長澤まさみの今後の方向性を決定づけた“下乳ドレス”の破壊度

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ポーズとしてのエロを貫く姿はまるで……

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎劣化のその先へ……
 長澤まさみ、カンヌのレッドカーペットに登場! それは素晴らしいが、しかしドレスが。……下乳丸見えて。何か最近急に路線変更が急ピッチすぎないか? 「劣化」とかいうより、顔のシワや血管の浮き出方、服の選び方のベクトル、貫禄ある着こなしと、全てが「劣化」ではなく、そこを通り越して別のダンジョンに行ってしまっているよう。その「別のダンジョン」とは、「阿部知代」。まさか、あの『ロボコン』に出てたあのコが阿部知代になるなんて……。伊勢谷友介だけのせいではないだろうけど。元々あった素質が花開いただけなのかもしれないけど。でもよりによって阿部知代かぁ。ファンにとっては「熱愛」よりも「劣化」よりも、「好きだったアイドルが阿部知代化」これが一番凹むかもしれないな。

本当の“つながり”とはなんなのか――ネット時代の心の闇を描く『ディス/コネクト』

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(c) DISCONNECT, LLC 2013
 今週取り上げる最新映画は、ヤミ金融に群がる人々の騒動をバイオレンスとブラックユーモアを交えて描く邦画と、デジタルなつながりに依存し、真の絆を見失いがちな現代人に問いかける洋画の2本。いずれも劇的な筋立てと誇張した表現を含むが、現実にある問題を提示していることを確信させる力作だ。  『闇金ウシジマくん Part2』(公開中)は、真鍋昌平の人気コミックを山田孝之主演でテレビドラマ化、2012年に劇場版も作られた『闇金ウシジマくん』の続編。貸金業の資格を持たず暴利で貸し付け、容赦なく取り立てる闇金業者の社長ウシジマ(山田)のもとへ、暴走族のヘッド・愛沢(中尾明慶)にボコボコにされたヤンキーのマサル(菅田将暉)が連れてこられる。マサルに借金させろという愛沢の要求をはねつけたウシジマは、マサルを見習いで働かせることに。彼らを取り巻くライバル闇金業者、ホスト、風俗嬢、ストーカーの欲望と思惑が交錯し、壮絶なサバイバルが展開する。  仏頂面で鋭い目つき、まばたきさえほとんど見せない異色の主人公を、山田孝之が抑えた表現と圧倒的な存在感で好演。違法な金貸しを生業としながらも通すべきスジは通し、不遇な弱者に情けをかける一面も持つウシジマは、ままならぬ世の中をしたたかに生き抜くダークヒーローとして支持されているのかもしれない。4月公開の『そこのみにて光輝く』で重要な役を演じた菅田将暉が再びキーパーソンを熱演、同作主演の綾野剛もショートリリーフ的に顔を見せる。門脇麦、キムラ緑子、高橋メアリージュンが個性を生かして体現する三者三様の女の生きざまも印象的だ。  『ディス/コネクト』(5月24日公開)は、ネットやSNSに「つながり」を求め、落とし穴にはまって傷つき、立ち直ろうともがく人々を描くサスペンスドラマ。孤独な高校生ベンは、同じ学校の少年2人がSNS上でなりすました「少女」と親密なやりとりをするうち、求められて自身のヌード写真を送ってしまう。これが学校中にばらまかれたことでベンはショックを受け、自殺未遂を起こす。ベンの父親で弁護士のボイドは、パソコンに残った情報を手がかりに、息子が絶望した原因を探ろうとする。一方、授かった赤ん坊を亡くして夫との距離を感じるようになったシンディは、有料サイトのチャットルームで似た痛みを抱える男性と交流していた。だが、このサイトで使ったクレジットカードの情報が盗まれ、不正に使用されたことが高額請求によって判明する。  監督は、ドキュメンタリー映画とCMでキャリアを築いたヘンリー=アレックス・ルビン。ボイド役のジェイソン・ベイトマン、その妻を演じたホープ・デイビス、『オブリビオン』でトム・クルーズと共演し本作では野心的なテレビレポーターに扮したアンドレア・ライズボローといった演技派俳優たちによって、緻密に関係が絡み合う群像劇がスリリングに展開する。携帯やネットで「つながる」ことが当たり前になった現代で、実は人と人とのリアルな「絆」が損なわれていることを、現実に起こり得るエピソードを通じて浮き彫りにした。つながりが幻想だったと知って崩壊寸前の彼らに、再生への兆しは訪れるのか。スマホやパソコンを日々使う多くの観客にとって、警鐘と示唆に満ちた作品だ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『闇金ウシジマくん Part2』作品情報 <http://eiga.com/movie/79578/> 『ディス/コネクト』作品情報 <http://eiga.com/movie/79831/>

ウェディングは誰のため? 酷な罰ゲームイベントだった結婚披露宴

【messyより】

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Photo by willumarryme2012 from Flickr

 【messy】で記事を書くようになって、もうすぐ1年が経とうとしています。こうして女性向けサイトで記事を書かせていただいている身分でありますから、日々のリサーチとして私は意識的に女性ライターさんのTwitterアカウントをフォローするようにしています。彼女たちのTweetを読んでいると、男性である自分が見過ごしがちな、女性への差別や、女性の生きづらさをキャッチできる気がするのですね。

 今年2月に『キャバ嬢の社会学』(星海社新書)を上梓した北条かやさんも、私のフォロー対象のひとりです。『コスプレで女やってますけど』という人気ブログを執筆されている方ですが、広く「女性問題」「ジェンダー問題」に切り込んでいく彼女の文章は理路整然としており、とても勉強になります。ブログタイトルからも「女性」という役割を、あえてやっている、という視線の持ち方が伝わってきますよね。

 とはいえ、彼女の視点に毎回、賛同しているわけでもありません。実は最近、ものすごく違和感を感じた「結婚式」についての一連のTweetがあり、今回は「女性とウェディングイベント」について考えてみたいと思います。

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長澤まさみ「下乳ドレス」に騒然! セクシーアピールで“濡れ場女優”へまっしぐら!?

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下乳をアピール。
 女優の長澤まさみが14日、映画『太平輪(原題)』のプロモーションのため、第67回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場。“下乳”が丸見えの大胆なドレス姿に、ネット上では賛否が飛び交っている。  ジョン・ウー監督最新作『太平輪』は、1949年に発生した豪華客船・太平輪と貨物船の衝突事故に基づいたラブロマンス。長澤をはじめ、金城武、チャン・ツィイー、ソン・ヘギョらが出演。以前から「長澤が大胆な濡れ場に挑戦している」との情報が流れており、世間の関心も高まっている。  今回の長澤のドレス姿に対し、ネット上では「きれい~」「このドレスを着こなせるとは、さすが!」「黒髪に黒いドレス、似合ってますね。まさに、アジアンビューティー」「このドレス考えた人、天才」といった賛辞のほか、「顔、劣化したな~」「なんだ、この下品なドレスは」「元はいいのに、メイクもドレスも似合わないものばかり選んでる」といった酷評も見られ、反応は真っ二つだ。 「長澤がフルヌードに初挑戦していると話題の『太平輪』ですが、一部では、『テレビドラマで主演できるうちは、そこまで大胆に脱がないのでは?』と半信半疑な意見も見受けられる。しかし今回、プロモーションにわざわざ露出を強調するようなドレスを選んだところを見ると、相当期待していいのでは?」(芸能記者)  EカップともFカップともウワサされる長澤のバストは、はたして露わにされるのだろうか?

アフター5は、デートより株セミナー! スッピンさらして勝ち組になってやる!

【作品名】「マネーな彼女」(後編) 【作者】六条間『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】結婚をあきらめて、マンション購入のために株を始めたアタシ。ムダなメイクも辞めて、結婚資金もつぎ込んで、株で大儲けして自己実現を果たしてやる! 後輩の男の子にデートに誘われたけど、私にはもう株しかないの!

【サイゾーウーマンリコメンド】三十路独身女の迷走――その一言に尽きる展開ですが、ある程度年を重ねて、カネと時間に余裕ができた女は、総じて迷走しがち。私の周りにも、突如有給をフルに使って、四国八十八ヶ所めぐりに出かけた本格派な友人も。「財テクなんかにはまらないし~」と言いつつ、どこか胸にチクリと刺さる一作かも?

(前編はこちら)

生田斗真の「手つなぎ」癖は悪質? 彼氏持ち吉高・人妻ホルモンナヲと指絡め

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
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(誰とでもつなぐ系?)
 ジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真(29)が、人気バンドであるマキシマム ザ ホルモンのドラム・ボーカルを担当するナヲ(38)との深夜デートを「フライデー」(講談社)に撮られた。2人は中目黒の割烹料理店で食事をし、店を出てからは手をつないだり腕を組んだりと仲睦まじい姿を見せながら公園を歩いていたという。  もともと生田は音楽好きでフェスにもよく出没する。ホルモン好きであることも公言しており、彼らのライブでは最前線でモッシュ&ダイブするほどだという。カラオケでもかなりハイレベルに彼らの曲を歌いこなすそうである。 つづきを読む

ビヨンセ妹の暴行映像で米ネット民が大喜利スタート! あのハイブランドも広告のネタに?

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「アニヤ・ハインドマーチ」とお得意の包括的CM契約を結ばないと!

 ニューヨークの高級ホテルのエレベーターで、義妹ソランジュからボコられる情けない映像が流出してしまったジェイ・Z。15日になり、ジェイとソランジュ、そしてビヨンセの3人が連名で、「家族ならではの問題。どの家族でもあるような取るに足らないことで、すでに解決済み」「今回の問題はジェイとソランジュ、双方に責任がある。でも家族ならではの問題だから深刻なものではない」「私たちはもう忘れることにしたから、みなさんも忘れてください」という、やや上から目線の声明を発表。防犯カメラの映像を流出させたホテル従業員はクビになり、ホテルから法的に訴えられるようだとも報じられ、騒ぎは収束しつつあるように見受けられる。

 しかし、音楽界の女王ビヨンセがしらけた様子で見守る中、かつてはハードコアなギャングスタ・ラッパーだった大物プロデューサーのジェイが、女の子のように身をよじらせながら17歳年下のソランジュに暴行されている姿を映した防犯カメラの映像を、ネットユーザーたちが笑いのネタにしないわけがない。ネット上では収束するどころか、お祭り騒ぎとなっているのだ。

A.B.C-Z「下ネタ路線」の狙いとは 童貞ドラマでアイドルの新境地開くか?

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『魔法★男子チェリーズ』公式サイト

【リアルサウンドより】

 A.B.C-Zの多方面での活躍が目立っている。ジャニーズの歴史をひも解くA.B.C-Z主演の舞台『ジャニーズ伝説』が5月9日、東京・日生劇場で初日を迎えた。また、昨年の舞台は映像作品『ABC座2013 ジャニーズ伝説(The Digest)』として、6月25日にリリースされることが決定している。6月21日からはメンバーが初主演を務める連続ドラマ『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京)もスタート。同ドラマでは彼らにとって初タイアップとなる主題歌も担当している。

 ジャニーズとしては初となる“DVDデビュー”という形で世に出た彼ら。Jr.時代が長かった彼らは、アイドルとして年齢的に若いとは言えないものの、たしかなスキルに裏打ちされたアクロバティックを得意としており、近頃人気が上昇している。

 しかしながら、6月よりスタートする『魔法★男子チェリーズ』は、「30歳まで童貞であると魔法使いになれる」という都市伝説をもとに創作した下ネタ満載のドラマで、ジャニーズとしてはかなり思い切った方向性に驚くファンの声も少なくない。

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尼崎連続変死事件に黒幕 “モンスター”角田美代子が愛した、闇社会のエリートとは――

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『モンスター――尼崎連続殺人事件の真実』(講談社)
 8人の男女が殺害され、このほかにも多数の変死者、行方不明者がいるといわれている「尼崎連続変死事件」。この事件の異常な手口は、日本の犯罪史上に残るものだ。角田美代子を主犯とする犯行グループは、平穏に生活していた家族のもとに乗り込み、親族同士に血まみれの暴力を振るわせる。そして、その暴力は殺人という結果に至るまで続く……。被害者たちは、恫喝、脅迫、暴行を受け、家族を死に追いやられた挙げ句、数千万円単位の資産を根こそぎ奪われてしまうのだ。  この事件の凄惨な手口と角田美代子のねじれた思考回路については、以前、当サイトでも、ルポライター・小野一光による『家族喰い――尼崎連続変死事件の真相』(太田出版)をもとに詳しく紹介した(記事参照)。そして、同書とはまた異なった切り口からこの事件に迫ったルポが、一橋文哉による『モンスター――尼崎連続殺人事件の真実』(講談社)だ。  本書もまた、美代子が起こした事件を丹念に追いかけているが、本書が異なるのは、事件の背後に「M」と呼ばれる山口組系暴力団下部組織の幹部の存在を突き止め、彼から美代子への影響関係をもとに、この事件を解き明かしていることだ。  若かりし頃に、美代子と男女の関係を持ったといわれるM。「本物のやくざ」「男の中の男」と、美代子はMに心酔し、彼から与えられた犯罪の心得や、人心掌握術についてのアドバイスをもとに、家族乗っ取り事件を次々と引き起こしていく。美代子の自宅から発見されたノートには、Mから受けたアドバイスが多数書き込まれていた。 「アメとムチを巧みに使い分け、家族の絆を断絶すれば、家族同士は相互に憎しみ合い、自然と瓦解していくものや」 「相手を肉体的、精神的にとことん追い込むだけでは、他人を支配することはできない。時には一歩引いて、『不幸な境遇で生きてきた不憫なヤツ』と一緒に泣いてやれば、人間関係の濃密なエキスが心をマヒさせてくれる……」  Mは、一般的にイメージされる昔ながらのヤクザではない。頭脳明晰であり、IT機器の活用法、英語や中国語での日常会話もこなせる人物。犯罪の手口や、共犯者の心理、警察の捜査方法から裁判対策に至るまで、裏社会を生き抜くためのさまざまな知識を持つエリートだった。また、類似性が指摘されている北九州監禁殺人事件の全容を知悉し、まだ明るみに出ていなかった警察当局の捜査情報も握っていたことから、警察上層部とのコネクションも推測される。彼のアドバイスがあったからこそ、美代子は、10年以上にわたって凶悪犯罪を繰り返しながら、その悪事が露見するのを防ぐことに成功していた。  しかし、Mと美代子、そして美代子の引き起こす乗っ取り事件という安定した関係は、ある日突然、終わりを告げる。Mが急死したのだ。  Mのアドバイスを受けた美代子の手口は周到であった。警察対策のため、被害者家族のひとりと養子縁組をしたり、美代子自らは被害者に対して暴力を振るわないなどの原則があった。しかし、アドバイザーを失った美代子は、それまでの犯行手口がウソのように、凡庸なミスを重ねていった。そして、2011年11月、美代子の手の内から逃亡した被害者が大阪府警に駆け込んだことによって、美代子たち犯行グループの犯罪はすべて露見することとなったのだ。  本書が記す美代子の謎は、ほかにもある。   留置所内で、ノートに日記をつけていた美代子。1年以上にわたり拘束され、信頼していた仲間が自供を始めたことによって、彼女の心理は窮地に追い込まれていく。初めはキレイな文字で書かれていたノートも、だんだんと殴り書きのようになっていった。そして、その最後のページには「警察に殺される」という意味深なメッセージを遺し、自殺を遂げる。だが、これ以降のページは、何者かの手によって破り取られていた……。いったい、これは何を意味しているのだろうか? 一橋氏は、このノートを破り取った人間が誰であったのかを、現在も追及している。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])