予告!サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第75回は9日(木)22時です

公式メルマガ始めました! キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングトークバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第75回放送は、明日9日(木)22時よりお送りします! 今回は高橋くんがお手伝いに行った鬼ヶ島・野田くんのバイト先のお話。あいかわらずの野田くんのアイアムっぷりが発揮されていたようですが、今野くんは歯が痛くてそれどころではないみたい。 また、うでしのコーナーはあのスタッフからのお土産でしたが……。 ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 上の動画は、前回分。
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 売れてます! amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。

みんなの党・山田太郎参議院議員「表現の自由を大幅に規制する『児童ポルノ法』案に反対します」

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「参議院議員 山田太郎日本の底力を生かす
~蘇れ日本の成長力~」より
 8日に開かれた参議院予算委員会でみんなの党所属の山田太郎参議院議員は、自民党政調会長の高市早苗衆議院議員らが議員立法として今国会への提出を予定している「児童ポルノ法」改定案(実質的な与党案)について質問を行った。高市議員らの案が漫画・アニメなどの過剰な自主規制を招きかねないと指摘する山田議員に対して安倍総理は慎重な検討が必要とは思っているとしながらも「議員立法として提出が検討されているものであり、現在は検討中のためコメントは差し控える」と回答するにとどまった。  また「議員立法でやっているので、財務省に持ち込まれても所管外」と答えた、麻生太郎金融担当大臣は、漫画・アニメを規制対象として検討しながらも小説が対象外になっていることについて「漫画のほうが子供が読むので、この種の話になったのだと思う」と持論を述べた。  山田議員は、高市議員らの改定案を、いち早く自身のサイトで公開するとともに「表現の自由を大幅に規制する法案に反対」する立場を表明している。予算委員会に先立つ今月3日、筆者の取材に応じた山田議員は「高市自民党政調会長自らが、我が党に法案の説明に来た。今回は(改定案を通すための)本気を感じる」と、当日の状況を話す──。  今回、高市議員が、みんなの党の政調会議を訪問して法案の説明をしたことは「異例中の異例」だ。というのも、政調会長の役割は、党内の意見を取りまとめることが一般的だ。にも関わらず、高市政調会長は自ら説明にやってきた。そこに「この法案を通したい」という本気度を感じるというのだ。  当日、法制局の担当者と共にやってきた高市氏の説明に対して、山田議員らは次々と疑問をぶつけた。 「みんなの党内では、規制強化に慎重な意見の議員が数多くいます。説明を聞いて疑問を感じたのは、まず附則で記された政府が漫画・アニメなどが児童の権利を侵害する行為と関連性があるか調査研究し、三年後を目処に検討するという法案の附則の部分。そして、単純所持禁止の項目です」  特に疑問の声が大きかったのは、漫画・アニメなどが児童の権利を侵害する行為と関連性があるか調査研究をするという部分だ。みんなの党では、山田議員をはじめとした議員が、この項目が過剰な自主規制を招く可能性があるなど、表現の自由を大幅に規制する結果となると認識していたからだ。その危惧について質問した山田議員に対して、高市議員は 「党内では、もっと厳しく取り締まったほうがよいという意見もあるのだが、私が頑張ったから、附則に止まっている」  と、自民党内にはさらに強硬に漫画・アニメを含めた規制を求める議員が存在することも匂わせたという。規制強化は2009年の審議の際と変わらず規定の方針だ。一方で、芸術作品や水着写真までもが所持しているだけで犯罪になってしまう可能性のぬぐえない(諸外国では、実例がある)単純所持の禁止の部分については、少々意見が変わったようで高市議員は 「芸術性の高いものは大丈夫」  と、説明したのだとか。2009年の審議の際に法務委員会で答弁した自民党の葉梨康弘衆院議員(昨年の衆院選で返り咲き)が「(写真家の)篠山紀信さんにもネガごと捨ててもらう」と話して、批判を浴びたことで多少は学習したらしい。それでも、基本的な方針は普遍なのだ。 「この法案が通れば、出版社や漫画家など表現する側は過剰な自主規制へと走ることになるでしょう。また、インターネット事業者に児童ポルノの情報の送信を防止する措置を講ずることを求める条文もあります(第14条の2)。児童ポルノの送信を傍受するという目的で、個人のメールなどを堂々と見てよいということです。規制を進める人々には、とにかく社会を浄化したいという感情的なものを強く感じます。このままでは『図書館戦争』のように自由な表現がゲットーのようなところに閉じ込められ、メディアにも報じられない、そんな世の中が本当にやってくるのではないでしょうか」  山田議員の危惧は深まるばかりだ。 ■あらゆる手段で政治家に意見を届けることは有効  山田議員は、高市議員が法案説明を行った、その日のうちに自身のサイトに全資料を公開し、反対の意志を世間に示した。それに対しては、多くの激励のメール・FAX・直筆の手紙、それにTwitterでのRTが寄せられている。そうした中で、今考えるべきは、いかにして「表現の自由」を制限するための法案に変質してしまっている改定案を、法の本来の目的である性的虐待の被害に遭っている児童を守るものへと戻すかということだ。山田議員はいう。 「まず、漫画・アニメの表現規制につながるになる可能性の高い附則の部分に絞って修正を求めていくつもりです。というのも、単純所持と両輪でやろうとすると議論が錯綜してしまいます。第一に漫画・アニメの部分。次に単純所持について議論するつもりです。その中で(条文が極めて曖昧で、何が「児童ポルノ」になるのか判然としない)定義に関する条文も議論することになるでしょう」  そうした中で、規制強化を危惧する国民にできることとして、山田議員が第一に挙げたのは8月にも予定されている参議院選挙だ。 「この問題を選挙の争点にすればよいでしょう。今回からネット選挙も解禁されますから、国民の皆さんも政治家に、直接意見をどんどん投げかけるのがよいと思います」  しかし、従来の選挙でもそうであったように「漫画規制反対」は、争点になりにくいのも事実である。そこで、山田議員は、個別の法律の問題として捉えるのではなく、注目が高まりつつある憲法改正問題として、この問題をどうすべきか考えることを提案する。憲法改正問題というと護憲VS改憲の二元論的な物の見方をする人が多いが、実際はそのような単純なものではない。大前提は、これからの国家をいかにするかということ。その上で、改めるべきところは改めるということで個別の中身を議論することが重要なのだ。 「みんなの党でも、憲法の一部を変えようとしています。そのためには、改正したあとにあるものをしっかりと議論していきます。その中で憲法21条にある“表現の自由”を守り抜かなければなりません」。  さらに、山田議員は今からできる活動として「どんな声でもよいから、政治家に意見を述べる」ことを推奨する。 「政治家は国民の意見を気にするものです。様々な手段を使って政治家にアプローチするのは効果的です」  最近はTwitterなどネットを活用している議員も多いので、誰もが意見を直接述べることができるようになっている。また、山田議員はFAXやメール、電話といった手段も「迷惑にはならない」そうだ。多くの国会議員は、児童ポルノ法の問題点には気づいていない。そして、安易に「規制してもいいか」と流れてしまうのだ。やはり、本来の法の趣旨を外れた安易な規制が行われようとしていること。なによりも、ことを任せてはならないような人々が法案を推進していることを、気づいてもらう手段として、やはり草の根の手段は欠かせない(もちろん、大前提として正しい知識の学習は不可欠なのはいうまでもない。規制に反対している側は、自分たちがキモワルがられて、忌み嫌われていることを感じるだろうが、その感情を押し出すのは禁忌)。 「法律を変えるのも守るのも人間です。一人一人が声を上げれば政治は変わります」  と話す山田議員。その、心根はとても熱いと筆者は感じた。 (取材・文=昼間たかし)

嵐、DVD売り上げで史上初の快挙達成! 個人活動もますます好調

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それにしても最近のMJのエンジェル感やばい

 4月24日に発売された嵐のライブDVD『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』が初週58.0万枚を売り上げ、オリコン週間DVDランキング総合首位に輝いた。2008年の『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time-コトバノチカラ-』から9作連続、通算11作目のDVD総合首位となった。

 嵐はこれまで、『ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012』(12年12月発売)が初週62.4万枚を売り上げ、「ミュージックDVD初週売上枚数歴代1位」になったほか、『5×10 All the BEST!CLIPS 1999-2009』(09年10月発売)は89.3万枚で「累積売上枚数歴代1位」を獲得している。

 さらに、「アーティスト別ミュージックDVD総売上枚数」も722.9万枚で1位となっており、今作で達成した「連続総合首位獲得作品数」「通算総合首位獲得作品数」歴代単独1位を加えると、ミュージックDVD主要5部門を制覇することに。これは史上初の快挙だという。

「だったら早く言ってよ~」公式コメント発表で、ももクロの“衣装パクリ疑惑”が収束!?

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Facebook「IIMUAHII Couture」の公式コメント
 アイドルグループ・ももいろクローバーZの2ndアルバム『5TH DIMENSION』(キングレコード)のコンセプト衣装が、海外若手デザイナーの作品と酷似していると話題になった騒動で、レコード会社と、ネタ元とされたデザイナーの双方からコメントが発表された。  騒動の発端は、先月29日頃。米在住のデザイナー・Elena Slivnyak氏によるブランド「IIMUAHII Couture」の作品を「パクッたのでは?」との疑惑がネットに書き込まれ、アイドルファンらの間で騒ぎとなった。  その後、「犯人探し」が加速。ジャケットのビューティーディレクションを手掛けた柘植伊佐夫氏は、自らのサイトで、コンセプト作りや衣装に関しては担当外であることを明言。  またMVを担当した黒田秀樹監督も過去のインタビュー記事で、依頼が来た時にはすでに構想が決まっており、「スタイリスト」とクレジットされている細見佳代氏がコンセプト作りの段階から参加していたと語っていた。  その細見氏だが、この騒動のタイミングで、自身のTwitterアカウントからももクロ関連のツイートを次々と削除。また同時期に、写真共有サイト「Pinterest」の「Kayo Hosomi - Stylist」というアカウントから、Elena Slivnyak氏の作品画像の共有が外されたため、「隠ぺい工作ではないか」と疑惑が深まっていった。  だが、騒動発端から4日ほどが経った今月3日、所属レコード会社のキングレコードがホームページ上で「Elena Slivnyak氏(IIMUAHII http://iimuahii.com/ )のデザインを原案に、本人了承の上作成されたものです」と衣装制作の経緯を説明。さらに「(Elena Slivnyak氏の)クレジットの掲載がなかったことにより、皆様にご懸念を抱かせてしまいました」と、“クレジット漏れ”を謝罪した。  さらに、騒動から1週間以上が経った今月8日、ネタ元とされたブランドの公式Facebookで、英文によるコメントが発表された。  そこには、疑惑の衣装が、同ブランドの作品に基づいてデザインされたものであり、それはキングレコードに「許可済み」であったということ。また今後も、ももクロと継続的な衣装の「コラボレーション」を行っていくことが書かれていた。  ネット上では現在も「金で解決したのか?」「だったら、なんですぐ言わなかったの?」などと疑念を抱くファンもいるようだ。  そもそも、ファンの間でも「アイドルっぽくない」「アーティスト志向が強過ぎる」などと賛否が分かれていた今回の衣装。引き続きElena Slivnyak氏が衣装に関わっていくとなれば、今後も、ももクロのアーティスト路線は続いていくことが予想されるため、次なる新衣装へのファンの反応も気になるところだ。

実家差し押さえのももクロ、元AKB48・河西は大炎上! 女性アイドルの受難

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『5TH DIMENTION』(キングレコー
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編集S 「フラッシュ」5月14・21日号(光文社)に、「ももクロ」ことももいろクローバーZのリーダー、百田夏菜子の実家が差し押さえられたって記事が載ってたよ。

しいちゃん ああ、市税を滞納してたって話ね。百田は今も静岡県浜松市の実家から仕事に通ってるそうなんだけど、記事によると、両親と百田を含む兄弟3人が住む家と土地が、2011年8月2日に浜松市によって差し押さえられていたんだって。父親は「フラッシュ」の取材を受けて、慌てて滞納額20数万円の納付を済ませたらしいよ。うっかり忘れてたのかもしれないけど、アイドルの娘のためにも隙がないようにしとかなきゃね。

小5で学校に放火、小6でバイク泥棒、中1で校長をブン殴る……“ゴマキの弟” 後藤祐樹の告白

IMG_3906_.jpg  銅線強盗で逮捕され服役していた元EE JUMPのユウキこと後藤祐樹(26歳)が、自らの過去を赤裸々に告白した書籍『懺悔 ゴマキの弟と呼ばれて』(ミリオン出版)を出版し、話題になっている。そこには、父母の死、女性アイドルとの恋、犯行の手口と事件の真相、刑務所での壮絶なイジメ、そして姉・後藤真希の素顔などが生々しく綴られている。なぜ今、この本を出そうと思ったのか? 今後、どのように生きていくつもりなのか?──仮釈放中の後藤祐樹を直撃した。 ──どういう経緯で、自叙伝の出版を決意したのでしょう? 後藤祐樹(以下、祐樹) 懲役5年6カ月を言い渡されて刑務所に入り、昨年の10月に仮釈放となったんですが、以後、マスコミに追い回されて、取材を受けてもいないのに、あることないこと書かれてしまった。これはもう、自分ですべて本当のことを書くしかないな、そして迷惑をかけた周囲の人たちやファンのみなさんに謝るしかないな、と思ったんです。と同時に、一部の出来事については、誤解を解いておきたいという思いもありました。 ──確かに「すべて本当のことを書く」という決意が伝わってくるような本の内容でした。書かなくてもいいんじゃないか? と思えるような過去の悪事についても、赤裸々に書いていますね。 祐樹 悪いことを正直に書かないと懺悔にならないし、いいことも信じてもらえないと思ったので……。 ──小5で学校に放火、小6でバイク泥棒、中1で校長をブン殴る。とんでもない悪ガキだったんですね。校長先生のどこを殴ったのでしょう? 祐樹 顔ですね。 ──相手はおじいさんですか? 祐樹 おばあさんだったような気がします(笑)。 ──おばあさんをノックアウトしたんですか……。 祐樹 ゲームを奪われたので、ついカッとなって殴ってしまいました……。最低なことをしてしまったなと、今では反省しています。 ──姉の真希さんが芸能界にデビューしてからも、祐樹さんは常習的に万引きをしていたという記述に驚きました。 祐樹 地元の友達と悪いことをして、スリルを感じるのが楽しかったんです。当時は姉に迷惑がかかるかもしれないということに、まったく頭が回りませんでした。 ──やがて自分もEE JUMPとして芸能人になり、いったんは悪事を控えるようになったとありますが、熱中できる何かが欲しかったのでしょうか? 祐樹 というより、レッスンで忙しくなって、地元の友達と遊ぶ機会がなくなったから、悪事をする機会も自動的になくなったという感じですね。 ──祐樹さんは、暴走族などに所属していたんですか? 祐樹 いや、地元の江戸川区には暴走族が2つ3つあったけど、自分は入りませんでした。ただ、小学校で金髪に染めたりしていたので、学校ではかなり目立っていたかもしれません。 ──腕っぷしは強かった? 祐樹 基本的には穏やかなんで、暴力はあまり好きじゃないです。 ──でも校長先生を殴りましたよね? 祐樹 あのときは、急にゲームを奪われたから……。基本、自分からは手を出さないですよ。 IMG_3853_.jpg ■あのアイドルとの恋、嫌いだった『夏だぜ!』 ──本の中では、ある女性アイドルとの微笑ましくも切ない恋が書かれていますね。 祐樹 彼女との仲は本当のことだし、過去にマスコミで取り上げられたこともあるから、書いても大丈夫だろうと。それに彼女は、自分が初めて長く付き合った女性なんで、書いておきたいと思いました。 ──EE JUMPの裏話も面白かったです。最大のヒット曲である『おっととっと夏だぜ!』を、祐樹さんが嫌いだったという話は笑いました。今でもあの曲は嫌いですか? 祐樹 今でも友達とカラオケに行くと、冗談で入れたりする奴がいるんですよ。そうやって仲間内でやっている分にはいいんですけど、そこに知らない人がいたりすると、相当気まずいですね。マジでやめてくれよ、と。 ──スナックなどでリクエストされたら? 祐樹 相手が断れそうな人だったら断ります。ちなみに僕、芸能界を辞めたあとに最初に働いたのが、カラオケボックスなんですよ。そこで普通に店員として働いていたんですが、そういうところにはヤカラみたいな客も大勢来るじゃないですか。で、部屋にドリンクを届けに行くと、勝手に『おっととっと夏だぜ!』を入れられていて、「おまえ歌ってけよ! 歌い終えるまで帰さねえぞ!」と絡まれたりすることもよくありました。 ──そういうときには? 祐樹 基本的には「ちょっと仕事中なんで」と流していましたが、どうしても断り切れないときには、歌っていました。けど僕、音痴だから、本当に歌うのが嫌いなんですよ。芸能界にいるときも、歌うのが一番イヤな仕事でした。そもそも歌に対しての興味がまったくなかったんで(笑)。 ──ベースボールシャツみたいな衣装も嫌いだったと書いてありますね。 祐樹 あれは、ちょっとないなー、という感じですね(笑)。テレビやCDジャケットの衣装はたいてい、つんく♂さんが決めるんですけど、あの方自身の衣装も関西系のコテコテな個性があるじゃないですか。で、周りの関係者も大阪の方なので、つんく♂さんの意見にみんなが賛同していたけど、僕はイヤだった……。その当時、w-inds.とかのダンスユニットが私服っぽい衣装で踊っているのを見て、うらやましく思っていました。 ──ソニンさんとの関係も、興味深く拝読しました。あんなにかわいい女性がいつも横にいて、本当に何もなかったんですか? 祐樹 たとえばカップリングの踊りを自分たちで決めるときとかも、ソニンは我が強くて、こっちの意見を全然聞かなくて……。そういう小さい不満が積み重なっていたので、恋愛感情はまったくなかったですね。EE JUMPはもともと3人いたんですけど、デビュー前に1人抜けて。で、ソニンは僕よりも4つ年上だから、「私がしっかりしなくちゃ」っていう気持ちも強かっただろうし、そこに我の強さも重なって、こっち的にはもうウンザリみたいな(笑)。当時は僕も幼かったから、ソニンの苦労をわかってあげられなかったですね。 ──それやこれやの不満が爆発して、やがて祐樹さんは逃走。そして芸能界引退のきっかけとなるキャバクラ事件へとつながるわけですね。そのへんの詳細は書籍をご覧になっていただくとして、祐樹さんは昔から、抑えつけられると反発したがる性質なのでしょうか? 祐樹 かもしれません。ずっと自由がなくて、自由を求めた結果、マネジャーをぶっ飛ばしたりとか、そういうことになっちゃって……。 ──マネジャーは女性ですよね? 祐樹 そうです。 ──なんというか、結構女性を殴っていますよね。今は大丈夫ですか? 祐樹 はい、大丈夫です。あのときのことは大変申し訳なく思っています。 IMG_3890_.jpg ■芸能界引退、そして再び悪の道へ ──さて、芸能界を引退後に、再び悪事を働くようになった祐樹さん。その一部始終が本に書かれていますが、当時はヤケクソだったんでしょうか? それとも地元のつながりで悪事をやめられなかった? 祐樹 たぶん両方ですね。自分1人だったら、やっていないと思うんですよ。でも高校でまた悪い友達が増えたりして、ズルズルと……。 ──よくカツアゲをしていたという記述もありますが、具体的にはどのように? 祐樹 6人の仲間とつるんでいたときは、2人ペアで3チームに分かれて、制限時間内にどのチームが一番稼げるか、カツアゲの金額を競って遊んだりしていました。チームごとに違う場所へ行くんです。地元はまずいんで、同じ江戸川区でも小岩のほうに行ったりして。で、ゲーセンで7~8人でたまっている集団を見つけたら、まず1人を捕まえちゃうんです。 ──目が合っただのなんだのと因縁をつけて? 祐樹 いや、最初から「おまえちょっとカネ出せよ」と言って表に出して、もう1人が「おまえらも来い」って命令して、ゲーセンの外の駐車場とかに全員を連れ出します。途中で逃げる奴がいても、仲間に携帯かけさせたりして、必ず現場に戻ってこさせました。 ──収穫を少しでも増やすため? 祐樹 そうですね。集団を狙うのも、一度に多くを稼ぐためでした。基本、学生服を着ている集団を狙うんですが、それは学生だと返り討ちに遭う危険が少ないから。あとは自分たちも制服を着ているから、カツアゲの現場を通行人に見られても、一緒に遊んでいるようにしか見えず、怪しまれない。そういうこともしっかり計算していました。 ──悪賢いですね。それにしても、2対8でカツアゲが成功するものですか? 祐樹 8人もいると、中には「ふざけんじゃねえ!」と反発してくる奴もいるんですけど、そういうときのために、いつもローファーの中にナイフを隠し持っていました。ナイフを出すと全員おとなしくなって財布を出してくれます。 ──なぜローファーに? 祐樹 お巡りさんに職質されても、靴の中ってあんまり見られないと思ったんですよ。ちょっと大きめのローファーを履いていたので、靴の内側と靴下の隙間にすっぽり収まるんですよ。折り畳み式のナイフが。 ──紛う方なき不良ですね。でもその一方で、自分よりタチの悪い不良もたくさんいて、「おまえユウキだろ? 姉ちゃんのパンツ持ってこい!」と絡まれたり殴られたりしたという話は、因果応報とはいえ、少々気の毒に感じました。 祐樹 そういうのは頻繁にありましたねぇ……。そういうときは「姉のことだけは本当にちょっと勘弁してください」と、ひたすら謝って許してもらうしかなかったですね。 ──ナメられたくないという思いなどもあり、やがて祐樹さんは次々とタトゥーを入れ始めるのですが、首の鯉を入れたのは、いくつのときでしたっけ? 祐樹 ハタチですね。首は服で隠しようがないから、このときから覚悟が決まった感じですね。不良の世界で行くとこまで行っちゃおうかな、と。 ──そして逮捕のきっかけともなる銅線泥棒を本格化させていくわけですが、その犯行のエスカレートぶりは、読んでいて恐ろしくなりました。 祐樹 やりすぎました……。警察ともかち合ったことないし余裕かな、と思っているうちに、どんどんエスカレートしてしまって、一線を越えてしまいました。 ──結局逮捕され、そのあと共犯仲間から裏切られてしまったそうですね。一部、濡れ衣を着せられたまま、判決が下りてしまったと。 祐樹 はい。とはいえ、被害者が出ていることですし、結局は自分が主犯でやったことなので、仕方がない。刑務所に入ってから、そう割り切りましたね。 IMG_3980_.jpg ──今現在、裏切った仲間を恨む気持ちは? 祐樹 ないですね。そもそも自分が銅線泥棒の話を持ちかけなかったら、彼らを巻き込むこともなかったわけですから、悪かったのは全部自分だと思っています。 ──懲役生活は相当ツラかったようですね。 祐樹 自業自得とはいえ、地獄でした。詳細は本に書きましたが、イジメが特にツラかったです。意地悪な先輩とも24時間一緒にいなくちゃならない。これは相当こたえました。その苦悩を誰かと分かち合えたらラクなんだけど、刑務所ってたいてい、上がガッチリ固まっているから、文句を言いづらい環境なんですよ。基本は1人で我慢するしかない。気の合う者同士で、誰かの悪口を言うのも怖い。「こいつがチンコロ(告げ口)しちゃったらどうしよう?」と勘ぐっちゃう。でも、最初の工場では、あまりにひどいイジメが横行していたから、最終的には仲間と結託して、ある計画を練って、そのイジメっ子を工場から追い出しました。 ──あの話は読んでいてスカッとしました。 祐樹 下に対してひどいことをすると、そうやって追い出されるのがオチなんですよ。だから自分が工場のリーダーになってからは、イジメを厳禁にして、和気あいあいとしたムード作りに努め、平和になりつつあったんです。でもそのあと、自分が刑務所にいる間に、妻や子供と連絡が取れなくなったり、母親が亡くなったり、姉が芸能活動を休止してしまったりという、悲しい出来事が立て続けに起きて、死ぬほど落ち込みました。すべて自分がいけないんだ、と。そしてあらゆる悪事を深く反省しました。 ──そんな中、真希さんが何度も面会に来てくれたそうですね。どういう表情で来るのでしょう? 祐樹 いつも明るく笑っていましたね。僕を励ますためでしょうけど、「よう、久しぶり。元気?」みたいなテンションでした。僕が仮釈放になった当日も、姉は実家で鍋を作って待ってくれていました。あのときはホント、家族の絆、家族の温かさを感じましたね。と同時に、もう家族には絶対に迷惑をかけられないと、心の底から思いました。 ──書籍のクライマックスのあたりに「でもこれからだ」という前向きな言葉が書かれていましたが、さて、これから何をするつもりでしょう? 祐樹 大きなことは決まっていません。でも刑務所にいたときに、宅建と行政書士の勉強をずっとやっていて、勉強の面白さに目覚めたので、まずは今後、それらの資格に挑戦してみたいですね。 ──芸能界復帰は? 祐樹 本当の表舞台には、もう立てないと思います。 ──首のタトゥーを後悔していますか? 祐樹 これは消します。留置所にいるときに、母親と約束したんで。「首だけは消してくれ」「うん、わかった」と。 ──Vシネマの俳優などはどうでしょう? クールな悪役とか。 祐樹 興味深いですけど、演技とか全然やったことないんですよ(笑)。 ──地下格闘技への参戦は? 祐樹 格闘技は好きなので、やれたらいいなとは思いますね。実は、これについては家族も賛成してくれているんですよ。でも自分、悔しがりなんで、やるからには絶対に負けたくない。出てもいいなと思えるレベルになるまで、ジムでみっちり鍛えたいですね。 ──本を出した今の気持ちは? 祐樹 今までは自分が本に出るといえば、ゴシップみたいな形で出ることばかりだったんですけど、こうして初めて自ら本を出すってことに関しては、実感がないっていう気持ちと同時に、うれしさもありますね。世間の多くの方々はウワサでしか僕を知れなかったと思うので、1人でも多くの方に本を読んでいただいて、自分という人間を知ってもらえたらうれしいな、と思います。 ──「悪事を書いて金儲けするな!」と叩かれる可能性もありますが。 祐樹 Twitterとかでは発売前からひどいこと書かれたりしていますけど、何も反応がないよりはいいかなと思いますし、そういう批判的な方々にこそ、この本を読んでいただきたいですね。昔の自分は確かにロクでもない不良だったけど、今は心を入れ替えてやり直そうとしている。そのことを知ってもらえたらうれしいです。 ──ちなみに今回の出版について、真希さんはどのような反応を? 祐樹 出版前に相談したら、最初は反対していました。でも自分の今の状況をいろいろ話したら、結局は自分の人生なんで、自分で決めた通りにすればいいということでOKしてくれました。 ──真希さんはお元気ですか? 祐樹 元気ですよ。ご安心ください。姉のファンの方々にも、この場を借りてお詫びしたいと思います。どうもすいませんでした! (取材・文=岡林敬太) ●ごとう・ゆうき 1986年東京都生まれ。00年、EE JUMPのラップ担当としてデビュー。15歳だった02年にキャバクラに出入りしていたことが明らかになり、EE JUMPを脱退。そのまま芸能界を引退した。08年、導線窃盗や強盗などの罪で5年6カ月の実刑判決を受け収監。12年に仮釈放されていた。姉は元・モーニング娘。の後藤真希。

娘の影武者に、ヒステリックな要求も! ケイティ・ホームズが“キチママ”寸前に

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美少女へと育っているスリちゃん

 愛娘スリのために、大金を惜しげもなく費やしているケイティ・ホームズとトム・クルーズ。元夫婦だった2人の関係は良好ではないが、娘を愛する気持ちは一緒で、スリが伸びやかにすくすくと育ってくれることを心の底から祈っている。しかし、最近、行きすぎたセキュリティ対策が目につくようになり、バッシングの対象に。ケイティは、スリが通っているテニスクラブにも要求を突きつけており、ほかの子どもたちの母親の逆鱗に触れている。

 今年3月、ピンクのテニスラケットを抱えた愛娘スリの手を引き、高級テニスクラブ「マンハッタン・プラザ・ラケット・クラブ」に向かう姿がパパラッチされたケイティ。スリは大のお気に入りの「リトル・ジラフ・プッシュ・トーイ」というキリンのぬいぐるみを握り締めながらも不機嫌そうな表情を浮かべており、私立小学校で習う北京語に加え、バレエにテニスと、稽古事を押し付けすぎているのではと心配する声が上がった。

「通常の警備指導をしただけ」COMIC CITY 大阪94『黒子のバスケ』を中止に追い込んだ所轄警察署が回答

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 8日、同人誌即売会 COMIC CITYを運営する赤ブーブー通信社は、5月12日に開催予定だった「COMIC CITY 大阪94」で、インテックス大阪と住之江警察署との協議の結果、『黒子のバスケ』スペースのサークル参加見合わせを決定したことを発表した。昨年来、各種のイベントが中止に追い込まれた『黒子のバスケ』脅迫事件。この間、東京ビッグサイトが警備を強化した上での開催を容認するなど、正常化に向かう流れの中で水を差した格好だ。  発表によれば、今回の決定を余儀なくされた理由は、7日の住之江署での協議の際に求められた警備指導内容のいくつかに、実施に際し現実にはかなり厳しい内容があったというもの。また「住之江警察署の現時点の基本見解として、他会場とは大きく異なり「“事件完全解決”まで、通常開催には 広域かつ厳重な警備実施が必要というご指導」もあったという。  赤ブーブー通信社の発表では、今回の開催に際して全サークル・一般来場者への手荷物確認をはじめ、『黒子のバスケ』のエリアを別のホールへ「隔離」する措置も行われていた。にもかかわらず、住之江警察署は更なる警備を求めたのである。  いったい、住之江警察署はどのような警備を求めたのか。同署に問い合わせたところ担当者は説明を拒んだ。 「取材であっても、電話ではあなたが何者かわからないので話せません。また、あなたがこちらに出向いても話すとは限りません。(会場に)イベント実施の届け出があって、会場の担当者と一緒に来たならお話しします」 と、同署警備課の担当者。それでも説明を求めたところ、 「今までやってきた通りの指導しかしていません。通常の警備指導を行った上で、向こう(主催者)が判断したものです」 と、あくまで通常の通りの対応だったと主張する。  さらに、東京ビッグサイトなどでは同等の警備体制で開催を行っていることに対しては、「地域によっての判断がある」とも。担当者の対応からは「面倒ごとは避けたい」という雰囲気が漂う。もはや「脅迫に屈する」どころの騒ぎではない。こうした対応が、悪しき前例とならないことを祈るばかりだ。  なお、他地域で開催予定の即売会での『黒子のバスケ』申込みは、平常通り続けられている。 (取材・文=昼間 たかし) ●大阪94一部参加見合わせのお願い <http://www.akaboo.jp/event/0512osaka94_notice.html>