当局発表は信用できない! 新型鳥インフル出現に、上海市はすでに戦々恐々

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中国・上海市(wikipediaより)
 3月31日、中国の衛生当局は、これまで人への感染が確認されていなかった「H7N9型」鳥インフルエンザに感染した上海市の2人の男性が、肺炎などの症状で死亡していたことを発表した。  死亡したのは、2月から発熱や肺炎などの症状を訴えていた87歳と27歳。87歳の男性は3月4日に、27歳の男性は10日に息を引き取ったという。また、安徽省の35歳の女性も同型のウイルスに感染して危篤状態に陥っているとの情報もある。  現時点では、わずか数人の感染者が確認されたに過ぎない新型鳥インフルエンザだが、上海市はすでに戦々恐々とした雰囲気に包まれているという。現地駐在員の男性は次のように話す。 「現地在住の日本人の間では、人ごみは避け、鶏肉は食べないようにしようという風潮が広がっています。家族を日本に帰すことを検討している同僚もいます。あとはネット上で感染情報に関する情報をチェックしたり、知人と携帯メールなどで情報交換を行ったりしていますね。ただ、デマも多く、中国版Twitter『微博』などでは、『近所の病院に数十人が隔離されている』などといった未確認情報が飛び交っていて、一層不安な気分になります」  現時点でここまでナーバスにならざるを得ない背景には、当局を信用できないという実情がある。  2002後半に広東省で発生し、アジアを中心に774人が死亡したとされるSARSでは、当局が流行を把握しながら感染情報を隠匿。結果、感染拡大につながった。また、05年から07年の間には、中国東部で鳥インフルエンザで5人が死亡しているが、これらについても感染ルートは明らかにされておらず、実際には数十人単位の死者が出ていたという説もある。  この国では、うかうかしていたら生き残れないのだ。 (文=牧野源)

“デキ婚”論争に一つの答えを出した、仲里依紗&中尾明慶の合言葉

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『Riisa films』(リバプール)

――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。

 3月後半に芸能界では、堺雅人&菅野美穂、仲里依紗&中尾明慶の結婚発表が話題を呼びました。しかし若いカップルのできちゃった結婚(以下、でき婚)は離婚率も高いので、仲&中尾が「授か離婚」にならないか心配してしまいます。

“デキ婚”論争に一つの答えを出した、仲里依紗&中尾明慶の合言葉

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『Riisa films』(リバプール)

――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。

 3月後半に芸能界では、堺雅人&菅野美穂、仲里依紗&中尾明慶の結婚発表が話題を呼びました。しかし若いカップルのできちゃった結婚(以下、でき婚)は離婚率も高いので、仲&中尾が「授か離婚」にならないか心配してしまいます。

袋に埋め込んだ器具のボタンを押したらすぐ勃起!? 驚くべきアジアのED治療事情

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『男の壁』著者・工藤美代子氏
【サイゾーウーマンより】  「ED(勃起不全)」は、中高年の病気だと思ってはいないだろうか。日本におけるED患者数は1,130万人。原因は、大きく分けて「心因性(=精神的な問題)」と「器質性(=肉体的な問題)」の2種類があるが、特に心因性のEDは若年層にも珍しくないという。  ノンフィクション作家の工藤美代子氏は、親友の不倫相手がEDになったことをきっかけに、ソウル、台湾、上海、北京、タイとアジア各地域のED事情を取材し、『男の壁 ED患者1130万人時代を生きる』(幻冬舎)を上梓した。EDの捉え方、治療法も各地域によってさまざまだが、それにまつわるセックス観もさまざまだ。自分に合った治療法を求めて海外に赴くということも可能になった昨今、自分が、あるいはパートナーがEDになった時、どうすればいいだろうか。著者の工藤氏にインタビューした。 ――本書を読むと、近所の国、地域であっても、EDの捉え方が大きく違うので驚きました。 工藤美代子氏(以下、工藤) お国柄が出ていますね。日本では、30代男性でも「EDに悩んだことがある」という方はいらっしゃいますが、韓国で39歳のイケメンにインタビューしたところ、「周りにEDで悩んでいる人なんて1人もいません」と断言していました。考え方がマッチョなんですよね。韓国では、「男性は強くあらねばならない」というところがあるじゃないですか。韓流ドラマを見ててもそうですよね。その気質がよく出ていました。  ところが、実際には韓国は、アジア各国の中でいちばん過激なED治療を実践しています。袋の中に器具を埋め込み、ボタンを押すと勃つようにする手術まである。しかも、お医者様は「韓国は、EDの研究ではアメリカと並んで先進国。悩んでいないでどんどんいらっしゃい」とおっしゃっていました。 ――EDの遠因も、お国柄があるようです。 工藤 そうなんです。韓国は妻が教育ママ化するケースが多く、子どもの勉強のために母親が夜遅くまで起きていたり、子どもの欧米留学に母親が付いていってしまって別居、何年もセックスレスに陥るケースがあります。夫婦が久しぶりに会って、いざという時に、夫はED。夫婦の基本が壊れてしまっているんでしょう。子どもも大切ですが、夫婦関係が基盤にあってこそだと思いました。 ――台湾は、社会や文化的背景が日本と似ていると言われていますが、いかかでしょうか。 工藤 台湾は明るくフレンドリー。女性同士で「主人がEDで……」と平気で話すそうです。日本では相当親しくても隠したがりますよね。台湾は製薬会社が中心となったグループが「EDは恥ずかしいことではないから治療を受けるように」と啓蒙するCMをテレビで流すなどの活動を行っています。その効果があるようです。 ――日本でもある一時期、流れていたCMと同様のものですね。 工藤 このグループは、かつては日本や中国などアジア数国に窓口がありましたが、今は台湾だけが活動を続けています。そのため、1,000万人あたりのバイアグラの平均使用量は世界で最も高いんです。台湾の男性は、バイアグラをお守りのように持っているそうです。背景には、中国大陸に経済的にも政治的にものみ込まれそうな台湾の国際的な脆弱さも反映されているように思います。特に男性は精神的に不安なところがあるのかもしれません。 ――政治が国民のセックス観にも影響を及ぼしているんですね。 工藤 直接影響を与えているのは中国です。人民の不満を爆発させないよう、セックスはオープンにすることが政府の方針らしく、親子連れも歩く大使館前の通りに平気でアダルトショップがネオンサインを付けてるんです。そこに置いてあるものは、非常にプリミティブなものばかり。経済状況も影響しています。上海では、安い漢方薬は貧乏人が使うもの、すぐに効くバイアグラは金持ちが使うものとされています。お金を持っている共産党の幹部らはバイアグラを買っていますね。中国のバイアグラは偽物も多いのですが。 ――ED治療に宗教が影響している国はありますか。 工藤 本書には書きませんでしたが、インドネシア、特にバリ島はイスラム教ではなくてヒンドゥー教徒の多い場所ですが、そこでは「EDは誰かが呪いをかけているからだ」というケースもあります。恨みがある人は、相手の髪の毛などを魔術師のところに持っていって「EDにしてくれ」と頼みにいくんですよ。それが結構、効果があるとされていて、かなりのインテリでも真顔で「自分のおじさんが黒魔術にかけられて数年苦しんだ」などと言う。ひどい時は死ぬこともあると。黒魔術とか白魔術は、完全に土着の信仰だと思いますが、EDは理由がわからない場合も多いので、そうした信仰が今でも信じられているのでしょう。  同じ南国でも、タイは伝統医療による睾丸マッサージが主流。タイは性の売買が根付いているので、商売の方にとっては相手がEDだとチップにも響きますから、そういうマッサージがてっとり早くていい方法なんですね。でも、どこまでが治療でどこから売春行為なのか境界が曖昧でした。日本で何人かの女性にこの話をしたら「マッサージを習いに行きたい」という方もいましたね。 ――EDに対するさまざまな受け止め方を見て、「この国の治療法がいい」あるいは「セックス観が健全である」と感じた国はありますか。 工藤 どうでしょうか……。まず中国は難しいですね。国民のセックスに共産党の独裁国家が大きく影響しているので、性のあり方としてマイナスの面が大きい。例えば、中国人専用のホテルに外国人を連れていくと罰せられるとか、未婚の男女は同室に宿泊できないとか、そういうのは日本では考えられないし、韓国や台湾でもそこまでの話は聞きません。 ――では、日本はどうでしょうか。世界的に見て、日本の性文化は成熟していると思いますか。 工藤 成熟度でいえば、やはり欧米の方が成熟していると思います。しかし、私は日本の性文化が好きです。すべてスパッと割り切るのではなく、恥ずかしがったり、長年夫婦だからセックスしなくてもいいじゃないかと妥協したりして、波風立てないようになんとなく時間が流れて行くという日本の文化が私は好きなんです。  宗教的にも、例えば神道は、あらゆる物に神が宿っているとしてます。たった1つの神を信じるのではなくて、多くの神々がいるのが日本です。だから、私は詳しくは知りませんが、セックスの神様といいますか、男性器や女性器を祭った場所も日本にはあると聞いています。とても大らかでいいですね。それは男女関係にもいえるでしょう。  カナダに長く住んでいたことがあるんですが、昨日まで「アイラブユー」なんてベタベタしていた夫婦が「今日離婚しました」とあっさり別れるケースが結構ありました。そして、あっという間に若い女性と再婚してまた別れて……そんなことがしょっちゅうでしたね。その点、日本の夫婦はあまり問題を突き詰めないで、結婚も男と女の間のトラブルというよりも、家族や会社など社会性を含めて考える。そこが不純だという人もいますが、私は個人的には、まあまあというか、なれ合いで生きてゆく方が楽です。だからEDも、あまり家族の話題にはならないのでしょう。 (構成/安楽由紀子) (後編につづく) 工藤美代子(くどう・みよこ) 1950年東京生まれ。チェコスロバキアのカレル大学留学後、カナダのコロンビア・カレッジ卒業。著書に『悪名の棺 笹川良一伝』『絢爛たる悪運 岸 信介伝』(幻冬舎)、『快楽 更年期からの性を生きる』『炎情熟年離婚と性』(いずれも中公文庫)などがある。

LCCジェットスター、相次ぐ大量欠航でも拡大路線の背景と、主要株主JALの本音

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 堀江貴文仮釈放当日夜の様子を友人が語る「みんなに触られ、穏やか。服のサイズMに」 オセロ中島の早期復帰熱望に、テリー伊藤「病気治ってない。復帰前にすべきことある」 仕事の9割はコミュニケーションで決まる! 上司の怒りポイントを見極め仕事をスムーズに行おう!! ■特にオススメ記事はこちら! LCCジェットスター、相次ぐ大量欠航でも拡大路線の背景と、主要株主JALの本音 - Business Journal(4月1日)
「Wikipedia」より
 格安航空会社(LCC)・ジェットスター・ジャパンは、2012年7月の初就航から8カ月が過ぎ、3月22日には搭乗者が100万人を突破、日本航空(JAL)とのコードシェア(提携運航)もスタートし、新しい一歩を歩み出そうといている。  しかし、一方で課題は山積している。12年11月16日には整備上の問題で国土交通省から厳重注意を受け、翌12月に改善計画を提出したにもかかわらず、今年2月には再びエンジン故障事故が発生。 3月27日には那覇空港でジェットスターの乗客がはさみを持ち込んでいるのが発見されたが、持ち込み禁止のはさみであるかどうか十分確認しないまま、乗務員が乗客に返還し、保安検査場がいったん閉鎖、欠航や遅延がでるなど空港を混乱させたという。  なぜトラブルが頻発するのか。航空業界関係者は、「急速な拡大戦略に、社内体制の整備やコーポレートガバナンスができていないからではないでしょうか」と指摘する。  ジェットスターは11年8月16日、カンタス航空グループ、日本航空、三菱商事が3分の1ずつ出資して設立された。その後、12年3月12日には伊藤忠商事系の総合リース会社、東京センチュリーリースが三菱商事の保有株式の半分を引き受けて資本参加し、12年7月3日から東京-成田間の国内線を就航させた。  その後、他社の運賃よりも10%下げる最低価格保証を実施し、大々的に宣伝。一方で12年7月3日に成田-新千歳線、成田-福岡線、同9日に成田-関空(関西国際空港)線、成田-那覇線の運航を開始し、8月23日には関空の第2拠点化、24日には関空-新千歳線、関空-福岡線を、10月28日には関空-那覇線、那覇-新千歳線の運航開始と、矢継ぎ早に新路線拡大を発表した。  その猛烈な拡大ぶりに、ライバル航空会社の幹部はあきれ返るように語る。 「関空進出のときなどは、LCC事業を進めようとしていた関空から打診があったときには、何ら関心を示さなかった。そのためLCC用の運行ターミナルは小ぶりで、事実上ピーチしか利用できないようなものをつくることになっていたのですが、ジェットスターの鈴木みゆき社長が突然、関空の路線数や就航便数を増やし、拠点として利用するからと、拡大させたわけですよ。しかし、いまだに拠点化できていない」  実は11月に国交省から厳重注意があり、ジェットスターをめぐる環境は一変した。  同省関係者はいう。 「厳重注意をしたのは、整備の最終責任者にあたる確認主任者に、自分たちで決めた要件に満たしていない整備士を2人任命していたことが発覚したからです」  そのため12年12月6日から13年3月30日までの成田-関空線などで計3路線、806便の運休・時刻変更を発表した。運休は262便で4367人、スケジュール変更では544便で1万1270人の予約を受けていたが、振り替えや払い戻しで対応したという。    しかもジェットスターの関空拠点化は「厳重注意以降、話は聞かなくなりました」(関空関係者)という。ちなみにジェットスター側では「関空の拠点化は変わっていない」と説明するが、時期は未定だという。 ●LCCにくすぶる整備士不足  なぜこのような事態を起こしてしまったのか? 「ジェットスターの説明では、現場レベルでこうした社内の要件があったことを知らなかったこと、そして管理者がきちんとチェックしていなかったということでした」(国交省関係者)   しかし業界関係者は疑問を投げかける。 「自分の会社で決めた要件を社内が知らないなんて、大手の航空会社では考えられない。むしろ、ほかの理由があるのではないですか」  別の業界関係者がいう。 「実は、LCC各社は整備士の確保には非常に苦労しているのです。整備士というのは、そもそもJALやANAが必要とする数以上に養成してこなかった。大量に養成しても、就職できませんから。そのため、いきなりLCCが参入してきて、整備士が不足したのです。それに加えて、ジェットスターが保有するエアバス320は、国内ではこれまでANAしか保有していなかった。つまり、320の技術者はANAにしかいないのですから、そんな大量に整備士がいるわけがない。ほかの航空機の整備士に320のライセンスを取らせるにも、半年はかかる。オーストラリアのジェットスター本社から整備士を呼ぶにも、整備士の資格は各国で取得しなければなりませんから、日本の国内法などを勉強させなければならない。いずれにせよ、整備士を手当てする手段というのは、簡単にはありえないのです。そのような中での拡大戦略ですから、かなり無謀だったといえるのではないでしょうか」  厳重注意を受けた当時、ジェットスターの確認主任者は要件を満たしていない2人を含め14〜15人(現在は20人程度)、これで7路線24便を回さなければならないから、かなりきついスケジュールだ。しかも古参の整備士が急逝し、ローテーションがさらに厳しくなっていた。それでもなお、12月までに成田発着便の国内4路線28便、関空発着便の4路線20便まで増やすことを予定していたという。  実はジェットスター側もこの点は認めている。 「LCCというのは、収益を上げるために、スケールメリットや先駆者利益を得るため、路線を拡大していく必要がある。だから急速な拡大戦略を取らざるを得なかった。今、拡大戦略については社内の整備体制を配慮しながら慎重に対応している」 ●主要株主JALの本音  このような中で出資し、主要株主でコードシェアをしているJALはどう対応するのか? 「うちはあくまでも出資しているだけですから、特に何かやるつもりはありません。エアバス320もありませんから、専門の整備士もいません」(JAL関係者)  JALはカンタス航空と並ぶ筆頭株主で、役員や社員を出向させ、創業支援をした立場だが、ジェットスターへのさらなる支援には非常に慎重だ。 「そもそもジェットスターは、日本のマーケットに非常に関心を持ち、国交省が国内でLCCの参入の準備をしていたときにも積極的に協力していたのです。しかしジェットスターが国内で事業をするためには、外資の出資制限などがあったことから、国交省としては日本の慣習などをよく知っている国内のキャリアに資本参加させたかった。しかしANAはすでに独自でLCCの準備を進めていたことから、JALに白羽の矢が立ったのですが、JALは本当はあまり乗り気ではなかった。  しかも最初は3分の1を出資していた三菱商事も、伊藤忠関連の会社に保有株を半分売却してしまった。このままでは、JALはジェットスターを国交省から押し付けられかねない。それはJALにとっては不本意です。JALもジェットスターに何かあれば、いつでも手を引けるように、マイノリティー出資の形をとっているわけですから」(業界関係者)  ジェットスターは14年までに航空機を24機まで増強する予定で、成田-大分線、中部(中部国際空港)-福岡線、成田-札幌線が3月31日から就航を開始し、成田-鹿児島線、中部-鹿児島線などの就航も予定している。果たして進められる拡大戦略に、十分対応できる体制が社内でつくられているのか。ジェットスターの今後が注目される。 (文=松崎隆司/経済ジャーナリスト) ■おすすめ記事 堀江貴文仮釈放当日夜の様子を友人が語る「みんなに触られ、穏やか。服のサイズMに」 オセロ中島の早期復帰熱望に、テリー伊藤「病気治ってない。復帰前にすべきことある」 仕事の9割はコミュニケーションで決まる! 上司の怒りポイントを見極め仕事をスムーズに行おう!! 食事風景さえ追わない…ぬるい『情熱大陸』の少女時代ドキュメンタリーでは国家の壁を超えない! うつ病・社畜・就職浪人…… 生きづらい社会になった日本に全世界が同情中?

事務所古参スタッフからは“理論武装したガキ”と呼ばれた、嵐・櫻井翔

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【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!!>

 「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)4月8日号には、もうすぐ主演ドラマがスタートする櫻井翔や単独の冠番組がスタートする相葉雅紀、二宮和也ら嵐の面々のインタビューが充実。

 知られざるニッポンの素晴らしさを学び伝えていく『相葉マナブ』(テレビ朝日系、4月21日スタート)の会見に登場した相葉は、カワイイだけじゃない相葉の一面を見せようという意味合いの“相葉ちゃんを卒業”という番組のコンセプトについて、

相葉「この番組では卒業しようかなって心意気で1回目の収録に臨んだんですけれども、ツッチー(土田晃之)と澤部(佑・ハライチ)と3人のロケで、ツッチーはずっと僕のことを『相葉ちゃん』って言ってました(笑)」

最終回4.3%の“伝説”を作ってしまったフジテレビ『アイアンシェフ』とはなんだったのか

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フジテレビ『アイアンシェフ』
 伝説の大人気番組『料理の鉄人』の13年ぶりの復活ということで、昨秋、鳴りもの入りでスタートした料理バラエティ『アイアンシェフ』(フジテレビ系)。  大みそかには特番が組まれ、番組MC役に当たる「主宰」を務める玉木宏が冬に開催された「お台場合衆国」のイメージキャラクターに採用されるなど、“伝説再び”とばかりに局側も力を入れていたようではあるが、結局芳しい視聴率を獲得できず1ケタ台を連発。3月22日の放送をもって、わずか半年で番組終了ということになってしまった。  かつての人気番組の復活ということに加え、料理番組という、比較的手堅い人気を獲得できそうなコンテンツにもかかわらず、事実上の打ち切り。しかも、最終回も4.3%という低い視聴率に終わってしまった。  その敗因は、いったいなんなのか? 人気番組を手がける放送作家に聞いた。 「『ぴったんこカンカン』(TBS系)や『世界番付』(日本テレビ系)などの裏番組の人気が安定していることもありますが、何よりもその“伝説”が逆に一番大きな足かせになってしまった感はありますね。“あの伝説の番組”ということで、放送前から視聴者のハードルを大きく上げてしまった。過去の番組に思い入れが強いほど『もっと面白いと思ったのにな……』と、どうしても文句を言いたくなってくるものですからね。かつての人気番組を復活させるときには、これが必ずついて回ります。『料理の鉄人』だって、今見ると、実は思っていたほど面白くない部分もありますからね。それでも記憶の中では『ものすごく面白かった』となってしまっていますから、そこが難しいところですね」  一方、不定期の特番枠での放送ではあるが、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『ザ・イロモネア』(TBS系)など、現在もそれなりに人気を獲得できる過去の人気番組もあるが、ネタ番組というのは、基本ネタそのものや芸人が新しければ成立し、たとえばレギュラー放送当時には出演していなくても、スギちゃんやキンタロー。を出せれば、今の空気になるのである。  ところで、料理系の番組の安定した人気というものも低下してきているのだろうか? 前出の放送作家は言う。 「『ぐるナイ』(日本テレビ系)の“ゴチバトル”や、『めちゃイケ』(フジテレビ系)の“ガリタ食堂”なんかがそうなんですが、おいしそうなものをただただ食べるだけのほうが最近は人気があるようですね。作っている過程を見せたり、料理を食べて批評をするということ自体が、今はあまり求められていないようですね。逆に、コンビニやスーパーで買える商品の批評は、その身近さが受けていますね。情報がこれだけ飛び交っていますから、どこがおいしい、というのは自分で調べられます。特にこの番組に限ったことではないのですが、局側が“カリスマ”として押し出そうとしても、今はその作った感じが分かるようになってしまいましたからね。番組がブームを引っ張っていくという形は、なかなか成立しづらい時代なのかもしれません」  『アイアンシェフ』の最大の敵は、『料理の鉄人』だったということに尽きるのかもしれない。

最終回4.3%の“伝説”を作ってしまったフジテレビ『アイアンシェフ』とはなんだったのか

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フジテレビ『アイアンシェフ』
 伝説の大人気番組『料理の鉄人』の13年ぶりの復活ということで、昨秋、鳴りもの入りでスタートした料理バラエティ『アイアンシェフ』(フジテレビ系)。  大みそかには特番が組まれ、番組MC役に当たる「主宰」を務める玉木宏が冬に開催された「お台場合衆国」のイメージキャラクターに採用されるなど、“伝説再び”とばかりに局側も力を入れていたようではあるが、結局芳しい視聴率を獲得できず1ケタ台を連発。3月22日の放送をもって、わずか半年で番組終了ということになってしまった。  かつての人気番組の復活ということに加え、料理番組という、比較的手堅い人気を獲得できそうなコンテンツにもかかわらず、事実上の打ち切り。しかも、最終回も4.3%という低い視聴率に終わってしまった。  その敗因は、いったいなんなのか? 人気番組を手がける放送作家に聞いた。 「『ぴったんこカンカン』(TBS系)や『世界番付』(日本テレビ系)などの裏番組の人気が安定していることもありますが、何よりもその“伝説”が逆に一番大きな足かせになってしまった感はありますね。“あの伝説の番組”ということで、放送前から視聴者のハードルを大きく上げてしまった。過去の番組に思い入れが強いほど『もっと面白いと思ったのにな……』と、どうしても文句を言いたくなってくるものですからね。かつての人気番組を復活させるときには、これが必ずついて回ります。『料理の鉄人』だって、今見ると、実は思っていたほど面白くない部分もありますからね。それでも記憶の中では『ものすごく面白かった』となってしまっていますから、そこが難しいところですね」  一方、不定期の特番枠での放送ではあるが、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『ザ・イロモネア』(TBS系)など、現在もそれなりに人気を獲得できる過去の人気番組もあるが、ネタ番組というのは、基本ネタそのものや芸人が新しければ成立し、たとえばレギュラー放送当時には出演していなくても、スギちゃんやキンタロー。を出せれば、今の空気になるのである。  ところで、料理系の番組の安定した人気というものも低下してきているのだろうか? 前出の放送作家は言う。 「『ぐるナイ』(日本テレビ系)の“ゴチバトル”や、『めちゃイケ』(フジテレビ系)の“ガリタ食堂”なんかがそうなんですが、おいしそうなものをただただ食べるだけのほうが最近は人気があるようですね。作っている過程を見せたり、料理を食べて批評をするということ自体が、今はあまり求められていないようですね。逆に、コンビニやスーパーで買える商品の批評は、その身近さが受けていますね。情報がこれだけ飛び交っていますから、どこがおいしい、というのは自分で調べられます。特にこの番組に限ったことではないのですが、局側が“カリスマ”として押し出そうとしても、今はその作った感じが分かるようになってしまいましたからね。番組がブームを引っ張っていくという形は、なかなか成立しづらい時代なのかもしれません」  『アイアンシェフ』の最大の敵は、『料理の鉄人』だったということに尽きるのかもしれない。

最終回4.3%の“伝説”を作ってしまったフジテレビ『アイアンシェフ』とはなんだったのか

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フジテレビ『アイアンシェフ』
 伝説の大人気番組『料理の鉄人』の13年ぶりの復活ということで、昨秋、鳴りもの入りでスタートした料理バラエティ『アイアンシェフ』(フジテレビ系)。  大みそかには特番が組まれ、番組MC役に当たる「主宰」を務める玉木宏が冬に開催された「お台場合衆国」のイメージキャラクターに採用されるなど、“伝説再び”とばかりに局側も力を入れていたようではあるが、結局芳しい視聴率を獲得できず1ケタ台を連発。3月22日の放送をもって、わずか半年で番組終了ということになってしまった。  かつての人気番組の復活ということに加え、料理番組という、比較的手堅い人気を獲得できそうなコンテンツにもかかわらず、事実上の打ち切り。しかも、最終回も4.3%という低い視聴率に終わってしまった。  その敗因は、いったいなんなのか? 人気番組を手がける放送作家に聞いた。 「『ぴったんこカンカン』(TBS系)や『世界番付』(日本テレビ系)などの裏番組の人気が安定していることもありますが、何よりもその“伝説”が逆に一番大きな足かせになってしまった感はありますね。“あの伝説の番組”ということで、放送前から視聴者のハードルを大きく上げてしまった。過去の番組に思い入れが強いほど『もっと面白いと思ったのにな……』と、どうしても文句を言いたくなってくるものですからね。かつての人気番組を復活させるときには、これが必ずついて回ります。『料理の鉄人』だって、今見ると、実は思っていたほど面白くない部分もありますからね。それでも記憶の中では『ものすごく面白かった』となってしまっていますから、そこが難しいところですね」  一方、不定期の特番枠での放送ではあるが、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『ザ・イロモネア』(TBS系)など、現在もそれなりに人気を獲得できる過去の人気番組もあるが、ネタ番組というのは、基本ネタそのものや芸人が新しければ成立し、たとえばレギュラー放送当時には出演していなくても、スギちゃんやキンタロー。を出せれば、今の空気になるのである。  ところで、料理系の番組の安定した人気というものも低下してきているのだろうか? 前出の放送作家は言う。 「『ぐるナイ』(日本テレビ系)の“ゴチバトル”や、『めちゃイケ』(フジテレビ系)の“ガリタ食堂”なんかがそうなんですが、おいしそうなものをただただ食べるだけのほうが最近は人気があるようですね。作っている過程を見せたり、料理を食べて批評をするということ自体が、今はあまり求められていないようですね。逆に、コンビニやスーパーで買える商品の批評は、その身近さが受けていますね。情報がこれだけ飛び交っていますから、どこがおいしい、というのは自分で調べられます。特にこの番組に限ったことではないのですが、局側が“カリスマ”として押し出そうとしても、今はその作った感じが分かるようになってしまいましたからね。番組がブームを引っ張っていくという形は、なかなか成立しづらい時代なのかもしれません」  『アイアンシェフ』の最大の敵は、『料理の鉄人』だったということに尽きるのかもしれない。