案外男には読みづらい(?)吉田秋生のターニングポイント――『海街diary』

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『海街diary5 群青』(小学館)
男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介!  吉田秋生という作家は、「男にも読みやすい少女マンガ」っていうテーマで名前が挙がりやすい作家さんだった。「だった」というか、今でも割とそうなんだけど。  最近では男性向け・女性向けというのをそれほど意識しない作品も増えているし、そういう区分も不要なんじゃないかという声もある。僕も個人的には掲載誌がいわゆる女性誌だから読む・読まないということは当然ない。けど、一昔前は男がいわゆる少女マンガを読むっていうのは割と珍しがられたし、今も「少女マンガならパス」っていう人は少なからずいるだろう。だから、こんな連載をしてるっていうのもある。  さて、そういう中で、吉田秋生は「男性にも読みやすい」といわれる女性誌作家だった。特に過去の代表作である『BANANA FISH』は、謎のドラッグをめぐるストリート・ギャングたちの構想を描くハードボイルドな作品で、「女性誌に載っているのが不思議」といわれることもあるくらいだった。絵柄も(特に当時は)大友克洋の影響が見てとれる、少女マンガふうではないタッチだったので、男性にも入りやすいというのもあっただろう。  なのだけど、僕はというと、実は吉田秋生はものすごく“少女マンガ的”な作家だと思っていて、男性が入りやすいかといわれると、すごく疑問だったりした。前出の『BANANA FISH』にしても、なまじハードボイルドな作品であるがゆえに、主人公のアッシュ・リンクスと、もうひとりの主人公ともいえる奥村英二の関係にBLっぽい匂いを強く感じてしまうというのがあった。もちろん、この2人の関係の特殊さが『BANANA FISH』の魅力であり、面白さなのだけど、「男性誌のマンガみたい」と薦められて読んだら、生粋の男性マンガ読者は「何か違うな」と感じるんじゃないだろうか。  こう書いてしまうと誤解があるのだが、吉田秋生作品が全般的にBLテイストが強いかというと、そんなことはない。『河よりも長くゆるやかに』など、初期の短編・中編を見ても、むしろ「エッチなことばっかり考えてる、バカで単純な男の子たち」というのを見事にとらえており、女の子の夢を叶える王子様みたいな(男性マンガにおける『タッチ』の浅倉南的な)偶像性は低い。その点で、男性作家的だといっていいだろう。  だけど、吉田秋生が徹底的に少女マンガの人だなと思うのは、その作品が常に少年・少女を描いてきたからだ。『吉祥天女』や『櫻の園』に代表されるように、そのキャラクターたちは他者のセクシャルな視線に晒される苦悩を抱えている。本人が自覚するよりも先に、大人や他者によって「女性」であるとみなされ、「女性」であることを強要される、そういう悲しみと孤独がバックボーンにある。吉田秋生作品は、常にそういう思春期的なセクシャリティの問題を作品の真ん中に据えていた。  こういう思春期の繊細な心や孤独感というのは、男女問わず起こりうるのだけど、原理的にはやはり女性的なテーマだ。男の場合、思春期あたりというのはヤリたくてしょうがない時期、要するに欲望の主体であるので、自分のセクシャリティにギャップがない。これが女性の場合は、自身が性を受け入れる前に、そういう男性の欲望の客体となってしまうということが起こりやすいというわけだ。そういう意味で、吉田秋生の感性、作品は、絵柄など、一見した印象とは裏腹に、極めてど真ん中の少女マンガなのだ。  だけど、『海街diary』が始まったとき、「これは本当に男も読みやすいかもな」と思った。『海街diary』は、鎌倉に住む3姉妹と、父の死をきっかけに家族に加わった異母妹の物語だ。アラサーの長女から、20歳前後の妹2人、そして、思春期の異母妹と、さまざまな年代の女性たちが描かれるという意味で、家族の物語であると同時に、吉田秋生らしい女性の物語でもある。  だが、これまでと大きく違うのは、『海街diary』では、大人たちの物語が描かれている点だ。  吉田秋生は、前述のとおり、少年・少女を描く作家だった。そこには大人を象徴とした自分を取り巻く世界との不和があり、吉田作品は常にそこで苛まれる少年・少女の側に立ち続けてきた。  『海街diary』は、四女・すずたち少女の世代の物語を描く一方で、長女・幸たち、「大人」の苦悩や和解がもうひとつの主軸になっている。そこで描かれる「大人」は、「子ども」と対立する者ではなく、他者、とりわけ家族との不和に悩み続ける、実はそれほど子どもと変わらない人間の姿だ。親との関係、不倫などのドロッとした問題に悩む大人を、汚いものでなく、ごく当たり前のものとして描き、和解する姿を描き出している。  それは、一言でいえば作風の加齢であり、そこにはかつてあった、思春期の痛々しいまでの孤独や孤高感はない。徹底的に少女マンガだった面影が消えたといってもいい。  だけど、その加齢は新しい地平を見せてくれている。ナイフのように尖った思春期を越え、子ども時代とも、大人たちの世界とも和解する、そんな「かつての子どもたち」の姿がそこにはある。  「案外男には読みづらいかもな」と思っていた吉田秋生は、今、大人も子どもも、男たちにとっても柔らかな作家になったと思う。そういう意味で吉田秋生は、『海街diary』から入り、そこから「ど真ん中の少女マンガ」である過去の作品へと導いてくれる、まさに「少女マンガの入門作家」になったんじゃないかと思っている。 (文=小林聖 <http://nelja.jp/>)

森下悠里の整形告白から考える、カミングアウトというディフェンス!

<p> メスを使わず行う「まぶたの二重」「隆鼻術」「小顔化」「しわ取り」といったプチ整形は、女性にとっては化粧感覚でやっている人も多いほど好意的に受け止められていますが、男性は「詐欺的な行為だ」と考えている人も多いようです。</p> <p> グラビアアイドルの森下悠里が、7月7日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)で、「注射などのメスを入れない整形をした」「整形したのは鼻先と目の下のクマと歯並び」と告白し、大きな注目を集めました。これに対して12日放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村隆史が「メスは入れてない、注射だったらいいでしょ」「メス入れたらランク上でしょみたいなのは違うと思う。注射でもあかんと思う」「顔見た時から怖いと思った」と森下を批判する発言をして、さらに話題を呼びました。</p>

口パク疑惑に飛び火? ビヨンセ、コンサート中に髪の毛が扇風機に絡まる大惨事

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「みんな、扇風機はこっちよ」ポーズ!!

 4月にスタートを切ったツアー『ミセス・カーター・ショー』で、世界中を飛び回っているビヨンセ。露出の多いセクシーコスチュームを身にまとい、ダイナマイトボディを生かすダンスで、圧巻のステージを演出することで知られるビヨンセは、3Dプロジェクションマッピングや、花火や扇風機などを駆使し、観客を飽きさせないステージを繰り広げることで人気を集めている。

 今回のツアーでは、ファンとの距離を縮めることを目的とした狭いキャットウォークを採用。ヨーロッパ公演では髪を引っ張られたりおでこやお尻を叩かれたり散々な目に遭っており、さすがの彼女もムッとしていたが、世間はこれぞコンサートの醍醐味だと大喜びした。しかし、今回、笑えないような危険なアクシデントが発生してしまった。

「代官山のショップは梨花に惨敗」辺見えみりの“素敵ママ像”を阻む元夫・木村祐一のイメージ

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『Real Emiri Style Book』(集英社)
 モデルでタレントの梨花が手掛けるショップ「Maison de Reefur(メゾン・ド・リーファー)」と、女優でタレントの辺見えみりが手掛けるセレクトショップ「Plage(プラージュ)」が、東京・代官山の一等地で火花を散らしていると、24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。  梨花のショップは、昨年4月にオープン。1階は洋服、靴、生活雑貨、花屋、授乳スペースなど複数のフロアに区切られ、2階はカフェレストランが併設されたハウジングタイプとなっている。  一方、今年3月にオープンした辺見の店は、偶然か否か梨花の店の真向かいに位置。「モダンなPARISに住みながら、生まれ育ったLAの高い空と青い海を想う、29歳の女性」をブランドコンセプトに、辺見が国内外で選んだこだわりの洋服が並ぶ。  文春の記事によると、梨花の店は、彼女の生き方に共感する30代・40代のママのニーズにマッチし、大成功。1年間で35万人が訪れ、毎月1億円を売り上げる勢いだという。対して、辺見の店は早くも閑古鳥が鳴いており、その要因を近隣ショップ店員は「えみりさんの商品は梨花さんのに比べて個性がなく、どこでも買えるようなもの」と話している。  また、辺見が6月に発売したスタイルブックには、自身の店を「代官山の新名所となるほどの人気」と言い切っており、これに「イタすぎる」との声も出ているとか。 「Plageは、3月には行列もできていたようですが、客足は減る一方。辺見さんがテレビで着ているような上品な服が揃い、決して悪くないのですが、これといって特徴がない。  それに、辺見さんが梨花さんのような支持を集められないのは、離婚したお笑い芸人の木村祐一さんのイメージが定着しているのも原因ではないでしょうか? 数々のファッション誌の表紙を務めた梨花さんには、女性信者が多い。しかし、辺見さんは代表作が思いつかない分、キム兄の印象がいつまでも拭えない。親しみやすいキャラか、カリスマ性かどちらかに振りきれていないと、最近のショップのプロデュースは難しいですよ」(ファッション誌編集者)  辺見が木村と離婚したのは、2008年。俳優の松田賢二と再婚し、第一子が生まれた今でも、キム兄のイメージがママタレとしてのカリスマ性を阻んでいるとしたら、いっそのこと「モダンなPARISに~」というコンセプトをくつがえす、生活感あふれる店にリニューアルするのも手かもしれない。

コカインの売人から大成したジェイ・Z、政治家になれない致命的な過去とは?

<p> ジェイ・Zは、1969年12月4日、本名ショーン・コーリー・カーターとして、ニューヨーク州ブルックリンに4人兄弟の末っ子として生まれた。「オハイオ・プレイヤーズ」「テンプテーションズ」など黒人音楽のレコードが常に流れる家に育ったジェイは、幼い頃からクルクル踊り、歌い続ける子だったそうで、音楽が好きだったようだ。6歳の頃、一家はベッドフォード・スタイベサント地区のマーシー公営団地に引っ越した。負けず嫌いのジェイは、バスケもゲームも、学校の勉強も得意で、団地の子どもたちの間で一目置かれる存在になっていった。この団地には黒人低所得階層が住んでいたため治安は最悪で、銃声が目覚まし時計代わりだったとのこと。父親は末っ子のジェイに、劣悪な環境で生き抜くためのノウハウを伝授。親子の絆はとても強かったが、11歳の時、最愛の父は家族の元を去ってしまった。</p>

「んんん……」誰もが唸らずにいられない『DOCTORS 2』高嶋政伸の過剰な怪演

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テレビ朝日『DOCTORS 2 最強の名医』
「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。 「ん、んん、んんん……んん」  今日も、奇妙で気色の悪い唸り声が聞こえる。声の主はもちろん、高嶋政伸演じる森山先生だ。  『DOCTORS 2~最強の名医~』(テレビ朝日系)が好調だ。主演は沢村一樹。天才的外科医・相良浩介を演じ、赤字経営に苦しむ堂上総合病院を立て直すという、テレ朝が得意とする王道のストーリーである。しかし、どこかがおかしい。  まず相良のキャラクターである。一見、さわやかで腕が立ち、患者たちを救おうとする男であるが、実はくせ者である。自分の理想に合わないことや相手に対しては、叱責、脅しを厭わず、自分の思い通りに物事を進めるために計略を図る、腹黒さすらうかがえる策士でもある。彼の軽やかなダークヒーローっぷりが、このドラマの魅力の一つになっていることは間違いない。  しかし、なんといっても森山である。高嶋の過剰な怪演こそがこのドラマの見どころで、事実上の主役ともいえる。  森山は堂上総合病院の院長である堂上たまき(野際陽子)の甥に当たる外科医。腕はいいが、人格に問題がある男だ。自信過剰でプライドが高く、ほかの医者や看護師、患者たちを見下している。ボンボン育ちゆえ、傲慢で直情的で短気だ。思いどおりに行かないことがあると、自分を抑えきれず興奮し、「ん、んん、んんん……」と唸り声を上げるのだ。森山は、“チーム森山”と呼ばれる取り巻きたち(正名僕蔵、尾崎右宗、敦士)と、気に食わない相良と何かにつけて敵対し、いびり倒しているのだ。  昨年放送されたシーズン1では、森山たちのそんな腐りきった意識に相良がメスを入れ、病院を立て直した。事実、経営も安定し、森山も医師としての名声を手に入れることができた。何も問題がないよいように見えた。しかし森山は「なーんか、満ち足りないんだよなぁ」と嘆き、モチベーションが上がらない。「慢心」だ。シーズン1で積み重ねた相良の病院改革の数々を、その一言でチャラにしてしまう脚本もスゴいが、それが“説得力”を持つのも、シーズン1の森山による、ちんけで傲慢な言動の積み重ねのたまものだ。  シーズン2では、そんな慢心しきった堂上総合病院に2億円の融資話が舞い込む。それが実現すれば、経営の安定は確かなものとなる。そこで、このタイミングしかないと判断した堂上は、森山に院長就任を打診する。もともとは病院経営なんて面倒で嫌がっていた森山だったが、一転。 「それだよ、足りなかったのは……。俺が欲しかったのは、肩書だったんだよ!」  と歓喜して快諾。まだ正式に決まってもないのに、院長としての名刺を作る森山。しかもゴールドで。「初回限定だよぉ」とチーム森山に自慢する始末。その満面の笑みが気持ち悪い。院長交代の噂を聞いた看護師たちは戦々恐々。人格に問題がありすぎる森山が院長になるなら病院を辞めると、口々に言い合う。相良も森山の院長就任は「早すぎる」と感じ、一計を案じるのだった。  森山が担当する患者の術後の経過がよくないことを知った相良は、その患者の腫瘍が完全に取り除かれていないことを看破していた。しかし、「手術は成功した」と自分のミスを認めない森山に対し、相良は「勝手に」再手術を強行するのだ。それを知り激高した森山は患者たち公衆の面前で相良に対し絶叫する。 「俺が院長になったら、お前はクビだぁ!」  しかし、それを聞いていたのは患者たちだけではなかった。相良の計略により、銀行の融資担当者もいたのだ。  結果、銀行側は2億円の融資をする条件として「堂上が院長を続ける」ことを挙げる。「森山先生は人格に問題があります。そして、院長になれば、相良先生をクビにすると宣言しました。相良先生がクビになれば、病院経営は悪化します」と。  「ん、んん、んんん……んん」と唸り始める森山。堂上は、そんな森山を呆然と見つめながら吐き捨てるのだ。 「早く大人になってちょうだい……普通にちゃんとして!」  高嶋の振り切った過剰な演技は、完全にコントだ。独特に歪んだ濃すぎる顔も、さらにそれを引き立てる。その演技には異様な中毒性がある。彼の気色の悪さに身悶えながら、なぜかなんだか心地よく感じる奇妙さと快感に思わず「ん、んん、んんん……んん」と唸り声を上げずにはいられないのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) 「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

電車の冷房、車両や日により違うのはなぜ?どうやって調整?東急電鉄さんに聞いてみた

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 男性誌「GOETHE」ハワイ特集、イケてるオヤジの内輪ノリが押し付ける苦行感 防衛大卒、なぜ大手企業採用担当者たちから大人気? 自衛官任官拒否への賛否両論 スタバはどこへ向かうのか? 課税逃れ批判、脱コーヒー路線、超高級品投入の狙いと行方 ■特にオススメ記事はこちら! 電車の冷房、車両や日により違うのはなぜ?どうやって調整?東急電鉄さんに聞いてみた - Business Journal(7月20日)
「Thinkstock」より
 この連載企画『だから直接聞いてみた for ビジネス』では、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問(?)を、当事者である企業さんに直撃取材して解決します。 【今回ご回答いただいた企業】  東急電鉄・お客様センター様  まさかこんなに早く梅雨が明けるとは。  ついに恐れていた本格的な夏が来てしまった。東京は連日最高気温が30℃超え。日本テレビのある汐留界隈なんて、海の近くにあるのにまったく風が吹かないので、体感温度はさらに高くなる。  そんな灼熱地獄の中、オアシスともいえるのが、移動中に乗る冷房の効いた電車である。  だが、電車にも落とし穴がある。弱冷房車だ。  真夏に弱冷房車を喜んでいる人なんて、本当にいるのだろうか?「私、弱冷房車じゃないとダメなんです」という話は聞いたことがない。  できることなら避けたい弱冷房車だが、なぜかよく乗ってしまう。通常、弱冷房車は一車両だけなのに、気がつくと弱冷房車に乗っているのだ。それが最寄り駅の場合なら、まだ理由がわかる。階段の目の前に止まる車両が弱冷房車なのだ。しかし、ほかの駅、ほかの路線でも、なぜか弱冷房車に当たってしまうことが多い。こういう悪いくじ運は、まったくありがたくない。  乗った車両が弱冷房車じゃなくても、それで安心するのはまだ早い。やけに蒸し暑い時がある、かと思ったら、逆にやたらに寒いこともある。  いったい、電車のエアコンはどういう仕組みになっているのか。考えてみるとよく知らない。  そこで今回、東急電鉄お客様センターに直接聞いてみた。 「電車の中って、日によって暑かったり寒かったりするんですが、空調はどのように調整しているのですか?」 担当者 電車内の空調ですが、一応規定で温度は決まっております。通常の車両は26度、弱冷房車両に関しては28度に設定しております。さらに、温度を感知するセンサーが付いておりますので、自動運転にはなるんですね。 --センサーというのは、どこに付いているんですか? 担当者 壁センサーというものが、車両の連結部分の壁に付いているんです。各車両の下り側の端のところです。それともう1カ所、車両の天井の空調の吸込口の中に、リターンセンサーというものがありまして、その2カ所で、空調を管理しております。 --車掌さんはノータッチなんですか? 担当者 はい、ただ、車掌のほうにも、入と切のスイッチがありますので、その日の気温だとか、混み具合などから判断して、操作する場合もございます。そういった情報は車掌の判断のほかに、駅員のほうからも入ってきますので。 (そして今度は逆質問をされた) 担当者 ちなみにお客様、ご利用される時間帯はいつも決まっていますか? --基本的には朝ですが、日によっては昼の時もありますね。 担当者 朝の早いお時間ですと、なるべく早く冷やすためにエアコンを入れたりはするんですけども、どうしてもお天気がいい日とかですと、車内が冷えるまでにお時間がかかることがあるんですね。 --なるほど。 担当者 それと、大変申し訳ないのですが、今、6月1日から9月30日までなんですが、田園都市線をはじめとする東急各線の新型車両において、クールビズトレインというのを、朝の10時から16時の間、実施させていただいているんですね。 --クールビズトレイン? なんですか、それは? 担当者 通常26度の設定なのですが、27度に変更して走っている電車も中にはあるんですね。 --それは全部の車両ではないんですか? 担当者 全部ではないです。新型車両のみで実施いたします。特に何時何分の電車が、と決まってはいないので、もしかしたらたまたま乗られた電車クールビズトレインで暑く感じる、ということもあるかと思います。  うーん、東急が自分の会社の中をクールビズで室温を高めに設定するのはかまわないが、それを乗客に強要するっていうのは、どうなんだろうか……。節電の大義のもと、ちょっとおかしなことになっている気もするのだが。しかし、すでに走っているものは仕方ない。東急線に乗る時は、クールビズトレインに当たらぬよう祈るしかない。 (文=山名宏和/放送作家) <近況>  この夏は10月から撮影が始まる深夜ドラマの脚本を書きます。しかしいつからオンエアするのかは不明。たぶん来春。 ■おすすめ記事 男性誌「GOETHE」ハワイ特集、イケてるオヤジの内輪ノリが押し付ける苦行感 防衛大卒、なぜ大手企業採用担当者たちから大人気? 自衛官任官拒否への賛否両論 スタバはどこへ向かうのか? 課税逃れ批判、脱コーヒー路線、超高級品投入の狙いと行方 男の価値は日焼け肌で決まる!?ゴリ推し男性誌「Safari」のメンタリティとは? AKB篠田激白、卒業直前の心境と「潰すつもり」スピーチの真相、卒業に福岡選んだ理由

Hey!Say!JUMP、新番組は「ガチンコ番組」!? 「苦労させる企画になる予定」

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まさかTOKIO路線じゃないでしょうね!?
【サイゾーウーマンより】  7月6日に放送された『THE MUSIC DAY 音楽のちから』(日本テレビ系)への出演を機に、ジャニーズ事務所の副社長・藤島ジュリー景子氏の管轄に入ったことが明らかとなったHey!Say!JUMP。これまでジャニー喜多川社長の“お気に入り”として活動を続けてきたメンバーだが、6月には事実上の冠番組だった『ヤンヤンJUMP』(テレビ東京系)が前触れもなく終了するなど、最近になってその活動に変化が訪れていた。 「JUMPのレコード会社は、嵐やTOKIOと同じくジュリー氏が社長を務める『J Storm』ですが、今まではジュリー派・飯島派に分かれることなく仕事が割り振られていました。2011年9月に行われたJUMPの東京ドームコンサートにはSMAP・中居正広が異例のゲスト出演を果たし、近年でも薮宏太や八乙女光は草なぎ剛とドラマで共演するなど、どちらかといえば飯島派だったような印象ですね。昨年末には、中居が司会の『火曜曲!』(TBS系)で、SMAPや“飯島派”のKis-My-Ft2&山下智久と共にジャニーズメドレーを歌唱していました」(ジャニーズに詳しい記者)  ところがHey!Say!JUMPは、司会の嵐・櫻井翔をはじめ、TOKIO、KAT-TUN、NEWS、関ジャニ∞、V6といった“ジュリー派”が集結している『音楽のちから』に出演。中居が司会で飯島派ばかり登場した『音楽の日』(TBS系、6月29日放送)には出演しなかったことから、Hey!Say!JUMPがジュリー案件になったことが明白となり、ファンの間で大きな話題に。またHey!Say!JUMPは、ジュリー派が多く出演する『ジャニーズ・フィルム・フェスタ 2013』(8月1日~9月1日、東京ドームシティホール)にメイン出演することも決定している。  『ヤンヤンJUMP』も終了し、今後の活動が不安視されている彼らだが、ジュリー案件になったことでグループは新たな局面を迎えているという。

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