【作品名】『密室』(後編) 【作者】六条間
【作品紹介】空巣に入った男が出会った、監禁されているという女――同時に起こった飛び降り自殺の被害者は、彼女の夫だった。警察に連行された男は、その恐ろしい顛末を聞くことに。
【サイゾーウーマンリコメンド】空巣の男が、取調べ中に、どんどんいい人になっていくという過程は、2時間サスペンスファンにはたまらないはず! ギャグをはさみながら、犯人を諭す、小粋な刑事さんにも注目で~す!
【作品名】『密室』(後編) 【作者】六条間
【作品紹介】空巣に入った男が出会った、監禁されているという女――同時に起こった飛び降り自殺の被害者は、彼女の夫だった。警察に連行された男は、その恐ろしい顛末を聞くことに。
【サイゾーウーマンリコメンド】空巣の男が、取調べ中に、どんどんいい人になっていくという過程は、2時間サスペンスファンにはたまらないはず! ギャグをはさみながら、犯人を諭す、小粋な刑事さんにも注目で~す!
法務省のOBも名を連ねる市民団体から、「死刑執行員制度」の提案が出されている。近く専門の組織を新たに立ち上げ、来春にも有識者でその仕組みの骨子をまとめる予定だという。 「死刑に反対するわけではなく、拘置所の職員にそれを任せているのはおかしいというのが我々の趣旨。近く、それを訴える組織を立ち上げようという話になっている」と話すのは、元法務局職員のS氏。 現状の死刑執行は、法務省の刑事局から命令書を受け取った拘置所が、通常5名の執行刑務官を選出。後日、検事ら含めた15名ほどが立ち会って刑場へ出向く。刑務官が死刑囚の両腕を抱えて踏み板に立たせ、執行刑務官が5つのボタンをそれぞれ押す。これについてS氏は「刑務官の任務としては重すぎる」と反対姿勢をとる。 「過去にボタンを押した刑務官が何人も、精神的ストレスから退職しているんです。裁判については裁判員制度が始まって、民間人も死刑判決を下すことに参加しているわけです。それなら死刑執行についても、民間人参加の形に変える必要があるのではないでしょうか。当初はある弁護士から、“死刑判決を下した裁判官がボタンを押すべき”という意見が出ていたんです。裁判官の身分は強固に保障がされていて、誤判、冤罪があっても処罰されることはないですし、もっと責任を持たせるべきだという話でした」(同) ただ、この案は「そうなると、死刑判決を避けたい裁判官が出てくる危惧がある」と反対意見も多く、「そこで法務省関係者から“裁判員制度と同じように、国民からランダムで選んで行ってもらうのはどうか”という提案が出た」とS氏。 その具体的な中身については今後、議論を重ねてまとめる予定とのことだが、市民団体のメンバーからは「希望すれば、被害者の親族もボタンを押せる選択肢もあるべき」との意見が出ており「これは実際に凶悪犯罪で家族を失い、犯人に死刑判決が下った遺族からも出ていた話」だという。 ただ、現状の仕組みを変えるには法改正が必要で、そこまでたどり着くには相当な道のりがあり、また世間の否定的な反応も予想できる。それでもS氏は「ボタンを押す担当者を選ぶというのは、裁判員制度に比べれば難しくない。海外では多くの国々が死刑制度への反対をしている中、日本では賛成が多数なのですから、国民がそれを断るというのもおかしい」とする。 死刑の是非とはまた別のところにある死刑執行員制度、本格的な提案に発展するのであれば、大きな議論を巻き起こすことになりそうだ。 (文=鈴木雅久)
中高生を中心に大人気のコミュニケーションツール「LINE」。現在、ユーザー数は1億5,000万を超え、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。それと同時に、大人と児童が手軽に出会えるツールとしても利用されており、多数の事件を引き起こしている。 実際、今年だけでも数え切れないほどの逮捕者が出ている。1月8日には愛知県で、児童買春などの疑いで会社員3人が逮捕された。14~16歳の少女とLINEで知り合い、関係を持ったという疑いだ。3月11日には32歳の会社員がLINEで知り合った15歳の女子高生とホテルで関係を持った。その後、クルマの助手席に乗せているときに検問で引っかかり、職務質問のうえ逮捕されている。さらに悪質な事件も起きている。LINEで知り合った女子高生に睡眠薬を飲ませて乱暴した32歳の男が、京都府警に逮捕されている。合意・非合意にかかわらず、表に出ているのが氷山の一角であることは間違いない。 これまでも、無料掲示板からSNSまで、出会い系に使われるサービスはあったものの、LINEは規模が違う。スマートフォンが若年層まで広がったうえ、手軽に使えるサービスとあって、これまでにないほど中高生のユーザーが増えているのだ。また、友だちになるにはLINE IDを交換する必要があるが、それを媒介するサービスが多数登場したことも大きな原因だ。それらの無料アプリをインストールすれば、すぐに女子中高生の投稿をいくらでも閲覧できる。中には「¥」「さぽ」など、露骨に援助交際を求めている投稿もある。そこでIDをコピーし、LINEアプリで連絡を取るという仕組みだ。 先月末、LINEの出会い系アプリ「L!マッチ」を提供している業者が、京都府警の要請でアプリストアからの削除に応じた。これは全国初のことで、取り締まりに向けたいい流れではある。とはいえ、この手の事件が掲示板で取り上げられると、「裏山死刑」「動画はどこ?」といったコメントが殺到する。大人にもお金が欲しい児童にも大きなニーズが存在するため、徹底的に対応しないと、駆逐するのは難しいだろう。LINEも大いに頭を悩ませている問題だとは思うが、このままずるずるユーザーを増やしていくと、パブリックエネミーに祭り上げられかねない。 まずはAppleやGoogleと協力し、仲介アプリを根絶。セキュリティサイトと連携し、出会いサイトをNGサイトとして登録してもらったり、警察の取り締まりもさらに強化し、誘いをかける児童側にも罰則を設けるといった対処も必要だろう。児童ポルノ根絶に関して見当違いの運動を必死に行っている政治家や慈善家には、ぜひその労力を目の前にある事件を減らすために使ってもらいたいものだ。 (文=柳谷智宣)イメージ画像
ツイート内容とはまるで別人
連日、悪行ばかりが報じられているジャスティン・ビーバー。悪友たちとつるんでマリファナを吸ったり、高級車を猛スピードで乗り回して近隣住民から嫌われたり、コンサートに遅刻しても高飛車な態度を示したり、今年に入り、不良アイドルと化している。先日は、明らかになんらかの薬物でハイになりヘラヘラしながら自撮りした動画を写真共有サービス「インスタグラム」に掲載したばかり。そんな彼の新たな動画が流出し、世間を唖然とさせている。
問題の動画は、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が入手したもので、今年初め、ニューヨークのレストラン厨房で撮影されたとのこと。ジャスティンと取り巻きの悪友たちはこの夜クラブに繰り出していたそうで、パパラッチをまくために、クラブとつながっているレストランの厨房を通り、外に出た。その途中でジャスティンは尿意を催し、厨房の隅に置かれていた清掃用バケツに向かって放尿したのである。
広末涼子が17年ぶりに連続ドラマの主演を務める『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系/毎週火曜夜10:00~)が9日にスタートし、初回平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。 同作は、『TRICK』(テレビ朝日系)や映画『20世紀少年』の堤幸彦が監督を務め、『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)や『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)の岡田惠和が脚本を手がけるホームコメディ。 初回では、3人の息子を育てる肝っ玉シングルマザー・宇野佐和子(広末)が、記憶喪失のイケメン(福士蒼汰)と出会い、一目惚れ。そのまま家に連れて帰り、父親として同居させる“疑似家族生活”が始まるという展開であった。 プライムタイムにしては、視聴率は振るわなかった同作。非現実で不思議なストーリーに、視聴者の意見は「面白い」「つまらない」と真っ二つに分かれているという。 「ファンタジー要素が強くクセのある作品なので、好き嫌いが分かれるのも仕方ないでしょう。特に『あまちゃん』(NHK)のファンは、種市先輩役の福士や、春子の少女期を演じる有村架純が出ているからと見たものの、ついていけない人が結構いるようですね。 また、ネットなどで『夫のキャンドル・ジュンの顔がチラついて、ドラマに入り込めない』『萎える』といった意見が多いのが気になります。広末は2児の母ですが、プライベートはひた隠しにしている。そのせいもあって、今回、母親役を演じたことで、プライベートの広末を連想させ、旦那の顔までチラついてしまうのでしょう」(テレビ誌ライター) 確かに、2010年のキャンドルアーティストとの再婚のニュースは、多くの人々に衝撃を与えた。しかし、広末が何を演じても脳裏にあの衝撃がフラッシュバックしてしまうとしたら、女優としてマイナスともいえる。 初回から1ケタ目前という結果を受け、ネットでは「オワコン」などと揶揄されることもある広末だが、今後、視聴者の心をドラマに引き込むことはできるのだろうか?フジテレビ『スターマン・この星の恋』公式サイトより
山Pのことも忘れないで!
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『SUMMER NUDE』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)初回視聴率17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
山下智久主演の月9ドラマ『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)の初回が8日に放送されました。山下が演じるのは、海辺の写真館に勤めるカメラマン三厨朝日。3年前に突然姿を消した恋人の一倉香澄(長澤まさみ)を思い続ける朝日に、10年間片思いしている谷山波奈江(戸田恵梨香)、披露宴の最中に新郎に逃げられてしまい落ち込んでいる千代原夏希(香里奈)が登場し、美しい南房総の海を舞台に切ない恋模様を織りなしていきます。山下は2010年の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』以来3年ぶりの月9主演。1995年に真心ブラザーズが発売したヒット曲「サマーヌード」をカバーしたシングル「SUMMER NUDE’13」で主題歌も担当しています。
現在、芸能関係者の間で一冊の新刊本が話題となっている。吉本興業・大崎洋社長の『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)だ。 大崎社長は関西大学社会学部卒業後、吉本興業に入社。1980年に上司であった“ミスター吉本”木村政雄氏と共に東京支社に異動。80年代の漫才ブームを支え、その後、ダウンタウンと出会い一時代をつくる。新人タレント養成所である吉本総合芸能学院(NSC)、心斎橋筋2丁目劇場、吉本新喜劇再生プロジェクトなど数々のプロジェクトを手がけてきたが、社内では傍流で左遷と出世を行ったり来たり。役員就任後も、世間を騒がせた創業者一族vs.現経営陣の吉本興業お家騒動の登場人物の一人でもある。 ●吉本興業の社長が語る数々の事件の裏側 本書には大崎社長が吉本で経験したさまざまなエピソードが満載で、あの『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)打ち切り事件の裏側についても書かれている。プロ野球中継のために、『ごっつええ感じ』の放映を延期されたダウンタウンが激怒し、番組打ち切りとなったこの一件。当時は、「天狗」になったダウンタウンの横暴のように報道されたが、実際には、「この枠では俺らの笑いは成立せえへん」と言い続けていたダウンタウンの笑いに対するこだわりと、フジテレビ側の間に募っていた、お互いの不信感が遠因だったという。 また、島田紳助氏の芸能界引退をめぐる舞台裏も明かされている。反社会的勢力との交流という事実に「アウト」を突きつけたのも大崎社長だ。芸能界引退後の紳助氏とメールや電話で連絡を取り合っていたという大崎社長とのやり取りからは、現在の紳助氏の複雑な心境を垣間見ることもできる。紳助氏は「一時は自殺しかねないほど落ち込んでいた」そうで、昨年8月に大崎社長が直接会って、復帰の意思があるかどうかを聞いた際には、「正直、まだキツいんや」「5年後か10年後、CSの番組かなんかでトークとかをできればええかな」と、独特の言い回しで答えたという。 ほかに、フジテレビ退社後に吉本興業の常務・東京本社代表に就任していた横澤彪氏の意外な素顔も興味深い。横澤氏といえば、『森田一義アワー 笑っていいとも!』『オレたちひょうきん族』を生み出したフジテレビの名物プロデューサーで、テレビでは温厚で好々爺のイメージだったが、実はキレやすい人物だったという。大崎社長に関する怪文書が飛び交っていた時期には、「テレビ局の誰々と組んで悪さをして金儲けをしているっていうじゃないか。怪文書も出回っているようだし、こんなことじゃ困るんだよ!」と激しく感情を爆発させ、大崎社長が取締役に選任される株主総会の前日にも「てめえなんかダメだ!俺は絶対許さねえ!」と激しく罵倒したという。 ところが翌日の株主総会では、「いや~、大崎ちゃん、おめでとう」と手のひらを返すような笑顔で、これには大崎社長も戸惑うばかりだったという。 横澤氏はどの会社にもいる裏表の激しい人物だったようだが、いずれにせよ、個性豊かな人間に囲まれた、「まるで吉本新喜劇のようなドタバタの35年間」はまさに波瀾万丈だ。 もうひとつこの本で気になるのは、自叙伝の体裁をとりながら、著者名が「常松裕明」と別名であることだ。実は常松氏は、元は泣く子も黙るスキャンダル月刊誌「噂の眞相」の芸能担当記者。いったいなぜ、この本を執筆することになったのか。常松氏に聞いた。 「もともと吉本興業は『噂の眞相』時代からの取材対象で、木村政雄さんが吉本を辞めた時にも直撃取材をしていますし、大崎社長にも当時から何度も話を聞きにいっていたんです。確か、最初はダウンタウンの降板騒動で、そのときは3時間も取材しておきながら、記事に書いたのは『大崎氏は疑惑のすべてを否定した』という1行のみだった(苦笑)。本にも出てきますが、まさに『大崎バッシング』をしていた記者の一人だったんです。 その後、『噂の眞相』が休刊してからも取材は続けていましたが、たまたま『日刊ゲンダイ』の依頼で『吉本の笑いと人々』という大崎氏のインタビュー連載をやることになり、これが本書のベースになっています。書籍化に当たっては、追加取材を重ねた上で自伝形式に書き直すことにしたんですが、その間にも紳助の事件が起きるなどいろいろあって、結局、形になるまで3年もかかってしまいました。 そういう経緯だったので、当初は名前を出さないゴースト執筆の予定でしたが、大崎社長から『せっかく書いたんだから、自分の名前で出しなよ』という申し出があって今回の体裁になりました」 本書は、あの“怪芸人”中田カウスも登場するお家騒動など、吉本のダークな側面にも迫っている。ただし、沖縄国際映画祭など社長就任後の仕事については、簡単に触れているだけで、「噂の眞相」に迫り切れていないようにも思えるが。 「今回の本は大崎氏が社長に就任するまでの物語ということで、それ以降の話は詳しく書いていません。沖縄に移住した岡留安則・噂の眞相元編集長には『ツッコミが甘い』と言われるかもしれませんけど(苦笑)、これはこれで岡留さんがよく言っていた『ヒューマン・インタレスト』のひとつ。いずれ機会があれば、別の形で書いてみたいですね」 (文=松井克明/CFP) ■おすすめ記事 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 渡邉元ワタミ会長、参院選公示前に会社経費で選挙活動まがいの疑い 山岸舞彩が語る、NHKミニスカ姿誕生秘話と、『ZERO』で封印のワケ…クレームも「『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)より
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