東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドから今年3月~4月に解雇された従業員(キャスト)が、オリエンタルランド・ユニオンを結成し、彼らの告発からディズニーの過酷な労働条件とブラック企業的体質が次々と明らかになってきた。 だが、これまでのところ、その事実を報道したマスコミはない。いや、ユニオンに取材にきたマスコミすら事実上皆無なのだ。いったいなぜか。 それは、企業の問題点をチェックして報道すべきマスコミがディズニーに篭絡されているからだ。テレビ、新聞、雑誌にとって、ディズニーは広告の大スポンサーであり、マスコミ内部でディズニーランドがタブーになっているというのは、これまでも心ある人々によって語られてきた事実だ。 たとえば、昨年秋、阪急阪神ホテルズで食品偽装が発覚し、社長が辞任する事態となったが、実はその5カ月前に、ディズニー施設内のレストランと東京ディズニーリゾートの3つのホテルでもほとんど同じような食品偽装が発覚していた。ところが、当時、ディズニーへの批判報道は皆無。阪急阪神ホテルズ騒動が起きた時もディズニーの不祥事を蒸し返そうという動きはまったくなかったのだ。『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』(渡邊喜一郎/ダイヤモンド社)
巨額広告費とお土産接待! ディズニーの元担当者がマスコミ対策を告白
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】



2011年8月に暴力団との交友関係を理由に芸能界を引退した島田紳助が先月26日、大阪市内で親交のある歌手RYOEIのライブに特別ゲストとして登場。「3年ぶりに人前に出てきました」と挨拶した紳助は、約15分にわたり爆笑トークを展開した。
会場にマスコミがいることを察知するや「そこらへんで悪口書こう思てる記者の人もおるやろ」とニヤリ。漫才師のぼんちおさむをステージに呼び出し「オレ3年休んどったけど、オレの方がおもろいやんか」と相変わらずの毒舌を炸裂させた。
気になる芸能界復帰については「1000%、復帰なんかせえへんから!(みなさん)ブログに書いてください」と呼び掛けたが、額面通り受け取らないのが芸能記者。あるスポーツ紙記者は「吉本興業は間違いなく紳助を復帰させたい意向を持っている。ただ、強引に進めれば波風が立つのは必至。紳助本人も『世間の反発を食らってまで復帰する気はあらへん』とこぼしている。今回のサプライズ登場は世間の反応を見るためのアドバルーンだ」と話す。
実際、吉本の動きは不可解だった。関西芸人の1人が明かす。
「若手芸人の間でもこの日のライブに紳助さんがやって来ることは知っていました。記者の方々も知っていたと思いますよ。クビにした手前、吉本は堂々と情報をリークすることはしませんでしたが、スポンサー筋や代理店、放送作家を通じて情報を拡散していました。いわば吉本が迂回して(情報を)コントロールしていたわけです」
別の若手芸人からはこんな話も飛び出す。
「紳助さん復帰の準備は水面下で着々と進んでいますよ。当初、来年の『M-1』で復帰する話がありましたが、放送局の関係で最近白紙になった。紳助さんは大阪での番組復帰を望んでいて、それも地上波のレギュラーではなく『1発目はCSなんかがいいんとちゃうか?』とまで話しているそうです」
紳助復帰は吉本内でも極秘プランで、当初27日に在阪の芸能記者と吉本興業・大崎洋社長の食事会がセッティングされていたが、前日の紳助出演が波紋を広げたことから、当日になって大崎氏の出席はキャンセルとなったという。
「それだけ神経を遣っているということ。世間の反応を見てOKなら、年末に大きな動きがあるでしょう」
そう予言するのは吉本の内部関係者だ。果たしてどうなる――。