中山美穂のCMギャラ未払い訴訟で、バーニングの“ミポリン切り”方針が明確に!?

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中山美穂 MeForYou|miho nakayama official fan club site
 女優の中山美穂へのCMギャラの未払い分をめぐり、訴訟沙汰に発展していることを「週刊新潮」(新潮社、10月9日号)が報じている。  同誌によると、中山は今年2月、ファブリックケア用品を扱うA社のCMに起用され、3月に発表会見を行って、テレビCMを放送。A社は中山と事務所の間に入った広告代理店・B社に中山のギャラを分割で支払うことに合意していたという。  ところが、3月に中山の離婚問題が発覚。そのため、商品の営業に支障を来したとして、B社に対して、中山のギャラの一部や各放送局への媒体費などの支払いを拒否。そのため、B社は7月に総額約5,500万円の支払いを求め、A社を東京地裁に提訴したとという。この訴状により、中山のギャラが2,000万円であることが発覚した。 「A社の会見を行った数日後、一部スポーツ紙で、中山が当時夫だった辻仁成と離婚に向けて協議中であることが報じられた。その後、中山は5月に女性誌で音楽家との不倫愛が発覚。結局、7月に辻と離婚したが、長男の親権は辻に渡った。この経緯を受けて、中山を起用した商品のイメージダウンは必至。しかし今回のケースは明らかな契約不履行があったわけでもなく、さらに中山の事務所といえば、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクション。芸能界をよく知っていれば、バーニング相手にギャラの未払いなどあり得ない。A社に勝てる要素はないだろう」(芸能プロ関係者)  バーニングにとっても、せっかくのCM仕事が訴訟沙汰になるとは夢にも思わなかったに違いないが、今回の訴訟で“ミポリン切り”の方針が固まったようだ。 「オファーを受けたCMで訴訟沙汰となれば、今後、なかなかオファーが来なくなることは明らか。それでも、訴訟を起こして回収に踏み切ったということは、どうやら今後、中山の仕事はどうでもいいようだ。中山は離婚協議も、不倫愛を貫いて交際継続中のお相手の存在も、事務所には事後報告。もはや、何を言っても中山は聞く耳を持たないコントロール不能の状態となっている。それに対して、中山と同年代で同じ事務所の小泉今日子は昨年『あまちゃん』(NHK)ですっかり再ブレークし、CMのギャラも7,500万円~8,000万円と稼ぎ頭に浮上。もう中山が稼働しなくても、まったく問題ない」(芸能デスク)  音楽家と再婚間近ともいわれる中山だが、芸能界での活躍は絶望的かもしれない。

ヴィジュアル系はいかにして海外で支持を集めたか? the GazettEらの活動に見る開拓精神

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the GazettE『BEAUTIFUL DEFORMITY』(SMR)

【リアルサウンドより】  LOUD PARK 14に the GazettEの参戦が決定した。ボーカル・RUKIは「the GazettE自体メタルというカテゴリーでは無いしアウェイなのは当たり前だけど、同じラウドロック好きなのは変わらん。偏見だらけのジャンルの壁なんてクソ食らえだぜ。」とTwitterで語っている。  何かと偏見の多いヴィジュアル系バンドによる対外イベントへの参加。特に今回のような特化性の高いジャンルのフェスへの参加は、洋楽ファンに歓迎されているとは言えないのが現状だ。the GazettEを軸に、ヴィジュアル系ロックバンドの対外イベント・異ジャンルによる交わりを見ていきたい。

ヴィジュアル系ロックバンドとしての the GazettE

 今回に限らず、the GazettEは世間からのヴィジュアル系に対する偏見を一手に請け負ってきたかのようにも思える。都合よく“ヴィジュアル系”という枠を使い分けるバンドもいるが、彼らはそこに括られることを否定はしない。今年の氣志團万博を始め、SUMER SONIC(2011・2013年)、イナズマロックフェス(2011年)、a-nation(2012年)への出演など、敢えてアウェイな場に挑んでいる節もある。そこには、時に揶揄されることがあっても、曲げることのない「ヴィジュアル系ロックバンドとしての誇り」が伺える。

the GazettE 『LIVE DVD CODA SPOT』

 ひしめき合うヴィジュアル系シーンの中で、the GazettEの人気は頭一つ飛び抜けている。同シーンの中で東京ドーム公演(2010年)を行った数少ないバンドであり、そして何より海外で高い人気を誇っている。J-MELOをはじめ、各国の人気ランキングでも常に上位、Facebookの「いいね!」は現在25万に迫る勢いで、日本のバンドの中ではダントツの数だ。音楽SNS・Last.fmでも圧倒的なリスナー数を抱えている。アニメ主題歌がきっかけで火がついたわけでもなく、“Visuak-kei”の知名度とともに人気を伸ばしてきた。だが、本格的な海外ツアーは2013年が初であり、精力的に海外活動を行ってきたわけでもない。では何故これほどまでに人気を得たのか? そこにあるのは徹底したコンセプト・ワークである。  「カセット(テープ)のような古き良き物を今に伝える」意を込めて名付けられた「ガゼット」は、“大日本異端芸者”のキャッチコピーに見られる、アングラ感のある独自の雰囲気を持つバンドだった。2006年に英語表記に変更してから、現在のスタイリッシュなスタイルに傾向していく。メロディアスとヘヴィネス、きらびやかさとダークさ…、 楽曲、サウンド、ヴィジュアル、アートワーク、すべてセルフプロデュースによる一貫した世界観はどこを取ってみてもヴィジュアル系イメージのすべてを凝縮しているのだ。非実在的・二次元的でもあるヴィジュアルアイコンの存在は、あたかも仮想的世界を映し出すようなインターネットを通じ、“Mysterious”、“Cool”と称される“Visual-kei”の代表格バンドにもなっている。

the GazettE 『the GazettE WORLD TOUR13 DOCUMENTARY DVD Digest Movie』

 マニアックな音楽性やテクニックを探求していくというよりも、一見したわかりやすさを追求したともいえるスタイルは、コアな音楽ファンには受け入れられづらい部分もあるだろう。だが、細かい理屈や深い分析を用いずとも、はじめてロックに出会い、単純に「カッコイイ」と感じた初期衝動を思い出させてくれるのだ。似たようなバンドが固まって先鋭化していくシーンの中で、あえて矜持を掲げて外に打って出る姿勢は頼もしく思える。己の立ち位置に自信と誇りを持っていなければ出来ないことだろう。

洋楽 vs PIERROT

 「ヴィジュアル系ロックバンドの矜持」という言葉で思い出されるのは、マリリン・マンソン主宰〈BEAUTIFUL MONSTERS TOUR 1999〉だろう。サマソニの前身にもなったこのイベントには、マンソンを筆頭にメガデスやミスフィッツといった大物海外アーティストの中にPIERROTが出演している。このときボーカル・キリトの「洋楽ファンの皆さん、初めまして。僕らがあなたたちの大嫌いな、日本のヴィジュアル系バンドです。洋楽ファンの方たちにとってはこの時間がトイレタイムということで〜」という皮肉めいたMCは今でも語りぐさになっている。賛否両論あるとはいえ、洋楽ファンに歓迎されるわけでもなく、有名音楽評論家にまで名指しで非難された状況を見れば、痛快ともいえる発言だ。

シーン先駆者としてのBUCK-TICK

 そして、同イベントにおいて、PIERROTと対照的に好意的に見られたのが、翌日に出演したBUCK-TICKである。hideとマンソンの共演が発端とも言われるこのイベント。そういった意味では“hideの盟友”枠として捉えられた節もある。だが、以降のBUCK-TICKが「ヴィジュアル系はお門違い」という暗黙の了解のあったフェスに早くから出演していることも興味深い(SUMMER SONIC 03&06、RISING SUN ROCK FESTIVAL '07、COUNTDOWN JAPAN 10/11など)。最先端のサウンドと独自の音楽性を貫いてきた経緯から「BUCK-TICKはヴィジュアル系なのか?」という論争がしばし起ってきた背景もあるが、“脱・ヴィジュアル系”という風潮もあった同時代のバンドの中で彼らはメイクを止めていない。むしろ、それを嘲笑うかごとく、『十三階は月光』(2005年)というヴィジュアル系の原点ともいうべき、ゴシックをテーマにしたコンセプトアルバムを作り、シーン先駆者としての真骨頂を見せた。

DIR EN GREYの世界進出

 この流れで触れなくてはならないのは、“Visuak-kei, V-Rock, J-Rock”の名を海外に広めた立役者、DIR EN GREYである。過去にLOUD PARKにも出演している(2006年)。〈Rock am Ring〉〈Rock im Park〉(共に2006年)といった大型海外フェスにて唯一無二の存在感を見せつけ、年間12カ国121本(2007年)という公演数を見れば、実力と人気の高さがわかるだろう。宣伝効果を含めたような大会場での単発公演ではなく、数千人規模での定期的な海外ツアーが出来る数少ないバンドだ。そんな彼らだが、最初から受け入れられたわけではない。知名度を飛躍的に上げることになったKOЯN主宰の〈THE FAMILY VALUES TOUR〉(2006年)では、冷ややかに彼らのステージを眺めるオーディエンスの姿も少なくなかったことが、市販されたDVDでも確認できる。彼らはジャンルへの偏見はもちろん、国境、言葉といった壁さえ、実戦で切り開いてきたのである。

2011年フランス・パリ公演。フランス人オーディエンスの“Hageshisa To, Kono Mune No Naka De Karamitsuita Shakunetsu No Yami”という大合唱に胸が熱くなる。

 丁度この時期にインディーズ最大のイベント〈Independence-D〉が行われている(2005〜2007年)。「世界から日本へ、日本から世界へ」というスローガンの下に、ジャンルレスの洋邦バンドが一同に介した。マキシマム ザ ホルモン、9mm Parabellum BulletやTOTALFATといったバンドに加え、シド、ムック、メリー…といったヴィジュアル系バンドが日本のヘヴィロック代表として参加している。90年代後半より見られたヘヴィロックシーンがヴィジュアル系シーンに波及し、その地位を確立したと同時に、ジャンル・国を超えたイベントが活性化し始めた時期でもあった。  異ジャンルが集うイベントやフェスは様々な波紋を呼ぶ。何かと風当たりの強いヴィジュアル系であるならなおさらだ。この先も「ジャンルの壁」は大きく立ちはだかってくることだろう。だが、異なるものが予想外の化学反応を起こすことだってある。10年前に、これほどヴィジュアル系が海外で人気を高めることを誰が予想していたであろうか。コアな趣向になればなるほど視点が内向きになってしまうことは否めないが、内向的なものが実は一番外向きだったということはよくあることだ。演者だけではなく、応援する側も広い視野と偏見に負けない信念を持ちたいところである。 ■冬将軍 音楽専門学校での新人開発、音楽事務所で制作ディレクター、A&R、マネジメント、レーベル運営などを経る。ブログtwitter

少女時代・ジェシカ、突然脱退の裏に日本再デビュー計画か!?「日本の方が儲かるからね」と関係者

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『THE BEST』EMI Records
 日本でも人気の高い韓国の9人組ガールズグループ・少女時代のジェシカが、事実上の解雇処分となった。所属事務所「SMエンタテインメント」が先月30日に正式発表した。  事の発端は、ジェシカが自身の中国版ツイッター「微博」に「事務所と(メンバー)8人から『今日から少女時代ではない』と通告を受けた。少女時代としての活動を優先し、専念してきたが、正当でない理由でこうした通告を受けて、とても困惑している」と書き込んだこと。  これにSM側が猛反論。「今春、ジェシカが本人の個人的な事情で、当社に対して今後1枚のアルバム活動を最後にチーム活動を中断すると知らせてきました」と、きっかけはジェシカにあると説明した。  同社によると、最近のジェシカは8月に発表したファッションブランド「BLANC」のことばかりで、少女時代の活動は二の次。その結果「到底チームを維持することができない」とし、ジェシカの脱退を正式に認めた。  韓国メディアでは騒動の“黒幕”に、ジェシカの現在の恋人で米国在住の韓国人実業家タイラー・クォン氏の名前を挙げている。  音楽関係者は「2人の交際は1年半に及び、最近クォン氏がプロポーズした。彼は億万長者で、彼女のブランド『BLANC』にも多額の出資をしている。彼女としては結婚して、彼と行動を共にしようと考えたのかもしれない」と話す。  一方で、ある計画の存在を明かすのは日本の芸能プロモーターだ。 「実は、ジェシカが少女時代を辞めることは、2カ月ほど前からわかっていた。韓国で少女時代の人気は頭打ち。彼女もそのことはわかっていて、落ち目の韓国より“金になる”日本にビジネスチャンスを見いだしていた。ファッションブランドも始めましたしね。実際、日本のある大手芸能プロダクションに接触し、再デビュー計画を持ちかけているそうです。契約の面でSMエンタ側と揉めそうですが、今月中には新たな動きが判明するでしょう」  日本に行けばボロ儲けできるという考えは安易にも感じられるが、しばらく彼女の動向には注意が必要だ。

V6・岡田准一、暴走ファンに苦笑い! 映画舞台挨拶の“事件”で会場ピリリ

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マナーの良さで知られるV6ファンに新展開

 現在放送中のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務めるなど、俳優として順調な活動を続けているV6・岡田准一。10月4日には出演映画『蜩ノ記(ひぐらしのき)』も公開されたが、公開当日の舞台挨拶では、会場のファンが凍りついた、とある“事件”が発生したという。

 役所広司と岡田が初共演したことでも話題の映画『蜩ノ記』。直木賞を受賞した葉室麟のベストセラー小説をもとにした時代劇で、黒澤明監督に師事した小泉堯史が監督を務めた作品だ。この日、東京・TOHOシネマズ日劇では午前9時45分の回の上映終了後と、午後1時40分の回の上映終了前に舞台挨拶が行われ、岡田をはじめ主演の役所、原田美枝子、堀北真希が登壇したが、2部の舞台挨拶中に事件は起こったという。

見たら、たちまち情緒不安定なる — ギガ・シュルレアリスト、スィリアックの超悪夢世界

【不思議サイト「トカナ」より】  お国や公立機関がお墨付きをあたえる、優等生的な芸術が、あいかわらず巾をきかしてるわれらがニッポンだが、いやいや、流石、諸外国はそうでもないぞ。  公認アートに飽きたらない、心ある連中は、ひとびとの魂の路地裏や暗渠を苗床に、こっそり、そしてせっせっと非公認の、つまりアングラ(アンダー・グラウンド=地下)芸術の花園をこしらえてやまない。かれらは知っているのだ。毒をなくした芸術はもはや、歌を忘れたカナリヤでしかないことを…。 ■遅れてやってきた、映像のシュルレアリスト さて、今回は、昨日と同じ今日と、今日と同じ明日の中にまどろむことを、幸福と固く信じて疑わない、頭カチカチ超保守派人間のあなたの脳天に、軽く千の風穴をあける、超弩級のアングラ・アーティストの1人をトカナに、ご招待しよう!  イギリスはイングランド南東部、シーサイド・リゾートとして知られるブライトンの街に住む、フリーランス・アニメーターのスィリアック・ハリス(Cyriak Harris)氏だ。以下、敬称は略させていただく。