身も心もブスな10代を送った東北人には、「行くぜ、東北。」CMはまぶしすぎる

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(C)安彦麻理絵

 私の出身地は、山形県新庄市という、秋田県に近い東北の豪雪地帯である。毎年毎年「これでもか!!!」と、ウンザリするくらいに、ゴッソリと雪が降り積もる地域だ。住民の高齢化が進んだエリアでの雪かき問題は、シャレにならない。冬には毎年、足のしもやけに悩まされた。それが痒くてたまらず、コタツの網に、激しくガリガリと患部をこすりつけたものだった。色気もへったくれもない。中学時代には、うず高く積もった雪に、校舎の2階の窓からダイブして、骨折したバカ者もいた……思春期ダイブ。やってる事がバカである……。

 ……そんな場所で生まれ育ったせいだろうか? JRのあのCM、「行くぜ、東北。」。アレをテレビで目にするたびに私は、なんだか言いようのない「こっぱずかしさ」に、激しく身悶えしてしまうのである。本当に、見るたびにあまりの「イタさ」に、頭を抱える。みた事がない方々のために、簡単に説明させて頂くと。概要は、以下の通りである。

「私のベッドくらい置ける部屋があったわね」母の言葉が聞こえないふりをした

Photo by iandeth Flickr

 すごくよかった、と紹介されていたので、『おかんの昼ごはん―親の老いと、と本当のワタシと、仕事の選択』(山田ズーニー著、河出書房新社)を読んだ。親を思う気持ちの“王道”というような読者のエピソードも満載。確かにいい話だ。切なくて鼻の奥がツンとする。でもそんないい話に、居心地の悪い思いをしている子どもも少なくないだろう。だって、母親が重い、なんて決して人には言えないから。母親が年老いて弱くなってしまうと、なおさらだ。しかし、年老いても、弱くなっても、重いものは重い。

<登場人物プロフィール>
木村知恵(40) 夫、小学生の子ども二人と東京都内に暮らす
伊藤道彦(43) 木村知恵の兄。独身、東京在住
伊藤好子(72) 木村知恵の母

「服が地味」「時間厳守」親をも審査する、赤ちゃんモデルオーディションに潜入

(C)田房永子

 “子役タレント”ブームも定着し、元日から鈴木福(小2)がヘリコプター中継する昨今。育児雑誌を開けば「子どもタレント事務所」のオーディション参加者募集の記事がわんさか。でも、こういったオーディションって、誰でも「合格」して登録料やらレッスン料やら何十万も請求されるというウワサを聞いたことがあるんですけど、本当なんですかね? それに「子どもを芸能人にしたい親」を生で見たい! 生後10カ月の娘を持つママライターが、子役タレント事務所に入るためのオーディションに行ってきました!

審査案内の時点で無理難題!

 0歳児が応募できるオーディションを開催している事務所は3つ。まずは赤ちゃんモデル事務所Sに申し込みました。ここは子役を中心にした大手の老舗事務所で、有名子役も多数輩出。鈴木福や谷花音などスーパー子役が所属する事務所Tに比べると若干地味な印象ですが、赤ちゃんモデル部門だけでなく、子ども劇団やダンス部門も充実しているので、成長に応じてつぶしが利きそうな堅実さが親としては魅力的です。

『けいおん!』制作陣集結の『たまこまーけっと』が陥った、“完璧すぎる理想の日常”の落とし穴

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TVアニメ 『たまこまーけっと』
 『涼宮ハルヒの憂鬱』をはじめ、『けいおん!』『氷菓』『中二病でも恋がしたい!』など安定したクオリティのアニメをコンスタントに発表し続け、今日のアニメシーンにおいて欠かせない存在となったアニメ制作スタジオ・京都アニメーション。その最新作である『たまこまーけっと』も、多分にもれず高水準な作画と脚本・演出で我々視聴者を毎回楽しませてくれている。  本作のメインスタッフは、監督・山田尚子、キャラクターデザイン・堀口悠紀子、脚本・吉田玲子という『けいおん!』を手掛けた女性スタッフたち。彼女たちの手によって、うさぎ山商店街の愉快な面々が繰り広げる日常風景が描かれる。言葉を話す謎の鳥デラ=モチマッヅィというファンタジックなキャラクターも存在するものの、基本的には普通の人々が織りなす普通の物語を描く『けいおん!』直系の日常アニメとなっている。  そんな『たまこまーけっと』では、「活気あふれる商店街」「優しすぎる隣人たち」「穏やかな日常」といった、現代の日本ではおそらくほぼ消失してしまったであろう「理想の日常(とコミュニティ)」が描かれ続ける。  この理想的すぎる物語に、違和感と空々しさを抱いてしまうのは筆者だけだろうか? 今時こんなに明るくて活気ある商店街なんて日本全国を探してもそうそうないだろうし、誰が何をしても笑って許してくれる街の人々や、色恋沙汰もなければ友達との大した諍いもない学校生活なんて、毒がなさ過ぎてむしろ不気味だ。ここに、『けいおん!』が劇場版および原作コミックの続編「college編」で露呈させた「日常アニメがその半径を広げれば広げるほど、日常を描けなくなる」に通じる問題点を感じてしまう。  ほぼ軽音部(および、それを取り巻く学校)という閉じたユートピア内での物語を描くことに徹していたTVシリーズと原作コミック『けいおん!』には、小さなコミュニティにフォーカスすればするほど、その外界にはアニメを見ている視聴者と同じ「現実」が存在しているという想像力が作品にあった。この想像力が効果的に発揮されたのが第2期『けいおん!!』終盤である。軽音部のメンバーたちが送る、取るに足らない、しかし何物にも代えがたいモラトリアムである「理想の日常」はやがて終わりを迎え、近い将来「現実の日常」という外界と向き合わねばならないというシビアな想像力が物語に説得力をもたらし、多くの視聴者に登場人物たちへの感情移入を促した。  対して劇場版『けいおん!』は、我々の生きる世界の延長線上にあると信じられていた外界ですらも、軽音部の面々に優しい閉じた世界であったがゆえに、TVシリーズには存在していたギリギリのリアリティが崩壊。原作コミック「college編」については、大学という外界に開かれた場に軽音部の身内ノリを持ち込もうとしたものの失敗。作品自体が方向性を見失い、空中分解してしまった感がある。  そこで『たまこまーけっと』では、より完璧な「理想の日常」を構築するべく、主人公たちの行動半径すべてを「理想の日常」として描くのみならず、デラ=モチマッヅィという外国からやってきたしゃべる鳥という存在を持ち込むことで、この世界はどこまでもファンタジックで理想的な日常が広がっていることを想像させることが選ばれたのだろう。シビアな「現実」が渦巻く世界の片隅に「理想の日常」という避難場所を作るのではなく、どこまでいっても誰も傷つかず、悩むことのない理想の日常「しか存在しない」別次元の世界を創造してしまった『たまこまーけっと』という作品は、結果的に作品の外部に存在する我々視聴者の居場所すら排除してしまったといえる。  身内のみでワイワイ盛り上がっているさまを、部外者である視聴者に「ほら、楽しそうでしょ?」「見て見て!」とアピールしたところで、受け手側としては「はあ、楽しそうですね……」としか言いようがないのである。視聴者の目線不在で、別次元の人々の取るに足らない日常ばかりが繰り返される『たまこまーけっと』に感じる違和感と空々しさは、つまるところ現実とは地続きではない作品に漂う「嘘臭さ」「薄さ」。そして「身内ノリに対する部外者の疎外感」にほかならないのだ。  魅力的なキャラクターデザインや、新人からベテランまでまんべんなく配置したナイスなキャスティング、毎回思わずクスッとさせられるシナリオなど、どこを取っても非常に高いクオリティでまとまった高いポテンシャルを持つ作品だけに、あまりにも安全な作りに落ち付いてしまった点が非常にもったいない。  物語としては、そろそろ折り返し地点を越えてクライマックスに向けて動き出す頃だろうか。理想に彩られた日常を描く『たまこまーけっと』という物語が、どのような「日常」に着地するのか期待したい。 (文=龍崎珠樹) 「週刊アニメ時評」過去記事はこちらから

アイドル誌なのに! “乳首にキスを”とKAT-TUNが大胆告白?

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【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!!>

 「Wink up」(ワニブックス)2013年3月号はKAT-TUNとSexy ZoneのW表紙です。最新の「ポポロ」(麻布台出版社)でもKAT-TUNやKis-My-Ft2のセクシーグラビアが話題となっていましたが、「Wink up」でも「WU史上、一番危険なグラビア 愛しいからこそ壊したい――KAT-TUNの壊しかた」というよくよく考えると意味不明なキャッチフレーズとともにKAT-TUNが登場です。まず誌面に入る前に、ビッグピンナップが付いているのですが、上半身裸体にシルクの羽織物を着て、キメキメの顔で並ぶ5人の姿。亀梨和也、田中聖は完全に自分の世界に入っているのですが、キョトン顔の中丸雄一とセクシーというよりは寝起き顔にしか見えない田口淳之介に癒やされます。

 誌面ではホテルの一室と思しき場所で、ベッドに半裸でなだれこんだり、服のまま湯船に入りシャツが透けたり・肌に張り付いたりする姿を撮ったり、アイドル誌お得意のセクシーショットが満載。シャツを脱ぎ捨てる瞬間の田口の筋肉の動きや、ペットボトルの水を飲みながら首筋まで濡らしている亀梨など、セクシーの波状攻撃は止まりません! インタビューの設問でも「女の子に触れたいって思うのはどんな時?」など、かなり踏み込んだ内容です。

行きすぎた真面目さで、藤岡弘、を生殺しにしてしまったHey!Say!JUMP

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『スク革』仕込みのお笑いセンス、
発揮して!

 今回ツッコませていただくのは、藤岡弘、が登場した、2月10日放送分『ヤンヤンJUMP』(テレビ東京系列局)。

 そもそもこの番組、スタート当初はHey!Say!JUMPのメンバー全員でハンドボールをやったり、クイズやゲームをやったりしていた。だが、途中から番組名に「JUMP」と冠しつつも、登場するのはJUMPメンバーのうち、薮宏太と八乙女光の2人だけになり、「学習と科学」というテーマで、どこに科学が絡んでいるのかわからない内容になっている。

 そして今回は、コーヒーを愛する男・藤岡弘、が「驚きのコーヒー道」なるものを披露してくれるという企画だったが……。

再浮上するMr.Children桜井和寿のソロ転身説『ap bank fes』休止の裏側に何が……!?

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Mr.Children公式サイトより
 恒例のチャリティフェス『ap bank fes』が、今夏には開催されないことが決まり、音楽業界に波紋を生んでいる。Mr.Childrenの桜井和寿とプロデューサーの小林武史が音頭を取り、数々のゲストを招いて盛り上がってきた同フェスに、一体何があったのか。 「『ap bank fes』は集客が安定しており、昨年にはスピッツが出演するなど、ゲスト招聘のうまさにも定評がありました。独立系のフェスとしては一番の成功例でしたが、一方で『よく雨に降られるフェス』との評判もあり、一部公演が中止になった2007年には多額の赤字が生じたといわれています。開催中止に備えた保険代も高額であり、主催者である『ap bank』の財務状況を考慮し、一度とめようとの判断が下ったものとみられます」(レコード会社関係者)  エコ系企業などへの出資を行う「ap bank」(正式名称・社団法人APバンク)は、『ap bank fes』の開催・運営を行うほか、都内の自然食レストランも複数経営している。一説には、レストランの経営状況が芳しくなく「ap bankの資金繰りが悪化している」(前出関係者)との情報もある。また、音楽業界内では、ap bankと小林武史が代表を務める会社・烏龍舎は一体と見られており、烏龍舎の経営危機説もこうした見方に拍車をかけているようだ。  また別のメディア関係者は「いよいよMr.Childrenの休養説が現実味を帯びてきた」と話す。 「ここ数年解散説が出ていたMr.Childrenですが、先頃アルバムをリリースするなど、一見健在ぶりを示した形となっています。しかし、そもそも解散説はMr.Childrenの事務所スタッフ周辺から某週刊誌にもたらされたもので、そこには生々しい内部情報も添えられていました。桜井自身がMr.Children以外の活動をやりたがっているというのは、かなり確度の高い情報と見ていいでしょう。今年、Mr.Childrenの出演なしでは成り立たない『ap bank fes』が見送りになったことで、バンド解散はないとしても、桜井自身のソロ活動がいよいよ始まるのでは」(出版社関係者)  音楽界では夏フェス人気が続いており、フジロックやロックインジャパンフェスなどは今年も順調に動員を伸ばす見込みという。そんな中、一部では苦戦が続く小規模・独立系フェスの“雄”とも呼ぶべき『ap bank fes』の休止は、音楽ファンにとっても寂しい知らせとなった。 (文=市場葵)

店員がトイレを利用するワケとは!?

ここ数年、大型店舗の家電量販店などでこんな表示が増えている。

【当店のトイレは従業員も使用させていただく場合がございます】

ライバル店舗も多く、各店舗は接客やサービスに力を入れている。

特にトイレはバリアフリー化も完璧で利用者の評判もいい。

謎の週末ヒーロー・シルバーマン!

舞台は宮城県、東北一の歓楽街 国分町!

ヒーローは毎週日曜日にだけ現れる!

そんな情報を聞き、探偵魂に火が付いた。
謎のヒーロー? アイドルの地方営業? なぜ日曜日限定?
そんなことを頭によぎらせ調査を開始した!
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