突然“Gカップ爆乳”の板野友美、無修整で勝負に出た大島優子……AKB卒業生の“ボディ”に異変!

ranking131012.jpg  9月下旬に人気を集めた記事をランキング形式で振り返る、このコーナー。今期は江角マキコ騒動や、AKB48卒業生の“疑惑”が話題になりました。とくに、ともちん突然の“Gカップ爆乳”アピールには、我が目を疑った人も多いことでしょう。ただ、顔のお直しが整ったら次はボディ、というのは、自然の流れといえば自然ですが。それでは早速、ランキングをチェックしていきましょー! 第1位 「こんなはずじゃ……」江角マキコ“落書き事件”で、頭を抱える被害者・長嶋一茂 鬼嫁には頭が上がらず。 第2位 大島優子、AKB48卒業後初写真集『脱ぎやがれ!』は“無修整”!? リアルすぎる体にファンから戸惑いの声 蜷川実花ってのがなー。 第3位 江角マキコ“落書き騒動”大物の仲介にも「知らなかった」の一点張りで、芸能界から孤立状態に…… 我が強すぎるのが売りとはいえ……。 第4位 元AKB48・板野友美が突如“Gカップ爆乳”に! ツアー中に豊胸できるの? 専門家「可能です」 まじか。 第5位 「あっちゃん、ピンチ!?」キャバ嬢“お持ち帰り”のイケメン俳優・山本裕典、前田敦子の××を吹聴か? 安いイメージの男。 次点 「売れているものに乗らないスタンスに……」『新・週刊フジテレビ批評』に見る、フジテレビの自己改革 日刊サイゾーはフジテレビを応援しています。 次々点 「流行ってるなら、とりあえず乗っかる!」“渋谷のカリスマ”あっくんの飽くなきミーハー魂 文章だけじゃ、面白さがなかなか伝わりにくいですが……。

トレンディードラマ『同窓生』で異彩を放った、井浦新の“しょぼくれた哀愁”の自然さ

<p> 『同窓生~人は、三度、恋をする~』(TBS系)は『同・級・生』や『東京ラブストーリー』(ともにフジテレビ系)などで知られる恋愛の教祖・柴門ふみの同名漫画をドラマ化したものだ。<br /> </p>

世界は「使われなかった性技」であふれている! ピンク映画50周年記念『色道四十八手 たからぶね』

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ピンク映画界で活躍する愛田奈々をヒロインに起用した『色道四十八手 たからぶね』。ピンク映画の伝統を受け継ぎ、35ミリフィルムで撮影された。
 人と人との肌が触れ合う温かみと、その触れ合った肌はいつかは離れなくてはならないという切なさ。渋谷ユーロスペースで封切られる成人映画『色道四十八手 たからぶね』には、そんな生きとし生けるものの万感の思いが込められている。決して大予算を注ぎ込んだ大作でもなければ、大物キャストを起用したわけでもないが、ピンク映画50周年記念にふさわしい心に染みる官能ドラマとなっている。  『たからぶね』の企画・原案はピンク映画黎明期から活躍し、美保純のデビュー作『制服処女のいたみ』(81)や可愛かずみのデビュー作『セーラー服色情飼育』(82)などを撮り上げた渡辺護監督。製作準備中だった2013年12月24日に渡辺監督は大腸がんのために亡くなり、その遺志を引き継ぐ形で脚本を担当していた井川耕一郎が演出も務め、商業監督デビューを果たした。人と人との出会いと別れの妙こそが、人生でありドラマなのかもしれない。  本作のキーワードは、タイトルに謳ってある“たからぶね”。おめでたい宝船をめぐって、4人の男女の痴態が描かれる。主人公は千春(愛田奈々)と一夫(岡田智宏)という若い夫婦。一夫が出勤する際には千春がキスで見送るという、甘い新婚気分を漂わせている。セックスに関して千春は奥手だが、そんな妻のことを一夫はウブな女だとかわいく思っている。ある晩、千春がベッドの中で寝言で「たからぶね」と呟く。七福神が乗る宝船のめでたい夢でも見ているのかと、一夫は微笑ましく千春の寝顔に見とれていた。夫婦水入らずの幸せな時間が流れていく。  一夫は千春を連れて、叔父の健次(たかみつせいじ)と妻・敏子(佐々木麻由子)が暮らす家に遊びにいく。身寄りのない千春が敏子から家庭料理を習っている間、一夫は健次がこっそり隠し持っていた年代物のエロ写真集を見せられる。その写真集は江戸時代の春画を実演したもので、“四十八手”と呼ばれる様々な体位が網羅されていた。見慣れた体位からアクロバティックなものまで並ぶ中、あるページに一夫は目が釘付けとなる。そのページでは仰向けになった男が片足を直角に上げ、男の上に股がった女はその足にしがみついている。男の足を帆柱に見立てた性戯“宝船”、別名・交叉対向男性仰臥位だった。騎乗位で男を操る女は、まるで弁天さまのようだった。「宝船という体位があったんだ。よ〜し、いつか千春と試してみよう」とにやける一夫。でも、いつかという日は決して訪れない。千春のウブさは一夫にだけ見せていた仮面であって、実は不倫の常習者であることが分かる。しかも、千春の不倫相手は意外な人物だった……。
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ミステリアスな美しさを感じさせる千春(愛田奈々)。実家はなく、男たちの間をさまよい続ける寄る辺なき女だ。
 若い夫婦と熟年夫婦のそれぞれの性の営みを描いたピンク映画ならではのセックスコメディだが、4人の男女の絡みの他にも、江戸時代から伝わる春画の世界が男女のモデル(野村貴浩、ほたる)によって再現される。昔々、春画は性の教科書として花嫁道具のひとつだったなどのエロトリビアも盛り込まれる。カレーライスに添えられた福神漬けのようなサービスがうれしい。『たからぶね』は1962年に製作・公開された『肉体の市場』から始まるピンク映画50年の歴史だけでなく、日本の性文化そのものを俯瞰してみせる。数々の性戯の末に、自分も自分のご先祖さまも生まれてきたのだという連綿たる性の歴史がここにある。なんと広くて深い快楽の海だろう。そんな大海原の中、不思議な巡り合わせで千春と一夫は出会ったのだ。一夫は千春と過ごした甘い日々が愛しくて仕方ない。できれば、2人で“宝船”を試してみたかった。宝船に乗った千春は、一体どんな表情を見せただろうか。2人で一緒に舟を漕いで、もっともっと沖まで出てみたかった。この世界には、まだ2人が知らない秘宝や喜びがいっぱい隠されているのだ。  ピンク映画50周年記念作品『たからぶね』をプロデュースしたのは、ピンク映画専門誌「PG」を25年間にわたって自費出版し続けている林田義行、関西を拠点にしたピンク映画の無料情報誌「ぴんくりんく」を発行している太田耕耘キの両氏。『たからぶね』はもともとは渡辺監督が『喪服の未亡人 ほしいの…』(08)を撮り終えた後、新作として温めていた企画だった。だが、近年のピンク映画界は製作本数の減少など状況が大きく変わったため、脚本は完成したもののお蔵入り状態に。そこで渡辺監督と交流の深かった太田氏が林田氏に声を掛け、ピンク映画史のメモリアル作品として共同プロデュースが実現した。 「映画をプロデュースするのは初めての体験でしたが、ピンク映画50周年という節目の作品に携われるなんて希有なことだし、脚本も面白かったので、喜んで引き受けました。まぁ、引き受けたものの大変でしたが(苦笑)。ピンク映画50周年にあたる2012年には製作の目処が立たず、最終的に『ぴんくりんく』と『PG』での自主制作という形になったんです。また撮影に入る直前に渡辺監督が亡くなるという思いがけない事態にもなりましたが、入院中だった渡辺監督から『映画を完成させろ』と指名された脚本家の井川さんが独自色を出しながらも、渡辺監督が生前語っていた企画意図も汲み取った作品に仕上げてくれました。ゆくゆくは成人館でも上映したいと考えていますが、自主制作ゆえに契約館があるわけでもなく、この映画を上映してもらう営業をかけるところからのスタート。いわば、ピンク映画の原点に戻ったということです。まずは一般館での上映から始めるので、ピンク映画を知らない若い世代や女性の方たちにもピンク映画の面白さを感じてもらえるとうれしいですね」(林田氏)
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江戸時代の春画を再現。ピンク映画のみならず、日本のポルノグラフィー全体を振り返った壮大な内容となっている。
 ピンク映画の伝統に従い、35ミリフィルムで撮影し、アフレコで仕上げられた『たからぶね』。フィルム上映に最期までこだわった新橋ロマン劇場が8月末で閉館したため、『たからぶね』は都内でピンク映画をフィルム上映で観賞できるレアな機会となる(上野オークラはデジタル上映)。フィルムならではの温かみのある質感で撮り上げられた女優陣の柔肌と先人たちが編み出した性戯の数々をこの目に焼き付けたい。 (文=長野辰次) takarabune_04.jpg 『色道四十八手 たからぶね』 企画・原案/渡辺護 監督・脚本/井川耕一郎 出演/愛田奈々、岡田智宏、なかみつせいじ、佐々木麻由子、ほたる、野村貴浩  製作・配給/PG ぴんくりんく R-18 10月4日(土)より渋谷ユーロスペースにてレイトショー。以後、大阪・第七藝術劇場、京都みなみ会館、神戸映画資料館ほか全国順次公開予定 ※10月11日(土)よりユーロスペースにて特集上映《渡辺護 追悼、そして「たからぶね」の船出》を開催。渡辺護監督の貴重な旧作ピンク6本と井川耕一郎監督による『渡辺護自伝的ドキュメンタリー』を上映 (c)PG ぴんくりんく http://watanabemamoru.com

ハリウッド女優のスピーチと、女性の生きづらさと、リベンジポルノと。

【messyより】

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『ウォールフラワー』Happinet

 『ハリー・ポッター』シリーズをすべて未見の私でも、エマ・ワトソンといえばハーマイオニーちゃんです。シリーズ第一作の公開時は、まだ11歳だったのですね。利発な印象の美少女は、女優業と学業を両立させ、知性あふれるレディへと成長していきました。そのうえ、今年7月には国連の機関「UN Women」の親善大使に任命されたのだから立派です。「UN Women」は国連活動においてジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を率先して行う組織だそうです。

 去る9月20日、エマ・ワトソンが国連本部で性差別の撤廃を訴えるスピーチをして話題になりました。世界中にその模様が配信されましたが、私は英語が苦手なのでネットで公開されている訳文を読みました。女優という仕事上、性的な視線にさらされることも多かった彼女ならではの見識もあれば、ごく常識的な一女性として疑問に思ったことを掘り下げての発言もあり、その若者らしく衒(てら)いのないスピーチに私もいたく感動しました。

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V6・森田剛の破局報道に、ジャニヲタ「元カノ・上戸彩に負けるな!」なぜか慰めメッセージ続々!?

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がんば!
 今春、「半同棲状態にある」と報じられたV6の森田剛(35)と、セクシー女優のA子さん(26)の破局を、2日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。  記事によれば、2人は結婚を考えるほどの真剣交際だったものの、秋に主演舞台を控える森田と、「とにかく一緒にいたい」というA子さんの間ですれ違いが生じたという。  ジャニーズアイドルの破局に、ファンはさぞかし歓喜しているかと思いきや、Twitterなどでは「今度は結婚すると思ってたんだけどなあ……」「剛くん元気出して!」「早くいい人みつけてね」といった温かいツイートが目立つ。また先日、女優の大塚千弘(28)と破局が伝えられたばかりのV6・坂本昌行を挙げ、「昌行だけじゃなくて、剛も!?」「この2人、同じタイミングで破局するパターン多くない?」といった驚きの声も。  ジャニーズといえば先月、関ジャニ∞・渋谷すばる(33)との同棲が報じられたEカップアイドル・青山玲子(27)のTwitterアカウントに、ジャニーズファンから「常識ないことするのやめたらどうですか?」「自分が有名になるからですか?」「関ジャニ∞のファンがかわいそうです」などと、感情的なリプライが相次ぎ話題に。  なぜ森田の場合は、一歩引いた反響が目立つのだろうか? 「2人の交際が発覚した今年4月、記者の直撃は“無視”が慣例となっているジャニーズにおいて、森田は週刊誌記者に『ちょっと待ってて、オレ逃げないから』『オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ』と、男らしく応じたことから、多くのファンが『これは真剣だ』と感じたようです。また、森田の元カノである上戸彩が、EXILE・HIROと2年前に結婚したことから、森田ファンの中には『剛くんが置いていかれた』『剛くんも上戸に負けず、幸せになってほしい』と彼の幸せを願う女性もいるようですね」(芸能ライター)  同じジャニーズでも、ファンの反応は大きく異なるようだ。

押切もえがついに「顔面崩壊」!? 過剰な引きつりと乏しい表情

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(押切もえオフィシャルブログより)
 1日に放送された『ホンマでっか!?TV 秋の2時間超えSP』(フジテレビ系)に出演したモデルの押切もえ(34)が、顔面に妙な違和感があったと視聴者の間で話題になっている。  同放送での押切は、能面のような無表情で全体的に顔が引きつっている印象を与え、ネット上では「不自然すぎる」「顔面崩壊」との指摘が相次ぎ、「絶対またいじったな」と何度目かの整形を疑う声も多い。 つづきを読む

狩野英孝、離婚は「当然の結果」!? 『ロンハー』に乗せられただけの偽りの結婚生活

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『ようこそ!イケメン☆パラダイス』/Amuse Soft Entertainment, Inc.(AMS)(M)

 結婚生活わずか2年7カ月で、お笑いタレント・狩野英孝(32)が離婚した。自身のブログに「この度、私ども夫婦は話し合いの末、離婚する事になり9月30日に離婚届けを提出致しました。今回、私の未熟故に軽率な行動や言動が妻に大変苦労かけさせてしまいました。(中略)今後は別々な人生を歩んで行きますが、妻から『一緒にいた時間は無駄では無かったよ。お互い頑張ろう』と、前向きな言葉を頂きました。妻の言葉を胸に感謝の気持ちを忘れず、今の仕事に力を入れると共に、今年の夏に授かった神職の資格も活かし、日々精進していきます」と、つづった。

 狩野は5年間交際していた3歳年上の一般女性・アツコさんに、自身が開いた千葉・幕張メッセでの単独ライブで「君のために強く生きていく」と、5,000人のファンの前で公開プロポーズ。売れていない時代から支えてくれたアツコさんとは、プロポーズ前の数カ月、些細なことでの喧嘩が絶えなかったそうだが、彼女はプロポーズを快諾した。この模様は、2011年10月、バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で放送され、その4カ月後に2人は結婚する。

『堂本兄弟』が13年半の歴史に幕 KinKi Kidsの成長と番組の功績を振り返る

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デビューからここまで、息の長いミュージシャンとして活躍し続けるKinKi Kids。

【リアルサウンドより】

 KinKi Kidsが司会を務める音楽バラエティ番組『新・堂本兄弟』(フジテレビ)が9月28日に最終回を迎えた。

 同番組は、Kinki Kidsの2人とレギュラー陣、ゲストによるトークやスペシャルセッションを中心とした番組構成で人気を博し、前身番組『堂本兄弟』(2001-2004年)を含めると約13年半ものあいだ放送が続いた。KinKi Kidsの2人にとってはホームグラウンドであり、彼らの成長の場でもあっただろう。番組の終了によせて『堂本兄弟』の魅力を振り返りたい。

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「奥さんさえいれば、友達なんていらない」テレビでは見られない“黒蛭子”の極端すぎる人づきあい観

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 最近『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)がきっかけで再ブレーク中の蛭子能収。テレビへの出演歴もだいぶ長いのに、いまだに画面の中で異様な雰囲気を放っていて、なんだかモヤモヤした気持ちにさせられます。  そんな蛭子さんが『ひとりぼっちを笑うな』(KADOKAWA)という本を出版した。要は「友達がいなくたって、別にいいだろ」というような内容で。納得できるようなできないような……とにかくテレビでヘラヘラしている蛭子さんとは一線を画した、邪悪な蛭子さんが見え隠れする一冊なのだ。  「蛭子伝説」と呼ばれるような危険なうわさも多い蛭子さんにとっての「人づきあい観」って、どんなものなのか!? 聞いてみました。 ■友達なんていても、あんまりいいことはなかった ――テレビとかのイメージでは、蛭子さんってあんまり自分語りをするイメージがなかったんですが、今回この本はどうして出そうと思ったんですか? 蛭子能収(以下、蛭子) 広島でLINE殺人っていうのがあったでしょ? 友達とモメて殺されちゃったっていう。そういった、友達や仲間を作ることによってマイナスになることもあるんじゃないかな……っていうことを伝えたかったんです。 ――世の中的には「友達や仲間がいっぱいいるのはいいことだ」っていう風潮がありますよね。 蛭子 でも、その友達というのは、実は恐ろしい存在であったり、自分の自由を奪う存在であったりする可能性があるから、もう一度、友達というものを考えてみませんか? ということなんですよね。 ――蛭子さんは「友達がいて助かったな」みたいなことはなかったんですか? 蛭子 ううーん……うん、そういう記憶はあんまりないですね。 ――友達なんていても、あんまりいいことはなかったと。みうらじゅんさんとか根本敬さんは、よく「蛭子さんと友達だ」って言っていますけど。 蛭子 アレは……まあ、同じ絵を描く仲間ではありますけどね。でも、遊びに行こうとか電話をかけるような仲ではないですよ。仕事がある時に一緒になることはありますけど、プライベートでの付き合いはまったくないです。だから、プライベートでどっかに行く時には、ほとんどひとりなんですよ。映画に行くか、競艇に行くか、麻雀に行くか……。とにかく、ひとりで遊べるものが好き。 ――テレビで蛭子さんが何か言いだすとすぐにツッコまれちゃいますけど、本ではノーツッコミで丸々一冊蛭子さんの主張が繰り広げられていて面白かったです。意外だったのが、「とにかく目立ちたくない」ということですね。なんでそれが舞台に出たり、テレビに出たりすることになったんですか? 蛭子 いやぁ~、一般の人に埋もれて普通に過ごしたいんですよ、本当は。自分の顔とか姿を人前にさらしたくないですもん。最初に舞台に出たのは、柄本明さんから「出てくれ」って頼まれたから。オレは、ホントは出たくなかったんですよ。それからテレビの依頼も来るようになって……。だけど、人から頼まれたことを断るのもイヤなんですよ。仕事にしたって、せっかく頼まれたら普通断らないでしょ? ――あ、そうなんですか? ギャラも気にしない? 蛭子 「いくらくれるのかなー?」っていうのは、楽しみにするけど。安くてもとにかくやって、予想より多かったら「ヤッター!」、少なかったら「クソー!」って。だから、仕事は高くても安くても断らない。 ――なるほど、それじゃ今でもテレビに出るのはイヤだ……という感覚なんですか? 蛭子 今は出たいですね。お金稼ぎたいから。もう、お金を稼ぐのが面白くて面白くて! ――ああ(笑)。やっぱり漫画を描いているのと比べて、テレビのギャラは全然違いますか? 蛭子 「ガロ」で描いてた頃は、原稿料なんてもらえなかったですからね。今、普通の人が1日働いたとすると1万円くらい? それを、テレビに出ると10倍くらいもらえるわけじゃないですか。そりゃあ、辞められないですよ。すごく稼げるので、ドンドン出たいと思います。 ――漫画と違って、テレビに出ていると、チヤホヤされたりするわけじゃないですか。そのへんもうれしかったりしますか? 蛭子 それは、うれしくも悲しくもないって感じですね。まあ、いちいち声を掛けられて返事をするのがめんどくさいっていうのはありますけど。だから、かぶらなくてもいい帽子をかぶるようになりましたからね。おかげでハゲが進んできちゃって……。 ――それは年齢的な問題じゃないんですか? 蛭子 やっぱり帽子をかぶってると太陽の光をさえぎっちゃうから、栄養が足りなくなっちゃって……。 ――そんな光合成みたいな原理ではないでしょう! ■漫画でも意外と稼いでいる ――最近、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で再ブレークして、テレビによく出ていますけど、テレビの仕事が全然なかった時期ってあるんですか? 蛭子 いやー、意外とコンスタントにあるね。最初にテレビに出たのは『笑っていいとも!』で、それからドラマの『教師びんびん物語』と、『いつも誰かに恋してるッ』(すべてフジテレビ系)で宮沢りえのお父さん役が来て、それからもわりとずーっとあって、しばらくなくなったのは麻雀で捕まってから……半年くらいはなかったね。でも、その後もチョコチョコ仕事が入ってたから。でもこれからは、テレビに出るために、もっと話術とかを磨いていかないといけないですねぇ……。 ――えっ、今さらですか!? 蛭子 そろそろ新鮮味がなくなってきてると思うんで、お笑いの人みたいにしゃべりを上手にして、バーッとしゃべって最後にオチをつけられるようなトーク術を身につけたいですね。 ――それ、求められてない方向だと思いますよ……。 蛭子 そうかなぁ~? ――本にも書いてあって意外だったんですが、今でも「本業は漫画家だ」という認識なんですね。 蛭子 そうですね。「テレビタレント」というのは、ちょっと職業として言いづらいんですよね。「俳優」だったら言いやすいんだけど。オレはお笑いでもないし、テレビには漫画家として出てると思ってますね。まあ、漫画自体はほとんど描いてないけど。 ――本業だけど、仕事は全然していないと。 蛭子 ただ、イラストや4コマみたいなのはよく描いてますよ。だから、まだ漫画家っていってもいいんじゃないですかね。 ――収入的には、圧倒的にテレビのほうが……。 蛭子 そうですねぇ……。それでも、意外と思うかもしれないけど、漫画でも月50万くらいは稼いでるんですよ。テレビはもっとありますけどね。でも意外でしょ? ――ええーっ、そんなに!? 漫画の収入なんて、月2~3万くらいだと思ってましたよ 蛭子 そうでしょ? だから、今タレント辞めても細々だったら食っていけるの。 ――50万もあったら、細々でもないでしょう! ■奥さんは、どうしても必要な存在だった ――蛭子さんが、お葬式みたいな場所に行くと笑っちゃうというのは有名ですが、前の奥さんのお葬式では、ものすごく泣けたそうですね。 蛭子 そうですね、それまで他人の葬式っていうのは、どんなに親しい人でも全然悲しくなかったんですよ。 ――逸見政孝さんとか、山田花子さん(漫画家)なんかのお葬式にも出られたそうですけど。 蛭子 山田花子さんの時も、すごく笑ってしまったから……。すごく友達だと思ってたんですけど、だけどあんなに笑ったということは、そうも思ってなかったのかなって。 ――悲しいっていう気持ちはあるんですか? 蛭子 それはありますよ。あんなに面白い漫画を描いていたのに、どうして自殺してしまったんだと。それでも笑っちゃうんですよね……。だから、オレが死んだ時も別に悲しんでもらわなくていいと思ってます。死んじゃったら何の心もないわけですから、わざわざオレの葬式のために時間を使ってもらいたくないんですよ。各自で好きなことをしててもらいたい。人の自由を奪うのがイヤなんで。 ――それでも、奥さんの時はすごく泣けたと。 蛭子 やっぱり、どうしても必要な存在だったのかな、奥さんっていうのは。自分にとっては、すごく大切な人だった。 ――で、前の奥さんが亡くなってから、「必要な存在だ」ってことで、必死になって次の奥さんを探し出したらしいですね。 蛭子 ものすごく必死で探しました。ファンレターに電話番号が書いてあったら電話して「ご飯でも食べませんか?」とか。 ――それは「寂しい」っていう気持ちからだったんですか? 蛭子 そうですねぇ。電車に乗ってても、知らない女性が「寂しくなったら電話して」って電話番号くれたりしましたからね。 ■「奥さんって、セックスの面でも便利ですよね」 ――今回の本って、「自由」というのがテーマなのかなと思いますけど。 蛭子 そう。自由が一番楽しく生きる方法だと思いますね。ただ、そのためには、自分がやりたいことがなけりゃダメだと思うんですよ。やりたいことがない人に限って、友達に走って悪いことをする ――友達に走って(笑)。 蛭子 人間ってグループになると、たいてい悪い方向に行くでしょ。態度が大きくなるし、個人に対して失礼なことをしがちじゃないですか。だから、すべてのグループを否定しますね。ロクことはない、仲たがいもする、面白くない。だって、今までのグループって全部潰れてますよ。中核派とか革マル派とか、ロクなもんじゃないですよ。仲間割れになって殺し合いになって潰れていくじゃないですか。これがすべてのグループの末路ですよ。絶対に、支配する側と虐待される側に分かれちゃうんだから。 ――また極端な例を……。でも、確かに蛭子さんがそういうグループに所属したら、確実に虐待される側になりそうですよね。 蛭子 だから入りたくないんですよ。虐待する側だったら、楽しいかも分からないけど……。グループってどうしても、みんな平等ってことにはならないからイヤですね。 ――上下関係がイヤだと。 蛭子 そうですねぇ~。よっぽどリーダーができた人だったらいいと思いますけどね。たとえばオレみたいな……。オレがリーダーだったら、絶対にうまくやる自信がありますよ。グループをやる意思はないですけど。 ――確かにグループってめんどくさいですけど、それでも「寂しい」という気持ちに勝てない人も多いんじゃないでしょうか? 蛭子 そうなんですよ。そういう時は、趣味のグループに入るのがいいんじゃないですかね。適当なところに行ってみて、大丈夫かなっていうグループを探して。山登りでもいいし、コーラスでもいいし。 ――え? そういうグループだったらアリなんですか? 蛭子 あんまりリーダーが突出してないような、仲良しグループみたいなのだったらいいんじゃないですかね。 ――……? 蛭子さんは、寂しいっていう気持ちを、どこで解消しているんですか? 蛭子 うーん、競艇場に行っても寂しいですからね……。やっぱり、それが奥さんなんじゃないですかねぇ。お嫁さんと旦那さんっていう関係は、すごく大切だと思います。それが一番いいですよ。家で女房が待っていると思うからこそ、ひとりで競艇場に遊びに行っても寂しくないんですよね。 ――これだけ聞くとハートフルな話に聞こえますけど、蛭子さんは「奥さんとセックスすればタダだからいい」って、よく言ってますからねぇ……。 蛭子 それはそうじゃないですか! その面でも便利ですよね、奥さんって。オレは奥さんがいる時は絶対に浮気もしないですし、「いいな」って思っても声もかけないですし。……まあ、また亡くなったら必死で探すかもしれないですけど。 ――奥さんさえいれば、友達なんていらないという結論ですかね? 蛭子 まあ、どうしても友達が欲しかったら、たとえば「遊びに行こう」って電話がかかってきた時に、気軽に断れる人がいいと思います。本当はほかのことをしたいのに、気を使って「行く」って言わなきゃならないような関係は、あまりよくないんじゃないかと。それくらいお互いの自由を尊重できる関係が、いい友達だと思います。 (取材・文・写真=北村ヂン)

水着ギャルもウキウキ、江の島で18禁ゴミ拾い大会開催! 若者たちがゴミ拾いでTENGA童貞を脱出!!

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タツノオトシゴが描かれたゴミ袋はTENGA提供によるもの。
当日は250人以上が集った。
 アダルトグッズメーカーのTENGAと、「日本一楽しいゴミ拾い!」をモットーに、江の島でファンキーにビーチクリーン活動を行う団体「海さくら」が9月27日、湘南・江の島エリアで参加資格「18歳以上の男女」をうたった大規模な「18禁ゴミ拾い」イベントを開催。約250人の若者を集めて、90分間に渡って江の島海岸付近を清掃した。  よくあるボランティアのゴミ拾いイベントとは違い、ゴミ袋1袋でTENGA EGG、2袋目からはPOCKET TENGAがもらえるという一風変わった趣向で行われた本イベント。男性だけでなく、女性も多数参加し、「海さくら」オリジナルの江の島非公認ゆるキャラ「エノシゴくん」も終始イベントを盛り上げた。ビーチクリーン後には、片瀬西浜の海の家「LAWA LAWA×GAZIR」から提供されたお酒も振る舞われるなど、大盛況。会場では女性用の胸パットやパンティ、意味不明な巨大扇や、バーベキューセット、自転車や交通標識等をはじめ、ユニークなゴミを持ち合う「おもしろいゴミ拾った選手権」も開催された。
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エノシゴくん

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扇?

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こちらはたぶん女性用下着
 配られたTENGAは、引き換えに行列ができるほどの人気ぶりで「正直面白半分でもらったんですけど、俺はTENGA童貞。使い道に迷う」と照れ笑いを見せる人もいれば、「これはもう今日使います。TENGAはよく使うんです!」と、日頃からTENGAユーザーであることを隠さないやる気満々な若者も。現場でひと際目をひいた水着ギャル2人組も「遊びもかねてきたんですけど、社会貢献できた!」とイベント参加の感想を口にしつつ「TENGAももらえて嬉しい。わたし実はTENGAマニアなんです(笑)iroha(女性用TENGA)も3種類家に持ってます!」とTENGAの配布にご機嫌な様子だった。
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TENGA受け渡しのようす

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たくさんのゴミがTENGAと交換された

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その場でTENGAしたくなっちゃうような美女も!
 現場にはTENGAの広報宣伝担当・松浦隆氏も姿を見せたが、「『海さくら』さん主催のゴミ拾いイベントは定期的に行われていて、毎回100人くらいが参加していますが、TENGA効果もあって今日は250人以上が参加した。初めての人も多かったみたいだし、みなさん喜んでくださって、本当にうれしい」と、その反響に目を細める。  松浦氏によれば、ビーチクリーン活動で多くの子どもがゴミを拾っている事にショックを受け、「大人が捨てたゴミは大人が拾うべきだ」とTENGAでの参加を決めたという。「大人を集めるためにどうすればいいか、TENGAができることを考えました」という松浦氏は自身もゴミ拾いに参加し、「吸い殻が多かったんですけど、自分も喫煙者なので、吸う人はもっと喫煙のマナーを守ってほしいと実感しました」と本イベントの感想も。
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楽しそうな参加者たち

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楽しそう。
 また、「海さくら」代表の古澤純一郎氏は湘南・江の島エリアで出されている、ほとんどのゴミが、海でのものでなく川を流れてたどり着いた街のゴミばかりで、その大半が大人たちの出したゴミだと指摘。本イベントを“18禁”にした理由についても「大人だけのゴミ拾いをやりたかった。ビーチクリーン活動は子どもたちも参加してくれていますが、大人が出したゴミを子どもが拾うのはおかしいですよね」といい、「活動を初めて今年で9年目になりますが、昔、江の島にもタツノオトシゴがいました。それが戻ってくるくらいファンキーに楽しくクリーン活動ができれば」と今後も同様のゴミ広い活動を続けていく方針を明かしていた。 (取材・文=名鹿祥史) ●海さくら公式ホームページ http://www.umisakura.com/ ●TENGA http://www.tenga.co.jp/