【ぶっちゃけ発言】藤ヶ谷太輔「自分から辞めるって言えって」

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【ジャニーズ研究会より】

<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>

――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?

■今日の発言者
藤ヶ谷太輔
(Kis-My-Ft2)

「事務所は絶対、自分から辞めるって言えってことなんだろうな」

 2011年5月号で“第1回滝沢秀明”より連載が始まり、今も毎回話題になっているアイドル雑誌「Myojo」の連載「10000字ロングインタビュー“裸の時代~僕がJr.だったころ”」。4月23日発売の6月号には、Kis-My-Ft2のトリを飾り、藤ヶ谷太輔が26人目のアイドルとして登場、藤ヶ谷の人間的な奥行きが伝わってくる非常に興味深いインタビューになっている。

【『ニコ生ナックルズマガジン』出張版】深夜の六本木を歩く~六本木フラワー事件の余波

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 あの事件以来、すっかり静かになったかのような六本木だが現状はどうなっているのだろうか。週末の深夜の六本木を歩いてみる事にした(一人ではありません)。  まずは朝青龍事件のあったクラブ「F」のあたりから。対面はミッドタウンである。六本木という街の特徴は六本木通りを挟んで、まったく別の街のような様相を見せることだ。首都高の下を走る六本木通り。そしてそれを縦に走る外苑東通りを頭に入れて歩を進める。ミッドタウン側はサラリーマン姿の男性やOL風の女性が目立つ。それでも外苑東通りには黒人(アフリカ人だろう)のキャッチがちらほら。  あえて、表通りの六本木通り、外苑東通りを歩かず裏道を歩いてみた。少し歩くと驚くほど閑静な街になるのが六本木の面白い所だ。神社が多く、歴史の古い街なのだ。それでも新しいバーや飲食店が立っており、やはりここは日本、いや東洋有数の繁華街なのだということを認識する。  また、夜の六本木はなぜかトヨタのアルファードが多い。もちろん、色はブラックである。ナンバーを見てキリ番かどうか、など気をつけながら歩いてみる。「8888」「0111」「0893」などを見ると僕のセンサーがピンと嫌の方に働く。近寄らないようにする。  「ミッドタウン側は相変わらず平和だな」ということを確認しながら、外苑東通りと裏道を交差しながら歩く。裏道には小洒落た隠れ家的バーが目立つ。この不景気にもかかわらず、週末だからか繁盛している。ブルドッグの、大きな看板が目立つペットショップを曲がる。客引きがいた。女性である。SMクラブの客引きで、2階からボンテージを着た女性がこちらを見ながら手を振っている。愛想笑いをしながら手を振る。5万円くらいかかるだろうなと思い通り過ぎる。  六本木交差点にかかる。上を見ながら歩いていると、思わぬところに監視カメラが取り付けられているのに気がつく。麻布警察前の横断歩道などもそうだが、信号機の陰に取り付けていたりする、ドーム型のカメラは警察が設置したものだ。赤外線なので夜でも撮影可能。また180度の角度で人通りを見渡せる。また、長方形の細長いカメラは恐らく、町内会や店独自で付けたものだ。歌舞伎町などは町内会(というのだろうか)で付けている。  六本木交差点はキャッチとスカウトらしき男性、待ち合わせの酔客で混雑している。元々、交通の便が悪い土地である。大江戸線が通って何とか終電の時間が多少延びたが、西麻布まで行くと最寄りの駅はない。日比谷線しかないのにこれだけの繁華街によく発展したものだと思う。  交差点を越えるとそこはもう、「違う六本木」である。外苑東通りをロアビル方面に向かって歩く。旧「フラワー」があったビルだ。金曜日の今日はさすがに込んでいるかなと思ったのだ。すると黒人がすかさず寄ってくる。 「ブラザー!!」 「ブラザーじゃねえよ」  と、返答して通り過ぎようとすると「何で、わたし、ブラザー」としつこく付いて来る。 「10m以上、それすると迷惑防止条例か道交法違反のどっちかじゃないの」と言うと、くるりときびすを返した。  ロアビルには人だかりができていた。クラブ「B」に入る為に並んでいる客だ。もうここで起きた殺人事件のことなど忘れているのだろうか。もちろん、忘れてはいないだろう。入り口には厳重なセキュリティが施されていた。スーツ姿の屈強な男がIDチェックをする。そしてドレスコード。足首が出ているようなズボンやサンダルみたいな靴を履いている人は追い返される。僕は免許証を持っていないため、住基カードを見せて通過。  隣のビルのバーに入ってみる。高い階なので外苑東通りが見渡せる。対面にドンキホーテ。六本木フラワー事件の犯人らがここで目出し帽を購入したと推測する人間もいるが、どうだろうか。「夜の住民」たちの噂話に過ぎないのかも知れない。  ロアビル横に行ってみる。長方形の監視カメラが路上を狙っている。フィリピン大使館のある道だ。六本木フラワー事件の犯人らはこの道を使ったのだと思われる。するとこのカメラで撮影されたものが公開されたのだろうか。  道を渡って摘発された「ガスパニック」の前に行ってみる。驚くほどバウンサーが多い。こんなに多かっただろうか。フラワー事件の余波なのだろうか。それとも注意してみているから多いように見えるのだろうか。  六本木通りを渋谷方面に下ってみる。西麻布交差点を渡って右にはローソンがあり、その地下には一時人気を博した「トゥールズ・バー」があったのだが、今は飲食店に変わっていた。まったく変わっていなかったのが交番横の地下に降りるクラブ「S」だ。相変わらず目立たない作りで、気が付かなければ通り過ぎてしまうだろう。店内は週末だというのに混雑していない。タトゥーが入った白人が踊っている。この箱はこんなもんだったかなと思い、コロナビール一杯で退出する。かかっている曲がトランスということもある。最近の六本木におけるクラブの流行はトランスというイメージが、僕にはある。  道路を渡ると人気のクラブ「M」がある。女優Hがここで酔態をさらしたという事で有名になった(?)クラブだ。ここでも入店待ちの人だかりができていた。こういう場合は男同士の客は門前払いである。女の子を優先で入店させる。追い返された客は不愉快になるかも知れないが、しょうがない。それがクラブのルールである。  朝方になる。外人たちが騒いでいる。日本人の酔客が掴み合いをしている。しばらく様子を見て、エキサイトするようなら止めようと思ったがお巡りさんが駆け付けてきた。誰かが通報したのだろう。  「実話ナックルズ」の巻頭カラーを飾る篝一光さんや権徹さんの写真通りの光景が繰り広げられていた。 (文=久田将義) ●ひさだ・まさよし  1967年東京都世田谷区生まれ。神奈川県横浜育ち。法政大学社会学部を卒業後、(株)産経メディックスに入社。その後、三才ブックスに入社、「別冊ラジオライフ」編集部に所属。後に、ワニマガジン社へ移籍、その傍ら、ムック「ワニの穴」シリーズの編集人。2000年、ミリオン出版に移籍し「ダークサイドJAPAN」の創刊編集長。2001年、「実話ナックルズ」編集長。2005年、「実話ナックルズ」編集長兼任で「ノンフィクスナックルズ」「THE HARD COREナックルズ」創刊、2012年9月末日にミリオン出版を退社。2012年9月より、ニコニコでブロマガ「久田将義の延長!ニコ生ナックルズ」を配信開始。 ・久田将義の延長!ニコ生ナックルズ <http://ch.nicovideo.jp/hisada>

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔、高額印税でノイローゼ?

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『ゴールデン・アルバム』/Zany Zap

 CMソングに起用された「女々しくて」が大ヒットし、エアバンドというこれまでにないスタイルも注目を集め、インディーズながら昨年『NHK紅白歌合戦』に出演したゴールデンボンバー。「ソフトバンク」や「ミスタードーナツ」のCMにも出演するなど、すっかりお茶の間の人気者だ。その中でボーカルを務め、すべての楽曲制作を担当する鬼龍院翔には最近多額の印税が入ってきているという。

「ある番組の収録で自ら告白していたのですが、鬼龍院には印税が3億円も入ってきたとか。想像以上の金額にスタッフもドン引き。『さすがにこの額は笑いにならない』という理由でカットされたと聞いています」(バラエティ制作スタッフ)

 ファンから差し入れでプレゼントされたふりかけで飢えをしのぐなど、数年前まで極貧の下積み生活を送ってきたゴールデンボンバーだけに、多額の印税には本人たちも戸惑っているという。

松井秀喜引退セレモニーに行ってきた

5月5日、背番号55の男が東京ドームに帰って来た!
20年間追い続けて来たえりすはもちろん観にいきましたさ!

自作の秀喜愛Tシャツ着用

松井秀喜引退セレモニー!!

と、国民栄誉賞授賞式と始球式。豪華すぎるゲストが野球ファンにはヨダレもの!

【動物虐待】猫が消える ~横浜で多発

横浜のNPO団体に切断された猫の遺体の一部が送付された件(関連記事1、2)の続報を配信する。

情報収集していくうちに、横浜市など神奈川県内において、ここ数か月間に多数の猫が連れ去られていることが判った。

ある地域では僅か2週間で、把握しているだけでも25匹が姿を消している。
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炎上のラーメン評論家、言いがかりの失態が再び発覚

ラーメン評論家の本谷亜紀の炎上騒動が、今も続いている。

定休日と知らずに渋谷のラーメン店を訪れたにもかかわらず、「理由なきお休みは人を悲しくさせます」と批判したことが、騒動の発端となった。このたび、本谷が別の店についても定休日を勘違いして、言いがかりをつけていたという疑惑が浮上した。

シャープでしょ←

BOZZ様

はじめまして、原と申します。いつも楽しく拝見しています。さらに株が爆上げしそうな今日この頃ですがそろそろ調整してほしいと思っています。実は、シャープの株を300円位で追加購入したいと考えていますがそこまでの押しはないでしょうか?

恒例、北朝鮮風大学の新入生歓迎祭? 春の法政大学解放総決起集会の一部始終

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「こんなに汗水垂らして働いても給料変わらねーな」(心の声)
「大学に行ったら学生運動をやりたい!」  そう思っているヤツらは意外に多いのではなかろうか。だが、21世紀も10年あまりが過ぎた今、大学は就職予備校と姿を変え、かつての学生の特権を生かした自由な空間を創出する学生運動を体験できる場は、ほぼ存在しない。そうした状況下、学生の自由・自治を大学当局が奪い去ろうとする流れに抗して戦いが続くのが、東京は千代田区にある法政大学だ。少数派になりつつも、やむにやまれず戦い続ける彼ら。4月25日、その年度初めの一大イベントとなる「4・25法大解放総決起集会」が開催された。そこで見たのは「この大学の経営、大丈夫か?」と疑う光景であった。  今回は、その一部始終を写真と共にお伝えする。  春の法政大学。市ヶ谷キャンパスは外濠公園に面していて、のんびりとした光景が広がっている。だが、その光景とは裏腹に、この取材は緊張することこの上ない。なにせ、学生自治を壊滅させんとする法政大学当局と学生たちの戦いは激しく、これまでにのべ100名以上の逮捕者を出しているからだ。ノコノコ取材に行ったら、大学当局、国家権力、そして学生諸君からも「お前はなんなんだ」となるんじゃなかろうか。そう考えて、事前に、昨年も記事でお世話になった学生運動の主体を担うサークル組織「法政大学文化連盟」のOB恩田君に電話を。 「みんないるから大丈夫ですよ」  という彼に「いや、一人でノコノコ行ったらなんかのスパイみたいじゃない」といったら、「まあ、そうですね~(納得)」だって。否定しろよ……。  さて、当日である。飯田橋駅西口を出て大学の方へ歩いて行く。平日の昼時ということもあって飯を食いに出たサラリーマンやらで、外濠公園はのどかさがいっぱい。法政大学の正門前を除いては。正門は閉じられ、内側すなわち大学の中庭は完全に封鎖されて、大学の職員とガードマンだけ。
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学生運動が盛り上がると一番儲かるのはカメラ屋です(推定)
 中庭に通じる大学敷地内のセブンイレブンで、おにぎりでも買おうと入ってみたのだが、中庭に通じる通路は大学職員が並び完全封鎖されている。
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通行禁止の結果、みんなが弁当を買うのでセブンイレブンは
儲かったハズ
 そして、正門の向かいの外濠公園。こちらは、制服の警察官と私服の公安警察がいっぱいだ。昼休みにベンチに座って弁当を食べようとしていたサラリーマンが「俺、ここにいていいんだっけ?」といた表情で、下を向いて弁当を食べている。  そんな騒然とした空間が生まれる「原因」となっている学生運動の諸君はといえば、失礼だがそんなに数が多いわけではない。
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人数の多寡よりもヤル気の問題である
 威圧感のせいか警察のほうが目立っている。  法政大学当局は、こうして集まる学生たちを「学外者」が騒いでいると喧伝する。すなわち「よその人間がウチの大学を利用して騒いでいる」というのだ。実際、集まっているのは法政大学の学生だけではない。主催である法政大学の学生で構成される「法政大学文化連盟」と、幾つかの大学から集まった個人。そして、警察当局が「過激派」と呼ぶ「中核派」の学生という雑多な構成である。つまり、確かに学外者もいるが、基本は自分のトコの学生である。  ここに至る流れは複雑なのだが、ざっくりと説明すると、学生会館は24時間使用可能、出入りも自由で週末になると金のない学生が中にはで徹夜の宴会が当たり前という法政大学の文化を、大学当局が消滅させ、綺麗で勉強できるフツーの大学(ありていにいえば、学費を払うであろう親が、納得する大学)にすることを企図したことが発端だ。学生自治の旗の下で謳歌されてきた自由を、いきなり消滅させようとすれば、ほころびが出るのは当たり前。異論を唱える学生は退学か無期停学にして、とにかく追い出せば大丈夫と思ったのは、大学当局の誤算だろう。なにせ、毎年何人かは確実に学生運動をやりたくて大学に来るヤツ、ガードマンを使った過剰警備に反発して学生運動に目覚めるヤツがいるのだから(なお、ノンセクトである文化連盟とセクトである中核派が共同しているわけだが、新入生の獲得で揉めないのかと思ったら、ノリでうまく分配されるらしい)。  ルポに戻ろう。12時40分、学内は昼休みの時間。今年度初の闘争は、昨年から文化連盟委員長に就任した武田君(無期停学処分中)のアジ演説で始まる。
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伝統の黒ヘルを欠かさない武田君
 アジ演説が始まった途端に、周囲は騒然とし始める。カメラ、ビデオカメラを手にした大学職員たちが門の内側から、公安警察は周囲を取り囲むように撮影を始めるのだ。
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よく見ると、ここに自転車を止めた人ちょっとかわいそうだよな
 昼休みということもあってか、周囲には次第に野次馬も集まってくる。多くは、ケータイで撮影したり、黙って見ているのだが、中には「うるせ~」「お前ら、法大生じゃないだろ~」というヤジも。それだけならよいのだが、野次馬も撮影しておこうと筆者がカメラを向けたところ背を向けながら「おまわりさんにいうぞ~」だって。うん、大学生の学力低下はホントだよ。
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ヤジは飛ばしても、国家権力の影に隠れてじゃね、かっこ悪い
 と、居並ぶ公安警察はといえば、みんな手袋を着用して万全の体制。どう見ても、今日は誰かを「ご招待」の体制である。学生諸君は、それでも開き直っているのか、闘志を燃やしているのか、アジ演説は止まらない。制服の警察官は「ここでは集会はできません」と書かれた札を掲げて警告。門の内側では大学職員が「授業準備中なので静粛に」という札を。授業準備中に騒ぐなとは、意味不明である。
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札の文面とか色々おかしい。この仕事って給料=我慢料の典型例じゃないか
 「ここでは集会はできません」と警察官が札を掲げて近寄る度に騒然となること数回。
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警告が来るたびに学生諸君のテンションもあがっていく
 武田君は「じゃ、打ち合わせ始めます~」と、あくまで集会ではなくトラメガで、打ち合わせをしているだけだという対応を。  少々、硬派なアジ演説に、ちょっと飽き、写真もだいたい撮ったなあと思い、筆者は土手に座ってさっき買ったおにぎりを食べることに。  と、思ったらいきなり警察側が動き始めた。塩むすび(セブンイレブンでは、これがもっとも美味いと思う)を半ば丸呑みし、喉につかえさせ窒息しながら駆けつける。
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社内運動会の恒例行事。背広で棒倒し……ではない
 瞬く間にもみ合う中から、右に左に引きずられていくヤツがいる。
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よく見るとなにもしてないヤツがいるのが、まさに「乱闘」
 何を撮影すべきか、戸惑うところだが、とにかく右の方へ引きずられていく学生に追いすがると、なんと本サイトにも登場したことのある齋藤郁真・全学連委員長ではないか。
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「行く」ともいっていないのに無理矢理「ご招待」されていく
齋藤郁真・全学連委員長
 決死の抵抗をする斎藤君だが多勢に無勢、最後は手足を抱えられて、まさに「ドナドナ」という言葉がよく似合うスタイルで警察車輌へと押し込められていった。
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結局、御神輿状態でドナドナ……
 それで騒ぎは終わらなかった正門前では、さらに続々と逮捕者が出ていた。地面に押し倒され制圧されている学生はいるし、
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あちこちで、制圧されていく
 植え込みに頭から突っ込まされているヤツも(公務員が公然と公共の植木を破壊か?)。
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植木は大切にしなきゃあ、いかんじゃないか!
 やたらと、熱くなって一人で暴れている公安警察もいて、
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いつの間にか、土手には野次馬もいっぱいだ
 抗議する学生側の支援者と一対一でもみ合っていたり。まさに、警察=国家の所有する暴力装置という状況が目の前で繰り広げられていくのである。  心の中で「平常心、平常心」と唱えながら、極めて落ち着いて状況を写真におさめようと試みる筆者。連行される学生をベストポジション(扉の開いた護送用のマイクロバスのドアのとこ)でカメラを構え得ていれば、さすがに目立つのか、公安警察に「写真撮ってるんじゃねーよ」と、思い切り怒鳴られる。 「まあまあ、写真を撮ってるだけですから落ち着いて」  と、(週末にデートの予定もあるので)逮捕は勘弁な筆者は、冷静を装いながら切り返すが、追い出されてしまう。マイクロバスの助手席を見ると、私服の超萌えっ娘な風味の女性警官が。思わずシャッターを切れば、汚いものでもみるような目をされながら、顔を隠されてしまった。
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車内はクーラーが効いてて涼しそうです
 かくて、10数分余りの間に瞬く間に5人が連行されてしまったのである。トラメガも持って行かれたりして、随分と人数が減ってしまた雰囲気になってしまった。
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トラメガも持って行かれて。随分と人が減った雰囲気が
 予定通りデモは行われ市ヶ谷周辺には怒りの声がこだましたのであった。
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既に警察側は、一仕事終わった感が出まくり
 一部の報道では警察発表を引用する形で「無許可の集会(あるいはデモ)を行い逮捕」と報じられているのだが、現場で見ていた限りは、この程度で逮捕されてしまうのかと驚くばかりである。かつての、法政大学は、夜中に中庭で学生がたき火していたりするのも当たり前。大学職員も「あんまり騒がないようにね」と注意して(近所に病院がある)、たき火には目もくれずに帰ったりと牧歌的な風景が広がっていたのだが、随分と変わってしまったものだ。文化連盟の主張に賛同するかはともかくとしても、この大学は酷いと思っている人は学内学外を問わず多いのではなかろうか。  学生運動がイヤとか、個人的な意思は尊重されてしかるべきだ。だが、学生運動や学生自治がまったく存在しない大学って、弱者の味方を装ったアヤシゲなNPO団体とか、宗教の草刈り場になっている側面もある(タチが悪いところだと、教授自らシンパだったり)。  もはや大学が就職予備校と化して、異質なものを排除するのが当たり前となっている。  以前、某大学である催しが開催された際に教授自ら「不審者がいたら、警察を呼んでネ」と言い出したので、驚いたことがある(大学の自治をめぐる戦後史の重要な事件「ポポロ事件」の舞台だけに)。でも、それがフツーの感覚なわけで、入学してくる学生も、それを疑わない。その結果として、学生が免役のないままアヤシゲなものに取り込まれてしまうという、ゆがみが生じているのは間違いない。  なお、この日、逮捕者は6名(昨年10月に法政大学に不法侵入された容疑で1名が現場で、もう1名が現場に来る途中に令状逮捕)に上ったが、現行犯とされた武田君・斎藤君ら4名は一泊で釈放となった。釈放された武田君は、「一泊で釈放されたことは、この弾圧の不当性を明らかにしています。今回、大学当局は、集会に対して授業準備妨害とする札を示しました。これは、学生に対して授業を受ける以外なにもするなといっているに等しい。そんな札を出したことで大学はおかしいと気づく学生も多いのではないでしょうか。その点では勝利だったと思っています」と語る。 就職予備校と化した大学の中で彼らは、あえて異を唱えて活動している。あと20年も経てば「真の愛校心の持ち主」として表彰されるんじゃないか。 (取材・文=昼間たかし)