年間8本ペースで撮り続ける天才監督かく語りき。「ホン読みコンテなし。現場で奇跡の瞬間を収める」

jojo_ittsu01.jpg
城定秀夫監督の最新作『いっツー THE MOVIE』。高校に入学したサガミ(中山龍也)は上級生のユイ(副島美咲)に憧れ、映画研究サークルに入部する。
 夜ごとレンタルビデオ店に通う楽しみのひとつに、城定秀夫監督作品を探し出すことがある。日本アカデミー賞に呼ばれるような有名キャストは出てこないが、『デコトラ・ギャル奈美』(08)や『本当にあったエロい話』(09)などレンタルビデオ店の片隅に佇む城定作品には笑いとエロスがいっぱい詰まっている。そして見終わると、思わずホロッとしてしまう。「こんな低予算映画に、まさかグッとくるなんて……」と毎回のように城定作品には驚かされてしまう。ささくれた都市生活者の心をじんわりさせてくれる温かみがあるのだ。  ハズレのない城定監督作品だが、DVD化されたばかりの最新作『いっツー THE MOVIE』『いっツー THE MOVIE 2』は文句なしの快作だ。『すんドめ』などで知られる人気漫画家・岡田和人の原作コミックを実写化したもの。中学3年生のサガミ(中山龍也)はセクシーな女子高生・ユイ(副島美咲)のパンチラ姿が忘れられずに猛勉強し、ユイと同じ高校に晴れて入学。『アルマゲドン』しか観たことがない映画ビギナーのサガミだったが、ユイのいる映画研究サークルに迷わず入部。ユイたちと一緒にゾンビ映画の製作準備を進めるうちに、次第に映画の面白さに目覚めていく。さらに『−THE MOVIE 2』では、メガネ女子・ヨシコ(小明)がゾンビ映画の特殊メイク担当として新たに入部。サガミは年上のユイに片想いし、ヨシコは同級生のサガミに片想いし、そしてユイは……、と一方通行の恋と映画愛が回転木馬のようにぐるぐる巡る切ない青春コメディとなっている。  すでに監督作は80本を越えている城定監督だが、ヒロインたちの初々しい魅力を引き出す演出手腕はお見事というしかない。年間8本ペースで撮り続ける城定監督に、JOJOマジックと呼ばれる演出の秘密について語ってもらった。 ──最新作『いっツー THE MOVIE』は、高校生が映画づくりの面白さとカメラのフレームを通した女性の美しさに魅了されていく、ちょっとエロくて爽やかな青春ものですね。 城定 撮影現場の内幕ものは僕がよくやっているパターンなんです。『ホームレスが中学生』(08)は中学生たちが同級生のホームレスを主人公にしたドキュメンタリーをつくる話で、『18倫』(09)はAVの製作会社が舞台でした。身近な題材なので、ついついやってしまいがちですが、やることが同じことの繰り返しになってしまうので、最近はあまり安易には手を出さないようにしていたんです。でも今回は原作が映研の話でしたし、まだ連載の1話目か2話目の段階で映画化の企画が持ち上がったので、あまりイジりようもなかった(苦笑)。まぁ、それで『−THE MOVIE 2』は完全にオリジナルストーリーなんですけどね。 ──冴えない映研の部員たちがゾンビ映画を撮り始めるという設定は、吉田大八監督&神木隆之介主演『桐島、部活やめるってよ』(12)と同じ。女優陣のサービスショットがある分、『いっツー』のほうがお得感があります。 城定 確かに『桐島』と設定は似ています(笑)。意識しなかったというと噓になる。でも、高校の映研でゾンビ映画を撮る、という設定は原作のままなんですよ。『桐島』のマネしてると思われたくないなぁとは思いましたが、あまり意識しすぎると、どうにもならない状況でしたしね。『−THE MOVIE 2』の脚本は撮影の3日前に書き終わるなど、ギリギリのスケジュールで動いていましたから。
jojo_ittsu02.jpg
『いっツー THE MOVIE 2』ではゾンビオタクのヨシコ(小明)が新入部。クラスで浮いていたヨシコだが、ゾンビ映画づくりに自分の居場所を見つける。
■女性はみんな、生まれついての女優 ──ヒロインはグラビアやバラエティー番組で活躍する“小蜜”こと副島美咲。『−THE MOVIE 2』でダブルヒロインを務めるのはゾンビアイドルとして注目されている小明。2人とも女優としてのキャリアはさほどありませんが、城定作品ではうまくヒロイン役にハマってます。 城定 普段、僕はテレビを観ないんで、副島さんのことはあまり知らなかったんです。壇蜜さんに似てる人ぐらいの知識しかなかった(笑)。『−THE MOVIE 2』のゾンビ好きな女子高生はオリジナルのキャラなんですが、ゾンビ好きなアイドルなんていないだろうと思っていたら、プロデューサーが「ゾンビアイドルがいるぞ!」と日刊サイゾーで見つけてきたのが小明さん。小明さん、本人は年齢的に女子高生役は大丈夫かなとちょっと心配していましたが、全然平気でしたね。他のキャストと一緒でも違和感なかった。小明さんをキャスティングできたのは、日刊サイゾーのお陰ですね(笑)。女優陣は現場でまったく手が掛かりませんでした。副島さんも小明さんも芝居うまいですよ。ちゃんと自分のキャラクターを分かっている。 ──城定作品のヒロインはグラビアアイドルやセクシー系タレントが務めることが多いわけですが、演出上の秘訣があるんですか? 城定 いや、特別なことはしてません。今回は2本同時で撮影5日間ですし、いつもスケジュール的に余裕がない。1本を2、3日で撮り終わらなくちゃいけないので、あまり難しい脚本は書けないし、そんなに作り込まなくてもいい役がほとんどなんです。でも、これまで撮ってきて、全然演技ができなかった女性キャストは僕の記憶にないですね。女性って生まれついての女優だってよく言いますけど、確かにそういう面はあるなと思いますよ(笑)。今回の女優陣は手が掛からなかったけど、逆に男性キャストに時間を取られたんです。主人公のサガミ役の中山龍也くんは僕の『ホームレスが中学生』を観ていてくれて『よかったです!』なんて言ってくれた。イケメンだけど嫌味がなくて爽やか。これから売れるんじゃないかな。中山くんは良かったけど、いちばん手が掛かったのは部長(鈴木淳)。「よしもと新喜劇」みたいな芝居をしてきたんです。漫画原作のコメディだからって、ふざけた芝居をすると今回はアウトなんです。そのへんのことを準備段階できちんと説明してなかったこっちも悪いんですが、現場で「一度、原作のことは忘れろ」と言った覚えがある(苦笑)。時として役者個人が作品全体の雰囲気を読み間違えてくる場合もあるので、その点は注意するようにしています。 ──撮影日数が2日程度だと、クランイクイン前にキャストを集めての脚本の読み合わせやリハーサルをやることもない? 城定 衣装合わせがあるので、キャストには撮影前に一度は会います。脚本内容などに疑問があれば、そのときに聞くようにしています。でも脚本の読み合わせは僕は基本的にやりませんね。この仕事を始めた頃はやってたんです。ホン読みはやらなくちゃいけないものなんだろうと思ってましたから。でも、会議室みたいなところに集まって脚本を読んでいると、逆に不安になってくるんですよ。「この脚本、面白いのかな?」って気になってしまう。だいたい、自分が書いたものなんですけど(苦笑)。でも、役者が衣装を着て、現場に立つと見えてくるものがあるんです。いろいろと演出のアイデアが湧いてくる。だったら、ホン読みはしなくていいかなって。「脚本の読み合わせはムダ」と言ったら怒る監督もいるでしょうから、言いませんけど(笑)。多分、じっくり時間を掛けて作っていく映画の場合は、ホン読みからしっかりやっていくことが大事なんだと思います。リハーサルも特にはやりませんし、事前に絵コンテを準備することもないですね。事前にあまり決めすぎず、作り込まないほうが、現場で奇跡的な瞬間をカメラに収めることができる場合もあるのではと思うんです。まぁ、これは低予算短期撮影作品のひとつの方法論なので、一般的にはどうなんですね……。予算と時間が豊富にある作品はやったことがないので分かりません(笑)。
jojo_ittsu04.jpg
低予算を逆手にとった演出で人気の城定秀夫監督。作家性を押し付けることなく、娯楽性を第一に考える職人なのだ。
──では、城定組は撮影初日が非常に重要ですね。 城定 かなり不安です(笑)。初日はキャストがどんな芝居をするのか様子見ですね。まずカメラの前で彼らがどんな芝居をするのかを見る。そのときは僕もホンは持たないようにしています。現場でまず芝居をやらせて、そのときに何か違和感を感じたときだけ修正するという感じですね。「何か違和感あるな」と思って、ホンを見直すと、やっぱり台詞が違ってたりするんです。でも、おかしい点がなければ、そのまま撮り進めていきます。自分で台本を書くことが多いので、だいたいの台詞は頭の中に入っているんですが、あまりに台本を見ないでいると大事な台詞を言い忘れたままでOK出してしまうことがありますね(苦笑)。撮り終わった後や編集段階で気づくこともあります。中には、シーンの後半部分を丸ごと撮り忘れていたこともあります(笑)。 ──何とも豪快に撮り進められていく城定作品。でも、『いっツー THE MOVIE』でサガミがユイ先輩をモデルにカメラテストするシーンはとても繊細な名場面。サガミのカメラに向かって、ユイがはにかんだ笑顔を見せる瞬間に胸を打たれます。副島美咲って、こんなナチュラルな芝居ができるんだという驚きがありました。 城定 高校の屋上シーンですね。あのシーンは難しかった。日が沈む直前で、もう1カットで撮るしかないという状況だったんです。サガミが「恋人だと思って笑ってください」と頼んで、ユイが自然な笑顔を見せるという流れだったんですが、カメラに向かって自然に笑ってみせるのって難しいんです。僕も現場で「微妙だな」と思いつつも、日が沈んできたのでOKしてしまった。それで編集してみたんですが、悪くはないけど普通だなぁって感じで。どうしようなかと思ったんですが、僕が「OK」を出した瞬間に副島さんが照れ笑いを浮かべていた。「あっ、この表情はギリギリ使えるな」と思い、音を差し替えて、スローモーションにして使ったんです。だから、あの笑顔は実は演技ではないんです。完全に副島さんの素の表情だったんです。 ■名画座に通っていた学生時代の思い出 ──まさに城定監督ならではのミラクルショット! 『いっツーTHE MOVIE 2』ではいよいよゾンビ映画の撮影が始まり、面白さがますます加速。 城定 映画づくりのネタで押し切ろうかとも思ったんですが、『いっツー』の本筋はラブコメなんで、そこは外さないように思いとどまりました。ゾンビアイドルの小明さんがいてくれて、本当に助かった。ただの憧れの先輩への片想いだけならありがち過ぎですけど、小明さん演じるヨシコが加わったことでトライアングルな関係性ができて、ストーリーが膨らんでいきましたね。もう少し時間の余裕があれば、小明さんをもっと活かせたかもしれない。贅沢な使い方になりました。小明さんがゾンビになったら、どうなったんだろうなという興味がありましたね。 ──そしてクライマックスは、エルヴィス・プレスリーのヒット曲「ラヴ・ミー・テンダー」が流れる中、ゾンビ役の男子生徒たちがそれぞれ想いを寄せる女子生徒に襲い掛かるという大カタルシスシーンに。いつもながら、城定監督は懐メロや童謡の使い方がうまい。 城定 権利の関係で「ラヴ・ミー・テンダー」は使えなかったので、あれは「ラヴ・ミー・テンダー」原曲である「オーラ・リー」なんです(笑)。もちろん「ラヴ・ミー・テンダー」を想起させる曲として使っています。曲を聴いただけで、そのシーンがどんな場面なのか、人物たちの心情が分かるような曲を選ぶということはよくやります。曲の力に助けてもらってますね。男子生徒が女子生徒に襲い掛かるあのシーンは、ちょっと間違えれば集団レイプシーンですから(笑)。 ──サガミは下心から映画づくりに参加しますが、城定監督が映画監督を目指そうと思ったきっかけは? 城定 巣鴨の高校に通っていたんですが、当時の池袋や高田馬場には名画座が多かったんです。高田馬場だけでなく池袋にもACTミニシアターがありましたし、シネマロサも当時は名画座だった。高田馬場も早稲田松竹以外に幾つも名画座がありましたし、池袋の文芸座はもちろん、銀座の並木座にも行ってました。最初は1000円で2本も映画が楽しめてお得だなと思って通っているうちに、古い映画が好きになっていきましたね。高校時代には「将来は映画監督になりたい」と考えるようになっていました。高校でも映画研究部に一瞬だけ入ったんですけど、キモい先輩がいて行かなくなり、高校では映画は撮ってません(苦笑)。大学に入ってから映画研究会で自主映画を撮るようになったんです。ビデオ撮影への移行期でしたが、僕は8ミリフィルムにこだわってましたね。 ──ユイ先輩みたいな憧れの女子の存在が影響したなんてことは? 城定 高校時代は男子校だったんで、まったくなかった(苦笑)。女性は売店でパンを売っているオバちゃんしかいませんでした。だから、今でも共学の雰囲気が分からないんです。本当、共学の高校に行けば良かったなと思ってますよ(笑)。あぁ、でも大学に入ってから、あったかもしれない。好きな女性をヒロインにして、映画を撮ろうとしたことがあったかなぁ……。  自身の青春時代を振り返りながら、城定監督はどこか遠くを見つめる。城定監督にとっての“ヒロイン”をめぐるエピソードをもっと聞いてみたい気もしたが、それは今後の城定作品の中で描かれることに期待しようではないか。JOJO作品を求めて、これからもレンタルビデオ店通いが続きそうだ。 (取材・文=長野辰次) jojo_ittsu03.jpg 『いっツー THE MOVIE』『いっツー THE MOVIE 2』 原作/岡田和人 監督・脚本・編集/城定秀夫 出演/副島美咲、中山龍也、鈴木淳、柳川芙美章、武田大知(無戦RUN)、若木萌、鈴木颯人(ペコ)、田口秋光、(マイペース)、八尋莉那、髙橋蘭、友寄蓮、伊瀬美雪、鼠先輩、小明(2のみ) 発売元・販売元/クロックワークス 『いっツー THE MOVIE』は現在DVDリリース中、『いっツー THE MOVIE 2』は9月3日(水)よりリリース開始。 (c)岡田和人(ヤングチャンピオン)/『いっツー』製作委員会 ●じょうじょう・ひでお 1975年東京都出身。武蔵野美術大学卒業。大学在学時から映画製作に関わり、ピンク映画の助監督として100本以上の作品に参加。『味見したい人妻たち』(03)で監督デビュー。主な劇場公開作に『ガチバン』(08)、『ホームレスが中学生』(08)、『18倫』(09)、『タナトス』(11)、『人妻セカンドバージン 私を襲ってください』(13)など。オリジナルビデオ作品『デコトラ・ギャル奈美』(08)や『本当にあったエロい話』(09)は人気シリーズとなっている。

宣伝か、自己愛か!? キム・カーダシアン、自作セルフィー写真集を夫に再びプレゼント

<p> セレブのみならず一般の人にも定着した感のあるセルフィー(自撮り写真)。ブームの火付け役として知られているのが、お騒がせセレブのキム・カーダシアンである。元カレでイケメン歌手のレイ・ジェイとのセックスビデオで知名度を上げたキムは、妹や母、継父や異父妹たちとの日常をカメラに追わせたリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』で有名セレブの仲間入りをしており、プライベートを世間に公開することに抵抗がない。そのため、セレブスターたちが死守しようと躍起になっているプライベートを、自ら進んで撮影しては、SNSに投稿するようになったのだ。</p>

志村けんと名コンビ・ 研ナオコの現在とは? 「娘とディナーショー」「テレビ局に売り込み」

kennaoko.jpg
コメディエンヌとしての本領はブログに宿っています

 独特の顔だちとダミ声、そして中性的な魅力で一世を風靡した、タレントで歌手の研ナオコ。アラフォー以上の世代にとっては1975年から11年続いた伝説のバラエティ番組『カックラキン大放送!!』(日本テレビ)のコントコーナー「ナオコお婆ちゃんの縁側日記」をご記憶の方も多いことだろう。

 研扮する腰の曲がった老婆が、野口五郎をはじめとする若手男性レギュラー演じる孫と縁側で絶妙な掛け合いを繰り広げる姿は、「あばよ」「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」など多くのヒット曲を送り出し、『NHK紅白歌合戦』に11回出場した実力派歌手とい経歴以上に“コメディエンヌ”の姿をお茶の間の記憶に残した。さらに「ハエが飛んでれら、死んでれら」というセリフが話題となったキンチョールのCMに出演するなど、まさに70~80年代を代表する人気タレントであった。そんな研も今や61歳、まさに「ナオコお婆ちゃん」となっているわけだが、彼女は現在どうしているのだろうか?

「月178回も投稿してたのに……」“バカ息子報道”江角マキコ、ブログ更新停止で励ましの声続々

esumimakiko0903.JPG
「江角印 洗濯ロープ」(オーエ)
 “ママ友いじめ”騒動の渦中の女優・江角マキコ。彼女が日課にしていたブログの更新が、1週間もストップしている。  江角は、7月2日に“人生初”だというブログをスタート。料理写真やレシピ、家族の日常などを中心に、7月だけで178回、8月も90回にわたり投稿。人気ブロガーをも上回る更新頻度を見せていた。  だが、8月27日に「今日の東京は、8月とは思えないほどの涼しさ 公園でのんびりしています」と綴ったのを最後に、更新がストップしている。  江角といえば、7月30日にブログで“ママ友”からいじめを受けていた過去を告白。「露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をそのウワサを広めるために開かれたり」「子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり」「そんなときも必死で耐えました」などと綴り、注目を集めた。  しかしこの1週間後、「週刊新潮」(新潮社)と「女性セブン」(小学館)が連日、「江角こそ加害者」だとする記事を掲載。江角の長女が通う小学校の保護者も、抗議文を寄せた。  同情から疑惑の対象となった江角だが、ブログ投稿は変わらずに継続。家族で流しそうめんを楽しむ1コマや、『バイキング』(フジテレビ系)で共演中のすみれとのツーショット、さらに自身のビキニ姿まで投稿していた。  だが、8月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、江角の娘をいじめていたのが長嶋一茂の息子であったこと、また、江角が復讐のため、前所属事務所・研音の当時のマネジャーに十数万円の金を握らせ、長嶋邸の外壁にカラースプレーで「バカ」「アホ」「バカ息子」と書かせていたと報道。この発売日を境に、ブログの更新がピタリと止まった。 「個人事務所設立を機に、本格的にママタレ化を狙っていた江角は、ブログで家庭的な部分を猛アピール。さらに、主婦向け番組『バイキング』のレギュラーになったほか、『江角印 部屋干ばさみ』『江角印 洗濯ロープ』といった主婦向けアイデア商品を販売。また、1日に何度もブログを投稿する江角は、突然ママ友いじめを告白したり、ビキニ姿を投稿したりと、露骨にPV稼ぎをしていた。しかし、ブログ収入で稼ごうとしていた矢先に、自分がまいた種で挫折してしまった」(芸能記者)  最後に更新されたブログのコメント欄には、「私が学生時代、色々噂され嫌がらせされていた時、ショムニを観て前向きに生きる力をもらっていました」「どんな時も江角さんを応援し続けます」「我が家はみんな江角さんの大ファンで、美人でかっこよくて家庭的で、女性の憧れです!」といった、300を超える励ましのメッセージが寄せられている。  心配する大勢のファンは、江角の更新を心待ちにしているようだが、ブログ再開はいつになるのだろうか?

中川翔子、プラセンタ点滴後の献血に批判殺到! ネットの人気者が“炎上タレント”転落のワケ

2014shokotannet.jpg
中川翔子オフィシャルサイトより

 一般人Twitterアカウントに対する“失言”が原因で、いまだに炎上を続けている中川翔子。9月に入ってからも、過去にヒト由来と思われるプラセンタ製剤点滴後に献血を受けていたことが判明し、またしてもネット上で批判が殺到している。

 問題となったブログは2011年8月のもので、中川は「かなりキクとのうわさ!」とプラセンタ注射を受けたことを報告。ところがこの約1年半後の13年2月、日本赤十字社のHPで、人生初の献血をしていたことが発表されている。

映画館で触られて、寝ている妹の横で……リアルな設定のHがすごいTL2作品

 早くも秋の気配が漂い始めましたが、今年の夏は充実してましたか? いつも通り仕事と自宅の往復でなにもしてないよ~という女性も、妄想の中で夏をやり直しちゃいましょう。今回は、日常の生活に潜んでいそうなHストーリーのTLを紹介します。もしかしたら実話かも? というほどリアルですよ!

「狂犬のかわいがり方」

kyoukenkawaigari.jpg

 顔が良くてケンカも強い、高校で人気の椿。同じクラスのリクはある日、河原で椿がケンカしているとこを目撃し仲裁に入ると、そこには椿の幼い妹・光姫と捨て犬が。犬を拾って帰るという光姫の代わりに、リクが犬を飼うことに。犬に会いにきた光姫がリクの部屋で寝てしまうと、帰りが遅い光姫を心配した椿が迎えにきますが、なんだか様子が変。突然椿にキスされ迫られたリクは、光姫が寝ている真横で裸にされて……。

ディズニーシーで目撃されたSexy Zone菊池風磨、私服が赤西仁と激似!?

jkikuchi08.jpg
風磨もそのうち、アイドル衣装がイヤだって言い出すのかな~

【ジャニーズ研究会より】

 8月31日、Sexy Zone菊池風磨の東京ディスニーリゾートでの目撃談&写真がTwitterを中心に広がり、ファンの間で話題になっています。

 この日の菊池は完全にプライベートだったようで、8歳下で小学生の弟とみられる男の子と園内を歩いている写真が複数点アップされ、「弟と手をつないでいる」「握手してもらった」との書き込みが、多くのファンによって拡散されました。

城島茂のカッコ悪さとカッコ良さ 日テレ『24時間テレビ』(8月30日~31日放送)を徹底検証!

tokio-joshimashigeru0903.jpg  そのとき、TOKIOの城島茂はたった一人でゴールテープを切った。ほかの4人のメンバーは、扉の外からジェスチャーで、お前は一人でゴールしろ、と笑いながら伝えていた。戸惑いながらも一人きりでゴールした城島茂に、羽鳥慎一アナが言う。「TOKIOは『ゴールを一緒にしたくない』と言っています。なぜなら、今年は関ジャニ∞の24時間だからです」。城島茂はそれを聞いて、初めて納得のいった表情を浮かべた。彼は最後まで、一滴の涙もこぼすことはなかった。  今年もまた、日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』が放送された。毎年ながら、この日本最大のチャリティ番組に浴びせられる冷ややかな声は多い。感動の押し売り。愛という名の偽善。実際に、突っ込もうと思えば突っ込みどころは山のようにある。しかしだからと言って、それがなんだ? テレビとはそもそも、多様性を担保するメディアだ。不愉快ならばチャンネルを変えればいい。あるいは、テレビなんて主電源ボタンを押せばそれで消えるものだ。いろんなものがあっていい。そうやって、テレビはこれまで進化を続けてきた。  いろんなものがあっていい。TOKIOもまた、そういったアイドルグループである。ジャニーズという巨大帝国に所属しながら、夏フェスに出演し、その上で大喝采を浴びることのできるグループは彼らしかいない。さまざまな経験と年月を経て、TOKIOはそんな独自色の強いグループへと進化した。その進化に大きな影響を与えたのが、『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)だというのは間違いのないところだろう。  今年の『24時間テレビ』の中で城島茂はマラソンランナーとして出演したわけだが、それと同じくらい後世に語り継がれるべき仕事もしている。それが、鳥取県大山町に城島茂が赴いての「ダーツの旅」である。このコーナーにおける城島茂の溶け込みぶりは、尋常ではなかった。声をかけるあらゆる人々から信用され、ごく近しい人として接せられる、その空気感の出し方は明らかにタレントとしてのものではない。よく見る近所のおっさんとして、声をかけられている。そしてまた、城島茂の懐への入り方も絶妙なのだ。 「お母さん、ぼく見たことないですか? 農業やってるアイドルなんですけど」  この一言で、通じてしまうのだ。「農業やってるアイドル」という言葉を耳にすることなどあまりないと思うのだが、それでもその言葉で通じてしまう。おそらくそんな「アイドル」は、日本芸能史上存在しなかったはずだ。だが、TOKIOはそれをアリにした。いろんなものがあっていい。TOKIOはテレビという媒体と、そして常人では信じられないぐらいの努力と根性を結果として使うことによって「農業やってるアイドル」というジャンルを強引に世に示したのである。  実際、鳥取県大山町で出会った町人は、城島茂のしょうもないダジャレを聞いてこう口にする。「ホントにそんなこと言うんですね。テレビだけだと思ってました」と。いや、これもテレビだ。言ったら『24時間テレビ』だ。だが、おそらく彼の目の前にいる城島茂は、本当に普通のおっさんだったのだろう。だから、そんな言葉が発せられる。城島茂は、テレビとそれ以外を分けていない。おそらくTOKIOのメンバー全員にその気持ちがある。これは明らかに、新しい「アイドル」の形だ。  城島茂もTOKIOのほかのメンバーも、テレビとそれ以外を分け隔てしていない。それは間違いなく、『ザ!鉄腕!DASH!!』の経験で得た収穫だろう。当たり前のように、人は努力している。自分のなすべきことを考えて、その仕事に殉じる。TOKIOにとっては、それが当たり前のことになっている。24時間テレビの功績を関ジャニ∞に譲るというのは、彼らにとっては美談でもなんでもなく、当たり前の話なのだ。だからこそ、そこにぐっと来てしまう。当たり前のようにそれがなされるからこそ、我々視聴者はその奥深さを慮り、感銘を受けるのだろう。  人は生きている限り、たいていの時間はカッコ悪い。アイドルであれ、障害を抱えた人々であれ、そうでない人間だって、大体はカッコ悪い時間を過ごしている。人生とはそういったものだ。城島茂がそうであるように。だけど、だからこそ、たまにカッコいい。カッコ悪さとカッコ良さの間で、人は生きる。当たり前の話ではあるが『24時間テレビ』という極めて作為的に作られた番組の中で、その確かな事実を証明した城島茂は、やはり素晴らしいアイドルであった。  『24時間テレビ』で取り上げられる対象は、原則としてすべて感動を求められてそこに配置され、消費される。そこに対して拒否反応を示すのも分かる。だが、彼らが見せる態度も一面に過ぎないのだ、本当は。人はそんなに単純ではない。より複雑なものが、間違いなくそこにはある。『24時間テレビ』を批判するのは簡単だが、知るべきことや考えるべきことは多く残っている。テレビをそのまま享受する時代はすでに終わっているのだ。もっと深いところに、今のテレビの本質はあるのではないか。 【検証結果】  今年、城島茂リーダーが『24時間テレビ』のランナーを務めた陰には『ザ!鉄腕!DASH!!』で農作業をいちから教えてくれた故・三瓶明雄さん(享年84)の存在があったという。4年前に明雄さんを迎えて武道館で歌った曲は、TOKIOの「花唄」であった。「嗚呼 花が咲く 理由もないけど/肩落とす僕の上 凛と微笑む/やたら咲き誇る エラクもないけど/泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪」。花に咲く理由などない。アイドルが走る理由もまたないだろう。だが花は咲き、アイドルは走る。それを見た者が何を思うかも知らぬまま、花は咲き、アイドルは走る。そこには何一つ、理由などはないのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

エロや暴力が隠されているのは“宮崎アニメ”!? 果たしてアニメやマンガは犯罪に影響を与えるのか

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1409animekisei1.jpg
『ビートたけしのTVタックル』公式サイトより。
 9月1日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)では、「漫画・アニメに規制は必要か? 徹底討論スペシャル」と題し、規制賛成派と反対派が激論を交わしたが、その内容がネットで大荒れしている。  まず番組では、7月に岡山県・倉敷で起きた小5女子誘拐監禁事件を引き合いに“アニメと犯罪の関連性”について言及。また、小学生の高町なのはが主人公である『魔法少女リリカルなのは』を紹介し、フェイト・テスタロッサの変身シーンや、なのはの入浴シーンを放送。続いて、小学生と教師の恋を描いた『こどものじかん』を紹介するなど、どちらも“小学生”というワードを強調している様子が伺えた。また、『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらが自身の頭を拳銃で打ち抜くシーンや、『進撃の巨人』の巨人が人間を喰らうシーンといったものも放送。上記2作を“過激な暴力描写”が見られると作品としていた。 「おたぽる」で続きを読む

現役グラビアアイドルが「刺される覚悟で描いた」芸能界の裏側とは!?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
geinoukainouragawa_01_140903.jpg
『芸能界の裏側 ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社) 現役グラドルの著者・あさの☆ひかりがインタビューでもぶっちゃけた!
 ご存知の方も多いかと思うが、実は芸能界は大変怖ーい世界だ。様々な掟や暗黙の了解も多く、それを破ると──干され、消されてしまうなんてことも。  そんな怖い芸能界の裏側をなんと現役グラビアアイドルが暴いちゃった! それがマンガ『芸能界の裏側 ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社)である。描いたのは三十路現役グラドルにして漫画家のあさの☆ひかりである。  2009年にマンガ家としてデビューするも、なぜか翌年には「ヤンジャンぷるるんクイーン」でグラドルデビューしたあさのだが、彼女の描く芸能界は確かに“ぶっちゃけ”すごい。  ノリでオーディションに応募したあさのは、翌月にはグラビア・デビューするなどトントン拍子で芸能界入り。撮影現場ではお姫様状態でチヤホヤされる有頂天。しかしロケ先で一緒になった売れっ子アイドルにこう暴露される。 「あたし、●●(芸能界のドン)の愛人なんだ」  しかもこの売れっ子アイドル、別に彼氏がいるのがバレて、「もうAVデビューするしかなくなっちゃった」とつぶやくのだ。  なんともエグい世界が描かれてるのだが、コレは本当の話なのだろうか。作者のあさのに直接“ぶっちゃけ”話を聞くべく突撃した。