さらば青春の光だけじゃない!? 松竹芸能からの離脱候補芸人たち

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『さらば青春の光「なにわナンバー」』
/アニプレックス

 今週一気に注目が集まった、老舗芸能事務所・松竹芸能所属のコント芸人「さらば青春の光」の事務所移籍トラブル。関係者の間では、早くも彼らに続く「離脱者」が出るのではという見方が強まっているという。

 それぞれ別のコンビを組んでいた森田哲矢と東口宜隆が、2008年に結成した同コンビ。昨年の『キングオブコント』(TBS系)で準優勝するなど、今年コンビ結成5年目ながら数々のお笑い賞レースで、その実力を発揮している。

「『キングオブコント』で注目を集めたので、コント芸人というイメージが強いですが、漫才でも勝負することができる器用な芸人です。ブレイクまであと一歩のところまで来ていたので、『彼らの漫才を見る機会も増える』と、楽しみにしていた業界人は多かったですね」(お笑い業界関係者)

フジ『知りたがり!』打ち切りで、『とくダネ!』小倉智昭と『めちゃイケ』ナイナイが顔面蒼白の深いワケ

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フジテレビ『知りたがり!』
 ロンドンブーツ1号2号の田村淳がキャスターを務めるフジテレビ午後の情報番組『知りたがり!』が、視聴率低迷を理由に3月末で打ち切りとなることが決まった。  昨年4月にスタートしたが、わずか1年で“消滅”。テレビ関係者は「鳴り物入りで始まったものの、ウリはフリーになった住吉美紀アナのヨガでしたからね(笑)。まったくコンセプトがわかりません。視聴率1%台という不名誉な記録も残してしまい、打ち切りは時間の問題でした」と話す。  『知りたがり!』の打ち切りでビクビクしているのが、平日朝の情報番組『とくダネ!』の小倉智昭と、バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』のナインティナインだ。どちらもかつてはフジの看板番組と言われていたが、『とくダネ!』は同時間帯で3位に転落、『めちゃイケ』は1ケタ台の視聴率を記録するまでに伸び悩んでいる。 「1年ほど前から、両番組の打ち切りは、しきりにウワサされていました。しかし『とくダネ!』は小倉さん、『めちゃイケ』はナイナイが所属する吉本興業が激しく抵抗。その際、必ず飛び出すのが『“知りたがり!”はどうなんだ!』というセリフ。ある意味、打ち切り回避のための免罪符に利用していました」とはフジテレビ関係者。逆をいえば『知りたがり!』の打ち切りが実行された以上、その免罪符も使えなくなった。  芸能プロ幹部は「小倉さんはもう打ち切りを覚悟しているそうで、最近は『ヒマになったら旅行に行きたい』などとこぼしているそうです。一方のナイナイは『めちゃイケ』がライフワークでもあるだけに、最後まで粘るでしょうね」と証言する。  『知りたがり!』の打ち切りで、ついにフジテレビの“聖域”にメスが入るかもしれない。

まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 朝日新聞社長、安倍首相と“詫び入れ”会食の噂…主筆退任で紙面も擁護論調? 快進撃中のLINE 広告頼りFacebookと明暗分ける収入源とは? 「展望見えない」(津賀社長)パナソニック、多様性排したソニーの“劣化” ■特にオススメ記事はこちら! まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈 - Business Journal(1月29日)
まんだらけ
やりがいの搾取。
(「まんだらけHP」より)
 同人誌や古本、コスプレ、ドール、ブリキなどのサブカル品を販売、買取する東証マザーズ上場の「まんだらけ」が12年11月16日、従業員の違法就労疑惑により法廷で裁かれた。  訴状や陳述書、判決文によると、原告で元社員の万田麗香氏(仮名、現30代前半)は、07年夏にまんだらけに入社し、都内の中野店で、店舗スタッフとして配属された。以後、渋谷店、池袋店への勤務を経て、08年4月の、おたくの一大デパート秋葉原コンプレックス館のオープンに合わせ、同館の店舗スタッフとなった。  店舗スタッフの仕事内容は、大きく分けて、開店前の準備、開店中のレジ打ちな、閉店後の片づけとなる。今回問題となったのは「時間外労働」だった。  まんだらけの就業時間は「12時から21時(うち休憩時間60分)」と定められている。しかし、開店前の準備作業のため、11時20分に出勤するように言われた。  部屋の掃除や備品補充、ゴミ捨て、作業台の整理、商品補充、レジ周りの準備、店頭へ商品陳列に加えて、朝の全体ミーティングも規定就業時間前の11時45分から設定されていたという。  また、20時の閉店後も、清掃、棚埋め(売れた商品で空いた棚に商品補充)などのクローズ作業があり、、その合間に、20時30分からフロアミーティング、20時45分から全体の社員ミーティング、その後、各部署に分かれてミーティングがあり、全てのミーティングが終わるのは21時過ぎになることが多かったという。  その上、その後に片付いていない作業に再び取りかかる。自分の仕事が早く終わり責任者に報告すると、「じゃあ、こっち手伝って」などとさらなる仕事が託された。毎週日曜日の22時からは、新入社員ミーティングも行われた。こうして結局、終電か、終電間際に退勤することが多くなったが、これらの定時前、定時後の時間外労働の賃金は、一切支払われなかった。  それだけでない。秋葉原コンプレックス店の配属だった08年5月に、池袋店の「未箱査定」(客から宅配で送られてきた買取用の本などを査定する作業)が、常時100箱以上たまるようになり、この作業を閉店後に同店舗に行ってやるように命じられたのだ。「次の日出勤なので、徹夜はしたくない」と断っても、「いいから来て」と電話で呼びつけられ、強制的に参加せざるを得ない状況になった。もちろん多くの場合、徹夜での作業となった。  こうした閉店後の未箱査定が、月2~4回のペースで約3か月間にわたって続いた。自店の閉店後に池袋店に行き、朝9時~10時まで作業をして、そのまま秋葉原コンプレックス店に出勤という過酷労働を強いられたのだという。  さらに酷使されたのは年2回の「棚卸し」だった。これは売り物をすべてカウントする作業で、全スタッフが行う。まんだらけの商品は在庫量が膨大で、通常の勤務時間では到底終わらない。  期日までにカウントが間にあわない時には、定休日に3〜4時間、タイムカードを押さずにタダ働きで出社することもあったという。これは社内で「ゆうれい」と呼ばれていたようだ。  棚卸しの前夜には、午前2時〜3時くらいまで毎回徹夜で作業をして、遅い夕食と仮眠を取り、7時ごろからカウント作業。カウントが一通り終わると、最初のカウントが合っているのか、リカウントをする。棚卸の時期は、10~14日の連続勤務が当たり前だった。  こうした会社の対応に不満をもった万田氏は、11年3月末に会社を辞めた。その後、万田氏は会社を相手取り、未払いの残業代229万46円と、付加金219万46円の支払いを求める訴えを東京地裁に提起した。「付加金」とは、労働基準法114条に基づき、未払い金に対して会社側が「倍返し」で支払うペナルティのことだ。  その一審判決が12年11月16日にあった。判決で東京地裁民事11部の光本洋裁判長は、「被告においては、店舗スタッフの人員が不足しており、特に、原告が主に勤務していたコンプレックス館■階(※数字は伏せる)のフロアにおいては、それが顕著であって、恒常的に所定終業時刻後の時間外労働が行われていた」と断定。  棚卸についても「コンプレックス館、池袋店においては、3月及び9月に棚卸しを行うこととされており、棚卸しの日が近付くと、従業員には、倉庫の品物のチェックの状況によって繁忙な状況が続き、少なくとも棚卸しの日の前の日には所定終業時刻後、翌早朝まで勤務を行うことが常態化していた」と指摘。  結論として、「被告は、原告に対し、223万3,606円を支払え」(未払い賃金)、「被告は、原告に対し、210万8,165円を支払え」(付加金)と命じた。原告万田氏の完全勝訴判決である。  まんだらけは、売上高86億円、経常利益7億3千万円(11年10月1日~12年9月30日)と業績も絶好調。ただ、その利益のかなりの部分が、日本の誇るオタク文化を愛する社員たちのタダ働きによって生み出されている。  あるいはひょっとすると、ここに入社する人たちのなかには、自分の好きなことに携われるので、たとえ、残業代がなくてもいい、と思っている人もいるのかもしれない。だが、そうでない人もいる。  まんだらけは上場企業だが、もしも元社員や現役社員が、一斉に残業代を請求する訴訟を起こせば、この会社は持たないかもしれない。  実際、第二の万田氏がすでに出現している。12年10月19日、元社員1人がまんだらけを相手取り、未払い賃金140万7,750円、付加金132万4959円、不法行為責任して10万円の支払いなどを求める訴えを東京地裁に起こしているのだ。  万田氏の一審判決と、この第二の訴訟を、まんだらけはどう考えているのか? 筆者の質問に対し、現在までのところ、同社から回答はない。 (文=佐々木奎一) ■おすすめ記事 朝日新聞社長、安倍首相と“詫び入れ”会食の噂…主筆退任で紙面も擁護論調? 快進撃中のLINE 広告頼りFacebookと明暗分ける収入源とは? 「展望見えない」(津賀社長)パナソニック、多様性排したソニーの“劣化” アップルとディズニー 顧客をファンに変える共通の法則とは ボーイング787問題、調査は「まだ初期段階」、“先進的”生産方式が問題を長期化

“雪かき漫画家”夕張市にて3年連続、4度目の雪かきへ

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 2010年の12月5日、マンガ・アニメの規制を画策する東京都青少年健全育成条例改正案をめぐり、「ネトウヨは財政破綻した夕張を助けに行け。雪かきして来い」との、猪瀬直樹東京都副知事(当時)によるTwitterでのつぶやきに呼応した中の一人が、キャリア20年を数える現役マンガ家の浦嶋嶺至氏。  自らの主張を都政に反映させるべく猪瀬副知事との対話を望んだ際、取材に応じる必須条件として、財政破綻で苦しむ雪深い夕張市内での雪かきを提示されたのだ。  そして、2011年1月21日に夕張市を訪問、同市の社会福祉協議会の案内で雪かきをした浦嶋氏は、翌月開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の開催期間中、再び夕張市を訪問。2012年には初監督した映画『憂恋の花』が、同映画祭にて招待上映され3度目の雪かきを体験。  以上が、“雪かき漫画家”という呼称でマスコミが浦嶋氏を取り上げた一連の経緯であったのだが、3年目にして4度目の雪かきを実行すべく、2013年1月25日に再び夕張市へと旅立ったのだった。  今回は、東日本大震災の被災地・南相馬市の子どもたちに向け、マンガやおもちゃを送る支援活動を展開する「おたぱっくQB」から、マンガ家の山本夜羽音氏が参加。同行したイラストレーターの横田守氏、道内からのボランティア3名を加えた6名によって雪かきを実行。その様子を、2011年から数えて4度目の参加となる「北方ジャーナル」のライター・小笠原淳氏が精力的に取材するという、関係者にとっては恒例となりつつある通年行事でもあるのだ。  午前10時に集合した一行は、2011年1月21日に訪れた独居老人宅を2年ぶりに再訪。玄関周りの雪かきを行った後、午後からは夕張市社会福祉事務所に隣接する倉庫の屋根に上り、幾重にも積もった雪の塊を勢いよく投げ続けていたが、雪がやまず休憩を挟んでいると聞いて、東京から現地へと電話取材を敢行した。  電話取材に応じた札幌市郊外出身の山本氏に、今回の雪かきの感想を伺ったところ、「久々の雪かき作業でしたが、日頃の体力不足を思い知らされました……夕張市は高校生の頃、野外フェスティバルに参加して以来、実に29年ぶりとなるのですが、浦嶋さんの雪かきに被災地支援を続けてきた私の活動とつながる感性を見だしたので、我が身で雪かきを体験し、それをマンガにして世に伝えることができたらと考えて参加しました」とうれしそうに述べた。
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 続いて3年目、4度目となる雪かきを体験した、“雪かき漫画家”の浦嶋氏に同じ質問をすると、「表現規制をめぐる騒動の渦中で、1回くらい雪かきをしただけではダメだと実感しました。まず、継続することが大切なんだという思いから実行に至ったので、爽快な気分です」。  なぜ4度目は「ゆうばり国際映画祭」の開催時期を外した日程となったのか? 「一昨年、昨年と映画祭日程と照らし合わせながら雪かきの日程を決めていましたが、初心に戻って夕張市社会福祉事務所と連携し、少しでも夕張の方々のお役に立てればと考えて、この時期を選びました。映画祭開催中は市の職員も何かと多忙なので、正解だったと思います」(浦嶋氏)  マンガ家としてだけではなく、映像作家としても夕張市の方々に認識されてますよね? 「表現規制の渦中にいる一表現者として感じたことは、表現の主戦場でもあったマンガというジャンルのみではなく、映像作家として未知なる表現に挑んでみたかった。幸運なことに初監督作品が『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2012」に招待されて、2作目となる監督作品も夕張市で開催された『第51回 日本SF大会 Varicon 2012』で先行上映されたことに、夕張市が結ぶ不思議な絆を人一倍感じている次第です」(同) と、長時間に渡る雪かき作業の合間にもかかわらず、昨年のインタビューよりも力強く語り、今後も一定のジャンルにとらわれず、表現の自由を実践して行きたいと結んだ。  そんな浦嶋氏渾身の最新監督作、『東京ジェネレーター』が新年早々に完成した。  その衝撃的な内容から、いまだマスコミへのリリースが差し控えられている状況なのだが、2月3日(日)の夜、いち早く新宿のネイキッドロフトにてイベント上映されることが決定した。  同イベントでは、2010年12月の表現規制をめぐって猪瀬副知事とTwitter上で激しく衝突して話題となったルポライターの昼間たかし氏がMCを担当し、雪かき初参加となったマンガ家の山本夜羽音氏による雪かきレポートを展開。  そして、2011年、2012年と2度にわたってドキュメンタリー撮影とインターネット中継を担当し、浦嶋氏の活動を記録し続けた増田俊樹監督による最新監督作『メッセージ・ソング』も、『東京ジェネレーター』と共に同時上映される。  また、話題作『まだ、人間』で監督デビューを果たした東京大学出身の松本准平氏もトークに参戦、『東京ジェネレーター』ではプロデューサーを担当した増田俊樹氏との交友から、劇中ではアナウンサー役に抜擢されて友情出演を果たしている。  さらには、浦嶋監督作品に連続出演の怪優・コンタキンテ氏も舞台挨拶に参加決定と、雪かき漫画家の周辺には個性的な面々が集結し、何かと騒がしくなっているのも事実なのだ。  イベント終了後、同店舗にて浦嶋氏や昼間氏を囲んでの交流会も予定されているので、“雪かき漫画家”と意見交換したい方々にとっては刺激的な夜となりそうだ。 <イベント案内> ●「憂恋 それは銀幕への誘い part3」 2月3日 (日)OPEN 18:00 / START 18:30 浦嶋嶺至 & 増田俊樹が贈る、最新監督作2本立て上映イベント。『メッセージ・ソング』主題歌を歌う、ル→ズビッツのVo.小林タクオ、白井愛子によるライヴあり! <第1部> 18:30-19:10 浦嶋嶺至監督作品『東京ジェネレーター』とは何か? 山本夜羽音×松本准平×増田俊樹×浦嶋嶺至 MC:昼間たかし <第2部> 19:20-21:00 『東京ジェネレーター』 監督/脚本:浦嶋嶺至 出演:大澤真一郎 大山貴華 下田早織 松本准平 増田俊樹 コンタキンテ 『メッセージ・ソング』 監督:増田俊樹 脚本:山口 夢 出演:菅原えり 上山 学 蔵田ちひろ 増田俊樹 可野浩太郎 コンタキンテ <第3部> 21:10-22:00 小林タクオ & 白井愛子『メッセージ・ソング』完成記念ライヴ!! 【出演】 浦嶋嶺至(雪かき漫画家) 増田俊樹(俳優/映画監督) 【ゲスト】 小林タクオ(もしくはル→ズビッツ) 白井愛子(歌手) 山本夜羽音(被災地支援エロマンガ家) 松本准平(映画監督) 昼間たかし(ルポライター) 他 前売 ¥1,800 / 当日 ¥2,000 (共に飲食代別) 【会場】 ネイキッドロフト TEL 03-3205-1556 東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F http://www.loft-prj.co.jp/naked/ ※ 前売り予約はネイキッドロフト店頭電話&ウェブ予約にて 電話→ 03-3205-1556 (16:30~24:00) ウェブ→ <http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/>

向井理&国仲涼子は本物のカップルだった!? それでも芸能記者が無関心のワケ

「女性セブン」2月7日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第160回(1/25~29発売号より)

 原子力規制委員会は敦賀原発2号機下の断層が「活断層の可能性が高い」と発表したが、これに対し日本原電は大反発、またぞろ原発再稼動賛成の経済界と一緒に巻き返しを画策している模様である。規制委員も「慎重に対応」など、その弱腰の対応ぶりから何らかの圧力があったとの見方も強い。まったく、である。あれだけの事件を起こしても誰も責任を取らない。だからこそ、いまだに原発推進派はこんなふざけた態度をとり続けられるのだろう。体罰の桜宮高校の関係教師と同様、利権を死守しようとする原発ムラ関係者を一掃する方法はないものだろうか。

1位「向井理 国仲涼子 あら、やっぱり! 愛犬連れ『合鍵お泊まり』!」(「女性セブン」2月7日号)
2位「総力取材!!アルジェリア人質殺害事件『家族再会』慟哭の現場~遺族が無念と怒りの独占告白!『息子の変わり果てた姿は…』」(「女性自身」2月12日号)
同2位「アルジェリア人質事件 遺族の生活はどうなるのか……」(「週刊女性」2月12日号)
3位「西山茉希 “DV恋人早乙女太一”との別れを決めた小栗旬夫妻『ハワイ挙式』招待状」(「女性自身」2月12日号)

政略結婚の相手に毎晩イカされまくり! でも憎まれ口ばかり叩いちゃって……

【作品名】『腹黒紳士に魅せられて』 【作者】雨宮叶佳

【作品紹介】両親の会社を助けるため、政略結婚することになった私。フィアンセの秀行さんとの同棲生活は、毎晩イカされまくりです。ひょうひょうとして冷静、でも優しい彼のことが大好きになのに……素直になれなくてツンツンしてばかり。こんなんじゃ愛想つかされちゃうよ。そんなある日、彼の方から「結婚をやめようか」と言い出してきて……!? イヤ、別れたくない。ほかの女性なんて抱かないで!!

【サイゾーウーマンリコメンド】今回の作品は、はやりの「ツンデレ・ガール」が主人公です。しかし、いち女性読者としては、女のツンデレを見せられたところで、「イラっとしか来ねぇ」が本音★共感よりも、説教目線で楽しみたいラブコミで~す。

セリエA・インテル長友佑都に“銀河系軍団”レアルが食指!?「今夏移籍の実現度は……」

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 イタリア・セリエAの名門インテルミラノに所属する、サッカー日本代表DFの長友佑都にスペインリーグのレアル・マドリードが興味を示していると、欧州メディアが報じている。スペインのサッカーサイトやイタリアの移籍情報サイトによると、今季終了後に退団が濃厚のポルトガル代表DFコエントランの後釜として、レアルが獲得に興味を示しているという。 「長友はJリーグのFC東京を経て、南アフリカW杯での活躍が認められ、セリエAのチェッゼーナへ移籍。翌年には名門インテルに引き抜かれました。そう言ってしまうと、トントン拍子のサクセスストーリーのようですが、明治大学時代は長らく補欠に甘んじスタンドで応援する日々が続いたほどで、苦労人でもあります。ブレイク後は日本代表でもコンスタントに活躍しており、日本が世界に誇る好選手」(サッカーライター)  そんな長友の獲得を示すレアルは、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)やカリム・ベンゼマ(フランス)、メスト・エジル(ドイツ)、シャビ・アロンソ、イケル・カシージャス(ともにスペイン)など、全ポジションに各国の代表が揃う世界でも一、二を争う超一流のメガクラブ。同クラブに移籍できれば、「世界一のサイドバックになることが目標」と常々公言している長友にとって、まさに“夢の成就”となるわけだが……。 「ここ最近は、ふくらはぎの故障で戦列を離れていましたが、20日のASローマ戦で1カ月ぶりに復帰。勝敗こそ引き分けに終わったものの、マッチアップしたローマのエース、フランチェスコ・トッティ相手にも存在感あるプレーを見せていました。長友は好不調の波も少なく、名門インテルのレギュラーでもあるわけですから、リーグ屈指の好サイドバックであることは間違いありません。ただ、ワールドクラスの選手かというと……。かつてのインテルであれば、レギュラーポジションを得られたかは疑問です」(同)  というのも、セリエAは欧州を取り巻く昨今の不況のあおりを受けて、リストラの真っ最中。年俸の高い有力選手は他国に流れ、イングランドやスペインなどの強豪リーグの後塵を拝しているのが実情。インテルも例外ではなく、先日もインテルの中でも数少ないワールドクラスの選手だったオランダ代表のヴェスレイ・スナイデルがチームとの契約話がこじれ、干された挙げ句、バーゲン価格でトルコのガラタサライに放出されたほど。つまり名門インテルといえども、かつてのようにトップクラスの選手ばかりが在籍しているというわけではないのだ〆 「現在の長友の活躍は、多分にセリエAの凋落が幸いしている側面が強い。もちろん世界基準の好選手であることは間違いないし、今後の精進次第で超ワールドクラスの選手に成長することだってあり得ます。しかし、現状ではレアルに移籍したとしても、レギュラーポジションを獲得するのは極めて困難。そう考えると、信憑性の低い報道だと言わざるを得ない」(同)  仮に報道が事実だとして、レアルへの移籍がかなったとしてもレギュラーとして試合に常時出場できなければ試合勘も鈍り、代表でのポジションを失う恐れもあるなど、あと1年後に迫ったブラジルW杯に支障を来してしまう。そう考えると、どのチームを目指すにせよ、今夏の移籍は時期尚早といえるだろう。

「日本一熱い男」の変幻自在な文体に、聴き手も本人もキリキリ舞い『松岡修造のオールナイトニッポンGOLD』

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「それでも信じてる/ラブレター」(Dreamusic)
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。  松岡修造といえば、紛うかたなき「天然」である。ただし生粋の天然キャラでありながら、一方では明確な目標に向かって地道なトレーニングを重ねてきた「努力の人」でもあるというところに、ほかの天然キャラとは違う彼の決定的な「ねじれ」がある。こういう極端な「ねじれ」は、特にラジオにおけるひとりしゃべりのような自由な空間では、想定外の面白さを生み出すことが多い。生み出すというよりは、「露呈する」といったほうが正しいかもしれないが。1月18日に放送された『松岡修造のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送 22:00~23:50)は、まさにそんな修造の持つ独特の「ねじれ」がところどころ炸裂する番組であった。  「天然」の面白さの第一は、まず何よりもその言動の意外性にあるが、ラジオパーソナリティー初挑戦となる修造は、確かにこの番組を意外な言葉で起動させた。 「緊張で手が凍ってる……」  思いがけず弱気なスタートだった。ちなみに番組が掲げたテーマは、「目標に向かってガンバレル秘訣、心技体」という、この上なく熱く前向きなものであるのにもかかわらず、である。だが、すっかり肩すかしを食った気分になるかと思いきや、なぜか彼が弱気な発言をすると、聴いてるこっちはむしろ安心感を覚え、勇気すら湧くから不思議だ。この言葉は聴き手側にも明らかに、何らかの「ねじれ」を生じさせていた。だが修造は、そんなリスナーの安堵感を先読みして、「ふざけんじゃねえよ!」と突如、その弱気な流れをぶち壊しにかかる。一寸先も読めぬフリートークの幕開けである。  もちろん修造の「ねじれ」は、この程度では止まらない。怒りを露わにしたその直後には、「僕のことを、いつも前向きでどんなことにも熱い人だと思ってんじゃないっすか? 殺菌してなんでもやっちゃう人だと思ってんじゃないっすか?」と、怒りの理由を並べたてる中にこっそり「自分が最近はもっぱら『ファブリーズの人』だと思われている」ということを匂わせる「殺菌してなんでもやっちゃう人」という自虐的な笑いを冷静に放り込んでくるこの狡猾さ。やはりこの男、単なる「天然」ではない。  とはいえ、本業であるテニスの話になると一転、修造は非常に冷静かつ論理的な語り口になる。しかし、そのテニス語りが佳境に入ってきたあたりで修造はふと我に返り、「僕のこの鼻声、わかってくれてないでしょ」と、実は自分がいま風邪をひいていることを唐突に告白しはじめる。ちょっとでも油断すると、聴き手はこの急激な視点変更に危うく置いてけぼりを食らいそうになる。そして、さんざん風邪の話をした挙げ句、「だけど今日の目標は、言い訳をしないってことだから」と臆面もなく逆サイドに切り返してくるアクロバティックな展開。  そう、修造の話が面白いのは、まさにこの「切り返し」の瞬間が頻繁に訪れるからで、それは、彼が愛し続けてきたテニスというスポーツに似ている。急に弱気になったり強気になったり、感覚的になったり理論的になったり、右だといった直後に左だといったり、そういう反復横跳び的な「切り返し」が、そしてラリーのごとく頻繁に両極を往来する運動が、修造の脳内では常に繰り返されているのである。  しかし、考えてみればそれは当然のことで、実は誰の脳内でもそういった「切り返し」の運動は起こっている。ただ普通の人間は、そういった揺れる思考をひとつの方向へと一本化した上で発言しなければ社会生活をスムーズに送れないから、「切り返し」を省略して考え進める癖がついているというだけだ。そしてひとつの方向へと迅速に意見をまとめていく大人のスキルを磨いているうちに、いつの間にか思考の「切り返し」を表現できなくなっていく。自分の中にある逆サイドの意見を、すっかりなかったことにしてしまう。だが、そこには決定的な嘘がある。あったものをなかったことにするというのは、間違いなく嘘でしかない。しかし社会的に求められる能力とは、そういう「方向づけ」の能力であるケースが多いのも、残念ながら事実である。作業効率を優先するならば、頻繁な「切り返し」を許している暇はないからだ。ところが効率最優先の姿勢は、わりと高い確率で面白さの敵になる。  事実この番組中にも、修造の「切り返し」能力がうまく発揮されない時間帯というのがあった。それは、街の人に「目標に向かって何してますか?」と訊いたインタビュー音源に修造がオリジナル格言で答えるというコーナーと、23時台をまるまる割いて齋藤孝教授をゲストに迎えた時間帯である。その両者に共通していえるのは、いずれも「修造が自身の脳内で思考を切り返す時間が足りない」という時間的制約だ。前者は次から次へと街の人の声が繰り出されるため、「与える幸せを振りまいていこう。今が大事!」「具体的に動けば、目標は達成できる!」というように、思いのほかひねりのない格言に終始していたし、後者のトークコーナーでは、修造は齋藤教授の発言を引きだす黒子の役割に徹していたため、むしろ苦手な「方向づけ」の能力を求められる場面が多く、あまり彼らしさを発揮するスペースがなかった。  冷静に考えてみると、放送時間のほぼ半分は修造らしさが発揮されていなかったことになるわけだが、そもそもそんなみみっちい安定感を修造に期待しても仕方がない。さまざまな両極を「切り返し」ていくのが修造の才能である以上、「好不調」とか「向き不向き」の間を右往左往するのもまた彼の魅力であり、その「切り返し」の中からこそ、彼独特の「ねじれ」が生まれてくるのだから。  そして修造は最後に、この日人生初となったパーソナリティー体験を振り返り、靱帯を痛めかねない強烈な「切り返し」を伴うこんな熱い言葉を、自分自身へと浴びせて番組を終えた。 「緊張したりうまくいかなかった反省ばかり、でも後悔するな!」  それは彼自身への叱咤激励であると同時に、間違いなくリスナーへのエールでもあった。思うようにいかない現実をひと息で三つも並べたてておきながら、それを「後悔するな!」のひと言で鮮やかに跳ね返すこの一文。それは確かに理想論ではあるけれど、修造の脳内から感覚的に飛び出してくるこのアクロバティックな「切り返し」の発想は、きっとあらゆる聴き手の現実に、重要な揺さぶりをかけたに違いない。 (文=井上智公<http://arsenal4.blog65.fc2.com/>) 「逆にラジオ」過去記事はこちらから