徳光和夫も「子育て失敗」!? みのだけじゃない、不肖の次男が生まれる構図

<p> “トンデモおばさん”曽野綾子の「出産したらお辞めなさい」とのトンデモ発言が話題を呼んでいる。先日、女性出版関係者たちとこの話題になった。「曽野文章を掲載した『週刊現代』や、版元である講談社の女性社員が最初に率先、実践して会社を辞めればいい」。講談社は高収入、高福利厚生で知られる大手出版社サマである。出産、育児休暇も充実しており、出産しても復職している女性が圧倒的だ。こんな文章を掲載した企業の一員として、彼女たちはどう思い、どう対処するのだろうか。</p>

南雲式ダイエット、脱シャンプー、炭水化物制限……その健康法、本当に信じられますか?

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「週刊新潮」9月19日号 中吊広告より
今週の注目記事1位 「逆転勝利『東京五輪』の非公式情報」 (「週刊新潮」9月19日号) 同2位「半沢直樹はどこにいる? 頼れる銀行 頼れない銀行」 (「週刊ダイヤモンド」(9月21日号) 同3位「大銀行に血祭りにされる『優良中小企業』破綻の修羅場」 (「週刊新潮」9月19日号) 同4位「『医学博士』が提唱する奇抜で突飛な『健康法』は信じられるか?」 (「週刊新潮」9月19日号)  今週は現代、ポストが合併号だったこともあり、文春が精彩を欠いていたため新潮の圧勝となった。文春には、東京五輪決定のような一斉イベントのとき、やや精彩を欠くところがある。切り口の差が出るのだが、その点、新潮は強い。  その前に、みのもんたの話をしよう。  父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。そんな言葉があった気がするが、司会者みのもんた(69)はこのことを身にしみて感じていることだろう。  みのの次男で日本テレビ勤務の御法川(みのりかわ)雄斗(31)が窃盗未遂容疑で警視庁に逮捕されたのは、9月11日であった。  フライデーの「みのもんた『日テレ社員次男』逮捕の深層」(9月27日号)で、民放テレビ局記者がこう語っている。 「8月13日に新橋の路上で泥酔していた40代会社員のカバンを盗み、入っていたキャッシュカードを使って、近くのコンビニでカネを下ろそうとしたんです。結局、暗証番号がわからなくて、未遂に終わりましたが(笑)。警視庁もみのさんの息子ということで慎重に任意で事情聴取をしていましたが、ATMの防犯カメラに写っていたことが決め手となって逮捕となりました」  雄斗容疑者は慶應義塾大学を卒業後、2006年に日本テレビに入社、営業部に勤務し、11年には結婚するなど順調な人生を送っていたという。  みのと親しい民法テレビ局社員の話として、長男は同じ慶応を出てTBSにいる、まじめでバラエティ担当のプロデューサーとして評判がいいようだが、次男のほうは昔からやんちゃで、附属高校時代は万引き事件のリーダー的存在。停学処分を受けたことがあるという。  みのは「忙しくて甘やかしすぎた」と漏らしていたというが、そんな次男が日本テレビに入れたのも「みののコネ」だといわれているそうである。  不可解なのは自分の職場近くで盗みをはたらき、しかも盗んだクレジットカードを近くのコンビニで暗証番号も知らずに下ろそうとしたことである。  事実だとすれば、出来心にしてもお粗末すぎる。それほどカネに困っていたのか。泥酔しての犯行ではないようだから、覚せい剤か何か“クスリ”の影響があったのかもしれない。  みのは、家の前に集まった報道陣に長い沈黙で答えた。そしてこう言ったという。 「花も花なれ 人も人なれ」  これは細川ガラシャの辞世の句。明智光秀の娘で、関ヶ原の戦いの際、石田三成から人質として大坂城に入ることを強要されたが承知せず、自害して細川家の面目を保ったといわれている。 「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」  花も人も、散り時を心得てこそ美しいという意である。妻にも死なれ、子どもにも裏切られた彼の「引退宣言」なのだろうか。  今、ちまたには奇妙奇天烈な健康法を記した本が数多ある。新潮はそうしたものが信じられるのかと、大いなる疑問を持った特集を組んだ。その結果やいかに。  「クリニック宇津木流」の宇津木龍一院長が書いた『シャンプーをやめると、髪が増える』(角川書店)はどうか。「おおもりクリニック」の大森喜太郎院長は、シャンプーが発明される前の江戸時代にハゲはいなかったのか? と疑問を呈し、シャンプーで傷むほど人間の頭皮はヤワじゃないとバッサリ。  だが、確か作家の五木寛之さんは、自分は髪をめったに洗わないから、この年でもふさふさの髪をしているのだと、あちこちで書いているが、これはどうなるのか?  お次は一世を風靡した南雲式ダイエットはどうか。「ナグモクリニック」総院長の南雲吉則氏は、ダイエットするために「一日一食」を実行。当然ながら、体重はみるみるうちに減ったという。  愛知学院大の佐藤祐造客員教授は、数回に分けて食べるよりも一気にどか食いすると太りやすい。また1日1回の食事だと極端に血糖値が上がるため、インスリンの分泌量が増え、動脈硬化が進む恐れがあると、これもバッサリ。  では『油を断てばアトピーはここまで治る』(三笠書房)を出した下関市立市民病院小児科顧問の永田良隆医師についてはどうか。永田医師によると「肉、卵、牛乳、植物油といった高脂肪、高タンパクの食物を避け、白米、麦ごはん、魚介類、大豆製品、緑黄色野菜、根菜類、海草類、芋類などをとり、短期的にステロイド剤を併用すれば、アトピーを治せる」という。  これに対して「中山皮膚科クリニック院長」中山秀夫氏は、アトピー皮膚炎の重症患者を調べたところ、87%がダニに反応する抗体ができていて、正確なダニ対策で88%の人が治った。だから、食事療法は根本的な解決策ではないと反論している。  へー、ダニ対策をすればアトピーは治るのか? だからフトン掃除機のようなものが売れているのかと、なんとなく納得。  寄生虫の研究で有名な藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授が著した『50歳からは「炭水化物」をやめなさい。』(大和書房)はどうか。  藤田名誉教授によると、炭水化物を摂らなければボケもしないというのだが、東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二研究部長は、5年、10年にわたって影響を調べていないので、一般的に効果があるかどうかの根拠に欠けていると反論。炭水化物を摂らないのは栄養バランスがよくないので奨められないとしている。  この中で比較的高評価と思えるのが『病気にならない! たまねぎ氷健康法』(アスコム)だ。これは料理研究家・管理栄養士の村上祥子氏が著したものだが、たまねぎは血流をよくするので、一日50グラムを食べれば効果的だとし、たまねぎをピューレ状にして製氷皿で凍らせて食せば、血糖値は下がるし足のむくみなども解消されるという。  反論もあるが、それは一日に食べる量が少なすぎるというものだから、もっと食べればいいのだろう。強壮効果もあるというからやってみたいが、胸焼けがしそうだ。  ザッと見てくると、バランスのいい食事を摂り、身のまわりを清潔にしておくことが、健康でいるために必要なことだということはわかる。  私のように毎晩暴飲ばかりしているのは、緩慢な自殺だということもわかってはいるが、それでもやめられないのが人生ではある。  TBSの『半沢直樹』が依然絶好調である。「やられたら倍返し」という決めぜりふが小気味いいが、裏返せば、庶民の銀行に対する恨み辛みが根強くあるからに違いない。  しかし東京編になってから、「ご都合主義」が目立つ。貸出先の同族経営ホテルの窮地を救うために獅子奮迅の働きをするのはいいのだが、絶体絶命のピンチから脱出する設定が「そんなのあり?」と、思う場面が多すぎる。  たとえば金融庁の検査で、知られてはならない書類を自行の機械室に隠していたが、知られてしまい絶体絶命になる。だが、金融庁・黒崎が開けた箱にはイベントで使う衣装が入っているだけ。呆然とする黒崎。  半沢がこのことを見越して、積んである箱はおとりで、本物は部屋の隅にあったという仕掛けだが、誰も気づかないはずのところだと半沢が豪語していたのだから、ここまでやるだろうかと納得できなかった。  それ以外でも、半沢の親友が出向先で暴いた常務の迂回資金の証拠書類を、その常務の甘言で、表沙汰にしないことに同意してしまうシーンにも納得がいかない(もしかすると、次回では翻すのかもしれないが)。  原作者の池井戸潤氏は、週刊ダイヤモンドのインタビューでこう答えている。 「あれはマンガですよ。サラリーマンチャンバラ劇。そもそもリアルな銀行員には興味がありません。僕が描いているのは銀行を舞台にしたエンターテインメントです。リアリティを追求してるといっても、それは金融システムや銀行員の生態にリアリティを求めているわけではなく、人間ドラマとしてのリアリティーでしかない。小説には完全なファンタジーからノンフィクションに近いリアルなものまでありますが、半沢シリーズは真ん中よりもファンタジー寄りかもしれない」  確かにテレビドラマにリアリティを求めるのはちょっと違うのかもしれないが、それだけ見ている側に半沢のいる銀行という組織への反発が強いということであろう。  銀行に半沢なんか一人もいないと新潮が、銀行の血も情けもない非情ぶりを特集している。これが今週の第3位。  中でも、大阪の「第一メリヤス」という中小企業への仕打ちは、ドラマにしたくなるほどひどい。 「いつまで不況業種の最たる仕事をやっているのか。りそな銀行は今後一切、1円たりとも融資しない」  りそなの支店長は、声を荒げたという。  大阪枚方市にある「第一メリヤス」は年商1億7,000万円の老舗アパレル会社。同社に大和銀行(現・りそな銀行)の地元支店長からマンション建設の話が持ち込まれたのは99年のことだったという。  同社には枚方市のJR津田駅前に3,700坪の所有地があった。うち約500坪を使って6階建ての賃貸マンションを建設し、運営しろというのだ。建設には5億から6億円が必要なので、社長は断り続けたが、支店長がしつこく勧誘し、融資の大半を住宅金融公庫から35年ローンでつけるというので、呑んでしまったと、当時の社長の実弟・小久保貴光氏が話す。  それから2年半は何事もなく過ぎたが、その間に大和がりそな銀行になり、03年5月には一時国有化された。そして新支店長が来てこう言い放ったという。 「繊維に未来はない。これを機に本業を廃業しろ。軟着陸のための資金は協力する。たかがメリヤス屋の分際でマンションを建てること自体が分不相応なんだ」  当時の社長は、この言葉に大変なショックを受けたそうである。小久保氏はこう語る。 「“なぜですか。今まで、りそなさんに迷惑をかけたことは一度もない”と狼狽する兄に対し、支店長はさらに追い討ちをかけました。“今後、取引は停止。うちは貴社の債権を整理会社に移管する”と。兄が必死で“そんな無茶な”とすがると、彼は“貴社は『破綻懸念先』だから、こうせざるを得ない”と言った。  ここで初めて、うちが破綻懸念先に分類されてることを知った。支店長は廃業資金を貸す気などなく、廃業させた上で、マンションを売却するしかないように仕向け、融資資金の期限前返済を迫ったのです。卑劣で狡猾な貸し剥がしです」  結局、マンションを売却したが2,000万円を超える残債が残った。兄はその後、胃がんが見つかり、翌年に脳内出血で倒れ、「あれは銀行のあるべき姿ではない」と怨みながら60歳で亡くなったという。  岡山県にある「林原」が一昨年2月に会社更生法を申請して倒産したケースも取り上げられている。  「林原」は「夢の糖質」といわれたトレハロースの量産に成功し、抗がん剤のインターフェロンなどの生産も行い、年間600億円を売上げていたから、同社の破綻は大きな衝撃であった。  経済誌記者は、銀行のやり方に疑問を呈している。 「林原では、資産売却や会社そのものが700億もの金額で売れたこともあり、弁済率が93%という過去に例を見ない驚異的なものになった。同時期に潰れた武富士などわずか3.3%ですよ。そういう会社を大騒ぎして血祭りに上げ、潰す必要が本当にあったのか、疑問でなりません」  半沢直樹にこんな言葉が出てくる。「銀行は、晴れた日には傘を差し出し、雨の日には傘を取り上げる」。こんな銀行ならいらないと思うのは、私だけではないはずだ。だから『半沢直樹』が多くの人に見られるのだ。  お次の第2位もダイヤモンドの銀行の話。  ダイヤモンドは、頼れる銀行はどこなのかを金融業を除く上場企業3,359社を対象にアンケート調査を行い、362社から回答を得たという。 「付き合いたい銀行」としてトップに立ったのは、103社から支持を得た三菱東京UFJ銀行。 「『国内最大規模の銀行で、安定した融資力や、多岐にわたるニーズへの対応力がある』(不動産)、『これから事業をグローバルに展開、強化していく上で、海外全般にネットワークがある』(製造業)と、国内トップバンクとしての安定感、そして、充実した海外網が評価された格好だ。票数でも他の銀行を圧倒した。みずほ銀行が66社で続いた。『昔に比べて対応が軟化した。目先の小さな利益は追わず、ある程度のリスクを取り、大胆に行動するようになった』(製造業)など、最近の変化を前向きに評価する声があった。  一方、『付き合いたくない銀行』のワースト1位に選ばれたのは、三井住友銀行だった。『組織的な営業力は特筆すべきものがあるが、時に顧客のニーズからかけ離れた、銀行都合の営業活動をしてくる』(製造業)、『全般的に住友カラーが前面に出て、よきにつけあしきにつけ、銀行というよりは“商売”の感覚を強く感じる』(建設)などの意見が出た」(ダイヤモンド)  その他にも三井住友には「行員の態度が横柄」(小売業)、「経営が悪化した際の金融支援に消極的になった」(製造業)などの声があるそうである。  出世や給与面の考察もあるが、興味深いのは「金融女子が語る」というコラム。 「C子さん(メガ総合職)の証言 お金に細かい人が多いですね。1000円とか、そのくらいごちそうになっただけでも、『あのときおごってやった。お前には目をかけてやってる』って言われ続けたりするんです。  D子さんの証言(メガ総合職) 男尊女卑の傾向はあるよ。だって銀行ってそういうとこ。  B子さんの証言(メガ一般職) 不倫? 普通にあるよ。支店だと2年くらいで転勤になるじゃん? だからかえって後腐れなく遊べるって考える人もいるみたいで。堅いっていわれる銀行も、普通の企業と変わらないんだなって洗礼を受けたよ」  現場の銀行員たちはどういう思いで半沢を見ているのだろうか。半沢のようなサラリーマンはどこの企業にだっていない。だからファンタジーなのだ。  今週は東京五輪についての特集ばかりで、私のように関心のない人間には読むところがなくて困るのだが、そうは言っても挙げざるを得まい。  文春は「新聞・テレビが報じない東京五輪10大ドラマ」というタイトル。読めないことはないが、私には新潮のほうが読み応えがあったので、こちらを今週の第1位に推す。  9月7日(日本時間8日)、2020年五輪開催国に東京が決まってしまった。マドリード、イスタンブールとの争いだったが、第1回目の投票でマドリードが落ち、イスタンブールと東京の決選投票の結果、東京が60票を獲得して36票のイスタンブールに圧勝したのである。  新潮で元JOCの国際業務部参事の春日良一氏が、IOC(国際オリンピック委員会)総会での最終決戦の日本票をこのように分析している。 「60票の内訳を推測すると、ポイントとなるのは最終決戦で中国が東京を後押ししたということ。現在、日中関係は良くないですけれど、ピンポン外交などスポーツ界の交流は長いのです。となれば、中国が経済援助で影響力を持つアフリカも連動し、最大12票が獲得できた。さらにヨーロッパ44票のうち、半数以上は東京支持に回って、アラブ票を握るクウェートのアマハド王子も味方についたと見られる。この3つが勝因です」  今回の3都市にはそれぞれ重大なマイナス点があった。マドリードは経済問題、イスタンブールは政情不安、東京には福島第一原発事故による放射能汚染水漏れ。中でもIOC総会の直前に発覚した汚染水漏れは、世界中のメディアが大きく報じ、最終プレゼンテーションでも委員から質問が出たほどで、直前予想ではマドリード優勢かと思われていただけに、東京決定に会場内はどよめいた。  一部に政治利用ではないかという批判もあった高円宮妃久子さんの“奇跡のスピーチ”(文春)や、流ちょうなフランス語で聴衆を沸かせた滝川クリステル、練習の成果が出た安倍首相のパフォーマンス英語などが評価されたが、猪瀬都知事のスピーチは“絶望的英語”(新潮)と酷評された。  他に楽しいことがないのか、テレビのワイドショーは連日祝賀ムードだが、諸手を挙げてバンザイ三唱できるのだろうか。  難問の第1は、安倍首相がプレゼンテーションで「国が責任を持ってやるから大丈夫」と宣言した汚染水漏れだ。  先週のニューズウィーク日本版は、国がこれから作ると言っている、地盤を凍らせて地下水や汚染物質の侵入、または侵出を遮断する「凍土壁造成計画」に大きな難題があると報じていた。  凍土壁造成技術に詳しいアークティック・ファウンデーションズ社のエド・ヤーマク社長が、こう言っている。 「ヤーマクによると、放射性物質を封じ込めるために行われたオークリッジの工事で最も苦労したのは、作業員の安全確保と汚染拡大の防止だった。汚染された土壌に雨水が浸透するのを防ぐため、現場にはアスファルトが敷設されたが、作業員はそこから一歩も出てはならなかった。(中略)周辺の木々は放射能に汚染された水を吸っていたから、落ち葉も汚染されている。ヤーマクは毎朝リーフブロワー(落ち葉を吹き飛ばす機械)を持っていき、現場や機械から落ち葉を取り除かねばならなかった。凍結管を打ち込む穴を掘るときは、掘り出した土をそのまま密封容器に入れ、密閉された区域に運び込まなければならない。ドリルの排気もフィルターでろ過する必要があった。『技術的には福島(での凍土壁造成)はそんなに大変じゃない』とヤーマクは言う。『大変なのはそれを安全にやり遂げることだ』」  東京電力の相沢善吾副社長が9月11日の記者会見で「事故を起こした福島第一原発について『まだ野戦病院のような状態が続いている』と述べた」とasahi.comが報じている。  安倍晋三首相が『状況はコントロールされており、東京にダメージは与えない』と、IOC総会で演説したことについて相沢副社長は、「『安倍総理がどういうご趣旨で発言されたかを国に確認したところ、外洋に影響がないのでそう話したと。さらにコントロールしていきたい』と述べた。首相と現場との認識の違いが、垣間見える」とも報じている。  汚染水問題は、一朝一夕に解決するはずはないのだ。  五輪招致が決まったことで、ほとんどのメディアが「これで消費税増税は決まり」だと書いているが、景気回復はうまくいくのだろうか。  7年は長い。その間に天災が襲わないとも限らない。東海大地震がいつ起きても不思議ではないといわれ、富士山の噴火も懸念されている。決まったはいいが、無事に迎えられるかどうかわからないと、主催者なら心配になるのではと思うのだが、猪瀬都知事は脳天気なのか、お台場をカジノにして稼ごうとしていると新潮が書いている。  カジノに詳しい、大阪商業大学アミューズメント産業研究所の藤本光太郎研究員がこう話す。 「お台場カジノの経済効果は、3兆円といわれる東京五輪の比ではありません。20兆円産業のパチンコを粗利に換算すると約3兆円。カジノは売上げ(客の負け分)イコール粗利となり、お台場の試算は年間1兆円ですが、建設や雇用など波及効果を含めれば、さらに膨大な額が見込めます」  ちなみに、世界第一位のマカオは年3兆8,000億円の売り上げ(粗利)だという。  これには法改正が不可欠。だが、早ければ2年ほどでできるというが、五輪便乗の誹りは免れまい。  新潮では「それでも『オリンピックは不要』という勇気ある論客」という1章を設け、評論家の大宅昌子氏がこう言っている。 「どうせやるなら、せめて景観を美しくするようなオリンピックであってほしいと願います。でも無理でしょうね……。前回の五輪は17、18歳の若いお嬢さんが綺麗に着飾った状態だった。でも、今の日本は80のおばあちゃん。厚化粧したって、ちっとも色っぽくないでしょうから」  私がその時まだ生きていたら、五輪開催中は海外へ逃れて、自然の豊かなホテルでテレビ観戦しようと決めている。  蛇足。ダイヤモンドはドコモがiPhoneを取り扱うことを決めたが、それはドコモの「戦略矛盾」で、これがドコモの首を締めかねないと指摘している。 「今ドコモは、インターネット通販の『dマーケット』や動画配信サービス『dビデオ』といったサービス提供に力を入れており、購入時からすぐに使えるような端末仕様やセット契約を結んでいる。2015年度までに、こうした新規領域で1兆円の売上高を目指し、企業買収を続けている。これまでiPhoneを導入しなかったのは通信回線の提供だけをする『土管化』を避ける狙いもあった。(中略)当然、ドコモはIDを付与してアプリ等でサービスを使えるように進めているはずだが、わざわざドコモのサービスが選ばれるかといえば疑問符がつく。スマホ初心者向けとなるiPhoneの投入は、ドコモに戦略見直しを迫る“劇薬”となるかもしれない」  顧客流出が止まらないドコモの苦肉の策が、吉と出るか凶と出るのか。予断は許さないようである。 (文=元木昌彦)

19年でたった4回…私を抱かない夫の心を覗いてみると、思いも寄らぬトラウマが

【messyより】

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Photo by Sam on the Cam from Flickr

「セックスはしたい。でも妻相手では勃たない。じゃあ愛情がなくなったかといったら、そんなことはない。離婚をする気はないけれど、妻ではダメ」——そんな苦境に陥った結果、「家庭内ED」になってしまった男性たちを紹介するシリーズ。

 今回は妻側の意見をご紹介。登場するのは都内在住のS子さん(43歳)。18歳の息子を持つママですが、なんと夫とは恋人時代を含め、この19年でセックスしたのはたったの4回! そして子どもができてからは、1度もしていないのだとか……。

「夫は高校の同級生。その頃は仲の良い男友だちのうちのひとりで、映画や音楽の趣味が合うのでよく話をしていました。付き合い始めたのは社会人になってから。彼は大学を卒業後、仕事で大阪にいると聞いていたので、大阪旅行をする際に連絡したのがきっかけです」

 再会したときも、以前と変わらず趣味の話で盛り上がれたことから、漠然と「結婚するならこういう人がいいな」と思いアプローチ。お互い恋人がいなかったのですぐに交際がスタートし、その半年後に彼が東京に戻るタイミングで結婚しました。しかしセックスは半年間の交際で、1度しかなかったと語ります。

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「夫婦の見栄の張り合いが、ついにここまで!?」ビッグダディ3姉妹が“ビッグバスト”披露

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『ビッグダディ痛快レシピ29』(小学館)
 『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)に出演した林下清志さんの3姉妹が、17日発売の「FLASH」(光文社)で水着グラビアに初挑戦している。  17歳の柔美さん、15歳の詩美さん、13歳の都美さんが、袋とじ8ページにわたり白ビキニや、コスプレ姿を披露。清志さんは同誌のインタビューで、娘のグラビア撮影を決断した理由を「メディアに露出することで、これまで東北の震災復興支援に縁がなかった世代にも興味を持ってもらい、そうしたイベントの手助けになれば」と、今回の出演料を被災地に寄付することを明かした。  水着グラビアでは、3人共に豊満なボディーを惜しげもなく露出。特に柔美さんは、バストがブラジャーからこぼれんばかりで、一部の素人グラビアマニアから「3人とも発育がいい」「素人っぽさがエロい」と絶賛の声が上がっているという。  林下一家といえば、『痛快!ビッグダディ』終了後、清志さんと元妻・美奈子さんの告白本の出版が大きな話題に。数カ月間にわたり、週刊誌などでは夫婦時代の暴露合戦が盛り上がりを見せたが、いつしか世間の注目は美奈子さんへ。  6人の子どもを1人で育てる彼女は、テレビ出演も増え、タレントに転向。ブログのPV収入で月300万円近く荒稼ぎし、テレビ出演、映画のPRイベント、ミュージックビデオ、著書の映画化……と多忙な日々を送っている。  一方、清志さんは、以前に比べ表舞台への露出が激減。7月に出版した料理本『ビッグダディ痛快レシピ29』(小学館)もさほど話題にはならなかった。 「清志さんは、『教育のためにも、子どもたちの芸能界入りはない』などと言っていた時期もありましたが、美奈子さんの活躍にどうにも対抗心を抑えられなかったのでしょう。また、今回のグラビアや、地方でのトークショーなどのギャラを『被災地に寄付する』としきりに言っています。復興支援になるだけでなく、『子どもを使って稼いでいる』と叩かれなくて済みますから、一石二鳥なのでは?」(芸能記者)  以前から、写真集の発売もウワサされているビッグダディ3姉妹。美奈子さんにも劣らない豊満な体で、人気を逆転することはできるだろうか?

「美魔女はテレビに出すな!」暴言の小藪千豊、その真意は…

女性向けWebサイト【messy】からとって出し! 全部読む
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(こやぶかずとよ「プリン」ネギヤキ)
 芸人の小藪千豊(40)が、「日刊ゲンダイ」の【小藪千豊のきゃーん言わしたる!】で、年齢に見合わぬ美貌を誇る“美魔女”をコキおろしている。  小藪は、『「美魔女」はテレビの前に出すべきじゃないと思う』と明言。その理由を、『20歳代の若いお母さん方のストレスになるから』だとしている。いわく、「ダンナも若く、稼ぎが少ないが、少ない給料でやりくりしている主婦」が、ただでさえ未婚の同年代女性たちが気楽に遊んでいる姿を横目に見てストレスをためているのに、テレビでも“美魔女”がネイルやエステといった美容にお金と時間をたっぷりかけている様を放送されたら、『ストレス死ぬほどたまる』。  また、『「すいません、こんなんさせてもらってます」くらい謙虚な美魔女やったらええ』とも言い、美魔女など主婦の最高峰でも勝ち組でもなく、『お子さん育て上げた主婦こそが女の最終形』と、子育て女性をほめたたえた。 つづきを読む

夫の実家のぶどう農園をお手伝い! 38℃の熱でも姑に「働け!」と命ぜられ……

【作品名】『農家に巣くう悪魔』(前編) 【作者】永矢洋子 『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】働きながらも、夫と幸せな生活を送る私。でも、週末に必ず魔のエマージェンシーコールが鳴り響く。その相手は姑! 夫の実家のぶどう農園の手伝いをしなければいけなくて……。鬼のような姑と小姑にどなられながら、農作業を手伝い、家事に明け暮れる週末。正直言って地獄!

【サイゾーウーマンリコメンド】さぁ、骨太な嫁姑バトルが登場ですよ~! 「膿(農)家は男尊女卑社会」という話はよく聞きますが、本作はひと味違って、「舅、夫が優しい」パターン。もちろんその分、姑&小姑の嫌味ったらしさが大増量。覚悟してどうぞ!

「引退はしない!」報道陣に逆ギレのみのもんた 明らかになる暴力団との蜜月関係

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  次男で日本テレビ社員の御法川雄斗が窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、当面、司会を務めるTBS系の『みのもんたの朝ズバッ!』など、報道番組への出演を自粛することを明らかにしたみのもんた。だが、自宅に押しかけた報道陣の「引退はしないんですか?」という質問に逆ギレしたという。しかし、みのはとっくに引退していてもおかしくない立場であることがわかった。  みのと引退といえば、2年前の9月23日に放送された日本テレビ系の『真実発掘ミステリー 歴史はこうして作られる』の放送中に、突然「引退します」と発言して、視聴者を驚かせたことを記憶している人もいるだろう。司会の羽鳥慎一が「引退するんですか?」と聞くと、「僕も来年3月に引退の身ですから」と、具体的に引退の時期も明かした。ところがその後、みのは“番組内でのジョーク”だということにして、一笑に付した。人騒がせな茶番劇だったわけだ。  ところが、今回の息子の逮捕がきっかけで、筆者は当時、みのが本気で「引退する」と言っていたという事実と、その裏にあった真相をつかんだ。その真相とは、すでに当コラムで報告した(記事参照)が、神戸に拠点を置く非指定暴力団「二代目松浦組」系の民族派団体「大日本新政會」のブログに書かれた、みのに関する記事がきっかけだった。  再度、この記事の内容を簡単に説明すると、みのが社長を務める水道メーター製造販売会社「ニッコク」が、03年に東京都発注の水道メーターをめぐる談合事件で東京地検特捜部に家宅捜索されたことで、右翼団体が抗議行動を起こした際、松浦組が“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長を通じて、みのから、抗議行動の沈静化および終息を依頼され、解決に当たったというものだっだ。  筆者がこの記述の存在を知ったのは、今年6月の終わりころだが、実は、すでに2年前にネット上にはアップされていたのだ。このことを知ったメディア関係者のAさんは、TBSと警察に対して、こんな動きをしたという。 「TBSで報道番組の司会を務めるみのが暴力団を使うとはけしからんと思い、TBSに内部調査を依頼したんです。また、警視庁も調査に動いたんです。警視庁が『大日本新政會』に事実関係を確認したという話も聞きました。結果、TBSもみの自身も事態を重く見て、みのは引退するという話になった。それが、テレビでの引退発言につながったんですよ。ところが、いつの間にか茶番劇になって、引退はほごにされてしまったんです」(Aさん)  当時は、島田紳助が暴力団との関係を認め電撃引退した直後だが、そのきっかけも、紳助が自身に対する右翼の抗議活動の沈静化を暴力団に頼ったことだった。みのも同じことをしながら、自身の番組で紳助引退のニュースを扱っていたわけだ。どんな気持ちで、あのニュースにコメントをしていたのだろうか。  筆者は「大日本新政會」の幹部に事実関係を取材した。 「ブログに書いたみのの件で、警視庁から事実かと問い合わせがあったんで、すべて事実だと答えた。しかし、みのが“引退する”と宣言したと聞いて、それ以上、攻撃するのをやめたら、引退を茶番にしてしまった。まったく責任感のない男だよ」とあきれる。  セクハラ疑惑や息子の問題からは逃れられても、暴力団をトラブル処理に使った事実は消せない。もはや、二枚舌を使うことは許されない。2年前の言葉通り、今度こそ引退すべきだ。 (文=本多圭)

【ぶっちゃけ発言】堂本剛「結婚とかしたら、めっちゃ楽になると思う」

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【ジャニーズ研究会より】

<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>

――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?

■今回の発言者
堂本剛
(Kinki Kids)

「結婚とかしたら、めっちゃ楽になると思う」

 堂本剛の口から出たこの言葉は、自分のことを言っているわけではない。実は、“堂本光一が結婚をしたら、剛が精神的に楽になる”という、深い話なのだ。

 この発言は『吉田拓郎YOKOSO』(NHK BSプレミアム)に剛がゲスト出演した際に飛び出たもの。年齢差33歳の吉田と剛だが、剛が17歳の時から4年半にわたって音楽バラエティ『LOVELOVEあいしてる』(フジテレビ系)で共演し、気心知れた仲の2人。この番組の中で、拓郎によるギター教室コーナーが企画され、ギターをイチから覚えることになった剛。ミュージシャンになるきっかけを与えてくれた拓郎は、剛にとって音楽の師匠なのだ。

レギュラー消失秒読みのみのもんた、別の窃盗容疑が浮上した次男……親子の行く末は“水道メーター屋”!?

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株式会社ニッコク 企業サイトより
 他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとした窃盗未遂容疑で逮捕された日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)に「別の窃盗の疑いがかけられている」と、17日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。  2011年に結婚した妻と子どもと共に、港区高輪の超高級タワーマンションに住んでいる御法川容疑者。現在はサッカー番組の中継ディレクターを務めており、年収は1,000万円以上と、誰もがうらやむ生活を送っている。  しかし、勤務態度には問題もあったようで、5年程前にヤクルトスワローズの担当記者を務めていた頃には、チャラい服装で球場に現れ、礼儀や挨拶もいい加減だったため、選手からの評判は良くなかったとか。  「FLASH」の記事によれば、犯行から逮捕まで1カ月もかかった理由について、有名人の息子であったため慎重になっていたことに加え、東京・新橋界隈で多発していた窃盗事件との関連を調べていたからだと報じている。  さらに、日本テレビ社員の間では、過去に局内で何度か起きた窃盗事件についても、関連を調べようという声が上がっているという。 「『最終選考で突然現れた』と、親のコネ入社がウワサされる御法川容疑者ですが、入社時は『みのもんたの息子が来た』と局内で大きな話題に。しかし、ほどなくして不真面目な態度が露呈。『あいつは仕事を舐めてる』という声がちらほら聞こえるようになりましたが、大物タレントの息子であるため、強く注意できない。なので、今になって『あんなやつ捕まって当然』『手癖の悪さは直らない』などと、これまで溜まっていたものを吐き出している社員も多いですよ」(テレビ関係者)  父親のみのは、年間6億円を超えるテレビ出演料を得ているタレント業のほか、全国に社員145名を抱える水道メーター製造・販売会社「ニッコク」の社長を務めている。  もしみのが芸能界を引退しても、“社長”というもう一つの顔が残されており、さらに、御法川容疑者が日本テレビを退職に追い込まれても、父親の会社に再就職することもたやすいだろう。  窮地に立たされた親子は、今後どんな動きを見せるのだろうか?