日別アーカイブ: 2014年4月1日
『いいとも』後番組『バイキング』に賛否!「TAKAHIROカッコいい!」「食レポが牛かつ屋一軒とか……」の声
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後継番組である『バイキング』が、1日にスタートした。 同番組は「半径500mの日常をエンターテインメントにする」というコンセプトのもと、同局バラエティ班が手掛ける“ためになって笑える生活情報バラエティ番組”。各曜日別にテーマを設け、月曜MCに坂上忍、火曜MCにEXILE・TAKAHIROとNAOTO(週替わり)、水曜MCにおぎやはぎ、木曜MCにフットボールアワー、金曜MCに雨上がり決死隊と、曜日ごとに異なるMCが登場。進行は局アナの伊藤利尋と加藤綾子が担当し、さらに曜日別レギュラーのほか、週別レギュラーも存在するという。 「出演者の特徴として、ジャニーズ所属タレントが出ないことが挙げられる。理由は、裏番組の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に関ジャニ∞のメンバーが出ていることよりも、ジャニーズのライバルであるLDHの色が濃いからでしょう」(芸能ライター) LDHとは、EXILEの所属事務所。『バイキング』にはTAKAHIROやNAOTOのほか、同事務所のGENERATIONS・関口メンディーや、E-girlsのAmiもレギュラー出演する。そのため、ジャニーズが寄り付かない番組となったようだ。 初回放送の火曜日は、TAKAHIROのほか、江角マキコ、友近、小籔千豊、平成ノブシコブシ、すみれ、“ビッグダディ”こと林下清志、加藤アナが出演。ネットの検索急上昇ワードを紹介するコーナー「Yahoo!検索ワードバイキング」では、話題の「ソーセージパン男子」や、ふなっしーの期間限定イベント「ふなっしーランド」などを取り上げた。 また、TAKAHIROと小藪のロケVTRコーナーでは、注文から猛スピードで商品が出てくる“スピードランチ”を紹介。今回は、注文から30秒で牛かつ定食が出てくる、東京・新橋の洋食店を紹介した。 さらに、『いいとも』の「曜日対抗いいともCUP」を彷彿とさせる「曜日対抗!カラオケバイキング」というコーナーも。毎日出演者がカラオケで懐メロを歌い、曜日対抗で点数を競うといい、この日はすみれが、小泉今日子の「渚のはいから人魚」を歌った。 ほかにも、江角がおすすめ品を紹介する「江角のキラキラワード」や、レギュラー陣がプライベート写真を紹介する「LINEトーキング」などを放送。フジらしいバラエティ色は強めだったが、“生活情報バラエティ”をうたうには、少々物足りない印象だった。 ネットの反応をうかがうと、視聴者の意見は真っ二つ。EXILEファンが「TAKAHIROカッコいい!」「TAKAHIROはなんでもできて天才だね!」などと賛辞を送る一方で、「これなら『ヒルナンデス!』見るよ」「新鮮さのない内容にがっかり」「ネットに頼りきった情報なんて、ネット見れば済む」「食レポが牛かつ屋一軒とかありえない」「長寿番組をやめてまでフジがしたかったことって、これ?」といった厳しい声も目立った。 「TAKAHIROは終始、さわやかに番組を進行し、時に『(初回が自分の曜日だと)知った時から、おなか壊し気味で、便が緩めです』『ふなっしーって、どれくらい稼いでるんですかね? 夏場はとにかく臭いんですよ』などと思わぬ発言も飛び出し、サービス精神も旺盛。そんなTAKAHIROに、視聴者からは『TAKAHIROって、面白い人なんだ!』『意外とMCうまいな』と賛辞も多いようですが、企画に対しては『目新しさがない』『悪い意味でフジっぽい』と批判も目立つ。初回は、コーナー数ばかりが多く、慌ただしいばかりで一つひとつが薄っぺらい印象でした」(同) 今週は、関口メンディーが佐渡島でダイオウイカを捕獲する企画や、『はなまるマーケット』(TBS系)のレギュラーだった岡江久美子と薬丸裕英が街ブラをする企画、小林麻耶が大家族と暮らす企画などが放送されるというが、“お昼の番組”として定着することはできるだろうか?フジテレビ『バイキング』番組サイト
あっぱれ新潮! みんなの党・渡辺喜美代、共産党・吉良佳子……政治家スキャンダル2連発
第1位 「さらば器量なき政治家『渡辺喜美代』議士」(「週刊新潮」4/3号) 第2位 「共産党アイドル『吉良佳子議員』の革命的接吻 証拠写真付き」(「週刊新潮」4/3号) 第3位 「『射精禁止』を言い渡された夫が妻を絞殺するまで」(「週刊文春」4/3号) 第4位 「三浦友和 妻・山口百恵との『愛しい日常』」(「週刊文春」4/3号) 〈特別付録〉 「週刊現代」創刊55周年記念号を採点する ようやくSTAP細胞論文問題で理化学研究所が最終報告書を発表した。4月1日のasahi.comがこう報じている。 「『STAP(スタップ)細胞』の論文に疑問が指摘されている問題で、理化学研究所は1日、筆頭筆者の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーに『研究不正行為があった』とする最終調査報告を公表した。研究の根幹をなす画像に『捏造(ねつぞう)』があったと認定した。共著者については不正はなかったとしたが、チェック機能が働かず『責任は重大」とした」 だが、当の小保方さんはこの報告書に怒り心頭で、弁護士を通じてこう言っている。 「調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で『研究不正』の対象外となる『悪意のない間違い』であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません」 彼女の精神状態を心配していたが、これを読む限り、かなり図太いしたたかな女性のようだ。それならば、会見を開いて堂々と記者たちの質問に答えたらいいと思うのだが。この問題、まだ尾を引きそうである。 さて、文春に続いて現代も創刊55周年記念号を月曜日ではなく4月1日、火曜日に発売した。消費税値上げの日に「特別定価430円」。これまでが420円だから10円値上げということになる。 記念号だけあってページ数も多く、松井秀喜に「55周年おめでとうございます」という自筆の色紙も書かせ、グラビアも「AKB48の特大ポスター」と華やかである。 現代の表紙を飾った女優たちや、長嶋茂雄ら有名人の「とっておきの一枚」写真など盛りだくさんではある。 だが、特集となると首を傾げたくなるものが多い。巻頭特集が「史上初 日本を引っ張る大富豪がここに全員集合!」だが、要は荒稼ぎした連中が本業とは別に「音楽祭」をやっていたり、「児童養護施設」を運営しているという話である。宣伝臭もするが、それは置いとくとしても、失礼だが日本を代表するような大富豪たちではないのも難。 松井秀喜のインタビューは、そこが松井の良さなのであろうが、面白い話は語っていない。 読売のナベツネとケンカしている元巨人軍社長・清武英利氏の新連載「国税は見ていた」も始まった。優れた社会部記者であった清武氏だから、国税と税を逃れようとしてシンガポールへ移り住んだ「最後の相場師」との“死闘”があぶり出されるのだろうが、1回目を読む限りはおとなしすぎて期待外れである。次回以降に期待。 小保方問題を扱ってはいるが、タイトルが「小保方晴子さん『記者会見』登場」と読み違えている。 評価できるのは、再審が決定した袴田事件の袴田巌さんの罪をデッチ上げた「刑事・検事・裁判官」たちの実名を挙げて告発していることである。 再審決定をした静岡地裁の村山浩昭裁判長は「捜査機関が重要な証拠を捏造(ねつぞう)した疑いがあり、犯人と認めるには合理的疑いが残る」と判断し、その上「拘置の続行は耐え難いほど正義に反する」と刑の執行停止(釈放)も決めたのである。 無実の罪で死刑判決を受け、48年間も死と向き合って生きてきた袴田さんにかける言葉はない。失った時間は戻らないが、彼を追い込み自白をデッチ上げた連中は、なんらかの罰を受けるべきではないか。のうのうとして生きながらえ、勲章までもらった者もいる。せめて勲章は返上すべきだろう。自白を捏造した人間にお咎めなしでは、「えん罪」はなくならない。 現代の今号の最大の売りはSEX特集である。何しろ袋とじは「『カメラ搭載バイブ』で、女子に潜入 ペニスは見た」。活版が「第1回全日本SEX『名人』選手権開催!」。4色グラビアが「図解 女子たちに聞いた『私が好きな体位55』」である。 これでもかというほどのSEX爛漫特集ではあるが、今ひとつ「面白い!」と唸るものはなかった。 それよりも、関根(高橋)恵子の「ヌード・グラフィティ」や、ヌードではないが「深田恭子『ヒップの誘惑』」のほうがいい。関根恵子は今でもきれいだが、デビューした頃はふるいつきたくなるようないい女だった。その可憐なヌードは、今見てもドキドキする。 現代は昔からスクープで売る週刊誌ではなかったから、文春や新潮のような派手な過去のスクープは、私が知る限りでも少ない。 企画もので勝負するしかない週刊誌なのだから、もうひと味ひと工夫が欲しかったというのが、私の感想である。それに、これから430円でやっていくのだとしたら、相当内容を充実させないと、部数減にはなっても部数増には結びつかないと思う。古いOBの老婆心である。 今週の4位は、文春の三浦友和インタビュー。妻・山口百恵の生誕55周年を“記念”して、三浦に「愛しい日常」を初告白させている。 なんということもない話だが、普通の夫婦の幸せな日々が垣間見られるインタビューではある。いくつかピックアップしてみよう。 「プロポーズの後に、『私は仕事を辞めて、あなたのお嫁さんになる』と伝えられたわけですが、そのときは『そこまで考えてくれてるんだ』とありがたいことだと思っていました。それに加えて、『意外だな』と。その両方の思いがありました」 「三十代に入って仕事が減ったときは、建てた家を売らなきゃいけないな、というぐらいに追い詰められたことがありましたから、ローンで建てている家ですから、ローンを返せなくなったら終わりです。生活費に加えてローンはきついから、家を売って、またどこかに賃貸で、というふうになるかもしれないな、という時期はありました。妻にはそうしたことは一度も言ってない。でも(友和の思いは)感じていたと思います。少なくとも仕事がうまくいってないことは言わなくても分かっているし、関係なく居てくれる存在だからいいんです」 最近、山口百恵の『赤いシリーズ』DVDマガジン(講談社刊)が発売されヒットしているが、こうした2人の共演ドラマを夫婦で見ることはないのかという問いには、 「見ていないですね。送られてきて梱包されたままになっています。これに限らず、過去のものは一切見ない。誤解されると困るんですけど、見ないようにしてるんじゃなくて、別に見たくないんですよ。おそらく妻は未練がないんだと思います。それは夫婦で共通していて、昔のことに興味がない。過去を誇りには思っていても、それを懐かしむということはないんです」 自宅は、敷地内の別棟に友和の両親が住んでいる二世帯同居で、壮健な義父母は自炊自活だという。だが、百恵はたびたび食事を運んで行ったり、病院への送り迎えなどを率先してやっているという。 そうしたことに対して友和は、素直に「本当にありがたい」と述べてこう続けている。 「僕の食事も、もちろん朝から作ってくれます。(中略)妻は、朝の四時でも用意してくれますね。夜も今日は何時ぐらいに帰ると必ず連絡を入れますし、突然用事で外食する場合は、だいたい夕方までには連絡を入れています」 「妻は友達などから、もしリクエストあれば自分の歌も歌っています。(中略)一番好きなのは、アルバムの中の一曲なんですが、『曼珠沙華』という曲ですね」 長い夫婦生活の中で百恵夫人に最も感謝してることは、という問いには、 「不平不満を言わずに一緒にずっといてくれることじゃないですか。仕事だって浮き沈みがあることだと全部わかっているし、良いとか悪いとかいちいち反応しない。良い時に浮かれない、悪い時に落ち込まないということをずっとできるのは、すごいと思うんです。とてもありがたいですよ」 いやはや、ご馳走様でした。百恵が家で待っていてくれたら、オレも早く帰るのに。今夜はどこの居酒屋で一杯引っかけて帰ろう。 お次は、同じ文春の特別読み物。裁判を傍聴していて見つけたのであろうか、少し古いが興味深い事件である。 昨年5月17日、大阪市内のマンションで妻が夫に絞殺された。その動機は、夜、淫猥な夢を見て起きた夫が、妻を抱こうとしたら、妻から「手も洗ってないし、AVも観てへんやんか!」と邪険にされたためだというのである。 その事件の公判で、トラック運転手・池澤四朗(当時50・仮名)が驚くべき夫婦関係を明かしたという。 2人はともにバツイチで2000年に知り合い、03年に結婚した。だが妻・裕子(当時49・仮名)からセックスの際は「射精禁止」を申し渡されたというのである。 妻は「子宮筋腫の治療」と称して、夫に射精せずに長時間のセックスを強要したのだ。 一度離婚経験があるため、池澤はこの結婚生活を失敗できんと我慢したという。その上、妻は給料全部を握り、夫には一銭も渡さなかった。なのに高額なマンションを購入し、車も続けて2台買ったという。 妻がアダルト系のチャンネルに回すとセックスの合図。ローンなどで家計が苦しくなると「休みの日はバイトをしろ」といわれ、清掃のアルバイトをしたそうだ。 いったんは別居したが、再び同居するようになる。だが妻は、あれほど求めていたセックスを時々拒否するようになったという。 そして事件当日になる。読む限りはわがまま勝手な妻にいいようにされてきた夫の怒りが爆発したように思えるが、裁判長の判決は、 「殺害に及ぶほどの事情とは到底いえず、身勝手だ」 として懲役15年を宣告し、池澤は上告せず刑が確定した。「死ぬまでセックス」など週刊誌が煽っている中で起きた、なんとも身につまされるやりきれない事件ではある。 今週は新潮が断然面白い。少し低迷していたが、今週は面目躍如である。 ブラック企業を許さないという公約を掲げて初当選した共産党の星・吉良佳子参院議員(31)が、人前をはばからず男とキスをしまくっていると、新潮が嫌味たっぷりに報じている。これが第2位。 まずは3月21日、春分の日。午後10時30分、東京池袋駅の地下鉄ホームでのこと。 「電車がホームへと滑り込んでくる。別れの時が近付いていた。2人の距離は、電車が速度を落とすのと反比例して急速に縮まっていく。70センチ、30センチ、10センチ。あたかも強力な磁石のように引き寄せられる2人。(中略)先ほどまで吉良議員が着けていたマスクは外されていた。そして次の瞬間、2人の距離は0センチとなり、公衆の面前で唇が重なり合ったのである(グラビアページにこのときのシーンがばっちり“特写”されている=筆者注)。清廉潔白を旨とする共産党の吉良議員が繰り広げた、めくるめく官能の世界。同党のジャンヌ・ダルクとして『ブラック企業』を舌鋒鋭く追及してきた彼女が、あろうことか妖しく『ピンク』に染まっていた。男性が電車に乗り込もうとしても、吉良議員は左手を最後まで彼の右手から離そうとしない。片時たりとも離れ難く、『永遠の0センチ』を求めているといった様子で……」 吉良議員は東京選挙区で当選を果たしたが、同区で共産党が議席を獲得したのは実に12年ぶりである。 選挙戦では彼女の写真集が発売され、当選後も東京杉並区のイベントスペースで彼女のファン感謝祭が開催されたほどの人気者である。 党のマスコットガールとして珍重され、彼女に対する期待の表れからか、当選から8カ月の間に、吉良議員は10回超も国会質問の場に立っている。 先の駅中キスから2週間前の3月7日には、新宿の天ぷら屋で夕食を済ませた吉良議員とくだんの男性は、一緒に彼女の自宅マンションへ消えて行き、2人がマンションから出てきたのは翌8日の昼だったという。男性はいわゆる「お泊まり」したのだ。 ほかの日にも2人のキスシーンを目撃しているから、新潮側の執念は生半可なものではない。新潮いわく「共産党議員ならではの革命的接吻と呼ぶべきなのか!!」 この男性はどういう人物なのか? 共産党の事情通がこう話す。 「吉良さんのお相手は、彼女と同じ年生まれの共産党員で、眼鏡をかけた姿はお笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾をまじめにした感じです。2011年に目黒区区議選、昨年は都議選に出馬し、いずれも落選していますが、今も共産党の目黒地区委員会の青年学生部長を務めている熱心な活動家」 ご丁寧に、元共産党国会議員秘書で、同党研究家の兵本達吉氏にこう語らせている。 「共産党において、男女関係の乱れは資本主義的な頽廃と見みなされます。しかも、国会議員は党員の模範となるべき立場にあり、人目も憚らずキスするなど言語道断です。(中略)党の名誉、信用を傷つける行為に、共産党はとにかく厳しいですからね」 新潮は共産党や創価学会になると、追及の手を緩めない。 さらに、この男性にインタビューしてこう言わせている。 「プラトニックな関係なんです。お泊まりしたことはありません。3月7日ですか? えー……はい、泊まりました」 吉良議員には彼と駅付近で「キスの乱れ打ち」をした直後に声をかけているが、電車に飛び乗って「逃走」したそうである。 さすが、「フォーカス」直伝のいいキスシーンである。両方とも独身なんだからビクビクすることはない。そう吉良議員に声をかけてあげたくなる。それにしても、最近のフライデーはどうしてこういう写真が撮れないのか? 言っても詮無いが。 そして第1位も新潮の、みんなの党・渡辺喜美代表のカネがらみのスキャンダルだ。まずはこのコメントから。 「日本維新の会とみんなの党の連携話が渡辺さんから入ってきたのは12年3月。その頃、私が検査入院していた慈恵医大病院の特別室に、渡辺さんは人目も気にせず一人でやってきて、『次の総選挙で、維新と全面的に選挙協力をすることになりました。両党で100人以上は当選する可能性がある。ついては20億円ほどお借りできませんか』と頼んできたのです。確かに20億円は大金ですが、当時の腐りきった民主党政権に終止符を打ち、この20億円が日本再生のためになるのならと思い、支援するつもりでいました。しかし、ご存知の通り、みんなの党と維新の会の連携はご破算となり、渡辺さんからは『5億円でいいことになりました』と連絡が入ったのです。選挙の1ヵ月前の11月21日、2年前と同じ口座に、5億円を私の個人口座から振り込みました。ただ、前回の3億円の時と違うのは、彼から借用書が送られてこなかったこと、そして18人が当選した後も、礼の一つもなく、連絡まで絶えてしまったことでした。私が彼に幻滅し始めたのは、おそらくこの頃のことです」 こう渡辺代表(62)のことを非難するのは、渡辺のスポンサーだった吉田嘉明DHC会長(73)である。 吉田会長が1972年に創業したDHCは化粧品、サプリメントなどを扱う総合メーカーで、総売上高は約1140億円になる。 このスクープは大新聞が1面で追いかけ、党内からは代表を辞任せよという厳しい意見が相次いでいる。 吉田会長率いるDHCは天下り官僚を1人も受け入れていないそうだ。彼の持論は、霞ヶ関、官僚機構の打破。それこそが今の日本に求められる改革であり、それを託せる人が、彼の求める政治家だから、声高に脱官僚を主張していた渡辺善美に興味を持つのは自然のことだったという。少なくとも5年前までは。 吉田会長は渡辺の土地を買い上げてやったり、10年7月の、結党以来2度目の国政選挙である参院選を控えて「渡辺さんから選挙資金の依頼がありました。『参院選のための資金を貸してもらえないでしょうか。3億円あれば大変助かります』と申し出があった」ため3億円を貸したり、総選挙前には5億円も渡し、しかも借用書も取っていないというのだ。 選挙後はなんの連絡もなかったが、今年2月9日に渡辺が突然訪ねて来て、自宅地下のカラオケルームに招き入れると、彼はいきなり土下座したというのである。そして「会長、いろいろとご迷惑をおかけしました。許してください」と、蚊の鳴くような声で詫びたという。 吉田会長は、自分の怒りを鎮めようという「芝居」だったのではないかと話している。 これを読む限り、渡辺氏はあまりにも身勝手で恩知らずと思わざるを得ないし、政治資金として記載していないというから、政治資金規正法に引っかかるのではないか。 それについては後述するが、渡辺氏といえば、妻の尻に敷かれていることでも有名だが、吉田会長はこんなエピソードを話している。 吉田会長に会うときは大抵、妻のまゆみさんが一緒だったという。 「渡辺さんは心底惚れていて、何かあればいつも白旗を掲げていました。ある時、まゆみさんが渡辺さんと女性番記者との仲を疑って離婚話にまで発展したことがあった。その時、渡辺さんはふらりと一人で私の家にやって来て、うちのカラオケルームで森進一の『冬のリビエラ』を熱唱していったのです。『男って奴は~』という節に力を込め、歌い終わったあと、彼は力なくこう言いました。『今はただ、お怒りが鎮まるのを待つのみです』代表であり夫である渡辺さんがこれですから、党内の議員や秘書も、まゆみ夫人に嫌われたら万事休す、といったところだったのでしょう」 5億円は選挙の1カ月前の11月21日、2年前と同じ口座に、吉田会長の個人口座から振り込んだ。その後、4回にわたって計330万円ほど返金されているから、現在の残高は5億4986万1327円だそうである。 この問題については、朝日新聞(3月27付)朝刊で、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士がこう語っている。 「選挙資金だった場合、たとえ借入金だったとしても選挙運動費用の収支報告書に記載がなければ、公職選挙法違反に問われる可能性がある。政治活動の費用だった場合は、政治資金収支報告書に記載がないと政治資金規正法違反にあたる可能性がある。使途が選挙や政治活動に無関係だったとしても、吉田会長は12年の5億円について担保や返済期限が設定されず、借用書もなかったとしており、贈与と認定されて税務上の問題が指摘される可能性が浮上する。これを寄付とみなした場合には政治資金規正法が定める寄付額の制限を超える可能性もある」 政治とカネの話はこれまでも無数にあった。有り余ったカネを使って政治家のスポンサーになり、フィクサー面をする実業家にも辟易するが、カネ欲しさにたかる政治屋は最低である。 こんな人間が官僚打破などできるわけはない。渡辺氏は、仮に法の裁きを受けなかったとしても、代表の座を降り一政治家として再出発するしか残された道はないこと、言うまでもない。それに、今の奥さんとは別れたほうがいいのでは? (文=元木昌彦)「週刊新潮」4/3号 中吊広告より
交際ネタ大放出の南明奈を尻目に、小倉優子&濱口優の元カップルが奇跡の共演
『小倉優子の毎日ほめられ ごはん』(講談社)
3月31日夜放送の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』で、32年の歴史に幕を閉じた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)。番組にはタモリの「あこがれの人」吉永小百合が中継で登場するなど、大物ゲストが目白押しだったが、中でも注目を集めたのが「意外な共演」だろう。確執が伝えられているダウンタウンととんねるず、また松本人志と爆笑問題・太田光がトークを繰り広げたことで、視聴者は釘付けに。しかしネット上では、彼らとは別の“元カップル”共演が関心を引いていたという。
「小倉優子とよゐこ・濱口優の元カップルです。番組には、かつてのレギュラー総勢77人が駆けつけ、客席からステージを見守っていました。両者は絡みこそありませんでしたが、Twitter上は『ゆうこりんと濱口が出てる!』『これもタモリの力か』と、メインステージそっちのけで実況に沸いていました」(芸能ライター)
彼氏が犯罪者で…風俗嬢が「とんでもない偽プロフィール」を語る理由
Photo by le jardin public - CS Photo from Flickr
クラブに行って、見知らぬ女性と会話するぐらいまでは楽勝でできるゲッシーです。が、そこからなかなかベッドイン(死語)までいけないのが悩みです。それにしても、初対面の相手に、自分の情報をどこまで言うかって悩みますよね。ゲッシーはしがない会社員なので、「フツーの会社員だよ」で済ませます。友達の田中君(仮名)は無職にも関わらず、いつも
「投資家」
「ベンチャー系の役員」
「セミリタイア中」
などなど、好き勝手ウソをついていますが、
「年収は?」
「税金は?」
「確定申告はするの?」
と女性から尋ねられて、自爆しています。せめて「フリーター」レベルの嘘にしていればいいのに……とアドバイスするのですが、田中君(仮名)なりのプライドがあるようで、「フリーターはイヤ」と拒否。プライドがあるなら、さっさと就職しろ!
田中君(仮名)の愚痴はここまでとして、今回は風俗店に勤務している女性の「プロフィール」に関するガールズトークでのご相談です。
「ウッチャン?」「創価?」……『いいとも』フィナーレに“17年半レギュラー”久本雅美がいなかったワケ
31日放送の特別番組『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)に、17年半にわたりレギュラーを務めたタレントの久本雅美が不在だったことが、話題になっている。
同番組では、新旧レギュラー約150人がスタジオに集結。ダウンタウンやウッチャンナンチャンなど冠番組を持つタレントから、オスマン・サンコン、マリエ、あさりど、ランディ・マッスルなど懐かしい顔ぶれまで勢ぞろいした。
だが、番組32年間の歴史の中で、レギュラー出演したタレントは優に300人以上。半数以上のタレントが、なんらかの理由でスタジオに来ていなかったということだ。
「グランドフィナーレには、東野幸治、ココリコ、山田花子、山口智充、ふかわりょう、オリエンタルラジオなどが不在。さらに、1993年から2010年までレギュラーを務め、女性レギュラーの中で“最長記録”を持つ久本の姿もなかった。あれだけ『いいとも』に長く関わりながら最後を見届けなかったことに、どうしても違和感が残りました」(芸能記者)
その理由について、記者は「ウッチャンナンチャンの内村光良が出演していたから」だと推測する。
「05年9月まで放送されていたバラエティ番組『内村プロデュース』(テレビ朝日系)に出演していたおさるが、ほかの共演者を創価学会に勧誘しまくり、司会の内村が『お前、いいかげんにしろ!』とマジギレ。すると、おさるは芸能人の中でも代表的な学会員として知られる久本に泣きつき、久本は『内村を潰す!』と激怒。ゴタゴタを起こし、番組終了に追い込んだといいます。内村と久本は、業界でも“絶対共演NG”として有名ですから、『いいとも』は17年半レギュラーを務めた久本よりも、それぞれが番組を持ち、勢いのあるウッチャンナンチャンを選んだということでしょう」(同)
スタジオには、当のおさるや、久本の盟友で創価信者の柴田理恵の姿はあっただけに真偽は不明だが、久本の不可解な欠席は、今後も波紋を呼びそうだ。
中山美穂の離婚騒動で明るみに出た、辻仁成の“束縛”とバーニングのマスコミ統治
辻仁成、女装して愛人とデート? 離婚劇は大いなる陰謀か、それとも…
離婚秒読みと言われ、ここ数日報道合戦となっている中山美穂(44)・辻仁成(54)夫妻。もともとバンドマンだった辻だが、2009年、ハードロックに目覚め、「時代は中性」「きれいなおじいさんを目指す」と突如宣言したことがすべての始まりだという。 それまでは無精ひげを生やし男くさい外見だった辻だが、一転、サラサラロングヘアで超スレンダーボディ&お肌ツルツル(当然ひげなどない!)へと変貌、おまけに上目づかいの自撮り写真をアップしまくるようになり、「中山美穂の旦那がイメチェンしすぎ」と早くからネットでは話題になっていた。今回の離婚騒動は、妻である中山が辻のこの変貌と極端なナルシストぶりについていけず、二人の間に心の溝が生じたためだとあちらこちらで報道されているが、ここにきてまた新たな情報が飛び出した。それは、辻に女装癖&女性関係があるというものである。 つづきを読む(辻仁成オフィシャルHPより)
キング・オブ・スタジオドキュメント『笑っていいとも!』の終わり方
「見たことがないのでわからない」 タモリは「『笑っていいとも!』とは?」という問いに、そう答えた。 思えば、日本に住んでいれば誰もが一度は見たことがあるであろう国民的長寿番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を見たことがない稀有な人間は、ほかならぬタモリなのだ。そんな番組が、3月31日をもって32年間の歴史に幕を閉じた。 『グランドフィナーレ感謝の超特大号』と名付けられた最後の特別番組には、歴代レギュラー陣77人あまりが集まり、そのラストを見届けた。番組の終盤には、現レギュラー陣からタモリへ感謝の言葉が贈られたが、そのスピーチで「バラエティって非常に残酷なものだなとも思います」と涙ながらに話したのは、SMAPの中居正広だ。 映画やドラマ、ライブでは、終わりはあらかじめ決められている。ゴールを目指して進むことができる。しかし、バラエティにゴールはない。「バラエティは、終わらないことを目指して、進むジャンルなんじゃないか」と中居は言う。だから「バラエティの終わりは……寂しいですね」「こんなに残念なことはないと思います」と声を詰まらせた。 2013年10月22日、その中居の目の前で『いいとも』の終了が発表されたのを境に、8000回目の放送でとんねるずが不定期レギュラーになったり、現役の首相が「テレフォンショッキング」に出演したりと、『いいとも』は“お祭り”騒ぎに突入していった。こうした終わり方は、何事にも執着しないタモリにとって本意ではなかったかもしれない。もっといつも通りの『いいとも』のまま、淡々と終わらせたかったかもしれない。けれど、タモリはこれまでの感謝を込めるかのように、その神輿に乗った。このお祭り騒ぎのさなか、タモリはずっと気恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべていた。 「一番思い描くイメージは、タモリさんの照れ笑い」と、爆笑問題・田中裕二は『いいとも』のイメージを一言で表現した。そうなのだ。だとすれば、この終焉も平常通りといえば平常通りだ。かつて相方の太田光は『いいとも』を、「タモリさんをいかにみんなで楽しませようか」という番組だと形容している。 「みんながタモリさんを喜ばせたい。それは出演者、プロデューサー、ディレクターだけじゃなくて、美術、音声、カメラさん、技術……みんながタモリさんを喜ばせたいの。みんなタモリさんが大好きで」(TBSラジオ『JUNK爆笑問題カーボーイ』より) だから、グランドフィナーレの後半を丸々、タモリへの感謝のスピーチに充てたのはごく自然なことだったのだ。そして、タモリはそれを最高の照れ笑いを浮かべながら聞いていた。タモリの「照れ笑い」こそが『いいとも』が32年間も続いた秘訣なのだと、田中は続ける。 「ずーっと恥ずかしがってやってるじゃないですか。それが僕大好きで。ギネスに載って、8000回以上、32年間やってる司会者がずっと慣れてないんですよ、『いいとも』に。でも、じゃなきゃ長続きしなかったのかなって僕は思いました。慣れて、こなして、慣れっこになっちゃったら多分つまらなくなると思うんですよ」 最初から最後まで、『いいとも』はタモリの「照れ笑い」を映し続けてきたのだ。 そのスピーチの冒頭、田中は「最後の最後に奇跡的なすごいことが起こっちゃって」「ホントに予想だにしなかったことがここで起きて最高でした。でも、それが『いいとも』の生放送の一番いいところだなって」と、グランドフィナーレ前半で起きた“奇跡”を振り返っている。 番組は明石家さんまがゲストとして登場し、『いいとも』屈指の名物コーナー「日本一の最低男」が復活した。当然のように2人のエンジンがかかり、30分以上話し続けているところに、「長い!」とツッコミながら入ってきたのがダウンタウンとウッチャンナンチャンだ。 さらに“奇跡”は続く。 松本人志が「とんねるずが来たらネットが荒れるから」などと笑わせているうちに、とんねるずも乱入。かつて、「第3世代」のトップと称された3組がそろい踏みを果たしたのだ。 まだまだ“奇跡”は続く。 ダウンタウンとは「犬猿の仲」などとウワサされる爆笑問題まで入ってくる。 「もう一回言うけど、ネットが荒れる!」 と、松本はあらためて叫んだ。 さらにナインティナインも加わり、同じ画面、同じ舞台にタモリ、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインというお笑いのレジェンドたちがそろうという、ありえない“奇跡”が起こったのだ。同じ画面にいるだけではない。太田のボケに浜田雅功がツッコミ、そのボケに松本がかぶせる。そんな夢のようなやりとりが実現した。 「何かが起こりそう」な「今」を映すのが「テレビ」だ。そして、それは『いいとも』そのものともいえる。『いいとも』だから、そして何よりもタモリがそこにいるからこそ、「何か」は実際に起こったのだ。『いいとも』のような長い歴史のある番組であれば、名場面は数多くある。グランドフィナーレに、そういったVTRで過去を振り返ることもできたはずだ。けれど、『いいとも』は「今」にこだわった。途中グダグダになってしまう場面があったとしても、すべてを「生放送」の醍醐味で乗り切った。まさに「スタジオドキュメント」。それが過去にも未来にも執着しないタモリイズムであり、『いいとも』イズムだったのだ。 なんの情報も意味もない、くだらない放送を32年間続けてきたタモリは、ずっと続けてきたいつも通りの締め方で、照れ笑いを浮かべながら最後を締めくくった。 「明日もまた見てくれるかな?」 その瞬間、いつものフレーズが指す対象が劇的に広がった。 『いいとも』がない「明日」も、テレビのバラエティ番組は続いていく。くだらなくて、意味のないお笑い番組は、これからも生まれていくはずだ。番組の打ち上げに参加した笠井信輔アナウンサーによると、タモリによる乾杯の掛け声は「日本のバラエティに乾杯!」だったという。 「答え要りませんが……ちょっと我慢できずに言います。答えは要りません」 抑え気味のトーンで感謝のスピーチを綴っていた香取慎吾は、手を震わせながら言った。 「そもそも、なんで終わるんですか……?」 答えなんて要らない。そんな答えに意味なんてないのだから。でも、伝えずにはいられなかったのだ。 「これからもツラかったり苦しかったりしても、笑っててもいいかな?」 と香取が投げかけると、タモリは即座に優しく返した。 「いいとも!」 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから『森田一義アワー 笑っていいとも! 』フジテレビ
ファン大ブーイング! EXILE ・ATSUSHI、不自然すぎるツアー不参加の裏側
『EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE ~命をうたう~』/rhythm zone
EXILEメンバーのソロプロジェクト、派生ユニット、弟分ユニットの総称である「EXILE TRIBE」の今秋開催のツアーに、EXILEのボーカル・ATSUSHIが参加しないと発表されたことから、ファンの間でどよめきが起こっている。EXILEとその姉妹兄弟グループが一堂に出演するツアーで、スケジュールは後日発表されるが、メインボーカル不参加というあり得ない事態に、関係者の間では「ATSUSHI脱退の前触れでは?」とささやかれているという。
この「ATSUSHI不参加」は、EXILEのオフィシャルサイトで発表されたもので、ATSUSHIは「これまで以上にEXILEを輝かせ、EXILE TRIBE全体を進化させていくために、一度、EXILE、EXILE TRIBEを客観的に見てみたいという想いがわきました」として、不参加という結論に至った経緯を説明。またリーダーのHIROは、このATSUSHIの提案を「ATSUSHIは出演しなくても、ATSUSHI自身が得るものも大きいはずですし、(中略)EXILE TRIBEの将来を見すえた前向きの提案でした」としている。





