Cool&Cuteなガールズユニット「LONDON BLUE」お披露目!!

「POPでROCKな世界を表現できるガールズ募集」と謳ったオーデションにて選出された、女優、モデル、現役女子大生を含む平均年齢20才のガールズユニット「LONDON BLUE」が9月11日(水)に渋谷REXでライヴデビューする。

UKロック、バブルガムポップ、R&Rをベースに歌謡フレーバー漂うキャッチーな楽曲とカッコかわいいヴィジュアルで、華やかでグラマラスなステージを展開しエンターテインメント性溢れるユニットを目指す。
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「矢口真里は家にいるだけで月27万円を稼いでいる!?」活動休止の芸能人がブログを公開放置するワケ

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「矢口真里オフィシャルブログ 初心者です。 Powered by Ameba」より

【日刊サイゾーより】

 不倫騒動で5月に離婚した矢口真里が、都内マンションに籠城中にもかかわらず「収入がある」と、3日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。

 同誌は、「こ~んなに儲かるブログ長者ランキング」と題し、ブログで荒稼ぎする有名人を紹介。ブログ収入の仕組みには、広告バナーのクリック数に応じて支払われる“アフィリエイト広告”、アクセス数に応じ「1000ページビュー=30円」が支払われる“PV収入”、1商品のPR記事につき5万円から300万円が支払われる“記事マッチ広告”とさまざまだ。

 記事で紹介されているPV収入(月収)ランキングのうち、100万円を超える有名人は以下の通り。

辻希美…512万1,723円
美奈子…292万5,225円
桃…277万6,338円
木下優樹菜…185万1,519円
辺見えみり…184万1,412円
小倉優子…148万1,178円
杉浦太陽…142万4,454円
鈴木奈々…117万891円
市井紗耶香…108万243円
藤本美貴…104万4,594円
紗栄子…103万4,517円

 ここにさらに、アフェリエイト広告や、記事マッチ広告の支払いが乗っかる。記事マッチ広告の定価は一律ではなく、商品のターゲット層の支持率や、購入率の高いブロガーほどアップしていくという。

 マッチ広告の定価トップは、やはり辻。1回PR記事を書き、写真を上げるだけで……

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映画賞総ナメの阿部寛に現場は大困惑!?「編集にまで口を出してきて……」

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『麒麟の翼~劇場版・新参者~通常版』(東宝)
 昨年、ヨコハマ映画祭、ブルーリボン賞、日本アカデミー賞において最優秀主演男優賞を総ナメにした阿部寛。いまや大河ドラマの常連にもなり、名優の域に突入した感もある彼だが、現場からは困惑の声も聞こえてくるという。 「実は、最近の阿部さん、どうやら編集の現場にも顔を出してるようなんです。編集というのは当然、基本的には編集スタッフやプロデューサーの仕事ですし、監督も毎日ベッタリついているワケではありません。それなのに、阿部さんがしょっちゅう現場に来て口を出すので、スタッフが困惑してるようです」(映画関係者)  そもそも、映画の最終編集権は主演俳優でも監督でもなく、プロデューサーが持っているというのが一般的だ。 「例えば、主演の人が『このシーンは残してほしい』とか、監督が『このシーンはどうしても入れたい』と言っても、それを最終判断するのはプロデューサーなんです。当然、撮影の段階でそういった話をすることはよくありますし、台本に口を出す俳優さんもいますが、編集の現場で口を出す人はほとんど聞いたことがありませんね。まあ、阿部さんもよかれと思って言ってるんでしょうけど、それは編集スタッフを信用していないとも取られかねないですよ」(同)  かの織田裕二がセリフや演出に口を出すことは有名だが、編集にまで口を出しているとは聞かない。ヒットドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の水谷豊も、キャスティングには口を出すが編集には口を挟むことはないというから、阿部の行動がいかに珍しいかが分かる。  さらに、こんな話も。先日、福山雅治が主演した東野圭吾原作の『真夏の方程式』についても、阿部がこうつぶやいていたそうだ。 「阿部さんは、東野さんの『新参者』や『麒麟の翼』に出演していて、『東野さんの作品といえば俺だろ』という自負があるみたいで。そんなことを冗談で言っていたら、尾ひれがついて『福山憎し!』みたいな話になって耳に入ってきましたよ。まあ、それで干されるってことはないと思いますが、よく思われないのは確かですね」(芸能事務所関係者)  名優たるもの、謙虚でいてほしいものだが……。

東方神起、JYJはなぜ売れた? 日本で成功しているK-POPアイドルの共通点

【ハピズムより】

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ゴタゴタも計算の内?

――売れている人気アイドル&グループに共通するものは“数字”だった!? カバラ数秘術で読み解く、芸能界のヒットの法則!!

 K-POPが日本で認識されるようになったのは、2000年代。いわゆる「韓流ブーム」に乗って、次々とK-POPのスターたちが日本進出を果たし、ダンスパフォーマンスと歌唱力を武器に日本の音楽市場に大きな影響を与えました。一時期は、音楽番組やバラエティに毎日のように出演して、ワンドショーでも彼らの特集が組まれたりと、メディアに出てこない日はなかったと言っていいでしょう。

 韓国でアーティストとして成功することは、決して簡単ではありません。日本より狭い音楽市場でそれなりに成果を出し、さらに外国に進出してそれなりに成功を収めているのは、ほんの一握りの人たちだけです。そんな彼らはどんな運命の数字を持っているのでしょうか。

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飲酒疑惑、写真流出…相次ぐスキャンダル アイドルの不祥事はどこからがアウト?

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姫carat『51%プラトニック』ワーナーミュージック・ジャパン

【リアルサウンドより】  5人組アイドルグループ、姫caratのドラムス・MIKIが8月31日、飲酒を疑われる写真がネット上に流出したため、グループを脱退した。思えば、アイドルグループのこうした脱退劇は、定期的に起きている印象がある。SUPER☆GiRLSの稼農楓は2013年の1月、『週刊文春』で元カレに過去の恋愛遍歴をリークされたことをきっかけに脱退。2011年にはスマイレージの小川紗季などが、ブログ上でファンと私信をとっていたことが一因で、脱退に至ったとされている。  このようなアイドルのスキャンダルは、昔から後を絶たない。古くは1983年、女優・タレントの高部知子(当時15歳)が、ベッドで裸体に布団を掛けた状態で煙草を咥えた様子を捉えた写真が、1983年6月に写真週刊誌『FOCUS』(1983年6月24日号)に掲載された、いわゆる「ニャンニャン事件」がある。この影響で高部は当時出演中だった『欽ちゃんのどこまでやるの!?』を始め、数々の番組を降板。通学していた堀越高校は無期停学になり、謹慎を余儀なくされた。  一方、アイドルがスキャンダルを起こしても、かつてと同じように芸能活動を復帰できる場合もある。AKB48の指原莉乃は2012年、『週刊文春』で、過去に元ファンの男性と交際していたと報じられ、そこには事実でないことも記載されているとしたものの、その男性が友人であったことは認め、ファンや関係者に向けて謝罪した。また、2013年にはAKB48の峯岸みなみが『週刊文春』にて、若手ダンサーの自宅に宿泊したことが報じられ、頭を丸刈りにして謝罪、大きな話題を呼んだ。しかし、結果として2人はAKB48を脱退することなく、今も活動を続けている。  いったい、アイドルのスキャンダルはどこまでが許されて、どこからが許されないのか。アイドル業界に詳しいサイゾー編集部の吉住哲副編集長は次のように語る。 「アイドルのスキャンダルは大きくわけて、色恋沙汰と違法行為にわけられますが、今回の姫caratのMIKIさんの場合は、スキャンダルの原因が飲酒であり、明らかに法に抵触しています。これはアイドルではなくても炎上するケースであり、厳しい処分になるのも仕方がないでしょう。かつて高部さんや加護さんが喫煙で芸能活動の停止を余儀なくされたように、たとえグループのメンバーやファンが許したとしても、世間が許さない可能性が高いです。本人の強い希望による脱退とされていますが、実際は事務所側の尻尾切りなのではないでしょうか」  では一方、不祥事が許されるケースとは? 「色恋沙汰が発覚した場合は所属事務所によってケースバイケースですね。AKB48の場合はここ数年、多くの恋愛スキャンダルさえネタにして、アイドルのキャラ作りに活かしている面もあります。一方、ハロプロでは恋愛の話をネタすることさえありません。各事務所によって恋愛に対する温度差があり、それが対処法の違いを生んでいるように思います」(吉住氏)  アイドルの不祥事が相次ぐ昨今、それが世間的に許されるか否かは、行為の内容だけではなく、事務所側がアイドルに対してどう向き合っているかによっても変わってくると言えそうだ。 (文=編集部)

「また出る出る詐欺か」関西Jr.主演舞台、公演前日にキャスト変更で一悶着

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松竹株式会社HPより

 9月4日から始まる東京・日生劇場での舞台『ANOTHER』に出演予定だった関西ジャニーズJr.「7 WEST」の藤井流星が同舞台に出演しないことが3日、発表された。公演前日の出演者変更に、ファンからは「流星に会いたかった」などと悲痛な声が上がっている。

「流星くんは8月に行われた大阪・松竹座の同舞台に出演していたんですが、東京公演のリハーサルに来ていないことや、出演者の移動する新幹線で目撃がなかったことから、一部ファンの間では『流星くんは東京公演に出ないのでは?』と、ウワサになっていました」(熱心なジャニーズファン)

 そんな中、東京公演がスタートする前日の3日に、堀北真希主演の新ドラマ『ミス・パイロット』(フジテレビ系)に、藤井が出演することが明らかとなった。思わぬ朗報にファンは歓喜したが、「舞台はどうなるのか」と、不安になる人が続出。そして、同日配信されたメール伝言板(※ファンクラブ会員へのメルマガ)と、主催である松竹のサイトに「日生劇場9月公演『ANOTHER』に出演予定の藤井流星は、テレビ出演の都合により出演いたしません」とのお知らせが記載された。

“NGゼロ”で仕事が途切れないデヴィ夫人「実はギャラも激安」だった!?

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デヴィ夫人 オフィシャルブログより
 芸能界のご意見番として、あらゆる“事件”にかみついているデヴィ夫人。AKB48のことを「大嫌い」と公言してはばからないだけでなく、本人たちを目の前にしても同じことを言い、矢口真里の不倫騒動のときには「日本の恥」とまで切り捨てたが、その存在感からか、仕事が途切れることはないという。 「基本的に、彼女はNGが一切ないんです。本人が『私はなんでもやりますよ』と言ってますし、来た仕事は断らないというのがスタンスのようです。過酷なロケでも全然OKですし、何せお金には困っていないのでギャラも激安なんですよ(笑)。本人は若い頃にできなかったことができて、楽しんでるようですよ」(バラエティスタッフ)  1992年に暴行事件を起こして刑務所に収監された経験さえ「学生寮のようだった」と話すデヴィ夫人からすると、日本のバラエティ番組の過酷ロケなんかは全然問題ないのだろう。そんなデヴィ夫人、最近になって肌ツヤがよくなってきていると、もっぱらの評判だ。 「好きなことをしてるせいか、どう見ても73歳には見えないんです。肌もきめ細かくて、60手前に見えますよ。ウワサでは、30代くらいの若い“ツバメ”を飼ってるんじゃないかって話ですよ。それで若いエキスを夜な夜な吸い取ってるって話です。まあ、好きなことをして好きなことを言ってストレスもないでしょうから、それが大きい気がしますけどね」(同)  まだまだ元気な姿を見られそうだ。

スタジオジブリはもう死に体!? 関係者も嘆く国民的アニメスタジオの危機

――「サイゾーpremium」から、今ホットな話題に関する記事をお届け!!  1日、日本を代表するアニメ映画の巨匠宮崎駿監督(72)の引退が発表され、その波紋は日本メディアだけでなく海外メディアにも伝わっています。『風立ちぬ』が大ヒット中のなか、その引退を惜しむ声は後を絶ちません。「サイゾーpremium」では過去に幾度も宮崎駿作品やスタジオジブリのアニメ制作に関する記事をあげてきました。今回はその中から、『コクリコ坂から』(11)公開中に持ち上がったスタジオジブリに関する懸念を振り返ってみます。 ■今回のピックアップ記事 『スタジオジブリはもう死に体!? 関係者も嘆く国民的アニメスタジオの危機』(2011年8月号特集『ブームの闇、暴きます。』より) ──宮崎駿監督の実子である宮崎吾朗氏が監督を務め、物議をかもした『ゲド戦記』から早5年。吾朗監督の新作『コクリコ坂から』が公開された。駿パパとのタッグで作り上げた本作は、またも酷評の嵐になるのか? それともスタジオジブリ新時代の到来を告げる嚆矢となるのだろうか!?
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原作の『コクリコ坂から』
 日本アニメ界が世界に誇るアニメーション監督・宮崎駿。その愛息・宮崎吾朗が初監督作品『ゲド戦記』を発表した2006年からちょうど5年。待望の第2回監督作品『コクリコ坂から』が、今月16日より全国東宝系にて封切られた。  いわゆるアニメファン向けの"アニメ"とは一線を画し、国民的アニメ映画の供給源として確固たる地位を築き上げているスタジオジブリ(以下、ジブリ)。吾朗氏が監督、脚本(丹羽圭子と共作)を一手に手掛け、鈴木敏夫プロデューサーが提案した「主人公・アレンによる父殺し」というセンセーショナルなアニメオリジナルのエピソードに話題が集中した問題作『ゲド戦記』に続く新作ということで、本記事が世に出ている頃にはすでに劇場に足を運んだ読者もいるだろう。  話題作を継続的に発表し続けるジブリだが、かねてよりいくつかの問題点が指摘されている。  85年より宮崎駿と盟友・高畑勲を中心として、アニメ制作を行ってきたジブリが、これまでに発表した長編アニメ映画は17作。そのうち、2人が監督した作品は12作に上る。  高畑勲の作風は、『火垂るの墓』(88年)『おもひでぽろぽろ』(91年)に代表されるような、重く地味なものが多く、かと思えばファミリー向けに制作された『ホーホケキョ となりの山田くん』(99年)は記録的な客の不入りとなり、公開翌年の00年度2月期決算では21億円の特別損失を計上するという壊滅的な結果を生んでしまった。  一方、宮崎駿監督は順調にヒット作を世に放ち続け、01年の『千と千尋の神隠し』で約304億円という空前の興行収入を記録したものの、以降『ハウルの動く城』(04年)では約196億円、『崖の上のポニョ』(08年)にいたっては約155億円と、その数字は右肩下がりだ。  もちろんほかのアニメ映画と比べれば、大ヒットといえるものだが、これらの成功によって、将来的にもジブリの順風満帆な活動が約束されているわけではない。 「ジブリは、アニメスタジオには珍しくスタッフのほぼ全員を社員として雇用していますが、これは宮崎駿監督の要求するものを作れるクリエーターを確保しておき、作品のクオリティを保つため。その上、宮崎駿監督の作品は製作期間が約2年と、普通のアニメ映画と比べて圧倒的に長く、『ゲド戦記』や『借りぐらしのアリエッティ』といったほかのジブリ作品と比べても大体倍の期間です。当然、製作費も膨大なものになります。『千と千尋の神隠し』以降、すべての作品がヒットしているので、赤字にこそなってはいませんが、今までの作品で大儲けして資金をプールしているということは考えにくい。作品が大コケした場合、ジブリの存続も危ぶまれるような大ばくちを毎回打っているといった状態なんです」(元ジブリ関係者)  さらに、宮崎駿は今年で70歳を迎えるなど、中心スタッフの高齢化に伴い、本誌でもたびたび取り上げてきた宮崎駿の後継者問題が、近年のジブリには常につきまとっている。  こうした現状を打開すべく、ジブリは02年に『猫の恩返し』(監督・森田宏幸)、冒頭でも言及した『ゲド戦記』(監督・宮崎吾朗)、10年には、若い人材の登用と超大作の制作を基本路線とした「スタジオジブリ経営5カ年計画」のもと、『借りぐらしのアリエッティ』(監督・米林宏昌)を制作。30代、40代の若手監督を起用した作品をコンスタントに発表し、後継者育成には意欲的な姿勢を見せている。興行収入を見ると、『猫の恩返し』は約64.6億円、『ゲド戦記』は約76.5億円、『借りぐらしのアリエッティ』は約92.5億円と、いずれも申し分のない結果を残している。しかし、いまだに100億円単位の興行収入を叩きだし続ける宮崎駿作品と見比べると、どうしても見劣りしてしまう。  一方で、『時をかける少女』(06年)『サマーウォーズ』(09年)で、一躍日本を代表するアニメ監督として名をはせた細田守監督の才能をいち早く見いだし、02年に『ハウルの動く城』監督として抜擢。しかし、制作に関するトラブルから、その才能を生かすこともなく放逐している。また、『マイマイ新子と千年の魔法』の監督を務め、国内外から高い評価を受けた片渕須直監督は、『魔女の宅急便』(89年)の監督に起用されながらも、宮崎駿の現場復帰によって、監督補に退くこととなった。このように、ジブリでは才気あふれる人材を擁しながら、その才能を十二分に発揮できる場を提供しているとは言い難いのが現状だ。  かつて鈴木敏夫プロデューサーは「つくるべきものがなくなったら、会社を畳むだけ」(本誌06年11月号)と語っていたが、宮崎駿一強時代の終焉と同時にジブリは終わりを迎えてしまうのだろうか。  これら一連のトピックに対しての見解を伺おうと、ジブリの名物プロデューサー鈴木敏夫氏に取材をオファーしたところ、スケジュールの都合が合わず断念。実に残念である。 ■ジブリよりファン多し!? 隆盛するアニメスタジオ  そんな世代交代の必要性が問われているのは、ジブリだけではない。  現在、100以上存在するともいわれるアニメ制作スタジオの勢力図にも、近年変化が訪れつつある。 『けいおん!』や『涼宮ハルヒの憂鬱』をはじめとする大ヒット作を多数発表する「京都アニメーション」や、今年、アニメ誌のみならず一般メディアにも数多く取り上げられた話題作『魔法少女まどか☆マギカ』を制作した「シャフト」など、ゼロ年代のアニメブームを経て、アニメファンから高い支持を集めるアニメスタジオが新たに台頭し始めている。  スタジオジブリの先行きが不透明な今、これら気鋭のスタジオが多くの人々に愛される作品を生み出し、国民的アニメスタジオとしてジブリの地位に取って代わることは今後ありうるのだろうか。  はたまた宮崎吾朗が見事アニメーション監督として大成し、ジブリ新時代を到来させるのだろうか。  サブカルチャーをはじめとする若者文化に精通する社会学者・宮台真司氏による『コクリコ坂から』評や、アニメ業界関係者のリアルな本音とともに、次世代のアニメ業界を担うスタジオ像について考えてみたい。 (構成/有田 俊) ■描かれるのは親への親愛!? スタジオジブリ『コクリコ坂から』とは? 監督:宮崎吾朗 企画・脚本:宮崎駿 声の出演:長澤まさみ 岡田准一ほか 脚本:丹羽圭子 原作:高橋千鶴、佐山哲郎(角川書店刊)
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(C)2011 高橋千鶴・佐山哲郎・ GNDHDDT
 宮崎吾朗監督による、5年ぶり、2作目の監督作品となる『コクリコ坂から』。原作は1980年に「なかよし」(講談社)にて連載されていた少女マンガ。舞台は、東京オリンピックの前年である1963年、横浜のとある高校では、古いけれど歴史と思い出の詰まった文化部室の建物、通称・カルチェラタンを取り壊すべきか、保存するべきかという紛争が起こっていた。カルチェラタン保存運動の中で、同校に通う少女・松崎海は風間俊という少年と出会い、運動の手助けをすることとなる。俊は建物を保存すべきだと生徒たちに訴え、海は建物の良さを知ってもらうために大掃除を開始。運動を通して徐々に惹かれ合っていく2人だったが、そんな2人の前に思わぬ障害が立ちふさがる。なんと2人は実の兄妹かもしれなかった......。途方に暮れる海と俊は、それでも現実に立ち向かう覚悟を決め、戦争と戦後の混乱期の中での親たちの生き方に思いをはせる。果たして2人がたどり着く未来とは──高校生の2人を中心に、親子二世代にわたる青春を描いている。 「サイゾーpremium」では他にもスタジオジブリと宮崎駿に迫る記事が満載です!】『風立ちぬ』──宮崎駿の業と本質が凝縮された本作を受け、次の世代に課せられた使命日本人は、「宮崎駿」を、まったくワカッテナイ!? 賛否評論な宮崎作品の正当性を批評家たちが問う花盛りのアニメスタジオ番付 スタジオジブリに代わるアニメスタジオはどこだ?
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