斬鉄剣!!!Ver.4 そして仲間がまた一人

「平成剣客浪漫譚」ということで、逆刃刀なんて日本刀の存在自体に疑問符を投げかけるようなモノを持ってしまった前回。

読者の方より、「『るろうに剣心』に手を出してしまったなら、最後まで責任持ってやってください」というメールが殺到しました。

紅白落選の小林幸子にバラエティ出演オファーが殺到中「決して損ではなかった!?」

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幸子プロモーション公式ウェブサイトより
 昨年4月に勃発した個人事務所の女性元社長解任騒動で、大バッシングを浴びた演歌歌手・小林幸子。騒動の影響は明らかで、一昨年まで33年連続で出場し、近年は豪華衣装が名物となっていた大みそかの『紅白歌合戦』に落選したが、12月28日に放送されたお笑いコンビ・爆笑問題と歌手の田原俊彦がMCを務める『爆報!THEフライデーVSサンデージャポン』(TBS系)に生出演した。  VTR収録したインタビューでは、豪華衣装について「紅白の巨大な衣装を、どんどんパフォーマンスを大きくしていくことが目標ではなく、いつ……やめるかという目標が、この10年ぐらいあった。自分の本音は、いつやめよう、いつやめようと」とポロリ。  生出演したスタジオでは、「飛んで、新しい年を、小林幸子の50周年を舞って行きたい」というコンセプトの黒いドレスにスパンコールをあしらい、右半分に真っ白な羽根を飾り付けた衣装で、自身が立ち上げたインディーズレーベルから第1弾として発売した新曲「茨の木」を熱唱。大みそかの過ごし方について、「海外に行きます。ものすごく楽しみ」とうれしそうに語ったが、もはや、すっかり騒動によるダメージは消えてしまったようだ。 「元社長サイドのバックには芸能界の大物がついているため、その大物が懇意のスポーツ紙に幸子のネガティブ情報を流しまくり、時には幸子が知人に送ったメールの内容まで掲載された。しかし、そのうち、業界内からも『あそこまで叩かなくても』と同情の声が上がり始め、いつしか幸子のバッシング報道も出なくなった。『茨の木』にしても、スポーツ紙などは発売初週に1,890枚しか売れなかったと報じたが、全国各地を回って小林が“手売り”した効果もあり、最終的には2万枚ほど売れた」(音楽関係者)  そして、年末から新年にかけて『爆報──』をはじめ、12月25日に放送された『ものまね グランプリ ザ・トーメント』(日本テレビ系)などに出演。今月11日にはNHKラジオの歌番組への生出演などが予定されているが、どうやら、紅白を落選してもトータルで考えると決して損はしていなかったようだ。 「紅白は、とにかくギャラが安いことで有名。29日と30日のリハーサル、大みそかの本番とほぼ丸々3日間拘束されて、小林クラスでも50万円程度しかもらえない。その翌年に紅白で披露した豪華衣装をひっさげてコンサートを行うというメリットはあるものの、小林が番組内で明かしたように豪華衣装をやめたがっていたので、昨年がちょうどいい転機になったのでは? 台湾観光親善大使を務める関係で、台湾で映画撮影も行っているというから、親日家が多い台湾進出も視野に入れているのでは」(スポーツ紙デスク)  芸能生活50年のベテランは、転んでもタダでは起きないということか。

生まれながら幸運or不運? 名字+名前の画数でわかる、あなたの幸運体質度

【ハピズムより】

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あたいは幸せよ!!

 人生は不公平だと感じたことはありませんか? やることなすことスイスイうまくいく人がいる一方で、いくら頑張っても結果がついてこなかったり、間違った方向へ邁進してドツボにはまってしまったり……。もし、あなたがこういった「不公平感」を募らせているなら、姓名判断で「総運」をチェックしてみましょう。

 姓名判断では、その人が持っている運の強弱やパワーの質は「総運」にあらわれるとしています。つまり、自分の総運を知れば、「幸運体質度がどのくらい」なのか、「開運するにはどうすればいいか」がわかるのです。

 総運はフルネームの画数をすべて足した数。全部で81タイプありますが、ここでは導き出した画数の1の位の数字を使います。21画なら総運「1」、40画なら総運「0」です。さっそく見ていきましょう。

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SUPER☆GiRLS稼農楓の脱退は、すでに決定済み!?「体調不良の告白は伏線か……」

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『稼農楓 CARDGRAVURECOLLECTION』
(東京ニュース通信社)
 11人組アイドルグループ・SUPER☆GiRLS(以下スパガ)が5日、都内でイベントを行い、6月11日に初の日本武道館公演を行うことを発表した。  会場には約5,000人のファンが集まる中、音楽プロデュサー・小室哲哉プロデュースの新曲を熱唱し、リーダーの八坂沙織が「ついに、ついに、日本武道館に挑戦します」と宣言。この日、メンバーの稼農楓が体調不良のため不参加だったが、とてもファンの前に姿を出せるような状況ではなかったという。 「昨年11月、稼農の元彼が『週刊文春』(文芸春秋)で、スパガがレコ大の新人賞を受賞した2011年の大みそかに稼農の妊娠が発覚し、その後、中絶したことを暴露した。また、ジャニーズタレントと二股をかけていたウワサも浮上するなど、アイドルとしては致命的なスキャンダルが発覚。おまけに、新年早々発売された『実話ナックルズスペシャル』(ミリオン出版)では、“アイドルグループSのメンバーK・K”と名前は伏せられているものの、明らかに稼農と思われる女性が裸でベッドに横たわる写真が掲載された。おそらく、『文春』に暴露した元彼が持ち込んだと思われる」(週刊誌記者)  新年早々、プライベートの“ベッド写真”が流出することを知ってか知らずか、稼農は昨年12月29日にブログを更新。「そしてもう一つ。Xmasライブの次の日から体調を崩しております。でも大丈夫です。心配かけてごめんなさい」と体調回復後の復帰をにおわせるような前向きな内容をつづっているが、どうやら今後、ファンの前にも、武道館のステージにも立つことはなさそうだというのだ。 「『文春』の記事が出た直後に脱退することが決定しており、遅くとも、3月のライブツアーがスタートする前には発表されるだろう。脱退の理由はさすがに男性問題とは言えないので、体調不良を原因にするようで、昨年末の稼農のブログはその伏線だと思われる。スパガといえば、メンバーの1人がデビュー前に売れっ子風俗嬢だったことが一部で報じられたが、デビュー前だったのでセーフ。稼農の場合、デビュー後なので完全にアウトだった」(音楽関係者)  Xmasライブが、稼農にとってスパガとしてのラストステージになりそうだ。

Sexy Zone・中島健人、「大物ジャニーズと年越しそばを食べた!」と大興奮

初カウコンがもはやソロコン状態
だった先輩

 1月2~6日にかけて、大阪城ホール・横浜アリーナでの『新春アリーナコンサート2013』を開催したSexy Zone。このコンサートのMC&記者会見で、メンバー最年長の中島健人が『ジャニーズカウントダウンコンサート』の貴重な裏話を明かしてくれた。

 労働基準法で「満18歳未満の年少者の深夜業が禁止」されていることから、ほかのメンバーはステージに上がることができず、Sexy Zoneとしてたった1人で登場した中島。心細さや緊張もあっただろうが、そんな中でも堂々とした笑顔で「Sexy Summerに雪が降る」を歌い上げた。実は、そのリハーサルでは、こんな出来事が起こっていたという。

マンガ賞乱立のカラクリ、主催者のメリットなしでもなぜ盛り上がる?

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」 楽天、本気の打倒アマゾン表明を“盟友”講談社社長が暴露? 中国で“幸せに”生きる日本人・和僑から見える日中のリアル ■特にオススメ記事はこちら! マンガ賞乱立のカラクリ、主催者のメリットなしでもなぜ盛り上がる? - Business Journal(1月7日)
このマンガがすごい! 2013
『このマンガがすごい! 2013』(宝島社)
 『俺物語!!』という作品が、2012年末のマンガ賞をにぎわせていた。  12年12月10日発売された『このマンガがすごい!2013』(宝島社)でオンナ編1位、11月発表の「コミックナタリー マンガ秋100」(コミックナタリー)でも1位と、とにかくプッシュされているのだ。  各サイトやブログでもレビューが上がっているから作品の説明は簡単に留めておくが、柔道部の角刈り、こわもての男子高校生が、すごくかわいい女の子から告白されて、付きあって、ルンルン……という、男子の妄想が具現化したみたいなマンガだ。しかも、これの連載誌が、少女マンガの王道雑誌「別冊マーガレット」とくると、昨今のマンガの混沌ぶりも伺えよう。  そもそも、そんなマンガ賞自体、かなりの数が乱立している。上記にあげた、「このマンガ」、「マンガ秋」のほかにも、「マンガ大賞」(有志)、「このマンガを読め!」(「フリースタイル」誌上)、「NEXTブレイク漫画ランキング2012 BEST50」(「オトナファミ」誌上)のほか、小さな賞も含めるとかなりの数がある。  これらの賞は、いったいどういうビジネススキームで運営されているのだろうか。その実態をシンプルに見るならば、本の売り上げだろう。 「このマンガがすごい!」(予想実刷数6〜7万部)や「オトナファミ」(エンターブレイン刊。/書店向け刷数7〜8万部)、「フリースタイル」(フリースタイル刊/予想実刷数5000〜1万部)などが、これにあたる。それなりに、部数も出ているのだ。  このほか、「マンガ大賞」は、日本放送・吉田尚記アナウンサーが中心に作った団体で、「手弁当」で、お祭り好きの人によるボランティアで運営されているというが、インディーズ企画なのにこれはこれで書店などでも大きく扱われているから、すごい。  ただし、「NEXTブレイク漫画ランキング2012BEST50」を特集にした「オトナファミ」9月号は前後の特集号と比較すると、10%程度、書店での売り上げが小さく、必ずしも「おいしいネタ」になるわけではない。同様に「このマンガがすごい!」もそれほど儲かっていないはずだし、さらにいえば、「フリースタイル」などは、実売数から採算が取れているとはとても思えない。当然、ボランティアの「マンガ大賞」は儲からない。それにもかかわらず、これらの賞が、身の丈より必要以上に大きく取り上げられているのには、事情がある。  たとえば、11年の「このマンガがすごい!」オンナ編1位の『花のズボラ飯』は、1万部売れれば御の字の近年のマンガ単行本のなかでは異例といえる、20万部に近い数数をマークしている(推定)。また、オトコ編1位の『ブラックジャック創作秘話』についても、「このマンガがすごい!」が発表となった11年の年末の1カ月の数字を見れば、発売初月の10倍以上の冊数が売れているから、こちらも影響は驚異的だ。  この出版不況下でこれらの賞は、マンガ出版社にとっては、乗っかって盛り上げれば盛り上げるほど儲かる、お得な賞なのだ。  それだけに、12年は集英社が、オトコ編・オンナ編でダブル受賞、11年は秋田書店がダブル受賞となり、「このマンガがすごい!」については、2ちゃんねるなどで、「癒着」がことさら言われる。  これに関しては「たぶん、これはうわさにすぎません。『このマンガがすごい!』は、投票や集計の方法が誌面に明確に載っていますし、宝島社は昔から、『このミステリーがすごい!』など、この手の企画をたくさんやってますから。『このミス』などのブランドイメージもあるでしょうから、本が売れなくて、お金をもらわなければ立ちゆかぬようなら、賞自体はなくなるかもしれませんね。これらの名を冠した新人賞なども運営しているし、ブランドイメージ作りという意識も強いのではないでしょうか。もっともそれは、『このマンガがすごい!』だけじゃなくて、どの賞もいっしょだと思いますよ」(編集部に近いライター)とのこと。  ただ、「上位に入賞した出版社の販売担当者が、『うちは1円も払っていないのに、なぜか上位に入ってて……?』と、取次(本の問屋)の窓口で不審がっていたという話も聞きました。業界にもわりと素直に信じている人もいるみたいですね(笑)」(同)とも話す。  昨今の冷え込んだマンガ市場を鑑みるに、「お金を払えば1位になれるなら……」という出版社があってもまったくおかしくはない。飛び交うさまざまな思惑のなか、今後、これらの賞はどう変わっていくのだろうか。 (文=オオタシンイチ) ■おすすめ記事 楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」 楽天、本気の打倒アマゾン表明を“盟友”講談社社長が暴露? 中国で“幸せに”生きる日本人・和僑から見える日中のリアル セコムの飛行監視、進化するルンバ…日常に溶け込むロボット技術の現在 巨悪を撃つべき“身勝手”検察特捜部が、中小企業を潰した訳

妻や子に見せてはいけない!? 自分の性生活を振り返る“裏エンディングノート”

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「週刊ポスト」1月18日号
企画賞 「ポスト版 エンディングノート」(「週刊ポスト」1月18日号) イマイチで賞 「維新は『犯罪』のデパートだ!」(「週刊文春」1月3・10日号) 「選挙違反だけじゃない橋下徹ベイビーズの呆れた『学歴詐称』」(「週刊新潮」1月3日・10日号) 読んでみてもいいで賞 「『安倍晋三』総理『独立自尊! 私は経済を立て直す!』対談櫻井よしこ」(「週刊文春」1月3・10日号) どっちつかずで賞 「全国民必読 2013年『ジェットコースター政権』の始まり、始まり」(「週刊現代」1月19日号) どこがいいので賞 「壇密」(「週刊現代」&「週刊ポスト」)  綾瀬はるかが好きなので、何十年かぶりにNHKの大河ドラマ『八重の桜』を見た。綾瀬は冒頭に出て、銃をぶっ放しながら「ならぬものはならぬものです」というセリフを言うだけで、八重の少女時代へ戻ってしまうから、はるかファンとしてはいささか物足りないが、子役の少女がとてもいい。  子役と動物に役者は勝てないとよくいわれる。その通りで、ほかの俳優たちを圧倒している。第1回だからか、時代背景の説明が多く物語の展開が遅いのが気になるが、もう少し見てみるしかないだろう。  山本八重が戦ったのは戊辰戦争(1868~1869年)である。明治政府を樹立した薩摩・長州藩を中核とした新政府軍と旧幕府勢力が戦った日本の内戦で、八重がいたのは敗れた会津藩。いまでも会津人の薩摩・長州人への怨念は消えていないといわれている。  頑固者「会津っぽ」を主人公にした大河ドラマが、彼らが嫌悪する長州人の末裔・安倍晋三が総理になった直後に始まったのは、NHKの先見の明か、歴史の皮肉か。  会津藩には藩士の子弟を教育する組織「什(じゅう)」があった。そこには什の掟というものがあり、それを基に会津若松市が「あいづっこ宣言」を策定しているが、その最後にも「ならぬことはならぬものです」という一節がある。  ダメなものはダメだという意であるが、宣言の三には「虚言を言ふ事はなりませぬ」とある。  安倍総理が公約を果たさず、元の自民党のように公共事業を垂れ流し、財界ベッタリの「強者強靱化」政策を進めるなら、会津っぽたちは黙ってはいまい。  このドラマが終わる頃まで安倍政権が持ちこたえているかどうかも注目である。  さて、週刊誌は今年どんな仰天スクープでわれわれ読者を楽しませてくれるのだろう。年末年始号を見る限り、残念ながらこれはというスクープにお目にかからなかった。  そこで、スクープ賞とは別に特別賞を設けてみた。まずは現代とポストで競っている、今人気のセクシークイーン「壇密」のグラビアだが、私には彼女の魅力がわからない。  確かにいやらしい表情と体を持った女性であることは認めるが、ふるいつきたくなるほどの美人ではないし、なぜ騒いでいるのか理解不能だ。  女性の好みは人それぞれだから、壇密ファンをどうこういうつもりはないが、私は以前ポストのグラビアを飾っていた「謎の美女YURI」のほうがなんぼかいいな。Come back YURI!!  現代の「安倍バブル」の記事もようわからん記事だったな。  1部から6部まであって、1部は経済のプロ50人が「安倍バブル」をどう見ているかアンケートした特集だが、サブに「わずか半年で天井越え! とにかく上がる上がる」とあるように、株を買え! の連呼だ。  ポストも同様に「まだまだ上がるぞ 日経平均1万3千円で儲ける安倍銘柄スクリーニング36」をやっているが、現代のほうは「日経平均2万円へ」だから、ケタが違う。  だが表をザッと見てみると、多くのプロが1万2,000~3,000円で、円高予想も90円台がほとんどである。2万円まで上がるなどと予想しているのは森永卓郎だけで、円が110円まで下がると予想しているのも3人だけだ。  これを読んでいると、バブルの頃の現代を思い出す。株を買わないのはバカだと言わんばかりの誌面作りが毎号続いた。  週刊朝日の連載「案ずるよりフジマキに聞け」で藤巻健史はこう書いている。 「バブルの経験からして、景気と『間違いなく関係ある』のは不動産と株の価格である。あの狂乱経済と言われたバブルは、不動産と株の高騰によってもたらされたもので、消費者物価指数は低位安定していた。上昇率はせいぜい1~2%である」  だが、日銀の澄田智元総裁が後に言っているように、地価と株価が急騰しているのに金融引き締めが遅れたのは「認識が不十分だった」ためで、安倍総理の言っているインフレターゲットは、「景気対策として景気と関連性の薄い消費者物価指数を念頭に置くのは、『そのときの反省が生かされていない』と言わざるを得ない」と批判している。  その上、日銀は政府の言いなりだと国民や外国人に思われてしまったら、単なる紙幣印刷所に成り下がり、ハイパーインフレへの道を突き進むとも警告している。  テレビのワイドショーでは、暮れから年明けにデパートなどの売り上げが伸びたと浮かれているが、まだ給料が1円でも上がったわけでもないし、景気がいいという実感など、ほとんどの国民は持っていないはずである。  もう二度とメディアに踊らされて、ぬか喜びするのはよそう。多くがそう思っているはずである。  だが現代は「日経平均2万円は決して絵空事ではない」と、「乗り遅れるな!『2万円相場』主役はこの株だ」と煽る煽る。「優良企業がバーゲンセール」「プラチナは3月まで値が上がる」。なんと金融円滑化法、いわゆるモラトリアム法で何とか生き残っている中小の貸金業が相当数倒産すると予想されるので「ケネディクス」や「レーサム」などの不良債権処理、不動産の流動化ビジネス関連株がいいとまで言うのだ。  中小企業が倒産することを“期待”しているのか?  現代は、この「安倍バブル」の賞味期限は参議院選挙のある7月までで、選挙目当てで自民党は株高を続けるだろうという読みがある。このバブル、あっという間に破裂する可能性が高いと警告もしているのだが、先の記事に比べると扱いは小さい。  日中関係にも言及しているが、ここは省く。最後に付け足しのように「アベ『格差社会』で若者と老人は路頭に迷う」と、安倍政権では、金持ちはより金持ちに、貧乏人はもっと貧乏になると書いている。  生活保護の制限、年金受給開始年齢の引き上げ、物価は上昇するが所得は上がらない社会を明るいとは言わない。  安倍バブルの提灯持ちはテレビや新聞に任せて、週刊誌は安倍政権を監視し、チェックする役割を担わなくては、圧倒的多数の自公のなすがままになる。一過性かもしれない円安、株高に浮かれている場合ではないと思うのだが。  そういう意味でも新潮の安倍インタビューは、内容はたいしたことはないが「読んでみてもいいで賞」。櫻井のインタビューを受けたのは総理になる前だが、こう発言している。 「経済においては、我々は金融政策と財政政策、それに成長戦略の3本柱で危機を突破していきたいと考えております。先の自公政権時代は、円高は是正できましたが、デフレからの脱却はあと一歩のところで果たせなかった。この反省の上に立って、経済政策におけるパワー不足を補うため、次元の違う政策を打ち出していこうとしています。とりわけ金融政策については、伝統的な手法にとらわれず、インフレ・ターゲットを設けて、大胆な金融緩和を行うという目標を掲げました。いろんな批判があるかもしれませんが、ご存じの通り、2%という目標を示しただけで、実際に為替は動き、株価も上昇しましたね。(中略)  一方では、仮に株価が上がったって、一部の金持ちの利益にしかならないじゃないかと批判する方もいる。しかし、これは間違いです。なにしろ年金の運用の一部は、株式市場で行っているのですから。したがって、株価を上げていくということはとても大切なんです。たとえば、先に私が政権を担わせていただいた2006年から翌年にかけては、日経平均が約1万4000円から約1万8000円にまで上がりました。これによって、3兆円の運用益が出たんです。つまり、経済成長を続け、確実に株価を上げていけば、年金などの財政的な基盤も強化されていくわけで、非常に重要な点だと考えております。我々はこの経済政策で断固としてデフレから脱却するんだ、円高是正を進めるんだという強い国家意思をマーケットに示していきたい。(中略)  先の安倍政権時代には、金融の量的緩和のおかげもあり、名目GDPが513兆円に増え、税収も51兆円まで数兆円増加した。しかし、そんな中、2006年の前半に日銀は金融の量的緩和をやめてしまったんです。デフレ・ギャップが埋まったという判断からです。しかし、その後、デフレ・スパイラルに陥り、日本経済は閉塞状況から抜け出せなくなった。もしあの時にインフレ・ターゲットを導入していれば、まだ物価上昇率が足らなかったわけですから、量的緩和は続けられていました。そうすれば、GDPは名目が実質を逆転し、デフレ不況からも脱却できていたのではないかと悔やまれてなりません。(中略)  前回の総理在任中に靖国を参拝できなかった事は痛恨の極みだと申し上げました。やはりお国のために一生懸命働き、尊い命を失った英霊たちに国のトップが崇敬の念を表明するのは当然のことで、どの国のリーダーもそうしています。(中略)  我々は民主党政権と違い、『二番』ではなく、『世界一』を目指しますから。あらゆる分野で世界一になることによって、日本を復活させます」  参議院選まで見かけの景気はよくして、参議院でねじれを解消できれば、8月15日には中国がどう言おうと靖国公式参拝を強行し、自衛隊を国防軍と変え、集団的自衛権を認め、憲法改正する腹づもりであろうことが透けて見える。  選挙が終わって、未来の党ほどではないが、すっかり影が薄くなった維新の党だが、落選した者も当選した者も、脛に傷を持つ者が多いようだと、文春と新潮が書いている。  維新は、比例で復活当選した上西小百合議員や桜内文城議員らの運動員が公職選挙法違反容疑で逮捕されたが、文春はさらに、維新のプリンスといわれる初当選した井上英孝議員に「暴行」されたという女性の話を取り上げている。  井上議員は大学時代にラグビーをやっていたようだが、呑むと女性にきついことを言ったり、叩いたりする「ドS」の癖があるというのだ。  それは、彼が市会議員だった6年前に起きた。酔っぱらった席で女性にからみ、彼女の首を絞めて吊り下げたというのだ。真偽のほどは定かではないが、これが事実だったら、とんでもない爆弾を抱えた議員を維新は据えたことになる。  新潮は初当選した西岡新代議士の経歴に学歴詐称があると指摘している。  選挙公報には「明治大学公共政策大学院中退」とあるが、地元政界関係者に言わせると、彼は高校で中退した中卒だというのだ。  中卒で議員というのは立派なような気もするが、詐称はよくない。  本人いわく、2012年の4月から11月まで「明大大学院のガバナンス研究科」に通っていたというのだが、新潮調べでは、ここは25歳以上で3年以上の職務経験さえあれば面接だけで入学できる、カルチャー教室のようなものだという。それで大学院中退はないだろう。  維新が選挙前のように輝いていた時期なら関心を持たれたかもしれない記事だが、今となってはイマイチだ。  最後に、売り物記事がないときは企画で勝負。一見なんでもない「特別付録」のエンディングノートだが、後半の「裏エンディングノート」には笑ってしまった。  表のノートには、病気の告知について「病名も余命も告知してほしい」か、そのどちらもしてほしくないか。延命治療はどうするのか、最後を迎える場所はどこがいいか。臓器提供や献体はどうするのか。  葬儀のときの形式や戒名、葬儀のときに流してほしい音楽、墓について。預貯金や保険、不動産、有価証券。大切な人へ残したいメッセージなどがある。  ガンなどのように、いくらか最後を迎えるまでに時間があればいいが、突然死の場合、後に残された者のことを思って、こうしたものを書いておく必要はあるだろう。私もそろそろ書いておこうと思っている。  だが、裏ノートはどう書こうかとしばし考え込んだ。表紙には「ここからは妻や子に見せてはいけない!」と書いてある。  記入してすぐ焼却するもよし、信頼できる人に託すもよし、日記に挟み込んでおくのもよしとある。  では、なぜこういうものを書くのだろう? 「体が健康なうちに、自分自身をより深く、見つめ直す」ためだという。  まず開くと、「春の歩み―私の女性遍歴」とある。童貞消失が何歳で、相手は誰で、場所はどこか。これは今でもハッキリ覚えているから書けるな。  思い出のsex欄には20人まで書き込める。名前、期間。思い出sexとあるのは、何をどう書けばいいのだろう。  次に、1番好きだった女、1番sexがよかった女、生涯で1番思い出に残っているsex、変態告白、あぶない思い出とある。  その次が興味深い。「墓場に持っていく話」とあり、隠し財産、隠し負債、犯罪、処分してほしいものリスト、妻子に内緒で自分のことを伝えてほしい人リスト、最後に言い残しておくことと続く。  最後のページに「この裏ノートを保管してほしい人の名」とあるが、これが一番難しい。  このほかにも、自分の人生の来し方を見つめるためにしておかなくてはいけないことは多くあるはずだ。年の始めに、そうしたことをゆっくり考えてみるのもいいかもしれない。この企画、天晴れ! (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。

漫画家がお好き? 神谷浩史のドSな仕事と女性関係

『ハレゾラ』/ランティス

 しょこたんこと、中川翔子のブログにも登場し、『めざましテレビ』(フジテレビ系)にも取り上げられるなど、今や旬の人となった声優・神谷浩史。1994年にデビューしながら、彼の人気が爆発したのは2008年、34歳の時と少し遅めだ。その間、大きなブレイクがなくとも活動が続けられていたのは、実力があるからだろう。

 声優業界で最も老舗で実力も問われる事務所・青二プロダクションに籍を置く彼は、ガンダム好きとしても知られる。しかし、96年の『機動新世紀ガンダムX』(テレビ朝日系)のオーディションに落選、99年の『∀ガンダム』(フジテレビ系)のオーデョンにも落選。90年代には特に目立ったアニメへのレギュラーはなく、アニメよりギャラのいい情報番組のナレーション業をしていた。そして30歳で、当時話題作であった『ハチミツとクローバー』(フジテレビ系)の主役を務めたが、その後バイクの大事故に遭ってしまう。

ママ友ができないオレ、実際の“ママ”に思わぬ解決法を教えてもらった!

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(C)倉田真由美

 あっという間に2013年になってしまいました。今年もよろしくお願いします!

 去年はこの子育てコラムを始めてからの目標の1つである、オムツ外しだけはクリアできた!あとは卒乳とママ友作りです。卒乳は4月の幼稚園入園までには終わらせるとして、問題はママ友ですね。ココはもう3歳ですが、相変わらず同年代の友達が1人もいない。このコラムの担当Sさんにもママ友の作り方を相談して、「指輪を外して服装もおとなしめな感じにして、ママさんに声かけてみてくださいよ」と言われたんだけど、指輪も外出する時はもう習慣になってるので外せないし、地味な服も持ってない。そもそもオレのこのスタイルを変えるのは無理なんですよ、やりたくない。いつものオレでママ友を作ってみたいんですよ!

「ネタを磨けばチャンスは来る!」お笑い評論家・ラリー遠田の2013年お笑い界トレンド大予測!!

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『333(トリオさん)3』
(よしもとアール・アンド・シー)
 2013年のお笑い界はどうなるのか? 新しいスターは出てくるのか? いくつかのテーマに絞って、次世代を担うと期待される若手芸人を何組か紹介していきたい。  まずはテレビ・お笑い界に絶大な影響力を持つ、笑いの総合商社・吉本興業から見てみよう。この事務所で目下の課題となっているのはもちろん、ピース、平成ノブシコブシに続くスターを輩出することだろう。現在、その有力候補として頭角を現しているのは、パンサーとジャングルポケットという2組のトリオ芸人。  パンサーは、菅良太郎、向井慧、尾形貴弘の3人組。ネタの中では3人がバランスよく機能している一方、バラエティでは尾形の挙動不審キャラが際立っている。それぞれ見た目も整っていて、トリオとしての安定感は抜群。世間に大きく注目される前に『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演したというのはピースと同じ道のり。ピースに続いて吉本の希望の星となることができるだろうか。  パンサーと並んでブレイク寸前との呼び声が、高いのがジャングルポケット。彼らは漫才もコントも器用にこなす実力派。さらに、斉藤慎二は役者経験があって演技がうまく、キャラも立っている。大げさでクドすぎる顔と芸風はルー大柴以来の逸材とウワサされている。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演した際にも、先輩であるフルーツポンチ・村上健志を強引に言い負かしたことでも名を上げた。いまや怖い者なしの斉藤の勢いに引っ張られて、ジャングルポケットが一気に大出世を遂げるチャンスは十分にある。  一方、吉本以外のお笑い事務所でいま注目されているのが、関西では吉本の永遠のライバルともいわれる松竹芸能だ。2011年に東京に「新宿角座」という劇場をオープンして以来、若手芸人が着々と力を付けていて、メジャーシーンで通用する才能が育ちつつある。  その筆頭は、コントに定評がある、さらば青春の光とうしろシティ。彼らはいずれも昨年9月の『キングオブコント 2012』(TBS系)で決勝に進み、さらば青春の光は2位、うしろシティは5位という結果に終わった。だが、その直後、10月に行われた『NHK新人演芸大賞』では、今度はうしろシティがさらば青春の光を退けて大賞を受賞。お笑い賞レースでも常に上位に食い込み、切磋琢磨する良きライバルとなっている。  彼らの間には因縁めいた対照的な特色がある。うしろシティは文字通り都会派のスマートなコントが売りで、見た目もこざっぱりしていて女性ファンも急増中。一方、さらば青春の光は、ナニワ臭さの漂う泥臭い芸風で、コントもアクが強いものが多い。  単独ライブのチラシのデザインにも露骨に差をつけられたりして、事務所ぐるみで両者の対立を煽っているように見えるところもあり、興味は尽きない。ただ、2組ともコントの実力は折り紙付き。お互いを高め合いながら次なるステージを目指すのみだ。  松竹では彼ら以外にも、キレのあるダジャレ漫才で『THE MANZAI 2012』(フジテレビ系)決勝進出を果たしたオジンオズボーンが注目されている。また、最近ではAKB48の前田敦子、大島優子のものまねで女性芸人・キンタロー。もプチブレイク。いま最も熱いお笑い事務所は松竹芸能だ。  また、お笑い界全体を見回すと、持ちネタを磨いて人気獲得を狙う芸人たちが、今まで以上に積極的な動きを見せている。例えば、昨年12月から太田プロではマシンガンズ、トップリード、風藤松原、新宿カウボーイ、アルコ&ピースらによる「エイトライブ」という新しい月例ライブが始まった。ここでは各自がネタ2本と企画を行うことになっている。  これ以外にも、各事務所で若手芸人数組によるユニットライブが続々と立ち上げられている。これらの動きの一番の狙いはもちろん、ネタの強化と人材育成だろう。昨年、地道に新ネタを作り続けて自主ライブで披露していたバイきんぐが『キングオブコント』で優勝して大ブレイク。その背中を見た東京の芸人たちは、ネタさえ磨いていればチャンスは訪れる、という確信を深めるようになった。今まで以上に気合を入れてネタを作り続ける若手芸人たちの中から、次の時代を背負う人材が現れるだろう。  一方、こつこつネタ作りに励む優等生芸人を尻目に、怠惰で自堕落な生き様を貫き、それを笑いに変えていく自称“クズ芸人”という人種もいる。中でも、昨年初めての単独ライブ「クズ&クズ」を成功させたスパローズのクズ芸の面白さは群を抜いている。彼らの漫才は、芸歴17年で売れていない自分たちのことをしゃべる反則スレスレの自虐ネタ。それがことごとく爆笑をかっさらい、『THE MANZAI』では2年連続ワイルドカード進出。また、どんな状況からも笑いを生み出すトークの実力を買われて、ライブシーンでは密かに注目されている。イジり、借金ネタ、自虐ネタなどの豊富な武器を持ち、業界人や先輩芸人との付き合いも深い。異能のクズ芸人・スパローズは「売れないことをネタにして売れる」という奇跡を起こすことができるのか?  キャラが輝く者、ネタを磨く者、生き様を突き詰める者。いずれも笑いの道に真摯に向き合う求道者であることに変わりはない。お笑い界の2013年は、未知なる才能が輝きを放つ、明るい日の出の年となりそうだ。 (文=お笑い評論家・ラリー遠田)