サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第111回、配信しました!

小明、キングオブコメディ・高橋健一の書籍『卑屈の国の格言録』発売中! 便利な資料はこちらから! 公式メルマガ始めました! キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第111回放送です。 今回は、今野くんがアレルギー検査に行ってきたお話。意外なアレルギーが発覚したとかしないとか!? 後半戦では、人力舎から3組「キングオブコント」決勝に進出したことを微妙な気分で眺めてるであろう、あの人が登場です! ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 番組DVDについては以下より!
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。

器用貧乏なHey!Say!Jump・八乙女光に見えた、“卑怯でピュアなおとぼけ”な新しい姿

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そろそろ覚醒して!

 今回ツッコませていただくのは、10月5日放送『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦2014秋』(日本テレビ系)で見られた、Hey!Say!Jump・八乙女光の新たな可能性。

 この日、八乙女はいつになく積極的に前に出ていた。NEWS・手越祐也との意外な関係性が明らかになったのは、「お祭りバトル 自転車で橋を渡れ!!!」のコーナー。実は手越と同期で、「イッテQを見てフツフツと燃えていた」とライバル心を燃やす八乙女は「ジャニーズに入った頃はあんなキャラではなかった」と暴露。それに対する手越の返しも、「グループに色々あるとキャラも変わるんですよ」と、さすがのバラエティ慣れした対応である。

パリ、台湾、スペイン、サンフランシスコ……禁断のハッテン場漫遊記『世界一周ホモのたび 祭』

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『世界一周ホモのたび 祭』(ぶんか社)
 『世界一周ホモのたび 祭』(ぶんか社)は、めくるめく禁断のホモ旅をのぞき見ることができる大人気シリーズの第3弾。本書は、デブ好きでフケ専のホモライター・サムソン高橋氏の原作を基に、派手好きで露出好きのホモ漫画家・熊田プウ助氏がイラスト描く“ハッテン(場)漫遊記”である。その内容は、ふたりが元ホモ雑誌編集者時代の同僚ということもあり、かなり詳細で、あけっぴろで、最初から最後までぶっ飛んでいる。熊田氏のユーモアあふれるかわいらしいタッチのイラストに惹かれ、軽い気持ちでページをめくると、性へのあくなき探求心……いや、ホモの方々だけが知るディープな世界が広がり、ページをめくった瞬間から「わー、わー、わー!!!」と叫びたくなる。  第3弾では、“祭”という名のタイトルにふさわしく、台湾で6万人の参加者が集まった世界最大級のゲイパレートや、ヨーロッパ中のゲイが参加するパリのゲイパレード、サンフランシスコの革とSMの祭典「フォルサムストリートフェア」などのイベントをはじめ、ゲイバーやゲイサウナ、ハッテン便所ほか、いわゆる“ハッテン場”と呼ばれる世界各国のゲイスポットを、短編マンガで紹介している。  一言で“ホモ”といえど、プロレスラー的に鍛えた太めのガチホモ、パッと見でいかにもホモとわかる独特ファッションに身を包んだイカホモ、美青年系などいろいろなタイプがいるそうで、高橋氏自身は40代の自称ブス系で、好みは冒頭で書いた通り、デブ好きのフケ専。その筋では、角●卓造氏のようなタイプがかなりの高級物件だという。そんな高橋氏が「ブスだから相手にされない!」と怒りながらも、デブフケ系を狙い、グイグイと積極的にアプローチしては撃沈を繰り返していく姿がこの本の見どころとなっている。  終始非常に濃密な下話が続くのだが、ラストは同姓婚が認められているスペインで、輝くようなイケメン親父に「パリはキャンセルしてしばらくこの家にいたら? 君が望むなら好きなだけ」と求愛されるも断り、「また今度」と涙でお別れ……という、ちょっと切ないエピソードで締められている。  ……と、「イイハナシダナー」のまま終わればいいのだが、直後のコーナー「サムソン高橋×熊田プウ助 ハミ珍対談」での会話がひどい。
高橋:編集者から<いつもハッテンでモテない話ばっかり! 恋愛エピソードはないの?」ってリクエストがあって、そんなものない体験の中で必死に探して書いたのがこの話で、その原稿が送ったら、ソッコーで返事がきて、<すっごいムカつく!>って。 熊田:その編集者の気持ちはよくわかるんだけど、ひどい話ね。 高橋:(いや、)熊田さんが仕事の途中にツイッターで「(原作に絵を)描きながら不愉快で体調がおかしくなりそうです」とかってつぶやいてたんだよね……。 熊田:ぜんぜん覚えてないわ。あまりムカついたから記憶から消去したのかしら。 高橋:おふた方の反応を見て、ああ、自分はモテないままのほうが皆さんに幸せを届けられるんだな、と改めて実感しましたよ。だから今後の目標としては、読者の幸せ配達人としてこれからもモテないままでいたいですね。 熊田:そこはいちいち目指さなくても、今のままで大丈夫だから。
 こんなふたりが描く、ホモ旅の世界。読者は非常にニッチな層に思えるのだが、第3弾まで出ているということは、いわゆる“ノンケ”の方々からも需要があるのかも!? ホモとノンケの世界の架け橋になる1冊かもしれない。 (文=上浦未来)

「元AV女優」の過去を暴き、女性を記号まみれにして大悦びのオジサンたち

【messyより】

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Photo by MurderWithMirrors from Flickr

 通勤中に電車に揺られてふと視線を上にあげると、週刊誌の中吊り広告が目に入りました。目が釘付けになったのは、「日経新聞記者はAV女優だった!」という見出し。朝から見る者を不快にしてくれる週刊誌テロ、ほんと勘弁してほしいですね。「AVに出てた女のくせに、新聞記者だぁ!? 不届き者め」とプンプン怒りながらも、同時に「そんなエロい新聞記者、けしからん(;´Д`)ハアハア」と発情しているオジサンたち。見事なダブルスタンダードに当てられて、立ちくらみしました。

 以前、『男子の貞操-僕らの性は、僕らが語る』を読み、「男性の性は、記号に支配されている」という一節で、私はいろんなことが腑に落ちました。たとえば〈女子校生〉〈人妻〉、あるいは〈巨乳〉〈ロリ顔〉〈素人〉〈初脱ぎ〉……こうした記号で彩られた女性のヌードにこそ男性は興奮するのだそうです。

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“路チュー不倫”乃木坂46・松村沙友理、釈明放送後に笑顔でピース写真「ウソ泣き」疑惑も浮上?

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『レコメン! | AMラジオ 1134kHz 文化放送~JOQR』より
 8日、自らの“路チュー不倫”報道をラジオ番組『レコメン!』(文化放送)の生放送で謝罪した乃木坂46・松村沙友理。その釈明は、不倫現場を報じた「週刊文春」(文藝春秋)の記事とはつじつまの合わない“お粗末”な内容だったものの、ファンに対して涙ながらに直接謝罪したことで、ひとつのみそぎとなったようだ。  だが、同番組の公式サイトで更新された生放送後の「放送レポ」の掲載写真が、またしても物議を醸している。  写真には、同番組に出演した乃木坂46メンバーの生駒里奈、白石麻衣、桜井玲香とともに笑顔でピースサインを作る松村の姿が。この写真に、スキャンダルに傷ついたファンたちが敏感に反応し、ネット上の掲示板などでは「まるで反省してないな」「わろてるやん(笑っているじゃないか)」と言った書き込みが殺到しているのだ。 「昨年2月に、GENERATIONS・白濱亜嵐との“お泊まり愛”が報じられたAKB48の峯岸みなみが、丸刈りで号泣謝罪する動画をYouTubeで配信した直後、高橋みなみや板野友美らと一緒に“笑顔でダブルピース”した写真を公開した際も、同様に『軽率だ』『やっぱり反省してない』といった非難の声が上がりました。今回も、松村としては元気な姿をアピールするつもりだったんでしょうが、逆効果となったようですね」(芸能記者)  また、今回掲載された写真では、松村のメイクがまったく崩れていないことから「ウソ泣き」疑惑も浮上しているようだ。 「生放送では終始、涙声で反省の弁を述べたことから多くの同情が集まり、大手マスコミも一斉に“涙で謝罪”と報じました。写真撮影に際してメイクを直した可能性もありますが、誤解を呼ぶ一枚であることは間違いないですね」(同)  “涙は女の武器”とは、よく言ったものである。

「元AV女優」の過去を暴き、女性を記号まみれにして大悦びのオジサンたち

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
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Photo by MurderWithMirrors from Flickr
 通勤中に電車に揺られてふと視線を上にあげると、週刊誌の中吊り広告が目に入りました。目が釘付けになったのは、「日経新聞記者はAV女優だった!」という見出し。朝から見る者を不快にしてくれる週刊誌テロ、ほんと勘弁してほしいですね。「AVに出てた女のくせに、新聞記者だぁ!? 不届き者め」とプンプン怒りながらも、同時に「そんなエロい新聞記者、けしからん(;´Д`)ハアハア」と発情しているオジサンたち。見事なダブルスタンダードに当てられて、立ちくらみしました。  以前、『男子の貞操-僕らの性は、僕らが語る』を読み、「男性の性は、記号に支配されている」という一節で、私はいろんなことが腑に落ちました。たとえば〈女子校生〉〈人妻〉、あるいは〈巨乳〉〈ロリ顔〉〈素人〉〈初脱ぎ〉……こうした記号で彩られた女性のヌードにこそ男性は興奮するのだそうです。 つづきを読む

なにがどうして? ジェシカ・シンプソンの夫がパンティーを被った姿を披露

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ジェシカ・シンプソンのインスタグラムより

 マライア・キャリーの元夫として知られる、CBSレコード(現ソニー・ミュージック)の最高経営責任者トミー・モトーラに才能を認められ、1999年にメジャーデビューした歌手のジェシカ・シンプソン。2003年には、前年に結婚した人気ボーイズグループ「98°」のニック・ラシェイとの新婚生活をカメラが追った番組で、飾らないあっけらかんとした性格や天然ぶりをさらけ出したことで、「なにをしても憎めない」「身近に感じられるスター」と一躍人気者となった。

 ニックとは05年に破局したが、離婚後は音楽界きってのプレイボーイ、ジョン・メイヤーや、アメリカンフットボール(NFL)の花形選手トニー・ロモと交際するなど、シングルライフを謳歌。しかし、その一方でジワジワと増えていく体重に悩まされるようになる。

小さい誌面にディープな情報がみっちり詰まった「ケイブンシャの大百科」今昔物語!

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記念すべきシリーズ第1弾
 まだインターネットの存在などまったく世の中に知られていなかった80年代。人々の情報源は、テレビ、ラジオ、そして雑誌や新聞などの紙媒体だった。  それは子どもの世界でも変わることはなかった。「てれびくん」「テレビマガジン」「テレビランド」などのテレビ情報誌や、小学館の学年誌。はたまた「コミックボンボン」「コロコロコミック」などの漫画雑誌が、子どもたちの情報源として日本中で重宝されていた。  しかし、これらの雑誌に掲載されている情報の大半は、広く浅い内容だったことも事実。 「もっと深く、もっと多くの情報を知りたい!」という具合に、子どもたちの知的好奇心は、やがて雑誌からの情報だけでは満足しきれなくなってきたのだ。そんな僕らを魅了していたのが、今はなき出版社・勁文社から発行されていた「ケイブンシャの大百科」シリーズだ。手のひらに収まるコンパクトサイズな豆本ながら、ちょっとした辞書のような分厚さを誇るこのシリーズは、まさに「大百科」と呼ぶにふさわしい充実した内容で、子どもたちにお値段以上の価値を感じさせてくれた。今回は、そんな80年代の「ケイブンシャの大百科」のお話だ。 ■オタク第1世代が大百科にもたらした影響  まずは、「ケイブンシャの大百科」の簡単な歴史を解説しよう。怪獣ブーム真っ盛りの1971年、勁文社の編集者であった佐野眞一氏が編集を手掛けた『原色怪獣怪人大百科』が大ヒットを記録。その後、佐野氏は同社を退社しノンフィクションライターとして活動を開始するわけだが、『原色怪獣怪人大百科』は毎年、登場怪獣数を増加しつつ『全怪獣怪人大百科』として発売されるようになる。そして70年代後半に子ども向けの豆本に再編集される。これが「ケイブンシャの大百科」シリーズの第1弾となり、以降、勁文社が倒産する2002年まで続く超ロングランシリーズとなる。  「大百科」シリーズの題材となったのは、特撮、アニメ、ゲーム、プラモデル、ラジコンといったホビーからプロ野球、映画タレント、アイドルなどの芸能・スポーツ。はたまたクイズ、お料理、昆虫、動物などの雑学まで多種多様。当時の子どもたちは、分厚い誌面に大量の情報が詰まった、コストパフォーマンスのよすぎる大百科を穴が開くほど読みふけった。このシリーズを読みすぎて、うっかりオタクの扉を開いちゃった子も少なくはないはずだ。そんな「ケイブンシャの大百科」がよりディープに、よりマニアックに進化していったのが80年代初頭のことだ。 「当時はオタク文化がちょうど盛り上がってきた頃で、その頃からマニア相手にも作り始めた面はあります」  そう語るのは、80年代初頭に勁文社で「大百科」シリーズを編集していた編集者・黒沢哲哉さんだ。 「当初は『大百科』シリーズには子ども向けの図鑑、というイメージがあったのですが、80年代初頭に(50~60年代生まれの)僕ら世代が勁文社に入ってきたことで、ちょっとずつノリが変わってきたんだと思います。当時、朝日ソノラマが昔の懐かしいものを掲載した雑誌『宇宙船』を出し始めたり、ガンダムブームが起こって、そこで出てきたマニア向けの要素を子ども向けの本にも入れ始めたんです。その結果、子ども向けというスタンスはそのままに、大人にも価値がある本が生まれ始めました。例えば、最初はそんなにデータとかもしっかりしてなかったけど、だんだんとスタッフやキャスト、放送日などのデータもちゃんと入れようよとかね」
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分厚い横面
 80年代初頭といえば、いわゆるオタク第1世代が世に出始めた時代である。幼少期より、テレビや漫画、SFなどのサブカルチャーに親しんできた黒沢さんたち、オタク第1世代が「大百科」シリーズに参加することで、どんどん「大百科」シリーズは濃い内容になっていった。  当時は今と違って、まだまだオタクカルチャーが世間に認知されるはるか昔の時代。当然、マニア向けの資料集など『機動戦士ガンダム』や『宇宙戦艦ヤマト』など大ヒット作以外はごくわずか。ということで、子どもに交じって「ケイブンシャの大百科」を買い求めるアニメ・特撮オタクも少なくはなかったそうだ。  ちなみに筆者が「大百科」シリーズに初めて触れたのはこの時代。当時では考えられなかった、いつも見ているテレビの中では怖~い女幹部が、大百科の中ではヒーローと一緒に笑顔でピースしているというオフショット写真がバンバン掲載されたり、今で言うところの同人テイスト満載のコミカライズが掲載されていたことをよく覚えている。  この頃、特撮番組の舞台裏がメディアに出ることは出版業界では異例の事態だったらしく、SF雑誌・オタク向け雑誌編集部から「レギュレーション違反だ」というようなクレームもあったそうだ。  とはいえ、当時まだ幼かった自分は「大百科」シリーズの、業界内のご法度記事を通じて「特撮ヒーローの舞台裏」にブラウン管には映らない大人の世界を感じ、後に立派なオタクになるきっかけとなったことは間違いない。そう考えると、「ケイブンシャの大百科」が当時のオタクカルチャーに与えた影響は小さくはなかったのではないだろうか。
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大ヒットを記録した
■全盛期を迎えた80年代初頭  冒頭でも述べた通り、「ケイブンシャの大百科」が扱う題材は非常にバラエティに富んでいたわけだが、それらはいかにして企画・編集され、どのくらいのペースで出版されていたのだろうか? 「時期によってばらつきはあったんですけど、だいたい月に4冊出していました。ほぼ週刊でしたね。編集は実質10人くらいで、年間50冊くらい出していたので、一人の編集者がだいたい年間で3~4冊を担当していました。売れていない本でも3~5万部は刷ってて、キャラクターものになると10万部くらい刷っていましたね。どの本も、ほぼ即重版がかかっていました。どんな本でもそこそこ売れているから、時々変な本が出てもそれなりに売れるんです。こちらとしても、とにかくコンテンツが欲しくて、常にネタを探していました。面白い話とかネタが編集部に入ってきたら、すぐに『それやろう』ってなるんですよ(笑)。だから大したマーケティングとかしていませんでした」
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珍品中の珍品
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水野晴郎がポリスのコスプレを披露
 なんと豪快なエピソードだろう。出版不況と言われて久しい昨今では、とても信じられない状況である。ちなみに「変な本」の中には、『エチケット・マナー大百科』『ユン・ピョウ大百科』『おりがみ大百科』『水野晴郎の世界のポリス大百科』など、タイトルを見るだけで興味が惹かれるものも多々。中には、いろいろな生物の排泄物を紹介する『ウンチの大百科』や、かなり時代を先取った性教育の大百科『からだなぜなに大百科』など、かなりエッジなものもあった。そんな「変な本」の中で、黒沢さんが携わった一冊が『忍者・忍法大百科』だ。 「当時、大百科は320ページ埋める必要があったんですが、忍法をネタにしても普通にやると埋まらないんです。まず伊賀忍者、甲賀忍者って忍者を紹介して32ページくらい。残りの300ページくらいをどう埋めるかというと、もう編集がでっち上げていくわけです。この本の場合は、忍者のコスプレをしてフォトストーリーを作ることになったんです。パーティ用のコスプレ衣装を用意して、僕の大学時代の後輩を呼んで、いきなり『これを着ろ』って命令していました(笑)。そのストーリーですか? もちろん僕たちで書きました」  その他、『怪獣プラモ大百科』では円谷プロ監修の『ウルトラQ』公式フォトストーリーを編集部で作ったり、『アニメアイドル大百科』では当時まだ晴海の東京国際見本市会場で開催されていたコミックマーケット会場に出向き撮影したコスプレイヤーの写真を掲載したりと、黒沢さんはかなり好き勝手に大百科を制作していたという。  ちなみにこの頃、映画評論家・町山智浩のような後のビッグネームも、編集者・ライターとして大百科に関わっていたという。このように個性的な人物が子ども向けに本格的な書籍を作り続けていたのが、80年代の「ケイブンシャの大百科」だったのだ。 ■ケイブンシャの大百科の終焉……そして現在
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キヨマー時代の一冊
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鉄道系も充実
 しかし、ケイブンシャの大百科の全盛期は、80年代後半には過ぎていたという。 「80年代後半になるとマンネリ化し始めたせいか、徐々に売れなくなってきていました。売れなくなると悪循環で、だんだんページ数が減って、金額が上がっていきます。そうなると、読者のお得感も減ってきたと思います。もう80年代半ばくらいからその気配がみられるようになって、そろそろ勁文社も大百科依存から脱却しようという空気になってきました」  この頃になると、特撮・アニメオタク向けの設定資料集や書籍も数多く出版されるようにもなっていたことから、高年齢層の読者も離れていたということだろう。ケイブンシャの大百科で、オタク趣味に目覚めてしまった子どもたちも、ある程度年齢を重ねて、よりマニアックな専門誌に情報を求めていったのかもしれない。いずれにせよ、日本全国の子どもたちやオタクに知識や情報獲得の快感を教えてくれたケイブンシャの大百科は、80年代のサブカルチャー史に多大な影響を与えながらも、誰にも評価されることなく役目を終えていった。 90年代に入ると、80年代に数多く出版された「変な本」は姿を消し、アニメやゲームの情報を集めたものと過去に出版された雑学系大百科の改訂版が主力となった。かつて「ケイブンシャの大百科」シリーズが持っていた、得体の知れないパワーは鳴りを潜め、2002年、勁文社の倒産とともに30年近くに及ぶ歴史に幕を下ろした。  しかし、ケイブンシャの大百科が僕らに与えてくれた熱気は、今も多くの人の胸にくすぶっている。そんな熱気を再び呼び起こしてくれるような一冊を、黒沢さんは10月18日に上梓する。
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 そのタイトルは、『よみがえるケイブンシャの大百科~伝説の70~80年代バイブル~』(いそっぷ社)。ケイブンシャの大百科の内容を振り返ることのできるテキストや、いま見てもワクワクする表紙画像、本文画像などをギュギュっとまとめた、まさしく「大百科の大百科」とでもいうべき一冊だ。 「勁文社は、編集の仕事のことは何も教えてくれませんでした。全部独学で学ぶしかありませんでした。それでも続けていたのは、やっぱり大百科を作ることが好きだったからでしょうね」  黒沢さんはこう当時を懐かしみつつ、ケイブンシャの大百科への愛を語る。最後に彼は「そうそう」と、当時の読者である子どもとの、あるエピソードを語ってくれた。 「ある子どもが、学校でアニメの歴史を調べてこいって言われて、『アニメの歴史を調べたいんですけど』ってたどたどしい声で電話してきたんです。でも、こっちも専門家じゃないから『よく分からないです』って答えると『はあ~』って、ものすごいがっかりした声を出すんです。それで、会社にある資料と他社の本をまとめて箱に詰めて送ってあげたら、親御さんから『期待を裏切らなかった。ありがとう』っていう長文の手紙と菓子折りが来たんです」  なんと心温まるエピソードではないか。 「やっぱり僕たちは、大百科を読んでくれる子どもたちに作っていたからね」  黒沢さんはそう語る。 「もっと面白い情報を詰め込みたい」と意気込む編集者・ライターと、「ケイブンシャの大百科なら、きっと知らない情報が載っているはず」と期待する読者の間にある信頼関係こそが、このシリーズの一番の魅力だったのかもしれない。 (取材・文=有田シュン[シティコネクション]) <イベント情報!> シティコネクションpresents 「『よみがえるケイブンシャの大百科~伝説の70~80年代バイブル~』発売記念! バック・トゥ・ザ80’sトークライブ Vol.2 ケイブンシャの大百科ナイト!」 今回の記事の内容はもちろん、さらにいろいろなエピソードや制作裏話が飛び出す爆笑トークライブを開催! 当日は、今はなき「ケイブンシャの大百科」編集部の映像も上映される!? 【日時】10月26日(日)開場 18:00/開演 19:00 【出演者】黒沢哲哉(元・ケイブンシャの大百科編集者)、☆よしみる(元・ケイブンシャの大百科編集・漫画執筆など)、有田俊(ライター)、斉藤淳一(歌手) 【会場】東京カルチャーカルチャー 【料金】前売チャージ券 2,100円 /当日チャージ券 2,600円(要1オーダー制 アルコール500円~、ソフトドリンク420円~) 詳細はこちらから <http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_140929204700_1.htm>

成功率70パーセント!AV監督のりとんがナンパの極意を伝授「7分で女の子を裸にできます!」

noriton_1009.jpg  「東京ティンティン+(SODグループ)」の“のりとん”こと本田教仁監督は『本物の素人ナンパ以外、撮影しておりません』シリーズなどで知られるナンパものAVを専門に手がけるAV監督。昨今のナンパものにありがちな“やらせ臭”に我慢がならないと「アンチMM号」と名付けられたキャンピングカーで東日本の各市街地に乗り付け、本物の素人さんばかりを使った“ガチ”なナンパAVを撮り続けている。  ナンパのテクニックも秀逸で、成功率は驚異の70パーセント、3人に2人は落として裸にできるというから驚きだ。今回はそんな“のりとん”監督にインタビュー。監督秘伝のナンパ術について話を伺ってきた。 ──AV業界では暗黙の了解で、やらせが前提というナンパもの。監督はそれに異を唱え、本物にこだわったナンパAVを撮っていると聞きました。 のりとん監督 そうです。本物の素人の子が脱ぐっていうね。ま、当たり前のことなんですけどね。よそが作っているようないかにも作られた感じのナンパAVが心から面白くないなと思っていて、本物の素人さんを実際にナンパしてガチなナンパAVを作っています。 ──街頭に立って、素人の子をナンパして、AVに出演させるって大変じゃないですか? のりとん監督 きちんとした方法論があるんですよ。ナンパものAVというのはナンパ隊がまずナンパをし、その後で女性に年齢確認や、これAVになるんだけどって説明をして、許可を取ったらいざSEXっていう段階を経て撮影していくわけですが、これをうまくシステム化することで、効率よく作品を撮ることができるんです。年齢確認の段階でAVだけどって言うと「だったらやめとく」って子も確かに多いですけどね。相手を見極めて効率よくやれば、それほど難しいことではないんです。ナンパして車にさえ乗せれば、もう70パーセント以上の確率で、その子のアソコまで見ることができるんです。 ──ナンパの成功率が70パーセント、しかも撮影までOKさせてしまうってすごいですね のりとん監督 3人声をかけたら2人は成功するという感じです。始めた頃は手当たり次第声をかけて断られることも多かったんですけど、やっぱり僕らも慣れてくるんです。この子に声かけても無駄撃ちっていうのがわかるんですね。ナンパを成功させたいなら、無駄撃ちはしないこと。ミートポイントさえ掴めば、そのくらいの確率は実現できます。年間撮る250人のうち、50人まではちゃんと絡みまでもっていけていますし、残りの200人のうち100人もフェラまで、あとの100人もノーパンにまではなってくれていますよ。 ──ミートポイントさえつかめばとおっしゃいましたが、どんな子が落ちやすいんですか? のりとん監督 落ちやすいのは自分にコンプレックスを持っている子ですよ。まあ、100人いれば100人とも、何かしらのコンプレックスは持っているわけですが、そこをうまく突くことが大切なんです。例えば毛深いとかね。コンプレックスのせいで人生のチャンスを逃してる子は多いですからね。本人もそれを自覚しているので、自分がコンプレックスに思っていることがそうじゃないとわかった時に、弾ける感じが生まれるわけです。「そうでもないよ」って言ってあげることで、相手をビッチにさせることだって可能なんです。 noriton_100902.jpg ──街で女性のコンプレックスの有無をどうやって見分けるんですか? のりとん監督 街で物色する時に、その子を違和感を探すんですよ。なんでこのファッションなのにこんなリュックなの? とかね、なんでこんなキレイなのにこんな靴はいているんだろうとかね。服装ってその人の隙が出やすいんですよ。人間が持つ心の隙間みたいなものが、どこかに必ず現れていたりするんです。ちょっとした違和感に気付いたら、声をかけるんです。ルーズな部分を持った子も狙い目です。 ──コンプレックスの強そうな子って、質としては落ちるんじゃないんですか? のりとん監督 それがね、めちゃくちゃいい女ほど実はコンプレックスが強かったりするんですよ。あと、いい女ほど口説かれ慣れていなかったりするんです。いい女って、普通なら僕らも口説けないじゃないですか。高嶺の花ってことで。でも僕らだけじゃなく、イケメンたちもそういう子には尻込みしていたりしてね、意外と声をかけていないんですよ。イケメンもプライドがあって、簡単にふられたくはないですからね。逆に質を落としてのほうが、口説かれ慣れている層が多くて、なかなか動かないですよ。ブスな子はもっとひどくて、人を信じることができない。まあ、イケメンが相手なら違うかもしれませんが。基本、かわいい子の方が落ちやすいんです。あとサブカルっぽい子とかもね。 ──声をかける時のポイントはどんなところでしょう。 のりとん監督 うちの場合は相手に対して「すいません」って言わないのがルールですね。「すいません」っていうのは声をかけられる側にしてみれば、そっちには利はあるけどこっちには利はないって感じさせてしまう、代表的な言葉なんですよ。「ねえねえ」って感じで入るんです。そういう方が女の子は振り向いちゃうんです「なんですか?」って。 ──ナンパで成功しやすい場所というのはあるんですか? のりとん監督 あります。歌舞伎町なんかの子はナンパされ慣れていますから難しいですよ。渋谷とかは今度は僕が通用しない。まず、声をかけられることがなさそうな街が狙い目なんです。あと、エロいイメージとはほど遠い場所。エロくない場所でエロいことを言われると、女の子ってね、意外と反応するんですよ。都心なら夜の飯田橋とかね。ナンパのなさそうな場所を狙うんです。小田急線の、都心から少し離れた場所とかもおすすめです。あと遠征にもいくんですけど、仙台とか静岡も狙い目です。仙台はかわいい子も多いし、静岡は10人声かけたらなぜか9人は足を止めてくれる。「東京から来ました」って言葉がけっこう効くんです。名古屋もね。 ──ナンパする側の資質というのもあると思いますが。 のりとん監督 ナンパを成功させたいなら、絶対に自分を思い込ませないとダメ。モテないとか、自分はダメだとかいう人は絶対に無理。「俺、絶対に行ける!」っていう気持ち、そこだけなんですよ。嘘でもいいからそう思い込めるかどうか。10分でもいいから嘘で自分を固めてナンパすると、うまくいきやすいです。ナンパする側も自分のコンプレックスを開放しなければならないんです。 ──ナンパをする際のNGワードってあるんですか? のりとん監督 「えっと」とかはダメ。迷いがある人って、女の子も魅力を感じないんですよ。なんだかんだいって、女の子は男性の自信ある感じにどこか惹かれるところがあるんです。すごくキレイな子であったとしても、この子はブスだって信じこんで上から目線でいくくらいの方が落としやすいです。言葉遣いは丁寧で、でも立場的には上からな感じで行く。お店に行っても奢るよじゃなくて、奢れよくらいの関係性を作れる人の方が結構やれちゃうんですよ。 ──ナンパに成功してもそこから脱がせるのって大変じゃないですか? のりとん監督 脱がすってことに関しては、僕らはギネス級の記録を持っていますよ。車に乗ってから7分とかね。やり方次第で、女の子はちゃんと脱ぐんですよ。逆に時間かけすぎるとダメっていう部分はあります。僕らはどんな時も、相手を説得しないっていうのを大前提でやっているんです。説得すると女の子は翻そうという心理が芽生えてしまうんですよ。説得し始めたとたん、何かこの人、わたしを騙そうとしてるって、あらぬ警戒もされますしね。 ──なるほど。勉強になります。 のりとん監督 最終的にヌードを撮るという目的なら、撮影に持ち込んだ時にコスプレをさせるのもひとつの手ですよ。コスプレをいやがる子は最近は少ないんですよ。とにかくAVで使いたいと思ったら、私服から何かに着替えさせてしまうよう仕向けるんです。私服の子を口説いて脱がせるのって、けっこう大変なんです。私服は自分を守っているものなのでね。それが、1回、何かしら、制服なんかに着替えさせてしまうと、その子のハードルが嘘みたいに下がるんですよ。コスプレした途端に大胆になれるんです(笑)。 ──そもそもナンパものAVを始めたきっかけは何だったんですか? のりとん監督 最初はドラマものから始めたんです。本当はそれをやりたかったんです。でも、まあ、売れなくて(笑)。AVとはいえ、良質なストーリーと良質な演出を見せたくてね。僕はもともと演劇をやっていたんです。だから、台本も60ページ作ったりね、予告編やパッケージの表4(裏面)に一切ヌード出さないとかね。いろいろとこだわってやっていましたよ。でも、世の中にあまり認知もされないうちにお金が尽きちゃいまして、とある人に、どうしましょうって相談しにいったら「なんでお前はお金もないのに、一番お金のかかるドラマをやるの?」って。「お金がないんだったら、もうAV女優なんて使わずに、街に出て頭下げて素人に出てもらえよ」って言われたのがきっかけで、ガチナンパものをはじめたんです。 ──ドラマものでもコミックの『ブラックジャックによろしく』をAVドラマ化したり、ユニークなものが多くて、すごいなと思いました。 のりとん監督 僕の目指していたドラマAVは、始まって30分は裸出さないっていうね。既存のAVに見飽きていたっていうのもありますが、例えば、フェラがあったとしても、なんでそんなことするのかをちゃんと説明できるものをやりたかった。でも、ドラマものは商業的には成り立ちにくくてね。撮影にしても2日はかかってしまうし。一生懸命作りすぎて、「作り手の思いが重い」ってレビューで批判を書かれたりもしましたよ(笑)。 ──AV女優さんに一から演技を教える手間もありますよね。 のりとん監督 AVの子は意外と演技はうまいですよ。実生活では精神的レイプを受けやすい立場で、いわゆる芸能という世界の中でも最下層に位置づけられているんですけど、実際、演技をやらせたら抜群にうまいし、表現力もある。なり切ることへの集中力がすごいんです。その気になれば60ページの台本なんてすぐに覚えちゃうし、演劇の役者なんかよりもずっと表現力があったりするんです。ただのエロのシンボルみたいに扱われてしまうことが多いですけど、人に喜ばれることに誰よりも喜び感じて最上級のパフォーマンスをしてくれるのがAV女優です。 ──ドラマAVはもうやらないのですか? のりとん監督 「ガールズCH」という女の子向けのアダルトサイトがありまして、そこで女の子向けのをやったらどうだという計画があります。女性の方がそういうものにプロセスを求める傾向があるという話でね。ナンパものと並行して、そういうものにも取り組んでいくかもしれませんね。 (取材・文・写真=名鹿祥史) 東京ティンティン+公式ページ http://tttp.co.jp/auth.html 本物の素人ナンパ以外、撮影しておりません。2014 名古屋編

“路チュー不倫”乃木坂46・松村沙友理、苦しい釈明も、関係者「処分なしのほうが苦しい」

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『乃木坂46 公式生写真 「ヤングアニマル」【松村 沙友理】』
 8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、集英社に勤務する編集者・S氏との“路チュー不倫”を報じられた乃木坂46の松村沙友理が、同日22時からのラジオ『レコメン!』(文化放送)に生出演し、涙ながらに謝罪した。  文春の誌面で、複数回にわたって高級カラオケボックスに4時間以上滞在していたことや、すでにS氏が松村の自宅を訪問済みであることを示唆する会話があったこと、夜の公園で30分以上にわたって熱烈な接吻を繰り返していたことなどを報じられた松村だったが、この放送では「男女の仲っていう感じでは本当にまったくありません」「全然お仕事で知り合った方ではなくて(中略)町中で声をかけられて」「私も、相手の方も、お互いのことをほとんど知らないで、趣味の話をするお友達のような認識だった」など、いかにも不自然な釈明を繰り返した。  これには、ファンのみならず芸能関係者も首を傾げるしかないようだ。 「乃木坂46は集英社『ヤングジャンプ』のグラビアに何度も登場していて、S氏はそのグラビア担当。乃木坂の中心メンバーである松村を、S氏が知らないはずないでしょう」  案の定、ネット上の掲示板などでは放送中から「茶番過ぎる」「バカにしてんのか」「ヲタはなめられすぎだろ」といった書き込みが続出。報道との矛盾を指摘する声が相次いだ。  AKB48グループの恋愛沙汰といえば、これまで指原莉乃のHKT48への左遷や、増田有華の脱退など、なんらかの処分を下すことが恒例。だが、今年5月にNMB48渡辺美優紀の“イケメンモデルとのお泊まり”が発覚した際には一切の釈明や処分が行われず、他メンバーのファンから大きな批判が上がっていた。今回、松村に対しても、特に処分は行われない方針だというが……。 「松村にとっては、このまま“処分なし”のほうが苦しいでしょうね。一定期間の謹慎などの処分があったほうがよかった。くしくも8日は、乃木坂46の最新シングル『何度目の青空か?』の発売日。41万枚以上を売り上げ、オリコンのデイリーランキングで1位となっています。このCDの握手会が、これから全国で始まることになる。これまでもメンバーに対する暴言や嫌がらせが、たびたび問題になっているAKBグループの握手会ですが、今回はそういったトラブルが起こる危険性がさらに高まるでしょう」(同)  『レコメン!』では、メンバーの生駒里奈に「仲間のことは、できるかわからないけど、支えるし、守るし」と力づけられた松村。このチームワークで、苦難を乗り越えてもらいたいものだ。