三代目 J Soul Brothers大賞はナシ!? 『レコード大賞』の失墜にエイベックスもしらけモード

2014jsoul.jpg
「R.Y.U.S.E.I.」/rhythm zone

 大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』の出場歌手の内定報道が続出するなど、芸能界も年末モードに突入しつつあるが、かつて同じく年末の風物詩であった『日本レコード大賞』は、一部アーティストのファンが大賞受賞に期待するのみで、業界関係者からの注目度は限りなく低くなっているという。

 12月30日に放送される『第56回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)のサイトでは、各賞を受賞した楽曲やアーティストが発表され、AKB48や氷川きよし、ゆずら常連アーティストが名を連ねている。そして当日発表される大賞に関しては、昨年EXILEが史上最多の4度目の受賞となったため、派生ユニットである三代目 J Soul Brothersの受賞が、一部ファンの間で期待されている。

ディズニーランドと闘う2  ~BOZZ

これの続きである。
私は、デイズニーランドを克服するにあたり、以下のような誓いを立てた。

1 2人の前で疲れた顔や言葉を吐かない。
2 立ちんぼでも口角を上げ笑顔を絶やさない。
3 率先して動く。・・・(続きは探偵ファイルで)

嵐のコンサートで変態行為を画策?ヤフオク炎上騒動が意外な展開に!

先頃、Yahoo!オークションにて「ARASHI LIVE TOUR 2014 名古屋 グッズ同伴購入権《条件有》」という出品が発見され、一部で話題になった。嵐のコンサートで、グッズをすばやく購入できる権利を出品したものだ。・・・(続きは探偵Watchで)

これが“テレ東流”ジャニタレの使い方『トーキョーライブ22時』が起こした化学反応

matusokamasahiro1121.jpg
「テレビ東京は、スターの扱い方がわかりません」  そう堂々と宣言して始まったのが、第一線で活躍するジャニーズアイドルをMCに配した『トーキョーライブ22時』(テレビ東京系)だ。  もともとは今年3月、テレビ東京開局50周年企画として『トーキョーライブ24時』の名前で放送されたのが始まり。2週間限定で平日深夜に10回生放送されたこの番組は、その月の「ギャラクシー賞月間賞」に輝くなど、大好評だった。  その結果、10月から『トーキョーライブ22時』と名前を変え、日曜夜のレギュラー番組として帰ってきた。内容もフォーマットも、ほぼ深夜時代そのまま。MCももちろん変わらない。TOKIOの松岡昌宏、KinKi Kids・堂本剛、嵐の相葉雅紀、関ジャニ∞・安田章大、NEWSの小山慶一郎の5人が週替りで務める。ちなみに水曜深夜には、Hey!Say!JUMPとジャニーズWESTが隔週でMCに挑戦する弟分的番組『リトルトーキョーライブ』も放送されている。 「最も大事な新番組の冒頭がぬいぐるみの1ショットという……訳の分からないことになっております」  10月19日に放送された初回『トーキョーライブ22時』のオープニングは、テレビ東京のマスコットキャラクター「ナナナ」の1ショットで始まった。このナナナ、LINEのスタンプが出るや否や、初日だけで290万ダウンロードを達成するほどの人気ぶりだ。  その要因のひとつは、間違いなくこの番組だ。ジャニーズのMCのパートナー役として起用されると、抜群の安定感で番組を支え、ネット上には「ナナナ名言集」なども作られた。それもそのはず。声を担当しているのは博多大吉。ほのかに毒を忍ばせつつ、軽妙洒脱に進行。豊富なキャリアで生放送のハプニングにも動じない。かわいらしいパペット人形の動きと相まって、オープニングの1ショットもうなずける番組の顔となっている。    だが、なぜナナナの1ショットから始まったかといえば、初回MCの小山がスタジオにいなかったからだ。『トーキョーライブ24時』時代、東京タワー内に特設スタジオが作られ、そこから生放送されていた。しかし、放送時間が早くなったことで、それが困難に。結果、テレビ東京社内の受付横に特設スタジオを常設することになったのだ。だが小山は、“連絡ミス”で東京タワーに行ってしまっていた。そこで番組のオープニングは、小山が東京タワーからテレビ東京までの道のりを自転車で走り、その模様を中継しながら、ナナナがつなぐという形式になったのだ。  小山が走る姿はヘリで中継され、ジャズバンドが応援。そのヴォーカルはマライヤ・キャリーのバックコーラスを務めた歌手……と、何もかもが「お金をかけるところを間違えている」感じで進んでいくが、それだけでは終わらなかった。 「東京を巻き込んだサプライズ企画」と用意されたのは、東京タワーをナナナ色(黄色)に変えるというものだった。  まずは、小山の合図で東京タワーの照明を切るという流れだったのだが、中継を呼ぶと、アナウンサーが概要を説明しているうちに、後ろの東京タワーの灯りが静かに消えてしまった。なんと、担当者のテンションが上がりすぎて、中継が来た瞬間、ボタンを押してしまうというあり得ないミスをしてしまったのだ。  スタッフが慌てふためく中、「ナナナ、こういうこと大好物ですよ、おいしく頂きまーす」と、ハプニングを楽しむスタジオ。  ハプニングはさらに続く。いよいよナナナ色に東京タワーを点灯。だが、「これはどのくらいイジっていいの……?」と小山が戸惑ってしまうほど、どうひいき目に見ても、ナナナ色とは言えない微妙な照明だったのだ。  こういったハプニング満載の「生放送感」はこの番組の最大の魅力であり、特長だ。テレビ東京らしいユルい感じを漂わせながらも、どこか懐かしい生放送の危うさとワクワク感にあふれている「生放送らしい生放送」なのだ。  この、何が起こるかわからない感じや、メイン企画である「みんなでお悩み解決トーヒョーライブ」などでの視聴者との「生電話」、データ放送やLINEを使った「投票」システムなどは、プロデューサーの佐久間宣行が「ボクのラジオへの執着が、怨念となって吹き出した番組」(『続・お笑いラジオの時間』綜合図書)と言うように、深夜のラジオ番組を彷彿とさせる。  深夜ラジオの魅力のひとつは、パーソナリティとリスナーの“近さ”だ。  この番組もまた、MCのジャニーズアイドルと視聴者の“近さ”が魅力だ。とかくジャニーズのアイドルたちは、ファン以外の人からは「ジャニーズ」というイメージで型にはめられがちだ。だが、この番組はいわば「1対1」。むきだしだ。だからこそ、パーソナルな部分が色濃く出てしまう。5人のMC、それぞれが“あぁこんな人だったんだ”と、この番組で初めてその魅力に気づいた人も少なくないだろう。  イジられまくるみんなの弟分のような小山、「堂本寂聴」などとナナナに言われる達観した生真面目さと笑いのバランスが絶妙な堂本剛、「大阪のゲイバーのママ」感がすごい安田、ナナナを溺愛し、ちょっと天然な相葉など、力の抜けた素に近いそれぞれのキャラと魅力が浮き彫りになっていく。  中でもTOKIOの松岡昌宏は、やはりキャリアも一番ということもあり別格だ。  「名言を残しているつもりはないんですけどね」などと言いつつも、ナナナをして「名言製造機」と言わしめるほど毎回、名言を連発。  『24時』時代も、「野郎はフラれる動物」「叩かれて強くなって男らしさが出てくる」「いくつになっても女性は"女性"」「女に奢ってもらったらTOKIOでいられなくなる」「男は黙って鳥羽一郎」「鳥羽一郎の『兄弟船』を歌えて初めて男」など男臭い名言を生み出していたが、『22時』になっても「恋は涙の幕開け」と早速名言を披露し、“兄貴”っぷり全開。圧倒的安定感と絶対的な信頼感を見せつけている。  「スターの扱い方がわからない」からと、“スター”であるジャニーズアイドルをあえて雑に扱い、すべてを任せると放り投げた『トーキョーライブ22時』。そして、「視聴者とつながる」をコンセプトに、生電話や投票などで、これまでなかなか直接接することのできなかったアイドルと視聴者の距離を近づける。さらに、生放送で起こるハプニングに対する新鮮な素のリアクションを捉える。すべては、ジャニーズアイドルたちの虚飾を排した、生身の人となりを映すための装置だ。  テレビ東京×生放送×ジャニーズ。一見、食い合せが悪いようだが、シンプルにそれぞれの特長を追求していった結果、彼らの魅力を最大限引き立てる、幸福な化学反応を起こしているのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) 「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

V6が『紅白』内定、『レコ大』がEXILEだらけ、中島美嘉がチャッキー化、ブラン娘が逮捕……秘め事だらけの芸能界

inohara1121.jpg
イノッチ、おめでとー!

【日刊サイゾーより】

 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。

デスクT V6の皆さん、『NHK紅白歌合戦』初登場内定、おめでとー! ワーー!

記者H はいはい。一部スポーツ紙によれば、「安定した人気とこれまでの実績」に加え、メンバーの井ノ原快彦が同局の『あさイチ』で司会を務めていることが、“NHKへの貢献度”として評価されたとか。まあ実のところ、ジャニーズサイドが結成20周年のV6を突っ込んだんでしょうけど。

デスクT 今、“ジャニーズ枠”ってどうなってんの?

記者H 『紅白』のジャニーズ枠……

続きを読む>>>

カテゴリー: 未分類 | タグ:

星野源、サカナクション、READ ALOUD…今だからこそ“ジャケ買い”したいアーティストは?

 音楽配信やストリーミングサービスの台頭により、CDジャケットを見ることが減ったリスナーも多いかもしれない。しかし、ジャケット写真をはじめとしたCDのアートワークには、アーティストの思いが込められていて、芸術的にもすばらしい作品がたくさんある。今回当サイトでは、そのジャケット写真が秀逸なアーティストをピックアップし、今だからこそ“ジャケ買い”したいアーティストを紹介したい。 【リアルサウンドより】  音楽ライターの森朋之氏は“ジャケ買い”の文化や面白みについてこのように解説する。 「“ジャケ買い”とは、CD、レコードなどのジャケットを気に入り、内容を知らないまま購入すること。基本的にはショップに足を運び、CDやレコードをチェックしているときに“お、このジャケット、カッコいい”“かわいい”“おしゃれ”“笑える”“くだらなくて最高”みたいなことで興味を持ち、よく知らないアーティストにも関わらず買ってみるという行為かと。ジャケットのアートワークには、そのアルバムのサウンドのイメージ、コンセプト、アーティストの意図やメッセージが込められているはずなので、ユーザーとしてはジャケットを見ることで、音楽性を想像する楽しさもある。  実際に聴いて“想像とぜんぜん違った”とか“まったく好みではなかった”ということもあるが、それもまたジャケ買いの楽しさ。逆にジャケ買いしたアルバムが良いと“おお、自分のセンスはまちがってなかった”とひとりで優越感に浸れたりして(?)、それも楽しい。もともとデザインが気に入って購入しているわけで、部屋に置いておいてインテリアみたいに使うのもアリかと。個人的に好きなのは、パロディジャケット。たとえば超有名な『ロンドン・コーリング』(ザ・クラッシュ)のジャケットが、実はアルバム『エルヴィス・プレスリー』(‘56年)のデザインとほぼ同じ。そういう発見もCD/レコードの楽しさのひとつですね」  実際に、森氏はジャケ買いで、すばらしいアーティストに出会ったという。 「ジャケ買いして当たりだったCDは、the happy losersというスペインのバンドの『apple taste』、UKのギターバンドfarrahの『Moustache』。いわゆるギターポップ系のバンドは、かわいいジャケが多いです」  洋楽だけではなく、現在の日本の音楽シーンで活躍しているアーティストのなかにもジャケ買いして楽しめるアーティストも多い。そこで、タワーレコード渋谷店 J-POP担当の宇野文美さんにオススメのジャケ買いアーティストを聞いてみた。宇野さん自身も、坂本龍一とクリスチャン・フェネスによるユニット・fennesz+sakamotoの作品『cendre』の美しい風景の写真に惹かれてジャケ買いしたという。

星野源 『ギャグ』

141122_hoshino.jpg

星野源『ギャグ』(SPEEDSTAR)

 2013年5月発売のシングル。ご自身が声で出演されたアニメ映画『聖☆おにいさん』の主題歌で、楽曲自体がとてもワクワクするようなキャッチーでポップな楽曲です。まずは、その楽しさが一目で伝わってくる黄色のカラー、そして星野源さんを思わせる人物の顔の目・鼻・口の代わりに“G・A・G”! ユーモアや飛び出してくるような楽しさを、この絵が上手く表現していて、誰にも伝わる一枚だと思います。

READ ALOUD 『アカンサス』

141122_readaloud.jpg

READ ALOUD『アカンサス』(CALLING COMER)

 淡く美しいブルーの中に、よく見たらピストルが。一見、綺麗な絵かと思いきや、実はそれだけでない。nao morigoさんのアートワークが、様々なイマジネーションを駆り立てます。まず、水墨画のアートワークがとても美しい。インパクトのあるジャケットというのは目立つ反面、聴く人を限定する、という側面もあると思います。『アカンサス』のジャケットはそういうところがなく、“なんだろう?”と思って手に取ってみたくなる、間口の広さがあり、さらによく見てみるとピストルという相反する強いモチーフ。ロックを感じることもでき、しかし聴く人を限定しない、多くの人に伝わる、というところにREAD ALOUDらしさも感じました。この『アカンサス』のような、様々な想像を駆り立ててくれるジャケットは、個人的にとても好きです。クワタユウキ × nao morigo(画家) 「アカンサス」スペシャル・インタビュー

サカナクション 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』

141122_sakana.jpg

サカナクション『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(Victor Entertainment)

 バッハといえば、“音楽の父”であり、ドイツを代表するクラシック作曲家。そして、ドイツはテクノミュージックが盛んな街。表題曲のタイトルのドイツ語表記や、ニューウェーブを想起させるような写真が、曲を表しているようです。

岡村靖幸『彼氏になって優しくなって』

141122_okamura.jpg

岡村靖幸『彼氏になって優しくなって』(V4 RECORDS)

 岡村靖幸さんご自身で自分自身を撮った“セルフィーショット”写真。いわゆる“自撮り”なのですが、とてもインパクトがあり目を引きます。岡村ちゃんならでは、ですね。

ペトロールズ 『SIDE BY SIDE』

141122_petorolls.jpg

ペトロールズ『SIDE BY SIDE』(enn disc)

 長岡亮介、三浦淳悟、河村俊秀からなる3ピースバンド・ペトロールズのシングル。“SIDE BY SIDE=併走”というタイトルが良く分かる絵が、分かりやすく可愛いです。鮮やかなブルーも、バンドサウンドを表しているよう。  宇野さんは最後に、「今はネットや配信などで簡単に音楽が手に入る時代で、それは素晴らしいことだと思います。ただ、ジャケットなどのアートワークを含めたパッケージ、作品を手元に置いておくのも、また一つの音楽の楽しみ方です。データだけでは味わえない、愛着や新たな発見もたくさんCDにありますので、気になったアーティストや作品があれば、ぜひ手にしてみて下さい」と、音楽ファンへのメッセージも語ってくれた。作品世界を音楽とともに深く表現したアートワークもチェックして、すばらしいアーティストと出会ってみてはいかがだろうか。 (文=高木智史)

福士蒼汰『きょうは会社休みます。』だけじゃない、バラエティでも高視聴率連発中!

soutahukushi.jpg
『Blue』(ワニブックス) 

 現在放送中のドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で、人気急上昇中の福士蒼汰。“こじらせ女子”のヒロイン・綾瀬はるかの年下彼氏・田之倉悠斗役で、そのイケメンぶりに胸をときめかせる女子が続出。ドラマの視聴率は初回に14.3%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を記録後、2~4話には17%台を獲得しており、テレビ情報誌では「田之倉ブーム」の特集が組まれるほど勢いに乗っている。
 
 2011~12年放送の『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)でドラマ初主演を務め、昨年大ヒットしたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一気に人気・知名度が上昇した福士。最近ではドラマの番宣や、11月15日公開の映画『神様の言うとおり』の宣伝を兼ね、バラエティ番組への露出も増えている。17日に放送され、福士がゲスト出演した『しゃべくり007秋の最強2時間SP!』(日本テレビ系)は、13.8%で同時間帯トップを記録。ドラマだけでなくバラエティの方でも好調といえそうだ。

故・高倉健さんが『レコ大』の特別栄誉賞受賞で「便乗商法だろ!」との声も

takakuraken11sw22.jpg
『高倉健 Blu-ray COLLECTION BOX』
 日本を代表する映画スター・高倉健さんが亡くなり、日本中が悲しみに包まれている。テレビ各局では追悼番組の放送が決まり、また政府は国民栄誉賞を授与することを検討しているとも報じられ、その存在の大きさを示している。  そんな中、日本作曲家協会が主催する『第56回輝く!日本レコード大賞』の各賞が19日に発表され、高倉さんに「特別栄誉賞」が贈呈されることが決まった。スポーツニッポン(11月20日)の報道によると、これは高倉さんのためだけに新設された賞で、同様のケースとしては1989年に、同年6月に亡くなった美空ひばりさんに贈られた「特別栄誉歌手賞」がある。事務局は授賞理由として「映画界での活躍はもちろん、映画の主題歌や挿入歌を歌ってきたことで、音楽界に多大な影響を与えた」と説明している。  『レコ大』は近年、「権威が失われた」「存在意義がわからない」などと批判を浴びてきた。今回の件に対しても、ネット上では「便乗商法だろ!」「もうなんでもありだな」という冷ややかなコメントが多い。音楽業界関係者はこう話す。 「高倉さんは代表作の『網走番外地』の主題歌で200万枚のヒットを飛ばしたり、八代亜紀とのデュエット曲『挽歌』を発表したりと、確かに歌手という側面も持っている。しかし、リリースは96年の『旅人』が最後と時間がたっていますし、一般的に歌手という印象は薄い。渋い声と朴訥とした歌い方には味がありますが、あくまでも“俳優・高倉健”の仕事の一つとして受け止められてきたので、“音楽界に影響を与えた”と言えるかは疑問。歌手活動をリアルタイムで知らない若い世代から『さすがに無理がある』という反発が出るのも頷けます。『レコ大』としては、偉大な高倉さんに何か賞を……という純粋な気持ちもあったのでしょうが、視聴率アップのための話題作りにしか見えず、むしろ“健さんの死を利用している”とイメージダウンにつながったのでは」  高倉さんは15年前に演歌をレコーディングし、自分が死んでから出すようにと音楽関係者に託しているという。タイトルは「対馬酒唄」で、歌詞はすべて九州弁でつづられているようだ。リリース日などは発表されていないが、高倉さんの遺志通り、お茶の間で楽しめる日はきっとくるはずだ。12月30日に『レコ大』が放送されるTBSで、これまでの楽曲とともに紹介される可能性もある。授賞については批判も多いが、とくに若い世代にとっては、歌手としての高倉さんを知る機会になったともいえるだろう。 (文=久保カズヨシ)