ダウンタウン視聴率1ケタ連発で“不良債権化” それでも安泰のワケとは

dt0529.jpg
 お笑いコンビ・ダウンタウンの威光に陰りが見えて久しい。かつては受け持つ番組すべてが話題となり、ヒット番組を量産してきた彼らだが、このところの視聴率は散々だ。  18年続いた音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)は昨年末で終了。現在のレギュラー番組は『爆笑 大日本アカン警察』(同)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『ダウンタウンDX』(ともに日本テレビ系)、『リンカーン』(TBS系)の4本だが、2ケタの数字を記録しているのは『ダウンタウンDX』くらいのもので、ほかは1ケタ台で推移している。  日曜ゴールデンの『アカン警察』は5月12日放送で6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と今年最低記録を更新。『ガキ使』も同様で、今年最も数字がよかったのは4月7日放送の恒例企画『さようなら山崎邦正』で9.6%。翌週には5.7%にまで急降下した。  『リンカーン』に至っては、4月9日放送のスペシャルでさえ7%。それ以降は6%→5.5%→4.1%と見事に転落している。  こうなると当然ささやかれるのは、打ち切りだ。某局の編成担当者は「安泰なのは、まだ数字が取れている『ダウンタウンDX』と、大みそかのスペシャルのみ好調な『ガキ使』くらいのもの。後者はDVDが毎回ヒットしているので、元は取れていると思います。他の2番組は、いつ打ち切りになってもおかしくない」と話す。  実際、『アカン警察』については、今クールでの打ち切りが濃厚。雨上がり決死隊、さまぁ~ずなど、仲良し芸人が多数出演する『リンカーン』については「ダウンタウンの2人が『週に1回、みんなで集まろう』的なノリでやっている。居心地はいいみたいですよ。2年ほど前に打ち切りが浮上した時は、松本さんがギャラを下げてまで存続を訴えたほど。今後もしばらく続くのでは」(お笑い関係者)という。  そうした主張が通ってしまうほど、2人の影響力は業界内でも群を抜いている。 「吉本の大崎洋社長がダウンタウンの元マネジャーですし、ダウンタウンは吉本の象徴。取締役クラスでも彼らに文句を言うことはできませんよ。仮に番組が打ち切りになっても、新たな冠番組を作ればいいだけ。ダウンタウンの力が衰えることはありません」とは芸能プロ関係者。  どうやら、彼らは生涯安泰のようだ。

「眠気」「スマホ」でわかる! 自分でできる地震予知・予測方法5選! 

【ハピズムより】

keitaijishin.jpg
自分で予知できるのはうれしい

■カムチャツカ半島沖でM8.2地震

 5月24日14時45分頃(日本時間)、ロシアのカムチャツカ半島沖のオホーツク海を震源とするM8.2の地震が発生した。日本でも北海道と秋田県の一部で震度3の揺れを観測し、東日本の大部分や鹿児島県の南端まで震度1の有感地震を記録するという巨大地震だった。

 実は、この2週間ほど前から、筆者がTwitter上で主宰するプロジェクト「宏観レンジャー」(@kokanranger)に、地震の“前兆”を訴える多くの人からの報告が集まっていたので、これまでの研究と併せて紹介。誰でもできる、簡単な地震の予知・予測方法を紹介しよう。

続きを読む

「呼吸だけで痩せたらノーベル賞」森久美子も苦言を呈した、ロングブレスダイエット・美木良介の素顔

morikumiblog.jpg
森久美子オフィシャルブログより
 「ロングブレスダイエット」で大ブレーク中の美木良介に、疑問の声が上がっている。女優でタレントの森久美子が自らも実践したロングブレスダイエットに「呼吸で痩せたらノーベル賞だよね」と、否定的な意見を述べているのだ。  森は昨年から今年にかけて、美木指導のもと、約8カ月にわたる「ロングブレスダイエット」での減量に挑戦。その模様は『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)で放送され、108.2キロあった体重が79.6キロまで減ったことから、大きな反響を呼んだ。  そんな森が18日付の自身のブログで、同ダイエット法に言及。森と同じく『金スマ』で「ロングブレスダイエットで痩せた」と紹介された経済評論家の勝間和代と飲んでいたそうで「2人で、話した話しの中に呼吸で痩せたらノーベル賞だよね…って話しになりました」とコメント。痩せたのは食事制限と運動であることを強調し「そんなに簡単に痩せませんから、、努力、努力ですよ!! 1週間の内800カロリー以下の日を1日~2日作るだけで、体に良いって本を読んでます」と遠回しながら美木を否定した。  さらに美木が最近開校した東京・赤坂の「ロングブレススタジオ」にも触れ、「そうだ美木さん始めたんですね(笑) スクール?お教室、凄く高いですね…私入れない、むしろ、入りませんけど…だって50分って何やるの?って思いましたけど…4月の時点では、他のインストラクターが全く居ない状況で、大丈夫なのか心配になります」と皮肉を込め、「DVDの撮影も、動けるモデルさんを使ってたとお話ししてくれてたので、まぁ~TBSが付いてるから、何とか編集でしてもらえるかも、、あっ!! 一般人会員は編集の魔法は使えないかぁ…頑張って下さい」と言いたい放題だった。  減量に導いた“恩人”を、まさかの“詐欺師扱い”。手のひら返しの裏には何があるのか? ある芸能プロ関係者は「このところ、美木さんのよくないウワサを耳にしますね。DVDや関連書籍が売れて天狗になっていて、周囲に横柄な態度を取ることも多いそうです。森さんの知人もそうした“被害”に遭い、居ても立ってもいられなくなったのでは?」と語る。  実際、美木は芸能界で最も重要な「仁義」に欠けると指摘されている。  もともとは「サンミュージックブレーン」の所属で、売れない間も面倒を見てもらっていたが、ロングブレスダイエットの大ヒットを受け、今年3月に同事務所を退社し、独立。表面上は「ダイエットスクールを大々的に展開させたい」という美木の意向をくんでの円満退社というが、実のところは「事務所に渡す金が惜しかったということ。ロングブレスダイエットの関連商品の売り上げは10億円以上。事務所に所属していると、そのうち何パーセントかを渡さなければいけない。それが嫌だったようだ」(事情通)という。  こうした悪評はすぐに広まるのが芸能界。来年の今ごろ、美木がどうなっているか注目だ。

Sexy Zone・中島健人が広告塔に!?  明治学院大学のパンフレットに登場

meijikento.jpg
明治学院大学パンフレットより

 明治学院大学に在学しているSexy Zone・中島健人が、同校の2014年版のパンフレットに掲載されていることが発覚した。ネット上ではTwitterをはじめとして「ジャニーズが学校のパンフレットに載ってもいいんだ」などと、驚きの声が上がっている。

 2011年11月にデビューした中島は、昨年4月から同大学に進み、仕事と並行して学業に励んできた。そんな中島の活動が評価されたのか、受験生向けに制作された大学案内パンフレットに、中島のインタビューやキャンパス内で撮影したとみられる写真が掲載されている。

加害者”家族の現実 失われる日常、自殺、退職、執拗な脅迫…広く親戚にまで影響

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) コンドームのコンビニ販売普及で、自販機「明るい家族計画」が激減!売れるエリアと商品とは? アップル、生命線・中国市場で岐路に…バッシングの陰に中国独自通信方式をめぐる攻防 日本郵便、グッズ発注めぐる不正取引疑惑…関与社員は退職、総務省は調査会立ち上げか ■特にオススメ記事はこちら! “加害者”家族の現実 失われる日常、自殺、退職、執拗な脅迫…広く親戚にまで影響 - Business Journal(5月26日)
「Thinkstock」より
 連日、殺人などの事件がメディアで報じられ、被害者家族の置かれた悲痛な状況もまた、しばしば大きく取り上げられる。その一方、ある日突然家族が犯罪を犯し、ときに“生き地獄”ともいわれる現実に直面させられる加害者家族の実態については、依然としてあまり知られていない。  昨年7〜9月に放送されたテレビドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)では、殺人事件の被害者家族と加害者家族の男女が恋に落ち、両家族が関係を築くことは可能かというテーマを扱い、話題となったが、加害者家族の置かれる現実とは、一体どのようなものなのか?  今回、『加害者家族』(幻冬舎新書)の著者で、NHK報道部ディレクターでもある鈴木伸元氏に、 「加害者家族となり社会から批判され、日常生活を送れなくなる現実」 「離婚や退職、自殺など、広く親戚の人生までも狂わせてしまう実態」 「ネットや手紙などで執拗に続けられる脅迫・嫌がらせ」 「生活地域や学校、職場などで直面する冷たい現実」 「加害者家族支援活動の広がりと現在」 などについて聞いた。 --これまで、被害者家族の実態については、メディアなどを通じて数多く報じられてきましたが、鈴木さんが加害者家族の実態について取材しようと思ったきっかけはなんでしょうか? 鈴木伸元氏(以下、鈴木) 1988年に起きた東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人・宮崎勤の父親と事件前から交流があり、当時東京新聞記者だった坂本丁次さんが書いた『単独会見記 針のムシロに坐る父親』(月刊「文藝春秋」所収)を読んで、事件が起きるとそこには被害者と被害者家族、加害者だけでなく、加害者家族もいるということを初めて意識しました。この事件を例にとると、犯人の父親の元には、全国から段ボール1箱分にもなる非難の手紙が届き、自宅へ引きこもり生活を余儀なくされ、自殺に至りました。宮崎の長姉は、勤め先を退職に追いやられ、婚約も破棄になり、次姉も看護学校を退学しています。また、父親の兄弟2人も、当時役員をしていた会社を退職することになったばかりか、宮崎の従兄弟2人まで勤め先を辞める事態に発展しました。そこで、自分でも加害者家族の実態について調べてみたいと思いました。  当初は、どこから取材を始めたらいいのかわかりませんでした。そうした中、たまたま仙台の市民グループが加害者家族支援活動のためにワールドオープンハートという特定非営利活動法人(NPO)を立ち上げることを知り、そこを切り口に取材をしてみようと思ったわけです。 --本書の中では、普通の家族が、ある日突然“加害者の家族”になるという現実が書かれていますね。 鈴木 30代後半の女性・Aさん(仮名)は、ある日突然、夫が殺人容疑で逮捕されます。その日から自宅周辺にはマスコミが押し寄せ、近隣住宅への取材もエスカレートしていき、Aさんは息子と親友宅へ身を寄せます。ある日こっそりと自宅へ忘れ物を取りに帰ると、近所の住人から「来るなら日中は避けてくれ。家や(子供の)学校にまでマスコミの取材が来て迷惑している」と言われました。Aさんの携帯電話には「人殺し!」という脅迫電話がかかってくるようになり、自宅の壁には「殺人者の家」と落書きされ、学校からも転校を勧められ、テレビでも連日報じられるため息子にテレビも見せられず、『家族を抹殺する』などのインターネット上の書き込みにもおびえる毎日でした。その後、名前を変えて息子と他の地域で生活を続けながらも、常に身元がバレることを恐れていました。ちなみに、身を寄せた先の親友は、Aさんのことが原因で夫と険悪になり、うつになったばかりか、その後、離婚に至っています。 --加害者家族にとっても、かなり厳しい現実があるのですね。 鈴木 誰も自分の家族がまさか罪を犯すとは思っていないでしょう。だから、何か予兆やサインがあっても、後で振り返ったときに、「あの時のあれがサインだったのか」と気づくことはあっても、事件が起きるまではそれがサインだとは思わずに生活していることが多いと思います。  そして、事件が起きて“加害者の家族”という烙印を押されたとたん、近所の目は冷たくなる。学校でもそういう目で見られて、子供はいじめられ、先生にも煙たがられる。それに、事件に関して近所の人もいろいろと取材されますから。面倒くさく思う人もいると思います。  一方で、家加害者族自身も、周囲から何かを言われなくても、身内が起こしてしまったことに対する責任を感じているわけです。そして、これからどのようにして生きていけばいいのかというようなつらい気持ちになる。事件が大きければ大きいほど、背負うものも大きいのではないかと思います。まさに加害者の家族の“生き地獄”が始まるわけです。 --加害者家族の実態に関する取材を開始した当初、情報はかなり少なかったようですね。 鈴木 ええ。もちろん地域の民間グループが加害者家族支援のためのフォーラムを開催するというようなことはあったのですが、加害者家族と正面から向き合って、その状況について本格的かつ継続的に調査したものはほとんどありませんでした。ワールドオープンハートは、そういう意味では、初めての本格的な支援組織です。 --なぜ情報が少ないのでしょうか? 鈴木 被害に遭われた方のことを考えると、加害者側の人間は、苦しいとか悲しいとか、そういうことを訴えられるような立場ではない、自分たちが発言していいはずがない、自分たちの発言によって被害者家族の怒りが増幅するのではないか、という思いに駆られているからではないでしょうか。多くの加害者家族は、身内が事件を起こしてしまったという事実に打ちひしがれ、自責の念にさいなまれています。笑うことはもちろん、泣くことも許されない。だから、頑なに取材を拒んでいる、それが現実だと思います。 ●冤罪でも実際の犯罪者と同じくらいの影響 --冤罪でも同じで、「それで人生が終わる」とも書かれています。 鈴木 『それでもボクはやっていない』(東宝/07年)という映画がありましたね。主人公は冤罪である痴漢で容疑者になったことで会社にいられなくなり、家族も疑心暗鬼になって、それまでに築いてきたものがすべてぐちゃぐちゃになってしまう。実際、ある建材会社の経営者が強制わいせつ罪で告訴された事件では、事件を契機に売り上げが激減し、逮捕されてから3年後に、それが冤罪だったと確定したときには、すでに会社は倒産に追い込まれていました。  一度容疑者になってしまうと、事件の大小とは関係なく、その時点でその人の人生は崩壊してしまうといっても過言ではありません。そして、冤罪であろうとなかろうと、身内が容疑者になってしまった場合、その家族には犯罪者の家族とまったく同じことが起きるわけです。冤罪の場合は、周りの人が冤罪だと信じてくれればそうならないケースもあるとは思いますけれども、構図としてはまったく一緒だと思いますね。 --インターネットの普及が、加害者家族への嫌がらせを助長している面もあるのでしょうか? 鈴木 事件が大きければ大きいほど、地域の中だけに情報がとどまらずに、全国に広がります。そうすると、実はあの人は加害者の親戚だというような噂が広がったり、職場でも話題になることもあります。そして、こうした嫌がらせを加速させているのが、インターネットの普及です。事件が起きると、加害者本人だけでなく、加害者家族の自宅や勤務先など個人情報までもが暴露されてしまう。その結果、家だけでなく、家族の職場にもいたずら電話や嫌がらせの手紙が来るようになる。ありとあらゆるものが、おしなべて起こるという感じです。  でも中には、同情する人たち、理解を示す人たちもいますし、事件の性格や重大さにもよりますが、今まで通りの付き合いをしてくれる人もいます。 --そうした加害者家族が置かれる厳しい現実というのは、日本特有のものなのでしょうか? 鈴木 海外にも加害者家族をサポートする団体があるので、家族がサポートを必要としているという問題は同じだと思います。ただ、日本の場合は、犯罪を個人の責任としてとらえるのではなくて、家単位で責任をとらせるというか、家意識のようなものが強く残っているので、家族へのプレッシャーも大きいのではないかと考える専門家は多いですね。また、逆にそういう意識が強いことが、犯罪の抑止力、つまり悪いことをしたら家族にも迷惑がかかるからと、犯罪実行を思いとどまらせることにつながっているのではないかとの見方もあります。 --加害者家族が苦しい状況に追い込まれる原因として、メディアの加熱報道を挙げる人もいます。 鈴木 人々の犯罪に対する意識というものは、マスコミの報道などを通じて形成される場合が多いように思います。そういう意味で、メディアの報道の仕方にも責任はあると思います。例えば、日本全国の不特定多数の人たちが加害者の家に手紙を送るのは、メディアの報道を見て事件のことを知ったからですよね。さらに、学校、職場にも取材が行ってしまう。  それに、新聞やテレビで使われている容疑者の顔写真は、警察が提供したものではありません。記者たちが、近所や関係者を回って入手したものなのです。他メディアに容疑者の顔写真が掲載されているのに、自社のメディアに出ていなければ、上司から叱責されます。だから、記者たちは必死になって探し回るわけです。何時であろうがおかまいなしに自宅へそういう記者が訪ねてくることに、近所の人たちはいら立つわけですね。 ●加害者家族支援の現在 --加害者家族の支援を行う、NPO・ワールドオープンハートについて教えていただけますか? 鈴木 この団体の発起人である阿部恭子さんが、大学院で犯罪被害者の支援をどのように行っていけばいいのかを研究している中で、ある事件で加害者の家族が自殺したことを知り、海外には当たり前のように存在する加害者家族に対する支援組織がなぜ日本にないのかを疑問に思ったのがきっかけと聞いています。阿部さんは、刑事事件を扱う弁護士さんや、自殺予防に取り組む精神保健福祉士、精神看護学の専門家などに呼びかけ、 08年8月、ワールドオープンハートを設立しました。 --具体的には、どのような活動をしているのですか? 鈴木 支援というよりも、現実的に困っている人がいるなら少しでも手助けしたいという思いで活動されているようです。具体的には、裁判はどのように進むのかについての情報提供や、子供が学校で困っている場合は、ワールドオープンハートのスタッフが同行して、家族からは言いにくいことを学校の先生と相談するというようなこともやっているようですね。  それから、加害者家族の実態を知るための全国規模のアンケート調査も行いました。その結果、事件後に困ったことで多かったのは、「安心して話せる人がいない」「被害者や遺族への対応に悩んだ」「報道にショックを受けた」ということでした。 --このような加害者支援の活動は、今後広がっていくとお考えでしょうか? 鈴木 ワールドオープンハートは現在、東京と大阪に支部があり、関東や関西にいる加害者家族に対して「オープンハートタイム」と呼ばれる家族の集いを開催しています。また、スタッフとして参加する人も、今まで仙台にしかいなかったのが、東京や関西でも出てきています。少しずつですが、ワールドオープンハートの活動は広がっていると思います。ただ、全国規模で本格的にこのような活動をする組織は増えていないと思います。もちろん、小さな組織としての活動はいろいろとあるようですが。 --一昨年放送されたテレビドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)では、殺人事件の被害者家族と加害者家族の男女が恋に落ち、両家族が関係を築くことは可能かというテーマを扱い、話題となりました。現実的に、こうした関係の構築は可能でしょうか? 鈴木 被害者家族としては、「加害者本人に一生罪を背負ってほしい」「謝ってもらっても、被害者が戻ってくるわけではない」「被害者のことを忘れるのは言語道断」というように考えていると思います。そして、そのような感情は加害者の家族に対しても同じだと考えるのが自然ではないでしょうか。そういうことを考えると、被害者家族の側から加害者家族へ歩み寄るというのは、かなり難しいと思います。もちろん加害者家族としては、謝罪をさせてもらったりお墓参りをさせてもらうことで、肩の荷を下ろせる部分もあるとは思います。 --加害者家族に手を差し伸べる前に、被害者やその家族を救うべきではないかという意見もあります。 鈴木 ワールドオープンハートのスタッフの方が、「自分の家族が事件に巻き込まれたら、その加害者の家族のことを許せるという自信はない」とおっしゃっていたのが、すごく印象的でした、やはり、自分が被害者家族の立場に立ったとき、あるいは加害者家族の立場に立ったとき、どのような感情を持つだろうか、そういう葛藤はありますよね。でも、さらなる犠牲者を出したくないという思いは一緒だと思います。 ●未成年者の犯罪は、親の責任か? --未成年者の犯罪の場合、その責任の大半は親にあるという見方もありますが、こうした見方について、どのように考えられますか? 鈴木 事件の質にもよりますが、一般論として親に責任の大半があるケースが多いと思います。不安定な家庭環境だと、子供が発しているSOSのサインを見逃す、あるいは子供自身が不安定になるというのはあると思います。でも、そのことと、周りの人が親の責任だと責めることとはちょっと違うと思います。  つまり、直接被害を受けた人たちが親に対して責任を問うことと、当事者ではない人たちが、「あのような事件が起きたのは親の責任だ」と言って、電話をかけたり、手紙を送ったりすることとは、次元が違うと思いますよ。事件の当事者でもないのに事件の親を責めることはできないと思っています。 --子供には、犯罪を起こす予兆やサインがあるといわれていますが。 鈴木 実際に起きた重大な少年事件と家庭環境についての研究では、事件を起こした少年を、「幼少期から問題行動を起こしていたタイプ」「表面上は問題を感じさせることのなかったタイプ」「思春期になって大きな挫折を体験したタイプ」の3つに分類しています。ただ、これらのタイプを見ていくと、誰でもこのうちの1つには当てはまりそうです。つまり、子供が加害者になるかどうかというのは、それくらい紙一重だということです。 (文=編集部) ■おすすめ記事 コンドームのコンビニ販売普及で、自販機「明るい家族計画」が激減!売れるエリアと商品とは? アップル、生命線・中国市場で岐路に…バッシングの陰に中国独自通信方式をめぐる攻防 日本郵便、グッズ発注めぐる不正取引疑惑…関与社員は退職、総務省は調査会立ち上げか デンソー、古河電工らに総額7億ドルの罰金! 経済犯罪に対する意識の低さが日本企業を潰す!? 増加する“社員を襲う”ストーカー、巧妙な最新手口と対処法…法的手段は逆効果?

ビッグダディ、同居再開&番組続行! “偽装離婚”商売の賞味期限

<p> 橋下徹の日本外国特派員協会での会見にはビックリ。言い訳のオンパレードで議論をすり替え本質からどんどん遠ざかるばかりだった。軍や国の関与以前に、そもそも慰安婦を必要とするような戦争こそがあってはならないこと。にもかかわらず会見ではそのことには触れず、一方で戦争さえ可能にする憲法96条改正を公約にする日本維新の会。軍の規律のため再び慰安婦が必要になる時代がくる!?</p>

ゲイのイケメン弁護士の物語が、非モテのオッサンを泣かせる理由『きのう何食べた?』

41yLiVgGNxL._SS500_.jpg
『きのう何食べた? 7』(講談社)
男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介!  文字どおりの意味で「自慢じゃない」のだけれど、僕はモテない。若い頃ならともかく、32歳になる今まで彼女のひとりもいなかったとなると、たいていの人に「なんで?」と聞かれる。僕からするとなぜもクソもなくて、中学生の頃に彼女がいなかったのと同じ感覚のまま32歳になったというだけだったりする。それが当たり前だった。要するに子どもなのだ。  だから、彼女がいないことにほとんど深い悩みも抱かず、なんとなくこのままひとりでやっていくんだろうと思っていた。何、ずっとそうだったんだから大したことじゃない。そう思っていた。『きのう何食べた?』(よしながふみ)を読むまでは。  よしながふみは最近だと映画化、ドラマ化された『大奥』で知られているだろうか。『大奥』は流行病によって男性が激減した鎖国中の日本を舞台にした作品で、特に同性愛的な作品ではないが、よしなが作品の多くはいわゆるBL(=ボーイズ・ラブ。男性同士の恋愛を描く作品)に分類される。  BLはご存じのとおり、基本的には女性向けジャンルだ。だが、その中にあってよしながふみはちょっと特別な存在といっていい。「BLは読まないけど、よしながふみは読む」という男性読者がたくさんいる。よしなが作品で初めてBLに触れ、そこからBLにハマっていったという人もいる。徹底的に女性のためだったBLというジャンルに、00年代初頭に男性を流入させた大きなきっかけとして、よしながの存在は大きかったといえるだろう。  そんなよしながが「モーニング」(講談社)で月1連載しているのが、『きのう何食べた?』だ。主人公は40代のゲイカップル。話はなんてこともない。彼らの日常を、彼らの自炊レシピとともに淡々と綴っていくというもの。ドラマチックな物語では決してない。  だけど、この作品を読んでいると不意に涙が出ることがある。彼らの話は、カラッカラにモテない僕の話でもあるのだ。  いや、別に僕はゲイではないし、主人公の筧のようにイケメンでもない。むしろ、弁護士でまめまめしい料理好きで、同棲中の恋人もいる完璧超人である筧なんて、僕とは正反対といってもいい。    けど、筧は僕の未来像でもある。ゲイである彼は、恋人がいても、どんなにしっかり者でも、結婚はできないし、子どもをもうけることはない。  「結婚しないんじゃないかな」と薄ぼんやりと思っていた僕は、ずっと「まぁ、別に子どもも好きじゃないし」くらいに思っていた。実際、今だって「結婚できれば結婚するほうが絶対にいい」とは思っていない。他人と一緒にいる幸福は、他人と一緒にいる不自由と背中合わせで、そのどちらがいいかは、今の日本では個人個人が選べばいいくらいの問題だ。  だけど、3巻で実家に帰った筧が母親に問い詰められるシーンを読んだとき、「ああ」と思った。 「あなたもう44ですよ!? そういう老いじたくの事とかちゃんと彼と話した事あるの!?」  筧は44歳だから、というのはもちろんある。けど、そういうのと無関係に、子どもをもうけない人間にとっては、次のステージはもう自分の「老後」なのだ。それは、ふんわり結婚しないだろうなと思っていた僕にとっても同じだ。子どもを育てる周囲の友人たちをよそに、これから僕は自分の老後のために、自分のためだけに生きていくんだなと。結婚しないと決めることは、そういう人生を引き受けることなんだなと、そのときようやく気付いたのだ。  筧と両親、特に母親とのエピソードはどれもとても好きなのだけど、この3巻にはほかにも響くエピソードがある。正月に実家に帰った筧を描いた第19話。隣のお宅の小さな子どもたちがやってきて、勝手知ったる様子で筧の実家で遊び回る。その姿を見て、筧は思う。 「そうか きっとこの人達(両親)はもう孫の代わりにお隣の子を可愛がる事に決めたんだ…」  ずっとずっと長いこと、モテないことは自分だけの問題だと思い続けてきた。別にどう生きたって人が思うよりも幸せでいられると思い続けてきたし、今もそう思っている。だけど、自分がどう生きるかが、ほかの誰かの問題でもあることは想像したこともなかった。どうだって生きられるけど、どう生きるにしても選んだ生き方に付随するすべてに僕はもう責任を取らないといけないのだ。  基本的にはほんわかゆるゆるとしたお料理系日常マンガである『きのう何食べた?』だけれど、その淡々とした中に、よしながはちゃんと重みを持った現実と老いを描き込んでいる。そういうところが、よしながふみの怖くて魅力的なところなのだ。 (文=小林聖<http://nelja.jp/>)

「吉高由里子が出てこなくなっちゃった!」福山雅治主演『ガリレオ』の“迷走ぶり”に拍車

garireo0416.jpg
フジテレビ『ガリレオ』公式サイト
 27日放送の福山雅治主演ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)第7話において、準主役であるはずの吉高由里子の出番が極端に少なかったことが話題となっている。  第7話は、福山演じる湯川が学会出席のために訪れた田舎を舞台に展開。ゲストの香椎由宇、渡部豪太と共に、神社の神主の白骨死体の謎や、烏天狗のミイラについて調査している最中、別の殺人事件が発生する。  問題の吉高の出演シーンだが、事件と関係のないくだりや、電話の場面ばかり。最後まで福山と会うこともなく、トータル出演時間は10分にも満たなかった。  吉高が演じる刑事・岸谷は、高慢ちきな性格な上、大声で嫌味ばかり言うため、初回から「ギャーギャーうるさい」と不評であった。そのためか、第6話では突然、強い口調のセリフが大幅に減少。ドラマ中盤にして「キャラ変更か?」とウワサされていた。 「開始10分たっても吉高さんが出てこなかったので、ついに降板したのかと思いました。準主役の出番がここまで極端に減るのは、前代未聞です。確かにあれだけネットに『吉高ウザイ』と書かれたら、これまで積み上げてきた女優イメージを壊されかねないですからね。強引なやり方ですが、致し方ないのかもしれません」(テレビ誌ライター)  また、このライターは第7話の脚本は「ドラマとして成立してない」と続ける。 「警察が指紋を調べればすぐに分かる事件を、数式を書いて解く必要もないし、冒頭の神主の白骨死体の謎や、烏天狗のミイラ、キーワードのように出てきた『金髪の少年』、香椎演じる女性の死んだ両親についてなど、何も明らかにならないまま終わってしまったように見えました。もし、最終回まで伏線の回収がされないとしたら、この脚本の不親切さは、『裏で何かトラブルでもあったのではないか』と心配になるレベルです」(同)  確かにネットの感想を見ても、「前半と後半のストーリーがつながってない」「エピソードが投げっぱなしで、わけが分からなかった」「ツッコミどころ多すぎ!」と、ほとんどの人が腑に落ちない様子であった。  回を追うごとに、制作サイドの“ブレ幅”が大きくなっているようにも見える『ガリレオ』。次週のゲストは人気女優の蒼井優ということもあり、評判に反して今後も注目度は高そうだ。

地味な同級生が超美人になって帰ってきた! 私のPTA会長の座を奪い取るつもり!?

【作品名】『老けたくない!!』(前編) 【作者】永矢洋子 『ご近所の悪いうわさ』2013年3月号収録

【作品紹介】地味で目立たなかった同級生が、東京で超美人になって帰ってきた! どうやら今流行のプチ整形をしたようで……「オバさんたち~老化のお直しは常識よ~」なんて嫌味ったらしい! PTAの場でもしゃしゃり出して、本当に腹立つ!

【サイゾーウーマンリコメンド】東京帰りの整形美人も嫌味ったらしいけど、美人なのに気取ってない“いいお母さん”な主人公も、けっこう陰口叩かれてそうな感じじゃない!? PTAという伏魔殿での、正しい処世術が知りたいわ!