Not yet、1stアルバムにして最終作? 収録曲では大島優子ら各メンバーの個性が明らかに

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Not yet『already [通常盤Type-A]』(日本コロムビア)

【リアルサウンドより】  AKB48の派生ユニットで、大島優子、指原莉乃、横山由依、北原里英の4人で構成されるNot Yetが4月23日にリリースしたファーストアルバム『already』が、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、シングルと合わせて通算5作目の1位獲得となった。  キャリア初のアルバムが上々な滑り出しを見せたNot Yetだが、大島優子の卒業が目前に迫っている今、同ユニットの“存続問題“は無視できない状況にある。  4月29日に行われたHKT48のアリーナツアー『HKT48アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~』で、指原はNot Yetについて「事実上解散グループ!」と発言するなど、大島卒業後の見通しに関してはまだ不透明な部分が多い。そこで今回は“ファーストアルバムにしてラストアルバム”になるかもしれない今作を、それぞれの個性と共に振り返りたい。  Not yetの楽曲については、以前リアルサウンドでもエドボル氏が語っていた通り、ももいろクローバーを意識したかのようなMVとサウンドの『週末Not yet』でデビューしたが、すぐに『波乗りかき氷』などのAKBフォーマットの楽曲へ移行。その後、大島優子が一躍世間に広く知られ、AKB48の顔として活躍していたこともあってか、2013年には『ヒリヒリの花』という“ヘビロテ路線”のシングルをリリースしている。(参考:世間のAKB48離れを食い止めろ! 大島優子、指原莉乃らの“重役ユニット”Not yetへの指命

ヒリヒリの花 / Not yet

 同ユニットはメンバーの多忙などもあり、2012年以降は1年に1枚ペースでしか楽曲をリリースしていない。指原がHKT48の支配人となり、2013年の総選挙では1位を獲得したほか、横山はチームKのキャプテンとして大島の後を継ぐ存在となり、北原も『テラスハウス』出演以降、積極的にメディアへの露出を増やしている。そのためアルバムをリリースするまでに少し期間があったが、多忙の中制作された今作『already』は、新曲こそ少ないものの、各メンバーの個性がはっきりと見える内容だといえるのかもしれない。  まず、大島優子の色が強いのは、自身が出演するCMのタイアップに使用されている「次のピアス」と「世界の風を僕らは受けて」の2曲。“ヘビロテ路線”とも称される彼女の声を活かすギターロック路線の楽曲で、前向きな歌詞にも彼女らしさが表れている。

世界の風を僕らは受けて / Not yet

 横山は、昭和歌謡に似た節回しが特徴な「May」や、彼女を起用したユーキャンのCMで使用されていた「見えない空はいつでも青い」などで個性を発揮している。努力家キャラとして他のメンバーからも一目置かれる彼女らしく、様々なタイプの楽曲へ果敢にチャレンジする姿勢が伺える。  指原の色が強いのは「ハグ友」。同曲は、指原の総選挙1位獲得後初のセンター曲で、2013年のJPOPシーンを代表する楽曲といっても過言ではない「恋するフォーチュンクッキー」の作曲を務めた伊藤心太郎が、“恋チュン”以前に提供をしていた楽曲。また、北原里英に関しては、自身が作詞を務めた楽曲「guilty love」が収録されているなど、各メンバーにスポットが当たったラインナップとなっている。  トークを含めたパフォーマンスにおける表現力の高さを武器としている大島に目が行きがちだが、他のメンバーが個性を存分に発揮している分、このように楽曲にもそれぞれの色が際立っている。彼女の卒業後に関しては不安視する声も多いが、今の3人なら大島卒業後も地に足を着いた活動ができるのかもしれない。 (文=中村拓海)

ダウンタウン浜田の長男ハマ・オカモト、15歳差の熱愛発覚でマザコン説も浮上!?

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「BASS MAGAZINE」2013年03月号(リットーミュージック)
 ロックバンド・OKAMOTO’Sのベースで、ダウンタウン・浜田雅功の息子としても知られるハマ・オカモト(23)と歌手・土岐麻子(38)の熱愛を、5月1日付の日刊スポーツが報じた。どちらもソニー・ミュージックアーティスツ所属で、仕事を通じて親交を深め、1年前から本格的に交際を始めたという。15歳という年の差がある2人だが、ネット上では「美人だし、惚れるのもわかる」という声が上がっている。  ハマの所属するOKAMOTO’Sは2010年にデビュー。13年にラジオで浜田と親子対談を果たすまで息子であることは公表しておらず、母・小川菜摘も、自身のブログで「インディーズでスカウトされた時も、家の息子だと言う事を事務所は知りませんでした」「デビューしてからも私達が何かをお膳立てした事は1度もありません」(原文ママ)と述べているほど。バンドの実力でデビューしたハマは、最近ではももいろクローバーZの楽曲「GOUNN」に参加するなど、若手の中では実力派のベーシストだ。  一方の土岐は、山下達郎のバンドメンバーを長年務めていたサックス奏者・土岐英史の娘で、早稲田大学出身という才女でもある。97~04年まではロックバンド・シンバルズのボーカルを務め、同バンドの解散後はソロシンガーとして活動し、熱心なファンを抱えている。  2人は、先月19日に行われたイベントにて組まれたスペシャルバンドで共演しており、記事でも「仕事を通じて交流を深め」と報じられているが、プライベートでの付き合いも活発だったようだ。バンド事情に詳しい音楽業界関係者は、こう話す。 「ハマと土岐は、Base Ball Bearの小出祐介、チャットモンチーの福岡晃子、芸人のバカリズム、でんぱ組.incの夢眠ねむらと交流が深く、バカリズムの誕生日会を開いた際は全員が写った写真をSNSにアップしたり、土岐がうどんを食べるハマの写真を載せたりしていました。そんな仲良しグループから交際に発展したようで、ファンの間では納得のカップル。ただ、土岐は離婚歴があり、年も離れているため、『ハマの母・小川菜摘が反対するのでは……』『ハマくんはマザコンの気があるのか!?』と、もっぱらのウワサになっています(笑)」  記事によると、2人は周囲に迷惑をかけたくないという思いから、自宅デートを基本とするなど、交際に細心の注意を払っているようだ。土岐は先月29日、Twitterにおいて「心が痛むような思いはもうしたくない」という趣旨の意味深なツイートをしている。年の差などの障害に負けず、末永く幸せに過ごしてほしいものだ。 (文=成宮純子)

嵐ウラ事件簿! 松本潤「失言でアンチ増殖」大野智「偽アカウント騒動」ももクロ接近!

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当人たち不在でオタが大騒ぎでした

 相変わらずの大活躍を続けている嵐だが、2014年になってから早くもマスコミで取り上げられないネガティブな話題がファンの間でいくつか話題になっている。今回は、14年4月までにファンを中心に物議を醸した嵐事件をさらってみよう。

★大野主演『死神くん』の偽Twitterに踊らされるファン続出

 現在放送されている、大野智主演の連続ドラマ『死神くん』(テレビ朝日系)をめぐって、ネット上では放送前にちょっとした騒動が起こっていた。なんと4月7日、第1話の放送前にTwitter上に「公式アカウント」を騙った“偽アカウント”が出現したのだ。同アカウントは開設直後に「こんにちは死神くん公式アカウントです!これからキャストとの秘話などつぶやこうと思います」とツイートを投稿。嵐ファンとみられるユーザーが多数RTを行い、フォロワーは開設後、わずか1時間で1,000人超えを達成。

ネットは人の心を壊し、そして救う――メンタルヘルスへのIT社会の影響とは?

――「サイゾーpremium」最新記事をご紹介!! ――「夜回り2・0」と銘打って、ネット上の「死にたい」という声にこたえようとする活動がある。その一方でITのサービスには、SEという過酷な職業やネット炎上、さらにはネット依存という観点から、うつ病を大量に生み出している側面もある。こうしたIT社会の光と陰を検証してみると……。
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精神疾患を持つ患者が多いとされるIT業界だが……。
 昨今、心療内科界隈では、「システムエンジニア(SE)はうつ病になりやすい仕事の代表格」とよくいわれる。一説に、SEの世界では大プロジェクトを組む際、途中で数人はうつで脱落することを前提にするのがデフォルトになっている、といわれるほどだ。SEやプログラマをはじめとする人が勤務するIT業界が、どれほどメンタルにとって過酷な世界であるかは後述するとして、まずは最近ネット上で注目を浴びた、メンタルヘルスに関するある試みを紹介したい。  精神的に追い込まれ、「死にたい」「自殺 方法」そんなキーワードを、ふとネットで検索してみたくなった、あるいは実際に検索した向きもあるかもしれない。年間3万人近くが自殺している日本というこの国。昨年、自殺者の総数は微減したものの、若年者の自殺数は依然として増加しており、20~39歳の死因の1位は「自殺」である(厚生労働省 2011年「人口動態統計」)と考えると、それも当然だろう。  誰もがスマホやパソコンでネットに常時接続しているこの社会。「死にたい」という希死念慮を持ってしまった人は、そのキーワードをネットで検索するはずだ。そしてその検索結果で出てくるのが、自殺の方法を教えるサイトではなく、命をつなぎ留める手を差し出すものであったら……。そんなことを考え、実際に実行に移した若者がいる。自殺予防の団体「OVA」代表の、伊藤次郎氏だ。 「ある時、『死にたい』と検索する人がどのくらいいるのか、グーグルのキーワードツールで調べてみたところ、想像以上に多くの人が検索していることがわかりました。中でも私にとって衝撃的だったのは『死にたい 助けて』という組み合わせの検索が相当数あったことでした。その2つの言葉をひとりスマホで打ち込んでいる人の姿をイメージして、ショックを受けたんです」(伊藤氏)  そこで伊藤氏が考えたのが、これらの検索をしている人に、リーチすることはできないかということだった。 「ただ『死にたい』と検索していても、そこには救いがない。だから、その心の叫びに、なんとか宛先を作れないかと思ったのです」(伊藤氏)  そこで採用したのが、グーグルのリスティング広告。特定のキーワードを検索した人を広告に誘導するシステムを使い、「死にたい」などのキーワードを打ち込んだ人に、「悩みがあったら相談してください」というメッセージと、メールアドレス、自分のサイトへのリンクが表示されるという。  13年の7月に「夜回り2・0」と名づけたこの活動を開始。そうして届くようになったメールは、「死にたい」「毎日つらいです」など、2~3行の短いものが多かった。中には空メールもあったが、伊藤氏はそれにも返信。「死にたい」と思っている人のメールアドレスが判明するだけで、援助の重要な手がかりになると考えたという。送信メールは「あなたの気持ちを聞かせてほしいです。返事を待っています」といった内容。メールがつながると、少しずつ気持ちや情報を聞き出す。目的は、メール上のやりとりだけで完結させることではなく、誰も相談する相手がいない人を、現実社会の福祉制度やメンタルクリニックなど、リアルな社会資源につなげることとした。こうして、それまで孤立無援の状態だった人が、医療を受けたり、福祉制度につながったり、さらには引きこもりだった人が働き始めたケースもあった。  1クリック当たりの単価は約5円。13年の7月14日から10月31日までの間に、1万6820円の広告費を使い、相談者数は12 3名。自殺率が高い人ひとりとつながるために使った金額(CPA)は約137円だった。  振り返ればネットと自殺の関連は、常にネガティブなイメージでとらえられることが多かった。98年の、毒薬を販売し、被害者が出た「ドクターキリコ事件」や、2000年代前半に、ネットで知り合った人が心中して問題になった「ネット心中」。07年から、ネットを通じて知識が広まった硫化水素自殺など、ネットは希死念慮のある人に情報と手段を与え、自殺を助長するものであるという論評が多くなされた。伊藤氏の活動の支援・紹介も行っている和光大学現代人間学部講師の末木新氏は話す。 「いわゆるネット上にある複数の『自殺掲示板』は、自殺の方法を教えるなどと批判的に報道されましたが、実際に見てみると、自殺を考えてしまう人を癒やし、励まし合う良心的なサイトや書き込みも多く見られたのは事実です。OVAの活動はそこからさらに踏み込み、希死念慮がある人にアプローチし、支援につなげているという点では、注目に値します」  実際、伊藤氏のような試みはまだ世界的にも珍しく、末木氏は伊藤氏の活動をWHO(世界保健機関)の世界自殺レポート会議および関連行事で紹介。大きな反響を得たということからも、こうしたITとうつ、ひいては自殺という問題は国際的なものなのだろう。  インターネットを自殺防止の手段とすることについて、伊藤氏はこう話す。 「自殺というセンシティブな問題をネットで相談することは、もちろんメリットとデメリットがあります。会って話すと、相手の外見や話し方で多くの情報がつかめるし、質問をしたらすぐに答えが返ってくる。でもメールだと、一度にたくさんのことを聞くと、答えにくくなってしまうので、ひとつずつしか聞き出せないから、相手の状況をつかむのに時間がかかる。それに、返事が来ないこともあります。でも、相談する側からすれば、それが安心な部分もあるのです。質問にすぐ答えなくてもいいし、指定された時間に出かけていく必要もない。相手の顔が見えないからこそ、本心を明かせるということもあるような気がします。いわば、ネットを使うことで、相談に必要な心理的・物理的コストを下げているのです」  現在、185人との相談を継続しており、伊藤氏ひとりのキャパシティを超えつつあるため、新規のリスティング広告はストップしている。そもそも、この「夜回り2・0」は相談者から料金も取らず、現在収益を得る手段がまったくないため、伊藤氏が貯金を切り崩し、手弁当で活動しているのだが、資金もそろそろ尽きかけているという。何らかの機関や企業・行政などで支援してくれるところが現れることが望まれる。 つづきはコチラから 「サイゾーpremium」ではウェブメディア特集を展開中!あの人気サイト100億PVのカラクリをひも解きます。】巨大メディア「2ちゃんまとめサイト」が日本のオタクカルチャーを破壊する日月間売り上げは5000万円! XVIDEOSは宣伝サイト!? 月間数十億PV運営者の正体他人の記事をタダで"まとめ"て30億円!LINE上場の背後で急成長中「NAVERまとめ」の正当性
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なぜ、沖縄人は本来の名前を隠すのか? JR福知山線脱線事故が遺した、沖縄差別の歴史と記憶

【不思議サイトトカナより】  分析心理学の父、カール・グスタフ・ユングは、「シンクロニシティ」という概念を唱えた。一見、関連がないように見える事象が相互につながり合っていることを説いたのだ。かつてメディアを賑わせた凄惨な事件や悲劇的な事故。その現場に残された〝遺物〟をたどると、忌まわしい記憶と、我々が過ごす平凡な日常をシンクロさせる見えない糸が浮かび上がってくる。事件記者が綴る暗黒のアナザーストーリー「悲劇の現象学」シリーズ
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画像は、JR福知山線脱線事故「Wikipedia」より
【第4の遺物 福知山線脱線事故と沖縄】  死者107名、負傷者562名を生む大惨事となったJR福知山線脱線事故が起きて、まる9年がたった。  スピードと効率を最優先し、安全意識を疎かにするJR西日本の企業体質や、「日勤教育」と呼ばれる乗務員への懲罰制度、過密ダイヤ…。事故原因が追及されていくのに伴い、日本の交通インフラが抱える構造的問題をも浮き彫りにした。 続きは【トカナ】で読む