江頭2:50と古代インドの神秘がコラボ!? ネットで話題沸騰中『エガヨガ』の制作秘話

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『エガヨガ』(自由国民社)
 江頭2:50 初の撮り下ろし単行本『エガヨガ』(自由国民社)が発売され、ネット上を中心に話題になっている。江頭の伝説のポーズと本物のヨガポーズを分かりやすく比較、解説。“生きる伝説”江頭2:50の歴史と真髄がわかる一冊だと謳っている。  例えば、おなじみ「お前に一言物申―す!」は、ヨガの「鷲のポーズ」と比較。肩やお尻をストレッチしながらバランスを取る鷲のポーズは集中力を高める効果があるが、一方のエガポーズは、唾液の分泌促進による虫歯減少とストレス解消の効果があるという。ただし、ぎっくり腰、相手の逆襲によるケガといった“エガリスク”もあるそうなので、十分注意したい。そのほか、「がっぺ むかつく」「取って 入れて 出す」「三点頭立」「エガラップ」などなど、数々の鉄板ネタがヨガと華麗にコラボ。準備→基本→動物→高度の4ステップでマスターできるという。
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IMG_3774_.jpg  また巻末には、袋とじ「奥義 真夜中のヨガ」も用意されており、今なお伝説として語り継がれている、いわく付きのあのネタも収録されている。  単なるエガファン向けのネタ本としてはやけに丁寧にヨガの解説がされているし、かといって、ヨガ好きOLはドン引きしてしまいそうなこの本。しかも、出版元は年刊事典・用語辞典『現代用語の基礎知識』の発行で知られる老舗出版社・自由国民社。……この本、いったいなんなのか? 担当編集の竹内さんに話を聞いた。 「実は江頭さんのファンで、会社のデスクにいつもエガちゃんフィギュアを置いて癒やされているんです。あるときヨガの本を見ていたら、ふと視界の端にエガちゃんの姿が入り『エガ……ヨガ?……うおおお! エガヨガ! エガヨガ!』と、タイトルを思いついたのがきっかけです」  老舗出版社でこんな企画を通すなんてかなり苦労したのかと思いきや、意外なくらいすんなり通ったという。 「本を作るにあたり、江頭さんからの要望は『とにかく笑える、面白い、くだらない本を作ろう』ということだけでした。江頭さんのネタありきでヨガのポーズを合わせていったものもあれば、逆にヨガのポーズに触発された江頭さんの初出しポーズもあります。まさに互いに高め合った、異色のコラボレーションでした」 IMG_3775_.jpg  全ページにわたり、ヨガのモデルと負けず劣らずの見事なポージングを見せている江頭だが、制作にあたり、とくにこだわったのはどんなところなのだろうか? 「江頭さんのダイナミックな動的魅力を、本という静止画の世界でいかにリアルに伝えるかに腐心しました。一見パロディに見えるエクササイズ風の解説も、すべてはこの要請から生まれた必然的な表現だったと思っています。撮影中は異様な熱気に包まれていましたが、とくにクライマックスとなる『真夜中のエガ』は、ごく一部のスタッフだけを残してほかはシャットアウトした状況で収録されました。実は私も立ち会うことを許されず、まさに“奥義の開陳”というにふさわしい撮影だったと聞いております」  「1クールのレギュラーより1回の伝説」をモットーにしている江頭だが、写真集においてもそのスタンスは健在。江頭いわく、このエクササイズをマスターすれば新しい自分が見えてくるそうなので、ヘタな自己啓発本より効果があるかもしれない。ちなみに、中には特殊な身体能力を持つ江頭でないとできないポーズもあるようなので、無理せず、できるところからチャンレンジすることをおすすめしたい。 (文=編集部)

江頭2:50と古代インドの神秘がコラボ!? ネットで話題沸騰中『エガヨガ』の制作秘話

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『エガヨガ』(自由国民社)
 江頭2:50 初の撮り下ろし単行本『エガヨガ』(自由国民社)が発売され、ネット上を中心に話題になっている。江頭の伝説のポーズと本物のヨガポーズを分かりやすく比較、解説。“生きる伝説”江頭2:50の歴史と真髄がわかる一冊だと謳っている。  例えば、おなじみ「お前に一言物申―す!」は、ヨガの「鷲のポーズ」と比較。肩やお尻をストレッチしながらバランスを取る鷲のポーズは集中力を高める効果があるが、一方のエガポーズは、唾液の分泌促進による虫歯減少とストレス解消の効果があるという。ただし、ぎっくり腰、相手の逆襲によるケガといった“エガリスク”もあるそうなので、十分注意したい。そのほか、「がっぺ むかつく」「取って 入れて 出す」「三点頭立」「エガラップ」などなど、数々の鉄板ネタがヨガと華麗にコラボ。準備→基本→動物→高度の4ステップでマスターできるという。
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IMG_3774_.jpg  また巻末には、袋とじ「奥義 真夜中のヨガ」も用意されており、今なお伝説として語り継がれている、いわく付きのあのネタも収録されている。  単なるエガファン向けのネタ本としてはやけに丁寧にヨガの解説がされているし、かといって、ヨガ好きOLはドン引きしてしまいそうなこの本。しかも、出版元は年刊事典・用語辞典『現代用語の基礎知識』の発行で知られる老舗出版社・自由国民社。……この本、いったいなんなのか? 担当編集の竹内さんに話を聞いた。 「実は江頭さんのファンで、会社のデスクにいつもエガちゃんフィギュアを置いて癒やされているんです。あるときヨガの本を見ていたら、ふと視界の端にエガちゃんの姿が入り『エガ……ヨガ?……うおおお! エガヨガ! エガヨガ!』と、タイトルを思いついたのがきっかけです」  老舗出版社でこんな企画を通すなんてかなり苦労したのかと思いきや、意外なくらいすんなり通ったという。 「本を作るにあたり、江頭さんからの要望は『とにかく笑える、面白い、くだらない本を作ろう』ということだけでした。江頭さんのネタありきでヨガのポーズを合わせていったものもあれば、逆にヨガのポーズに触発された江頭さんの初出しポーズもあります。まさに互いに高め合った、異色のコラボレーションでした」  全ページにわたり、ヨガのモデルと負けず劣らずの見事なポージングを見せている江頭だが、制作にあたり、とくにこだわったのはどんなところなのだろうか? IMG_3775_.jpg 「江頭さんのダイナミックな動的魅力を、本という静止画の世界でいかにリアルに伝えるかに腐心しました。一見パロディに見えるエクササイズ風の解説も、すべてはこの要請から生まれた必然的な表現だったと思っています。撮影中は異様な熱気に包まれていましたが、とくにクライマックスとなる『真夜中のエガ』は、ごく一部のスタッフだけを残してほかはシャットアウトした状況で収録されました。実は私も立ち会うことを許されず、まさに“奥義の開陳”というにふさわしい撮影だったと聞いております」  「1クールのレギュラーより1回の伝説」をモットーにしている江頭だが、写真集においてもそのスタンスは健在。江頭いわく、このエクササイズをマスターすれば新しい自分が見えてくるそうなので、ヘタな自己啓発本より効果があるかもしれない。ちなみに、中には特殊な身体能力を持つ江頭でないとできないポーズもあるようなので、無理せず、できるところからチャンレンジすることをおすすめしたい。

江頭2:50と古代インドの神秘がコラボ!? ネットで話題沸騰中『エガヨガ』の制作秘話

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『エガヨガ』(自由国民社)
 江頭2:50 初の撮り下ろし単行本『エガヨガ』(自由国民社)が発売され、ネット上を中心に話題になっている。江頭の伝説のポーズと本物のヨガポーズを分かりやすく比較、解説。“生きる伝説”江頭2:50の歴史と真髄がわかる一冊だと謳っている。  例えば、おなじみ「お前に一言物申―す!」は、ヨガの「鷲のポーズ」と比較。肩やお尻をストレッチしながらバランスを取る鷲のポーズは集中力を高める効果があるが、一方のエガポーズは、唾液の分泌促進による虫歯減少とストレス解消の効果があるという。ただし、ぎっくり腰、相手の逆襲によるケガといった“エガリスク”もあるそうなので、十分注意したい。そのほか、「がっぺ むかつく」「取って 入れて 出す」「三点頭立」「エガラップ」などなど、数々の鉄板ネタがヨガと華麗にコラボ。準備→基本→動物→高度の4ステップでマスターできるという。
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IMG_3774_.jpg  また巻末には、袋とじ「奥義 真夜中のヨガ」も用意されており、今なお伝説として語り継がれている、いわく付きのあのネタも収録されている。  単なるエガファン向けのネタ本としてはやけに丁寧にヨガの解説がされているし、かといって、ヨガ好きOLはドン引きしてしまいそうなこの本。しかも、出版元は年刊事典・用語辞典『現代用語の基礎知識』の発行で知られる老舗出版社・自由国民社。……この本、いったいなんなのか? 担当編集の竹内さんに話を聞いた。 「実は江頭さんのファンで、会社のデスクにいつもエガちゃんフィギュアを置いて癒やされているんです。あるときヨガの本を見ていたら、ふと視界の端にエガちゃんの姿が入り『エガ……ヨガ?……うおおお! エガヨガ! エガヨガ!』と、タイトルを思いついたのがきっかけです」  老舗出版社でこんな企画を通すなんてかなり苦労したのかと思いきや、意外なくらいすんなり通ったという。 「本を作るにあたり、江頭さんからの要望は『とにかく笑える、面白い、くだらない本を作ろう』ということだけでした。江頭さんのネタありきでヨガのポーズを合わせていったものもあれば、逆にヨガのポーズに触発された江頭さんの初出しポーズもあります。まさに互いに高め合った、異色のコラボレーションでした」  全ページにわたり、ヨガのモデルと負けず劣らずの見事なポージングを見せている江頭だが、制作にあたり、とくにこだわったのはどんなところなのだろうか? IMG_3775_.jpg 「江頭さんのダイナミックな動的魅力を、本という静止画の世界でいかにリアルに伝えるかに腐心しました。一見パロディに見えるエクササイズ風の解説も、すべてはこの要請から生まれた必然的な表現だったと思っています。撮影中は異様な熱気に包まれていましたが、とくにクライマックスとなる『真夜中のエガ』は、ごく一部のスタッフだけを残してほかはシャットアウトした状況で収録されました。実は私も立ち会うことを許されず、まさに“奥義の開陳”というにふさわしい撮影だったと聞いております」  「1クールのレギュラーより1回の伝説」をモットーにしている江頭だが、写真集においてもそのスタンスは健在。江頭いわく、このエクササイズをマスターすれば新しい自分が見えてくるそうなので、ヘタな自己啓発本より効果があるかもしれない。ちなみに、中には特殊な身体能力を持つ江頭でないとできないポーズもあるようなので、無理せず、できるところからチャンレンジすることをおすすめしたい。

櫻井翔『家族ゲーム』など“ミタテイスト”が乱立中! ドラマ業界に取り憑く『家政婦のミタ』の亡霊

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フジテレビ『家族ゲーム』公式サイトより
 連ドラが次々とスタートする中、嵐の櫻井翔主演『家族ゲーム』(フジテレビ系)が今月17日の初回放送で、平均視聴率12.0%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。交通機関を中心に、看板や宣伝カーなどの宣伝費を惜しみなく使ったと言われている同作だけに、思惑通りとは言いがたい結果だろう。  『家族ゲーム』は、“100%東大合格”を謳う型破りな家庭教師が、問題だらけの家族と向き合い、破天荒なやり方で影響を与えていく物語。過去にもたびたびドラマ化され、30年前には松田優作主演で映画化。80年代に放送された長渕剛版は、好評により2シーズン目も放送されるほどの人気であった。  櫻井主演作の評判をうかがってみると、たびたびあるドラマのタイトルが出てくる。松嶋菜々子主演で、最終回平均40.0%を記録したモンスタードラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)がそれだ。  確かに、主人公の過去がミステリアスな点や、問題を抱える家庭に深く入り込む点、常軌を逸したやり方で問題を解決してしまう点など共通点は多く、思わず比較してしまうのは自然なことだろう。  実は、この春の連ドラには、『家族ゲーム』以外にも『家政婦のミタ』を彷彿とさせる“ミタテイスト”の作品が乱立している。  まず、武井咲がミステリアスな気象予報士を演じる『お天気お姉さん』(テレビ朝日系)。武井が演じる主人公は、『~ミタ』の家政婦のごとく、いつも同じ地味な格好に身を包み、愛想ゼロ。信念を曲げず、型破りながらも彼女なりのやり方で問題を解決していく様は、まさに“少女版ミタ”といったところ。  さらに、米倉涼子主演『35歳の高校生』(日本テレビ系)も“ミタテイスト”といえるだろう。私生活や過去が一切謎に包まれ、35歳にして高校に入学した理由も謎。『~ミタ』同様に性格も暗めで、不思議な威圧感があり、これまた常軌を逸した方法で騒動を起こしながらも、クラスメイトの問題を解決していく。  なぜ今、“ミタテイスト”の作品が乱立しているのだろうか? 連ドラ事情に詳しいライターはこう分析する。 「単純にドラマスタッフたちが、『家政婦のミタ』の成功に取り付かれているのでしょう。『視聴者はダークヒーローを求めている』というのが、最近のドラマ企画会議での常套句になっていると聞きますから。ミタっぽい企画は、社内のウケがいい風潮があるのでは?」  また、このライターは、“ミタっぽい”ドラマを見ると松嶋菜々子が脳裏をよぎってしまう視聴者側も、同様に取り付かれているのだと加えた。  この春、どの“ミタテイストドラマ”に軍配が上がるのだろうか? また、本当にダークヒーローは求められているのだろうか? 今後の展開を見守っていきたい。

櫻井翔『家族ゲーム』など“ミタテイスト”が乱立中! ドラマ業界に取り憑く『家政婦のミタ』の亡霊

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フジテレビ『家族ゲーム』公式サイトより
 連ドラが次々とスタートする中、嵐の櫻井翔主演『家族ゲーム』(フジテレビ系)が今月17日の初回放送で、平均視聴率12.0%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。交通機関を中心に、看板や宣伝カーなどの宣伝費を惜しみなく使ったと言われている同作だけに、思惑通りとは言いがたい結果だろう。  『家族ゲーム』は、“100%東大合格”を謳う型破りな家庭教師が、問題だらけの家族と向き合い、破天荒なやり方で影響を与えていく物語。過去にもたびたびドラマ化され、30年前には松田優作主演で映画化。80年代に放送された長渕剛版は、好評により2シーズン目も放送されるほどの人気であった。  櫻井主演作の評判をうかがってみると、たびたびあるドラマのタイトルが出てくる。松嶋菜々子主演で、最終回平均40.0%を記録したモンスタードラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)がそれだ。  確かに、主人公の過去がミステリアスな点や、問題を抱える家庭に深く入り込む点、常軌を逸したやり方で問題を解決してしまう点など共通点は多く、思わず比較してしまうのは自然なことだろう。  実は、この春の連ドラには、『家族ゲーム』以外にも『家政婦のミタ』を彷彿とさせる“ミタテイスト”の作品が乱立している。  まず、武井咲がミステリアスな気象予報士を演じる『お天気お姉さん』(テレビ朝日系)。武井が演じる主人公は、『~ミタ』の家政婦のごとく、いつも同じ地味な格好に身を包み、愛想ゼロ。信念を曲げず、型破りながらも彼女なりのやり方で問題を解決していく様は、まさに“少女版ミタ”といったところ。  さらに、米倉涼子主演『35歳の高校生』(日本テレビ系)も“ミタテイスト”といえるだろう。私生活や過去が一切謎に包まれ、35歳にして高校に入学した理由も謎。『~ミタ』同様に性格も暗めで、不思議な威圧感があり、これまた常軌を逸した方法で騒動を起こしながらも、クラスメイトの問題を解決していく。  なぜ今、“ミタテイスト”の作品が乱立しているのだろうか? 連ドラ事情に詳しいライターはこう分析する。 「単純にドラマスタッフたちが、『家政婦のミタ』の成功に取り付かれているのでしょう。『視聴者はダークヒーローを求めている』というのが、最近のドラマ企画会議での常套句になっていると聞きますから。ミタっぽい企画は、社内のウケがいい風潮があるのでは?」  また、このライターは、“ミタっぽい”ドラマを見ると松嶋菜々子が脳裏をよぎってしまう視聴者側も、同様に取り付かれているのだと加えた。  この春、どの“ミタテイストドラマ”に軍配が上がるのだろうか? また、本当にダークヒーローは求められているのだろうか? 今後の展開を見守っていきたい。

布施明&森川由加里結婚はスクープがきっかけ!? 芸能人を後押しする週刊誌の役割

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『Way of the Maestro』/F&A Project Recor
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 週刊誌記者のスクープが、結婚・離婚を後押しすることや、真実を明らかにするきっかけになることもある。

 そんな芸能界の通説が当てはまったのが、歌手・布施明(65)と歌手でマルチタレントの森川由加里(50)の電撃結婚だ。意外なカップルのようにも思える2人の出会いは、約25年前にまでさかのぼる。偶然、レコーディングスタジオが隣になったりなどして、友人関係を続けていたようだが、その後、布施のファンだった森川の姿がコンサート会場で見かけられるようになった。そして、出会ってから20年以上もたった一昨年、森川がデビュー25周年記念CDをリリース。このCDに布施がバックコーラスの一員として参加した。この頃から、2人の交際は、一歩進んだものになっていったという。

 布施にも変化が生まれた。昨年の夏に母が亡くなり、布施自身にも悪性大腸ポリープが見つかり手術。過去に、大腸がんで父を亡くしていただけに、布施は大きなショックを受けたという。そんな時に、身の回りの世話をし、支えてくれたのが森川だったようだ。

異例の扱いを受ける井上尚弥・村田諒太……プロボクシングは“泥舟”フジテレビを救うか

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『101%のプライド』(幻冬舎)
 16日、フジテレビがプロボクシングのノンタイトル戦を異例の生中継で放送し、高校でアマチュア7冠を制し“怪物”との呼び声も高い井上尚弥がプロデビュー3戦目を白星で飾った。また、同枠ではロンドン五輪ボクシング・ミドル級金メダリストの村田諒太のプロテストの様子も併せて放送され、同局の2人への“入れ込み”ぶりが話題になっている。  かつては視聴率競争でトップを走ったフジテレビも、現在では「振り向けばテレビ東京」と揶揄される“泥舟”状態。2人の若手ボクサーは、救世主となれるのだろうか? 「フジテレビがゴールデンでボクシングを中継したのは21年ぶり。1992年にフジは、10戦10勝10KOの渡辺雄二という若い選手を担いでスター路線を張ったんですが、いよいよゴールデンで世界挑戦という試合になって、世界王者のヘナロ・エルナンデス(故人)に完膚なきまでに打ちのめされてしまった。この試合がフジにとってトラウマになっていて、以来“真剣勝負”のボクシングはゴールデンで放送するコンテンツとしてはリスクが大きすぎるということで避けられてきたんですよ」(スポーツ紙記者)  そんなフジがノンタイトル戦をゴールデン中継するだけあって、2人にかかる期待の大きさは知れるというものだが、仮に井上・村田が期待通りの活躍を見せて世界王座を獲得したとしても、それで即、視聴率上昇につながるかといえば微妙なところ。昨今のボクシング中継といえば、一時は20%超えを連発していた亀田兄弟の試合も、先日の長兄・興毅のWBAバンタム級王座防衛戦は11.2%と低調。その翌日に日本テレビで放送されたWBCバンタム級王者・山中慎介の3度目の防衛戦は“これぞ世界戦”というハイレベルな攻防が見られる好試合となったが、視聴率は7.7%と1ケタに沈んだ。 「ここ10年、一般のお茶の間にとってプロボクシングといえば亀田兄弟でした。亀田ブームによって内藤大助らのスターも生まれましたが、逆に“世界王者”という地位の重みは消し飛んでしまった現状です。それでも、昨年6月に行われた井岡一翔と八重樫東のWBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦は関東地区で18.2%、関西地区で22.3%を記録するなど、競技そのものの潜在的な魅力は失われていない。業界もファンも、フジのボクシング班の動向には注目していますよ」(同)  開局から間もない1960年代、フジテレビは国民的ボクサー・ファイティング原田の試合を独占中継し、50~60%という視聴率を連発して“黄金時代”を築いた。今後、同局は視聴率に関係なく井上の試合をゴールデン中継していく方針を打ち出しているが、“黄金時代、再び”を期待する声は、決してフジ局内だけではなさそうだ。

21歳アイドルが事務所解雇「彼氏とホテル街をいちゃつきながら平然と歩いてる姿をファンに目撃され」

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SPIRAL MUSIC公式サイトより
 今月16日、5人組アイドルユニット「JOY☆」のリーダーを務める大月菜々(24)が、自身のtwitterで同グループのメンバー・松本ゆん(21)の解雇を発表。その内容が物議を醸した。 @otsuki_nana7 【ご報告】メンバーの松本ゆんが先日、彼氏と街やホテル街をいちゃつきながら平然と歩いてる姿をファンの方々何人もに目撃され、規約違反としてJOY☆及び事務所を解雇となりました。突然の報告申し訳ありません。明日からJOY☆4人で活動していきますので引き続き応援宜しくお願いします。  このツイートは現在、削除されており、後に大月のブログで「文章にて直球に書き過ぎ、皆様に動揺とご心配をおかけしてしまいました」と陳謝している。  JOY☆は、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」に出演したアイドルユニットなども在籍するSPIRAL MUSICに所属し、CDもリリース。知名度はまだ低いため、坊主で謝罪したAKB48・峯岸みなみのような大騒ぎにはならないものの、実際の運営作業の多くを所属事務所のスタッフではなく、メンバー自身で行っているために起きた騒動であった。  今回のように、解雇理由をオブラートに包まないケースや、運営やメンバーの一時の感情がそのまま盛り込まれた発表方法がとられるケースは、これまでもたびたび起きてきた。  記憶に新しいところでは、昨年、中日ドラゴンズの応援ガールズとしても活動していたアイドルグループ「D-style」の元メンバー・春野こころが、本厚木のピンサロ「マイブーム」で働いていたことが判明し、解雇が発表された。所属事務所の説明文には、「渚」という源氏名までが公表され、「そこまで言う必要あるの?」とファンの間でも波紋が広がり賛否が飛び交った。  また、「トッピング☆ガールズ2.0」のメンバー・臺真理絵は、ファンと交際し事務所を解雇。テレビ朝日の音楽番組内で、他のメンバーによる異例の謝罪会見が行われ、逆に解雇をネタにするというたくましさを見せた。  AKB48やももいろクローバーZに憧れ、アイドル志望者は後をたたない昨今。星の数ほどあるアイドルグループにおいて、毎日のように結成、卒業、脱退、解雇が繰り返されるなか、20歳そこそこの女性が、これまで共に頑張ってきたマネジャーやメンバーの手によって辱めを受ける衝撃はどの程度のものなのだろうか。アイドル運営には基準が曖昧なことが多いだけに、改めて考えてみたい。

「自らヘイトスピーチ?」韓国アーティストPSYの“下品すぎる”新曲MVが4日で1億ビュー突破

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YouTubeより
 韓国人アーティストPSY(サイ)の新曲「GENTLEMAN」のMV(ミュージックビデオ)が動画共有サイトYouTubeに公開され、わずか4日で1億ビューを突破したことが話題になっている。  驚異的なスピードではあるが、こうした話題作りが“逆効果”になっているのでは? という声もある。 「なんというか、今回のMVはとにかく印象が悪いんですよ。まるで自ら“私は下品です”と、ヘイトスピーチをしているよう」(芸能ライター)  MVの内容は、PSY演じる中年男性が街中で暴れまわるという内容。トレーニングジムで女性がランニングしているマシンのスイッチを勝手に操作して女性を転倒させたり、エレベーターで便意を催した男性と同乗すると、フロアのボタンを乱打してトイレに行かせなかったり、図書館のようなスペースで読書中の女性に突然“にぎりっ屁”をしたり、プールサイドで横たわる女性のビキニを外したり、というもの。その際、PSYは必ずニヤニヤと笑いながら腰を振って踊っている。 「MVの意図としては『GENTLEMAN(紳士)と言いつつ、こんなヤンチャなことをやっちゃうオレ、面白い』という演出なんでしょうけれど、女性を転倒させたり、食べ物を粗末に扱う場面もありますし、アジア人のこうした振る舞いが欧米でどう受け止められるか、心配ですよ。シャレとして成立していないように見えますね……」(同)  PSYは、前作の「GANGNAM STYLE」でもYouTube上での再生数が15億回を超えており、常にランキングのトップに顔を出すなど世界中でも目立つ存在となっている。だが、多くのユーザーがこのビデオを見てPSYのファンになるかどうかは、また別の問題といえるだろう。

石橋貴明が絶賛、壇蜜のビジネス本的発言にみる「やりとりのセンス」

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『エロスのお作法』(大和書房)

 今回ツッコませていただくのは、壇蜜が登場した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「新・食わず嫌い王決定戦」(11日放送分)。

 急にメディア露出を高め、話題になってきた頃には、リア・ディゾンみたいな「企画モノ」の人かと思った。でも、葬儀会社に勤めていたことから、「仏壇」と、お供え物を意味する「蜜」という仏教に関する言葉から芸名を考えたという話や、各種インタビューなどから受ける印象は、けっこうな「キレ者」でもある。

 そして、この番組によって、その印象はますます強まった。登場するや、石橋貴明に超至近距離からじっとり見られつつも、まったく動じず、目線も逸らさず見返す壇蜜。石橋が絶賛していたポイントは「やりとりのセンスが抜群」という点だが、この日も存分に発揮されていた。たとえば……。