みなさん、恋していますか? というわけで今回オススメするのは、すべてのアニメファンが、ラブラブすぎる主人公たちのやりとりに思わず壁ドンしたくなること必至のファンタジーアニメ『まおゆう魔王勇者』だ。 強大な力を持つ「勇者」とナイスバディな人間の女性の姿を持つ「魔王」が、手を取り合って人間と魔族の戦争によって成立しているいびつな社会秩序を正すべく、世界の改革をもくろむというあらすじの本作は、日本最大の匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」発祥のコンテンツだ。 当初、「魔王『この我のものとなれ、勇者よ』勇者『断る!』」というタイトルのスレッドで展開していた即興小説が有志の手によってウェブ上にまとめられるようになると、この盛り上がりに注目したゲーム業界関係者によって書籍化プロジェクトが発足。2010年の商業出版を皮切りに、スピンアウト漫画の複数雑誌連載や今回のTVアニメシリーズなど破竹の勢いで成長し続けている、現在進行形のCGMコンテンツなのだ。 そんな本作は、第1話から自分が信じていた正義や社会が、実は健全なものではなく一部の特権階級が作り上げた虚構の上に成立していたものだった、という真実が宿敵から明かされた上に同盟を求められるという、いきなりクライマックスな展開を見せて視聴者を一気に引きつける。 その後も、(中世ヨーロッパ的世界観からすると)オーバーテクノロジーな農耕技術や文化を人間界にもたらし社会制度の変革を促そうとする魔王と勇者の活躍が描かれ、ある種の「歴史のIF」が描かれていく。 しかし、そうそう物事がうまく運ぶわけもなく、性急な改革は少しずつ世界にゆがみをもたらしていくことになるのだ。重厚でシリアスなその世界観は、本格ファンタジー好きな視聴者にも見応え十分なはずだ。 だが、あえて言おう。『まおゆう』の一番の見どころは、ハードな世界観の中で繰り広げられる魔王と勇者のイチャイチャだと! 類まれなる美貌と巨乳を持ついわゆる「いい女」な魔王は、その一方で学問一辺倒の寂しい生活を送りながら、いつか自分に会いに来る勇者とイチャイチャすることを妄想していた……という、残念な素顔を持つことが第1話で明らかとなる。その後、勇者と協力関係を結ぶことに成功した彼女は、堰を切ったように憧れの君へとラブモーションをかけまくるどころか、気がつくとすっかり恋人どころか夫婦のようなラブラブぶりを見せつけまくるのだ。学問に青春を捧げてきた才女が、意外なほどあっさりと結婚して周囲を驚かせる……なんてエピソードも時折耳にするが、まさにそんな感じである。 男性なら誰もが憧れるであろう高嶺の花である魔王(と、その恋敵である女騎士)に言い寄られる勇者こそ、全男性視聴者にとって嫉妬の対象であると同時に、夢と希望の塊だ。戦いはプロフェッショナルながらも、童貞気質で女性の心理には疎い彼と積極的なアプローチを繰り広げる魔王の甘~いやりとりには、見てるこちらもニヤニヤするやら壁をパンチしたくなるやら大忙し(特に魔王と女騎士をはべらせてベッドインした勇者の姿に、思い切り壁ドンした視聴者諸兄は多いことだろう)。 それでも毎回放送を見終えた後になんとも言えない幸福感を感じてしまうのは、やはり「恋する女性はかわいい」からだろう。ビジネスの場ではクールな表情を見せる魔王が、勇者を思って頬を赤らめる姿はどんなヒロインよりもかわいらしく、その幸せそうな表情と声は視聴者の心をもほっこりさせてくれる。つまり「かわいいは正義!」なのだ。 演じる小清水亜美の声も、どこか品のある落ちついた淑女を思わせつつも、ウブな少女らしさを感じさせてキャラクターにピッタリだ。交渉や戦場に立った時のクールな姿と、勇者と一緒に寝ようと枕を持って寝室に忍び寄るようなウブな姿のギャップを見事に演じ切っている彼女には、全力でスタンディングオベーションを送りたい。 彼女の演じたキャラクターといえば、過酷な運命を背負いながらも普通の恋を希求し続けた『交響詩篇エウレカセブン』のアネモネや、長い生の中で人間から迫害も崇拝も受けてきた『狼と香辛料』の狼少女・ホロなど、ハードな設定を持ちながらも少女らしい可憐さを失わない強い少女キャラクターが多く思い浮かぶが(『狼と香辛料』監督・高橋丈夫とシリーズ構成・荒川稔久は『まおゆう』の監督、シリーズ構成も務めている)、『まおゆう』の魔王もまたその系譜に連なるキャラクターだといえる。小清水の代表的キャラクターとなることは間違いない。 そんなわけで、男性アニメファンの皆さんは(女性アニメファンも、もちろん無問題!)ぜひ『まおゆう』を見ながら、全国の同志と一緒にニヤニヤしつつ、壁を思い切りパンチしよう(お隣さんの迷惑にならない程度に)! (文=龍崎珠樹) ◆「週刊アニメ時評」過去記事はこちらから『まおゆう魔王勇者』TVアニメ公式サイト
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元NEWS・草野博紀と元光GENJI・大沢樹生、異色の“辞めジャニ”共演!!
かつてNEWSのメンバーとして活動し、昨年から本格的な芸能活動をスタートさせた草野博紀。2月15日に25歳の誕生日を迎えた草野は、現在「INGEAR artist Promotion」というプロダクションに所属しており、今年に入ってからも精力的にライブ活動を行っているようだ。そんな中、事務所のCEOが開設しているブログで、「’80s MUSIC DREAM FESTA vol.1」と題した、80年代の日本の音楽をテーマにしたイベントが5月15日に開催され、草野も出演することが告知された。 この告知は、2月17日付のブログで明かされたもので、同イベントには草野のほかにも、ベテラン歌手・葛城ユキが出演するほか、「一斉を風靡していた今でいうイケメングループのリーダー」(※原文ママ)との紹介文とともに、大沢樹生の出演も発表されている。大沢といえば、かつて草野と同じジャニーズ事務所に所属していた元・光GENJIのメンバーだが、草野ファンにとっては馴染みがないのか、いまだ2人の“共演”に反応する声はあまり見られない。 2001年に事務所に入所した草野とは、おそらくジャニーズ時代の接点はなく、2人につながりがあった上でのイベント出演決定ではないとみられる。しかし、世代の違う“辞めジャニ”同士がこうしたイベントでバッティングするのも異例であり、ステージ内容は不明だが、同じステージに立つとなれば、当人同士も意識せずにはいられないだろう。当日は、草野のファンはもちろん、その親世代にも親しみのある「80年代に特化したイベント」になる予定だという。 大沢は、1987年に、光GENJIのメンバーとしてレコードデビュー。94年に同グループ・事務所を辞め、以降は俳優業を中心に活動してきた。私生活では96年に女優・喜多嶋舞とできちゃった結婚したものの、05年に離婚。07年に一人息子の親権を大沢が持つこととなり、翌年には一般人の女性と再婚した。草野博紀オフィシャルブログより
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生田斗真、風間俊介のハラハラする言動に「出しゃばんなよ!」

TOKIOの国分太一がナビゲーターを務める『ザ少年倶楽部 プレミアム』(NHK BSプレミアム)。2月20日放送回には生田斗真がゲスト出演しました。
冒頭ではジャニーズ事務所に入ったばかりの懐かしい映像が流れます。CDデビューできずに悔しい思いをしたという生田ですが、2002年に劇団☆新感線の舞台に参加したことが転機に。「そこから演劇が好きになって、もっと詳しくなりたいな、もっと舞台に立ちたいなって思って」。当時はお金もなかったそうですが、高い舞台のチケットを買い、下北沢や池袋に出かけていたのだとか。稽古場に来る役者たちの飾らない姿が「ピカピカに輝いて見えた」といい、「自分もこうやって飾らずに、お芝居をするっていうことに命をかけて一生過ごしたいな」と思ったそう。
「エイベックスから再始動も可能」後藤真希のメディア登場は復帰の意志?

モンハンってそんな面白いの?
2011年12月より芸能活動を休止している元モーニング娘。の後藤真希が、2月21日に放送されたインターネット番組『カプコンチャンネル』にゲストとして出演した。近年では、都内美容室のブログでのみ近影が伺えた後藤だが、約1年ぶりの公の場に登場とあって、ファンの間では大きな話題になっている。大の「モンスターハンター好き」を公言する後藤は、11年に同作のテレビCMにも出演しており、今回はメーカー側からの要望で特別に出演することになったという。
公の場に現れるのが久しぶりと思えないほどリラックスした表情で、大好きな「モンハン3」を7,000時間遊んでいたことなどを明かした後藤。ネット上でも「相変わらず可愛い」「めっちゃ美人」などの声が上がっていた。
良い財布のススメ
敵
[秘蔵写真]松嶋菜々子ギャラリー vol.1
竹槍で飛行機を落としてみる
紅白出場ジャニーズグループのNが、3人組ユニットのAとラーメンデート!?

「こんなモザイク、俺らってバレるやろ!!」
■志願者激減は、女優Kの“呪い”!?
C 昨年夏頃、都内の有名中学校に通う大物女優の娘が、いじめに関与しているって騒動がありましたよね。
B ああ、どこも実名報道できなかった件ね。
C 各メディアは完全にスルーしてしまいましたが、ネット上だと実名も含めて、相当話が広がっています。その影響かはわかりませんけど、今年の受験者数が激減していると。
B 名門私立のAだよね。一時期は街宣車が駆け回ったり、マスコミが包囲網を張っていたという。
C そう、去年と比べて3割近く志望者が減ってしまったそうで。
A そんなに! それは明らかに、この一件が原因でしょうね。
B 在校生にも取材を掛けてるメディアもあったからね。保護者からすれば、そりゃあ心配でしょう。
C そんなわけで、学校関係者の間では「女優Kの呪いだ」って言われているんだそうです。
B なるほど。Kに関しては何度も報道される直前までいってるだけに、入学の志望者激減で、再びメディアとの小競り合いが始まるかも。
A もうネット上では、公然の事実みたいになっちゃってますけどね。このまま風化するのみってことはないでしょう。
オザケンなどカバーで物議の倖田來未に、エイベックスが“炎上マーケティング”を仕掛けたワケ
倖田來未が2月27日に発売するカバーアルバム『Color The Cover』の内容が物議を醸している。先行公開された小沢健二のカバー「ラブリー」のミュージックビデオに対し、小沢ファンを中心に「原曲の冒涜だ」と非難の声が巻き上がって話題を呼んだが、さらに火種はあるという。 「今回のカバーアルバムは、故hideやUA、山崎まさよし、エレファントカシマシなど熱心なファンを抱える歌手の楽曲を“あえて”取り上げているのが特徴です。原曲のファンは倖田のイメージをよしとしない人が多いため、早くも反発の声を上げている。一番反発が強そうな小沢健二の曲を大々的にビデオで公開しているところから見ても、これは“炎上マーケティング”の一種と見ていいでしょう」(レコード会社関係者) 倖田は続く3月20日に、ライブDVDやリミックスCDなど9タイトルを同時に発売するという。話題を振りまきつつ、大量リリースへとつなげる倖田サイドの戦略とはなんなのか? 「所属するエイベックスの、年度末(3月末日)の決算対策と見て間違いありません。同社は動画配信や映像関連事業が好調で、株価も上昇中ですが、音楽関連事業の落ち込みは続いています。中でも浜崎あゆみと倖田の人気低下ぶりは目を覆うばかりで、売り上げ収入が投下した広告費とまったく見合っていない。株主からは今後、音楽事業の収益力強化のためのリストラが求められることも予想されており、社内での立場が低下している音楽制作の現場でも、数字面の結果を出す必要に迫られているのです」(同) ビジネス的にも崖っぷちに立たされた形の倖田だが、カバーの仕上がりには好意的な声も多い。「米米CLUBや小沢健二のカバーは原曲を上回る仕上がり。声の低音域に厚みが増し、日本では珍しいタイプのR&Bシンガーとなりつつある」(音楽雑誌編集者)との評価もあり、音楽活動そのものは順調のようだ。ならば、過大なプレッシャーにさらされる大会社を去り、小さなレコード会社でのんびり活動するという道もあるのでは――。 「彼女がエイベックスから離れる選択肢はないでしょうね。同じくエイベックス所属の結婚相手である『BACK-ON』KENJI03も売れているとは言い難い中、松浦勝人社長は倖田ファミリーを持ち前の“男気”で養っていこうと考えているようです。その恩に報いるためにも、倖田は一定の結果を出す必要がある。これからも刺激的な企画に登場したり、裸同然の衣装で元気に歌っていくはずです」(前出・関係者) まずは、年度末のリリースラッシュで、どんな結果が出るか。それによって倖田の同社での“待遇”も見えてきそうだ。 (文=市場葵)『Color The Cover』(rhythm zone)


