森高千里(45)の公式Facebookに投稿された写真が、「かわいすぎる」と話題になっている。 森高は23日、東京・南青山のジャズ・クラブ「Blue Note TOKYO」でライブを開催。終演後には、「美味しいお酒と私の歌で楽しい時間を過ごして頂けたでしょうか?」というメッセージとともに、自身の写真を投稿。これに、ネット上では「これは、圧倒的なかわいさ!」「また若返った」「子どもがいるとは思えない」「森高がオバさんにならないとは思わなかった!」と賛辞が殺到している。 以前から、メディアに出るたびに、その若々しさが話題となっている森高だが、同じく四十路オーバーのモデル・平子理沙(43)も、「奇跡の40代」として知られる芸能人。 そんな平子の私生活に、23日放送の『バナナマンの決断は金曜日!』(フジテレビ系)がテレビ初密着。高額の洋服を試着なしで次々と購入するセレブぶりや、米・LAにある実家の豪邸の映像などが放送された。 しかし、ネット上では、その華やかな私生活をうらやむ声よりも、「雑誌と顔が違う」「私が憧れてた平子理沙は、こんな顔じゃない」「シルク姉さんにしか見えない」「テレビに出ないほうがいい」「整形丸出し」などと、その容姿の変貌ぶりばかりが話題となっている。 「平子は、以前から写真と動画のギャップを指摘する声が多く、ブログやインタグラムの投稿写真に修整疑惑がささやかれている。そのため、平子がたまにテレビ出演すると、多くの女性が『騙された』と感じるようです。一方、森高は写真と動画の差がないため、誰もが素直に『かわいい』と言える。タレントのSNSが蔓延する今の時代、投稿写真とテレビ映りに差があるか否かは、特に女性からの好感度を大きく左右するようです」(芸能ライター) かつては、「年齢なんてただのナンバーにすぎない」との発言が支持を集め、“大人ガール”の代表格だった平子。だが、今一番年齢に悩まされているのは、本人かもしれない。森高千里 | Facebookより
日別アーカイブ: 2015年1月26日
『殉愛』幻冬舎が「酒鬼薔事件」少年Aの手記出版を画策? 遺族父が嫌悪感
今週の注目記事 ・第1位「安倍は『イスラム国テロ』に『俺はツイてる』とほくそ笑んだ」(「週刊ポスト」2/6号) 「『イスラム国』から日本人に告ぐ!」(「週刊現代」2/7号) 第2位 「元航空自衛隊空士長が重大証言!『私は戦闘機パイロット試験の集団不正に手を染めた』」(「週刊ポスト」2/6号) 第3位 「被害元力士が壮絶体験を決意の告白『僕が受けた有名関取からのエアガン、乳首イジメ』」(「週刊ポスト」2/6号) 第4位 「本人はご不満!NHKニュースウオッチ9『大越キャスター』突然の交代人事に官邸の気配」(「週刊新潮」1/29号) 第5位 「『アベノミクスで給料が上がる』のはこの会社だ!」(「週刊文春」1/29号) 第6位 「『少年A』の手記出版を企図した『幻冬舎』への風当たり」(「週刊新潮」1/29号) 第7位 「日テレ『内定取り消しアナ』太ももセクシー写真がネット流出!」(「週刊ポスト」2/6号) 第8位「マクドナルド元マネージャーが懺悔告白」(「アサヒ芸能」1/29号) 第9位 「前代未聞大正大学55歳講師が全裸に!」(「アサヒ芸能」1/29号) 第10位 「ジャニーズ女帝 メリー喜多川 怒りの独白5時間」(「週刊文春」1/29号) 今週は、週刊ポストとアサヒ芸能が頑張っている。イスラム国による日本人人質問題が深刻な事態を迎えているが、それ以外にも読むべきものが多い。 まずは、文春のジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川氏のインタビューから。巻頭から「ブチ抜き10ページ」もやっているが、正直、この記事の重要性が私にはわからない。よって最下位の10位。 この内容をひと言で言うなら、事務所の後継者争いが話題になっているが、自分の娘の藤島ジュリー景子氏だと、メリー氏が断言したというのだ。 そんなことどうでもいいと思うのは、私が芸能界に疎いからであろうか。文春にとっては一大事、何しろメリー氏がインタビューに答えるのは約30年ぶり、芸能史に残る貴重な証言だと大声で呼ばわるのだが、何がそんなに貴重なのか読んでもわからない。 文春によれば、ジャニーズ事務所には後継をめぐる2大派閥があり、ひとつは先のジュリー氏、それとSMAPやKis-My-Ft2を担当するマネジメント室長の飯島三智氏だという。 国民的グループに登り詰めたSMAPの育ての親で、SMAPも慕っているそうだから、キャスティングに携わるテレビ局関係者にとっては、飯島氏の存在は大きくなっているそうである。 だが、芸能界きってのやり手であるメリー氏の力は絶大だ。「ジュリー以外に誰かが派閥をつくっているというのなら、許せない。飯島を注意します。今日、(飯島氏を)辞めさせますよ」と言い切る。 早速、メリー氏は飯島氏を呼びつけ、彼女は困惑しながらやってくる。その彼女にメリー氏はこう迫る。 「飯島、私はこう言いますよ。『あんた、文春さんがはっきり聞いているんだから、対立するんならSMAPを連れていっても今日から出ていってもらう。あなたは辞めなさい』と言いますよ」 まるで引責辞任を迫るような厳しい言葉。後継問題にケリがついた瞬間だったと、文春は書いている。 面白いのは文春が、ジュリー派の嵐と飯島派のSMAPが共演しないといわれているがと聞いたとき、じっと耳を傾けていたメリー氏がこう言い放つ。 「だって(共演しようにも)SMAPは踊れないじゃないですか。あなた、タレント見ていて踊りの違いってわからないんですか? それで、そういうことをお書きになったら失礼よ。(SMAPは)踊れる子たちから見れば、踊れません」 天下のSMAPも形無しである。しかも、メリー氏にとって事務所のトップタレントはSMAPではなく、今でも「マッチ(近藤真彦)」なのだ。 この記事は読者へのインパクトは弱いと思うが、事務所内、特に飯島氏とSMAPへ与える影響は大きいのだろう。SMAP独立か、という見出しが立つ日が来るのかもしれない。私にはどっちでもいいことだが。 9位の大正大学は、私が少し前まで客員教授を務めていた学校である。明治14年に天台宗大学が設立され、大正14年に天台宗・真言宗豊山派・浄土宗がこれに賛同し、宗教大学の学生を仏教連合大学(大正大学)に編入して、大正15年に大学令によって大正大学となった由緒正しい大学である。 今は宗教家になる学生は少なく、多くは普通の企業への就職を望む、少しおとなしいがいい子たちの集まる大学である。 アサ芸によれば、1月8日の午後3時、55歳の非常勤講師がキャンパスでいきなり全裸になったというのだ。その写真まで載っている。 このセンセイ、普段は温厚な人らしい。だが、21歳の女子学生と同棲中で、構内で口論しているうちに激高した女子学生に「私に信じてほしいなら、ここで裸になって」と要求され、裸になったというのだ。 この女子学生は情緒不安定なところがあり、従わないとどんなことをするかわからないからだというが、それにしても多くの学生が行き来するところで脱ぐとは、このセンセイの神経も疑いたくなる。 当然ながらこの御仁、学校に即日辞表を出し、受理された。大学側はこの女子学生の処罰は考えていないといい、「(二人には)幸せになってほしい」と話している。なんと優しい学校ではないか。ちなみにここの講師料は、ほかの大学に比べて比較的高い。非常勤講師に優しい大学なのである。 同じアサ芸で、マクドナルドの元マネジャーが「懺悔告白」をしている。彼いわく、厨房内でゴキブリを見るのは当たり前で、見つけるとバイトのスタッフがおしぼりで叩きつぶして、捨てた手を洗わずに仕事を続けていたなど、書くのも気持ち悪くなりそうな仕事現場について話している。 ポテトやナゲットを揚げるフライヤーの中にゴキブリが浮いていたことも珍しくなかったとも言っている。 現役のスーパーバイザーは、元マネジャーがいたころとは使う機械も違っているし、衛生管理を相当厳しく指導されるようになっているから改善されているはずだと答えている。 確かに、食べ物を扱う店にはゴキブリはつきものだ。ラーメン屋などはカウンターの上をゴキブリが這い回る店がいくらでもある。 ポストでビートたけしが、「おいらは浅草育ちだから、ゴキブリ入り焼きそばなんて驚かない」と語っているが、少々の汚さは我慢しなければ外食なんぞはできやしない。フレンチや高級和食店だって、裏に回ってみれば、そうきれいごとばかり言ってはいられないはずだ。 だが、マクドナルドの異物混入“事件”の難しさは、この件に対するトップの対応のまずさと、日本人のハンバーガー離れが進んでいることであろう。どうしても食べたいものではなく、安くて手軽だったから食べていたので、今ではマックがダメならすき家や吉野家があるのだ。マック危うしである。 日テレの女子アナ内定を取り消されたミス東洋英和・笹崎里菜さんは、見事裁判に訴えて和解を勝ち取り入社が決まったが、その彼女のセクシー写真がネットに流出しているというので、慌ててポストを読んでみた。 すわ夏目三久アナの二の舞いかと思ったら、それほどのことはないようだ。彼女を含めた女子学生たちが撮った写真がネットに上げられ、多少セクシーな笹崎さんの写真があったり、彼女と恋人とのアツアツのLINEでのやりとりがあるという話だ。 だが、ポストが突っ込みを入れているのは、彼女が20歳前に日常的に「飲酒」をしていた思われる写真と書き込みがあることだ。ポストで日テレ関係者がこう語る。 「数年前の案件だとしても、こちらは“清廉性”ではなく“違法性”の問題になりかねない。普通の大学生の未成年飲酒と違って、それこそ未成年の飲酒問題や飲酒運転による重大事故などのニュースを読む可能性のある女子アナとなれば事情が違う」 このことは、腹の虫が治まらない日テレ側がリークしたのかもしれない。だが、日テレ入社した後の彼女にとっては、大きなマイナス点になる可能性もある。笹崎さんの前途は、まだまだ多難のようである。 新潮が、幻冬舎が1997年に世の中を震撼させた少年Aの手記を出版しようと企図していると報じている。 神戸市須磨区で小学生が相次いで襲われ2人が死亡し、3人が重軽傷を負った事件だ。土師淳君(享年11歳)殺害容疑で当時14歳の少年Aが逮捕されたが、医療少年院に収容された後、2004年に仮退院している。 「出所後は、法務省OBの人間を中心におよそ10人の支援チームが結成され、彼の生活を支えてきました。現在でもサポート役がそばにおり、被害者の命日には毎年手紙を送っていますが、直接対面しての謝罪は、いまだ果たせていません」(さる司法関係者) 土師君の父親は、(出版のような)商業ベースでやることではない、まずは少年Aが自分の言葉で私たち家族に対して返事をしてくれればいいことで、その内容を人に見せないのは当然の礼儀だと話す。 一方幻冬舎の見城徹社長は、新潮のインタビューにこう答える。 「万万が一、予定があるとして、出したらいけないの? 彼は残虐な殺人を犯したけれど、法に従って少年院に入って、反省して出てきているわけでしょう。新たに犯罪を犯してもいないのに手記がダメなら、何のための法律ですか」 そう言いながらも、戸惑いは隠さない。 「遺族だ、被害者だって言うけれど、屁理屈だよ。元少年は毎年遺族に手紙を書いているわけだし……。君たちだって、いちいち被害者に取材しないでしょう。大体、手記を出したところで、売れないって」 売れないかもしれないが、話題にはなる。話題優先の出版社だけに悩ましいところであろうが、私だったらやめておく。 今週の5位は文春の記事。東京証券取引所に上場している大企業225社(日経平均採用銘柄)を対象に、内部留保の額ではなく、安倍政権が発足した12年からの「2年間の内部留保の増加額」を文春が調べてみたそうだ。 その上で上位50社を対象に、保有するキャッシュ(現預金+換金性の高い有価証券)の増減を調べ、内部留保が増え同時にキャッシュが増えていれば、賃上げ余力がより高いと考えたという。 結果は予想通りで、内部留保が増えた企業としては自動車業界が目立ったそうだ。またメガバンクも上位を占めた。 やや異色なのは、6位にソフトバンクが入ったことか。内部留保とキャッシュが共に1兆円以上増えた。しかし、有利子負債が10兆円もあるから、単純に利益が蓄積されたとはいえないと、金融担当記者が言っているが、その通りであろう。 過去2年間の内部留保の増加が1兆円以上増えた企業を1位から挙げてみよう。トヨタ自動車、三菱UFJFG、三井住友FG、みずほFG、三菱自動車工業、ソフトバンク。それ以降は本田技研工業、KDDI、日産自動車、東海旅客鉄道、日本たばこ産業、NTTドコモと続く。 だが、内部留保が増えたからといって、そこで働く人間たちの給与がすんなり増えているわけではない。安倍首相はアベノミクスで得られた利益を、賃上げやコスト高騰に悩む取引先企業への単価に適切に反映してくれと大手企業の経営者たちに言うが、まだまだ道遠しのようである。 これも朝日新聞1月23日付の藻谷浩介日本総研首席研究員の言葉だが、付記しておきたい。 「『日本では金融緩和が内需を拡大させない』ことをこの20年の現実から学び、中小企業に賃上げを可能ならしめる政策を工夫することこそ、本当の経済成長に向けた第一歩である」 週刊新潮は、NHK『ニュースウオッチ9』の大越健介キャスター(53歳)の3月末降板が内々決定したと報じている。 続投に異論はなかったようだが、昨年末の総選挙以降、雲行きが変わったという。それは大越氏が原発再稼働に「後ろ向き発言」をしたことがあるため、「官邸がこれを嫌気し、NHKに水面下で交代を求めた」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏)そうだ。 後任の有力候補は、大越氏の1年後輩に当たる河野憲治国際部長だと新潮は見る。海外支局の経験もあり、マスクもいいそうだ。 だが、経験やマスクより危惧されるのは、安倍首相の言いなりの籾井会長の傀儡キャスターになるのではないかということだ。「視聴者のため」ではなく「安倍首相のため」のNHKに完全衣替えでは、なんのための公共放送なのか?本気で受信料を払うのをやめることを考えるときが来たようだ。 第3位は、ポストお得意の大相撲批判。北の湖理事長も所属する出羽海一門の千賀ノ浦親方(元関脇・枡田山)の部屋の唯一の関取・舛ノ山(十両)が、若い力士を殴ったり、かみついたり、エアガンで撃ったりと、すさまじいイジメをしているというのである。しかも、そうした暴行を受けていたのを親方は知っていたはずなのに、なんの対応もしなかったというのだ。 また、こうした被害を受けた力士の保護者が相撲協会の危機管理委員会に連絡したところ、「息子さんが強くなって、上に上がればそういうこと(イジメ)はなくなりますよ」と言われたそうである。 この委員会は、12年に起きた相撲界の数々の不祥事を予防し、再発防止のために設けられたものだが、これではどこまで真剣に取り組んでいるのかわからない。この保護者が親方に直談判したときも「舛ノ山が次にこのようなことをしたら、すぐに引退させる」と言ったのに、その後、音沙汰なしだという。 白鵬が大鵬の記録を抜いて盛り上がる大相撲だが、相撲界の悪しき体質はいまだ変わっていないということだろう。これでは、07年に起きた時津風部屋の死亡事件のようなことが再び起こるのは間違いない。 お次もポストの記事。ポストによれば、日本領空に接近した軍用機などに対して航空自衛隊戦闘機が緊急発進した回数は、昨年度だけで810回もあったという。 高度な技術を要求されるパイロットだが、その中に「乗る資格があるか疑わしいパイロット」がいると、昨年まで青森県の航空自衛隊三沢基地にいて空士長を勤めていた人間が告発している。 三沢基地は空自唯一の日米共同使用航空作戦基地で、戦闘機F-2が常駐している日本の北部防衛の要だ。 パイロットには年に1度課される試験がある。1つは計器飛行証明試験。もう1つが、特定の戦闘機の装備や操縦方法、整備方法、作戦の把握や管制塔との英語での交信といったパイロットしての基礎能力を確認するための試験だ。しかし、くだんの人間が言うには、試験会場がなく、問題用紙と解答用紙をパイロットに渡して、空いている部屋で問題を解かせるそうだ。 また、佐官クラスなどある程度の幹部には「参考資料」という名目で模範解答のコピーを渡していたという。これでは、落第する人間などほとんどいないのは当たり前であろう。 落第すると、航空手当がなくなる。手当は本給の80%もあるそうだから、死活問題である。だからといって、重大事故につながりかねない試験をおろそかにしていいはずはない。 彼は「国防を担う人間が、不正をしていいわけがない。私は罪の意識に押しつぶされそうになり、昨年、航空自衛隊を辞めることを決意した」という。 だが、警務隊に告発文書を出すと、複数の幹部に囲まれ脅かされたという。そこで、三沢基地を所管する北部航空方面隊に内部通報して辞職する。 ポストの取材に航空幕僚監部は、告発文が来ていることは承知しているが「不正の事実はなかった」と返答している。由々しき問題である。ポストは、この問題はこれからも追及し続けていくべきである。 さて、イスラム国による日本人人質問題は安倍政権が右往左往している間に、湯川遙菜さん殺害というむごい事態となってしまったようだ。 先週発売の文春、新潮はもちろん、月曜日発売の現代、ポストも湯川さん殺害については締め切りの関係で触れられていないが、特にポストには新聞、テレビとは違う情報が載っている。まだ、湯川さん殺害の真偽や、後藤健二さんの映像が本物かどうかなど、謎の部分が多い今、事件を考える上で参考になるので、これを今週の第1位にした。 現代は、安倍首相の中東訪問をこう難じる。 「二人の日本人が人質に取られているであろうことを知ってながら、周辺の敵対国に2億ドルも支援すると発表すれば、イスラム国が騒ぎ出すのは自明の理です。(中略)安倍総理が唱える『積極的平和外交』『地球儀を俯瞰する外交』は、取り返しのつかない過ちを犯した。安倍総理はまさに、まんまと敵のワナにハマってしまった。今回は、日本政府の政策の過失によって日本人が巻き込まれた戦後初めてのケースですよ」(元レバノン大使の天木直人氏) かつてアフガニスタンで傭兵として働いたことのある高部正樹氏も、人質2人が虐待を受けていなかったのは、かなりマシな扱いを受けていたためで、日本を敵視していなかった証拠だと見る。だが、それが安倍総理の中東訪問をきっかけに「本気で身代金が取れると思い至った」というのだ。 また、イスラムに詳しい同志社大学客員教授の中田考氏やジャーナリストの常岡浩介氏が湯川さんを助けようと動いたにもかかわらず、日本政府は邪魔こそすれ、手助けを依頼することすらしなかった。 ポストはもっと手厳しい。安倍首相に「テロと戦う」などと言える資格があるのかと問う。 後藤氏がシリアに向けて出発したのは、昨年10月22日。後藤氏の妻に約10億円の身代金を払えというメールがあったのは11月初めだった。ポストはいち早くその情報を入手して動いたが、外務省が現地のシリア人を仲介役にして解放の交渉中なので、人命のために書かないでくれ、と言われたという。 だが、外務省は誰一人現地に入って救出に動いておらず、仲介者任せにしていたのだから「本気度は疑わしい」とポストは批判する。そして現代も書いているように、中田氏のような有力なパイプを持っている人間も使おうとしなかったのである。 身代金交渉は表に出れば難航するのは、これまでの人質事件でわかっていることだ。解決するなら水面下で敏速にやるしかない。もし多額のカネをテロ組織に払ったということが明らかになれば、国内だけではなく他国からも非難されることになる。 しかし安倍首相は、そうしたことを考えることなく、こう言ったそうだ。 「フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている」(官邸関係者) さらに、中東支援の総額25億ドルについてもこう言い放ったそうだ。 「日本にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう」 「テロは対岸の火事で、自国民の人質には一顧だにしないのが『積極平和外交』の実態だったのか」(ポスト)と言っているが、その通りである。 しかし、現地で情勢は一変し、イスラエルで記者会見に臨んだ安倍首相からは、自信の欠片もなかった。たちまち日本へ飛んで戻り、自分の中東訪問が2人の人質の生命を危うくしたかもしれないことなどおくびにも出さず、「テロと戦う」「テロには屈しない」などとうわごとのように言うだけである。 この政権の無策にもかかわらず、国民の多くが日本政府の対応に賛意を表しているのは、新聞、テレビがこの事件への政府の対応について、正確な報道をしていないからである。 国際政治アナリストの菅原出氏は、今回のイスラム国の出方で、他の過激派組織も日本を標的にしていいという認識が広がったとしてこう話す。 「こうなると日本政府が今から要求に応じれば国際社会から批判を浴びるし、中東に滞在する邦人の危険が高まる。日本政府は非常に厳しい状況に陥った」 日本人が人質になっていることを知りながら、その敵国へ行ってカネをばらまくという外交センスのなさと危機管理のできない安倍首相は、万が一、二人とも殺害されるという最悪の事態が起きたら、国民に向かってなんというのだろう。 官邸などにこもっていないで、トルコやヨルダンに乗り込み、自ら交渉役になってはどうか。起死回生は、それしかないのではないかと思うのだが。 (文=元木昌彦)
1位は元妻の妨害を恐れるあのカップル! 「2015年結婚しそうなセレブ」ベスト5
<p> キム・カーダシアン&カニエ・ウェスト、アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットら、婚約していたカップルが次々とゴールインした2014年。今年も年明け早々、キャメロン・ディアスがベンジー・マッデンとスピード婚し、他のセレブのサプライズ婚が期待されている。その中でも、「今年結婚しそうなセレブ」は、下記の5カップル!</p>
結婚を望む独身男性は、どのように「婚活」しているのだろう?
Photo by Valeri from Flickr
2014年は、人気俳優がどんどん結婚していった。潔癖で頑固そうなイメージを抱かれ、“結婚しない男”と目されていた西島秀俊や向井理、遊び人として名を馳せた伊藤英明も結婚。さらに今年は、「交際宣言」済の竹野内豊や妻夫木聡、ダルビッシュ有あたりも入籍するかもしれない。
一方で、結婚したいのにできない男性も同じようにいる。そういえば今年50歳になる岡村靖幸なんて、もう20年近くずっと「結婚したい」と言いまくっていて、雑誌「GINZA」(マガジンハウス)で『結婚への道』という連載ページを持っているくらいだ(しかもセカンドシーズン突入)。岡村は同誌2月号で
「結婚したいとずっと思ってるんです。結婚して子供をつくり家庭を持ちたいと。でも今年50歳になるが結婚できないまま」
と嘆いている。なるほど、では「結婚したいけどできない男性」に対して、婚活市場はどのような動きを見せているのだろうか?
中居正広「別居したい」、草なぎ剛「人を愛せない」、香取慎吾「友達がいない」……SMAPが本音トーク解禁
SMAPのリーダー・中居正広が、24日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、「家に人を入れられない」などと“心の闇”を明かした。 私生活の話題で、独身の中居は「(家事を)全部自分でやってる」とし、その理由を「俺、人入れるの嫌だから。お手伝いさんとか、お掃除屋さんとか」と発言。さらに、「俺、マネジャーさんも、友達も入れられないからさ。人、入れられないのよ。人ん家も行けないしね」と続けた。 これに、ナインティナインの矢部浩之が「中居正広の闇やな。そりゃあ、彼女や奥さんなんてできひんよ」と返すと、中居は「田舎のほうに家建ててさ、そっちのほうに(妻を)住まわせといて……」と、別居を前提とした“理想の結婚生活”を語りだした。 この発言の数々に、ネット上では「かなりの重症だね」「芸能界がそうさせるのか?」「国民的アイドルのメンタルってヤバそう」といった声が見受けられる。 SMAPといえば、昨年7月、草なぎ剛が『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)のお悩み相談コーナーで、「僕は人を愛すことができません」と初告白。「タレントじゃないですか、僕らって。もう1人の自分のことを気にして、“この方と付き合ったら、どう見えてるのかな”とか、そう思うこと自体、本当に愛してないんじゃないかな……」などと思いを吐露。これに、司会の明石家さんまは、「スター街道を走ってきた人間の悩み」と理解を示した。 また、香取慎吾も、同日放送の『おじゃマップ 2時間スペシャル』(同)で、孤独な私生活を示唆。インテリアショップ・IKEAでショッピングをするロケでは、カラフルなパーティーグッズに興味を示しながらも、「人来るかなあ……」「まずは友達だな」と繰り返し、「友達って、どこに置いてあるんだろう……」と周囲を見渡すなど、物悲しさが漂っていた。 「昨夏頃から、SMAPは頻繁にネガティブな本音をテレビで明かすように。その最たるのは、昨年7月にMCを務めた『27時間テレビ』(フジテレビ系)。ここでは何か吹っ切れたような様子で、過去の自分たちの不祥事をネタにし、人間らしい素顔を垣間見せた。その結果、SMAPの評価はあらためて上昇。低迷していた『SMAP×SMAP』(同)の視聴率も上がり、『再ブレーク』とまでいわれた。また、先月には、稲垣吾郎と半同棲中といわれる会社経営者男性の“ヒロくん”がテレビに初出演。今後も、SMAPの驚きの私生活や、本音が次々と飛び出すかもしれません」(芸能ライター) ここ数年、女性絡みのスキャンダルがほとんど騒がれないSMAP。人付き合いに悩むメンバーが多い中、木村拓哉に続く既婚メンバーは現れるのだろうか?
澤山璃奈の「顔が変わった」!? 美奈子風フェイスに脱ぎすぎ写真集…
25日、東京・秋葉原にてプロフィギュアスケーターでタレントの澤山璃奈(26)が、写真集『澤山璃奈×篠山紀信』(小学館)の発売記念イベントを行った。ほぼ全裸というきわどいショットが収録された同作だが、澤山は撮影の3週間前から糖質抜きの食事とトレーニングで体作りに励んでいたという。 以前にも写真集でセミヌードに挑戦したり、イメージDVDをリリースするなどグラビアタレントとして精力的に活動している澤山。スポーツウーマンらしい健康的で筋肉質なスタイルと小動物系のかわいらしい顔立ちが特徴的な彼女だったが、今回のイベント出演で「顔が変わった」と俄かに騒がれている。 つづきを読む(澤山璃奈オフィシャルブログより)
マジかよ……娘に頼まれて、「トモチケ交換して!」と小学生をナンパするはめに
東電、リクルート、4大証券会社が頼った“情報屋” 日本経済界の裏側で暗躍した「兜町の石原」とは
一般的に「情報誌」といえば、「ぴあ」や「東京ウォーカー」などを思い浮かべる人が多いだろう。しかし「兜町の石原」こと、石原俊介が発行していた「現代情報産業」は、そんな雑誌とは一線を画す“情報誌”だ。発行部数は1,000部にも満たず、価格は法人の場合で年額12万円。だが、内容はわずか7ページあまりの冊子にすぎない。 しかし、ここには「プロ」たちが喉から手が出るほど欲しがる情報が詰まっていた。 伊藤博敏氏によるルポルタージュ『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』(小学館)は、この石原俊介の半生に迫った一冊。平和相互銀行事件、リクルート事件、総会屋利益供与事件、山一證券の経営破綻などの有名事件の陰で、「兜町の石原」は情報を収集し、重要な働きを行っていた。 リクルート、東京電力、野村・日興・山一・大和の4大証券、第一勧業銀行といった日本でも有数の企業が頼り、多額の顧問料で遇した石原。情報に対するその比類なき嗅覚は、日本を代表する企業の幹部から、新聞やテレビ局各社の記者、政治家、検察関係者、そして暴力団、右翼といったアンダーグラウンドの勢力まで、あらゆる人間が認めるところであり、石原の事務所はさまざまな人々が押しかける「情報交差点」として機能する。毎晩のように銀座の高級クラブで豪遊しながら、企業幹部や政治家から得た「生の情報」は、その道のプロフェッショナルですら舌を巻くものだった。 では、石原はどのような情報を収集し、どのようにして暗躍したのだろうか? 本書から、その実例を引いてみよう。 1997年、日本の金融界は揺れていた。総会屋・小池隆一に大手証券会社が利益供与していたことが発覚し、これが第一勧銀にも波及。歴代の経営陣が逮捕される事態に発展した。この時、第一勧銀の顧問に就任していた石原の活躍を知るのが、当時・同行に勤務していた小説家の江上剛だ。石原はこの事件が表面化する前から、独自の情報ルートで「事件になる。早く準備を進めたほうがいい」「一勧は大変なことになるぞ」と、江上に忠告している。野村證券に疑惑の目が向けられた段階から、石原は事の成り行きを正確に読んでいたのだ。 さらに、検察とも通じ、捜査情報を入手していた石原は、江上に対して「地検の強制捜査は5月20日だ。準備しておいた方がいい。特捜部は、頭取クラスまで(逮捕して)持って行きたがっているぞ」と、強制捜査の1週間前に電話をしている。おかげで、江上は役員や部長クラスに対して「強制捜査の心得」をレクチャーし、幹部の逮捕後に備えることが可能となった。 リクルート事件は、1988年に発覚した未公開のリクルートコスモス株を政治家に賄賂として譲渡した事件であり、中曽根康弘前首相(当時、以下同)、竹下登首相、宮澤喜一副総理・蔵相、安倍晋太郎自民党幹事長、渡辺美智雄自民党政調会長といった政治家の関与が取り沙汰された。この時、リクルートの顧問を務めていた石原の動きを、事件関係者は「石原さんがいなかったら、事件そのものがなかったかもしれない」と述懐する。 この事件では、日本テレビによって、リクルートコスモス社長室長の松原弘が、社民連の楢崎弥之助代議士に現金贈与を申し出る映像の隠し撮りが図られていた。この事実をつかんだ石原は、リクルート広報課長に対して「気をつけろ」と忠告していたにもかかわらず、松原は楢崎代議士に現金を贈って封じ込めを画策する。そして、その時の映像が撮影され、ニュース番組で放送されたことから大問題に発展した。石原の持つ情報を、リクルートは正しく使うことができなかったのだ。 だが、「気をつけろ」と言う石原の言葉は、事件をもみ消すことや圧力をかけろという意味ではない。その証拠に、石原は、顧問を務める企業であっても、「現代情報産業」に事件の全容を書き続けた。彼は、自分の仕事を「今そこにある危機を伝え、どう対処するか」であると生前に語っている。2000年代、原発不祥事に揺れる東京電力の社員に対して、石原はこんな檄を飛ばしていた。 「石原さんは不祥事が発覚した際、マスコミに公表する、責任の所在をはっきりさせるなどの結論を先延ばしにすることを何よりも嫌いました。アドバイスは『とにかく早め、早めに先手を打て』でした。でも、うち(東電)は図体が大きいぶん、どうしても決断が遅れてしまう。すると呼び出されて、『君らは日本を背負っているんだろ。ダメじゃないか。早く結論を出せ』と迫られたものです」(元東電社員/本文より) しかし、2000年以降、徐々に総会屋や暴力団などの裏社会が企業から締め出されていくことによって、石原の仕事も徐々にかげりを見せていく。それまで社会の中で必要悪とされていた裏社会は徹底的に排除され、石原自身も暴力団との関係を絶たざるを得なくなった。時代の波が「兜町の石原」の席を奪っていったのだ。そして、インターネットの台頭によって、情報の持つ価値も大暴落していく……。13年4月、石原は71歳で息を引き取った。 40年にわたって情報屋として暗躍した石原の人生を振り返ると、バブルをピークにこの世の春を謳歌し、衰退していった日本経済界の裏面が見えてくる。コンプライアンスが重視され、クリーンになった経済界に、もはや石原のような裏と表とをつなぐ交差点は必要とされないだろう。石原の死は、一時代の終焉を意味するかのようだ。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』(小学館)
ジャニーズWEST、新曲映像はなぜ“昭和テイスト”に? ドタバタ家族コメディの狙いを読む
ジャニーズWEST。
【リアルサウンドより】
ジャニーズWESTの3rdシングル『ズンドコパラダイス』が2月4日に発売される。2014年4月に『ええじゃないか』でデビューし、10月に2ndシングル『ジパング・おおきに大作戦』、そして今作と、関西Jr.出身の個性を象徴するようなノリのいいテイストが続く。メンバーもラジオで「元気3部作の集大成的な感じ」「かなりパンチの強い、振り切った作品」と紹介している通り、今回も“なにわ魂“を感じさせる仕上がりになっている。
先駆けて、MVの様子がメディアで紹介されているが、テーマは架空のバラエティ番組『ズンドコパラダイス』を大家族に扮したメンバーが見るというもの。キャストは、濱田崇裕→お父さん、中間淳太→お母さん、藤井流星→職人風お兄さん、桐山照史→ギャル風お姉さん、重岡大毅→優等生風お兄さん、小瀧望→末っ子(幼稚園児)、神山智洋→ペット(黒猫)と、少しずつ彼らのキャラクターを反映している配役がおもしろい。





