日別アーカイブ: 2013年4月20日
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小山田圭吾の離婚に見る「90年代のカリスマたち」の落日……
1990年代に渋谷系ミュージシャンとして絶大な人気を誇ったコーネリアスこと小山田圭吾が、妻の嶺川貴子と離婚していた。4月16日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)がそう報じ、話題を呼んでいる。同記事では嶺川が記者の直撃取材に応じ、言葉を選びながらも、「気持ちのスレ違いが重なった」などと離婚理由を明かしている。 「小山田と嶺川は00年に結婚した当時にも、『あの2人が付き合っていたのか』と話題となった経緯があります。嶺川はもともと、フリッパーズ・ギター時代に小山田の相棒だった小沢健二の彼女と言われていましたから、当時はそちらのほうが話題でした。もっとも、結婚後の2人は子ども連れで散策する姿もたびたび目撃されており、『渋谷系のプリンスもパパになり、すっかり丸くなった』とみられていました」(音楽雑誌編集者) ミュージシャン同士の結婚・離婚といえば、古くは桑名正博とアン・ルイス、布袋寅泰と山下久美子などが思い浮かぶ。いずれも離婚時の壮絶バトルで世間をにぎわせたが、今回の離婚劇は「極秘に進められていた」という。 「周辺取材を進めると、実は数年前から別居生活を送っていたという情報も浮上しました。小山田に新たな恋人ができたとの見方もあり、ここ数年はクラブなどでの目撃談も出ています。しかし、坂本龍一のコンサートには毎年夫婦そろって楽屋口を訪れるなど、“公式”の場では仲睦まじい姿を演じていた、ということですね。長男の中学入学を待ち、離婚に踏み切ったものと見られます」(別の週刊誌記者) 他方、フリッパーズ・ギターのもう一人のメンバーだった小沢健二は、米国人女性と結婚。昨年末には、今年6月に妻が出産を控えていることも公表している。 「反グローバリズム思想に染まった近年のオザケンからは想像できませんが、昔の彼はとんでもないオンナ好きで有名でした。ある時期はモデルやタレント女性と多数交流を持ち、友人たちに次々と“遊び相手”をあっせんするなど、女衒まがいのことをしていたとの証言もあります。そんな彼が晩婚ながら子どもの誕生を心待ちにする一方、女性関係にはマジメだった小山田が離婚するとは、皮肉な成り行きという印象もありますね」(前出記者) CHARAと浅野忠信の離婚に続く、90年代を彩った大物サブカル系カップルの離婚劇。かつてのカリスマたちも、人生の曲がり角を迎えているといえそうだ。 (文=市場葵)『ORIGINAL CLIPS & CMs』(ポリスター)
分裂に揺れたJYJ“勝訴”再出発も芸能界重鎮たちが沈黙の理由
韓国の人気ユニット「JYJ」が4月2日からの3日間、東京ドーム公演を開催した。チケットは即日完売で15万人を動員。ライブビューイングを含めれば21万人のファンがコンサートを観賞したという。 JYJはあらためて日本での人気の高さを証明したわけだが、契約をめぐるトラブルでここ3年間ほどは日本の表舞台からすっかり「干されて」いたことは周知の通り。特に象徴的だったのは、日刊スポーツ後援によるサッカー大会の出来事だったという。 「12年、国立競技場でJYJメンバーのジュンスがメインとなったサッカーのイベントが開かれています。相手は吉本興業の人気芸人が集まったチーム、さらには多くの韓流スターが集結する予定で、当日は5万人を超える超満員の観客が集まりました。ところが開催間近になって韓流スターのキャンセルが相次いだ。さらに、これだけ大きなイベントだったにもかかわらず、記事にしたのは日刊スポーツだけ。それも小さなベタ記事扱いですからね。JYJの日本での活動を認めないエイベックスから”要請”が入ったともっぱらです」(スポーツ紙記者) そもそもの発端は、韓流ブームの最中にエイベックスから日本デビューした「東方神起」と、韓国の所属事務所であるSMエンターテインメントとの不公正な契約内容をめぐるトラブルだ。この結果、メンバー5人のうちキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人が脱退してJYJを結成。韓国に設立した芸能事務所『C-JeSエンターテインメント』で独自の活動を始めたのだが、独立を認めないSM側との争いは法廷に持ち込まれ、以降、JYJの活動はさまざまな形で制限を加えられることになっていった。 「当然、日本での活動にも影響が出ました。日本で東方神起のマネジメント権を持っていたエイベックスは、一時は分裂を認めてJYJと新たに専属契約を結んでいます。ところがSMエンターテインメントからクレームが入ったうえ、C-JeS社の代表に反社会的勢力との密接交際疑惑が浮上したこともあって、国内での活動を中止せざるを得なくなったんです」(スポーツ紙記者) こうして日本でのマネジメント権が宙に浮いてしまったJYJには、その利権を狙うさまざまな勢力が群がり始めたのだ。 一例を挙げれば、JYJは11年に「震災の被災地に1億円の寄付をする」とぶち上げ、両国国技館でコンサートを開いているのだが、このライブを主催した「ザックコーポレーション」にもこんな話が囁かれている。 「ザック側は、わずかな寄付しか行わなかったうえ、ライブで3億円の不足金が発生し資金繰りが悪化したとして、翌年に民事再生法を申請しています。ところがその裏で、ザックのM社長が破産前にベンチャービジネス投資会社の新株を購入して執行役員に納まっていたんです。これでは破産は偽装だと言われても仕方ない」(芸能関係者) また、ライブの映像制作をめぐっても、日本の制作会社「kelaプロジェクト」が「C-JeS」のペク社長を著作権法違反で訴える準備があるという話も報じられている。 ■活動の見通しは不透明JYJは芸能界のタブー写真左より、キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人。やはり彼らは芸能界の禁忌に触れたのだろうか?
さらにこのコンサートでは、ザック側に「被災者を食い物にするな」「二重契約の韓国人歌手の興行を許すな」という右翼団体による街宣がかかった一方で、別の政治結社が、ライブを認めないエイベックスに対しても街宣をかけるという騒ぎになっている。 そんな状況がようやく動いたのは、昨年11月のこと。JYJ側とSM社との間で和解が成立し、さらに日本でも今年1月18日、東京地裁がエイベックスに対し、JYJの独占マネジメント権を主張する行為を中止し、同時にC-JeSエンターテインメントに約6億6000万円の損害賠償金を支払うよう命じる判決を下している。エイベックス側は判決を不服として控訴しているものの、とりあえずはJYJ側の主張が認められ、晴れて日本国内で活動の自由を手に入れたというわけだ。 もっとも、これでスッキリ解決とはいかないのが、日本のザ・芸能界。JYJの利権をめぐって新たなバトルが勃発していることは間違いない。ところで、水面下では、エイベックスの松浦勝人社長とも親しい芸能界の首領・バーニングプロの周防郁雄社長が仲裁に乗り出したと芸能マスコミの間では噂になっている。 「周防社長は韓流嫌いで有名だけど、JYJは本家・東方神起よりも人気が高いし、どう転んでも金になることは間違いないからね。ただ、周防社長はいまだに静観している模様。それだけJYJは”キケンな物件”と見ているのかもしれない」(スポーツ紙記者) 一部では、サザンオールスターズや福山雅治らが所属する音楽系に強い芸能プロ・アミューズがJYJを引き受けるのではないかという話も流れている。 「当初、先日の東京ドームコンサートのライブビューイングを仕切る予定だったのは、『ライブ・ビューイング・ジャパン』なる会社。同社はアミューズの関連会社ですが、JYJと係争中のエイベックスも株主になっている。話がついていなければこんな仕事を引き受けることはないでしょう」(大手芸能プロ幹部) 実は、ここでも一悶着あったようだ。前出の記者が声をひそめる。 「コンサート主催のキョードー横浜から、『ライブ・ビューイング・ジャパン』にライブビューイングの依頼があったそうです。確かに、親会社であるアミューズの大里洋吉会長と周防さんは、過去にさまざまな因縁がある水と油の関係。一度は引き受けようとしたそうですが、ここでも”エイベックス側からお願い”があったそうで、結局アミューズも見送った。ただ、ライブビューイングを行う一部の映画館のサイトでは、『配給:ライブ・ビューイング・ジャパン』のままになっていたところも多かった(苦笑)」 4月7日現在、JYJ関係者とおぼしき人物のブログでは、「近日中にJYJの所属事務所決定の発表がある」と記されているようだが……。いずれにせよ、大手芸能プロにケンカ売った彼らの日本における活動には、少なからず圧力がかかるだろう──。 (文/編集部) ■JYJの芸能活動を阻む面々 「JYJは必ず儲かるが、手を出した人は皆失敗している」 これはある芸能記者の談話だが、東方神起から独立したとはいえ、確かに多くの熱狂的なファンを持つ彼らの”数字”は、先に行われたコンサートの来客数を見ても明白だろう。だが、芸能界に多大な影響を持つエイベックスとの泥沼訴訟を起こしたことで、彼らの活動に関係した人物は、なんらかのトラブルに巻き込まれている──。 【「サイゾーpremium」では他にもJYJ関連記事が満載です!】 ・JYJがエイベックスに勝訴!! それでも東方神起5人での再始動が絶望的な理由 ・JYJコンサートの強行開催の裏で展開された「エイベックス」vs「ザック社」仁義なき戦いの全貌 ・7億円の契約金、不可解な動きの裏にあったエイベックスの思惑とは? 重大資料から見えてきた「東方神起・JYJ分裂裁判」の深層コンサートの情報も掲載された、JYJの日本公式HP。
■「サイゾーpremium」とは?
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すぐに泣いちゃう男子「泣き男子」が増加中! 彼らが泣く理由とは?
草食系男子とどっちがマシ?
『めざましテレビ』(フジテレビ系)で特集され、ネットでも話題になった「泣き男子」。「泣き男子」とは、ちょっとしたことですぐ泣いてしまう男性のこと。悲しい時、感動した時、人目もはばからず涙を流すことに、あまり抵抗がない男性は今増加しているのです。もう、男はめったなことで泣いてはいけないというのは、古い考えなのかもしれません。すぐに泣く男性は女々しいと思ってしまいますが、感受性が豊かで優しい人とも考えられます。「泣き男子」になりやすい男性は、どんなタイプの人なのでしょうか? また、なぜ泣いてしまうのでしょうか? 星座から、その実態を探っていきます。
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「ブームが終わればいいのに!」エッチなお姉さん・壇蜜の目標はサラリーマン並みの月収を得ること?
職業「エッチなお姉さん」の壇蜜が、最新DVD & BDの『色職』・『ニンフォドリーム』同時発売を記念して、東京・秋葉原でイベントを行った。
今ノリにノッている壇蜜が過密スケジュールの合間を縫って秋葉原に降臨。両作とも1月に都内で撮影したという。詳しい内容についても聞いてみた。 「『色職』は、ストーリーものです。私が企業スパイみたいな形で、世のため人のために活躍(?)するという内容です(笑)。壇蜜らしい作りです。変装というか、コスプレですね」 ――見どころは? 「上司に命じられて、あちこち潜入するんですが、給湯室でのイチャイチャとか、看護師になっておじいちゃんの介護をしたり(笑)、妄想的なシーンもあって、要所要所でエロイ(笑)ことが起こります」 ――『ニンフォドリーム』の方は? 「こちらはイメージビデオです。要所要所で身体の局部のアップがあったり、フェチっぽいカットを多用しています。こちらも違った意味で壇蜜らしく、それぞれメリハリはついていると思います」 ――特に観て欲しいシーンは? 「暗がりで身体に薄い布を巻いて転がるシーンは自分でも気に入っています。スケを楽しんで欲しいです(笑)」 ――大人気の大ブームですが? 「早く終わればいいのに! ブームのあとが大事だと思うので。ただ、グラビアは需要がある限り続けていきたいです。『もういらん』と言われるまで(笑)」 今後の目標を聞かれて、平然と「月に30~40万円稼ぐ」と答えていた壇蜜さま。しっかりと地に足を着けてエロスの伝道続けてゆくつもりのようだ。
壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」 <http://ameblo.jp/sizuka-ryu/>
「400件超えの問い合わせ、品切れも」KAT-TUN・亀梨和也の効果で“カメ”が大人気!
そして次回ツアーで公式グッズに!?
KAT-TUN・亀梨和也が、4月15日発売の「QLAP!」(音楽と人)5月号で肩に乗せていた“カメ”のぬいぐるみが、現在入手困難になっているという。
同誌に掲載されている写真を見ると、亀梨の肩に手のひらサイズのカメが置かれている。さらに最新映画『俺俺』に掛けて、亀梨がノートに「俺」という漢字を書いている場面でも、このカメが机の上で亀梨を見守っている。そしてインタビューでは、「最後、カメのぬいぐるみ持たされたけど……インタビューしながら今も持ってるけど……これ、もらっていい? ふふ(笑)」と語っている。
この亀梨の発言により、ぬいぐるみは彼の私物ではなく撮影にあたって用意された「小道具」だったことがうかがえる。亀梨が実際に“お持ち帰り”したのかどうか、亀梨ファンが「QLAP」編集部のTwitter宛に質問をしているが、編集部は「ぬいぐるみは…ご想像にお任せします(笑)」と返信。結局亀梨の手元にあるかどうかは不明だが、「亀梨お気に入り」のぬいぐるみをゲットしたいという、一部ファンのハートには火がついてしまったようだ。
松下幸之助、稲盛和夫…成功者のエピソードには嘘が多い?成功は偶然、事業計画書は嘘…
自己啓発理論を研究しつくしたビジネス・プロデューサーの鈴木領一氏が「自己啓発」「能力開発」の本質をレクチャー。話題の最新刊『100の結果を引き寄せる1%アクション』のエッセンスを交えながら、「自分が求める成果を出すために、本当にやるべきこと」をお伝えする--。 成功に関する話は、嘘が多い。 これは、私が300名以上の成功者を取材し、アメリカの「SUCCESS」誌と共同プロジェクトで成功者を研究した経験からハッキリといえます。 マスコミで伝えられる成功者のサクセスストーリーも脚色されたものが多く、真実の姿を報道するケースは稀です。 こんなことがありました。自身のサクセスストーリーが大手出版社から出版された著者に会った時のことです。 この方はベンチャー企業の創業者で、会社は飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びていました。書籍には「望めば叶う」「努力すれば成功する」というテーマで、ご自身のサクセスストーリーが綴られていました。 私はこの方に非常に興味を持ったので、実際にお会いして、さらに詳しいお話を聞かせていただこうと思ったのです。ここではT氏とします。 T氏にお会いしてみると、鋭い眼光でまさに勢いのある経営者という雰囲気でした。話は弾み、気がつくと5時間もお話を聞かせていただいていました。夕食の時間になったので、「一緒にお酒飲みませんか?」と誘われて、ディナーをご一緒させていただくことになりました。 T氏は私に心を許されたのでしょう。「実は鈴木さん……」と、そこで本音を語りはじめたのです。 「鈴木さん、僕はちょっと疲れてるんです。なぜなら、あの本に書いていることはほとんど嘘だから。 本を出す前から僕は名前が知られるようになり、講演などで“成功の秘密”を話すように望まれるようになって、“ウケる”話をするようになった。人々は美談を求めていて、僕はそれに応えるように、“努力は報われる”“夢を見続ければ叶う”という話をするようになったんだ。 そんな話をし続けているうちに、自分もそれが事実だと思うようになり、嘘を本当のように話してきたんだ。それがあの本になった。 鈴木さん、本当のことを言うけど、僕が成功したのは偶然なんだよ。たまたまやっていたことが当たっただけで、自分でも訳がわからないうちにこうなったんだよ。 単なる偶然です、と言ったら人々は納得しない。だからこれまで読んできた本に書いてある話を適当に組み合わせただけなんだよ」 私はこの告白を聞いて本当に驚きました。T氏が自信たっぷりに話をしていたため、私も嘘を見抜くことができなかったのです。それと同時に、本当の話をしていただいて嬉しい気持ちにもなりました。T氏は、嘘をつき続けていることに良心の呵責を感じていたのです。私に本音を話すことで、その呪縛から解放されたのでしょう。T氏は穏やかな顔で静かな雰囲気となっていました。 このような事例を、私は多く見てきています。成功した人で、自分を客観的に分析し、成功の要因を素直に表現できる人は稀です。悲しいかな、人は成功すると自分をより良く見せたいという気持ちになり、事実とは異なる話を美談として語りはじめるものです。 残念ながらこれが人間の性(さが)であり、洋の東西を問わず、誰でもあることなのです。 ●松下幸之助の真実の姿 私たちの周りには、事実と異なるサクセスストーリーが溢れています。必要以上に神格化させて、聖人君子のように仕立て上げられた成功者も少なくありません。 だいぶ前のことですが、当時の松下電器の副社長に直接お会いした時のことです。商談が終わった後に雑談となり、「松下幸之助さんについて、印象深い話がありますか?」という質問を向けるとこんな話をしていただきました。 「晩年は哲学について語ることが多かった方ですが、私が覚えている松下幸之助の姿は一般の方が思う姿とは大きく違います。 すでに現場から退かれていた幸之助が、久しぶりに奥様と新幹線で旅行に行くことになりました。新大阪から博多まで行くことになったのですが、新幹線に奥様と乗り込むやいなや、奥様に『君は反対側に座りなさい』と言われたのです。 幸之助は右側の窓側の席、奥様は左側の窓側の席に座りました。せっかくの旅行なのに離れ離れに座ったのです。そして幸之助は奥様にこう言いました。『これから、窓から見える松下電器の看板の数を数えてくれ』。新大阪から博多までの間、新幹線の窓から見える松下電器の看板を数えろ、というのです。奥様は文句も言わず、それに従いました。 博多駅に到着するなり幸之助は奥様が数えた看板の数と、自分が数えた看板の数を確認しました。そして、すぐに本社の広報担当役員に電話をしてこう言ったのです。 『君、新大阪から博多まで、新幹線から見える看板の数はいくつだ?』 この質問ほど怖い質問はありません。この後、担当役員に雷が落ちたのは言うまでもありません。 一般の方が信じている神様・松下幸之助ではなく、私は結果を追い求める商売人・松下幸之助の印象として記憶しています」 私はこの話を忘れることはできません。マスコミや書籍だけの情報だけだったら、私も松下幸之助氏を神格化して見ていたでしょう。しかし、この話を聞くことによって、逆に松下幸之助氏の凄さを感じることができました。凄まじい商売人魂です。これぞ日本一となった経営者の真の姿だと思いました。 ●真実にこそ、成功に必要な教訓がある 京セラ創業者・稲盛和夫氏の事例もあります。 今から十数年前、某ビジネススクールで稲盛和夫氏の講演があるというので、私も参加しました。講演が終わり、参加者からの質問を受ける時間となりました。 参加者の一人がこう質問しました。 「私は将来起業するのが夢です。このスクールで事業計画書の書き方を学んでいるのですが、なかなか上手に書けません。稲盛さんはどのようなことに気をつけて事業計画書を書かれていましたか?」 この質問に対する稲盛氏の回答に、参加者全員が驚きました。 「君は起業したいのだろう? なぜ事業計画書という嘘の作文を勉強しているのだ? 私でさえ見えるのは3カ月先ぐらいで、1年後を予測するような事業計画書なんて嘘を書くようなものだ。そんなものを勉強している時間があったら、さっさと事業を始めればいい。始めてから考えれば良い。資金を集めるためにどうしても必要ならコンサルタントに書かせればいいじゃないか。君がやることは、すぐに事業をスタートすることだ」 ビジネススクールで事業計画書の書き方を学んでいた生徒がどんな顔をしていたか想像にお任せします。私は、本音をズバリ語られた稲盛氏を私はますます好きになりました。 「ビジネスで成功するには○○が必要」「○○のスキルがあれば成功する」というビジネス界の常識も、そのまま鵜呑みにせず、一度疑ってみることです。 知らず知らずのうちに常識として信じてしまう現象を、私は外部からの「フレーム」(潜在的思考パターン)と呼んでいます。 マスコミなどから伝えられる情報を疑うことなく受け入れると、いつのまにかそれが思考のフレームとなり、間違った情報をベースに物事を考えるようになります。 特に成功に関する情報には気をつけてください。それが美談過ぎないか、別の商売と結びついた情報ではないか、本人が本音で語ったものなのか、をチェックしてください。 真実にこそ、成功に必要な教訓があります。真実を見抜き、真実を求めてください。その姿勢が、本物の情報を手に入れる第一歩となるのですから。 (文=鈴木領一/ビジネス・コーチ、ビジネス・プロデューサー) ■おすすめ記事 岡村隆史、AKB島崎出演ワンダCM批判に苦言「なんにもできなくなる。逆に良い宣伝」 陣内智則、藤原紀香との離婚当時の状況を告白「仕事なくなった。1度藤原に会いたい」 しまむら、毛皮製品販売中止を求める署名の受け取りを拒否した理由とは? ソニーが命運賭ける「プレステ4」も市場から無視…据え置き型ゲーム機は「絶滅危機種」 東京五輪の経済効果は3兆円!? 推進派が煽るフレーズは本当か?『人生で大切なこと』
(PHP総合研究所/松下幸之助)















