『あまちゃん』ブームが生み出した、「別あま」な寂しいオヤジたち

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『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』/ ビクターエンタテインメント

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎人間関係構築にも効く『あまちゃん』
 先日、編集者など出版関係数人と会う機会があった。皆40代男性、初対面でちょいぎこちなかったのが、『あまちゃん』(NHK)の話になったとたん、皆相好を崩して意気投合。本当に、一番「テレビドラマ」というものから遠ざかっていたこの層を、いきなり釘づけという功績はすごいと思う。

 さらに、視聴の仕方にもこの層ならではの特徴的な呼称があった。総合テレビの一番スタンダードな朝8時に見るのは「朝あま」、昼の再放送で見るのが「昼あま」、子どもの保育園の送り迎えの前などに見て行く人は、BS早朝の「早あま」、逆にBS深夜に見るのは「遅あま」、BS土曜の1週間のまとめ放送で楽しむのは「溜めあま」、録画して好きな時間に見るのは「録りあま」。そして、家族全員で録画視聴しているにもかかわらず、自分だけ取り残され、帰宅後1人寂しく視聴することを「別あま」というんだそうな。

猛暑の夏は映画館で肝試し! 日米ホラー映画が続々公開

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A Canada-France Co-Production (c) 2012 Silent Hill 2 DCP Inc. and Davis Films Production SH2, SARL.
 いよいよ猛暑の夏がやってきた。夏映画の定番ジャンルといえばホラーもその1つで、今週末封切られるメジャー作品の続編や人気シリーズ最新作を3本まとめてご紹介。エアコンの効いた映画館でゾクゾクと肝を冷やし、初夏の納涼のひとときを過ごしていただきたい。  『サイレントヒル リベレーション3D』(TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国で公開中、2D/3D上映)は、コナミのホラーアドベンチャーゲームを映画化した『サイレントヒル』(2006)の続編。幼いころの記憶がなく、父親(ショーン・ビーン)に守られるように米国の各地を転々としながら成長し、もうすぐ18歳になるヘザー(アデレイド・クレメンス)。新たに引っ越してきた先でショッキングな出来事が続き、ついには父親が失踪してしまう。家の壁に残された「サイレントヒルへ来い」という血文字を頼りに、ヘザーは悪夢で何度も見てきた謎の町サイレントヒルに足を踏み入れる。白い灰が降り積もり、不気味な何かがうごめく闇の世界で、ヘザーはある狂信的な教団と対峙する。  監督は英国出身の新鋭、マイケル・J・バセット。和製ゲーム発のハリウッド映画といえば『バイオハザード』シリーズが有名だが、ジョヴォヴィッチが華麗なアクションでゾンビの群れをなぎ倒すアチラに比べ、本シリーズではごく普通の女性がおどろおどろしい迷宮のような異世界を逃げまどう。特別な能力も強力な武器も持たないからこそ、異形の存在に怯える主人公の恐怖に共感できるし、家族を救うため力と知恵を絞って生き残り、自らの宿命をも乗り越えようと懸命な姿に心を動かされるのだろう。共演陣のキャリー=アン・モス、デボラ・カーラ・アンガー、マルコム・マクダウェルらも存在感を放つ。終盤の舞台となるダークな遊園地で、お化け屋敷を進むかのような恐怖をよりリアルに体感したい向きには、3D上映がオススメだ。  続いて、7月13日封切りの『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』(R18+)も3Dホラーで、1974年に映画史に残る殺人鬼レザーフェイスを生み出した『悪魔のいけにえ』のその後を描く続編として製作された1本。73年、米テキサスで凄惨な殺人事件を起こしたソーヤー家は、駆けつけた保安官らにより、幼子だったヘザーを除く全員が抹殺された。時は流れ、成人したヘザーのもとに、亡くなった祖母からの遺産相続の通知が届く。恋人や友人たちとともに、祖母が残した大邸宅に到着したヘザーだったが、そこには密かに生き延びていたレザーフェイスが待ち受けていた。  監督は『テイカーズ』(10)のジョン・ラッセンホップ。人間の皮で作ったマスクをかぶり、チェーンソーで若者たちを次々に虐殺するレザーフェイスを描いた作品は、続編、リメイクを含め今回で実に7作目。のちのホラー映画に多大な影響を与えた古典的プロットを尊重しながらも、スプラッタ描写を最新の3D映像でより過激に表現した。さすがに万人向きの映画ではないが、3週間限定公開の劇場も多いので、チェーンソーが飛び出してくる恐怖を体験したい方はどうぞお見逃しなく。  同じく7月13日公開の『怪談新耳袋殴り込み!劇場版 魔界編 前編』は、怪談集『現代百物語 新耳袋』を原作とする人気ホラーシリーズ『怪談新耳袋』から生まれた、スピンオフ企画のドキュメンタリー『怪談新耳袋殴り込み!』の劇場版第5弾だ。日本各地の心霊スポットを潜入取材する6人の男たち、通称「殴り込みGメン」が、沖縄本島と宮古島の心霊スポットに突撃し、その模様を前後編で公開する『魔界編』2部作の前編。守護神をまつる聖地を潰して作られたホテル廃墟や、太平洋戦争の亡霊が出没する塔などを訪れ、幽霊をカメラに収めようと奮闘する。  ニコニコ生放送でも心霊スポット生中継を5回敢行し、のべ50万人が視聴するなど若い世代を中心に人気を誇る本シリーズ。第2弾の『沖縄編』でGメンたちが恐怖のあまりリタイアしてしまった心霊スポットへの再挑戦もあり、今作のホラー度もパワーアップ。『魔界編 後編』の封切りは7月20日で、それぞれ1週間ずつの公開となる。殴り込み、と威勢がよいわりに怖がりなオッサンGメンたちのビビリぶりも見どころだ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『サイレントヒル リベレーション3D』作品情報 <http://eiga.com/movie/77737/> 『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』作品情報 <http://eiga.com/movie/58153/> 『怪談新耳袋殴り込み!劇場版 魔界編 前編』作品情報 <http://eiga.com/movie/78627/>

キャリア女性が狙う「童貞婚」の傲岸不遜

【messyより】

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(『AERA 7月8日号』朝日新聞出版 より)

雌雄のある生物であれば、童貞/処女として生まれるのが自然の摂理であり、必然たるもの。とはいえ、童貞/処女が特別な価値をもっているのは人間界だけの習わしでしょう。

「不倫がむしろイメージアップ!?」エロ不倫男爵・沢村一樹主演『DOCTORS2』初回19.6%好スタート

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テレビ朝日『DOCTORS2 最強の名医』公式サイトより
 沢村一樹主演の医療ドラマ『DOCTORS2 最強の名医』(テレビ朝日系)が11日にスタートし、初回平均視聴率が19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今期スタートの民放の連ドラでトップに躍り出たことが分かった。  同作は、2011年に放送された前作『DOCTORS 最強の名医』に次ぐ第2シリーズ。スゴ腕だが、時に手段を選ばないスーパードクター(沢村)が、ライバルの外科医(高嶋政伸)などと衝突しながらも、さまざまな問題を解決していく医療ドラマだ。  視聴者の感想をうかがうと、「登場人物のキャラクターがしっかりしていて分かりやすい」「医療現場の問題に真剣に向き合いながら、笑いどころもある」「沢村さんの軽妙さや、高嶋さんの変なキャラが面白い」と絶賛。幅広い層が安心して楽しめる、満足度の高い作品といえるようだ。  主演の沢村といえば、放送前日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、27歳のOL・A子さん宅への“通い不倫”が報じらたばかり。さらに直撃した記者に「セックスをしたかしてないかは、皆さんの想像にお任せします。いやもう、したでもいいですよ。バックでしました」「はあ~、でも彼女に会えないのがつらいなぁ。奥さんに怒られるよりもそっちのほうがつらいかな」などと開き直ってみせた。  元モデルの妻や、3人の息子のことを思えば、自宅連れ込み不倫の矢口真里のように、世間から冷ややかな視線を浴びてもしかたないと思うのだが……。 「むしろ株が上がったと言うべきでしょう。下ネタ発言の多さから“エロ男爵”の異名を持つ彼ですが、一般人の美人OLの尻を追いかける様は、まさに“エロ男爵”。キャラは地であることが証明されたわけですから、世間は喜びますよ。  また、記者の突然の取材に、1時間以上も笑いを交えながら対応。その逃げも隠れもしない堂々たる姿勢に、ネットでは『男らしくてカッコいい!』『矢口にも見習ってほしい』などと称賛の声が上がっています」(芸能誌記者)  現在、味の素「コンソメ」のCMで、家族にコンソメ料理を作るよき父を演じている沢村。今後、スポンサー契約もドラマ同様、支障がないか否かにも注目が集まりそうだ。

元カノ・浜崎あゆみネタを切り売りするマロに非難集中! TBSへ抗議も

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し! 全部読む
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黒歴史ってことで(浜崎あゆみ『again』avex trax)
 7月11日に放送されたバラエティ特番『嵐を呼ぶ!あぶない熟女』(TBS系)に、ダンサーの内山麿我(愛称・マロ/29)が出演した。彼は浜崎あゆみのステージで5年半にわたりバックダンサーを務め、昨年秋に「あゆの新恋人」として報じられ大いに話題になった人物。二人は堂々の交際宣言をしていたが、マロに15歳年上の妻がいることや、妻とは別の女性と交際して子をもうけていたことなども発覚し、マスコミは「おもしろネタ」としてこのカップルを取り扱った。結局、12月には破局している。同時にマロはバックダンサーとしての仕事も失うこととなった。  そんなマロが、「浜崎あゆみの元カレ」として『嵐を呼ぶ!あぶない熟女』に出演し、“あゆのイメージを貶めた!”として、あゆファンたちが激怒している。 つづきを読む

監禁されていたのは、夫? 妻? いびつな愛が起こした密室事件の真相

【作品名】『密室』(後編) 【作者】六条間

【作品紹介】空巣に入った男が出会った、監禁されているという女――同時に起こった飛び降り自殺の被害者は、彼女の夫だった。警察に連行された男は、その恐ろしい顛末を聞くことに。

【サイゾーウーマンリコメンド】空巣の男が、取調べ中に、どんどんいい人になっていくという過程は、2時間サスペンスファンにはたまらないはず! ギャグをはさみながら、犯人を諭す、小粋な刑事さんにも注目で~す!

(前編はこちら)

「裁判員制度と同じように、民間人から選出?」“死刑執行員制度”の恐怖

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 法務省のOBも名を連ねる市民団体から、「死刑執行員制度」の提案が出されている。近く専門の組織を新たに立ち上げ、来春にも有識者でその仕組みの骨子をまとめる予定だという。  「死刑に反対するわけではなく、拘置所の職員にそれを任せているのはおかしいというのが我々の趣旨。近く、それを訴える組織を立ち上げようという話になっている」と話すのは、元法務局職員のS氏。  現状の死刑執行は、法務省の刑事局から命令書を受け取った拘置所が、通常5名の執行刑務官を選出。後日、検事ら含めた15名ほどが立ち会って刑場へ出向く。刑務官が死刑囚の両腕を抱えて踏み板に立たせ、執行刑務官が5つのボタンをそれぞれ押す。これについてS氏は「刑務官の任務としては重すぎる」と反対姿勢をとる。 「過去にボタンを押した刑務官が何人も、精神的ストレスから退職しているんです。裁判については裁判員制度が始まって、民間人も死刑判決を下すことに参加しているわけです。それなら死刑執行についても、民間人参加の形に変える必要があるのではないでしょうか。当初はある弁護士から、“死刑判決を下した裁判官がボタンを押すべき”という意見が出ていたんです。裁判官の身分は強固に保障がされていて、誤判、冤罪があっても処罰されることはないですし、もっと責任を持たせるべきだという話でした」(同)  ただ、この案は「そうなると、死刑判決を避けたい裁判官が出てくる危惧がある」と反対意見も多く、「そこで法務省関係者から“裁判員制度と同じように、国民からランダムで選んで行ってもらうのはどうか”という提案が出た」とS氏。    その具体的な中身については今後、議論を重ねてまとめる予定とのことだが、市民団体のメンバーからは「希望すれば、被害者の親族もボタンを押せる選択肢もあるべき」との意見が出ており「これは実際に凶悪犯罪で家族を失い、犯人に死刑判決が下った遺族からも出ていた話」だという。  ただ、現状の仕組みを変えるには法改正が必要で、そこまでたどり着くには相当な道のりがあり、また世間の否定的な反応も予想できる。それでもS氏は「ボタンを押す担当者を選ぶというのは、裁判員制度に比べれば難しくない。海外では多くの国々が死刑制度への反対をしている中、日本では賛成が多数なのですから、国民がそれを断るというのもおかしい」とする。  死刑の是非とはまた別のところにある死刑執行員制度、本格的な提案に発展するのであれば、大きな議論を巻き起こすことになりそうだ。 (文=鈴木雅久)

過去最大級の出会い系の温床に!? 若者を中心に大人気の「LINE」に忍び寄る暗い影

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 中高生を中心に大人気のコミュニケーションツール「LINE」。現在、ユーザー数は1億5,000万を超え、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。それと同時に、大人と児童が手軽に出会えるツールとしても利用されており、多数の事件を引き起こしている。  実際、今年だけでも数え切れないほどの逮捕者が出ている。1月8日には愛知県で、児童買春などの疑いで会社員3人が逮捕された。14~16歳の少女とLINEで知り合い、関係を持ったという疑いだ。3月11日には32歳の会社員がLINEで知り合った15歳の女子高生とホテルで関係を持った。その後、クルマの助手席に乗せているときに検問で引っかかり、職務質問のうえ逮捕されている。さらに悪質な事件も起きている。LINEで知り合った女子高生に睡眠薬を飲ませて乱暴した32歳の男が、京都府警に逮捕されている。合意・非合意にかかわらず、表に出ているのが氷山の一角であることは間違いない。  これまでも、無料掲示板からSNSまで、出会い系に使われるサービスはあったものの、LINEは規模が違う。スマートフォンが若年層まで広がったうえ、手軽に使えるサービスとあって、これまでにないほど中高生のユーザーが増えているのだ。また、友だちになるにはLINE IDを交換する必要があるが、それを媒介するサービスが多数登場したことも大きな原因だ。それらの無料アプリをインストールすれば、すぐに女子中高生の投稿をいくらでも閲覧できる。中には「¥」「さぽ」など、露骨に援助交際を求めている投稿もある。そこでIDをコピーし、LINEアプリで連絡を取るという仕組みだ。  先月末、LINEの出会い系アプリ「L!マッチ」を提供している業者が、京都府警の要請でアプリストアからの削除に応じた。これは全国初のことで、取り締まりに向けたいい流れではある。とはいえ、この手の事件が掲示板で取り上げられると、「裏山死刑」「動画はどこ?」といったコメントが殺到する。大人にもお金が欲しい児童にも大きなニーズが存在するため、徹底的に対応しないと、駆逐するのは難しいだろう。LINEも大いに頭を悩ませている問題だとは思うが、このままずるずるユーザーを増やしていくと、パブリックエネミーに祭り上げられかねない。  まずはAppleやGoogleと協力し、仲介アプリを根絶。セキュリティサイトと連携し、出会いサイトをNGサイトとして登録してもらったり、警察の取り締まりもさらに強化し、誘いをかける児童側にも罰則を設けるといった対処も必要だろう。児童ポルノ根絶に関して見当違いの運動を必死に行っている政治家や慈善家には、ぜひその労力を目の前にある事件を減らすために使ってもらいたいものだ。 (文=柳谷智宣)

放尿&暴言のJ・ビーバー、クリントン元大統領に謝罪

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ツイート内容とはまるで別人

 連日、悪行ばかりが報じられているジャスティン・ビーバー。悪友たちとつるんでマリファナを吸ったり、高級車を猛スピードで乗り回して近隣住民から嫌われたり、コンサートに遅刻しても高飛車な態度を示したり、今年に入り、不良アイドルと化している。先日は、明らかになんらかの薬物でハイになりヘラヘラしながら自撮りした動画を写真共有サービス「インスタグラム」に掲載したばかり。そんな彼の新たな動画が流出し、世間を唖然とさせている。

 問題の動画は、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が入手したもので、今年初め、ニューヨークのレストラン厨房で撮影されたとのこと。ジャスティンと取り巻きの悪友たちはこの夜クラブに繰り出していたそうで、パパラッチをまくために、クラブとつながっているレストランの厨房を通り、外に出た。その途中でジャスティンは尿意を催し、厨房の隅に置かれていた清掃用バケツに向かって放尿したのである。