TBS田中みな実アナのフリー後初仕事はフジテレビ! バーニング系新事務所がフライング発表で“順調アピール”か

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【日刊サイゾーより】

 9月末でTBSを退社し、フリーになるアナウンサーの田中みな実(27)が、10月からフジテレビ系情報バラエティ番組に出演すると、日刊スポーツが報じた。

 放送枠は、現在『クイズ30~団結せよ!』が放送されている日曜夜8時台。新番組の内容は不明だが、田中はメーン司会に起用されるという。

「新番組の情報を記者に流したのは、10月から所属する新事務所・テイクオフの関係者でしょう。TBSサイドは、『サンデー・ジャポン』をはじめレギュラー番組の進退について、いまだ言葉を濁している。TBSが田中の『番組降板』というネガティブな報告をする前に、いち早く今回の発表をしてしまうことで……

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安倍なつみ、椎名林檎や今井美樹らの名曲カバー クラシカルな歌唱法で新境地目指す

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【リアルサウンドより】  安倍なつみが、10月22日にミュージカルやライト・クラシックの名曲を歌い上げるアルバム『光へ -Classical & Crossover-』をリリースすると発表した。  モーニング娘。を卒業後、ソロ活動として10周年を迎える安倍は、これまで数々のミュージカルや舞台に出演。活動の中で次第にクラシカルな歌唱法を習得し、それまでのポップス的な歌い方とは異なる世界を志向するようになったという。安倍は、昨年11月に行われた故・本田美奈子のメモリアル・コンサートに出演した際、ミュージカル曲を歌唱する姿がレコード会社のクラシック部門のプロデューサーの目に留まり、今回のアルバムの制作へと至ったそうだ。
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 同作には、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の名曲「夢やぶれて」や「オン・マイ・オウン」、NHK連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)のメインテーマである、椎名林檎の「カーネーション」や、イギリスの民謡「グリーンスリーヴス」、今井美樹の「白のワルツ」などが収録され、安倍はこれらをクラシカルな歌唱法で歌い上げている。  YouTubeには、同作の制作ドキュメント映像がアップされており、映像内では安倍がこのアルバムに込めた思いを語るシーンや、彼女が歌唱する場面も収録されている。

「光へ-Classical & Crossover-」制作ドキュメント映像

安倍なつみからのコメント

ミュージカルや舞台の経験を通じて、生のオーケストラに合わせて歌うことの難しさや面白さ、その凄みや魅力を体感してきました。 音楽に言葉や感情を乗せて表現する上で大切なことを、それらの経験の中で改めて学ばせていただくのと同時に、アンサンブルで創り上げる世界が更に好きになりました。 モーニング娘。を卒業し、ソロ活動を開始して10年が経ち、新しい挑戦をしたいと思っていたところ、今回のオファーをいただきました。 はじめは驚きと感動で大変でした。いまだに夢の様な状況に震える瞬間もあります。 でもこのチャンスを無駄にはせず、今の私だからこそできる表現を追求しながら、全身全霊で臨ませていただきます! 新しいスタッフ、素晴らしい演奏家の皆さんと創り上げた新たな「安倍なつみ」の世界をお楽しみ下さい。 安倍なつみ
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安倍なつみ『光へ -Classical & Crossover-』(日本コロムビア)

■リリース情報 『光へ -Classical & Crossover-』 発売:2014年10月22日(水) 価格:初回限定盤(CD+DVD)¥3,500+税    通常盤(CDのみ)¥2,800+税 <収録内容> M1.Stand Alone~NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より(小山薰堂・作詞/久石譲・作曲) M2.ローズ(吉元由美・訳詞/アマンダ・マクブルーム・作曲) M3.夢やぶれて~ミュージカル「レ・ミゼラブル」より(岩谷時子・訳詞/クロード・シェーンベルク・作曲) M4.カーネーション~NHK連続テレビ小説「カーネーション」より(椎名林檎・作詞作曲) M5.サリー・ガーデン~風と少女~(Asu・作詞/アイルランド民謡) M6.グリーンスリーヴス~永遠~(吉元由美・作詞/イングランド民謡) M7.私だけに~ミュージカル「エリザベート」より(小池修一郎・訳詞/シルヴェスター・リーヴァイ・作曲) M8.オン・マイ・オウン ~ミュージカル「レ・ミゼラブル」より(岩谷時子・訳詞/クロード・シェーンベルク・作曲) M9.この祈り~ザ・プレイヤー~with 望月哲也(吉元由美・訳詞/デヴィッド・フォスター・作曲) M10.夢はひそかに~映画「シンデレラ」より(漣 健児・訳詞/マック・デイヴィッド&アル・ホフマン・作曲) M11.光へ(吉元由美・作詞/村松崇継・作曲)※オリジナル新曲 【BONUS TRACK for CHRISTMAS】 M12.白のワルツ(布袋寅泰・作詞作曲) ■関連リンク 安倍なつみオフィシャルサイト 安倍なつみ ブログ 「光へ -Classical & Crossover-」特設サイト

今年の『紅白』司会は仲間由紀恵で確定!? NHK朝ドラ“準主役”のバーター説が濃厚に

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 「真夏の紅白」とも称されるNHK『思い出のメロディー』が、9日に放送された。今年は「宝塚歌劇団100周年スペシャルステージ」とのニ元生中継で、雪組約70人の特別レビューや雪組トップスター・壮一帆のさよなら公演が行われた。  司会は、仲間由紀恵と綾小路きみまろ。かねて大みそか『紅白歌合戦』の“前哨戦”とされる同番組だけに「これで仲間さんの紅組司会は当確。白組は昨年同様、嵐の起用が最有力」(業界関係者)といわれている。  一方で、こんな情報も飛び交っている。 「仲間さんは、現在放送中の朝ドラ『花子とアン』に準主役として出演している。仲間さんクラスになれば、主演は当たり前。それでも引き受けたのは、紅白の司会が確約されていたからではないか? とウワサされているんです」(スポーツ紙記者)  朝ドラの主演は、奔放キャラで知られる吉高由里子。昨年の紅白で天然キャラの綾瀬はるかが紅組の司会をなんとか務め上げたとはいえ、吉高サイドとしては「同じ系統だけに、長時間の生放送には自信がない。アドリブで何を言い出すかわからない怖さもある」と、司会抜擢には慎重な構えを見せているという。 「彼女は大河ドラマ『軍師官兵衛』で賢母・光を演じている中谷美紀と共に、審査員に起用されるのでは」とは音楽関係者。  視聴者としては“安定”の仲間より、吉高の司会ぶりを見てみたいものだが……。

関根麻里、Kとの結婚にピリピリ!? 『ZIP!』での完全スルーは「逆に韓国差別」の批判も

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関根麻里公式サイトより

 24日に韓国人歌手・Kと東京・氷川人社で挙式した関根麻里が、翌日放送のレギュラー出演番組『ZIP!』(日本テレビ系)でこの話題を完全スルーしたことが、ネット上で話題になっている。先日一部スポーツ紙で近々の入籍が報じられ、新婚生活も間近という両者だが、どうにも“不穏な空気”が拭い去れない印象だ。

「両者の交際や結婚に関しては、反韓ムードの漂う国内情勢だけに、メディアも取り扱いが難しいネタでした。しかし親日派で知られるKだけに、そこまでネット上で批判が巻き起こることもなかったのですが、公の場でのコメントを徹底的に避ける関根が、逆に『意識しすぎでは?』と指摘されているようです」(芸能ライター)

女性アスリートは性欲が強い? 橋本聖子議員“キス騒動”!

【不思議サイトトカナより】
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画像は、『橋本聖子のすべて―五輪への挑戦』(全国朝日放送)より
 スピードスケートのオリンピック代表として活躍した橋本聖子参議院議員に逆セクハラ疑惑が浮上し、波紋を呼んでいる。『週刊文春』の報道によれば、今年2月のソチ五輪閉会後の打ち上げ会場おいて、酒に酔った橋本議員が、フィギュアスケート代表であった高橋大輔選手にキスを迫ったというもの。橋本議員は選手一人一人を抱擁していたが、高橋大輔にはキスを強要したという。 続きは【トカナ】で読む

ポロック家の生まれかわりの双子 ― 死んだ姉妹の奇跡と前世のしるし

【不思議サイト「トカナ」より】

「揺りかごから墓場まで」─。この世に生まれ落ちてから、そこを退場するまでのわたしたちの居場所(時間と空間)のことだ。現世、現実。呼び名はどうであれ、それは、わたしたちの「生」の世界のテリトリーを指している。

 けれど、「生」の「前」(未生)には、どんな時空が広がっているのだろう? また、その「後」、つまり死後には…?

 ふだん、眼の前の現実にどっぷり浸っている筆者だが、ポロック家の双子の話を前にすると、「未生」と「生」と「死後」を結ぶ、メビウスの環のような神秘の回廊のことを思わずにはいられない。さて、今回は、前世紀半ばに起きた、世にも奇妙なリーインカーネーション輪廻転生)について報告させていただこう。

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TBS田中みな実アナのフリー後初仕事はフジテレビ! バーニング系新事務所がフライング発表で“順調アピール”か

tanakaminami0625.jpg  9月末でTBSを退社し、フリーになるアナウンサーの田中みな実(27)が、10月からフジテレビ系情報バラエティ番組に出演すると、日刊スポーツが報じた。  放送枠は、現在『クイズ30~団結せよ!』が放送されている日曜夜8時台。新番組の内容は不明だが、田中はメーン司会に起用されるという。 「新番組の情報を記者に流したのは、10月から所属する新事務所・テイクオフの関係者でしょう。TBSサイドは、『サンデー・ジャポン』をはじめレギュラー番組の進退について、いまだ言葉を濁している。TBSが田中の『番組降板』というネガティブな報告をする前に、いち早く今回の発表をしてしまうことで、田中アナの転身が順調であることをアピールしたかったのでは?」(芸能記者)  テイクオフといえば、宮根誠司アナや、羽鳥慎一アナらが所属。“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロの周防郁雄社長がバックアップしているため、「田中アナがたとえTBSから敬遠されていたとしても、事務所が他局にねじ込んでくれるので、仕事は安泰」(芸能プロ関係者)といわれている。  田中の退社については、7月に行われた定例社長会見で、TBSの石原俊爾社長が「人気アナウンサーでもありますし、残念に思っていますけど、本人が新しい環境でトライしたいというので、応援していきたい」とコメント。しかし、局内で孤立しており、ここしばらくはアナウンス室に顔を出さなくなったという田中だけに、「フリー後しばらくは、TBSに近づくことはないのでは?」(テレビ関係者)という声も少なくない。 「田中は自身のラジオ番組『田中みな実 あったかタイム』で、『上昇志向の塊』『0か100かみたいな人間』と自己分析したことからも分かる通り、野心家で頑固な性格。保守的で協調性を求められるTBSよりも、フジのバラエティのほうが田中アナの魅力が発揮されるかもしれません」(前出芸能記者)  突き抜けた“ぶりっ子キャラ”が良くも悪くも視聴者にインパクトを与え、週刊誌が発表している「嫌いな女子アナ」アンケートでは二連覇を果たした田中。フリー転身後は、どんな活躍を見せてくれるのだろうか?

うっとり顔・中島健人、笑顔の希少価値・山下智久らジャニーズと“アイドルスマイル”

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大口笑いするエロキャラなんてただのオッサンだもんね~

 アイドルと言えば、笑顔。美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに……であれば、格別気になることはないのだが、「造作の良さ=笑顔の良さ」でないところがちょっと面白い。

 今回は、数多いるジャニーズタレントの中で、ビジュアルの良し悪しではなく、「笑顔」に特化して注目してみたいと思う。TOKIO・長瀬智也のように本当に楽しそうにガハハ笑いする笑顔や、いつもニコニコの嵐・相葉雅紀などの笑顔はキュートだが、「アイドルスマイル」となると、ちょっと違う。

ヒトラー“生命の泉”計画を倣って王国建設!? 謎が深まる「タイ代理出産問題」

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「週刊文春」8/28号 中吊広告より
今週の注目記事 第1位 「高橋大輔に無理チューしていた橋本聖子 セクハラ写真公開」(「週刊文春」8/28号) 第2位 「タイ代理出産光通信御曹司・重田光時 乳幼児『養育農場』に初潜入!」(「週刊文春」8/28号) 「億万長者『光通信創業者』ご長男の人間牧場」(「週刊新潮」8/28号) 第3位 「天皇が漏らされた2015年『訪韓』のご決意」(「週刊文春」8/28号) 第4位 「安倍『連日の歯医者通い』の異変」(「週刊ポスト」9/5号) 第5位 「湯川遙菜さんの父親が慟哭告白」(「週刊現代」9/6号) 第6位 「『女性に優しい企業』ランキング」(「週刊朝日」9/5号) 今週の論争記事 「朝日新聞の慰安婦報道検証記事について」  講談社現代新書から『ジャーナリズムの現場から』という本が出た。この本に関わったわけではないが、このタイトルは私が週刊現代編集長時代に作った2ページ連載のタイトルである。  若い編集者に、ジャーナリズムの中で起きていることを勉強してもらおうと始めたもので、自分で言うのはなんだが、内外から好評の連載であった。今回の人選は、私には今ひとつピンとこないが、懐かしい。  注目記事には取り上げなかったが、現代のみのもんたインタビューとポストのビートたけしの連載に注目すべき発言がある。まずは、みのから。 「最近のテレビが権力に弱くなったのは確かです。堂々と論陣を張っていないように見えますね。生意気に聞こえるかもしれませんが、僕が辞めてしまったことで、視聴者が損をしているような気がします」  みのに言われたくない気はするが、今の局アナはもちろんのこと、コメンテーターに聞くに値する人物がいないことは間違いない。お次は、たけし。 「オイラは昔から『オネエチャンと食い物がセットになったら番組は終わりだ』と思っている。それが一番簡単で、それなりに形になる安易な方法なんでね」  テレビ東京が、予算がないため苦肉の策で始めた安いタレントを使った旅と食い物企画を、他局が物真似した番組が花盛りである。それに、NHK BSの『街歩き』の物真似。あとは無駄に声を張り上げるお笑い芸人が大挙して出る番組ばかりだから、地上波で私が見たい番組はほとんどない。凋落しているのは、フジテレビだけじゃない。このままでは、テレビを見る人間は減るばかりであろう。  さて、今週はどの週刊誌を見ても朝日新聞バッシングの記事ばかりである。そこで各誌の論調やタイトルを俯瞰して、私なりの考えを述べてみたい。  朝日新聞は8月5日朝刊で「慰安婦問題 どう伝えたか」と題する自社報道を検証する記事を掲載した。その中で、戦争中、植民地だった朝鮮の女性を暴力などを使って強制的に慰安婦に徴用したと話した吉田清治氏(故人)の証言を、当時は「虚偽」だと見抜けなかったと認め、当該の記事を取り消した。  当然ながら、週刊誌から一斉に「朝日新聞、それ見たことか」と、大バッシングが起こっている。  今週もポストや現代が叩いているが、まだかわいい(?)ほうだ。文春、新潮のタイトルはもっと厳しい。「朝日新聞よ、恥を知れ!」(文春)、「全国民をはずかしめた『朝日新聞』七つの大罪」(新潮)。新潮は、コラムを持っている櫻井よしこ氏も担ぎ出して「不都合な史実に向き合わない『朝日新聞』は廃刊せよ」と迫っている。 「『職業的詐話師』と秦氏が喝破した吉田氏の嘘を、2014年までの32年間、事実上放置した朝日は、その間、捏造の『強制連行』説の拡散を黙認したと言われても仕方がない。(中略)史実を曲げてまで日本を深く傷つけた朝日は、全力で国際社会に事実を伝えた上で、廃刊を以てけじめとすべきだ」(櫻井氏)  私はもう一度、朝日の当該記事を読み直してみた。吉田証言は指揮命令系統からも、当時、吉田氏がいたとされる済州島に陸軍の大部隊が集結する時期も事実とは思われないのだから、もっと早く虚偽だという判断はできたはずである。  なぜ今なのか、という疑問がわく。文春によれば、木村伊量社長の判断だというが、木村社長は「ちゃんと謝ったほうがいい」という旧友に対して「歴史的事実は変えられない。従って謝罪する必要はない」と答えたというが、これもおかしな話である。  吉田証言は歴史的事実ではなく、明らかな虚偽である。虚偽を報じたのなら、潔く訂正して謝罪するのが当たり前ではないか。また、他紙も吉田証言を使ったではないかという言い方も見苦しい。  推測するに、安倍政権になって右派的論調が強まり、部数的にも苦戦しているのであろう。首相動静を見ていると、木村社長は安倍首相と何度か会っているから、直接苦言を呈されたのかもしれない。そこで弱った木村社長が決断したのではないか。だが社内には、この時期にこうしたものを載せるのは如何なものかという反対意見も多くあるはずだ。そこで吉田証言が嘘だったことは認めるが、強制性に対してや植村隆記者の書いた記事に関しては「事実のねじ曲げはない」と強弁する、謝罪はしないということで手を打ったから、あのような中途半端な検証記事になったのではないのか。  しかし、これだけの大誤報を認めた以上、木村社長は謝罪会見を開き潔く辞任すべきだろうと、私も思う。その上で、日韓併合や植民地時代の苛烈な支配、原爆症で苦しむ朝鮮人被爆者や慰安婦たちの苦しみを、この誤報で帳消しにしてはいけないと主張するべきではないか。  戦時下で、多くの朝鮮人女性が甘言をもって慰安婦にされ、他人には言えない苦労を強いられたことは歴史的事実なのだ。これから朝日がやるべきことは、吉田証言とは別の軍の強制性を示す事実を総力を挙げて取材し、紙面で発表することである。そうしなければ、右派メディアや論客たちによって、「強制性」についてはもちろんのこと、従軍慰安婦は自分から志願し、カネも自由もふんだんにあった悪くない“職業”にされかねない。  週刊朝日は当然ながらこの問題に触れていないが、田原総一朗氏がコラムで触れている。  朝日新聞の検証記事には納得しがたい点が多々あるが、今の週刊誌の朝日叩きには、いずれも強いナショナリズムがバネになっており、それに拒否反応を覚えてしまうので、朝日頑張れと言いたくなると。  しかし、この記事に対する「投書」が紙面に一通も掲載されないことを難じている。私も同感である。自分たちの父祖がやったことを決して忘れず、それについて考え続けることこそ、今の日本人に最も必要なことである。右も左も「バカが多い時代」だから、「日本人はなぜ、『バカ』になったのか 養老孟司×内田樹」(現代)、「大バカの壁」(新潮45)のように、バカ企画が溢れるのだ。  6位は朝日の女性に優しい企業の特集。「女性の役員比率」のベスト5は、P&G、ジョンソン・エンド・ジョンソン、日本GE、トレンドマイクロ、ツクイの順。  「女性の管理職比率」のベスト5は、ツクイ、ユニリーバ・ジャパン、P&G、資生堂、大丸松坂屋百貨店となる。当然ながら、消費者と直接取引する企業が上位にきているし、外資系が多い。  安倍首相は、企業の指導的地位での女性の割合を2020年までに30%にするなどと大風呂敷を広げているが、2013年度では民間企業に占める女性管理職の割合はたった6.6%で、それも2年前に比べて減少しているのだ。安倍さんは、現実を見る目を持つべきである。  湯川遙菜なる人物が、シリアのイスラム過激派「イスラム国(ISIS)」に捕まった映像が流れ、釈放を求めて日本側との交渉が水面下で行われ始めているようだが、安倍首相はさほど関心を持っていないようである。  ポストによれば、広島市の土砂災害にはゴルフを切り上げて官邸に戻ったが、この件を知らされてもゴルフを切り上げることはなかったという。以前の「イラク人質事件」のときは自民党幹事長として自己責任論を展開した安倍さんにしてみれば、今回も自分勝手に危険区域に入り込んだのだから、という想いがあるのかもしれない。  現代によればこの湯川氏、かなり変わった人のようだ。本名は正行というそうだが、彼は多額の負債を抱えて行方をくらましていたとき、「男性の象徴である場所を切断し、切腹を図ったのだ!(自殺に)失敗した時は女性として生きようとも思っていた」とブログに書いている。戦時中、中国でスパイとして活動し処刑された「男装の麗人」川島芳子の生まれ変わりだと考えるようになったそうだ。  なんの知識もないのに戦地での護衛や戦闘を行う民間軍事会社を作り、シリアやイラクに“見学”に行くのでは、政府でなくともいい加減にしてくれとは思うが、人命は地球より重いのだから、無事帰国できることを祈りたい。  安倍首相批判では、どこより鋭いポストに気になる記事がある。安倍首相が連日、歯医者通いをしているというのである。  中南米訪問から帰国した8月4日、6日、11日、12日も歯医者で見てもらっているという。昨年4月にロシアを訪問してプーチンロシア大統領と首脳会談の直前にも歯が痛くなり、現地で大騒ぎになったそうだ。  強いプレッシャーやストレスで歯に症状が出る人は少なくないようだが、ポストによると安倍首相の持病である「潰瘍性大腸炎」との関係がウワサされ、悪化しているのではないかと永田町ではささやかれているという。  歯科医師の杉山正隆氏は、こう話す。 「腸内の歯のバランスは口腔内の歯のバランスと符合します。ストレスや体調を崩している時には口内の悪い菌も腸内の悪い菌も増えるのです。潰瘍性大腸炎の持病を抱える首相が、主治医から腸のことも考えて口内治療に力を入れるように指導されているとも考えられます」  安倍首相の当面のライバル、石破茂氏が安倍首相が打診している安全保障法制担当相を断ったことで、党内の次期総裁をめぐる争いは熾烈になりそうだし、内憂外患の安倍首相に忍び寄る病魔の影。週刊誌的ではあるが、気になる情報ではある。  さて、文春にも気になる記事がある。天皇が来年、訪韓したいと漏らしたというのだ。  天皇皇后に近い千代田関係者の話によると、7月に天皇皇后が宮城県のハンセン病療養所を訪問された際、こう話したというのである。 「皇后さまはこうおっしゃったのです。陛下は戦後70年の節目にパラオと韓国をご訪問されたいお気持ちです、と」  来年は戦後70年、日韓国交正常化50周年の節目の年である。しかも28年前、皇太子夫妻だった天皇皇后は韓国を訪問することが決まっていたのだが、美智子さんの病気のため断念したということがあったため、お二人にとって格別の想いがあるというのである。  先日、山口二郎法政大学教授と話したとき、今の安倍政権をチェックするのはアメリカと天皇しかいないということで話が一致した。  折に触れ、天皇皇后が日本の現状を憂いていることが伝わってくる。もし訪韓が実現すれば喜ばしいことだが、ことはそう簡単ではないだろう。  そこで、ウルトラCとして皇太子の訪韓ならありえるというのだ。皇太子が水の研究をライフワークにしているのは有名だが、来年4月に国際会議「世界水フォーラム」が韓国で開かれるのだ。毎回なんらかの形で参加をしているフォーラムだから、それを「突破口」にしようというのである。ぜひ実現してほしいものだ。  さて、8月5日、タイ・バンコクのコンドミニアムで生後間もない9人の乳幼児が保護される事件が発生した。どの子どもも、ある日本人男性がタイの代理母に産ませた子どもだと判明し、タイの国家警察が捜査に乗り出して大きな騒ぎになっている。  文春の取材に、代理母の1人で、男女の双子を産んだアナンヤー・ペンさんがこう語る。 「産み終えた後、子どもたちはすぐに私から引き離され、一度も顔を合わせることはありませんでした。最初から、父親だけではなく、卵子の提供者も教えてもらえませんでした。出産後に看護婦が『産まれたのは日本人と白人のハーフだった』とこっそり教えてくれました」  このほかにも7人の子どもがおり、そのうち4人はすでに国外に出ているそうだ。この事件の抱える問題の大きさは文春、新潮がともに巻頭で特集を組んでいることでもわかる。  タイ警察はこの男性が事情聴取に応じなかったため、名前や生年月日を公表し、この男性が重田光時氏(24)だと判明した。  彼の父親は重田康光氏(49)で、IT企業大手「光通信」の創業者である。文春によれば、「光通信」は携帯電話の販売代理店からスタートした会社で、浮き沈みはあったが現在はグループ会社200社以上を抱え、連結の売上は5,600億円あるという。  光時氏は長男で、「光通信」の株などを持ち資産は100億円を優に超えるといわれる。独身の大金持ちが、なぜ代理出産で多くの子どもを産ませたのか? 光時氏は相続税対策などと言い訳しているようだが、そんな説明で納得する者はいないだろう。  新潮は、警察が踏み込んだとき子どもの世話をしていた27歳の女性がいて、「この子らの母親です」と答えたと報じている。光時氏の彼女と思われるが、「実は彼女、もともとは男性で、最近性転換手術を受け、女性になった人物なのです」と、地元メディアの記者が話している。  しかし、同性婚で子どもを作れないからといって、何十人も代理出産させるというのはありえない話だろう。しかも代理出産に当たって、光時氏は女性側にさまざまな条件を出しているのだ。  先のアナンヤー・ペンさんがこう語る。 「クリニックの担当者から、胎児の発育状況や健康状態にかかわらず、『お産は9カ月目に帝王切開で行う』と言われました。また、『胎児に障害や、健康状態に少しでも異常が見られるようなら即刻中絶してもらう』とも言われました」  タイのほか、インドでも2人産ませたという情報もある。しかも光時氏は女の子はいらなかったようだ。男の子の名前にはすべて「ミツ」という発音が入っているそうだが、女の子には入っていない。  代理出産してくれた女性には約100万円近く払われたそうだから、現時点でも6,000万円以上が使われていることになるという。光時氏に代理母を2人紹介した女性が昨年8月、バンコクの日本大使館にメールを送り、こう警告していたと『文春』が報じている。 「彼は『毎年10人から15人の子どもが欲しい』と言っており、100~1000人もの子どもを作ろうと計画しているようです」  謎を解く鍵になるかもしれない情報がある。文春は父親・康光氏の高校時代の愛読書がヒットラーの『わが闘争』で、彼の会社はさながら“重田教”で、重田会長を神様のようにあがめていると元社員が語っている。  しかも、両親もカンボジアにある光時氏の隠れ家を何度か訪れ、母親が赤ちゃんを抱きしめてキスしていたと報じているから、光時氏が独断でやっているのではないようである。  代理出産というやり方で「重田帝国」を築くつもりなのだろうか。新潮で精神科医の町沢静夫氏がこう分析している。 「この人物は、斡旋業者に(中略)、自分の遺伝子を多く残すことが社会にとって善だという主旨の話もしています。(中略)この発想から、『生命の泉』計画など、優性思想に基づいて優秀なアーリア人をどんどん増やし、ドイツ民族の繁栄と純血を守ろうと、ナチス・ドイツのヒトラーが行った一連の政策に通じるものがあると思わざるを得ませんでした」  『生命の泉』計画とは、ナチス親衛隊長官だったヒムラーが、優秀な親衛隊隊員とドイツ女性をカップリングし、生まれた子どもはすぐ母親から引き離し「子どもの家」で育てたことをいう。この計画によって4万人の子どもが“生産”されたといわれているそうだ。  私もこの話を聞いて『ブラジルから来た少年』という映画を思い浮かべた。ブラジルでヒトラーのクローンを現代に再生させようと企む科学者と、それを阻止しようとするナチ・ハンターのユダヤ人との闘争を描く、アイラ・レヴィン原作の映画化である。  光時氏は、精子を保存冷凍する機械を設置したいと話していたという。豊富な資金があれば、彼の死後も保存された精子で代理出産を続け、念願の子孫を1,000人にすることも不可能ではない。  その子どもたちが成長して結婚し、子どもをつくれば100年後には……。  光時氏たちがそう考えているのか、現時点ではわからない。だが、科学の進歩は生命倫理の枠を一気に超えてしまうかもしれないのである。文春は「女性を『産む機械』のように使う光時氏は、生命倫理を冒涜しているとしか思えない」と難じているが、重いテーマがわれわれに突きつけられた事件であることは間違いない。  今週の第1位は、橋本聖子参議院議員(49)が高橋大輔選手(28)にキスを強要したという文春の記事。  ちと古いのが難だが2月23日、ソチ五輪閉会後に橋本議員が選手村にあるJOCの部屋にスケート選手たちを集めて酒盛りをした時のことだ。酒が入った聖子ちゃんが次々に選手たちに抱きつき、ついに“氷上の貴公子”高橋選手の肩に腕を回し、キスをした瞬間の写真がグラビアに載っている。  巻頭の写真だけを見ると、熱愛中の二人がダンスをしているうちに唇を自然に合わせたようにも見える。だがページをめくると、嫌がる高橋選手に襲いかかるようにして聖子ちゃんがキスをせがんでいることがよくわかる。  「これは自身の権力を利用した、パワハラ、セクハラといえるだろう」と文春は書いている。橋本議員は強制した事実はないといっているが、写真を見る限り「強制性」ありと見る。これで次の入閣はおじゃん? 彼女の入閣を阻止しようと考えた誰かが「落とす」ために今ごろ発表したのかもしれないが、身から出たサビ、致し方ない。 (文=元木昌彦)