をスピーディかつダイナミックに決断・実行し、現場の作る力と伝える力を最大化し、時代に即した決定スピードを持つ組織にしていこうと考えております」(野間省伸社長)  私がいた第一編集局は「第一事業局」と変更され、鈴木章一氏が局長になる。  2014年度の決算は、売上高1,190億6,400万円(前年比99.0%)。税引前当期純利益38億7,400万円(同93.5%)で、当期純利益は27億5,500万円(同85.7%)だが、利益のほとんどは31億300万円ある不動産収入だから、本業ではまだまだ厳しい状況は変わっていない。  フライデーは横ばい状態だが、週刊現代は実売が30万を切り、低落傾向に歯止めがかからないようだ。このままでは週刊ポストに追い抜かれるかもしれないと、編集部は危機感を抱いているそうだ。鈴木崇之編集長と鈴木章一局長との関係も微妙なようで、崇之編集長はストレスから一時入院したというウワサまで流れている。  そんな現代に、ポストがかみついている。このところの現代の株価予測記事が「無節操」だというのだ。  確かに1月31日号の「『株価2万円』『暴落8000円』どっちも本当だ」や2月21日号の「『暴落説』が強まる一方で『株価2万5000円』は本当なのか」というタイトルは、読者を迷わせる。  ポストは他誌や日経新聞も当たらないと難じているが、基本的に日経は大企業の広報紙のようなものだから、眉に唾して読む必要がある。  現代は今週も、現役ファンド・マネジャーが匿名で話す「3月、景気と株はこう読むのが正しい」という巻頭特集をやっているが、ここでも株価は「3月にかけて次々と上値を目指す展開が期待できる」としながらも、別の人間が「本格的なバブル相場が形成されるほど世界経済が持ち直しているわけではない。突発的に相場が荒れることもあるので、充分注意した方がいいでしょうね」と言っている。  これでは、どれが正しいのかわからないではないか。こんな特集をやる意味があるのか、私には疑問だ。  錦織圭がテニスブームの主役なら、松岡修造はそのブームを演出し、便乗したといえるのかもしれない。何しろ、松岡の日めくりカレンダー『まいにち、修造!』(PHP研究所)が70万部を超えて、まだ売れ続けているというのだ。  それだけではないと、文春が書いている。LINEスタンプは1週間で350万ダウンロード、CM契約数でも、嵐の櫻井翔と並んで年間1位だそうだ。  「人もテニスもラブから始まる」「自分を持ちたいなら、サバになれ!」といった修造コトバを毎日読んでいるのが何十万もいるのかと思うと、不思議ではあるが。  意外に亭主関白で、3人の子宝に恵まれ夫婦円満だそうだから、うらやましい男である。  お次は、新潮でやっているプロ野球の話題。今シーズン注目の一人はソフトバンクに入った松坂大輔投手だ。大リーグに入る前の彼は剛速球投手というイメージがあったが、ソフトバンク担当記者に言わせると「素人目に見てもフォームがバラバラなんです」と、評価はいまいちだ。  佐藤義則投手コーチも「だましだまし使うしかない。今度ヒジが故障したら引退だろう」とぼやいているという。10勝できれば上々という評価のようだ。  巨人の阿部慎之助は、捕手から一塁手にコンバートされた。ケガで戦列を離れることが多いから致し方ないだろうが、彼は原辰徳の次の監督候補だったらしいが、その目論見が外れてきているようだ。  原監督は今季限りが決まっているそうだが、巨人が次に期待している松井秀喜は、本人にその気がないので阿部でもいいかとなっていたそうだが、ここへきて高橋由伸が急浮上しているというのだ。  今季から打撃コーチ兼任になり帝王学を学ばせているという。今シーズンは阿部と由伸のポスト原争いしか、巨人には話題がないようだ。  元ヤンキースの黒田博樹が、古巣広島に帰ってきた。前田健太と二枚看板で優勝を狙えると前評判は上々だが、新潮によれば「カープ女子」といわれる熱心な女性ファンたちの「攻勢」が心配だという。まあ、いらぬお世話だろう。  球界全体では二刀流の日ハム・大谷翔平が注目だろうが、やはり昨年の成績では物足りないという声が多いようだ。 「やっぱり15勝で25本塁打くらいやってくれないとね」(張本勲) 「投手に専念すれば15~18勝、打者なら3割20~30本はいける」(江本孟紀)  たぶん今季限りで大リーグ入りを考えている大谷に大きな期待が集まるのは致し方ないだろうが、楽しみな逸材であることは間違いない。全力で投げ、打つ姿を見たいものだ。  安倍首相の「お友達」には困った人たちが多いのは以前からいわれていたことだが、そのひとりが塩崎恭久厚生労働大臣。安倍首相が国際公約してしまった「GPIF(年金積立金管理運用独立法人)」の国債中心の運用を見直して株式の運用比率を高める、要は株高に誘導しようという政策に対して、自分の「ガバナンス」を強めようと、わがまま勝手をやっていて、菅官房長官ら周囲を怒らせていると文春が報じている。  もうひとりは曽野綾子女史だ。もっとも本人は朝日新聞の取材に対して、私は安倍首相のお友達ではないと否定しているが、考え方は極めて近い人ではあろう。  彼女が産経新聞に書いたコラムが「アパルトヘイト(人種隔離政策)を称賛した」と世界から批判されている。  曽野女史は、日本は労働移民を認めることは致し方ないとしながらも、「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」と書いている。  文春もこの問題を取り上げ、曾野女史の言い分を載せている。関心のある方はそちらを読んでほしいが、人を思想信条や人種、肌の色で差別(曾野女史は区別だといっている)してはならないなどと当然のことを持ち出すまでもなく、今時こんなことを書いて問題にならないと考えるこの人の神経が、私には理解できない。  ポストも曽野女史の連載をもっているから、女史への批判は重大な誤解であるという特集を組み、彼女は長い間、南アフリカ支援を続けてきていることを「無視」してはいけないと彼女をかばっている。  確かに曾野氏は何度もアフリカへ行き、現地に滞在してエイズ患者のホスピス病棟の建設などの活動をしている。  ポストの彼女の経歴には、彼女が「公益財団法人日本財団」の会長をしていたことが抜けている。ここは昔「財団法人日本船舶振興会」といわれ、競艇の収益金をもとに、海洋船舶関連事業の支援や公益・福祉事業、国際協力事業を主に行っている法人である。  ここの事業の一環として、アフリカに行っていたこともあったであろう。だから彼女の支援活動が本物ではない、などと言うつもりは毛頭ない。  ポストは、産経に書いたコラム全文を掲載している。それを読み返しても、働き手として日本に来た外国人労働者たちに対して「移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない」という箇所は引っかかる。  法で住む場所を分けるのではなく、どこの国でも「チャイナタウン」や「日本人村」「コリアンタウン」など、自然発生的にできたリトルタウンがどこにでもあるように、日本でもそうすべきだと、私は思う。  東京都知事選の応援演説で「南京大虐殺はなかった」などと発言し、純愛ノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)でミソをつけた作家の百田尚樹氏も安倍ちゃんのお友達だが、最近NHKの経営委員を退任した。  第一次安倍政権がもろくも崩れたのは「情に流された人事」と年金問題だったが、第三次安倍内閣もそろそろ崩壊の兆しが顕著になってきたようだ。  さてポストは、妻から夫へのDVが増えてきていると報じている。警視庁の発表では約10年間で、女性の相談件数は1.4倍なのに、男性は4.1倍になっているそうだ。  「あんたは無能だから」と掃除機で足を殴られ、フライパンで強打される、テーブルに包丁をズラッと並べられ「死ね」と脅されるなど、聞くも涙のエピソードが並んでいる。  文中に「妻のDV 典型的なエスカレート例」というのがある。それを見ていると、うちのカミさんも危ういと震えてくる。  「何でもないことで突然ブチ切れる」「思い通りにならないと無視する」そしてついには「経済的自由を奪う」ところまでエスカレートするというのだ。  我が家はまさに、ここまでいっているのである。以前は給料、今は年金だが、すべてカミさんが握っていて、金額も知らされていない。これをDVと言わなくて、なんとしよう。でも、面と向かうと何も言えないのだ。オレって、性格的に弱いのかな……。  安倍ちゃんのお友達といえば、文春のワイドで麻生太郎副総理兼財務相(74)に離婚話が出ていると報じている。  この夫人、鈴木善幸元首相の三女・千賀子夫人(64)である。一男一女を授かり、地元でも選挙になればマイクを握る「夫想いのいい奥さん」だと評判もいいのに、どうしたことか。  文春によれば、麻生氏が「あと10年は政治家をやる」と公言しているため、長男を後継者にしたい奥さんと言い争いになったのでは、長男の恋愛問題に父親が口を出し夫人と喧嘩になったなどのウワサが飛んでいるというのだ。  当然ながら事務所側は「120%ガセだ」と否定しているが、火のないところに煙は立たない。福岡を牛耳る一強に対する不満の表れと見る向きもあるようだ。  先週の現代は「佳子さま、すごい人気です」という特集を組んでいた。その中で東京都・三鷹市にある国際基督教大学(ICU)の現役の男子学生が興奮気味にこう語っていた。 「学内の男子の中では、すでに『KFC』(カコ・ファン・クラブ)が結成されました」  現代によると、秋篠宮夫妻の次女である佳子さん(20)はアイドル並みの人気だそうだ。何しろ、彼女の合格発表が出た昨年10月以降、同大学では志願者が急増し、前年に比べて一般入試の受験者数が約20%も増加し、学内では早くも佳子フィーバーが巻き起こっているという。  2月6日から8日にかけて秋篠宮一家が訪れた沖縄では、女性セブンや週刊文春が密着取材を敢行、その様子を誌面で紹介していた。新潮に至っては「奥二重の上にアイテープを貼り、“ぱっちり二重”にされていた」ことまで明らかにしている。  だが彼女、なかなかしっかりした女性らしい。昨年末、20歳の誕生日を前に会見したとき、母親の紀子さんについて週刊誌などが批判的に取り上げていることに触れ、「娘の私から見ると、非常に優しく前向きで明るい人」だと発言した。学習院大学を退学してICUに入ったことについても、「さまざまな臆測があると聞いておりますが、私個人の問題」とキッパリと言い、皇室にも踏み込まれたくないプライバシーがあることをにおわせたという。  精力的に公務もこなしているが、どこへ行っても人気はすごいようだ。「まるでアイドルを迎えるような目で、佳子さまを見ていましたね」(宮内庁記者)。こうした公務に熱心な姿勢は、秋篠宮夫妻の教育によって形作られたものだと現代は書いている。 「秋篠宮殿下はお子さんたちにできるだけ色々なことを経験させて、自分のやりたいことを見極めさせる教育方針なんです。これは、ご自身が天皇皇后両陛下から受け継がれたものです。そんななかで、佳子さまはご公務に熱心な母親の姿を見て、皇族のあり方を学んだと思います。(中略)佳子さまの話題については、宮内庁でも非常に明るい雰囲気で語られています」(宮内庁関係者)  月刊誌「サイゾー」(3月号)によると、佳子さんフィーバーが見られ始めたのは09年からだそうだ。佳子さんの制服姿のプライベート写真が、同級生のSNSサイト「ミクシィ」を通じて流出し、その写真をフラッシュ(09年6月16日号・光文社)が掲載したのである。  そして、決定的なターニングポイントとなったのは10年。当時、学習院高等科1年生だった佳子さんは「かわいい&SEXY」がコンセプトのダンスチーム「KYS(キス)」を結成し、それが文春(11月11日号)に掲載されたのだ。  学園祭で披露したダンスの写真が載り、アイドルと見まがうような容姿、胸を強調するセクシーなポーズがネットを中心に話題となり、「これ撮った奴にピューリッツァ賞を贈りたい」という声まで上がったと、サイゾーが書いている。  記事によると佳子さんは「セクシーな腰ふりが魅力」と紹介され、ご学友から「AKBよりかわいい」「エロい~!!」と絶賛されたという。 「そしてこの記事以降、『本当に恋愛禁止の清楚なAKB』という扱いで報じるオヤジ週刊誌が続々と参入するようになる」(サイゾー)  ネットでも大騒ぎになり、11年になるとスレッドが300本以上に。世が世なら不敬罪に当たるようなわいせつなタイトルのスレッドが、多数を占めるようになったそうだ。 「すなわち10年から11年を境に『かわいい』の域を超えて、男たちの欲望の対象として消費されるようになったのである」(同)  サイゾーの中で、辛酸なめ子氏はこう言っている。 「佳子さまは、美智子さまのファッションセンス、紀子さまの処世術と社交術、そして秋篠宮さまのフェロモンを受け継いでおられる。アイドルを超越し、誰にも到達できない、佳子さまというひとつのジャンルを確立しておられると思います」  私には異様とも思われる佳子さんフィーバーは、皇太子妃雅子さんの病気がはかばかしくなく、完全な形で公務に携われないことへの“批判”が底流にあるのであろう。  文春は皇太子に「55歳のご覚悟をお聞きしたい!」という特集を組み、いろいろな人たちが厳しい言葉を投げかけている。  東京大学名誉教授の御厨貴氏は、こう言う。 「皇太子が会見などで発信する言葉は、誰に向かって何を言ったらいいのか、はっきりしないという印象を受けます。というのも、皇太子のお言葉には、過去の出来事を反芻するという『歴史回顧』の要素がないからです。歴史との対話が欠如しているので、現代を生き、次代を担う皇太子としての生身の言葉として伝わってこない。(中略)唯一、具体的なエピソードと実感を伴って語られるのは、雅子妃と愛子さまのことだけです。お言葉についての注目がそこにばかり集まってしまうのは無理からぬことでしょう」  人生で一番美しい時期を謳歌している秋篠宮家の娘たちをアイドルのように追いかけ、持ち上げるメディアの騒ぎを、母親とともに引き籠もりがちな一人娘の愛子さんはどういう気持ちで眺めているのであろう。  あまりにも一方的な取り上げ方だと憤るのは、私だけであろうか。  ところで、17年4月にはさらなる消費税再増税が行われるが、そこでは「軽減税率の導入」が決まっている。  現代によれば、米・味噌・しょうゆや塩・砂糖、肉や魚、卵、野菜などは対象になるそうだが、パンやケーキ、冷凍食品などはまだどうするのか決まっていないという。  それなのに、日用品とは思われない新聞が、早くもこの対象になることが決まっているというのである。  読売新聞のドン・渡邉恒雄氏がロビーイングした成果だというのだが、そのために政権批判に手心が加えられていたとしたら、国民はたまったものではない。  新聞は昨年4月に実施された消費税の影響もあって、この1年で読売は約66万部、朝日が約50万部も部数を減らしている。今度の消費税増税でも大きく部数を減らすことは間違いないから、必死なのであろう。だが、真っ当な政権批判も大企業批判もできない新聞に、読む価値などあるはずはない。部数減は、そうした体制ベッタリの御用新聞に成り下がった大新聞への読者の批判からである。  それに気がつかないのでは、新聞離れはますます進むこと間違いない。  さて、ポストのアベノミクス批判がますます冴えている。今週は、大企業だけが持つ巨大な「免税特権」に斬り込んでいる。  安倍首相が「3本の矢の経済政策は確実に成果を上げている」「昨年、過去15年間で最高の賃上げが実現いたしました」などと吠えているのは嘘だというポストの主張は、今さら書くまでもないだろう。  私の畏友・高須基仁氏はサイゾーの連載で、安倍のは「言葉のハリボテ」だと喝破している。  大企業も「日本の法人税は高すぎるから引き下げろ」と喧伝しているが、これも実は嘘で、ポストによれば日本の中小企業を中心に7割以上が法人税を払っていないし、利益を上げている企業でも、実際の税率は非常に低いとしている。  たとえば、連結決算で2兆4,410億円もの税引き前純利益となったトヨタは「5年ぶりに法人税を納付した」が、実際に負担した税率は22.9%、キャノンが27.6%、武田薬品工業は18.8%でしかない。  本来はもっと多くの税収があるのに、10兆円ものカネが消えているというのだ。それは「日本の法人税には数多くの税制上の“特典”があり、その中でもとくに不公平で不透明なのが租税特別措置(租特)と呼ばれる特例です」(峰崎直樹・元財務副大臣)。この租特を使って、法人税を大きく引き下げることができるというのである。  そのカラクリに斬り込んだのが、国税庁OBで税務会計学の権威である富岡幸雄・中央大学名誉教授だ。 「法律で規定されている88項目ある租税特別措置の適用状況(2012年度)を見ると、適用件数が132万3,396件で、それによる減税効果は総額1兆3218億円。しかも、その半分近い47・72%の6,308億円は資本金100億円超の大企業703社への減税だった」  まさに大企業優遇の制度だ。また、租特の中でも特に減税効果の大きい「試験研究費の税額控除」で、トヨタは約1,342億円の減税を受けているというのだ。  こうした数々の特典を受けているにもかかわらず、企業はこうしたことを公表するのを嫌がり、既得権としているのだ。 「2年後に消費税を上げるならば、一部の企業に偏った減税である租特にメスを入れて税制の公平を取り戻さなければ国民の理解は得られない」(森信茂樹・中央大学法科大学院教授) 「法人税減税と租特の減税特例を同時に与える不公平税制を極大化させる」アベノミクスは、ポストの言う通り「欺瞞」でしかない。国民はもっと怒って当然だ。 (文=元木昌彦)

Jリーグ・ガンバ宇佐美貴史が浦和レッズの選手強奪体制にチクリ! サポーターから称賛の声

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FW39 宇佐美 貴史|ガンバ大阪オフィシャルサイト
 今月21日に放送された『手越祐也&城彰二の「サッカーアース」』(日本テレビ系)で、番組MCを務めるNEWSの手越祐也が、ガンバ大阪の宇佐美貴史に直撃取材を行った。その宇佐美が富士ゼロックススーパーカップの対戦相手である浦和レッズの印象を訊かれ、「いい選手を数多く獲れるので、負けられない相手」と答えたことが話題になっている。 「浦和は昔から、良い選手を他所から強奪してチームを作ることで有名なんです。他のチームのサポーターからはいつも非難されていますよ。野球で言えば、巨人。海外で言えば、レアルマドリードみたいな感じですかね? なので、ファンからは『宇佐美よく言った!』『やっぱり選手たちもそう思っていたのか!』『どっちのチームのサポでもないけど、ガンバを応援する!』などの声が上がっています」(スポーツライター)  実際、今年も他チームから、高木俊幸(清水)、橋本和(柏)、武藤雄樹(仙台)、さらには同じさいたま市を拠点とするライバルチームの大宮アルディージャからズラタンを獲得するなど、主力級を6人加入させている。大事に育てた選手を簡単に強奪されたとあれば、他所のサポーターも黙ってはいられない。特に、あるチームのサポーターからの浦和への非難の声は強いようだ。 「サンフレッチェ広島です。過去、広島に所属していた現浦和の選手は、槙野智章、柏木陽介、西川周作、李忠成、森脇良太、そして今年強奪された石原直樹と、代表クラスが6人ですから、それは広島サポからしたら、たまらないでしょうね。しかも選手を活かし切れず、代表から外されたり、優勝からも遠ざかっているレッズを見ていると『怒りを通り越して、あきれた』という声も聞こえてきます。さらには、他チームからだけでなく、浦和のサポからも『俺たちも嫌なんだ!』『サンフレッズ浦島と呼ばないでくれ!』『最近、広島を応援している自分がいる』という嘆きの声も上がっていますね」(スポーツライター)  大金をはたいて良い選手をかき集めるというのは、海外のビッグクラブでは常識的なことだ。それでも他のチームからすれば、腹立たしくなるのは容易に想像がつく。やはり、自分達で育てた選手を大事にする方が、我々日本人の性には合っているのであろうか? (文=沢野奈津夫)

大人の官能映画ではなく、夢見る少女向けのちょいエロ王子『フィフティ・フェイシズ・オブ・グレイ』

【messyより】

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『フィフティ・フェイシズ・オブ・グレイ』公式HPより

◎『フィフティ・フェイシズ・オブ・グレイ』サム・テイラー=ジョンソン監督

 「全世界の女性を虜にした、累計1億部突破の大ベストセラー官能小説ついに映画化、100分中20分が性行為シーン!」という宣伝文句につい惹かれ、女ひとりで見に行ってみました。

 特に美人でもなく、地味で冴えない女子大生・アナ。風邪を引いたルームメイトの代わりに、若くして成功したと話題のイケメンIT社長・クリスチャン・グレイにインタビューするため、彼の超豪華なオフィスを訪れる。身分も生活もまったく違う、なのになぜだか惹かれ合うふたり……。

 この設定を説明する冒頭数分だけで、グレイの目の前ですっ転ぶアナ、インタビューなのに筆記用具を忘れてきちゃうアナ、と、ヒロインのドジっ娘ぶりが見せつけられる。そこで「なるほど、これは官能小説じゃなくて少女漫画なのか」と頭を切り替えて鑑賞することにした。すると、この作品が、今どきの世界中の女の子のハートを掴んだとされる理由が、なんとなくわかった。

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星七(ティナ)、流空(イリア)……『SMAP×SMAP』の“キラキラネーム・クイズ”が物議「子どもがかわいそう」

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フジテレビ『SMAP×SMAP』公式サイトより
 バラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でこれまで何度か放送されている企画「イマドキ・ネーム・クエスチョン」が、物議を醸している。  同企画は、俗にいわれる“キラキラネーム”を付けられた子どもと、その親が6組登場。SMAPやゲストのママタレが、名前だけを見て読み方を当てるというクイズコーナー。昨年も複数回放送され、番組上では「大好評」とうたわれている。 「昨年の企画スタート時には、進行のアナウンサーが『キラキラネーム』という言葉を連発していましたが、これが一部で問題視され、以降は『イマドキ・ネーム』に統一している。番組サイドがちょっとした言い回しに気を遣うくらい、デリケートな企画内容といえます」(テレビ誌記者)  23日の放送では、星七(ティナ)、流空(イリア)、愛姫(ラブキ)、鷹来(タカラ)、絆(バン)、皇帝(カイザー)という名前を付けられた子どもたちが登場。個性的な名前の数々に、中居正広も「ホストクラブみたいだね」と驚いていた。  ネット上では、名前のテロップが表示された瞬間の子どもの画像が拡散され、「まったく読めない」と驚きの声が相次いでいる。また、番組に対して「子どもがかわいそう」「ネットで親が叩かれることを分かっていながら、わざわざテレビで晒す番組スタッフが信じられない」「フジテレビっぽい、下品な企画」といった批判が殺到している。 「このコーナーに出演する子どもの多くは、大手芸能事務所や、養成所に所属する子役たち。23日の放送に出演した田嶋絆は、『八重の桜』(NHK)に出演した際に『かわいい』とネット上で話題になりました。そのため、『SMAPとの共演歴が欲しい』『名前を売りたい』『顔がネット上に出回っても構わない』という親が大半なのですが、番組上は一般人親子に見えたため、今回のような騒動に発展したようです」(同)  近年、何かと話題になっている“当て字系ネーム”。世代によっても意見が分かれるため、「子どもがかわいそう」という声は今後もなくなることはなさそうだ。

妹の夫は高収入オタク、私の夫は無職のDV男……こんな生活から抜け出すにはアレしかない!

【作品名】『逆転』(前編) 【作者】つるたえみこ『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】無職でパチンコ三昧、しかもDV夫のいる私と、オタクだけどエリートの夫の元で優雅な生活を楽しんでいる妹――。血のつながりはないものの、姉妹なのにその生活は雲泥の差。妹はそんな私を笑いものにしている。ある日、家に見知らぬ男たちがやって来て、服を脱がされた私は……。

【サイゾーウーマンリコメンド】まれに見る胸糞夫の登場に、読んでるこっちもカーッと頭に血がのぼります。一体どんな天罰が下るのか、もはや1コマ目から気になってしょうがない! 妹のオタク夫も、動作の擬音が「ポツン」「のそ…」「ヌウ」の3つというなかなかのキワモノキャラ。まともな男はおらんのか! と心の底から叫びたくなります。

世界進出する韓国製化粧品“K-ビューティー”、国内のパクリ合戦激化で自滅へ!?

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AMOREPACIFIC公式サイトより
 “K-ビューティー”という言葉をご存じだろうか? 特に男性には聞き慣れない単語だと思われるが、韓国産の化粧品を表している。韓国産の化粧品は、中国や日本をはじめとしたアジアで非常に人気が高く、2014年は輸出額2兆ウォン(約2,000億円)を突破。史上初めて貿易収支で黒字を記録した。ひと昔前まで日本人観光客が多く訪れていたソウル・明洞では、化粧品小売店が5年前に比べて4倍にも増加したそうだ。世界に韓国文化を拡散させる“韓流”の中で、化粧品が一つの柱としての地位を確立したと言ってもいいだろう。  しかし、そこは韓国。化粧品業界では売り上げが増加する一方で、“パクリ合戦”が熱を帯びているという。韓国の化粧品会社や業者同士で、商品の主要成分や容器デザインをパクリ合っているのだ。  例えば、韓国の2大化粧品企業、アモーレパシフィックとLG生活健康は、“エアクッション化粧品”について法廷で争っている。エアクッション化粧品とはファンデーションのことで、従来の塗るタイプではなく、ハンコを押すように使うという。アモーレパシフィックが開発した、同社のエアクッション化粧品の売り上げは、昨年は6,000億ウォン台にまで上るとみられている。そんな大ヒット商品をパクッたLG生活健康に対して、アモーレパシフィックが特許侵害と訴訟を起こしたというわけだ。LG生活健康側は、「誰もが作れる製品の特許は無効」と真っ向から対立。現在も決着がついていない。  大手ばかりではない。去る2月4日には、ある国内ブランドが販売していたマスクパックのデザインや成分をパクり、偽物を中国に輸出していた4人が立件されている。パクられた側の被害は甚大で、動物性クリームで有名な韓国のある化粧品会社などは300億ウォンの損失を出しているとも。国内関連企業のパクリ合いという“内戦”によって、「K-ビューティーが自滅しかねない」という危惧の声も出てきた。  もちろん、日本の化粧品もパクられている。例えば、「一心堂本舗」が販売している「動物フェイスパック」。上野動物園のジャイアントパンダとスマトラトラの顔をフェイスパックにデザインした商品なのだが、韓国の2つのメーカーが類似商品を発売していることがわかった。フェイスパックにデザインされた動物も、そのままパンダとトラだ。  現在アジアを超えて、アメリカへと勢力を拡大しているK-ビューティー。世界中の女性を虜にする魅力の裏側には、パクリ合戦という醜さも出てきた。お金のためなら手段を選ばない商法を改めない限り、せっかく人気に火がついた韓国産化粧品ブームも、すぐに鎮火してしまいそうだ。

SMAP、“中居歌い出し曲は大ヒット”のジンクス続く? 新曲で見せた充実の現在地

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2月18日に54thシングル『華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ』をリリースしたSMAP。

【リアルサウンドより】

 SMAPの54thシングル『華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ』が、2月18日に発売された。「華麗なる逆襲」は、草彅剛主演のドラマ『銭の戦争』の主題歌であり、作詞作曲が椎名林檎によるもの。いずれも注目を集めるポイントではあるが、メンバーが主演するドラマや映画の主題歌となるのは、SMAPともなれば日常茶飯事。有名アーティストによる楽曲提供もこれまでに何度とあり、目新しいものではない。だが、今作にはSMAPの「今」を物語る何かを感じずにはいられない。

 SMAPといえば、言わずもがな国民的スーパーアイドル。もはや、SMAPのすることが日本におけるアイドルの正しい形とさえ感じるほど、彼らの影響力は強い。それだけに、SMAPの楽曲は1988年のデビュー以来、多くの人が歌えるキャッチーなメロディーが中心だったように思える。アルバムやコンサートなどで披露されたソロ曲には個性の強いものもあったが、シングルとして発売されるものは「SHAKE」や「世界に一つだけの花」のように、みんながハッピーになる曲こそSMAPらしい曲とされてきたような気がする。

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フィリピン「ニセガンダム」騒動の裏に日本人の影……仕掛けられた“炎上商法”の罠

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リゾートの公式FBに掲載されていた写真
 ニセガンダムで話題のフィリピンにあるプールリゾート施設「ジェズ・アイランド・リゾート」で、日本のアニメキャラクターの“パクリ”製作に日本人の協力者がいたことが分かった。都内在住の自営業男性の強い勧めにより実現したと、現地の施工関係者が語っているのだ。  中国のニュースサイトで紹介されたことで広まったフィリピンのリゾート施設は、首都マニラ近郊にあり、24時間営業のプールが売りとなっていて、コテージなど宿泊施設もある。園内には人気アニメ『機動戦士ガンダム』にそっくりの巨大ロボット像ほか、現地で人気の『超電磁マシーン ボルテスV』や『グレートマジンガー』、『ドラゴンボール』『ワンピース』といった、日本アニメキャラクターを盗作したと思われるアトラクションを多数設置。一部のアトラクションの建設に関わったという施工関係者によると「施設自体は1990年代から営業していて、10年くらい前まではアニメキャラクターはなく、複数のプールとイベントステージがある程度だった」という。 「そのうちに『ボルテスV』などフィリピンで人気のあるアニメのものが、2つか3つ設置されていきました。こういうのは、ほかでも同じようにあるので珍しくはなかったんですが、3年ほど前にここを訪れた日本人が“もっと派手にやれば、大きな話題になる”と経営者に勧め、設計図まで用意してきていた」(同)  この関係者が後になって施設のスタッフに聞いたところでは、この日本人は都内でフィリピン雑貨店を経営する50代くらいの男性で、首都圏のフィリピン雑貨店に商品の卸売りをしている人物。 「小太りでヒゲを生やした『スーパーマリオ』みたいな外見で、フィリピン人の奥さんを連れ歩き、タガログ語を流暢に話していたが、アニメに詳しい様子はなく『ボルテスV』のことも知らなかったほど。ただ、“日本の人気アニメに似たアトラクションを作れば、正式な許可を取らないでやると逆に大きな話題になる。日本からも観光客が押し寄せる”と話し、中国でパクリキャラが話題になったときのネット記事を印刷したものを見せてきたそうです」(同)  これに経営者が乗り気になって次々にパクリアニメキャラ像が建設されたというわけだが、施設側に電話してみると、応答した男性スタッフはキャラクターについて「ウチのデザイナーが考案したオリジナル」と言い張った。「そのデザイナーは日本人か」と聞くと「イエス」と英語で答え、日本人協力者がいることは認めたが、それ以上の質問には答えてもらえなかった。  ニセキャラクターたちはガンダムはじめ容貌が貧相だが、前出の施工関係者によると「こういうものは大半は“安く早く”というオーダーで、精巧に作ることはない」という。くだんの日本人が、無許可のパクリキャラクターを話題作りに利用したとすれば、これは一種の炎上商法だったのかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ)