主演続き、ピアノコンサートも……“多忙すぎる”松下奈緒に心配の声

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松下奈緒 公式サイトより
「今度、映画『二十四の瞳』がリメイクされるのですが、スタッフたちは主演女優の多忙ぶりを気にかけているようです。ほら、天海祐希さんが突然の心筋梗塞で倒れたでしょ? 何しろ、彼女も天海さんに負けず劣らず多忙ですから」(映画関係者)  そう映画関係者から心配されているのは、女優の松下奈緒。NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で注目されて以来、ドラマにCMに引っ張りだこで、年間5~6本のドラマに出演し、ほとんどのドラマで主演を務めている。 「CMも現在6社ほどと、引く手あまたのようですね。彼女は清潔感があるし、変なスキャンダルもないですから、クライアントとしては使いやすい女優さんだと思います」(広告代理店関係者)  そんな彼女もすでに28歳と、若さだけでやっていける年齢ではなくなってきた。 「とにかく健康には気を使っているようで、食事や健康管理は母親に任せているそうです。彼女はまだ実家暮らしなので、家事や洗濯などの一切は母親に頼んでいるそうです。その時間を睡眠に充てて、体力を維持しているそうです」(テレビ局関係者)  そんな彼女が意気込んでいるのが、今回の映画の主演話だという。 「映画は4年ぶりですし、主演映画となると5年ぶりです。ドラマの主演は多いですが、やはり“女優”と呼ばれるには映画で評価されたいという思いがあるそうです。ただ、秋には音楽家としてコンサートも控えていますし、今も連ドラの撮影をしていますから、健康が心配されますよね。この映画は地方ロケになりますし、かなりハードになると聞いています」(芸能事務所関係者)  “第二の天海”にならないように、健康にだけは気をつけてほしいところだ。

フリーメーソン高須院長、慰安婦問題に言及「多くの慰安婦は韓国人によって動員された」

【ハピズムより】

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高須院長オフシャルブログより

5月13日、自身のFacebookにて、「フリーメーソンの昇進試験に合格したぞなう」と写真付きで、昇級試験に合格したことを明らかにした高須クリニック院長の高須克弥。

 だが、21日現在、高須氏のTwitterは祝福モードではない。

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「女は泡吹いて倒れた」カラテカ・入江、吉本芸人レイプ疑惑ネタで、客席ドン引き!?

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『後輩力 凡人の僕が、友だち5000人
になれた秘けつ』/アスコム

 幅広い人脈をウリに、今月には自身がホストを務めるイベント『~24時間ノンストップフェス~TOKYO IRIE CONNECTION 2013』を開催するなど、順調な芸能活動を送っているカラテカ・入江慎也。だが、先日あるトークショーで披露した「オフレコトーク」が原因で、関係者の間では「要注意人物」に指定されつつあるという。

 問題となった発言がされたのは4月下旬、都内で行われたお笑いコンビ・Hi-Hiのトークライブでのこと。スペシャルゲストとして出演した入江だったが、そこで自身に降りかかった「唯一のスキャンダル」をネタにしてしまったそうだ。

矢口真里“自宅連れ込み不倫”疑惑発覚で芸能生活ピンチ! 離婚慰謝料の可能性も……

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矢口真里写真集『OFF』(ワニブックス)
 矢口真里の不倫発覚で所属事務所の関係者は大慌て、出演していたレギュラー番組や広告主などへの説明に追われているという。 「事務所側は“事実確認中です”として時間稼ぎをしている様子ですが、あるテレビ局には“本当ならテレビに出すな”という視聴者のクレームがすでに入り始めている。騒ぎが拡大すれば、最悪の場合、出演中のものはすべて降板となる可能性もあり、かなりヤバい状況です」(芸能関係者)  問題が明らかになったのは21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で、矢口は2月22日に飲み会で知り合ったモデル男性と自宅に戻ってベッドイン、そこにドラマの地方ロケに出ていたはずの夫・中村昌也が予定より早く帰宅し、鉢合わせになったとされる記事だ。矢口は友人である小森純や元モーニング娘。のメンバーらに相談していたというが、約1週間前に別居が発覚した際は中村の事務所は「ささいなこと」として、離婚に至るような話ではないと説明していた。  ただ、その時点で記者間では「よほどの大問題があったようだ」という話は飛び交っていた。 「何しろ矢口が自宅を出て新たに借りたマンションは、実家の近く。ささいなケンカで出ただけなら実家に泊まればいい話でしょう。新居には新品の大きな家具が次々に運び込まれているのを住民が目撃していて、長期的な別居になるか、もしくは離婚が確実なのだろうとみられていた」(週刊誌記者)  もともと収入格差の大きい夫婦で「長く続くのか」と心配の声も多かったが、「実のところ、関係者間では収入より矢口の浮気のほうが心配は大きかった」と同記者。 「圧倒的に収入が上の矢口が主導権を握っていたカップルで、何をするにも中村が文句を言えないような雰囲気だった。その矢口は大のイケメン好き、誘われた合コンはまず参加男性の名前を聞いて、好みのタイプがいればたとえ交際相手がいても参加してきたぐらいで、結婚後も中村がそれをストップできないなら、危ないんじゃないかとみられていたんです」(同)  実際、今回の浮気に至った飲み会も、男女が均等に参加の実質“合コン”だった。矢口が持ち帰った男性は雑誌モデルの梅田賢三とされるが、共通の知人だというモデル女性によると「会ったのは、それが初めてではないはず」という。 「確か去年の夏ごろの合コンで、別の男性モデルがドタキャンになって、矢口さんのリクエストで呼ばれたのが梅田クンだったと思います」(同)  この女性の話では、矢口は独身時代からメディアで見かけた若いタレントを“指名”することが多く、夫の中村と知り合ったのも同様の合コン指名がきっかけだという。実際、矢口は結婚発表の際に夫のよさを聞かれて、「顔」と即答していた。  不倫報道に関して両者の所属事務所は現時点でノーコメントとしているが、これが事実で離婚となった場合、中村は矢口だけでなく相手のモデルにも慰謝料請求が可能で、力関係は逆転する。主婦層を敵に回すような話に、矢口のタレント生命は大きな危機を迎えている。

生活保護法改正、申請拒絶の“水際作戦”助長と懸念の声続出 撤回求める緊急声明も

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 矢口真里と別居報道の中村昌也「アイツ全然料理つくらない。収入格差止まらない」 ももクロ成功の秘訣 優れたITサービスは、先駆者のコピー&クローン? B787運航再開も安全は置き去り…事故原因未特定、訓練飛行中のトラブルも発覚! ■特にオススメ記事はこちら! 生活保護法改正、申請拒絶の“水際作戦”助長と懸念の声続出 撤回求める緊急声明も - Business Journal(5月21日)
5月15日、「緊急声明」記者会見の模様
 5月17日、政府は生活保護法改正案を閣議決定した。この改正法案については「不正受給対策の強化を目指す」などとして、現行に比べてかなり多くの項目が追加されている。  しかし、その「改正」された内容には、多くの法律関係者や生活保護の現場にいる人々から、疑問と怒りの声があがっている。  改正案が閣議決定される2日前の5月15日13時から、東京・霞ヶ関の厚生労働記者会において、生活保護全国問題対策全国会議(代表幹事:弁護士・尾藤廣喜氏)による、「『生活保護法改正法案』の撤回・廃案を求める緊急声明」の記者会見が開かれた。そして、今回の「改正法案」について、さまざまな問題点が指摘された。  現在、生活保護申請の窓口では、いわゆる「水際作戦」というものが横行している。福祉事務所の窓口で、申請に来た人たちを事実上拒絶するというやり方である。これによって保護が必要な困窮者が申請できないとの批判が多い。  しかも、この水際作戦というもの自体、申請する権利の侵害に該当するため違法である。にもかかわらず、不正受給の防止などを口実に、この違法行為が全国各地で続けられているのが現状である。  ところが、今回の改正案では、現行よりもさらに申請を困難にするとしか思えないような変更が数多く見つかるのである。 ●口頭での申請は拒絶?  例えば、従来は生活保護の申請は口頭でも認められており、それを裏付ける裁判所の判例もある。しかし、改正案では申請時の申請書ならびに添付書類の提出を要件化している。このため、口頭での申請が認められる可能性が格段に低くなり、申請がますます拒絶される可能性が高くなるとの指摘が、法律家からあがっている。生活困窮者の中には精神的および肉体的に相当に疲へいしていて、数多くの書類を用意することに大変な負担がかかる場合が少なくない。  しかも、必要とされる添付書類の数は決して少なくはない。例えば、預金通帳や賃貸契約書などの家賃を証明する書類のほか、退職した場合には元勤務先の給与明細、その他、資産等についての書類も提出しなければならない。しかし、保護を必要とする人の場合、家賃滞納で住居の強制退出を余儀なくされたり、生活費の枯渇から野宿者すなわちホームレス状態になってしまって、そのために所持品の盗難や紛失などで必要書類そのものが作成できなくなったりというケースも実際に起きている。こうした現状を考えると、今回の改正案は申請のハードルを高くするような変更であるとしか考えられず、違法であるはずの水際作戦を合法化するような内容といわざるを得ない。 ●欧米諸国より遅れる生活困窮者支援  ほかにも、親族など扶養義務者に対する調査権限の強化なども指摘されている。申請窓口で「親類の勤め先や収入なども調べます」「実家や兄弟にもいろいろと連絡しますが、よろしいですか」などと職員から告げられれば、圧力に感じて申請そのものをやめてしまうケースも十分に考えられるし、実際にそのようにして水際作戦が行われている実態もある。  これらの指摘に対して、厚生労働省は「これまで実施していたことを文章にしただけであり、運用は従来と変わらない」「これからも口頭での申請は認める」などと主張する。しかし、そうした厚労省側の発言には「水際作戦の合法化を狙ったものだ」などの批判と怒りの声が噴出している。  そもそも、現状において保護が必要とみられる人をどれだけ生活保護制度がカバーしているかという、いわゆる「捕捉率」をみると、日本ではどれだけ多く見積もっても20パーセントに満たない。イギリスやドイツなどの欧米諸国の捕捉率が80パーセントを超えているのに比べれば非常に低い数字であり、80パーセント以上の生活困窮者が放置されていることとなる。  また、厚労省や一部国会議員等が生活保護の不正受給を問題点として指摘する。しかし、日本における現在の生活保護不正受給は、全体のわずか0.35パーセントから、せいぜい0.5パーセントでしかない。 「たしかに不正受給は問題ですが、それによって生活保護申請の戸口を狭くしてしまうほうが大きな問題であり、時代に逆行するものとしか考えられない」と多くの関係者、専門家が口にする。  閣議決定した17日には、東京・永田町の衆議院第一議員会館前において、「生活保護法改正法案の撤回・廃案を求める緊急アクション」が行われた。われわれの生活に深く関係する問題だけに、今後もこの生活保護法改正からは目が離せない。 (文=橋本玉泉) <ご参考> 生活保護全国問題対策会議 ■おすすめ記事 矢口真里と別居報道の中村昌也「アイツ全然料理つくらない。収入格差止まらない」 ももクロ成功の秘訣 優れたITサービスは、先駆者のコピー&クローン? B787運航再開も安全は置き去り…事故原因未特定、訓練飛行中のトラブルも発覚! アドビ、クリエイティブ製品のパッケージ販売終了にどう対応?安価な別製品も豊富 ブラック企業の代名詞(?)光通信、なぜ社員から評判良い? 実力主義、高待遇…

共同通信人事部長が就活学生をホテルに連れ込み! 「文春」スクープに、上層部のお粗末すぎる対応

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「週刊文春」5月23日号 中吊り広告より
今週のグランプリ 「「大手マスコミ」の人事部長が就活女子学生をホテルに連れ込んでいた!」(「週刊文春」5月23日号) 注目記事 「マイナンバー制度 実は巨額利権だった」(「週刊現代」6月1日号) 「静かなブーム、女性向けAV」(「週刊朝日」5月31日号) 「NHK野球解説『武田一浩』の馬乗りDV診断書」(「週刊新潮」5月23日号) 「『八代亜紀作』の絵は私が描きました」(「週刊文春」5月23日号) 「食卓に米国産『危なすぎる食材』」(「週刊新潮」5月23日号) 「裁判所が検察・警察のいいなりでどうすんの!」(「週刊現代」6月1日号) 「ストレス解消に“涙活”してみる?」(「週刊朝日」5月31日号)  今週の発表をする前に、私の個人的な趣味で恐縮だが、ポストの「謎の美女YURI」をずっと注目してきたことは、この欄で何度か書いている。  そのYURIが今週、初めて「衝撃の告白」をしているのだ。それによると長崎生まれで、20歳の時に上京してきて、いろいろアルバイトをやり、夜のお店もちょっとだけやったとある。現在27歳の一般人。ここで見逃せないのは、アサヒ芸能でAV嬢だと暴露された件について「アダルトビデオですか……知りません。私じゃないと思います」と曖昧に否定していることだ。  私が購入したAVビデオの女性は偽物なのか? アサ芸さん、早速、事実関係を確認してほしいね。  現代とポストは、よほど60歳以上の読者が多いらしい。「死ぬまでSEX、生涯現役 60歳超えた恋は不倫じゃない!」(ポスト)「60歳過ぎたら遠慮はいらない あの素晴らしいセックスをもう一度!」(現代)と、じいさんたちに盛りをつけようと、大特集を組んでいる。  恋とかセックスは「秘すれば花」とまでは言わないが、こう大声で「やれ、やれ!」と連呼させると、いささかげんなりしてくる。そのうち袋とじで「還暦セックス」特集を組むんじゃないだろうか。見たかないね。  さて、みなさんは“涙活(るいかつ)”って知ってました? 泣きたい人たちが集まって意識的に涙を流す会があるという。こういう新情報を得るのも、週刊誌を読む楽しみである。  その会を主催している、自称「涙のソムリエ」嵯峨崇司さん(31)が名付け親だという。朝日によると、この日は宮沢賢治の詩「告別」の朗読を聞いたり、泣ける動画を見て、ともに泣くのだそうだ。参加した40代の半導体のエンジニアはこう言っている。 「泣くことで自分を出せると思いました。知らない人たちだから気にせず、それに周りの人たちが泣けば雰囲気に流されて泣けるのでは、と参加しました」  泣くことは若さの秘訣でもあるという。ホントかいな?  泣ける映画として、韓国映画の『建築学概論』『サニー 永遠の仲間たち』を挙げている。また、男泣きできる本として『ほかならぬ人へ』(白石一文)、『そうか、もう君はいないのか』(城山三郎)、『悼む人』(天童荒太)なども紹介している。  今の世の中、泣きたいことがいっぱいあるというのに、それに気づかない人が多いということなのだろうか。  現代の、株が上がる、株が上がると連呼する特集に私はまったく興味がないが、「PCなりすましネコ男事件」をしつこく追及する姿勢には拍手を送りたい。  今回が「連続追及第11弾」。元東京高裁の判事・木谷明氏がこう告発している。 「4回の逮捕に2回の起訴が行われ、片山(祐輔)君(30歳)は2月10日に逮捕されてから、すでに100日間も身柄を拘束されています。検察の言い分を鵜呑みにして、拘留を認めているのは裁判所です。その対応に、私は心底落胆しています。  しかも裁判所は、せめて母親や弟さんだけでも会わせてやってほしいという弁護人の申し出も棄却しました。『罪証隠滅のおそれがある』というのが、その理由です。検察官は『接見を許せば、被疑者が(家族などに)真犯人を装ったメールを送信させるおそれが高い』と主張しています。検察の言いなりになって、裁判所は家族との接見さえ認めていないのです。  しかし、母親や弟さんとわずかな時間、しかも看守立ち合いの上で接見させることで、証拠隠滅工作などできるのでしょうか。とくにパソコンにまったく詳しくない母親に、そんなことができるわけないではありませんか。裁判所が本気で証拠隠滅のおそれがあると考えているのだとしたら、その常識を疑わざるを得ません」  木谷氏は今は弁護士で、片山氏の弁護も引き受けている。その立場からの発言だが、十分うなずける言い分である。  木谷氏は裁判官の不甲斐なさをこう嘆く。 「(中略)裁判官の多くは、検察が違法行為に手を染めるなどと考えていないのです。  しかし、捜査機関は時として『違法な捜査』に手を染めることがあります。捏造は論外としても、これまで検察は被告人に有利な証拠を隠してきました。(中略)ただ、その問題に入り込むと、警察、検察という巨大な国家機関に対して、裁判所が真正面から大戦争をしなければなくなる。それが厄介だということで、裁判官が『捜査の違法性』という根本的な問題を避けているのではないかと、私には思えます」  検察と裁判官は一体。これが冤罪を生み出す悪の“温床”になっていることは、間違いない。早く全面取り調べの可視化をするべきである。  お次は新潮の記事。文春の向こうを張って、危ない食材は中国だけではない、アメリカのほうがよほど危ないという特集を巻頭で組んでいる。  「日本人視察者が目を疑った『牛肉』飼育現場は糞尿まみれ」では、アメリカの飼育現場や食肉処理場がいかに汚いかを山田正彦元農水相に語らせている。  「米国産『牛乳』輸入禁止24年で欧州はホルモン依存性ガンが減少」では、北海道対がん協会細胞診センター所長の藤田博正医師がこう言っている。 「米国産牛肉には、国産に比べると赤身で600倍、脂身で140倍のエストロゲン(女性ホルモン)が含まれていたのです」  エストロゲンは、乳がんや子宮体がん、前立腺がんなどの「ホルモン依存性がん」の危険因子である。日本におけるホルモン依存性がんの発生率は1960年代と比べて5倍になっている。それと比例するように、牛肉消費量も同じく60年代比で5倍に増えていて、そのうち約25%は米国産牛肉と見られているという。 「カリフォルニア産オレンジに強烈なる『防カビ剤』」では、農薬や殺虫剤の主原料でもあるOPPは発がん性が、TBZには妊婦が多量に摂取すると奇形児を出産する恐れがあると指摘されている。そのため約40年前には、当時の厚生省がOPPなどを使用した柑橘類の輸入を自粛するように警告していた。  だがその後、アメリカ側がOPP使用容認を強く迫ってきたため、日本は食品添加物として認可してしまったそうである。  日本人の好きな養殖サーモンも危ない。衝撃的なレポートがコーネル大学など米国の名門大学の研究者によって05年に発表されたという。それは「養殖鮭と天然鮭を消費する際のメリットおよび危険性に関する定量分析」というタイトルのレポートである。そこにはこうあるという。 「米・メイン州、ワシントン州の養殖サーモンを食べるのは年に3回から6回に留めるべきだ」 「養殖の鮭で何より危ないのが脂身です。畑などに撒かれた農薬や殺虫剤は、川の流れに乗って沿岸部に行き着き、養殖場の鮭の体内に取り込まれる。この時、化学物質を最も吸収しやすいのは脂肪分なのです」(食政策センター ビジョン21の安田節子氏)  そのほかにも「袋を開けたらカビだらけだった『カリフォルニア米』の有毒性」「米通商代表部が『大腸菌付着に問題なし』と冷凍フライドポテト」などがある。  TPP加入よりも先に国内の食糧自給率を上げる政策をとらないと、日本人の体は外国食材でボロボロにされそうだ。  八代亜紀という歌手、昔は好きではなかった。ただ、高倉健と倍賞千恵子が出ていた映画『駅 STATION』で、雪深い汚い居酒屋で、2人が酒を飲んでいるところに流れる紅白歌合戦の「舟歌」は絶品である。  最近では、絵を描いたり本格的なジャズを歌う姿がいいと思うようになった。  彼女の絵はフランスの「ル・サロン展」にも入賞しているというが、その彼女に「盗作疑惑」が起きていると文春が報じている。  美大系の学生Aさんがこう語る。 「私が最初に八代さんの絵を描いたのは、四、五年前のことです。当時、私は首都圏にある美大受験専門の予備校に通っていました。ある日、その予備校の職員Xさんから、授業が終わった後に別の教室に来るように指示されました。指定された教室へ行くと、私を含めて、だいたい十人くらいの生徒が集められていました。そこで『猫の絵を描くように』と指示され、油絵の紙にアクリルで猫を描いたのです。ちなみに、私は油絵を専攻しているわけではありません。油絵専攻だけでなくいろんなクラスの生徒が集められていたので、不思議に思いました。それに、なぜか絵を『完成させないで』といわれたこともありました。こうして描いた絵はすべて回収され、私たち学生の手元には戻ってきませんでした。  こうした異例ずくめの授業は何度かあり、他にも『麦わら帽子』や『紙風船』を描いたことも覚えています。授業の中では八代さんの名前は一切出ませんでした」  八代の絵のモチーフは猫や麦わら帽子が多いという。この話が事実なら盗作とはいわないまでも、いささかモラルに欠けると言わざるを得ないかもしれない。  だが「ル・サロン展」そのものが、なんの権威もないものだそうだから、目くじらを立てることでもなさそうだ。美術史家で神戸大学大学院准教授の宮下規久朗氏がこう言う。 「本物の美術ファンは八代氏の絵には見向きもしないでしょう。演歌ファンが有り難がるだけで、彼女の絵はもともと予備校生のレベルと変わらない素人の作品なのです」  素人の絵をもて囃したメディアの目が節穴だったということだ。  夫婦ゲンカものは週刊誌の“華”であるが、新潮の元プロ野球投手・武田一浩(47)の話には驚いた。武田の奥さん(35)がこう語っている。 「いつの間にか、ナイフは叩き落とされ、私は仰向けに倒されていた。夫は、私に馬乗りになり、髪の毛を掴んで何度も何度も頭を床に打ちつけたり、首を絞めたりしました。その横では、娘を抱いた夫の妹から“迷惑なんだよ!”などと罵声を浴びせかけられた。私が嘔吐したら、2人は“コイツ、ゲロ吐きやがった”とあざ笑いました」  これが事実だとしたら、尋常な暴力ではない。  彼女が警察の勧めで取得した診断書には、頸部捻挫、両上肢、大腿部打撲傷などで、全治3~4週間と記されているという。  武田はプロ野球選手としては申し分のない実績の持ち主である。1988年、明治大学からドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。その後福岡ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツを渡り歩き、12球団全てから勝利を収める史上3人目の快挙を成し遂げている。  ただ一匹狼の面があり、気性が激しいので、自分が納得できなければ誰であろうと反発していたと、スポーツライターの永谷脩氏がいっている。  武田は8カ月になる子どもを連れて家を出てしまったそうだが、武田の言い分は、かなり違っている。 「DV? 僕の方が被害者です。彼女はお酒を飲むと暴れて、噛み付いてきたりしました。僕が子供を連れて家を出たのは、彼女と一緒にいると子供が危険だからです。ミルクも与えているし、おむつも替えている。ちゃんと面倒をみています。ただ子供のことを考えれば、離婚するよりも、やり直せないかと考えていますけど……」  奥さんのほうは弁護士を立てて離婚調停を申し立てる予定で、加えて、暴行の刑事告訴の準備も進めているという。  どうやら、このバッテリーの修復は難しいようである。  女性向けAVの売れ行きが好調だという。3,000本売れればヒットいわれるAV業界の中で、1万本以上のヒット作品を出しているそうである。  ソフトで女性の気持ちに寄り添った作りは当然だが、男優が向井理を思わせる甘いマスクと清潔感があるというのだから、なるほどと思う。  朝日の山岡三恵記者が突撃取材している。 「業界初の“専属男優”である一徹は、女性向けAV人気の火付け役。有名大学法学部を卒業後、公認会計士になるべく専門学校に通う勉強漬けの中で、アダルトサイトで見つけた男優募集に応募し、業界入り。既婚者で、パパでもある」(朝日)  撮影現場での注意事項が興味深い。 「女優に対しては、<(男女とも)オーバーな『イク~!』はNG。イキそうなときは『気持ちいい』や『もうだめ』><いきなり舌を出すキスはNG><男性の乳首をつままない><あえぎ声はいつもより抑え気味に>  などなど。一般女性が共感しづらい『アバズレ感』『下品に見える行為』はほとんどNGなのだ。男優に対しても、 <パンツの上からでも激しく触らない><キスは唇だけでなく顔面、首筋、もも、指など、至るところに><淫語は言わない>  そして、最大の特徴はコンドームをつけるシーンが必須なこと。当初は啓蒙的な意味だったが、男性が彼女のことを考える優しさが伝わってきた、と好評だったという」(同)  現代やポストのセックス記事よりためになる。  5月9日に納税や年金などの情報を国が一元管理する「共通番号(マイナンバー)制度」法案が衆院を通過したが、大きな話題にはならなかった。  国民ひとりひとりに番号を振って年金や納税、家族構成などの情報を管理するため、政府の試算によればシステム構築に3,000億円程度の税金が必要になる。法案が成立すれば2016年1月から施行されることになるのだ。  2002年に導入された「住民基本台帳ネットワーク」(住基ネット)も同じようなものなのに、なぜ必要なのか? 現代が「ITゼネコン(大手ITシステム会社)の巨大利権だから」だと報じている。  元経産省官僚の古賀茂明氏が住基ネットの現状をこう語る。 「数々の反対を押し切り、システム構築に約400億円もかけて導入したけれど、今に至るまでほとんど使われていません。交付率は10年経った今でもわずか5%(!)。にもかかわらず、年間百数十億円もの維持運営経費をつぎこんでいます。これに輪をかけた壮大なムダが、今回のマイナンバー制だと思ってください」  元財務官僚で嘉悦大学の高橋洋一教授も、住基ネットをそのまま使えばカネがかからないのに、やるのは「ITゼネコン」のおまんまのためだといっている。 「米国では、日本のマイナンバーに相当する社会保障番号(以下、SSN)が広く普及している。SSNには、名前・住所・生年月日・家族構成・メールアドレスなどの個人情報が入っており、納税などの際公的機関で使われるほか、就職やクレジットカードの申し込み、保健、医療サービスなど、さまざまな分野でその人を証明するIDとして使われてきた。その結果、番号の窃盗による詐欺などの被害が、なんと年間5兆円にも達しているのだ」(現代)  被害もそうだが、個人情報を国家だけが握ってしまうことへの危機感が、日本人にはない。そこが一番危険だ。  今週のグランプリには文春のスクープを挙げる。グランプリが出るのは久しぶりである。この記事、興味を持って読み始めたが、どうもよくわからない。  昨年暮れ、有名大学に通うA子さんは、企業説明会で共同通信総務局兼人事部長だった52歳の今藤悟氏と知り合い、作文の添削をしてあげると呼び出された。  夕食をともにし、その後、酒を飲んだのだろう。終電がなくなり、タクシー代もなかった彼女は、男が「ホテルを取ってあげる」という言葉を信じて(?)、ホテルの部屋に入ったところで、関係を迫られたというのである。  ここにはどこまでコトが進んだのかは書いていないが、彼女は男の卑劣な行為が許せない、訴えたいと思い、男と会って話したが平行線に終わり、彼女は文春に持ち込んだのであろう。  その後、今藤は上司にこのことを告白し、部署から姿を消してしまうのである。  本人も会社側も、彼女との件を知った上での処分なのかと思うと、文春のインタビューに共同通信の三土正司総務局総務は、その件は承知していないと答えている。  それに「単なるウワサでいちいち調査します?」とまで言ってのけているのである。  今藤のほうは「合意の上」とでも上司を言いくるめているのであろうか。文春は実名まで出して書いているのだから、相当な裏付けがあるはずである。  それにしては大通信社の対応がはっきりしないのはなぜなのか。こうしたウワサが出ること自体、メディアにとって由々しきことなのだから、はっきり調査をして事実関係を調べるべきであろう。  こう思っていたら、今日(5月21日)のasahi.comにこの記事が出た。 「共同通信社は20日、就職活動中の女子学生に不適切な行為を行ったとして、今藤悟・前人事部長を懲戒解雇とし、監督責任がある石川聡社長を報酬減額とするなど計6人の処分を決め、発表した。  同社によると、前人事部長は同部長だった昨年12月、就職活動中の女子学生と個別に接触し、作文指導したのをはじめ、不適切な行為をしたという。社長らその他の役職員は、前人事部長への管理監督責任が問われた。前人事部長については、週刊文春5月23日号が「企業説明会で知り合った女子学生を呼び出し、ホテルに連れ込んだ」などと報道。共同通信社は「『不適切な行為』の詳細は説明できない」としている。(中略)  <共同通信社の伊藤修一専務理事の話> 今回の事案を極めて重く受け止めており、二度とこのようなことを起こさないよう職員の規律維持に全力を挙げ信頼回復に努めます。これまで公表してこなかったのは当該学生の就職活動に影響がないよう配慮したためです」  明らかに伊藤専務理事は虚偽の発言をしている。文春が報道しなければ、ウヤムヤにすまそうと思っていたに違いない。三上総務は「ウワサだ」と断言しているのだ。  比較的良心的だといわれる共同通信でさえ、この体たらく。メディアの信用はどこまで落ちれば底を打つのか。暗澹たる気持ちになる。 (文=元木昌彦) ●もとき・まさひこ 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。     

矢口真里、夫留守中に自宅で不倫! 間男と夫遭遇で修羅場の展開

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「週刊女性」6月4日号(主婦と生活
社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第176回(5/17~21発売号より)

先日知り合いが「WEBライター募集」を見て行った先が携帯サイトの「占い」のお仕事。占いはズブの素人だったが、そんなことは全然関係ないらしい。速攻で「採用するから今から架空の占い師になれ」と言われたとか。結構なギャラを提示されたが、もちろんお断りしたという。トホホな携帯占いサイトの内幕である。

1位「矢口真里 夫が目にした衝撃の不倫現場『自宅の寝室に知らない男が…』(「週刊女性」6月4日号)
次点「矢口真里格差婚夫と別居! 亀裂生んだ『2つの理由』(「女性セブン」5月30日号)
2位「ビッグダディ前妻美奈子さん 『マジか!?玄関を開けたら清志さんが立っていた!!』」(「女性自身」6月4日号)
落選「ビッグダディ『差し押さえ』『警察出動』を告白!」(「女性セブン」5月30日号)
3位「緊急連載 あまちゃニスト中森明夫 週刊『あまちゃん』批評」(「女性自身」6月4日号) 

 47.5センチもの身長差と共に、妻の方が知名度も収入も高く“ダブル格差婚”といわれた矢口真里と俳優・中村昌也の別居が発覚した。それをスクープしたのは「セブン」。ラブラブカップルと思われた2人であるが、俳優として芽が出ないにもかかわらず子どもを切望する夫、仕事が順調なうちに稼ぎたいという妻の確執が重なり別居に至ったというのが、「セブン」の別居報道だった。

 だがこの一報を追って飛び出したのが「週女」の仰天スクープである。「週女」によれば別居の原因は「セブン」が報じたものとまったく違う理由、ズバリ妻・矢口の浮気だというのだ。うひょ! しかも「週女」記事は浮気の日時までばっちりと特定した詳細なものだ。2月22日、夫の中村はドラマの撮影のため外泊予定で、妻の矢口はここぞとばかりに複数人と飲み会を開く。盛り上がった矢口はファッション誌のモデルをしている25歳の男を自宅に連れ込んでしまったらしい。一方そんなことは露知らず、夫は予定より早く帰宅。だが夫が見たものは、寝室にいる見知らぬ男――。まるでドラマのような、あり得そうであり得ないまさかの展開である。が、そんな恐ろしい事態が矢口と中村夫妻に起こったというのだ。修羅場である。どれほどラブラブだったとしても、どれほど妻の方が収入があっても、まあとりあえずは出て行くだろうな。浮気現場を見ちゃったというのは、そうそうない衝撃体験だもの。

 しかも、間男となったモデル男はその日を境にTwitterを1カ月以上更新せず、所属事務所も「連絡がとれない」という。これも芸能界ならではの恐ろしい事態である。別居事実の第一報を報じたが、その裏の“妻の浮気”までは掴みきれなかった「セブン」。一方、後追いとなったが衝撃の別居理由を報じた「週女」。だが記事を注意深く読むと、「本当は『セブン』より先に別居も浮気も知っていたんだぞ!」と、強烈に主張する一文が存在するのだ。

<(不倫の)真相を確かめようと、矢口の父親を直撃した。5月16日の夜、自宅に帰ってきたところで話しを聞いた>

 5月16日といえば「セブン」の発売日である。わざわざ直撃取材日を記しているのは、その日には「週女」は既に別居どころか浮気の事実を知っていたんだぞ!」というメッセージなのだろう。通常、父親への直撃取材日をわざわざ書くことはない。意味ないし。でもそういうことなのだ。わかりました、わかりました(笑)、「週女」さんは「セブン」に先行して事実を掴んでいたのね。ということで、矢口別居報道は「週女」の勝利としたい。

 ビッグダディ旋風が止まらない。今週も「セブン」と「自身」がビッグダディ特集を組んでいる。これまで、ビッグダディものは「自身」「週女」に遅れをとっていた、というかほとんど無視してきた「セブン」であるが、ここまで話題性があると取り上げざるを得なかったのだろう。しかし出遅れ感は否めない。4頁特集のうち、半分以上のスペースを割いてこれまでのダディ一家の歴史を最初からおさらいしている。もう皆知ってるし。そんでダディにインタビュー。まあ、目新しいことといえば、2年間税金未払いで通帳が差し押さえされたってことくらい。タイトルにある「警察出動」に至っては、ゴールデンウイークに見物客がダディの接骨院に押し寄せ、警察が3回も来たというダディの自慢話であった。

 一方、これまでダディ関連を熱心追い続けてきた「自身」は、前妻・美奈子をインタビュー。ダディと美奈子の本が発売された直後に、宮崎にいる美奈子の元にダディが突然現れたという、ちょっと驚きの展開を披露した。この際、ダディは5時間あまり美奈子家に滞在し、柔道をやったり食事を作ってくれたらしい。それにしても岩手に住んでいるはずのダディ。宮崎までの交通費は結構高額なはず。印税が入るので大奮発か、なんてくだらないことを考えてしまった。さらにダディがなぜかダイエットしていること、養育費や慰謝料はもらっていないこと、「フライデー」(講談社)のセミヌード料は“中古の軽トラが買えるくらい”であり、2,000万円以上といわれる印税は、子どもの学費にするため極力使わないことなどを披露した。美奈子の居酒屋仕事は、「夜に家を空けて子どもだけにするのは不要心だ」というクレームが誰かから市役所にあったため、辞めたらしい。

 さすがこれまでダディ物を多く手がけた「自身」。ダディファンにとってトリビア情報ともいえる話が結構ある。ってか本当に『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)は終わってしまうのか。この盛り上がり方、ダディと美奈子の露出ぶり、話題性を見ると、続編もきっと放映されるだろうと期待してしまう。ダディが巻き起こすトホホなバカ騒動をまた見たい。ダディへの文句をいいながら――。
 

 NHK朝の連ドラ『あまちゃん』が快進撃を続けている。高視聴率だけでなくあの今井舞さんをして絶賛なのだから、すごいことだ。そんな『あまちゃん』に関連し、「自身」が緊急連載を開始している。それが「中森明夫週刊『あまちゃん』批評」だ。コラムニストでありアイドル評論家の中森明夫を持ってくるところは、なるほど。だって小泉今日子だから。中森いわく「ドラマの鍵を握るのは、母親・春子役の小泉今日子だ」というのは激しく同意である。さらにドラマ中でのキョンキョンの秘密、1984年という年のトリック、アイドル論――などなど、今後ドラマと共に楽しみな中森新連載である。

『クロユリ団地』のヒットで元AKB48・前田敦子が“病み系女優”としての地位を確立!?

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『クロユリ団地』公式サイトより
 元AKB48の前田敦子と成宮寛貴がダブル主演を務めるホラー映画『クロユリ団地』が、18日の公開日と翌日の2日間で、約11万8,800人を動員。興行収入は約1億5300万円で、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では首位に輝いた。  同作は、『リング』シリーズで“Jホラー”ブームの火付け役となった中田秀夫監督が、6年ぶりにホラーに挑戦した意欲作。団地で暮らし始めた少女(前田)が、恐怖と孤独に囚われていく姿が描かれる。  過去の前田の出演映画を振り返ると、主演を務めた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が予想を大幅に下回る動員数を記録。  また、体当たりの演技を見せた『苦役列車』では、原作者に「中途半端で陳腐な映画」と評された上、興行も大惨敗。これまでの作品は、どれも女優としての飛躍につながらなかった印象だ。  だが『クロユリ団地』は、興行成績のみならず、前田の演技についても高い評価を得ているという。 「これまで“普通にかわいい女の子”を演じることが多かった前田さんですが、今回はまさにアタリ役。『クロユリ団地』は、ほぼ全編にわたって前田さんが映っているのですが、暗い表情、怯えた目、そしてだんだん病んでいく彼女の演技は最高です。病んだ演技がこれほど似合う女優さんは、ほかにいませんよ。彼女の魅力が生かされる場所は、ここにあったんですね」(映画ライター)  AKB48卒業後、勉強のために週10本も映画を見るなど、再出発に意欲を見せていた前田。その努力がついに実ったということか。  しかし、主演女優の高評価の一方で、作品自体の評価は賛否両論あるという。感想に個人差はあるだろうが、どうやら総じて“全然怖くない”ようなのだ。 「CMや予告編で、“ホラー”部分をあおり過ぎている印象です。この映画は、人間の不安心を少しずつ刺激するジワジワ系ホラー。『リング』のようなショックを求めて見に行くと、拍子抜けするかもしれませんね」(前出の映画ライター)  ひとまず作品の評価はさておき、“ヒット作”という女優として最高の経歴を手に入れた前田。もしかしたら数年後、“病み系女優”として不動の地位を築いているかもしれない。

自由なし、尊厳なし、子どもも産むな!? 下衆な夫の家族に「父なし子」となじられて

【作品名】『悪夢の旋律』(前編) 【作者】丹羽珠央 『ご近所の悪いうわさ』2013年3月号収録

【作品紹介】私の父は母との入籍前に事故死。一流企業で働く夫の実家に嫁いだ私は姑と義妹たちから生い立ちについていびられる毎日を送っていて――。妊娠なんてもってのほかとまでいわれて、ひどすぎる!

【サイゾーウーマンリコメンド】これまた骨太な姑が登場ですよ~! 一流企業勤務の一族であることを鼻にかけ、もう言いたい放題。皆さん、前編は耐えに耐えてくださいね。後編での大復讐に備えて、姑へのいら立ちを思う存分溜め込んでくださ~い!