2013年、自作の宣伝カーと、飲み会の「コール」を武器に、流星の如く現れたタレント・下田美咲。その尋常ではない気合と溢れ出るパワーで『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)、『アウト×デラックス』(フジテレビ)、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)、『ゴッドタン』(テレビ東京)など、人気番組を次々と制覇し、ブレイクを果たした。
そんな下田が、初の写真集となる『食べごろ美咲』とBlu-ray『美咲のためならバリ島へ』(ポニーキャニオン)を同時リリース! その実力は本物なのか!? それともただの一発屋なのか!? 本人を直撃すると、意外な素顔が見えてきた……。
──初となる写真集の出版おめでとうございます! 今回、どうしてバリ島を舞台に選んだのでしょうか?
下田 この人生で写真集を出せる機会があるとも思っていなかったので、どこの国が良いという理想とかもなくて、でも海が綺麗な国が良さそうとは思ったので、そう希望したらスタッフさんによってバリが選ばれました。
2013年には、奇跡的に世の中に知られることができましたが、Blu-rayや写真集が出せるのは今回が最初で最後かもしれないので、出し惜しみせず、やりたいことは全部詰め込みました。
Blu-rayの方は「ドキュメンタリー」をコンセプトにしたのですが、というのも、私は、演技が全く出来ないんです。普段から「口調が棒読み」って言われるのに、演技をしようとしたら、棒読みどころの騒ぎじゃなくなる……。こういう商品の定番の撮影法だと、私の場合はどれだけ時間をかけても、まともなクオリティになる可能性が無い。この素質で面白いものを、と考えたら、ドキュメンタリーしかないだろうという結論に至りました。ただ、そうは言ってもグラビアカテゴリの商品なのでドキュメンタリーの撮影法でも、しっかり「カラダ感」を出すための、特殊シーンを複数入れました。耳かきとかマッサージとか。
──「ドキュメンタリー」としていい反応を引き出すために、大好きなお酒も禁止したそうですね。
下田 撮影前の10日間は禁酒したのですが、かなりストレスでした……。ただ、その分、バリで飲んだビールは心から美味しくて、いい表情が撮れてます! その後は浴びるように飲んでいましたね(笑)。
──禁酒のほかには、どのような努力をしたんでしょうか?
下田 身体づくりです。撮影の1カ月前にワンマンライブがあったので、それ用のボディーに仕上げてあって、2時間歌って踊っても息が上がらないだけの筋肉が付いていたんです。でも、それだと見た感じが固い質感になってしまうので、ライブが終わってからは、走らず歩かず、徹底的に怠けて、筋肉を脂肪に変えました。
──写真集のために人体改造を!?
下田 後から「ああしておけばよかった」とは思いたくないんです。
──バリ島の撮影で、印象に残っている出来事は何でしょうか?
下田 象に乗ったことやマリンスポーツをしたことが印象に残っていますね。バナナボートに乗った時はコールをしたくなりました!
──え、どうしてですか!?
下田 本当にテンションが上がるとコールをしたい衝動に駆られるんだなーって今回気付きました。これまでは、私にとってコールはひとりでやることではなく、あくまで仲間とすること、コミュニケーションの一種だったので、テレビの演出で「ひとりでにコールをやりだしてください」と言われたりすると拒んできたのですが。でも、この時はひとりでもやりたくなりました。
──今回は下着姿にもこだわったそうですね。
下田 下着は最も盛れる衣服なので、見せたかったんですよねー! 水着と下着ではワイヤーの入り方も違うし胸の盛れ方も違います。普段から下着で海に入りたいくらい下着が好き。機会があれば積極的に脱ぎたいです。
──ぜひお願いします!! 他にお気に入りのカットはいかがでしょうか?
下田 写真集の中でイチオシは、ビール瓶で胸を隠した写真と、チョコレートソースとホイップクリームで女体盛りにしたカットです。他の写真は、基本的にディレクターに任せていましたが、この2枚だけは私のディレクション。私が企画しました。
ビール瓶ブラは、アルコールによってチャンスを掴めた人生だったから、お酒に敬意を払う意味で実現させたかったんです。「女体盛り」の方は、世のカップルがバレンタインデーにやりがちなことですよね。
──いえ、普通やらないと思います……。
下田 絶対やってますよ! 少なくとも私はやったことがあります!! バレンタインの時に、チョコレートソースだけ持ってきてって言われてやったんですが、あれは今思えばエロいことだったな~と思ったんです。生クリームやチョコレートソースの滴りで、通常は写真には写らない体温を表現することに成功したので、よかったです。温かさって、ひとつのエロさですよね。
──意外にも、下田さんの考え方は、とてもロジカルなんですね。
下田 美咲は、スーパーロジカル野郎なんです。コールで世に出たのでノリと勢いの人と思われがちなんですけど、全然そんなことないんですよ。
──Blu-rayではマッサージ姿やホテルで飲んでいる素の表情も見られますね。
下田 飲みのシーンは、何時間も飲んで喋っているから普段カメラの前では出せない深いところが出ています。マッサージでは、肌というか肉というか、それの弾力が写っているので、触り心地が想像できると思いますね。
──今回、「究極の1冊」という目標は達成できましたか?
下田 もちろん!
■ネバーランドを作りたい!
──写真集に収められたエッセイでは「ウォルト・ディズニーくらいこだわりたい」と語っていますね。
下田 ウォルト・ディズニーくらいこだわって、マイケル・ジャクソンみたいな存在になるのが目標です。10年以内にはネバーランドを作りたいんです!
──壮大すぎる目標ですが……。
下田 けど、ただのニートだった去年の今頃に「バリに行って写真集を出したい!」って言ったら、「壮大すぎる」って笑われてますよね。それが実現できてるんだからネバーランドもあり得るはずです。
──Blu-rayでも「なんでバリに行けるのかわからない」と話していました。
下田 こんなにたくさんのクルーを連れて行って、お金はちゃんと回収できるのか? どうやって採算が合わせられるのか全然わからなかったんですよ。
──さすが個人事務所「ミサキ式」の社長! 制作原価も考慮しているんですね。
下田 だって、ちゃんと採算が取れないと、第2弾が作れないじゃないですか!
──ところで、2013年に大ブレイクを果たしましたが、2014年の活動は順調でしょうか?
下田 半年前までは、2014年春以降の下田美咲はないと思っていたんです。4月まではDVDやCDなどのリリースが決まっていたから活動できると思っていたんですが、それ以降は、すっかり世間から消えてると思っていました。今も活動できていることにびっくりしてます。
──自分でも「一発屋」という危機感があったんですね。
下田 先日『めざましどようび』のレギュラーになることも決定して、少なくともあと数年はチャンスがつながりました。この間に、究極のエンタメ花火大会もつくりたいし、フェス好きじゃない人でも行ける音楽フェスもつくりたいし、世代を越えた名曲も作りたいし、全国ツアーもしたい。ロボットレストランを超える宣伝カーもつくりたいし、モンドセレクションも受賞したい! 手近なところでは、新幹線から見える看板広告を買って「下田美咲」って書きたいんですよ。あれを買えば名物になるし、ファンの人も喜ぶと思うんです。
──すごい……やりたいことが多すぎます! では、下田さんの究極の目標は何ですか?
下田 「下田美咲の関わったものは全部売れる」と言われたいですね。費用対効果の高い女になりたいんです。だから宣伝大使とかCMキャラクターとか沢山やりたいですね。キャッチコピーから絵コンテまで全部私が担うので、予算も少なくて済みますよ! オファー待ってます!
目標は「費用対効果の高い女」!下田美咲の2014年
2013年、自作の宣伝カーと、飲み会の「コール」を武器に、流星の如く現れたタレント・下田美咲。その尋常ではない気合と溢れ出るパワーで『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)、『アウト×デラックス』(フジテレビ)、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)、『ゴッドタン』(テレビ東京)など、人気番組を次々と制覇し、ブレイクを果たした。
そんな下田が、初の写真集となる『食べごろ美咲』とBlu-ray『美咲のためならバリ島へ』(ポニーキャニオン)を同時リリース! その実力は本物なのか!? それともただの一発屋なのか!? 本人を直撃すると、意外な素顔が見えてきた……。
──初となる写真集の出版おめでとうございます! 今回、どうしてバリ島を舞台に選んだのでしょうか?
下田 この人生で写真集を出せる機会があるとも思っていなかったので、どこの国が良いという理想とかもなくて、でも海が綺麗な国が良さそうとは思ったので、そう希望したらスタッフさんによってバリが選ばれました。
2013年には、奇跡的に世の中に知られることができましたが、Blu-rayや写真集が出せるのは今回が最初で最後かもしれないので、出し惜しみせず、やりたいことは全部詰め込みました。
Blu-rayの方は「ドキュメンタリー」をコンセプトにしたのですが、というのも、私は、演技が全く出来ないんです。普段から「口調が棒読み」って言われるのに、演技をしようとしたら、棒読みどころの騒ぎじゃなくなる……。こういう商品の定番の撮影法だと、私の場合はどれだけ時間をかけても、まともなクオリティになる可能性が無い。この素質で面白いものを、と考えたら、ドキュメンタリーしかないだろうという結論に至りました。ただ、そうは言ってもグラビアカテゴリの商品なのでドキュメンタリーの撮影法でも、しっかり「カラダ感」を出すための、特殊シーンを複数入れました。耳かきとかマッサージとか。
──「ドキュメンタリー」としていい反応を引き出すために、大好きなお酒も禁止したそうですね。
下田 撮影前の10日間は禁酒したのですが、かなりストレスでした……。ただ、その分、バリで飲んだビールは心から美味しくて、いい表情が撮れてます! その後は浴びるように飲んでいましたね(笑)。
──禁酒のほかには、どのような努力をしたんでしょうか?
下田 身体づくりです。撮影の1カ月前にワンマンライブがあったので、それ用のボディーに仕上げてあって、2時間歌って踊っても息が上がらないだけの筋肉が付いていたんです。でも、それだと見た感じが固い質感になってしまうので、ライブが終わってからは、走らず歩かず、徹底的に怠けて、筋肉を脂肪に変えました。
──写真集のために人体改造を!?
下田 後から「ああしておけばよかった」とは思いたくないんです。
──バリ島の撮影で、印象に残っている出来事は何でしょうか?
下田 象に乗ったことやマリンスポーツをしたことが印象に残っていますね。バナナボートに乗った時はコールをしたくなりました!
──え、どうしてですか!?
下田 本当にテンションが上がるとコールをしたい衝動に駆られるんだなーって今回気付きました。これまでは、私にとってコールはひとりでやることではなく、あくまで仲間とすること、コミュニケーションの一種だったので、テレビの演出で「ひとりでにコールをやりだしてください」と言われたりすると拒んできたのですが。でも、この時はひとりでもやりたくなりました。
──今回は下着姿にもこだわったそうですね。
下田 下着は最も盛れる衣服なので、見せたかったんですよねー! 水着と下着ではワイヤーの入り方も違うし胸の盛れ方も違います。普段から下着で海に入りたいくらい下着が好き。機会があれば積極的に脱ぎたいです。
──ぜひお願いします!! 他にお気に入りのカットはいかがでしょうか?
下田 写真集の中でイチオシは、ビール瓶で胸を隠した写真と、チョコレートソースとホイップクリームで女体盛りにしたカットです。他の写真は、基本的にディレクターに任せていましたが、この2枚だけは私のディレクション。私が企画しました。
ビール瓶ブラは、アルコールによってチャンスを掴めた人生だったから、お酒に敬意を払う意味で実現させたかったんです。「女体盛り」の方は、世のカップルがバレンタインデーにやりがちなことですよね。
──いえ、普通やらないと思います……。
下田 絶対やってますよ! 少なくとも私はやったことがあります!! バレンタインの時に、チョコレートソースだけ持ってきてって言われてやったんですが、あれは今思えばエロいことだったな~と思ったんです。生クリームやチョコレートソースの滴りで、通常は写真には写らない体温を表現することに成功したので、よかったです。温かさって、ひとつのエロさですよね。
──意外にも、下田さんの考え方は、とてもロジカルなんですね。
下田 美咲は、スーパーロジカル野郎なんです。コールで世に出たのでノリと勢いの人と思われがちなんですけど、全然そんなことないんですよ。
──Blu-rayではマッサージ姿やホテルで飲んでいる素の表情も見られますね。
下田 飲みのシーンは、何時間も飲んで喋っているから普段カメラの前では出せない深いところが出ています。マッサージでは、肌というか肉というか、それの弾力が写っているので、触り心地が想像できると思いますね。
──今回、「究極の1冊」という目標は達成できましたか?
下田 もちろん!
■ネバーランドを作りたい!
──写真集に収められたエッセイでは「ウォルト・ディズニーくらいこだわりたい」と語っていますね。
下田 ウォルト・ディズニーくらいこだわって、マイケル・ジャクソンみたいな存在になるのが目標です。10年以内にはネバーランドを作りたいんです!
──壮大すぎる目標ですが……。
下田 けど、ただのニートだった去年の今頃に「バリに行って写真集を出したい!」って言ったら、「壮大すぎる」って笑われてますよね。それが実現できてるんだからネバーランドもあり得るはずです。
──Blu-rayでも「なんでバリに行けるのかわからない」と話していました。
下田 こんなにたくさんのクルーを連れて行って、お金はちゃんと回収できるのか? どうやって採算が合わせられるのか全然わからなかったんですよ。
──さすが個人事務所「ミサキ式」の社長! 制作原価も考慮しているんですね。
下田 だって、ちゃんと採算が取れないと、第2弾が作れないじゃないですか!
──ところで、2013年に大ブレイクを果たしましたが、2014年の活動は順調でしょうか?
下田 半年前までは、2014年春以降の下田美咲はないと思っていたんです。4月まではDVDやCDなどのリリースが決まっていたから活動できると思っていたんですが、それ以降は、すっかり世間から消えてると思っていました。今も活動できていることにびっくりしてます。
──自分でも「一発屋」という危機感があったんですね。
下田 先日『めざましどようび』のレギュラーになることも決定して、少なくともあと数年はチャンスがつながりました。この間に、究極のエンタメ花火大会もつくりたいし、フェス好きじゃない人でも行ける音楽フェスもつくりたいし、世代を越えた名曲も作りたいし、全国ツアーもしたい。ロボットレストランを超える宣伝カーもつくりたいし、モンドセレクションも受賞したい! 手近なところでは、新幹線から見える看板広告を買って「下田美咲」って書きたいんですよ。あれを買えば名物になるし、ファンの人も喜ぶと思うんです。
──すごい……やりたいことが多すぎます! では、下田さんの究極の目標は何ですか?
下田 「下田美咲の関わったものは全部売れる」と言われたいですね。費用対効果の高い女になりたいんです。だから宣伝大使とかCMキャラクターとか沢山やりたいですね。キャッチコピーから絵コンテまで全部私が担うので、予算も少なくて済みますよ! オファー待ってます!



『喰女−クイメ−』
企画/市川海老蔵、中沢敏明 原作・脚本/山岸きくみ『誰にもあげない』(幻冬舎文庫) 監督/三池崇史 出演/市川海老蔵、柴咲コウ、中西美帆、マイコ、根岸季衣、勝野洋、古谷一行、伊藤英明 配給/東映 PG12 8月23日(土)より全国ロードショー (c)2014「喰女−クイメ−」製作委員会

「うちは、フジが今クールに『HERO』をやると決まったときから『在庫処理の出番だな』という声がもっぱらでした。案の定、現在放送しているものは、いつ撮ったかも思い出せないくらい昔の作品が多いです」(TBS関係者)
今クール独走している木村拓哉主演の『HERO』(フジテレビ系)。第5話までの視聴率が平均で21%を超えるなど、その視聴率は他の追随を許さない。
「まあ、これくらい取るのは分かっていたので驚きはしないですが、TBSは完全に勝負を投げていますよね。その気持ちも分からなくはないですが……」(芸能事務所関係者)
TBSは、同じ“月9”に『月曜ゴールデン』と題して、2時間特番を放送している。
「ラインナップを見てもらえばわかりますが、どれもシリーズものばかりです。主演も、賀来千賀子さんや余貴美子さん、浅野ゆう子さんら渋いメンツです。こういった作品はオンエア日を決めないで撮影することが多いので、どうしてもたまる一方なんです。ただ、古いものからオンエアするというわけでもないので、本当に何年も寝かせたままの作品もざらですよ」(前出のTBS関係者)
また、主演の事務所としても、確実に数字が取れないとわかっていて放送されるのを嫌がるのだという。
「今回は木村さん主演の『HERO』ですからね。何をやっても数字が取れないことはどの事務所もわかっているようで、『できれば10月以降に回してくれ』と連絡してくるところもありますよ。そういう意味では、今クールに放送している分は、ほぼあきらめている事務所か、力関係の弱い事務所の作品ばかりということですね」(同)
仁義なき視聴率戦争の犠牲者というわけか。




