日別アーカイブ: 2013年2月6日
「I LOVE mama」有名店風手作りスイーツに見る、いいとこ取り精神

「I LOVE mama」2013年3月号(イン
フォレスト)
先月号で、カオス系ギャルママ誌からオシャレ系へと大幅リニューアルした「I LOVE mama」(インフォレスト)が、1年半ぶりに専属モデルを選ぶ「ラブママオーディション」を開催するそうです! 今月号に募集要項が書いてあるのですが、写真審査用の顔写真の撮り方について、
・頭の上部が切れていない!
・光が強く、肌が白すぎるものはNG
・正面から撮影したもの(斜め上から撮影したもの、上目遣いになっている写真はNG)
という注意書きがありました。どんな応募が多いのか想像できる注意書きですね。要するに、辻希美のブログにあるような自撮りはダメってことです。かつて「I LOVE mama」の表紙に登場したことがあるママタレ界の早婚多産代表・辻ちゃんは、十中八九、斜め上から撮ってます、頭切れてます、たまに白く飛んでます。美ママ度を5割増しできるこれらの小細工が厳禁となれば、自撮り番長は翼の折れたエンジェル。みんな公平に実力勝負となるわけです。こうなったら、サイゾーウーママも応募してみてはいかがでしょうか。年齢制限については……記載がありません、セーフセーフ! 2月10日まで募集しています。
汚れてでも勝ち抜け!――ヤクザに学ぶ最強ビジネス本『ブラック・マネジメント』
昨今、『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』(漆原直行/マイナビ新書)、『ビジネス書大バカ事典』(勢古浩爾/三五館)などといったビジネス本批評のビジネス本が売れている。それほどまでにビジネス本は玉石混交のジャンル。そんなビジネス書の世界に異色な書籍が登場した。 それが丸山佑介氏の著書『ブラック・マネジメント』(双葉社)である。 このタイトルからおそらくまっとうな手段をまとめたものではないことは容易に想像ができる。実際、ヤクザやアウトローたちの裏稼業のビジネス手法を取り扱った本であることは間違いない。ただし、そんな裏社会の中でも「マネジメント」に特化して使えるところを取り上げたことが、この本のこれまでにないビジネス本としての特色となっているのだ。 著者の丸山氏は元々ジャーナリストとして裏社会を取材しながら、昼間はビジネス書系の出版社で一般企業の経営者などのビジネス書の編集をしてきたという。そんな著者だからこそ、冷静な視点で表社会でも役立つブラック・マネジメントを抽出できたのだろう。 本文に散りばめられたノウハウの数々を見ると、ヤクザの取材をしながら、「将来これ、ビジネスノウハウ本に使えるな」なんて思って情報を集めていた著者のツワモノぶりも相当際立つが、それ以上にそれぐらいのしたたかさがないと今のビジネスシーンは渡っていけないのだという厳しさも垣間見ることができる。では、そのしたたかなマネジメントとはどのようなものなのだろうか? ■「命がけ」の現場から生まれる究極の手法 ヤクザの仕事って何? そう聞かれると北野武監督作『アウトレイジ』で繰り返された「バカヤロー」と怒声を張り上げたり、腕力を振るったり拳銃を撃ちまくったりすることをイメージする人も多いだろう。もちろん暴力的な側面は否めないが、その一方で巧妙な駆け引きも彼らの重要な仕事だ。 彼らは組という鉄の掟で結ばれた組織の中で、時に一人で、時にチームを組みながらシノギ(事業)を行うプレイヤーであり、その中で自らのブランディング法やポジショニングや交渉術を磨いていく。これは一般企業で働く人とまったく変わらない。さらに、彼らのビジネスは文字通り「命がけ」(!)の現場から生まれるだけに、さまざまな技術が駆使されている。そんな気合いと本気が詰まったノウハウが役立たないわけがないと著者の丸山氏は主張する。 例えば普段何気なく築いている社内の人間関係も、ヤクザ組織の中で捉え直すと、誰を支持するかや誰を味方につけるかがどれだけ大事かということがお分かりいただけるだろう。下手な兄貴分につけば、自分の命すら危うい世界なのだ。 そんな中で彼らがどのように立ち回り、どのように取り入り、どのように人を魅了するのかを、本書では実例と綿密な取材とインタビューで仕入れた情報をビジネススキルと融合して解き明かしていく。 ■なめられないためのブランディングとは? 『ブラック・マネジメント』の序盤でページを割いているのは、ブランディングである。例えば自分がその場で下位の人間だと思われて「お前なんかに仕事を任せられない!」と言われ、仕事をうまく進められなくなってしまう、という場面に遭遇したことはないだろうか。 本文では「個人をブランドにするためのセルフプロデュース」の手法として、若くして風俗店の統括を任されることになったヤクザが、職業を明かすことが許されない中、どのように百戦錬磨の風俗嬢たちを束ねたか、という実例を挙げている。そこで彼が取った手法は、風貌を野暮ったく演出し、髪形と髭で年齢を上に見せ、敬語を使わない、と言うよりもあまり言葉を発しないキャラ演出だったという。 さすがにこれを一般企業で真似すると上司から怒られそうだが、この手法を表社会でどう活用すればいいのかをちゃんと指南しているところがこの本の特色といえるだろう。特にビジネススキルと融合したノウハウに昇華させる際に何が重要か、自分をどういったキャラクターに設定すべきか、その設定を数年後にどのように変化させていくかなど、読んでいると自分でもできそうに思えてくるから不思議なものだ。 ■「汚い手段」と言われても勝ち抜け! ディズニースタッフにキャビンアテンダント、果てはAV女優まで。ビジネス書では他業種の実体験に基づいた成功ノウハウ本が多く刊行されている。ある道を極めた人間の成功体験であれば、そこには必ず何かしら読者にフィードバックできるような含蓄が語られているだろうと皆が期待するからだ。 しかし、ビジネスが扱う最大の要求が「金(利益)」である以上、綺麗事や遠慮は無用だ。「笑顔で人のために」「いつかあなたの努力に気付く人が」みたいな上滑りの言葉で綴られたノウハウなんて役立つはずがない。 もちろん、ブラック・マネジメントだけに違法すれすれの手法も中にはある。しかしながら、今の厳しいビジネスシーンを勝ち抜くためにはある程度手を汚すことも必要だ。 本書を読むと、今属している会社生活が安穏とした場ではなく、シノギを削る戦いの場だということに改めて気付かされるだろう。しかし、表社会でタマ(命)を取られるようなことはないから、覚悟が決まったらどんどんブラック・マネジメントを実践すべし! (文=七井恵理)『ブラック・マネジメント』(双葉新書)
峯岸坊主謝罪の陰で……キングコング西野亮廣が鈴木おさむを批判し即謝罪!

『芸人交換日記 ~イエローハーツ
の物語~』(太田出版)
編集S 今週は、AKB48の峯岸みなみの丸坊主謝罪で話題が持ち切りだったね。
しいちゃん その陰で、キングコングの西野亮廣も謝罪していたこと知ってる? Twitterで暴言ツイートをしてプチ炎上したの。
編集S うわ! 非常にどうでもいい、3回死んで3回生き返っても間違いなくどうでもいいと思うネタを拾って来たわね。聞けばいいんでしょ、今度は何をやらかしたの?
しいちゃん まあいいから聞いて! 2月5日、構成作家の鈴木おさむ原作の小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)について、なんの脈略もなく突然「『芸人交換日記』なんて、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」とツイートしたの。『芸人交換日記』は、2月8日から宮迫博之(雨上がり決死隊)、堀内健(ネプチューン)、ピースらによって舞台化されるほか、3月には内村光良(ウッチャンナンチャン)の監督で映画も公開されるの。
蘇った“超B級アイドル”みちりの不思議系世界
みちりは、超B級アイドルである。B級やC級ではない”超B級アイドル”なのだ。地下アイドル時代には、ネットで根も葉もない噂を広げられた。その噂は彼女を徹底的に傷つけ、ひどく悩まし、眠れない日々が続いた。
もはや、みちりはボロボロである。どん底もどん底、アイドルとして蘇生するのは不可能に近い。もはや死んだも同然である。だが、再びみちりは立ち上がり、己の生きるための戦いを始める。このままでは悔しくて悔しくて死ねないのだ。
馬鹿でも良い、クズでも良い。みちりは、再び立ち上がる。泥水を啜ってでも生き抜いてやる。何度潰されても地獄から蘇ってやる。
傷つき悩む人は多い。一人ぼっちで心の中で苦しんでいる人も多い。苦しいならば、みちりを見よ。
背水の陣をひいて蘇生したみちりの戦う様を見よ。
戦い続ける限り、夢は終らないのだ。
(文=山口敏太郎/写真=山田勉)
●みちり
女優・タレント。青山学院大学卒。宇宙やUFOの研究、天体観測が趣味の不思議系女性タレント。10代からタレント活動を開始し『怒りオヤジ3』などバラエティー番組に多数出演。現在は自身が主宰する劇団「劇団Pinkerbell」の代表を勤めており、出演のほか演出もこなすなど幅広く活躍中。また、霊感体質を持ち撮影した心霊写真がネットニュースに掲載されたこともある。資格マニアでもあり、天文宇宙検定2級 英語検定2級、CPR(心肺蘇生)をはじめ毛筆5段、硬筆準9段という意外な特技も持つ。
・ちりちり日記
http://michiri.kikirara.jp/index.html
スーパーボウルのビヨンセのパフォーマンスに、セレブたちも“祭り”状態

ビヨンセの太ももと、ミシェルの江口洋介ヅラに励まされました!!!!
3日に行われた第47回スーパーボウル。ハーフタイムショーでパフォーマンスを行うビヨンセが、宣言どおりに“生”で歌うのか、またウワサされているデスティニーズ・チャイルドの復活ライブが見られるのかが全米で注目されていたが、ビヨンセは期待を超えるパワフルなステージを生声で披露。セレブたちがこぞって絶賛ツイートするTwitter祭りとなった。
スーパーボウルは試合内容はもちろん、試合前の国歌独唱や、前半と後半の中休み時に行われるハーフタイムショーを豪華スターがパフォーマンスすることでも知られている。毎年、高視聴率をたたき出しており、今年行われた第47回スーパーボウルのTV中継視聴者数は、アメリカのテレビ史上3番目に多い、平均1億840万人を記録。ちなみに1位は昨年のスーパーボウル、2位は2011年のスーパーボウルで、トップ3をスーパーボウルが独占している。
「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学
幼い頃、街中にそびえ立つお城を見て、不思議に思った読者の方も多いのではないだろうか。年齢を重ねるにつれ、あのお城がラブホテルだったことを知り、その後、自らも利用するようになる。今ではすっかり、あのお城を見なくなってしまったが……。 そんな日本の性愛空間について、連れ込み旅館からモーテル、そして現在のラブホテルまでを豊富な資料と共に考察したのが『性愛空間の文化史』(ミネルヴァ書房)だ。著者の金益見氏に、1970年代以降から現在までのラブホテルの流れを中心に話を聞いた。 ――ラブホテルに興味を持ったのはなぜですか? 金益見氏(以下、金) 小学生の時、テレビドラマで殺人事件の現場として描かれていたのがラブホテルで、その時、初めてラブホテルを認識しました。中高生になると、「ベッドの下に死体がある」とか「注射器が置いてある」といった、危険なイメージの噂を耳にするようになりました。ですから、ラブホテルに対して「セクシャルなイメージ」というより、「ダークで怖いイメージ」を抱いていました。ところが、90年代に入ると情報誌で明るくポップなイメージで特集を組まれるようになり、私の中のイメージとのギャップに違和感を抱き、調べてみようと思ったんです。 ――確かに、テレビドラマのサスペンスでは、そういった怖いイメージで描かれていた印象があります。今まで何軒くらいのラブホテルを取材されているのでしょうか? 金 だいたい300軒ほどではないかと思います。ただ、何軒かというよりは、何室見たかのほうが重要なのです。1軒のラブホテルでも、一番料金の高い部屋と、真ん中、一番安い部屋を見ないと、そのホテルが何を発信しているのかわかりません。 ――30代以上の読者の中には、ラブホテルといえば、幼い時に街中で見かけた“謎のお城”の印象が強いと思います。その先駆けとなったのが、1973年にできた目黒エンペラーだったわけですね。 金 ラブホテル業界において、目黒エンペラーはエポックメイキング的存在です。外観はおとぎの国をイメージした西洋風の古城でした。また外観だけでなく、当時の資料映像を見ると、奇抜な仕掛けが満載でした。例えば、ゴンドラバスという仕掛けです。これは男女が裸でシースルーのゴンドラに乗ると、ゴンドラごと移動し、お風呂に浸かるというものです。今見ると「こんなんいるか?」と思うような仕掛けですが(笑)。しかし、そういった外観や仕掛けが、それまでの連れ込み旅館のイメージを一掃したのです。 また、当時を知るアメニティ会社の方に話を聞くと、取材に来たマスコミに、粗品として3,000~5,000円くらいのライターを渡していたそうです。そのため、マスコミが押し寄せ、大変な話題となり、都内だけでなく全国から観光客が押し寄せたそうです。 すると、お城の外観をしたホテルであればお客さんが来ると考えた全国のラブホテル経営者が、次々と同じような外観のホテルを造っていったのです。これはラブホテル業界の特徴で、何年かにひとり、遊び心のある経営者が出て、新たな試みをして成功すると、それがあっという間に広がるんですね。また、ラブホテルの建築は特殊なので、数社の建築会社が請け負っています。その数社が全国にホテルを作っているので、外観としては似たようなホテルが多くなります。 ――その後、1985年に新風営法が施行され、ラブホテルの外観もシンプルでシックなものへ変わっていくと。その理由とはなんでしょうか? 金 新風営法では、ラブホテルを明確に定義しました。その定義には、回転式のベッドや1平方メートル以上の鏡の設置などが含まれています。新風営法の定義するラブホテルに当てはまると、立地条件が限られてしまいます。そこで、新風営法の定義に当てはまらないようなホテルを造り、旅館として登録する流れができます。そうすればラブホテル禁止区域でも建てられますし、警察の関与も少なくなります。業界の中では、この法律はザル法とも揶揄され、抜け道ができたんですね。 もうひとつの理由は、ゴージャスでケバケバしいラブホテルに対して女性側が「あれ、なんなん?」と言い始め、ホテル選びの主導権が女性に移り始めたのも大きいと思います。その頃は女性がラブホテルのことをブティックホテルと言い始めた時期で、スタイリッシュでシンプルな、ハイセンスなものを求め始めました。それまでのラブホテルというのは男性が考える「女性が喜びそうなもの」、それがお城やメルヘンチックな外観に反映されていたのですが、この頃から女性のニーズを取りり入れ始めます。それまでのラブホテルは外観にしても、一見すると女性の意見を取り入れているように見えますが、真の意味で女性のことを考えるという意識がありませんでした。例えば、アメニティは男性用の髭剃りや、ヘアートニック、シャンプーなどしかなかったのです。 また、シンプルでシックな流れになった理由として、建築費が安く済んだことも挙げられます。お城のようなゴージャスな外観ははやりましたし、マスコミも取り上げてくれましたが、建築費が膨大になり、真似をできない経営者もいました。こうした3つの理由が、シンプルでシックなホテルの増加に拍車をかけました。 ――85年には、男女雇用機会均等法が改正されています。そういった時代の空気もあったのでしょうか? 金 そのあたりについてはさほど詳しくはないのですが、時代の流れとして婚前交渉をしないという意識が薄まってきたでしょうし、女性が3歩下がって歩く時代ではなくなり、積極的に意見を言える時代になったのではないでしょうか。 ――90年代に入り、「ぴあ関西版」などの情報誌でラブホ特集が組まれるようになりました。この影響は大きかったのでしょか? 金 私はそう考えています。というのも、それまでラブホテルの情報はありましたが、役に立つ情報はありませんでした。マスコミはそのホテルの中でも、話題となるような一部の部屋だけを取り上げていましたが、実際に行っても、目当ての部屋には入れないことが多々あった。結局、それまでのマスコミ情報というのは、話題であって情報ではなかったのです。 情報誌が特集を組むことにより、休憩は何時から何時まで、料金はいくらか、アメニティは何があるのかを調べられるようになりました。それまでラブホテルというのは、事前に調べて行く場所ではなく、行き当たりばったりで行く場所であったのが「この日、この時間に、このホテルに行こう」とできるようになったのが、情報誌がもたらした大きな変化です。 ――ここまでゴージャスからシンプル・シックという流れがあり、現在はどんな方向なのでしょうか? 金 現在はホテルのタイプも増え、ありとあらゆるニーズに応えられるホテルが乱立している状況ですね。世の中のニーズの多様化に伴い、ラブホテルもそうした傾向にあります。これまで休憩は大阪1時間、東京2時間でしたが、時間設定もバラバラです。ホテル側もマーケティングをし、利用客のニーズに合わせて時間設定をしています。ですから、現在こんなホテルがはやっていると言うのが難しい。本当に多種多様で、セクシャルな仕掛けを追求しているホテルもあれば、リゾートや癒やしを追求しているホテルもあります。また、シティーホテルのデイユース(日中、時間貸しで部屋を利用できる)も増えてきました。 ――最近の若い人はあまりホテルを利用しなくなり、ラブホテル業界自体も、70年代に比べるとさほど儲からなくなっていると聞きます。これは、自宅に自室を持てるようになったという日本の住宅事情の変化が大きいのでしょうか? 金 住宅事情ももちろんありますが、恋愛事情が変化したこともあります。ひとつには、草食系男子に代表されるように、あまりセックスをしないカップルが増えた。また、漫画喫茶やカラオケボックスのように個室空間や遊ぶ方法も増え、しかも安く遊べるようになった。90年代までのラブホテルは、セックス以外にもカラオケを楽しんだりと、セックス「も」できる場所でした。現在の若い人にとって個室空間は増えましたが、漫画喫茶やカラオケボックスでセックスをするわけにはいかない。ですから、逆にラブホテルはセックス「を」する場所になっているのではないでしょうか。 ――数社の建築会社がホテルを造っているということですが、地域差はあるのでしょうか? 金 私は北海道と沖縄には取材に行ったことがないのですが、それ以外の地域では地域差というより、都市部か田舎かという違いが大きいですね。都市部では、ホテルのフロントで対面するところもありますが、田舎では絶対に対面では難しい。田舎では、隣近所との付き合いが密ですから。 ――海外には、日本と同じようなラブホテルはあるのでしょうか? 金 あるにはありますが、日本のような形態で造っても、同じようには利用されていません。例えば、韓国にも日本のラブホテルと外観やフロントが同じようなホテルがあります。ですが、女性同士の利用や、ビジネスホテル代わりに利用されています。また、フランスには、日本のラブホテルのようなセクシャルな感じを取り入れた高級なシティーホテルのスイートルームがあります。 ――本書には、昔のホテルの新聞広告などの資料も多数掲載されていますね。 金 資料集めには大変苦労しました。ただ、ある教授に言われた言葉に救われました。「君の研究をキワモノ扱いする人もいる。ラブホテルを研究したところで、世間にどう評価されるかはわからない。でも、君しかラブホテルの研究をしていないから意味がある。この研究の資料を残しておかないと、数百年後の人たちは、今の時代のラブホテルのことがわからない。100年後の人を読者に想定しなさい」。こう言われ、100年後の人たちのことを考えて頑張れましたね。 ――出版後の反響はどうですか? 金 前著の『ラブホテル進化論』はとにかく話題性はありましたが、本書は著名な学者さんが書評を書いてくださったりと、わりと堅いところから評価されています。通史としてまとめたので、学問として評価されたのかなと思います。 (構成=本多カツヒロ)目黒エンペラー
●きむ・いっきょん
1979年大阪府生まれ。神戸学院大学大学院人間文化学研究科地域文化論専攻博士後期課程修了。現在、神戸学院大学非常勤講師、大手前大学非常勤講師を務める。著書に『ラブホテル進化論』(文藝春秋)、共著に『サブカルで読むセクシュアリティー欲望を加速させる装置と流通』『恋愛のアーキテクチャ』(共に青弓社)がある。
「お正月特大号」にかける「りぼん」の気合、それがカレンダーだった!!
こんにちは、ゆかしな所長です☆ 早いもので、もう2月……! 1日1日を大切に過ごさないと、あっという間に1年が過ぎてしまうよね。ゆかしなが少女の頃は、1年のサイクルは、少女まんが雑誌の発刊とともにあった。毎月決まった発売日に本屋さんに買いに走ってたし、毎号のふろくも、「季節の風物詩」的なアイテムが多くて、四季というものを存分にエンジョイし、感じ取っていたもんだった。そうそう、そういえば、自分の部屋に、「りぼん」(集英社)のふろくカレンダーを飾っていたよな~☆ カレンダーは、その年の最初を飾る「お正月特大号」に付いてくるから、スペシャル度が半端なかった。まるで豪華な画集のようなカレンダーは、「りぼん」少女の自慢だったよね。
☆1979年「りぼん」お正月特大号ふろく 「りぼんカレンダー」
表紙は大人気、陸奥A子センセ☆ 細身のメガネ男子と
セミロング乙女の仲良しカップル。ペアルックもここ
まで全身揃っていれば、痛々しいを通り越して、むしろ
清々しい!!!!
朝日に読売…消費増税に賛成し、自らは平然と軽減税率を求める大手新聞社の醜態
昨年8月に法案が成立し、現行5%の消費税率は、2014年4月に8%、15年10月には10%に引き上げられる見通しだ。大手新聞各社は消費増税に賛成しながら、新聞の購入金額には軽減税率を適用するよう主張し続けている。 軽減税率とは、本来の標準税率より低い税率のこと。新聞社は「自分たちだけは税金を安くしろ」と言っているわけである。例えば、読売新聞は1月9日の社説でこう書いている。 「税制改正では、生活必需品などの消費税率を低く抑える軽減税率の導入を明確に打ち出す必要がある。(中略)公明党が提示している2段階の導入論は、検討に値する。公明党前代表の太田国土交通相は『消費税率を8%に引き上げる段階で軽減税率の対象をコメ、みそ、しょうゆ、新聞などに限定し、10%への引き上げ時に対象を拡大する』との案を示した」 公明党の太田氏がそういう発言をしたのは事実だが、「コメ、みそ、しょうゆ、新聞」という並びには、少し違和感を感じる。 他紙も軒並み同じ論調だ。産経新聞の1月8日社説のタイトルは『軽減税率 8%からの導入決断せよ』だった。 「新聞に対する税率も、ドイツでは食料品と同じ7%だ。(中略)国民の『知る権利』にかかわる言論の多様性を確保し、活字文化を守るために『新聞への課税は慎重であるべきだ』という伝統による。知識への課税は活字文化を損なう恐れがあり、日本もこうした欧州の例に学んでほしい」 ●経営への影響大きい毎日は必死? 毎日新聞も昨年12月、総選挙の投開票日を5日後に控えた11日、「軽減税率で自公を評価」というタイトルの社説を掲載した。税制面で新聞業界を優遇してくれそうな政党を支持しようという露骨なものだ。リベラルで庶民的という定評があった毎日でさえ、このありさまである。しかも、毎日が新聞への軽減税率適用を求めた社説やコラムを掲げたのは、この日だけではない。 『一体改革は必要だ 欧州の実例に学ぼう』(2011年12月15日付社説) 『一体改革 与野党で問題点を洗え』(2012年1月12日付社説) 『「大人の自民党」が見たい』(2012年4月12日付「熱血!与良政談」与良正男) 『消費増税法案 複数税率の検討を』(2012年4月25日付社説) 『ケーキ? ビスケット?』(2012年4月27日付「発信箱」福本容子) これだけ度重なると、悪質としか言いようがない。全国紙とはいえ、毎日の朝刊部数は約340万部といわれ、朝日と読売には大きく水をあけられている。増税分を転嫁できず自社で負担すれば、他紙よりも経営的に大きなダメージを受けると見られる。 さて、朝日新聞はどうかと言えば、これまでのところ、他紙のような露骨な主張はしていない。『消費増税と低所得層ー軽減税率は将来の課題に』(2012年5月20日付社説)では軽減税率を客観的に論じながらも新聞への適用には触れていない。しかし、素直に褒められたものではなかった。 ●ロビー活動にご熱心な朝日新聞社長 日本新聞協会の会長を務める朝日新聞の秋山耿太郎会長は昨年10月、第65回新聞大会で「知識課税の強化は活字文化の衰退を招く」とあいさつし、「経営を直撃する消費税の大波をどう乗り越えていくべきか。進むべき道を探り出していかねばならない」と述べた。軽減税率導入に向けた新聞協会のロビー活動は、昨年3月と6月にも大々的に行われており、そのたびに秋山会長が出席している。「業界の総意」という隠れ蓑を使って、朝日新聞としての本音を抑えていると考えるのは、勘ぐりすぎだろうか。それとも、朝日新聞社では、経営者たる会長の意見と論説含む編集陣の意見はまったく違うということなのか。 ●読売は財務省の天下り先? みんなの党の山内康一衆院議員は2011年6月19日のブログで、「財務省主導の増税路線にマスコミも乗っかっています」「消費税が上がっても大手新聞社は困らないカラクリがあります」と書いている。その中身として「大手新聞は『新聞購読料は消費税対象外』という主張をし、その主張に財務省はOKを出している様子」と暴露している。もしこれが本当ならば、財務省と大手マスコミは蜜月状態といえよう。 実際、2010年11月には丹呉泰健氏が読売新聞の社外監査役に就任しているが、丹呉氏は09年の政権交代直前に財務事務次官となり、10年7月に退任した人物だ。読売が同氏の財務省に対する影響力を見込んでの人事であると見るのは普通だ。 ●国から守られ続けてきた大手新聞社 そもそも、自由競争の業界なのに、大手新聞ほど国から守られて生き延びている民間企業はない。古くは国有地を安く払い下げてもらい本社を建て、戦後はテレビ局を開設して電波利権まで手中に収めてきた。長らく官庁丸抱えの記者クラブで一次情報を独占し、役人提供のリリースに少し手を加えただけの原稿で紙面を埋めてきた。そして、現在も再販制度で新聞価格を高く維持している。記者出身の素人が経営者になっても、会社を存続できるわけである。 各社は新聞を軽減税率の対象にすべき理由として「活字文化の存続」や「知る権利」などを挙げているが、今や新聞社だけが情報取得手段の担い手ではない。インターネットの普及で、役所や企業も独自に情報を発信しており、記者会見にはフリーの記者も参加できるケースが増えた。フリージャーナリストの活動はネットによって飛躍的な広がりを見せ、情報は多様化している。中には新聞社の社説よりもはるかに説得力のあるものも多い。また、ネット中継や動画の進歩によって、速報性でもネットメディアは力を発揮している。新聞が軽減税率の対象になるとすれば、それは新聞社の既得権以外の何ものでもない。 さて、自民党と公明党は1月23日に与党税制協議会を開き、軽減税率は「消費税率10%への引き上げ時に導入を目指す」ことで合意した。これで、今回は新聞業界の要望が入れられる見込みはなくなったが、今後も新聞業界は恥も外聞もなくロビー活動を展開してくるだろう。彼らの動きに、目を光らせておかねばなるまい。 (文=横山渉/ジャーナリスト) ■おすすめ記事 AKB河西「手ブラ写真集」騒動でわかった 隠蔽される少年への性的虐待 mixiは意外と稼いでる!? FacebookやTwitterへ原点回帰で反撃! 夢をかなえるのに才能は必要か? 富士通、黒字見込みから一転、赤字1000億円へ…不振事の半導体は再編・減損 セイコー“総帥”名誉会長追放クーデター事件の全内幕!みずほコーポ銀が暗躍?日本新聞協会の秋山耿太郎会長が、
会長を務める朝日新聞東京本社。
(「Wikipedia」より)
KAT-TUN中丸雄一、ジャニーズの歴史をWikipediaで仕入れた!?

堺正章がゲストと料理をしながらトークを繰り広げる『チューボーですよ!』(TBS系)。2月2日放送回には、KAT-TUN中丸雄一が出演。照明が瞬く中、エプロン姿の中丸は得意のボイスパーカッションを披露しつつ登場しました。
この日のメニューは「揚げ出し豆腐」。早速豆腐を切る堺から、KAT-TUNメンバーのキャラを尋ねられます。中丸は「ざっくり言うと、亀梨(和也)は、イジられる側ではないですね。どっちかっていうとツッコミ。で、ツッコまれる側は、僕だったり田口(淳之介)、田中(聖)もそうですね。上田(竜也)は間ぐらいですかね」と説明。本当にざっくりしすぎなキャラ解説です。


