ビッグダディ宅「全焼」で動きだす“シリーズ続編”のシナリオ

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ビッグダディこと林下清志氏
 大家族ドキュメント番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)シリーズの主人公で柔道整復師の林下清志氏が住む岩手・盛岡市内の自宅が5日早朝、全焼した。出火当時、林下氏を含め4人が家にいたが、全員無事だった。日本一有名な大家族の主の大ピンチ。だが、皮肉にもこれがきっかけで、一旦は完結した「シリーズ続編」が動きだす可能性があるという。  岩手県警盛岡西署によると、出火したのは5日午前5時40分ごろ。木造2階建て延べ112平方メートルを全焼、さらに隣接するアパート2棟の壁なども焦げた。同日午後、長男が火災で財布や携帯を焼失させた林下氏に代わり、公式ブログで報告。「消火活動等でご近所の方々や皆さまには多大な迷惑をお掛けしてしまいました、誠に申し訳ないです」と謝罪した。  林下氏といえば今年1月より、タレント業を本格化。4月からは『バイキング』(フジテレビ系)の火曜日レギュラーとして出演していたが、9月末にはひっそりと卒業。共演者の江角マキコとの確執なども報じられたことがあった。  仕事の軸を失った直後、今回の火災で自宅まで失ったダディ。だが、皮肉にも、この状況だからこそ始動する可能性が高まった企画があるという。 「『痛快!ビッグダディ』シリーズの続編ですね。2006年から通算32回もオンエアされていたのですが、昨年12月末の放送で一応、完結となっています。理由は、元妻・美奈子の映像が諸事情で一切使えなくなったのと、林下家としての話題が少なくなってきたから。ですが、今回の火災でダディがどう困難に立ち向かい、乗り越えていくのかを追えば、シリーズ続編として十分成立します。少ないとはいえ、ギャラも食料も制作サイドから出るので、最低限の生活はできると思いますし、柔整師の道具などもない今、ダディは最も自分を生かした仕事ができるでしょうね」(テレビ局関係者)  離婚、再婚、タレント転身……さまざまな話題を振りまいたダディがどう動いていくのか、注目したい。

ビッグダディ、自宅全焼で妻との別居発覚! 「離婚説が7月に駆け巡った」という証言も

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『ダディから君へ』(大洋図書)

 『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)で一躍人気者となった、ビッグダディことタレントの林下清志。5日早朝、岩手県・盛岡市内の自宅兼店舗「ほねつぎ盛岡屋」から火が上がり、2階建ての建物が全焼。幸い、自宅にいたダディと息子2人、知人男性1人はケガもなく無事だというが、芸能関係者の間では「なぜ岩手の家に、妻と連れ子の娘がいなかったのか?」という疑問がささやかれているという。

 JR盛岡駅からほど近いダディの自宅。近所には大型スーパーや一軒家、マンションなどが建ち並んでおり、「火の手が激しかったため、現場は一時騒然としていました」(近隣住民)という。昨年、地元・岩手に舞い戻ったダディは、交通の便がいいこの場所に住居を構えて、柔道整復師としての店も開業。今年1月からは、タレント業を優先させたことで「基本的には完全予約制」(芸能関係者)としていたが、元妻・美奈子と別れてから新たな生活を慣れた土地でスタートさせていた。

バイきんぐ・小峠英二、デートした坂口杏里を落とすためのキーワードは“ファザコン娘”!?

baikingu1006s.jpg  お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二とタレント・坂口杏里が、都内の水族館で手つなぎデートする姿を10月3日発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)がキャッチした。今のところ、双方の所属事務所は「交際の事実は聞いていない」としているが、気になるのはイケメンでもない小峠が、芸能界のサラブレッド娘である坂口を落とすための「キーワード」だ。  バイきんぐは2012年に『キングオブコント』で優勝。コントの最後に「なんて日だ!」と叫んで締めるスタイルで人気を博している。一方、坂口の母は昨年3月に横行結腸癌および肺炎を患い、57歳でこの世を去ったベテラン女優・坂口良子。12年までの15年間、事実婚状態でその後入籍したプロゴルファー・尾崎健夫が父親。本人はモーニング娘。やAKB48などアイドルに憧れて芸能界入り。5年ほど前から活動している。 「お母さんがご健在の頃は、親子揃っての番組出演が多かった。芸能界の楽しさも厳しさもすべて知っている坂口ママだけに、娘が今後、同じ世界で生きていけるか心配だったため、親子共演で娘の仕事をアシストしたそうです」(芸能関係者)  そんな小峠と坂口は昨年、テレビ番組で共演。元来、「芸能人とは交際したくない!」と話していた坂口だが、こと小峠については“別格”だったようだ。 「Twitterでも小峠と食事したことを書くなど、坂口にとってはかなりオープンな関係であることは間違いない。また、ずっと母親に育てられた坂口は、実はファザコンの一面があり、年上の男性はかなり憧れの存在。15歳年上の小峠は、親子ほどの年齢差ではないにせよ、優しさと大人らしさもあり、まさにうってつけのお相手だったんです」  坂口の所属事務所は普段、恋愛には厳しいことで有名。小峠が「なんて日だ!」と嘆くことにならなければいいが。

メイクより印象を左右するのは「肌」!? 知っておきたい、シミと乾燥対策方法

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 夏も終わり、早くも朝晩が冷え込んできました。過ごしやすい季節ですが、気になるのは夏の紫外線を浴びまくった肌へのダメージ“日焼け・シミ・乾燥”ですよね。早くも「日焼けが戻らない」「シミができちゃった」「肌荒れが気になる」なんて声も聞こえてきます。どんなにばっちりメイクしても、肌がぼろぼろだと何の意味もないほど、女性にとって肌質の向上は大命題。でも毎日のお手入れに高額なブランド基礎化粧品を惜しみなく使うなんて無理だし、やっぱりここはコスパよく、赤ちゃん肌を手に入れたい! そんな欲張りさんに、いい化粧水がありました。それがこの「ロゼベ プラセンタ薬用美白化粧水」です。

 女性誌に次々と取り上げられ、楽天市場総合ランキングで1位も獲得したというこの商品は、とにかく高い品質と、1本(150ml)980円というあり得ない低価格が特徴。

浜崎あゆみ、新曲16位登場に転落! FC会費も値下げ3,000円台で「落ち目すぎ」

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「Terminal」/avex trax

 近年、CD売り上げの低下や“激太り”など、ネガティブな話題が絶えない浜崎あゆみ。10月1日に通算52枚目のシングル「Terminal」が発売となったが、発売初日からオリコンデイリーランキング16位と、悲惨な結果が出てしまった。

 同日のランキングでは、Sexy Zoneの新曲「男 never give up」が約8.7万枚を売り上げ、1位を獲得。2位にはハロー!プロジェクトの若手グループ・Juice=Juiceの「背伸び/伊達じゃないよ うちの人生は」、4位にAKB48の派生ユニット、フレンチ・キス「思い出せない花」、またベテランバンド・DEEN「君が僕を忘れないように 僕が君をおぼえている」などがランクインする中、浜崎の「Terminal」が16位に初登場した。

「すいません、1位に勝っちゃいました(笑)」パンクラストップを撃破した渋谷莉孔“大金星”のワケ

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 格闘界の常識を覆すビッグサプライズが起きた。地下格闘技出身でプロ経験わずか3戦目の選手が、メジャープロ団体「パンクラス」のトップランカーを撃破したのである。大番狂わせを演じたのは、アマチュア総合格闘技イベント「THE OUTSIDER(アウトサイダー)」でデビュー後、地下格闘技を渡り歩いてきた渋谷莉孔(29)。かつては奇抜な不良的言動で話題になることが多かった渋谷だが、いまや格闘技の実力のみで世界へ羽ばたこうとしている。パンチもキックもキャラクターも「アウトサイダーに出ていたころとは完全に別人」と自負する渋谷に話を聞いた。 ――9月13日に東京・Coconeriホールにて開催された「TTF CHALLENGE 02」で、パンクラス・スーパーフライ級1位の古賀靖隆選手に勝利(延長判定3-0)。「大金星」「大番狂わせ」との声も多いですが、本人としては? 渋谷 実は最初から勝算はありました。試合前、動画で相手のKO勝ちのシーンを見たら、パンチが大振りだったんで、「あ、これは見えるな。寝技になんなきゃ打撃で勝てるな」と思いました。試合前にジムの先生とかからも、「お前のほうが強い」と言われていたし。一般的に見たら「どう考えても負ける」という試合かもしれないけど、自分的にはそこまでの差があるとは思わなかったです。実際、試合をやっている最中も、相手のことを「全然強くないな」と思いました。ただ、「(タックルが)しつこいな」っていうのはありましたけど。 ――ベテランの格闘ライターいわく、「キャリアが違いすぎるので、普通なら絶対に組まれないカード」とのことでした。どういう経緯であの試合が決まったのでしょう? 渋谷 知り合いのブッカーから、自分にオファーがあったんですよ。「TTF CHALLENGE」と大会名にあるように、経験が浅い選手にもチャレンジの機会を与えようという趣旨だったみたいです。こういうマッチメイクはいいですよね。自分みたいな奴が埋もれているってことが、わかるじゃないですか。 ――当日、会場にいた世界トップクラスの寝業師・青木真也選手が、「アウトサイダー出身の選手が今日勝った試合が凄く良い試合だった。普通に強かったし練習してる人の試合でした」とTwitterで評価をしていました。 渋谷 光栄ですね。 ――渋谷選手の「タックルを切る技術」を評価する声も多いです。 渋谷 切る技術っていうより、それ以前に対戦相手が、自分の打撃が完全に効いて、心が折れているのがわかりましたね。「ちょっと待ってくれよ……」って顔をしていたのがよくわかりました。
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古賀を攻め立てる渋谷。(c)TTF CHALLENGE
――打撃の威力が増したのでしょうか? 渋谷 パンチもキックも、アウトサイダーに出ていたころとは、完全に別人だと思います。自分ってけっこう寝技のイメージがあるでしょうけど、寝技はぶっちゃけ、地下格(闘技)対策で使っていただけ。地下格って試合数がやたらと多いじゃないですか。試合した翌週にまた試合したりとか。そんな中、ケガをしたくないから、サクッと勝つには寝技が一番なんですよ。そういう理由で、ずっと打撃は封印していたんですが、その打撃の技術がここ最近、さらにレベルアップしたのが自分でもわかります。 ――なぜでしょう? 渋谷 今回の試合の約1カ月前から、大沢ケンジさんが代表を務める「和術彗舟會HEARTS」というジムに本格的に通うようになったんですが、そこでいろいろと考え方が変わったのが大きいですね。昨年末から別のところでムエタイも習っていたんですけど、それを総合格闘技で応用するコツなどを、わずか1カ月で体得した感じですね。 ――大沢さんは指導者として何が優れていますか? 渋谷 教え方がとにかく上手いし、頭がいいですね。大沢さんはかつて、修斗やDREAM、アメリカのWECなどで活躍した選手で、日本の格闘界の知将と呼ばれているんですが、実際、作戦を立てるのが上手い。自分も地下格時代からわりと作戦を立てて戦うタイプだったんで、そのへんも大いに参考になります。あとは人柄もいいんで、UFCの選手とかも、たくさん教わりにくるんですよ。そういう一流選手と技術交換もできるんで、非常に恵まれた環境ではありますね。
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延長戦の末、3-0の判定で渋谷が勝利。(c)TTF CHALLENGE
――ところで昨年6月のアウトサイダーに出て以来、しばらく表舞台から遠ざかっていたようですが、この間、何をしていたのでしょう? 渋谷 ホント、なんもしてないっすよ。遊んでいました。友達のジムにたまに通ったり、いろんな地下格に出たりはしていましたが、いずれも趣味みたいなもんですね。地下格に関していえば、応援してくれるみんなを喜ばせたいから出ていただけ。ついでにいうとアウトサイダーも自分にとっては遊びだったんで、あのころもトレーニングはほとんどしていなかった。今回生まれて初めて必死で1カ月間練習してみて、その成果がいきなり出たからうれしいですね。 ――今後の展望は? 渋谷 1位を倒しちゃいましたが、パンクラスに出ようかな、って気持ちはあります。パンクラス側も、自分のことを欲しいんじゃないですかね。実は以前にも、パンクラスに出るチャンスはあったんですけど、そのときは邪魔が入って話が流れました。ある格闘界の実力者に「選手生命長くないから挑戦したい」と相談したら、「じゃあ引退するか、死んじまえ」みたいなことを言われて、話を潰されちゃったんですよ。その人には「お前なんかがパンクラスで勝てるわけない」とも言われたんですけど、すいません、1位に勝っちゃいました(笑)。
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「和術彗舟會HEARTS」の大沢ケンジ代表(左)は、渋谷の技術を以下のように評する。「渋谷の長所は『逃げるのが上手い』ところと、『打撃の距離感がいい』ところですね。特に寝技などから逃げる技術に関しては、この階級ではトップクラス。逆に短所は、打撃にせよ寝技にせよ『技が雑』なところです。直す気があれば直るんでしょうけど、雑さを好む選手もいるので、こればっかりは本人次第ですね」。
――その人の一言が、渋谷選手の闘争心に火をつけたとも言えそうですね。 渋谷 ですね。おかげで踏ん切りがついたし、逆に頑張れた。こないだの試合中、「プロとしてやっていける」という確信を得たので、今は毎日練習浸けで、格闘家として生きています。今後はパンクラス、DEEP、修斗などのメジャー団体でベルトを狙ってもいいし、海外からもオファーが来ているんで、そっちでやってもいいかなと思うんですけど、まだまだ穴が大きいんで、大沢先生からゴーサインが出ないんですよ。 ――穴というのは? 渋谷 レスリングと寝技ですね。自分は打撃だけ特出したタイプなんで、特に海外に行ったら強いレスラーが山ほどいるから、今のまんまだと通用しない。戦争でいったら、ライフルはあるけどヘルメットはないわ靴もないわ、っていう状態。せめて防弾チョッキぐらいは持って行こうよ、という感じですね。
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「和術彗舟會HEARTS」(わじゅつけいしゅうかい・はーつ)
新宿駅・代々木駅の近く。キックボクシング・柔術・グラップリング・MMA(総合格闘技)などのクラスがある。インストラクターは日本トップクラスのMMAファイターや柔術帯取得者ばかり。マットスペースは都心有数の広さで、格闘技以外でも、フリートレーニングやフィットネスで楽しく運動できる。
東京都渋谷区代々木2-20-12 呉羽小野木ビル1階A号
TEL 03-6383-4057
http://www.hearts-mma.com
――アウトサイダーに戻る気はもうないですか? 渋谷 ないですね。戻ったところで、もう相手がいないですよ。街で声をかけてくれるファンの方もそうだけど、いまだに「あ、アウトサイダーの渋谷さんだ!」と言われます。この「アウトサイダーの」っては、いつまで付くんだろう? というのが悩みの種。主戦場をしっかり作らないと、きっといつまでも付いて回るんでしょうね。そこが歯がゆいところです。 ――次の試合は決まっていますか? 渋谷 10月13日にアクロス福岡で開催される「HEAT in Fukuoka」に参戦しますけど、相手が弱すぎるので、観光に行くようなもんですね。「なんでパンクラスの1位を下したあとにコイツと?」という相手です。本当は違う奴とやる予定だったんですけど、自分がパンクラス1位に勝った翌日に「ケガをした」とか言ってキャンセルしてきたから、急遽そいつに変わったんです。正直、今やるレベルの相手じゃないけど、古賀をKOできなかった悔しさもあるので、憂さ晴らしにそいつを血祭りに上げます(笑)。旅行でストレス発散してきます。 (取材・文=岡林敬太/撮影=長谷英史) shibusmile.jpg 「HEAT in Fukuoka」 2014年10月13日 (月・祝) 開場/16:30 開始/17:00 会場/福岡・アクロス福岡 チケット料金/SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 自由席5,000円 ※当日券は各席500円増し。 チケット販売/チケットぴあ 問い合わせ先/HEAT事務局 TEL 052-734-8866 HEAT公式サイト/http://heatofficial.com

「すいません、1位に勝っちゃいました(笑)」パンクラストップを撃破した渋谷莉孔“大金星”のワケ

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 格闘界の常識を覆すビッグサプライズが起きた。地下格闘技出身でプロ経験わずか3戦目の選手が、メジャープロ団体「パンクラス」のトップランカーを撃破したのである。大番狂わせを演じたのは、アマチュア総合格闘技イベント「THE OUTSIDER(アウトサイダー)」でデビュー後、地下格闘技を渡り歩いてきた渋谷莉孔(29)。かつては奇抜な不良的言動で話題になることが多かった渋谷だが、いまや格闘技の実力のみで世界へ羽ばたこうとしている。パンチもキックもキャラクターも「アウトサイダーに出ていたころとは完全に別人」と自負する渋谷に話を聞いた。 ――9月13日に東京・Coconeriホールにて開催された「TTF CHALLENGE 02」で、パンクラス・スーパーフライ級1位の古賀靖隆選手に勝利(延長判定3-0)。「大金星」「大番狂わせ」との声も多いですが、本人としては? 渋谷 実は最初から勝算はありました。試合前、動画で相手のKO勝ちのシーンを見たら、パンチが大振りだったんで、「あ、これは見えるな。寝技になんなきゃ打撃で勝てるな」と思いました。試合前にジムの先生とかからも、「お前のほうが強い」と言われていたし。一般的に見たら「どう考えても負ける」という試合かもしれないけど、自分的にはそこまでの差があるとは思わなかったです。実際、試合をやっている最中も、相手のことを「全然強くないな」と思いました。ただ、「(タックルが)しつこいな」っていうのはありましたけど。 ――ベテランの格闘ライターいわく、「キャリアが違いすぎるので、普通なら絶対に組まれないカード」とのことでした。どういう経緯であの試合が決まったのでしょう? 渋谷 知り合いのブッカーから、自分にオファーがあったんですよ。「TTF CHALLENGE」と大会名にあるように、経験が浅い選手にもチャレンジの機会を与えようという趣旨だったみたいです。こういうマッチメイクはいいですよね。自分みたいな奴が埋もれているってことが、わかるじゃないですか。 ――当日、会場にいた世界トップクラスの寝業師・青木真也選手が、「アウトサイダー出身の選手が今日勝った試合が凄く良い試合だった。普通に強かったし練習してる人の試合でした」とTwitterで評価をしていました。 渋谷 光栄ですね。 ――渋谷選手の「タックルを切る技術」を評価する声も多いです。 渋谷 切る技術っていうより、それ以前に対戦相手が、自分の打撃が完全に効いて、心が折れているのがわかりましたね。「ちょっと待ってくれよ……」って顔をしていたのがよくわかりました。
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古賀を攻め立てる渋谷。(c)TTF CHALLENGE
――打撃の威力が増したのでしょうか? 渋谷 パンチもキックも、アウトサイダーに出ていたころとは、完全に別人だと思います。自分ってけっこう寝技のイメージがあるでしょうけど、寝技はぶっちゃけ、地下格(闘技)対策で使っていただけ。地下格って試合数がやたらと多いじゃないですか。試合した翌週にまた試合したりとか。そんな中、ケガをしたくないから、サクッと勝つには寝技が一番なんですよ。そういう理由で、ずっと打撃は封印していたんですが、その打撃の技術がここ最近、さらにレベルアップしたのが自分でもわかります。 ――なぜでしょう? 渋谷 今回の試合の約1カ月前から、大沢ケンジさんが代表を務める「和術彗舟會HEARTS」というジムに本格的に通うようになったんですが、そこでいろいろと考え方が変わったのが大きいですね。昨年末から別のところでムエタイも習っていたんですけど、それを総合格闘技で応用するコツなどを、わずか1カ月で体得した感じですね。 ――大沢さんは指導者として何が優れていますか? 渋谷 教え方がとにかく上手いし、頭がいいですね。大沢さんはかつて、修斗やDREAM、アメリカのWECなどで活躍した選手で、日本の格闘界の知将と呼ばれているんですが、実際、作戦を立てるのが上手い。自分も地下格時代からわりと作戦を立てて戦うタイプだったんで、そのへんも大いに参考になります。あとは人柄もいいんで、UFCの選手とかも、たくさん教わりにくるんですよ。そういう一流選手と技術交換もできるんで、非常に恵まれた環境ではありますね。
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延長戦の末、3-0の判定で渋谷が勝利。(c)TTF CHALLENGE
――ところで昨年6月のアウトサイダーに出て以来、しばらく表舞台から遠ざかっていたようですが、この間、何をしていたのでしょう? 渋谷 ホント、なんもしてないっすよ。遊んでいました。友達のジムにたまに通ったり、いろんな地下格に出たりはしていましたが、いずれも趣味みたいなもんですね。地下格に関していえば、応援してくれるみんなを喜ばせたいから出ていただけ。ついでにいうとアウトサイダーも自分にとっては遊びだったんで、あのころもトレーニングはほとんどしていなかった。今回生まれて初めて必死で1カ月間練習してみて、その成果がいきなり出たからうれしいですね。 ――今後の展望は? 渋谷 1位を倒しちゃいましたが、パンクラスに出ようかな、って気持ちはあります。パンクラス側も、自分のことを欲しいんじゃないですかね。実は以前にも、パンクラスに出るチャンスはあったんですけど、そのときは邪魔が入って話が流れました。ある格闘界の実力者に「選手生命長くないから挑戦したい」と相談したら、「じゃあ引退するか、死んじまえ」みたいなことを言われて、話を潰されちゃったんですよ。その人には「お前なんかがパンクラスで勝てるわけない」とも言われたんですけど、すいません、1位に勝っちゃいました(笑)。
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「和術彗舟會HEARTS」の大沢ケンジ代表(左)は、渋谷の技術を以下のように評する。「渋谷の長所は『逃げるのが上手い』ところと、『打撃の距離感がいい』ところですね。特に寝技などから逃げる技術に関しては、この階級ではトップクラス。逆に短所は、打撃にせよ寝技にせよ『技が雑』なところです。直す気があれば直るんでしょうけど、雑さを好む選手もいるので、こればっかりは本人次第ですね」。
――その人の一言が、渋谷選手の闘争心に火をつけたとも言えそうですね。 渋谷 ですね。おかげで踏ん切りがついたし、逆に頑張れた。こないだの試合中、「プロとしてやっていける」という確信を得たので、今は毎日練習浸けで、格闘家として生きています。今後はパンクラス、DEEP、修斗などのメジャー団体でベルトを狙ってもいいし、海外からもオファーが来ているんで、そっちでやってもいいかなと思うんですけど、まだまだ穴が大きいんで、大沢先生からゴーサインが出ないんですよ。 ――穴というのは? 渋谷 レスリングと寝技ですね。自分は打撃だけ特出したタイプなんで、特に海外に行ったら強いレスラーが山ほどいるから、今のまんまだと通用しない。戦争でいったら、ライフルはあるけどヘルメットはないわ靴もないわ、っていう状態。せめて防弾チョッキぐらいは持って行こうよ、という感じですね。
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「和術彗舟會HEARTS」(わじゅつけいしゅうかい・はーつ)
新宿駅・代々木駅の近く。キックボクシング・柔術・グラップリング・MMA(総合格闘技)などのクラスがある。インストラクターは日本トップクラスのMMAファイターや柔術帯取得者ばかり。マットスペースは都心有数の広さで、格闘技以外でも、フリートレーニングやフィットネスで楽しく運動できる。
東京都渋谷区代々木2-20-12 呉羽小野木ビル1階A号
TEL 03-6383-4057
http://www.hearts-mma.com
――アウトサイダーに戻る気はもうないですか? 渋谷 ないですね。戻ったところで、もう相手がいないですよ。街で声をかけてくれるファンの方もそうだけど、いまだに「あ、アウトサイダーの渋谷さんだ!」と言われます。この「アウトサイダーの」っては、いつまで付くんだろう? というのが悩みの種。主戦場をしっかり作らないと、きっといつまでも付いて回るんでしょうね。そこが歯がゆいところです。 ――次の試合は決まっていますか? 渋谷 10月13日にアクロス福岡で開催される「HEAT in Fukuoka」に参戦しますけど、相手が弱すぎるので、観光に行くようなもんですね。「なんでパンクラスの1位を下したあとにコイツと?」という相手です。本当は違う奴とやる予定だったんですけど、自分がパンクラス1位に勝った翌日に「ケガをした」とか言ってキャンセルしてきたから、急遽そいつに変わったんです。正直、今やるレベルの相手じゃないけど、古賀をKOできなかった悔しさもあるので、憂さ晴らしにそいつを血祭りに上げます(笑)。旅行でストレス発散してきます。 (取材・文=岡林敬太/撮影=長谷英史) shibusmile.jpg 「HEAT in Fukuoka」 2014年10月13日 (月・祝) 開場/16:30 開始/17:00 会場/福岡・アクロス福岡 チケット料金/SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 自由席5,000円 ※当日券は各席500円増し。 チケット販売/チケットぴあ 問い合わせ先/HEAT事務局 TEL 052-734-8866 HEAT公式サイト/http://heatofficial.com

「私、下着はNGです!」細分化されるアイドルたちの露出のボーダーラインとは?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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なりませんよ、私。
――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛〜い”業界事情をレポートします。  ネット番組の運営をしている面識のない人が、ある飲み会で「姫乃たまに、下着でうちの番組に出演してくれってメール出したら断られた。あの子、下着でグラビアとかやってるくせにおかしくない?」と話していたと聞いて、げんなり、しょんぼりしています。  あ、姫乃たまとは私のことです。こんにちは。何かと「宣伝に役立てて頂ければ幸いです」の一言で、ノーギャラで済まされそうになる売れない地下アイドル5年生です。この世で一番怖い言葉は「パブなんで」です。 「おたぽる」で続きを読む

「私、下着はNGです!」細分化されるアイドルたちの露出のボーダーラインとは?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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なりませんよ、私。
――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛〜い”業界事情をレポートします。  ネット番組の運営をしている面識のない人が、ある飲み会で「姫乃たまに、下着でうちの番組に出演してくれってメール出したら断られた。あの子、下着でグラビアとかやってるくせにおかしくない?」と話していたと聞いて、げんなり、しょんぼりしています。  あ、姫乃たまとは私のことです。こんにちは。何かと「宣伝に役立てて頂ければ幸いです」の一言で、ノーギャラで済まされそうになる売れない地下アイドル5年生です。この世で一番怖い言葉は「パブなんで」です。 「おたぽる」で続きを読む