元KAT-TUN・田中聖、バンド「INKT」で目指すもの アイドルからアーティストへの変貌なるか

【リアルサウンドより】

 元KAT-TUNの田中聖が、ロックバンドのボーカルとして新たな一歩を踏み出した。KOKI名義で活動をスタートさせたバンドの名前は「INKT(インク)」。昨年9月にジャニーズ事務所との専属契約を解除されてから約1年。11月8日にデビュー・アルバムを発売した。

 バンド名がタイトルの今作は、収録されている10曲すべてがKOKIによる作詞。まさに、初めましての名刺代わりになるような作品だ。初回限定盤に同封されているDVDには、メンバーのインタビュー映像が収められている。ギターを担当するリーダーのKeiがKOKIと共にバンドを組むことに対して「アイツの魅力を全力で表現できるならおもしろいと思った」と経緯を語る。メロディもキャッチーで、“KOKIの言葉が届くように”という意識が働いていることが伝わってくる。

 また、KOKI自身も「やるからには本気で。でも、楽しくないと意味がない。本気の遊び」と名言を披露。メンバーとはもともと友だちだったようだ。ジャニーズ時代からも後輩に慕われるキャラクターであったKOKI。人との繋がりが、表現者としての新たなスタートをきるキッカケになったようだ。

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北島三郎と“同時勇退”気分!? 歌姫・浜崎あゆみ、『紅白』落選報道後から「言い訳に大忙し」

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ayumi hamasaki (@ayu_19980408) | Twitter
 歌手の浜崎あゆみ(36)が、大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』に落選したことをファンに報告した。  23日、スポーツニッポンはあゆの落選を報道。その記事の内容は、あゆが前向きに捉えていることや、来年のアジア進出を伝えるものだったが、見出しにはやはり「落選」の文字が躍っていた。 「あゆは近年、ヒット曲がゼロ。音楽番組に出ることも珍しくなってしまった。さらに10月にリリースしたシングルが、初週売り上げ2,889枚と惨敗。2008年以降、6年連続で紅組のトップバッターを務めたあゆですが、昨年頃からあゆの出場に疑問の声が相次いでおり、今年の落選は致し方ない」(芸能ライター)  世間が今回の落選に驚いている様子は特にないが、当のあゆは、スポニチの報道直後から、言い訳とも取れる“説明ツイート”を連発。「お互いにパーフェクトなタイミングで笑顔で手を振り合い、ベストな形でお別れが出来た事をむしろ清々しい気持ちで喜んでいるわけでして、、、ってなんか、破局ツイートみたいになってしまいましたが、違います。笑 NHKホール卒業させて頂きます!詳しくはTA(ファンクラブ会員限定サイト)に書きましたm(__)m」「お互いにとってこのタイミングがベストだと確信している中での前向きなサヨナラ。望まれるものよりも、自分の心が本当に望むものを優先してやって行くために必要な決断だったのを皆が理解してくれると嬉しいです。来年から始まる、アジア全域での活動が待ち遠しい いつも愛をありがとう」など、関連した内容を日本語と英語で計9回にわたりツイートしている。  さらに翌日には、有吉弘行のラジオでの発言の一部を切り取った、YouTube動画へのリンクをリツイート。有吉は23日放送のラジオ『有吉弘行の SUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、あゆの落選報道に対して「『落選』とか『途絶えた』とか、すぐこんな書き方したがるんだよ。(あゆを)みじめにさせたがる」と苦言を呈し、「浜崎あゆみにしてみりゃさあ、落選でもなんでもねえよ。あれだけの大金持ちで、地位も名誉もある人が『落選? くー!』ってならないでしょ?」「俺の中で、あゆはいつだってカリスマで、一番輝いてるの!」と擁護していた。 「有吉の言うように、『落選? だから何?』というポーズで構えていればいいものを、今回のあゆの慌てふためくような行動は、自らみじめに見せている印象。あゆは、後輩に道を譲るために“『紅白』勇退”を発表した北島三郎のようなスタンスのつもりでしょうが、世間はそうは取ってくれないでしょう」(同)  来年からはシンガポールに拠点を置き、アジア進出を狙うあゆ。世界的カリスマ歌手としては、今回の落選を少々気にしすぎではないだろうか?

モー娘。道重さゆみが伝える3つの仕事の極意 日テレ『おしゃれイズム』(11月16日放送)ほかを徹底検証!

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『道重さゆみ SAYUMI』(ZETIMA)
 西暦2003年。朝青龍がモンゴル人として初となる横綱昇進を果たし、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が公開され、新語・流行語大賞に「なんでだろう~」が選ばれたこの年の1月19日、道重さゆみがモーニング娘。に加入した。あれから11年と10カ月。モーニング娘。が国民的スターだった時代も、セールス的に伸び悩んだ時代も経験した道重さゆみは、リーダーとしてグループの再ブレークを実現させ、そして未来のモーニング娘。を築くために、14年11月26日の横浜アリーナ公演でモーニング娘。’14を卒業する。  彼女の偉業を書き始めればきりがないので、ここではテレビタレントとしての道重さゆみに注目しよう。それを語る上でまず欠かせないのが、09年1月3日に放送された日本テレビ系『おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!』だ。司会はくりぃむしちゅーの上田晋也。この番組にパネラーとして出演した道重さゆみは、当時自身の方向性に悩んでいた時期ということもあり、ここで結果を残すと心に決めて珍回答を連発、一気にバラエティ界の中心へと足を踏み込むのだった。  バラエティ番組のソロ仕事が増えるにつれ、道重さゆみはある事実に気付く。それは、一般層において、モーニング娘。の知名度は非常に低いという残酷な現実だった。「モーニング娘。」という閉じられた世界ではコンサートでもお客は集まるため、思いもよらなかったその事実を目の前にして、彼女は一つの決断をする。自分が嫌われてもいいから、とにかく今のモーニング娘。に興味を持ってもらおうという、それは明らかに茨の道。その道を、道重さゆみは自ら選んだ。  そして道重さゆみは、「私はかわいい」というアイドルとしては禁忌とも言えるナルシストキャラを開発、さらにそれを毒舌キャラへと進化させる。テレビ朝日系『ロンドンハーツ』でも脚光を浴びて完全にブレーク。この年の秋の「週刊文春」(文藝春秋)の「女が嫌いな女ランキング」で第10位に選ばれるほど、多くの視聴者から嫌われながらも、バラエティから必要とされる存在になることで、今現在のモーニング娘。の認知度を上げていった。  そのイメージの鮮烈さゆえに、テレビタレントとしての道重さゆみに対して今でもそういった印象を持っている視聴者は多いのではないだろうか? 実際、11月16日に放送された『おしゃれイズム』を見れば、それは明らかだ。くしくも『小学校教科書クイズ!』の司会であった上田晋也から「なんで辞めようと思ったの?」と問われた道重さゆみは、後輩たちが頼もしくなってきたからという理由を挙げながらも「自分も25歳っていう年にもなったし、かわいいうちに卒業したいっていうのは(ある)」「かわいいは確かに継続していくと思うんですけど、ピークは今だなって思ったんです」と回答。ここでスタジオの観客からは笑いが起こっている。これはまさに、道重さゆみのナルシストキャラが印象に残っているからこそ起こる笑いだ。  しかし、それは道重さゆみの、ほんの一時代のほんの一面にすぎない。彼女は普段から、アイドルに必要なものは「かわいさ」だと公言しており、モーニング娘。のリーダーに就任した際も「かわいいモーニング娘。にしたい」とマニフェストを掲げている。自身のかわいさについての「ピークは今だなって」という発言は、笑いを取りに行った発言ではなく、本心から彼女はそう思っている。だからこそ、人生を捧げて愛したモーニング娘。を去らなければいけないのだ。  かわいさのピークを迎えた道重さゆみは、11月26日にモーニング娘。’14を卒業する。それでは、彼女が残したものは何もないのだろうか? というと、もちろんそんなことはない。彼女は2014年5月14日に放送されたある番組で、自らが学んだ極意を公のものにしている。それはアイドルにとっての極意でもあるが、人生の半分近くをモーニング娘。のメンバーとして過ごした道重さゆみにとっては、人生の極意でもあり、また仕事の極意でもある。決して他人事ではなく、万人に共有されるべき金言なのだ。  道重さゆみがその極意を語った番組とは、テレビ金沢で放送された『となりのテレ金ちゃん 金沢駅で逢いましょう』というローカル番組である。この番組にゲストとして出演した道重さゆみは、ご当地アイドルとして活動するJumpin’のメンバーから相談を受け、アドバイスを伝えている。大きく分けて以下の3つが、彼女が後世に遺したその極意である。

【1】頭を使って努力する

 Jumpin’のメンバーから「目立っていくにはどうすればいい?」と尋ねられた道重さゆみはこう答える。「相づちやリアクションなど、常にカメラに映る意識をする」と。ほかのメンバーにスポットライトが当たっているときでも、後ろで大きな動作をするなどして注意を惹くようアドバイスをして実際に自分で実践して見せるのだが、確かにカメラが注目してしまうような表情と動作を、道重さゆみはこなしてみせる。  言われてみれば当たり前の話ではあるのだが、これを意識してやれているテレビタレントはそう多いわけではなく、逆にそれを意識してやれている者だけが生き残るのがテレビというジャンルだ。当然のように、スポットライトが集まるスターという人種はそう多いわけではない。そうであるならば、生まれもってのスターでない者は常に頭を使って努力し、呼ばれた場所で最大限の結果を残す必要がある。  実際、道重さゆみは番組出演にあたって、下準備と反省を欠かさないことで知られている。天才型ではないと自覚している彼女は、出演前には事前に過去の番組をできる限り確認し、共演者の下調べもして番組に臨んでいることで知られている。また出演後には、反省点を自らノートに記すのも彼女の日課であった。才能がないなら、そのぶん努力する。彼女は常にそれを意識し、行動に移したからこそ、テレビから必要とされたのだ。  「才能なんてあると思うな じゃないと努力しないだろ」というのは、モーニング娘。’14「君の代わりは居やしない」という曲の歌詞にもあるが、それを日々こなしたからこそ道重さゆみのテレビタレントとしての成功は成し遂げられたのだといえるだろう。

【2】自分自身を操作する

 まだ若いJumpin’のメンバーから「かわいさを維持するには?」と問われた道重さゆみは、「顔には自分の気持ちが出るから、常に『私はかわいい!』と言い聞かせて自分を褒めてあげる」と答えている。これは言わば、自己暗示に近い。だが、実際に道重さゆみ自身が25歳になってもいまだにかわいさをキープしている。というか、むしろかわいくなり続けている以上、この言葉は聞くに値するだろう。  道重さゆみは毎日自分の顔を鏡に映して「よし! 今日もかわいい!」と言うよう心掛けている。人が普段思っている以上に言葉というものの力は強く、その言葉によって彼女はかわいさを維持している。もちろん精神的なものもあるには違いないが、自分はかわいいと決めた人間は、その意志の力によってかわいくなることができる。これはかわいさに限ったことではなく、すべてにおいて通じる話でもあるはずだ。  大抵の仕事ができる人間というのは、できないかもしれない、という発想を持たない。自分ならできて当たり前だ、と考える。それはその瞬間には根拠のない自信かもしれないが、自分でそう思い込むことによって、自らのポテンシャルの壁を越えることが可能となる。今の自分ができるかどうかではなく、理想の自分はできて当たり前だと自分自身に信じ込ませることによって、限界を超えることが初めて可能になるのだ。  「諦めちゃ負けを認めちゃう それだけは出来ないの」というのは、モーニング娘。’14「Help me!!」という曲の歌詞にもあるが、現状の自分自身の勝ち負けなどは一旦度外視して、理想の自分の勝利を信じられるよう自分自身を操作する。それはアイドルという職業以外にも通じる極意ではないだろうか。

【3】周囲の人々に感謝する

 アイドルとしての後輩であるJumpin’たちに向かって、道重さゆみは最後にこう語りかける。少し長いが、そのまま引用したい。 「アイドルをしてたらかわいい衣装を着たりとかかわいくメイクしたりとか、歌って踊って、すごい楽しいことがいっぱいあると思います。でもその分、頑張っても頑張ってもうまくいかない日とかもあると思うんですけど、いつかその頑張りが自分の身に返ってくると思って、応援してくれている人がいることを忘れずに、支えてくれている人に感謝の気持ちと、そして信じる気持ちを常に持って、これからも頑張ってください」  これが、道重さゆみからのアドバイスである。  誰しも人は一人で生きられるわけではない。頼りになる同志がいて、支えてくれるスタッフがいて、そしてともに時間を過ごしてきたファンがいる。道重さゆみはそういった人たちへの感謝の気持ちを決して忘れることなく、折を見てその感謝の言葉を口にする。だからこそ、誰もが彼女の力になりたいと願うのだ。  加入当時、歌もダンスもまるっきりヘタだった道重さゆみは、常人が想像し得るよりもはるかに大変な苦悩を経験してきている。それでも彼女はモーニング娘。への愛を常に抱き続け、それを理解しているファンの存在がいつでも彼女のそばにあった。ピンクのTシャツをまとった愛すべき者たちは、いつだって彼女を笑顔にするために必死に生きてきた。それは彼女が「ありがとう」と思ってくれるからだ。その信頼関係は、何にも換えることのできない、あまりにも素敵すぎる経験である。  「歩いてる 一人じゃないから みんながいるから」というのは、モーニング娘。「歩いてる」という曲の歌詞にもある。道重さゆみにとっても大切なこの曲は、彼女と同じくらいに、ファンにとってもまた大切な曲だ。道重さゆみとともに歩いた12年近くのその道に残った足跡は、彼女が卒業したあとも、決して消えることはないだろう。 【検証結果】  テレビ金沢『となりのテレ金ちゃん 金沢駅で逢いましょう』で、道重さゆみはご当地アイドルのJumpin’に対して、最後にこんな言葉をかけている。「さゆみも頑張りますので、お互い頑張りましょう」と。モーニング娘。’14という日本のトップアイドルグループに所属しながら、若い後輩のご当地アイドルに対して、これほどまでに同じ目線で語りかけることのできる人間はそうはいないだろう。道重さゆみの業績はあまりにも大きいが、それは一人の人間が真摯な努力によって成し遂げた奇跡である。だから彼女は卒業後も、ファンの心の中で生き続けるはずだ。生きていく中でどんな大きな困難にぶち当たったときでも、心の中には道重さゆみがいる。それを人は、救い、と呼ぶのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

ざわちんのアイメイクに隠された秘密とは? ハードながっつりメイクを制する秘密

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ざわちん公式ブログより

 みなさーん、まつ毛は元気ですかー? 日頃つけまつ毛、まつエク、そしてマスカラでいじめられている私たちの自まつ毛は、実は結構痛んでいることを知っていますか? つけまつ毛&まつエクは、接着剤が赤ちゃんまつ毛を刺激するため負担になっていますし、着けたまつげを剥がすときに自まつ毛まで一緒に抜けてしまったり、マスカラだって化粧を落とすときに目もとやまつ毛をこすることで、自まつ毛を弱らせる原因になったりしています。ただでさえ、体調にも影響されて抜けやすくなってしまうほど敏感な私たちのまつ毛ですが、こうしてなんのケアもしなければ自まつ毛は弱り、細くなり、少なくなっていく一方。

 最近はそんな自まつ毛のケアをしてくれる美容液がいろいろと発売されていますが、その中でも非常に説得力のあるまつ毛美容液を発見しました。大活躍中の“ものまねファンタジスタ”ざわちんもおすすめする「ディー・ラベッラ・エターナル・アイラッシュ」です。

「さくら夫人の権利引き上げが怖い」やしきたかじん、関西テレビ界が悩む“打ちきれない”冠番組

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『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ放送)公式サイトより

 11月に入り、故・やしきたかじん氏の周囲が慌ただしくなってきた。亡くなる直前に結婚した妻・さくらさんへの取材とたかじんのメモを元に執筆された闘病記『殉愛』(百田尚樹著、幻冬舎)が話題を呼んだかと思えば、たかじんのメモの捏造疑惑が噴出。そして、40代のたかじんさんの長女が本の内容で名誉を傷つけられたとして東京地裁に提訴するという大騒動にまで発展している。来年1月の一周忌を前に、故人の周りはドタバタだ。そんな中、在阪テレビ局では、いまだに「たかじん依存」が止まらないという。「視聴率は決してよくない」(在阪お笑い関係者)中、在阪局に落とす“暗い影”とは――。

 大の東京嫌いで、近年最もブレークした番組『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)は、日本テレビサイドの再三にわたる「全国ネット化」の要請にも、断固拒否していたというたかじん。それだけに今回、闘病記発売前後のプロモーションが、東京のテレビ局を中心に行われたことに、違和感を覚える関西の芸能関係者は多かったようだ。

『紅白』とも『レコ大』とも無縁でも……北の大地“塀の中”で歌い続ける演歌歌手・二美仁とは

 NHK『紅白歌合戦』や日本レコード大賞をめぐる歌手たちの動向が錯綜する季節だが、そんな世界とは無縁でも、光り輝き続ける歌手がいる。いつもの当コラムとは趣向が異なるが、今回はそんな男を紹介させていただきたい。  札幌在住の演歌歌手で、30年にわたって刑務所の篤志面接委員を務める二美仁(ふたみ・じん)は「人間は常に塀の上を歩いているんです。僕もそうです。塀の外に落ちるか、塀の中に落ちるかの違いでしかないのです。一日も早い社会復帰を望みます」と、刑務所のカラオケ教室の生徒である受刑者たちに今日も更生を呼びかけている。篤志面接委員とは、受刑者の更生と社会復帰をバックアップする、特定の分野に長けたボランティアだ。  そんな二美と筆者が出会ったのは、今から約30年前。「津軽じょんがら流れ唄」という曲がきっかけだった。  この曲はその昔、村木賢吉の「おやじの海」の大ヒットで一躍有名になった、佐義達雄が作曲。東京・赤坂でスナックを経営していた北海道釧路出身の歌手・五郎正宗がレコーディングして、全国発売された。  筆者は、この曲をプロモートした親しいプロダクション社長から「いい曲だから、必ずヒットする。協力してくれないか」と頼まれて、当時飲み仲間だった著名なイラストレーターや広告代理店関係者に頼み、レコードジャケット作成にまで携わったが、歌い手である五郎のわがままな人間性と折り合わず、手を引いた。  その後「『津軽じょんがら流れ唄』を自主制作して、2カ月余りで約2万枚売り上げた歌手がいるから会ってみてほしい」と、音楽関係者から誘いがあった。行きがかり上、引くに引けない筆者が札幌で会ったのが二美だった。  二美は北海道出身かとばかり思っていたら、南国・宮崎県出身で、歌手を目指して上京。1967年に日本コロムビアから念願デビューを果たした。といっても、コロムビアから自社名を使って活動することを許可されるというだけの、自主制作していくしかない“P盤歌手”と呼ばれる歌手だった。当時はP盤歌手がゴロゴロいて、一旗揚げたいという歌手たちの想いにつけ込んだ芸能ブローカーが「俺が売り出してやる」と言っては、詐欺まがいのマネジメント料を取るという被害が後を絶たなかった。  有名な被害者は、“芸能界のロッキード事件”といわれた騒動に巻き込まれた大原みどり。大原のマネジャーが、父親から売り出し費用として2億円以上を詐取し、それらが芸能界に裏金としてばらまかれたというものだ。  二美も似たような事件の被害者だった。ブローカーにだまされて、父親の全財産をなくした二美は、薄汚い業界人がばっこする東京に絶望。その時に出会ったのが、札幌・ススキノのクラブでナンバーワンホステスだった、現在の妻、美喜子さんだった。美喜子さんは二美と結婚後、ススキノにサパークラブをオープンして、決してお金はなりにくい二美の歌手活動を支えた。  一方で1984年に、苦労と優しさを知る人柄と歌唱力を見込まれ、二美は法務省より北海道樺戸郡月形町にある月形刑務所の篤志面接委員に任命されて以降、刑務所の中で受刑者を対象にしたカラオケ教室を月1回開き、今日までの30年間、雨の日も豪雪の日もそれを楽しみにする受刑者の喜ぶ顔見たさに通い続けている。さらに、現在は月形だけではなく、札幌刑務所と女子札幌刑務支所の3カ所の篤志面接委員を務めている。  そうした功績が認められて、2009年に法務大臣から表彰を受け、昨年4月29日には天皇陛下より藍綬褒章を受章した。二美のファンは受刑者だけでなく、北海道を中心に沖縄までと幅広い。彼は「僕には歌しかない。これからも女房に支えられながら歌い続けます」と言う。  華やかな舞台をめぐって、歌手や音楽関係者の周辺にはブローカー的なヤカラやカネが行き交うこともある。そうした世界の底辺には、二美のような歌手がいることを知っていてほしい。 (文=本多圭)

「本音は人には言わない」、天真爛漫な癒やしキャラ・嵐の相葉雅紀の素顔

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「たまにクッション思いっきり殴ってる」というバラエティでの発言も忘れられません

【ジャニーズ研究会より】

<ジャニタレ掲載誌チェック!!>

 「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)12月1日号の読者アンケート「Real Ranking」のお題は、あったかいお家デートがうれしい季節ならではの「手料理をごちそうしたい男子Ranking!!」! 

 10~30代それぞれの女子からぶっちぎりの支持を得たのが、嵐・相葉雅紀。バラエティ番組やCMでの懐が深そうなイメージから「失敗しても完食してくれそう」「何を出しても“うまい”と言ってくれそう」という意見が続出。男を見る目が肥えているだろう30代女子からも圧倒的な支持を獲得しているのが印象的です。

「テレビでアイドルを演じてれば、裏でなにをやってもいい」クリス松村が独自のアイドル論を展開!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『新・週刊フジテレビ批評』公式サイトより。
 8月に『「誰にも書けない」アイドル論』(小学館)を出版したオネエ系タレント・クリス松村が、11月22日放送の『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ)の「The批評対談」のコーナーに出演。法政大学社会学部教授でアイドルやオタクといったメディア論の専門家・稲増龍夫氏と「アイドルとテレビ」というテーマで対談をした。70~80年代アイドルのレコードや書籍を2万点以上所有し、生粋のアイドルファンとしてしられるクリスだが、対談では独自のアイドル論を展開していた。 「おたぽる」で続きを読む

『ごめんね青春!』ついに5%台に低下! 『ぬ~べ~』明石家さんま出演も前週割れ9.0%

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『ごめんね青春!』(TBS系)公式サイトより

 一部視聴者から高評価を受けながらも、視聴率が低迷している関ジャニ∞・錦戸亮主演ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)。11月23日に放送された第7話は、5.7%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と、過去最低視聴率を更新したことがわかった。

 初回10.1%と2ケタスタートを切った『ごめんね青春!』。脚本は『あまちゃん』(NHK)など人気作を手がけた宮藤官九郎が務めており、笑い&感動アリの甘酸っぱい青春ストーリーだ。初回時からネット上では「面白い」「やっぱクドカンは最高」といった好反応が上がっているものの数字が伴わず、2~5話まで6~7%を推移。6話では8.2%と巻き返し、初回に次ぐ高記録を出していたが、翌週にはついに5%台にまで転落してしまった。

「もともと、同作の裏は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)が強く、例えば11月9日の放送では『行列』が19.2%、『ごめんね青春!』が7.4%と、倍以上の差をつけられていました。23日は、裏で高倉健の追悼特別企画として、映画『あなたへ』(テレビ朝日系)が放送され、14.0%を獲っていたことも、『ごめんね青春!』が低視聴率を記録してしまった要因かもしれませんね」(芸能ライター)

オードリー若林、ウーマン村本…ベッキーはなぜネガティブ男を好きになるのか

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)
 先日、一部週刊誌でオードリー・若林正恭との熱愛が報じられたベッキー。しかし、その直後には、ウーマンラッシュアワー村本大輔との密会をフライデーされ、「恋愛しない女」と言われてきたベッキーの周囲が騒がしくなってきた。  ベッキーといえば、有吉弘行に「元気の押し売り」というあだ名が付けられるほど、前向きなキャラとして知られている。 〈「忙しい」という言葉は使わないようにしています。忙しいという漢字は「心」を「亡」くすと書くからです。「忙しい」ではなく「充実」、「疲れた」ではなく「がんばった」口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです〉  自著『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)では、ポジティブキャラを裏付るような、こんな名言がつづられている。  一方、若林は人見知り芸人・女の子苦手芸人としても知られているが、自著『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(メディアファクトリー)では、自身の心のうちに潜む「ネガティブモンスター」について言及するほど、自他共に認めるネガティブな性格。また村本は、「後輩の女に手を出した」などといった“クズエピソード”が売りで、Twitterでもファンを相手に暴言を吐いて炎上することも少なくない。ポジティブな性格のベッキーが、なぜネガティブ要素の多い男性に引かれてしまうのだろうか。