沢尻エリカショック!? 8年ぶり主演ドラマ『ファースト・クラス』が視聴率“史上最低”スタート

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フジテレビ『ファースト・クラス』番組サイトより

【日刊サイゾーより】

 19日に放送された沢尻エリカ主演ドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系/土曜夜11時10分~)の初回が、平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、「土ドラ」枠史上、最低視聴率でのスタートとなったことが分かった。

「『土ドラ』枠は、2012年4月に新設。同枠でもっとも好スタートを切ったのは、岡田将生主演『未来日記-ANOTHER:WORLD-』で、初回平均視聴率9.9%。古田新太主演『間違われちゃった男』も初回8.8%と、同時間帯にしては好発進。前クールの瀬戸康史主演『ロストデイズ』や、その前のEXILE・AKIRA主演『ハニー・トラップ』も初回7%台を記録しており、『ファースト・クラス』は過去最低の初回視聴率です」(芸能ライター)

 沢尻にとって地上波連ドラ主演は、『タイヨウのうた』(TBS系)以来、8年ぶり。同ドラマは、下町の衣料材料店で地味に働いていた主人公が、ファッション誌の編集部で成り上がる“現代版・裏シンデレラストーリー”。共演に、トップモデル役の佐々木希、帰国子女のエディター役の菜々緒、後に主人公と恋愛関係に発展するフォトグラファー役のKAT-TUN・中丸雄一ほか。

 初回冒頭では、「ハーイ、みんな、LiLiCoよ……

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巨人・坂本と結婚する気マンマンの田中理恵に、“親友”ユッキーナが「隠れデートスポット」を……

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『田中理恵Smile』(ベースボールマガジン社)
「本人は結婚する気満々だそうです。ただ、交際報道が出るのが早すぎて、そこは少し予想外だったみたいですが」(スポーツ紙記者)  先日、巨人の人気選手である坂本勇人との熱愛が報じられた元体操五輪選手の田中理恵。報道後、2人は交際について肯定も否定もしていないが、すでに結婚も視野に入れていると、親しい関係者は話す。 「少なくともプロ野球のシーズンが終わるまでは何もないでしょうし、彼女は彼女で日本体育大学の児童スポーツ教育学部助教をやりながらスポーツキャスターも務めています。おまけに、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事までやることになったものですから、その忙しさは彼にも負けず劣らずですよ。それでも、どうしても結婚はしたいと、スケジュールの調整をしているようです」(テレビ局関係者)  多忙な恋人同士がすれ違いで破局、というのはよくあること。彼女もそれをわかってか、ある友人に相談しているという。 「それは、木下優樹菜さんです。彼女は以前から木下さんのファンで、今では大親友のひとり。その彼女に、交際から結婚、はたまた隠れデートスポットなどを事細かく聞いているそうです。そこには夫のフジモンはまったく入れないそうで、何を話したか聞いても教えてくれないのだとか。2人は、多いときには週に2~3回は会っていると、フジモンが言っていました」(芸能事務所関係者)  田中が結婚というゴールに美しく着地できるかは、ユッキーナにかかっている!?

6月14日までに大地震!? 静岡に出現した深海ザメは、大地震の前兆だった!!【前例多数】

【不思議サイト「トカナ」より】

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画像は、Wikipediaより

 深海ザメと地震との関係については、「カグラザメ」と地震の記事で紹介したが、今回取り上げる「メガマウス」というサメは、もっと珍しい魚であり、地震との関係についても衝撃的なつながりがありそうな魚だ。

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OSTER projectが語るボカロシーンの変化「今は視聴者も多様な曲を受け入れる体勢ができている」

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ボカロシーンの黎明期より活躍するOSTER project。

【リアルサウンドより】  2007年に初音ミクブームの火付け役の一端を担った楽曲「恋スルVOC@LOID」を手掛け、現在もボーカロイドシーンの先駆けとして活躍を続けるOSTER project。彼女が4月23日にリリースする『Attractive Museum』は、OSTER projectの特徴であるキュートな楽曲に加え、「Music Wizard of OZ」では20分という収録分数でミュージカル調の楽曲を繰り広げるなど、音楽的なチャレンジを盛り込んだアルバムとなっている。今回リアルサウンドでは、ボーカロイドシーンに黎明期から関わる彼女に、自身のルーツや初音ミクとの出会い、シーンの変化などについて語ってもらった。

「クリプトン社さんのページを巡回するのが趣味でした」

――音楽を作るようになったのはいつ頃からですか。 OSTER project(以下:OSTER):実際にパソコンを使って音楽を作り始めたのは13歳くらいからです。幼いころからクラシックピアノを習っていて、ショパンなどが好きだったんです。インターネット上でクラシックの曲を公開しているサイトを巡回していて、MIDIデータを聴いていました。その頃はmp3で公開できるような回線がなく、MIDIデータが主流の時代でしたから。聴いているうちに「このMIDIデータってどうやって作っているんだろう?」と興味が湧いて調べてみると、自分でもソフトを使えば作れることがわかったので、ソフトを購入しました。最初は既存の楽譜通りの音符を打ち込んでいたんですが、そのうち自分のオリジナル曲も少しずつ作り始めるようになったんです。 ――クラシックがベースになっているんですね。ゲームの音楽もお好きだということなんですが、当時のオリジナル曲にそうした趣向は反映されてましたか? OSTER:初めて「作り手」の存在を意識したのは、KONAMIの「BEMANI」シリーズです。様々なタイプのコンポーザーが参加しているので、幅広いジャンルを知ることが出来ました。私が色々なジャンルの音楽を作れるようになりたいと思ったきっかけも、このゲームに出会ったからです。彼らの存在を知ってからは「自分もいつかこういう職業に就きたいな」と具体的に思うようになりました。当時は彼らの音楽性に近いインストゥメンタル楽曲を夢中で作っていて、TOMOSUKEさんの作る音楽に一番影響を受けていました。 ――確かに、OSTER projectさんの作っている楽曲は彼の作るものに近い要素を感じます。別名義のZektbachに近い、叙情的でファンタジーな楽曲もあったり。 OSTER:中世ヨーロッパ的なテイストは元々好きだったので、「ドロッセルの剣」などの楽曲は、Zektbachさんの曲やTatshさんの「Xepher」にあるような中二的要素を意識して作った部分はあります。渋谷系に関しては、「GuitarFreaks&DrumMania」でCymbalsの「Show Business」を知ったのをきっかけにして、そこからいろんなアーティストを聴きました。昔のアーティストに関してはそういった形で知ることが多かったです。 ――当時世の中で流れていたJ-POPとはまた違う流れですね。そういうものは聴いていましたか? OSTER:小学生の頃はJ-POPが盛り上がっていたので、よく聴いていました。GLAYやMr.Children、安室奈美恵さんが流行っていた時代ですね。一方で、当時もアレンジ的に凝っていたり面白い進行の、曲に対して興味を持つことも多かったです。冨田ラボさんのアレンジがすごく好きで、自分の琴線に触れる曲のアレンジャーがほとんど冨田さんで。ああいう技巧的で玄人好みのアレンジは、言葉は悪いけど「バカ売れ路線」の曲には珍しいと思うんです。そういうスタイルを持ちながら、あれだけのヒット曲を書けるということに衝撃を受け、自分も技巧的でありながら多くの人に受け入れられるような曲を作りたい、と思うきっかけになりました。 ――そこからボーカロイドに出会うわけですね。OSTER projectさんの代表曲である「恋スルVOC@LOID」は、ボーカロイドのヒットナンバーの先駆けで、初音ミクが発売されて2週間ほどでリリースされました。ボーカロイドを見つけたきっかけは? OSTER:DTMオタクだったので、クリプトン社さんのページを巡回するのが趣味でした。巡回中に偶然、リリースされたばかりの初音ミクを見つけて、デモソングを聞いたらすごく良かったのですぐに買いました。これまで使ったことのなかったジャンルだったので冒険でしたけど、「かわいいしそんなに高くないからいいかな」みたいな感じもあって(笑)。音楽ソフトとしては安い部類でした。最初は周りから「お前あれ買ったの?」みたいな反応でしたが…… ――最初はみんな懐疑的だったんですね? OSTER:私は大学でコンピューター系の技術を学んでいて。クラスにもそういう方面に詳しい人は多かったので、みんな名前だけは知っていました。当時はまだ流行していなかったこともあり、俗物に近い扱いを受けていたようにも思えます。私はそんなつもりではなく、声を聞いて良かったから買ったんですけど、あまりそういう見方をしてくれる人はいなかったですね。
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『Attractive Museum』では、さまざまな音楽ジャンルに挑戦している。

「ボーカロイドという存在自体が、アーティストイメージに引っ張られることが少ない」

――萌えキャラ的な方向で見られていたということですね。それが一気にムーブメントになり、ある種のコミュニケーションのツールにもなっていきました。当事者としてはどう見ていましたか。 OSTER:意外でしたね。最初はこんな商業的に展開されるという予想も全然ありませんでしたし、着うたで配信されただけでも大騒ぎになっていた頃を経験しているので、よくこれほどまでになったな、と感慨深いです(笑)。 ――「声が良い」ということでしたが、ご自身で歌入れをすることは考えられなかったんでしょうか? OSTER:あったと言えばあったんですけど、聞くに耐えなかったです(笑)。それに当時はオーディオ系統の知識があまりないし、録音の仕方もよくわからなくて、MIDIで完結させてきたような感じでした。その中で、マイクなどの機材を使わずに、全部パソコンの中だけで完結させることができる、という新鮮さに惹かれたのも、ボーカロイドを買った理由の一つですし。生歌とボーカロイドを比べると、「やっぱり生いいな」とは思っちゃいますけど(笑)。 ――では、生歌ではなくボーカロイドだから出せる魅力とは? OSTER:ボーカロイドという存在自体が、アーティストイメージに引っ張られることが少ないことが一番大きな強みかもしれません。例えば辛辣な歌詞をアーティストに歌ってもらうと、どうしてもその人のアーティストイメージや意向が絡んできて、意図しない方向へ向かう場合があります。それに対してボーカロイドは、作り手の伝えたいメッセージを、ボーカリストのイメージを挟まずに直に発表できるツールだと思います。 ――今作『Attractive Museum』では、いろいろな形で活動してこられたキャリアを総括するような、様々なジャンルの楽曲が収録されています。この作品はご自身の中でどんな位置付けなのでしょうか? OSTER:かわいい系の曲がメインだった最初の頃に比べて、最近は曲のバリエーションを広げていこうと取り組んでいるんです。今回の『Attractive Museum』もタイトル通りの意味で、博物館の展示のように様々なジャンルの楽曲があって、制作スタイルの変化が見えてくるアルバムになりました。 ――「制作スタイルの変化」ということですが、具体的には初期のかわいい系からどのように変わってきたのでしょうか。 OSTER:変わってきたというより、インスト楽曲を作っていた頃に戻った感じです。ボーカロイドシーン自体が多様化してきて、かっこいい楽曲も最近では増えているので。初期の2007年頃は、かわいい系の楽曲で「私頑張って歌うよ」という、ボーカロイド自体をテーマにしたような曲が中心でしたよね。でも今は視聴者もいろいろな楽曲に対して受け入れ体勢ができたと思います。そういう流れの中で、自分も色々なことがやってみたくなったわけです。
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いずれは舞台音楽にも挑戦したいそう。

「最近はイベントに30-40代の主婦の方なんかも来てくれる」

――新曲をアップするたびに、視聴者の反応を感じ取っていると思いますが、どんな反応がありましたか? OSTER:やっぱり多くのリスナーにとっては、今までのかわいい楽曲のイメージが根付いていたので、一部から「Osterにこういうのは求めてない」という意見も正直に言うとありました(笑)。でもそれよりも「こういう路線もいけるんだ」という声があったことに手応えを感じました。 ――「Music Wizard of OZ」などは、20分という収録分数の中に、色々な側面が入ったミュージカルのような曲ですよね。 OSTER:かわいいだけで20分通すと、絶対に飽きちゃうと思ったので。三食パフェだと気持ち悪くなりますよね(笑)。この曲は「いろいろな楽曲を作っていこう」というポリシーの集大成として作ったものなんです。 ――OSTERさんの表現したい世界観の核の部分について伺います。何か一貫して変わらずに伝えたいものが頭の中にあって、それを表現していくタイプですか?それとも作っていく中で変化していくものに身を委ねるタイプですか? OSTER:音楽に関しては、自分で作っていく中で「次に何が来たら気持ち良いだろう」という風に考えながら作ります。私は音楽理論の勉強などをあまりしていないので、設計図や譜面は書かずに、頭のなかで思いついた音楽をマウスで打ち込んでいっています。それを繰り返していますね。それに、コンセプトを決めてから作り始める曲の方が多いです。頭の中でイメージや登場人物、それの向かう結末などを頭の中で固めて、それに沿って展開や歌詞に使う単語を考えると、歌詞も出来ていきます。 ――実際に、ユーザーとのコミュニケーションを含め、既に公開されている曲の手応えはいかがですか? OSTER:最近ニコニコ動画は人が減ってきているような印象があって、正直あんまりわからないんですけど、イベントなどではけっこういろいろな年代の方が来てくれています。30-40代の主婦の方なんかも来てくれていて話しかけてくれました。しかも内容が「いつも鮮やかな7th(コード)の使い方が素敵です」という(笑)。聴いてくれてる方はいるんだ、という実感はそういうところで感じます。 ――動画やアニメもそうですが、音楽以外の文脈もこの作品に流れ込んでいると思います。ご自身の音楽以外にバックグラウンドになっているものやカルチャーは? OSTER:私は本を読むのが苦手で、国語も全くわからないんですけど、昔から映画はわりと好きで、ミュージカルやアニメーション、ハリウッド映画が好きなんです。ジョン・ウィリアムズのような、誰が聴いても爽快感のある派手なオーケストラがすごく好みで。現在上映中の『アナと雪の女王』はミュージカル色が強くて、『美女と野獣』の頃のディズニーを思い出しました。あと、活字は嫌いですが、ハリー・ポッターは何回も読んでいます。 ――そういったミュージカルの劇伴のようなものを手がけることもいずれは視野に入れていますか? OSTER:やってみたいですね。ミュージカルは昔から憧れていたものなので、目標のひとつです。魔法的な世界観は好きなので、音楽の中で表現したいです。台詞の入った作品に関しては、ボーカロイドを使うことが難しいと思うので、実際の舞台音楽などを手掛ける機会があったらいいな、と思います。 ――ご自身が舞台演出からやってみるとか。 OSTER:演出となるとプロの方にお任せした方がいいと思います。音楽の分野でだったらもちろんやりたいです。いろいろなことを平行してやりつつですが、インストに力を入れたいですし、アーティストプロデュースもやってみたいし、ジャンルに縛られずいろいろチャレンジしたいです。いろいろですね、本当に(笑)。 (取材・文=編集部/写真=竹内洋平)

大コケ続きの東映、劇場版『相棒3』“大宣伝命令”にキャストが困惑中

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映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』より
 もはや国民的ドラマとなった『相棒』の3本目となる映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』が、26日から全国公開される。 「東映としては、なんとしてでもこの映画にヒットしてもらわないと困るようです。この春に公開した『偉大なる、しゅららぼん』と『サクラサク』が、どちらも大コケしてしまったんです。『偉大なる~』はスターダスト肝煎りの映画で、同事務所の岡田将生クン、濱田岳クンのW主演で、主題歌も同事務所のももクロでした。脇も深田恭子さんや貫地谷しほりさんなど豪華キャストだったのですが、フタを開けてみたら、お客さんがまったく入らなかったんです。『サクラ~』は、もともとそんなに期待された作品ではなく、年配の方向けの作品ということで、担当者が平日の昼間にいろいろな映画館に様子を見に行ったところ、どこもガラガラだったようです。『全然、桜咲いてないよ!』って、困惑していたとか」(映画関係者)  ほかにも、剛力彩芽が映画初主演した『LDK』や、いろいろな意味で話題になった実写版『魔女の宅急便』も、思ったより客足は伸びていないという。 「それで焦った東映の上層部が、テレビ朝日にこれまでの映画作品の2倍以上の宣伝をお願いしたそうです。正直、放っておいても客は入ると思うのですが、1円でも多く回収したいというのが本音だそうで、主演の水谷豊さんや成宮寛貴さんだけでなく、脇役の人も総動員で宣伝活動をするそうです。なので、出番の少ない俳優の事務所の人は困惑していましたよ。『え、うちまで地方に番宣に行くんですか!?』って、何度も担当者に聞いたそうです」(芸能事務所関係者)  興行収入の目標は50億円と、かなり高めに設定されているが、果たして結果やいかに――。

「ジャニーズの慣例破った」V6・森田剛、AV女優と半同棲発覚で「異例の応対」

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ちゃんと仕事で成果出してるからいいんじゃない?

 北海道出身の元グラビアアイドルとの交際を一部女性誌に報じられたV6・森田剛だが、そのお相手の正体を22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)がスクープした。その女性の正体は、ネット上でも話題になっていたAV女優・美雪ありすで、2人はすでに半同棲状態だという。

 同誌は、犬の散歩に2人で出掛けている光景や、美雪が森田のマンションから外出する姿を写真とともに詳報。さらに2人揃って帰宅した際に、同誌記者が森田に直撃したところ、交際こそ否定するも「ちょっと待ってて、オレ逃げないから」「オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ」と、ジャニーズタレントとしては異例ともいえるインタビューに応じている。

虐殺・拷問大国、中国! 歴代国家主席が軒並み国際手配されても無視を貫く国!

【不思議サイト「トカナ」より】
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イメージ画像『ゆるす言葉 (Dalai Lama’s word collection)』(イ—スト・プレス)
 2月10日、スペイン高裁(イスマエル・モレノ裁判長=判事)が、中国共産党の最高指導者であった江沢民元国家主席、李鵬元首相ら5人を「1980〜90年、チベットでの大量虐殺(ジェノサイド)、拷問、人道に対する犯罪に関与した容疑」で国際手配した

「もう全部このコーナーでいい!?」 打ち切り寸前の『バイキング』で、サンドウィッチマンの“地引網中継”が話題

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『サンドウィッチマン ライブツアー2012』(エイベックス・マーケティング)
 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組としてスタートした情報バラエティ番組『バイキング』の18日放送分が、同番組最低の平均視聴率2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。  同番組が2.7%を記録したのは、15・16日に続き3度目。初回こそ6.3%を記録したが、最近は2~3%台と低迷が続いている。 「ネット上では、視聴者から『つまらない』『うるさい』『画面がごちゃごちゃしてる』といった声が殺到。2.7%は、『いいとも』が1982年10月15日に記録したワースト記録2.8%を下回る数字。この時間帯での2%台は、打ち切り範囲内です」(芸能ライター)  そんな後がない『バイキング』だが、あるコーナーが視聴者から絶賛されているという。 「月曜日の中継コーナー『生中継! 日本全国地引網クッキング』が大好評。お笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人が、日本各地の海岸へ出向き、地元の人々と交流しながら地引網を引き、取れた魚を料理して食べるという内容。雑多なタレントが並び、落ち着きのないスタジオとは一転、2人の中継はにぎやかながらも安定感抜群。伊達(みきお)と富澤(たけし)は、面白そうな素人を見つけては遠慮なくいじり倒し、生中継ならではのハプニングも起こるため、ヤラセ感がなく好評のようです」(同)  21日放送の同コーナーでは、神奈川県・湘南から中継。背後で踊る地元のフラダンサーを、富澤は「スケベな女たち」と呼び捨て、伊達は鳴り響く和太鼓の音に対し「太鼓うるせえな!」と叫び、さらに、スタジオの坂上忍が「富澤さんの隣のお母さん邪魔だから、どかして!」と言うと、富澤が「お母さん邪魔だって」と素人女性に言い放つなど、やりたい放題。また、素人が地元の名産をPRするミニコーナーでは、伊達が「海苔ようかん」を試食すると「しょっぺ!」、8万円のガラス工芸品を「たっけ!」と一蹴していた。 「サンドウィッチマンは、素人相手に失礼なことを言っても、どこか温かみがあり、嫌味な感じもなく、進行もきちんとこなしている。言うなれば、愛される毒舌でおなじみの毒蝮三太夫のような存在。また、『半径500mの日常をエンターテインメントにする』とうたいながらも、生活情報の少ない『バイキング』の中で、生放送中に料理をしている点も、同コーナーが広く受け入れられている一因かもしれません」(同)  この日の視聴者の感想をうかがうと、ネット上では「サンドウィッチマンは安定の面白さ。一方、スタジオはセットもガチャガチャしてるし、レギュラーは相変わらず多すぎで、画面が鬱陶しいです」「地引網には興味ないけど、サンドウィッチマンが面白くて、つい毎週見ちゃう」「もう全部、このコーナーでいい」と賛辞が目立つ。中には、「サンドウィッチマンを司会にしたほうがいい」という声まで。  視聴率低迷ばかりが話題となっている陰で、好評を博している『生中継! 日本全国地引網クッキング』。『バイキング』の後番組の司会は、サンドウィッチマンで決まり!?

狙いは医療費抑制か――日本人間ドック協会の「新基準」で健康な人が増える!?

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「ニューズウィーク日本版」4月22日号
今週の注目記事 第1位 「頼りない超大国」(「ニューズウィーク日本版」4月22日号) 第2位 「『日経が好景気と書くと株価が下落する』のは市場のプロの常識です。」(「週刊ポスト」5月2日号) 「アベノミクスを見限る外資『セル・イン・メイ』が迫る」(「AERA」4月28日号) 第3位 「『血圧147は健康』で『病人1800万人減』のカラクリ」(「週刊ポスト」5月2日号) 第4位 「ノーベル賞学者が怒った『小保方さんは科学者失格!』」(「週刊文春」4月24日号) 第5位 「最新兵器ED衝撃波であなたがこんなに固く、強くなる」(「週刊現代」5月3日号)  皐月賞は単勝2番人気のイスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎)が1番人気のトゥザワールドを直線競り負かして優勝した。蛯名正義騎手(45)は、19度目の挑戦で皐月賞初制覇である。  イスラボニータは6戦5勝。唯一負けたのが先週桜花賞を制した牝馬のハープスターだから、ハープのすごさがわかろうというものだ。今年の競馬界は、ハープスターを中心に回ることは間違いない。  今週は小保方晴子問題が一段落したので、これといった目立った記事のない静かな誌面が多い。こういう“平時”のときには企画もので勝負する現代やポストの腕の見せどころであるが、さてどうであろうか。  現代の巻頭は「大激論 だから日本の理系はダメなんだ!」だが、今ひとつ食指が動かない。  創刊55周年スペシャルヌード「女優ヌード傑作選」は、懐かしいが新鮮さに欠ける。袋とじは、やはりこれまで現代でやってきた袋とじの傑作選だが、この中に私がやった懐かしい袋とじが入っている。  97年7月19日号の「二度と見たくないヌード」が、それである。これは何回目かの「二度と──」だと思うが、この袋とじは私が考えたタイトルで、最初にやったときは完売になった。  ここでも何度か書いているが、袋とじはいいグラビアがないときの苦肉の策であることが多い。このときも売り物になるヌードがないので、どうしようかと考えていて浮かんだ「タイトル」であった。  グラビア担当者が「中身は何にしましょう?」と聞いてくるので、サッチー(失礼!)なんかの「こんなのは二度と見たくないな」という雰囲気のヌードを集めて入れてくれと指示したが、詳細は任せた。タイトルの勝利で、発売当日、あっという間にキオスクからなくなった。  さて、今週の現代で読んでみようと思わせるのは「死ぬまでSEX」のバリエーション企画である「ED衝撃波」で固くなる、強くなるという最新情報である。  用いるのは、体外衝撃波治療機器・ED1000。日本ではわずか10カ所ほどのクリニックが1~2年前から導入し始めたばかりの治療法だという。順天堂大学や広島大学を中心に、より詳しい研究が行われている真っ最中だ。  ED1000を日本に輸入している代理店「メディテックファーイースト」の担当者によれば、ヨーロッパでは2010年に販売が開始されたばかり、アメリカではFDA(アメリカ食品医療品局)の認可を今年中に取得して、一気に販売が開始される見込みだという。これまでED 1000による治療を受けた人は、全世界でまだ4,000名ほどだそうだ。  この治療をやっている上野中央クリニックの石井進昭氏によれば、実に99%の人の勃起力が改善しているという。  現代の記者氏が体験している。実物は1メートル四方程遠の予想以上にコンパクトなもの。そこから伸びたパイプの先端には、マイクのような形状の器具が付いているそうだ。記者氏のパンツを下ろし、ペニスにたっぷりとゼリーを塗る。陰茎の根元の左右、中央と、陰茎の真ん中あたり、それに亀頭付近の5カ所にそれぞれ300発ほど打ち込むのだという。一回20分ほどで計1,500発。これを3週間で6回行い、3週間何もせずに休んだ後、再び3週間で6回行う。2カ月ほどの治療期間となるが、痛みも副作用もないし、飲み薬を服用する必要もない。  南部氏によると、衝撃波を打つと、ペニスを走る血管が拡張しやすくなり、血液の充満が起こりやすくなるどころか、ペニスの毛細血管が新しく伸びる「血管新生」が起きてくるそうだ。衝撃波によって、血管を増やす因子が出てくると、ペニスの中にある海綿体に数多くの血管が生まれてきて、血流が滞った血管の周りに、毛細血管のバイパスが張り巡らされて血流がよくなり、ペニスも固く育つというのだ。  だが、問題は治療費の高さである。上野中央クリニックでは37万8,000円、ABCクリニック東京新宿院では43万2,000円である。効き目は5年ほどだというが、あなたならどうしますか?  ついに、小保方晴子さんの“ケビン・コスナー”氏が4月16日に登場した。「週刊文春」(3/27号)「小保方晴子さん乱倫な研究室」でこう書かれた人だ。 「疑惑が浮上し始めてから、笹井(芳樹=筆者注)先生は『僕はケビン・コスナーになる』と語っていたそうです。ケビン・コスナーが主演した『ボディガード』のように、小保方さんを守り続けるという意味なのでしょう」(理研の元同僚)  笹井氏は「ネイチャー」誌の論文の共同執筆者だから、記者会見は注目を集め、3時間にもおよんだ。  笹井氏は冒頭、論文に関して疑惑を招く事態となったことは申し訳ないと謝り、信ぴょう性に疑惑を持たれた小保方論文は撤回するほうがいいと言った。  だが、自分はあくまでもアドバイザーであり、小保方さんとSTAP細胞研究の中心的役割を果たしたのは若山照彦現・山梨大学教授だと、責任転嫁ともとられる発言に終始した。態度、口調はさすがエリート科学者と思わせるものがあり、記者たちの不躾な質問にも嫌な顔ひとつせず丁寧に答えていた。  そして、核心のSTAP細胞はあるのかという質問には、「合理性のある有望な仮説だと思っている」と、口調は柔らかいがハッキリと言い切ったのである。  病院で聞いていたオボちゃんは、「やった!」と喝采を送ったのではないか。  オボちゃんの援護射撃はこれだけではなかった。  この時期、STAP細胞の論文の主要著者である米ハーバード大チャールズ・バカンティ教授も来日していたのである。京都で講演するためだったそうだが、彼は「(STAP細胞の)発見全体を否定するような決定的な証拠がない限り(論文を=筆者注)撤回すべきだとは思わない」とコメントしたという。  また、オボちゃんに「ハーバードに帰っておいで」とエールを送ったというのだ。小保方晴子のジジイ殺しのテクニックはただものではない。  今週発売の各週刊誌もこの問題を取り上げてはいるが、今までと大差ない。  やや変わったところで文春が、2010年にノーベル化学賞を受賞した根岸英一氏に、小保方は研究者として失格だと厳しい意見を言わせている。これが今週の第4位。 「科学者が間違いをおこすことは当然あります。その場合は、正直に間違いを正すというプロセスが科学にはあり得るわけです。しかし、多少でもそれ(間違い)が意図的に行われたとしたら、科学の世界では犯罪です。科学者失格なのです。  小保方さんには論文のコピペ疑惑も出ています。科学では、コピペしたら、それはもう偽造です。私は何十年もの間に何百本もの論文を書いてきましたが、コピペなど微塵も考えたことはありません。偽造は嘘つきですから、もしそれがはっきりしたら、彼女は科学者としては失格だと思います。そういう方は最初から研究してはいけない人間だと」  さらに、小保方さんが「STAP細胞は200回以上成功しています」と明言したことも、こう批判する。 「ならば公衆の面前で実験してみせればいい。(中略)どんなに複雑な実験であっても、再現できない実験だったら公表することは許されないのです。再現できないということは、間違いか意図的な嘘のいずれかであるはず。そして、意図的な嘘だったとすれば、彼女の科学者としてのキャリアは終わりなのです」  そして文春は、小保方さんの会見でのこの発言を、責任転嫁だと難じるのだ。 「『STAP幹細胞』につきましては、ちょっと私は苦手としていて、若山先生は非常にお得意とされていて、現存するSTAP幹細胞はすべて若山先生が樹立してくださったものです」  これは某国立大学教授によれば、全部若山先生がやったことで、私は細胞が200回緑色に光ったのを確認しただけ。後は若山先生たちにやっていただき、論文の筆頭著者の地位は私がいただきましたと言っているのと同じだというのである。  先にも書いたように、笹井氏も会見で、私は最終段階のチェックだけで、それまでは若山先生がやっていたと、暗黙の内に責任は若山先生にあるとしていた。これは小保方さんと笹井氏が“意図して”やっていることなのだろうか。  その若山氏は疑惑が浮上した後、「小保方と笹井氏が二人三脚で研究や論文を仕上げていく過程で、完全に除け者にされていた」と語っているのだ。  若山教授だが、文春によると心労からかげっそりやせていて、「何も話すことはない」と言って足をふらつかせながら去って行ったという。  コトの真相などわかりはしないが、今回の騒動を私なりに総括してみようと思う。小保方さんも自ら認めているように研究者としては極めて未熟で、最低限の知識もなかったことは間違いない。  笹井氏が彼女の発想力を高く買っているが、そうならば、研究者としてではなく、企画プレゼンターのようにして使えばよかったのである。  小保方さんの“色香”や付けまつ毛、ヴィヴィアン・ウエストウッドの指輪に見とれて、STAP細胞のなんたるかを検証もせず、世界的な発見だ、ノーベル賞ものだとバカ騒ぎしたメディアの罪も重い。  理研の対応の遅れや不十分な調査、共著者なのに論文の稚拙な間違いさえチェックできなかった、あまりにも無責任な笹井氏の態度も責められて然るべきである。  だが、これらのことと、STAP細胞の可能性については分けて考えるべきだ。  私は笹井氏の話を聞いていて得心がいった。STAP細胞は大きな可能性をもった「仮説」だったのだ。にもかかわらず、斯界の第一人者たちが共同執筆者に名前を連ねて「ネイチャー」誌へ論文を寄稿し、その人たちがそろって記者会見したことで、iPS細胞を超える万能細胞がすぐにでも実用化するとメディア側が勝手に“勘違い”し、国民もそう思ってしまったのだ。  研究者としては「ノーベル賞」ものの研究だと騒いでくれたほうが予算が付きやすいから、あえて騒ぐに任せたのではないか。  実際のところ、STAP細胞研究は笹井氏の言うように、まだ緒に就いたばかりの「仮説」なのだから、これからうんざりするほど長い時間をかけて検証していかなくてはいけない。コペルニクスが地動説を言い始め、ガリレオが地動説に有利な証拠を多く見つけたが、それをニュートンが完成させるまでに100年以上かかっているのだ。  日本の再生科学の分野では第一人者の笹井氏が本当に「STAPは有望で合理的な仮説と考える」のならば、笹井氏を中心とした研究チームを作り、あと何十年かかろうとこの研究を続けさせるべきだと思う。  万が一にもSTAP細胞を作ることに成功し、実用化できれば、今回のことで地に堕ちた日本の科学技術の信用を取り戻すことができるはずである。  私事だが、長年血糖値が高くて定期的に医者に通って計ってもらっている。先月行ったら主治医から、今度基準値が変わったと言われた。  HbA1c(検査の日から1~2カ月前の血糖の状態を推定できる値。正常値は4.3~5.8%で、6.1%以上であればほぼ糖尿病型と判断してよいことになっている)が、国際的に使用されている新しいHbA1c(NGSP)値になるというのだ。  これまでのHbA1c(JDS)値と比べおよそ0.4%高くなるが、心配しないようにと言われた。  高くなっても心配ないというのはなんだか変な気持ちだが、ポストがそのへんの「事情」を巻頭特集で説明してくれている。  ポストによれば、これまでは上(収縮期血圧)が130以上、下(拡張期血圧)が85以上なら「血圧が高い」と診断されてきたが、今回公表された新基準値では大幅に緩和され、上は147まで、下は94までは正常値であると変更されるという。  最も従来の数字とかけ離れているのは、いわゆる「悪玉コレステロール」とされてきたLDLコレステロールで、現基準では120未満が正常とされたが、新基準では男性の上限が178、高齢女性ではなんと190まで拡大されたそうだ。  この調査は、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会(健保連)が立ち上げた共同研究事業で、約150万人に及ぶ人間ドック検診受診者の血液検査データを使って、健康基準を導き出したそうである。  そうなると、新基準で高血圧とされる148以上の人は約8%だから、異常と診断される人は約22%減ることになる。現在の30~80歳男女の人口から考えると、高血圧の「病人」は2,474万人から660万近くへと1,800万人も減る計算になるそうだ。  また、悪玉コレステロールは、新基準は男女別になっているため、30~80歳の男性で考えると、従来の120以上の基準に引っかかるのは全体の約52%だが、新基準の179以上の人はたったの約4%しかいないので、ほとんどの人が引っかからないことになる。  現在、男性だけでおよそ2,361万人もいる「悪玉コレステロールが高すぎる人」が、新基準では182万人しかいないことになるのだ。  大櫛陽一東海大学名誉教授はこう話す。 「この基準が臨床に適用されれば、コレステロールを下げる薬の売り上げは激減し製薬会社には大ダメージとなる。さらに、通院する人も減るため、薬に頼る多くの開業医が潰れることになるでしょう」  なぜ、急にこんなことになるのだろうか? 医者や製薬会社にとって痛手になることをできるのは、お上しかいない。その真意は「医療費の抑制」であろう。基準値を緩和して「健康な人」を増やすのは世界的な傾向だそうだ。  無駄な医療費や薬代が減るからいいのではないかと思うが、そうばかりではないようだ。  今回の人間ドック学会の調査のパートナーである、健康保険組合連合会(健保連)の存在も大きいようだ。  サラリーマンが加入する健康保険組合の全国組織である健保連は、近年の医療費の増加によって、収入を上回る医療費負担(支出)を強いられ、財政危機に瀕している。 「基準の緩和には、増え続ける医療費に悲鳴を上げていた健保連の、医療費を何としてでも抑えたいという狙いが透けて見えます。基準値が緩和されれば、『病人』は減り、医療費支出も抑えられますから。近年、厚労省が健康増進法を作ったり、予防医療を推進したり、軽度の病気だと医者にかかることなく自分で市販薬を買って治療するセルフメディケーションを打ち出したりしているのも、税金から支出する医療費削減が目的。今回の人間ドック学会の調査もその流れを受けていると考えられます」(医療経済ジャーナリスト・室井一辰氏)  医療費を抑制するために基準値を大幅に緩和するというが、その基準は信用に値するのであろうか。メタボ基準値もそうだったが、自分たちの都合でコロコロ基準値を変えられたのでは、こちとら“病人”は安心していられないではないか。  この問題は、海外の例を含めてもっと突っ込んで取材してもらいたいものである。  さて、円安も102円前後で行きつ戻りつだし、株価も1万4,000円前後で足踏み状態である。  だが、新聞は消費税増税の影響はそれほどないとか、景気はこれからよくなると書いているが、庶民の実感ではそんなはずはないと思わざるを得ない。  ポストはそんな空気を読んで、日経批判をしている。すなわち、日経が好景気と書くと株価が下落するのは市場のプロの常識だというのである。これが今週の第2位。  ポストによれば、消費増税による買い控えで不況風が吹きはじめた4月11日、日本経済新聞朝刊一面トップにこんな見出しを掲げて、明るい景気見通しを報じた。 「小売業7割が増収増益(今期予想) 増税の影響、下期回復」  同紙の集計によると、スーパーや百貨店など主要小売業の7割が1年後の業績を増収増益と予想しており、増税不況は夏以降急回復するという内容だった。 「ところが、株価の動きは逆だった。日経平均株価は始値の1万4027円から終値1万3960円へと67円下落し、1万4000円の壁を割り込んだのだ」(ポスト)  この報道と現実のギャップに誰より慌てたのが、安倍首相当その人だった。総理は、株価急落が止まらないことに「いったいどうなっているんだ」と非常に神経質になり、急遽、日銀の黒田総裁との会談をセットして説明してもらうことになったと官邸筋が語っている。まさに日経は“赤っ恥”をかいたのである。  もともと投資のプロは日経新聞の内容を相手にしないといい切るのはゴールドマン・サックス証券やモルガン・スタンレー証券など外資系証券会社で日本株アナリストを経験してきた島義夫玉川大学経営学部教授である。 「プロは必ず日経を読んでいますが、それは世間の『平均的な見方』を確認するためです。株など金融商品を扱う場合、先行きを見るための先行指標、今の状況を確認する一致指標、過去の状況を分析する遅行指標がある。新聞に書いてあることは昨日までの遅行指標であって、プロにはそれを取引の先行指標に使うような馬鹿はいない。日経の記事は市場関係者や専門家を取材して書いています。その手の情報はポジショントークといって、自分が扱っている銘柄が有利になるようにメッセージを出す意図が込められている。市場関係者はそのことを百も承知だから、記事を参考にはしないわけです」  ポストは、日経の記事が金融のプロから信用されていない原因が“経済音痴”にあるのなら、メディアのクオリティーを問われることはあっても、罪までは問えないが、日経の責任が重いのは、安倍政権や霞ヶ関、財界の意を汲んで「景気は回復」「給料アップ」「株価も上がる」と大本営発表を流し、結果的に国民の目からアベノミクスの失敗を誤魔化してきたことであると追及する。  さらにポストによれば、「日銀の黒田総裁を官邸に呼んで追加の金融緩和を迫り、さらにこれ以上の株価急落を防ぐために国民の老後資金である年金資金で株を買う計画を進めている。そしてその先に狙っているのは、高齢者のカネだ。安倍政権は今年1月から年間100万円までの株取引の利益を非課税にする『少額投資非課税制度』(NISA)を導入し、素人投資家を株式市場に呼び込む策を練ってきた。年金カットで収入が減る高齢者がそれに飛びつき、銀行や証券会社に新たに株取引の口座を開設する個人投資家は高齢者を中心に年内に500万人に達する勢いで、『最大で5兆円の新規資金が株式市場に流入する可能性がある』1月8日付)と見込まれている」そうである。  島氏はこう警告する。 「現実のd日本経済は株価も為替も景気も非常に不安定な綱渡りの状況です。だからこそ、日経は霞ヶ関の意を汲んで、国民に景気が回復して株価が上がると思わせるように書いている」  ポストは「日本のウォールストリートジャーナルを自負する日経新聞は、『プロだけが売り抜け、素人投資家は貧乏くじ』というアベノミクスの水先案内人なのであり、そうした“役割”を見抜いていないと、国民は痛い目に遭わされる」と警鐘を鳴らす。  AERAでもアベノミクスを外資は見限ったと書いている。 「海外ファンドは昨年末、『追加緩和が消費税前にある』と見て日本株を買い上げた。国内のエコノミストの誰もが『あり得ない』と否定したが、耳を貸さなかった。4月8日、日本銀行の黒田東彦総裁が『景気は順調に回復。追加緩和は必要ない』と言い切ったとき、“ハゲタカ外資”は追加融資がしばしの夢だったことを悟り、長期投資組は日本からの撤退を決めた。  相場の行方を大手証券のエコノミストは『「セル・イン・メイ(5月に売れ)」はやってくる』と話す。4月30日の金融政策決定会合までは株を買い、大型連休後に売る。撤退を決めた彼らは換金売りをする腹づもりだ。『日経平均株価は1万3500円を下回るかもしれない』」  アベノミクスの終焉は見えてきたようである。  その安倍首相が、“起死回生”と頼むオバマ米大統領が23日夜に来日、25日まで滞在する。  安倍首相はようやく実現したオバマ訪日に多大な期待をかけていることは間違いない。  だが、このところの米誌には“キツーイ”オバマ批判が多く載っていることを、知っているのだろうか。  「ニューズウィーク日本版」の「頼りにならない超大国の行方」は一読の価値あり。これが今週の第1位だ! 「4月23日からのバラク・オバマ米大統領のアジア歴訪は、かつてなく重要だ。オバマを迎える日本、韓国、フィリピン、マレーシアの4カ国にとっては、待ちに待った訪問と言っていいだろう。(中略)だがオバマと膝を突き合わせて話し合う際、各国首脳の脳裏には正式な議題にはない疑問がちらつくのではないだろうか。『目の前にいるのは、本当にわれわれが知っているアメリカなのだろうか』という疑問だ。そう思うのも無理はない。最近のアメリカはさながら縮みゆく超大国だ。内戦が続くシリアに対し、オバマは12年8月、化学兵器の使用は『レッドライン(越えてはならない一戦)』だと発言。バシャル・アサド大統領の行動を厳しく牽制した。ところがアサドは、そんな警告などどこ吹く風と言わんばかりに、昨年8月にダマスカス郊外で化学兵器を使用。子供を含む数百人の市民が犠牲になった。明らかに『レッドライン』を超える行為だが、オバマは断固たる報復措置を取らなかった。(中略)『アラブの春』の支援にも無関心だ。そのせいもあり、10年以降に民主化運動が盛り上がったアラブ諸国の大半で、独裁体制が返り咲いている。 オバマの『本気度』に疑問符が付いたのは中東だけではない。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は先月、ウクライナの混乱に乗じてクリミア半島のロシア編入を宣言した。ヨーロッパで、特定の国が別の国の領土を奪うのは第二次大戦以来の出来事だというのに、オバマの反応は煮え切らなかった。アメリカとEUが対応をめぐって議論してる間に、プーチンはウクライナ国境に4万人規模の兵力を配備。クリミアに続いてウクライナ東部の町についても、『住民の希望に応えて』ロシアに編入する可能性が浮上している」(「ニューズウィーク」)  オバマの弱腰外交は国内だけではなくEUでも不安を広げ、アジアにとっては死活問題になりそうである。  アメリカの影響力が低下しているのはなぜか? その理由のうち、オバマにはどのくらい責任があるのか? アメリカの影響力低下はアジアや中東、その他の地域の同盟国にとって何を意味するのだろうか? と問いかける。 「実はアメリカの政治システムは、大統領にさほど大きな裁量を与えておらず、大統領が下す決断の多くについて、議会や裁判所などが待ったをかけることができる。だが、それにはわずかながら例外があり、その1つが外交政策だ。(中略)つまりアメリカの影響力が低下していると見られていることの責任はすべてオバマにある」(同)  つまり、プーチンのウクライナに対するやりたい放題も、習近平の中国に対して煮え切らないのも、みんなオバマの弱腰のせいだというのである。  次章「ためらうオバマ、揺らぐ日米同盟」の書き出しは衝撃的である。 「昨年11月、スーザン・ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)がジョージタウン大学で行った演説は、日本だけでなく韓国やベトナム、フィリピンの要人をも驚愕させた。  ライスは『アメリカが中国に屈服すること』を恐れる同盟国をなだめるどころか、こう言い放った。 『中国について言えば、私たちは大国関係の新しいモデルの構築を模索している。競争すべきところは競争するが、アジアおよびその他の地域において、双方の利害が一致する分野では協力関係を深めたい』(中略)  ライスだけではない。オバマ政権は総じて、強行姿勢を強める中国との衝突が起きた場合は必ず日本を助ける、と明言するのを避けてきた。  しかもアメリカの国防予算は減る一方だから、東アジアでの戦略的柔軟性も損われる。『外交戦略のアジア重視の転換』など口先だけではないかという懸念が高まるのは当然だ。そもそもイラクとアフガニスタンの戦争で疲弊した今のアメリカに、世界のリーダーであろうとする意欲はない」(同)  安倍政権は必死になって日米同盟への関与を深める政策を次々に打ち出している。だがホワイトハウスはこれをきちんと評価していないという。 「これらの改革はどれも、現在の日本の安全保障に欠かせないだけでなく、日米同盟においてアメリカが以前から求めてきたものだ。アメリカは現場レベルでは安倍の改革を歓迎している。しかし政治的には中国への挑発と取られたり、『安倍に自由裁量権を与える』ことになるのを恐れており、ホワイトハウスの反応は鈍い。  安倍とオバマの間に信頼関係が確立されていないこともあって、アメリカに同盟国を守る決意はあるのか、中国と『大国関係』を目指すと表明した過ちを改める気があるのか、という疑念が日本で広がっている」(同)  オバマは今でもスピーチをさせればうまいし、高邁な理想を語ることには長けている。しかし、かつての大国ソ連を取り戻したいと考え、軍事力を使い始めたプーチンに比べると“弱腰”であることは事実であろう。  第二次世界大戦以降では初めてといってもいいウクライナへの大軍事力行使は、プーチンの野望の一端に過ぎないはずだ。そんな衰退するアメリカにすがっていては、アメリカのアジア戦略の片棒を担がされ、軍拡競争にかり出されるだけである。 「アメリカが民主党政権のままであったとしても、大統領が交代すれば、周辺海域の支配権をめぐる中国の戦術に対する見方は変わるかもしれない。だが過大な期待は禁物だ。今のアメリカは国外でも戦争に疲れ果て、内向きになっている。オバマ以降の大統領が誰であろうと、アジアまで出かけていって、『グレーゾーン』の紛争に首を突っ込もうとはしないだろう。たとえ同盟国を助けるためであっても」(同)  中国が尖閣諸島に手を突っ込んできたとき、アメリカは本当に日本を助けてくれるのか。安倍首相はオバマに膝詰めでそのことを談判しなければいけないはずだが、オバマは言質を取られるようなことはいわないだろう。  安倍首相が本心からアジアの安定を望むなら、アメリカの仲介なしに中国、韓国との首脳会談にこぎ着けるべきである。その覚悟が安倍首相にはあるのか、疑問だ。 (文=元木昌彦)

Kis-My-Ft2宮田俊哉がオタクアイドルになった意外なきっかけを、メンバーが暴露

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宮田のストレス、半端なさそう

【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!!>

 「ポポロ」(麻布台出版社)5月号で、Kis-My-Ft2が、今だから明かせるメンバーそれぞれの第一印象をぶっちゃけトークしています。テーマは「俺たちの“運命の出会い”と“密かな過去”」。すでに結成9年、前身のKis-My-Ftから数えるともう10年ともに活動している彼ら。運命の出会いの瞬間はどんな様子だったのでしょうか。

 たとえば、北山宏光に対しては……。「事務所に入ってきたのが高校生のときで、周りのJr.より遅かったのに、山下(智久)くんに対してタメ語で、俺らJr.はザワついたよ。本人は高校の同級生だから当然の感覚だったんだけどね。大先輩の山下くんに!? って不思議だったな」(藤ヶ谷太輔)、「第一印象は『偉そうな子が入ってきたな』(笑)。だって先輩しか使えない楽屋を使ってるんだもん。『なんでここ使ってんの!?』って。しかも年下だと思ってた」(横尾渉)。