さんま、ナイナイ、ウッチャンのバラエティ終了へ……ドラマ全滅のTBS、小ネタ番組で“家族”を取り込めるか?

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TBS『さんまのSUPERからくりTV』番組サイトより
 TBSが4日、10月の番組改編に伴う説明会を開き、ゴールデン・プライム帯のバラエティ3番組を改編すると発表した。  終了するのは、4月にスタートしたばかりのナインティナインが司会を務める『「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99』(火曜19時台)、ウッチャンナンチャン・内村光良が司会を務める女性向けバラエティ『内村とザワつく夜』(火曜21時台)、言わずと知れた明石家さんまの長寿番組『さんまのSUPERからくりTV』(日曜19時台)。  10月からはそれぞれ、所ジョージが司会の『所さんのニッポンの出番!』、マツコ・デラックスが司会の『マツコの知らない世界』、今田耕司とブラックマヨネーズが司会を務める『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』がスタート。TBSは、「家族で楽しめる」をコンセプトに改編したと説明している。 「『所さんのニッポンの出番!』と『マツコの知らない世界』は、過去に単発や深夜帯で放送され、好評だったため昇格。『ザ・世界ワンダーX』は、世界から集めた“おもしろ映像”を紹介する不思議探求・リアリティエンターテインメント番組だとか。TBSは、芸人があらゆる“説”を検証するバラエティ『水曜日のダウンタウン』が好評。一つのテーマを掘り下げる番組よりも、今は小ネタVTRを複数扱うほうが、幅広い層からウケると踏んだのでは?」(芸能ライター)  『水曜日のダウンタウン』は今月、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。裏で『若者たち2014』(フジテレビ系)や『ST赤と白の捜査ファイル』(日本テレビ系)といった連ドラが放送されている激戦区において、リードしている。 「TBSはしばらく、『日曜劇場』枠を除く連ドラ枠が大不振に陥っている。しかし、唯一期待できる『日曜劇場』枠も、放送中の『おやじの背中』が7%台にまで落ち込み、全滅状態。ドラマが何をやっても振るわない分、バラエティでカバーしたいという気持ちもあるようです」(同)  とはいえ、フジテレビも大幅な改編を打ち出すなど、各局過熱を見せているバラエティ戦争。22年続いた『さんまのSUPERからくりTV』を終了させてまで実施した改編だけに、新番組に注目したい。

テニス全米OPベスト4! 錦織圭の快挙でバズった謎の3文字「QMK」ってナニ?

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『錦織圭 in 楽天ジャパンオープン2012 優勝への全記録』(ポニーキャニオン)
 まさに歴史的快挙といえるだろう。日本時間4日午前に行われたテニスの全米オープン男子シングルス準々決勝で、第10シードの錦織圭が第3シードの強豪スタン・ワウリンカ(スイス)をフルセットの末に撃破。4時間超の激闘を制して、準決勝進出を果たした。  ネット上の掲示板なども、この快挙には大いに沸いた。だが、試合直後に錦織のインタビューが放送されると、「QMK」「QMKだ」「QMKキター!」と、謎のアルファベット3文字が数多く書き込まれる事態となった。  いったい「QMK」とは、どういう意味なのか?ネットに詳しいライターが語る。 「インタビューで錦織選手が『最後、急にマッチポイントがきたので、攻める気持ちをなくさずにやっていた』と語ったことを受けての現象ですね。『Q(急に)M(マッチポイントが)K(来たので)』ということです」  なんとも不思議な符丁だが、実はこれには元ネタがあるのだという。 「2006年のサッカーW杯ドイツ大会のクロアチア戦で、決定的なチャンスを逃したフォワードの柳沢敦選手が『急にボールが来たので』とコメントしたことが、大きな話題になったんです。当時、決定力不足が指摘されていた代表チームを象徴するコメントとして捉えらえ、『Q(急に)B(ボールが)K(来たので)』が一部で流行語になりました。今回の錦織選手のコメントは、この『QBK』と語感が近かったので、連想したユーザーが多かったようですね」(同)  快挙に加え、流行語まで生み出してしまった錦織だが、そもそもテニス競技において「急にマッチポイントが来た」とはどういうことなのだろうか? これには、専門誌記者がこう答える。 「最終セット、流れは相手のワウリンカにあり、錦織はサービスゲームをキープするのが精いっぱいの状態。ワウリンカが錦織のサービスをブレークして押し切るか、錦織がどうにかタイブレークに持ち込むかという雰囲気だった。ところが、ワウリンカが4-5となった勝負どころのサービスゲームでミスを犯し、錦織にこのセット初めて訪れたブレークポイントが、そのままマッチポイントになったということ。もちろん、錦織の驚異的な粘りが生んだ結果であり、“急に”ではないが、それだけ局面に集中していたということだろう」  準決勝では、第1シードの“最強王者”ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する予定だ。

変容するギャル以降の女子カルチャー――消費を拒否、文化系オヤジを拒む女子の可能性

<p>――ギャル雑誌は、10代の子がもっと目立つような状況を作っていかなければならなかったということですね。</p> <p>米原 そう。その点「non-no」(集英社)や「Seventeen」(同)「Popteen」(角川春樹事務所)はうまいよね。クライアントのために従来のモデルへ青文字系の服をいきなり着せるんじゃなくて、時代の流れに合わせて、モデルやスタイルをどんどん潔く変えている。こだわってないんだ、いい意味で。過去にこだわらず「次のステージがあるよね?」と、モデルを送り出してあげればいいんだけど、多くのギャル雑誌には、ないもん、卒業。</p>

時間のない夜のセックスも盛り上げたい! 感度がアップするラブコスメ

【messyより】

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Photo by Beatrice from Flickr

 ひさしぶりに彼と過ごす時間がたっぷりとれて、ベッドのうえでもゆっくり過ごすことができました。なんだかスッキリしますね。本人にそう話すと笑われましたが、なんだか溜まっていたものを放出できたような、憑きモノが落ちたような、思わず口から「あ~、すっきりした」と漏れるようなことって、女性にもありますよね。

 今年の前半は性欲、性交欲、生殖欲について頭でっかちに考えすぎて、欲望が減退ぎみだったことは、以前、当連載にもしたためました。女性の欲望というのは、ほんとうにメンタルに左右されるんだと実感した次第です。物理的に精子が溜まって、外に出したいという欲望のある男性とは違うなぁ、と。それでもラブグッズについての“好奇心”については衰えていなかったので、オ●ニーはそこそこするものの、「すっきり!!」という感覚を忘れてかけていたのでした。

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ポスト安室奈美恵・西内まりやに“整形疑惑”再燃! ゴリ押しで「レコ大・新人賞は堅い」の声も

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SEVENTEEN (セブンティーン) 2014年 10月号
 先月20日にエイベックスからシングル「LOVE EVOLUTION」で歌手デビューを果たした西内まりや(20)について、あらぬウワサがささやかれている。  ティーン向けファッション誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして中高生から支持される西内は、「10代女性がなりたい顔」の1位に選ばれたことでも知られ、女優としては『SMOKING GUN~決定的証拠~』や『山田くんと7人の魔女』(ともにフジテレビ系)などに出演。多ジャンルでマルチに活躍している。  また最近では、CDのプロモーションのため、テレビ番組への露出が急増。歌手としては新人ながら、先月3日放送の『音楽の日』(TBS系)を皮切りに、『ミュージックドラゴン』(日本テレビ系)、『魁!音楽番付 Eight』(フジテレビ系)、『MUSIC JAPAN』(NHK)、『ライブB♪』(TBS系)と、各局の音楽番組に出演。さらに、バラエティ番組でのプロモーションも盛んだ。 「中学2年から歌のレッスンを積んできたという西内ですが、同じライジング・プロに所属する安室奈美恵の独立騒動(関連記事)が泥沼化しているだけに、このタイミングでの歌手デビューは、安室への当てつけだともっぱら。デビュー曲のセールスは、オリコン最高19位とイマイチでしたが、事務所の過剰なゴリ押しぶりを見る限り、年末の“レコ大”の最優秀新人賞は堅いのでは?」(音楽関係者)  ライジング・プロといえば、ゴリ押し感満点でデビューしたアイドルグループ・フェアリーズが2011年の最優秀新人賞を受賞したほか、昨年も同事務所の新里宏太が同賞を受賞。以前から、芸能事務所の力が働いているとウワサされる賞だけに、西内にも可能性はありそうだ。  そんな前途明るい西内だが、過去の写真が出回り、整形疑惑が浮上している。 「ネット上には、過去の雑誌の画像が大量に出回っており、中には目が完全に一重に見えるものも。古参ファンいわく、西内はもともと一重で、『ニコラ』(新潮社)のモデルを務めていた中学時代には、アイプチを使っていることを公言していたそう。しかし、高校に上がり、『Seventeen』のモデルになったタイミングで、急にくっきり二重になったとか。彼女の整形疑惑はもう何年も前からささやかれていますが、最近のメディア露出の増加とともに、ウワサが再燃したようです」(芸能ライター)  歌手デビューの矢先に、よからぬウワサが話題となってしまった西内。今後、顔やスタイルのみならず、歌声でも人々を魅了することができるだろうか?

土屋アンナ、舞台降板騒動から1年で“売れた”!? 甲斐監督は自作ソング「ANNA」で恨み節

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『Sugar Palm』/MAD PRAY

 裁判が始まって1年。まったく和解のめどが立っていないモデルでタレントの土屋アンナ(30)と甲斐智陽監督(63)の舞台中止裁判。すでに弁護士と代理人だけが出廷して、5~6回の話し合いが続いており、裁判所からは和解勧告が出されている。

 トラブルになった原因は、昨年8月に土屋が初主演する予定だった舞台『誓い~奇跡のシンガー~』を降板してしまったことだ。甲斐監督は、同舞台のサイト上で、「公的にも私的にも何らの正当な理由なく無断で舞台稽古に参加せず(中略)専らそのことが原因で同公演を開催することができなくなりました」と土屋を非難。一方で土屋は、これを「事実無根」と主張。原案になった『日本一ヘタな歌手』(光文社)の著者で“車椅子の路上シンガー”濱田朝美さんの許可がないまま舞台練習がスタートした経緯を知り、製作者側に不信・疑問を持って降板したと反論したのだ。

夏の終わりに、白蛇抄。RUMIKO(小柳ルミ子)に学ぶ「くびれた女」

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
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(『白蛇抄』TOEI COMPANY))
 脱いでも情の濃さがにじみ出ている昭和の女。情が濃いのはいい女、というのは今はもう昔の話かもしれません。いやしかし、情の濃さにほだされる男は意外にまだまだ多いというのが現状のようで(周囲調べ)。とりあえず平成生まれの若きmessy女性読者も含め、身も心も裸になった昭和のいい女から何かを学べたら、また時には反面教師にして。ということで、一回目は、生きているだけで情の塊のようないいおなご、「白蛇抄」の小柳ルミ子さんを。  まず、当たり前のことを言うなら、ルミ子(以下、敬称略)の前にルミ子なし、ルミ子の後にルミ子しかなし。もしくは、ルミ子のウエストの前にルミ子のウエストなし、ルミ子のウエストの後にルミ子のウエストしかなし。と一回目から、やや字数稼ぎと取られがちな冒頭ではありますが。  ルミ子のディナーショーの席は、歌を聞きたい人だけじゃなく、あのメリハリの効いたプロポーションを見たいという人で未だに埋まるらしいです。 つづきを読む

“おまけ”スタートから15年――拝金主義に傾倒する企業ブースはコミケに必要なのか

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コミックマーケット86の様子
 前回のコラムでは、同人の祭典であるコミケにおいて、なぜプロの小林幸子が受け入れられたのかを分析した(記事参照)。その結論として、小林幸子は大物芸能人でありながらコミケの基本理念であるところの、売り手と買い手がお互いイベント参加者としてフラットな立場で売買を行うということを忠実に守ったからだと書いた。もちろん、これはあくまでコミケがビジネスの場ではないという視点からの考察である。しかし、そんな観点からすると、コミケには実に不思議な場所が存在する。それは企業ブースという存在だ。企業とは利益を追求する団体であり、当然ながら企業のコミケ出展もビジネス活動の一環にほかならない。これは、コミケの理念にそぐわないのではないだろうか? イベント参加者からも、企業ブースの存在を疑問視する見方は多い。そこで今回は、そんな企業ブースの生い立ちやコミケにおける企業ブースの問題点について考えてみたい。  企業ブースができたのは、1996年の冬コミからである。コミケが東京ビッグサイトで開催されるようになって、2回目のことだ。なぜ2回目から企業ブースができたのかについて、コミケに詳しい参加者が次のように話す。 「東京ビッグサイトでコミケを開催するに当たって、1回目はほかのイベントと同時開催をしていたのですが、いろいろとほかから苦情が来ちゃったみたいなんですよ。そこで会場側から、コミケ期間中はすべてのホールを借りてほしいと準備会(運営側)に要請が来たらしい。そのため、ビッグサイトすべてのホールをコミケで使わざるを得なくなりました。しかし、ほかのホールと比べ圧倒的に行きづらい西3、4ホールにサークルスペースを配置するのは難しいと、当時の準備会は判断しました。そこでその空いているホールにアニメや漫画に関連する企業を呼び込み、宣伝スペースとして活用してもらい、その利用料を取るという形にしたようです」  つまり、企業ブースとは本来なら使われなかったスペースに企業を呼び込んだ、あくまでおまけのエリアだったわけである。そのため、当初はイベント参加者の自主流通の場を侵食していなかったのだ。しかし、それから15年以上たった今の企業ブースの現状はどうだろうか? 最近のコミケの企業ブースを軽く見渡してみても、新しいゲームの宣伝よりも一度売れたゲームのグッズばかりを、毎回手を替え品を替え売る方に力を入れているようなところがあったり、コミケ限定商品と称してイベント参加者の射幸心を煽り、注目を浴びようというところも多数目立つ。そういった限定物は始発組の一般参加者でも手に入れることができないため、さまざまな問題となっている徹夜組を生み出す原因にもなっている。  また、それぞれの企業スペースに並ぶ行列の長さが人気のステータスにもなりつつあり、当然、長蛇の列となった企業の話題はネットを通して一気に拡散されていく。しかし、そうやって生まれた長蛇の列整理にコミケスタッフが駆り出されるため、スタッフたちの負担にもなるし、そもそも限りある会場内を圧迫して危険な状態を作り出している。後日、自社通販するのであれば、あえてコミケで売ることもないだろう。そういった販売ルートを持たないアマチュアたちのための祭典のはずなのに、これではなんのための同人イベントなのかよくわからない。  もちろん、これはコミケ限定品を作り、大勢の人を並ばせて話題に上がれば、企業にとってその場のグッズ収益だけではなく、絶大な宣伝効果をもたらすからにほかならない。このおいしい果実を見逃す手はないと、普段、二次創作やMADを厳しく取り締まっているメーカーですら、企業ブースでコミケに参加していたりするのだ。権利者として毅然とした態度を取るのであれば、著作権無視の二次創作があふれているコミケにまったく参加しないという態度を取るべきだろう。確かに50万人以上が集まるイベントで出展すれば儲かるし、行列ができれば話題にもなる。しかし、あくまでコミケの主役はアマチュアたちであり、プロ(企業)ではないのだ。  こうして俯瞰してみると、いまやコミケにおける企業ブースは新しい作品の宣伝の場というより、儲け主義に傾倒している感は正直否めない。ただ、コミケで二次創作の同人誌を売っていることを知りつつも、この業界がさらに盛り上がるようにとアマチュアたちを応援している企業が少なからず存在しているのも事実だ。  メーカーには、これからも素晴らしい作品を作ってもらいたい。その宣伝の場として、コミケに企業ブースがあるのもいいだろう。しかし、あまりに儲けに走りすぎていると、完全にコミケが企業やプロのビジネスイベントになってしまう。コミケほどの自主市は、世界で日本にしか存在しない。これは誇るべき文化である。これが単なる利潤追求の場となってしまうの、はあまりにもったいない。コミケには二次創作だけではなく、商業流通では絶対に作れないようなオリジナル作品を頒布しているサークルも多数存在する。アマチュアの活動場として、コミケはまだまだ可能性を秘めているのだ。企業ブースの在り方をここらへんであらためて見直してみてもよいのではないだろうか。 (文=織作亜樹良)

元KARA、『地獄先生ぬ~べ~』出演に「なぜ外国人」の声! 謎キャスティングの裏事情とは?

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『地獄先生ぬ~べ~』公式サイトより

 10月より放送開始の、関ジャニ∞・丸山隆平主演ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)だが、新キャストが発表されるたびに、ネット上で“袋叩き”に遭っている。同ドラマの原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1993年から99年まで連載していた人気漫画だが、今回ヒロイン役の桐谷美玲と同じ事務所であるスウィートパワーから、元KARA・知英(ジヨン)もWヒロインで出演することが発表された。

 ジヨンが演じるのは、丸山務める“ぬ~べ~”こと鵺野鳴介のフィアンセを自称する、雪女・ゆきめ役。原作でも人気1~2位を争う人気キャラクターだが、ネット上では「なぜ外国人?」「日本語が不安」「ミスキャストだろう」と、さっそく原作ファンからのクレームが。業界的に見れば、完全に桐谷の“バーター”だが、移籍からわずか2カ月でのヒロイン抜擢には、同事務所の業界パワーが遺憾なく発揮されているようだ。