「すでに『CUTiE』と『SPRiNG』の二誌で付録を付けないという方針が決定されたようです。付録の作業を担当していた編集者たちは安堵するでしょうが、長らく出版業界を牽引してきた宝島社“十八番”の付録事業からの撤退は、業界に大きな影響を与えるのでは」(出版関係者) 出版不況が叫ばれる中、ひとり勝ちしているといってもいい宝島社。その源となっているのが、ファッション誌の“付録”であることは衆目の一致するところ。 「『付録=宝島社』というイメージが広く浸透しています。ブランド側も、宝島社の雑誌だからOKを出すというところもあるくらいです」(ファッション誌関係者) 昨年10月には、付録付きムック本の販売部数が累計7,000万部を突破したという同社がなぜ、限定的とはいえ、撤退を決断したのか? 「ファッション誌における市場占有率はもちろんのこと、雑誌全体においても占有率トップを誇るうちは、基本的にワンマン社長の考えの下で動いているんです。実際、社長が一時期引退していた頃は、売り上げも落ちていました。復帰してからは『ナンバーワン戦略』といって、同世代の雑誌で部数1位を目指して広告を取る、ということをやってきました。そういう意味で、今回の件も定期的にいろいろなテコ入れをしている中のひとつだと思いますよ。まずは、そこそこ売れている『SPRiNG』と低迷している『CUTiE』の二誌で様子を見て、部数的に影響が出ないようであれば、ほかの雑誌でも付録なしにするのかもしれませんね。その代わり、また新しいブームになるようなことを考えているみたいですよ」(宝島社スタッフ) これまでも数々のブームを作ってきた宝島社だけに、次の一手がなんなのか非常に楽しみである。「SPRiNG」2014年07月号(宝島社)
日別アーカイブ: 2014年5月28日
「NHKは完全アウト!?」元モー娘。高橋愛が“私は尻軽女”とプリントされた衣装でテレビ出演か
2月に芸人のあべこうじと入籍した元モーニング娘。の高橋愛(27)が、自身のブログで披露した衣装が話題となっている。 「高橋は、私服200点以上を収録したスタイルブック『AI am I.』(宝島社)を出版するなど、若い女性のファッションリーダーとして知られている。この日、高橋はテレビ番組の収録で着た衣装を身につけ、元モー娘。・中澤裕子とのツーショット写真を投稿。高橋の服には、大きく『I AM A WHORE』(私は売春婦、もしくは、私は尻軽女)と書かれており、『やばすぎる』と話題になっています」(芸能ライター) 現在、このブログエントリーは削除されているが、ネット上では「これは恥ずかしい」「スタイリスト誰だよ」「テレビではボカシ入るのかな?」「NHKだったらアウト」という声が見受けられる。また、将来の夢に“ハリウッドデビュー”を掲げている彼女に対し、「あれ? 高橋って英語できるアピールしてなかったっけ?」「この英語力じゃ、ハリウッドはムリだろ」と皮肉も。 「『FUCK』や『Pussy Cat』など、卑猥に受け取られる可能性のある英字衣装は、苦情の的になるため、NHKでは完全アウト。民放は、昼間の番組ではNGですが、夜であれば物によってはOKという曖昧な判断のようです。スタイリストは、通常2~3パターンの衣装を用意し、収録直前にタレントやマネジャーと相談して決めることがほとんど。もしそうして決められたのであれば、高橋だけでなく、周りのスタッフも誰も気付かなかったことになります」(同) 高橋が「WHORE」の意味を知っていたか否かは不明だが、元アイドルの新妻が着るには、少々刺激が強すぎたかもしれない。高橋愛オフィシャルブログ「I am Ai」Powered by Ameba
ポール・マッカートニー、公演中止に怪情報! アノ不倫妻との密会疑惑にマスコミが走った!!
首元のたるみがヤンチャすぎるポール
昨年11月に続き、再来日した元ビートルズのポール・マッカートニー。17日の東京・国立競技場公演を皮切りに、4公演17万人動員のコンサートツアーを行う予定だったが、体調不良を理由に全日程が中止となった。
明らかになっているのは、医師から「ウイルス性炎症」と診断されたことのみ。一部スポーツ紙では「入院中」とも報じられ、業界では重病説や危篤情報まで駆け巡ったが、実際は「4月の南米ツアー中に腸の病気に感染した」(芸能関係者)という。
残念なジャニーズドラマ『SHARK』の中で、Jr.阿部顕嵐に見える“化ける”可能性
『SHARK~2nd Season』公式サイトより
今回ツッコませていただくのは、日本テレビ系土曜深夜ドラマ『SHARK』&『SHARK~2nd Season』。
所詮、ジャニーズファンしか見ない枠だとは承知の上でも、3月末で『SHARK』が終わるやいなや、その次クールも引き続き『SHARK~2nd Season』だと知った時には、盛大にガッカリしてしまった人も少なくなかったに違いない。ただでさえ、音楽モノは余程うまく描かないと陳腐になりやすいのに、深夜のジャニドラでそれができるはずもなく、おまけに「バンド」モノで、内容は「仲間が1人出て行っては戻ってくる」単純な作り。何より、全体にメリハリなく、ただただ暗く、長い。
「強すぎるとヒーローは怪人と変わらない」『BORDER』が示す、刑事ドラマのボーダーライン
殺人事件の被害者(つまり死者)と話ができるとしたら、刑事として最強である。犯人はもちろん、殺害方法も被害者の“証言”でたちどころに分かってしまうのだから。あまりにも最強すぎて、ドラマとして成立しないのではないか――。ドラマを見る前はそう思っていたが、そんな浅はかな予想を見事に裏切ったのが『BORDER』(テレビ朝日系)だ。直木賞作家・金城一紀が原案、脚本を務め、主演は小栗旬。 主人公・石川安吾はある事件で弾丸を頭に受け、瀕死の重傷を負った。仮死状態から奇跡的に蘇生した石川はこの日以降、死者と話せるようになったのだ。石川が死者と話せることで、たとえ犯人が分かったとしても、直ちに犯人を逮捕できるわけではない。死者の“証言”では立証できないから証拠が必要だし、警察という組織である以上、捜査方針もある。このあたりの障壁の作り方が巧みだ。また、“死者”役が被害者ではなく、自殺した犯人だったり、殺されても仕方がないような男だったり、死んだ瞬間に記憶を失っていたりと変化に富んでいて、視聴者をまったく飽きさせない。 石川とともに事件を捜査するのは、上司で石川を目にかけている市倉(遠藤憲一)、同僚でライバルの立花(青木崇高)、特別検視官の比嘉(波瑠)。石川はもともと正攻法で捜査するタイプだったようだが、死者と話せるようになって最短距離を選ぶようになっていく。その結果、情報屋の赤井(古田新太)や便利屋のスズキ(滝藤賢一)、そしてハッカーのサイモン(浜野謙太)とガーファンクル(野間口徹)といったダークサイドの面々に協力を仰ぎながら、死者の無念を晴らすため“汚い”手段を用いてでも事件を解決していくようになった。 第5話のゲスト、つまり死者役は宮藤官九郎だった。閑静な住宅街でサラリーマン風の男の死体が発見される。最近頻発する、ノックアウト強盗の被害者なのではないかと疑われる事件だった。 そんな死体の脇に体育座りで佇む、見るからに情けない風貌の男がクドカンだ。 「何かすごく大事なこと、忘れてる気がするんです。お願いします! 助けてください! こうなったら自分が誰か、なんで死んだか思い出すまで、あなたのそば離れませんからね」 その言葉通り、男は石川のそばを背後霊のように離れることなくついていく。自分の検死にも立ち会うと「あんなきれいな人(波瑠)に触られてる……。なんか興奮してきた!」「エグいなぁ! ちょっとしんどいんで見なくてもいいですか?」などと言って、石川に「黙れ。死人らしくしてろ」とたしなめられる始末。やがてノックアウト強盗の犯人が捕まるが、男の記憶は戻らない。だが、夫の死を知った妻の姿を見て、ようやくすべてを思い出すのだった。仕事で悩みを抱えていた男は、それを妻に言えないまま「出張」とウソをついて会社を休み、生まれて初めての風俗に行こうと思い立ったのだという。だが結局、風俗には行けず、お酒を浴びるように飲んだ男は、帰り道にチェーンを飛び越えようとして転んで胸を強打。朦朧としながら歩きつまずいて、さらに電柱で頭部を打ちつけたのだ。「事件」ではなく、ただの残念すぎる「事故」だった。 「失礼ですが……、コメディ映画のような展開ですね」 まさにコメディ。石川と男の会話劇は実にコミカルで面白い。だが、最後は感動的なシーンに結実していくのだ。役者・宮藤官九郎の魅力が最大限発揮されたエピソードだった。 一転して、シリアスに石川が初めて“敗北”感を味わうのが第7話だ。 「犯人を追い詰めるのをやめない刑事か。いいね、ロマンティックだ」 そう不敵に笑うのは“掃除屋”と呼ばれる裏社会の証拠隠滅請負人・神坂(中村達也)。 深夜の街角で大学生がひき逃げされ、死亡した。目撃者が車のナンバーを覚えていたので、逮捕も時間の問題だった。しかし、そのひき逃げ犯・宇田川(矢野聖人)は大物政治家の息子だったのだ。 程なくして目撃者や関係者は証言を翻し、宇田川が犯人だと裏付ける証拠の痕跡は“掃除”されるように消えていった。もちろん、神坂の工作によるものだ。 それでも石川は、宇田川の車に同乗していた恋人を足がかりに、情報屋やハッカーたちを使って犯人を追い詰めようとしていく。やがて、宇田川の恋人が死体として発見される。そして石川と対峙した神坂は、再び不敵に笑う。 「お前がイキがればイキがるほど、弱い人間が犠牲になっていくぞ。自分のせいで人が死んだ気分はどうだ?」 神坂を演じる中村達也はBLANKEY JET CITYのメンバーとして活躍した伝説的ドラマー。役者として『週刊真木よう子』(テレビ東京系)やNHK大河ドラマ『龍馬伝』などにも出演し、強烈な存在感を発揮していた。今回の神坂役も、その漂う“ヤバい”雰囲気に圧倒的な説得力を持っていた。結局、神坂の計略にまんまと引っ掛かり足止めされた石川は、宇田川の海外逃亡を許してしまう。 「世の中狂ってますよね。でもだからこそ、私とかあなたのような人間が活躍できるんです」 神坂に敗北した石川は暴走し、刑事としてのボーダーラインを越えようとする。ハッカーのサイモンとガーファンクルに、宇田川の犯罪のウワサをネットで拡散してほしいと頼むのだ。 「僕たちを使ってリンチしようってこと?」 2人は悲しそうにパソコンの電源を落とし、石川に背を向けるのだった。 「強い光が差すところには、必ず濃い影も浮かぶものだ。影に飲み込まれるなよ」 と石川に市倉は言った。 石川は「生」と「死」のボーダーラインに立ちながら、「光」と「影」の境目で揺れ動く。 「ヒーローは必要だ。だがな、強すぎるとヒーローは怪人と変わらないんだ」 『BORDER』は一見、斬新で奇抜な設定の強すぎるヒーローの物語だ。だが、それを成立させるためにさまざまな工夫を凝らし、ドラマとしての危ういバランスのボーダーに立っている。そしてコメディタッチからシリアスな展開まで自在に変化しながら、刑事ドラマ本来が持つバラエティに富んだ魅力を発揮している。それこそが刑事ドラマの「王道」であり、魅力的な刑事ドラマのボーダーラインなのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから『BORDER』テレビ朝日
嫉妬、自信のなさ、自己卑下……恋愛にまつわる面倒くさい「感情」と向き合うには?
「恋愛はしばらくいいや」「彼氏できてもめんどうくさいし」と思っている女性は多いですよね。仕事や趣味や家族のことに真面目に向き合うほど、恋愛に割く時間がムダに思えてきてしまう気持ちもわかります。しかし、恋愛においてなにが一番めんどうでムダかというと、自分の中に芽生える「感情」だったりしませんか? 好きだけど、私なんて……と自分を卑下する感情や、彼に嫌われたらどうしよう? と考えすぎて固まってしまう感情などなど。今回は、そんな恋愛にまつわる「気持ち」の整理の仕方について、2人の女性に話を聞いてきました。1人は片思い、もう1人は元彼への思いを抱えていた女性です。
「私は昔から内気で自分に自信が持てず、いつも後ろ向きな性格でした。彼氏だって何年もいないような私ですが、入社当時から一緒に働いてきた男性にずっと思いを寄せていました。その人は皆から好かれていて、仕事面でもしっかり結果を残すようなまさに完璧な男性。優しく包容力のある彼は、もちろん会社の女の子からも大人気。そんな彼と私なんかがまさか結ばれるわけはない……と、最初からあきらめていました。
王子様キャラはどうした!? NEWS手越祐也の自宅映像に映った、生活感あふれるアレ
AKBメンバーの私物とか、ちゃんと片付けてくださいよ~
5月24日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にNEWS手越祐也が出演。「芸能人の私生活見せちゃいます」のコーナーでは自宅を公開し、意外な一面を見せてくれました。
「ひと部屋全部、サッカー道具セットです」と紹介した部屋の棚には、色とりどりのユニホームや各種スパイクがぎっしり。いろんなチームの幅広い年代のユニホームが揃っているとのことで、「コレクションですね。僕の宝です」と語ります。一方でファッションにはそんなに興味がないらしく、「たまに買い物に行ったら一気に買う」「前日からこの服着ようとか決めるほうではなくて、その日の気分で、目に入ったものを取る」と手越。
固定給はありません! 地下アイドルライブにおけるチケットの「予約」システムが生んだ悲劇のお話
――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛~い”業界事情をレポートします。 あなただけ今晩は、アダルトライター兼、地下アイドル姫乃たまです。 今回のテーマは「地下アイドルのライブにおける収入」です。最初に言っておきますけど、地下アイドルに固定の給料なんかありません。しかし、あの客数でどうやって“仕事”を成立させているのでしょう。 “アダルトライター兼”って……「アイドルがアダルトの仕事を兼ねていいのか?」という疑問の声が耳元まで押し寄せていますが、聞き入れませんよ。聞き入れてしまったら、その通りにするしかないので……。 そんな私ですが、小さな胸を張って「肩書きは地下アイドルです」と言えるように、定期的に地下アイドルのイベントに出演して歌い続けています(ほかにも、首から下に穴がないため“性交と排泄ができない設定”にしているとかいろいろあるのですが、テーマにそぐわないため割愛します……)。 【「おたぽる」で続きを読む】今回は世知辛い金銭事情編ですよ。
「イッテQ以外は大コケ」内村光良、MC番組もコント番組『LIFE!』も視聴率爆死中
数年前にテレビ界から姿を消したものの、見事再起に成功したウッチャンナンチャン・内村光良。4月からは、内村がメイン出演するNHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント』(木曜午後10時~10時45分)がレギュラー番組に昇格したが、4月3日の初回放送から5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の微妙なスタートを切るなど、視聴率は低迷している。 2012年にNHK BSプレミアムでパイロット版が放送された『LIFE!』は、13年6月からNHK総合テレビでの不定期放送を経て、レギュラー化。4月からの本放送を前にした3月18日の放送では、午後10時台で2.6%と大コケ。NHKとしても満を持してのレギュラー化だったとみられるが、4月の初回から5月中旬までのデータでは3.8%~5.5%と“消費税率割れ”となっている。 「5月8日には、日本維新の会の中田宏衆院議員が3月の衆院総務委員会で『NHKの番組が低俗になっていないか』と批判したことを逆手にとった、『NHKなんで』というコントが放送されましたが、この回も4.3%と数字は伸びませんでしたね。同局のコント番組といえば、ウッチャンナンチャンと同じく『お笑い第三世代』のダウンタウン・松本人志の『松本人志のコントMHK』が10~12年まで不定期放送されていました。 続きを読む『LIFE!~人生に捧げるコント』(NHK)公式サイトより
元フジテレビアナ高島彩「泣き続けた」“死産と妊活の過去”を告白
今年2月に第一子となる女児を出産した、フリーアナウンサーの高島彩。先日、夫・北川悠仁の母の自宅隣に“推定価格1億8,000万円”の豪邸を購入したことを「女性自身」(5月27日号、光文社)が報じたが、初めての育児に追われながらも充実した日々を送っているようだ。 しかし、実はこの妊娠・出産までにはつらい過去があった。というのも、先日発売した出産エッセイ本『彩日記-Birth-』(KADOKAWA)の中で、高島本人が以前に死産を経験していたことを告白しているのだ。 本書によれば、最初の妊娠が判明したのは結婚から半年後のこと。妊娠4カ月目に入り、妊娠を世間に公表しようとしていた矢先、検診でおなかの中の赤ちゃんが亡くなっていることが分かったのだという。診断は「子宮内胎児死亡」、原因は染色体異常によるものだったそうだ。 この妊娠がわかったときには北川と歓喜し、「主人と手を取り合って喜んだ、幸せいっぱいのビデオ」も残っているという。だが、当時の高島の認識は“結婚したら妊娠するのはあたりまえ”。そのため体を大事にしようと思いつつも海外取材を引き受けるなど、まだ“仕事モード”から抜け切れていなかったという。 死産という悲しい現実──妊娠から12週を過ぎていたため、処置は出産するのと同様に分娩形式を取り、さらには死亡届を提出する必要がある。火葬も行うため、遺骨も残る。高島は小さなころから「つらい」と人に伝えるのが苦手だったというが、医師から説明を受けたときも、周囲につらい気持ちを悟られないよう「できるだけ平常心を保とうと必死でした」「ここでは絶対に泣かない」と気丈に振る舞った。しかし、北川の顔を見た瞬間、申し訳なさと悲しさで「我慢していたものが込み上げてきた」という。 「いつのまにかついた、おなかをなでる癖。『もうここにはいないんだ』と気付いては泣き、目が覚めて、あの子が死んでしまったことが現実だと分かると泣いて……。あの時期は、今まで生きてきて、こんなに泣いたことはないくらい泣き続けていました」(本書より) そんな高島の心を癒やしたのは、同じような経験をもつ女性たちのブログだった。そして、流産の経験がある人が想像以上に多いということも知った彼女。北川とともに悲しみを乗り越え、半年間子宮を休めた後は、仕事をセーブしつつ基礎体温のグラフをつけたり、下半身を温めることを心がけたりと、本格的に「妊活」に取り組んだ。 だが、妊娠はすぐにうまくいくものではない。高島は一度、妊娠検査薬で陽性反応が出たにもかかわらず、生理が始まってしまう「化学的流産」も経験。これは受精したものの着床が続かなかった状態を指すもので流産とは見なされないが、高島は「やっぱり落ち込みは相当なものでした」と振り返っている。 そして死産から1年が過ぎたころに、ついに2度目の妊娠。それでも出産までの道のりは決して安泰なものではなかった。マスコミへの妊娠発表の2日後には、胎盤が子宮口をふさいでいる「全前置胎盤」という状態であることが発覚。「切迫流産」の診断を受けるなどの危機もあったという。そうした不安な日々を乗り切り、今年の2月、無事出産を迎えたのだ。 高島が言うように、妊娠・出産は“あたりまえ”のことではない。先日も森三中の大島美幸が「妊活」のため休業に入ったが、『とくダネ!』(フジテレビ系)ではキャスターの小倉智昭が「妊活って意味あるの?」と疑問を呈するなど、妊娠を望む女性たちに対して社会の風当たりはまだまだ強いのが現状。この高島の告白が、世間の理解を深める一歩になればいいのだが。『彩日記-Birth-』(KADOKAWA)









