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月別アーカイブ: 2013年1月
「映画界の“レジェンド”吉永小百合を前に……」我が道をゆく満島ひかりの大物っぷり

(C)2012「北のカナリアたち」製作委員会
映画『北のカナリアたち』で数々の映画賞の主演女優賞を総ナメし、先日は自腹で1,000名分以上の映画チケットを購入して被災地の人たちを招待した、女優の吉永小百合。すでに高倉健と並んで日本映画界では“レジェンド”扱いされているが、実際に現場を共にした人によると、それは想像以上だったという。
「見た目が若いので時折忘れてしまうのですが、吉永さんはすでに67歳なんです。それでも、毎日腕立てをしたり、水泳をしたりで“美”を維持しているようです。今回のロケは長期間にわたるものでしたが、真冬の撮影は氷点下30℃近くで、みんなガタガタ震えながら撮影をしていました。そんな中、吉永さんはシャドーボクシングをして体を暖めていましたね」(映画関係者)
また、吉永と並んで“レジェンド”と評される高倉健には、撮影期間の間は一度もイスに座らないという“都市伝説”があるのだが、
「何を思ったのか、吉永さんも『私も健さんみたいに、イスには座りません』と言って、撮影期間中はほとんど立ちっぱなしでしたよ。吉永さんが立っているのにスタッフは座れないから、みんな極寒の中、かなり大変な思いをしたみたいですよ。もちろん、共演者の人も座りづらいのか、立っていることが多かったですね。あっ、でも、ひとりだけ座っている人がいましたね。満島ひかりさんです。彼女は、ほかの人とあまり話さずに、ずっと本を読んでいました。周囲は、“あの吉永さんを前にして堂々とした態度だな”って感心していましたよ。大物女優の雰囲気がありましたね」(同)
何を思って座らなかったのかは分からないが、その吉永を前にして我が道を行った満島もすごい。
「まあ、映画自体はヒットしていますし、低迷する映画界としては、もう少し吉永さんに頑張ってもらわないといけないですね」(同)
第二の吉永小百合の誕生は、いつになるのか──。
ゲイが激増、女は不要!? 「週刊プレイボーイ」が予想する2013年の男像
元ジャニーズJr.がニコ生に登場!? またしても関西周辺でトラブル発生

『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』
公式サイトより
関西ジャニーズJr.・中間淳太にまつわるツイートが物議を醸している。一部ジャニーズファンの間で、2009年3月よりスタートした『かんさい情報ネットten!』(読売テレビ)で共演している同局アナウンサー・清水健のTwitterが話題となっているのだ。
「中間くんは、12月24日に大阪・松竹座で行われた『関西ジャニーズJr.X'masコンサート 2012』を体調不良のため欠席したのですが、翌25日には清水アナがTwitterで、中間くんから『来てくださったファンの皆さんに迷惑をかけてしまい本当に申し訳なかったです。もう大丈夫です!!』とメールが来たことを報告してくれました。清水アナは『淳太公認のもとのTwitter』として、これまでにも中間くんとの会話やメールの内容をファンに向けてツイートしてくれていました」(ジャニーズファン)
ゴールデンボンバー新曲販売で騒動勃発!! 握手券がオークションで1万円オーバー・応募券未封入でファン激怒

「Dance My Generation」(Zany Zap)
ビジュアル系エアバンドとして若者に人気のゴールデンボンバー(以下、金爆)。演奏しないだけでなく、間奏ではトウモロコシなどを一気食いする奇妙なパフォーマンスで注目を集め、『NHK紅白歌合戦』出場も果たした。そんな彼らが新曲「Dance My Generation」(Zany Zap)を1月1日にリリースし、オリコンウィークリーチャートで、インディーズ史上初のシングル初登場1位を記録した。メジャーに行かず、今後もインディーズで活動を続けることを宣言している彼らだが、インディーズならではのツメの甘さがここにきて露呈。新曲の販売方法が波乱を呼んでいる。
「ゴールデンボンバーは、CDデビュー5周年記念の47都道府県握手会を9月まで開催。『Dance My Generation』を含むゴールデンボンバーの関連CDを3,000円以上購入で握手券が付くという“金爆商法”。しかし、握手券の配布は先着順だったため、ネットオークションで握手券1枚が1万円以上の高値で落札されています。しかも、100件以上。中には、1枚で2万円を超える値段がついたものもあり、それは携帯電話ユーザーが多い『モバオク!』での落札が多数を占める。おそらく、金爆のメインファン層である10代の少女たちが、お年玉をこのオークションにつぎ込んだのではないでしょうか」(週刊誌記者)
こうした売り方について、金爆のリーダーである鬼龍院翔はブログで「ファンの要望でもあるし事務所や各社の販売方法でもある。ファンのみんなが喜ぶ特典やイベントの方法を僕もしっかりと流通事情等を学び会議に参加したいけどそれを1から学んで行くにはあまりに複雑なので、申し訳ないが事務所さんに任せて僕はCD制作に打ち込ませて頂いています」と苦悩をにじませた。だが、「Dance My Generation」の販売においては、もう一つ重大な失態を犯したようだ。
「全国ツアーチケットとバックステージご招待券が当たる応募券を『Dance My Generation』に封入したものの、一部の商品には、封入されていないことが判明。金爆が所属するユークリッド・エージェンシーは金爆公式サイトで『再発防止の為にも、原因解明を行うとともに、製造会社との徹底した見直しを行い、細心の注意を払い、改善に努めて参る所存です』と謝罪。でも、本来ならばトップページに掲載しなければならないぐらい重大なことなのに、ページの中の非常にわかりにくい場所に書かれているだけで隠蔽工作みたい。もうインディーズなのは限界なんじゃないですかね? ファン辞めようかな」(金爆ファン)
握手会といえばAKB48だが、こちらは全国握手会用握手券はCD初回盤にすべて封入、劇場盤握手会用握手券は通販サイト・キャラアニ限定で事前予約販売とシステマティックに運営。一方、握手会で売る戦略をほかのアーティストが計画すると、モーニング娘。が「ランダム商法(記事参照)」で騒動を起こしている。「Dance My Generation」はバブル時代を彷彿させる楽曲だけに、初回限定盤Aは8cmシングルでリリースするなど遊び心も忘れない金爆だが、今回の騒動にどれだけ“女々しくて”ではなく、男らしく誠実に対処できるかが、今後のグループの浮沈を占うことになりそうだ。
楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」
日本最大の通販サイト・楽天市場をはじめ、オークションや旅行、金融など幅広く展開し、IT業界のリーディングカンパニーである楽天。海外進出にも積極的で、昨年7月から社内公用語を完全に英語化し、グローバルに展開している。最近では、太陽光パネルや電子書籍「kobo」を手掛けるなど、新たな事業にもチャレンジし続けている。そんな楽天社員A氏に、社内の実態、そして“ミッキー”の素顔を語ってもらった。 ーー入社直後の新人研修は、どのような内容でしょうか? A氏(以下、A) 昔から続く伝統の「楽天カード営業」が、まだ行われているようです。4月上旬から始まる研修1カ月の間に、「一人30件の新規契約を取る」というようなノルマが与えられ、いきなり研修初日に人事部から、「期限は5月のゴールデン・ウィーク明けまでですが、もちろん来週明けまでには達成していますよね?」などと言われたりするみたいですね(笑)。楽天伝統の研修として有名なので、新人はみんな、前もって友人とか親族に頼んでいるようです。 ーーノルマを達成しないと、どうなるんですか? A ここ数年だと400〜500人くらいがワンフロアに全員そろって研修を受けるのですが、研修期間後半になると、ノルマを達成していない人は、その場で毎朝立たされる模様です。最後まで達成しなくても特に罰則はないのですが、人事部から「達成しないとか、そういうことはありえなくないですか?」とか、嫌みを言われるみたいです。 ーー達成すると、何かいいことがあるんですか? A 契約30件につき、金の折り鶴が1つ渡されます(笑)。60枚、90枚……と増えていくと、自分の机の上に、金の鶴がどんどん増えていくんです。聞いた話だと、過去には1000件近く集めた人がいて、その人は大学の後輩とかをフルに使って、やっていたようですね。 ●キツイ楽天市場部門は6割が辞めちゃう? ーー楽天のメイン事業である楽天市場を担当する部門が、やはり一番キツいのでしょうか? A 聞いた話だと、加入店舗の支援や新規開拓を担当する店舗コンサルティングの人は、一人で200店舗くらいを常時担当しています。各店舗にコンサル的なことをしつつ、楽天が腐るほど出しているメルマガなどに掲載する広告の契約を取ってくるノルマもあって、結構大変そうですね。 ーーその部署は、辞める人も多いのでしょうか? A そうですね、肌感覚ですが、ウチの会社は新入社員の3割くらいが3年以内に辞めますが、楽天市場の部署は、その率が6割くらいに上がると思います。実際にウツなどで休職・退職するケースも、この部署に集中しているような気がします。 ーー楽天市場以外にも、太陽光パネルや電子書籍「kobo」など、次々と新規事業が立ち上がっていますが、そうした事業は現場の社員からボトムアップで提案されて、事業化されていくのでしょうか? A そういう感じではないですね……基本的にウチは、ミッキー(三木谷浩史社長)のひらめきや、一部の幹部が考えたことを、トップダウンで一気に人を集めて推し進めるイメージですね。あまり、「現場から何か新しい事業を提案して」というクリエイティブな文化はないように思えます。ウチを辞める人は、そういう体育会系の体質に不満を感じたからという理由の人が、多いのではないでしょうか。ちなみに、ウチからグーグルに転職する人は結構いますが、その逆はないと聞いたことがあります。 ●朝会で「カモン!ミッキー!」 ーー楽天といえば、週1回全社員が出席する朝会が有名ですね。 A 毎週火曜日に、朝8時から開催されます。海外を含めたすべてのオフィスにテレビ中継して、ミッキーの話や各事業の進捗状況の報告など、全社で共有しています。 ーー社長をニックネームで呼ぶんですね……。 A 1年前から、社員全員にニックネームが付くようになりました! 普段はニックネームで呼び合うことはないのですが、対外的には呼び合っていることになっています。名札にも付いているんですよ。朝会も英語なので、ミッキーが登場する時は、司会者が「カモン!ミッキー!」って呼んでいますよ! ーー楽天では英語が公用語になっていますが、実際はどうなんですか? A 部署にもよりますけど、会議などでは基本はすべて英語です。業務関連の会話は、さすがにわかるようになりました。今は社内に外国人も多いので、日常会話も英語が多いですね。 ーー入社試験の時に、英語の試験とかはあるんですか? A 今は、入社前にTOEIC750点以上ないとダメみたいですね。執行役員は850点ないと降格ですね。楽天本社(「Wikipedia」より)
●買収先の年配社員は、英語公用語化についていけなくて…
ーー英語ができなくて辞めた人もいるんですか? A ウチは、楽天市場以外はいろいろな会社を買収して成長してきたので、買収先企業出身者で、年齢が上の人たちは、「そんなこと今さらやってられるか」と、辞めていった人も結構いるようです。その中には、買収前は幹部クラスだったような人もいますよ。逆に、新卒で入社した人たちは、やっぱり対応能力があるので、英語が原因で辞めた人は多分いないと思います。 ーー英語によって、業務に支障を来したこととかはありますか? A 大きな問題はないと思いますけど、やはり英語の上達度には個人差があるので、会議中に重要な話が出たときは、1回英語で言った後に、「ここは大事な点なので、日本語で言います」と言ってフォローしたりしています。これ、去年の楽天の流行語大賞ですね(笑)。 ーー給料はどれくらいなんですか? A 給料は、基本給(固定)+インセンティブ(出来高)で構成されていますが、新卒1年目の基本給が月30万円ですし、入社3年目になると、みんな年収600万円はもらっているようです。ですので、ウチの会社は賃金的には恵まれていると思いますよ。 ●強制参加の誕生日パーティーも英語 ーー社長主催の社員誕生日パーティーなどもあるようですね。 A 以前は1カ月に1回でしたが、今は3カ月に1回ペースです。直近3カ月のうちに誕生日の社員が一度に集まるので、何百人とかになりますね。もちろんミッキーや役員も参加して、ホテルの宴会場を貸し切って立食パーティー形式ですね。経費はすべてミッキーのポケットマネーで、プレゼントが当たるゲームもありますよ。 ーー楽しそうですね。 A でも、当日会場で出欠を取られるので実質的に強制ですし、ミッキーは会場を歩き回りながらフランクに社員たちと会話しますが、そこでも英語で話すので、結構緊張します……。 ーーパーティーでも英語なんですか? A そうですね。そもそも、社内でミッキーが日本語で話すところは、一度も見たことありません。この前テレビでミッキーが日本語を話しているのを見て、「おー、日本語を話せるんだ〜」と驚いてしまいました(笑)。 (構成=編集部) ■おすすめ記事 IBM恐怖のリストラ、メディアや裁判所も黙る華麗な技術 セブン最高益、サークルK減益…コンビニ明暗を分けたものは? 人気放送作家・野呂エイシロウ氏秘伝「やめる技術」とは? EV敗戦 日産のカルロス・ゴーンCEOが戦略を大転換 「OSって何?」のトラック運転手からIT社長に転身する技術Google+、梅田彩佳現象、ネ申テレビ、大型新人衝撃降臨……AKB48の2012年5大革命&2013年展望

(撮影=後藤秀二)
■“愛あるムチャぶり”番組『AKB48ネ申テレビ』が見せる、AKB48の本気とテレビマンの信念
AKB48劇場がファンに見守られながらメンバーを育むゆりかごだとすれば、メンバーに“愛あるムチャぶり”という形で、普段の活動では学べない人生の機微を経験させてくれるのが『AKB48ネ申テレビ』(CSファミリー劇場)だ。
山寺修行、富士山登山、大学での授業、韓国海兵隊やハイパーレスキュー隊体験、ガス溶接資格取得など、2008年から多岐にわたるムチャぶりを企画。中学・高校からAKB48に加入し、芸能界以外の社会経験を積む機会のないメンバーたちに、実社会の厳しさや価値観を教えてきた。
2012年も「初めてのアルバイト」「書人になれ!」「サーカス団に入団!!」など名企画を連発する中、12月23日にスペシャルとして放送されたのが「ブロードウェイへの道!」。秋元才加、大場美奈、大家志津香、倉持明日香、永尾まりや、増田有華がショービズの本場・ニューヨークの舞台学校「Passport to Broadway」の短期プログラムに参加。6人で共同生活をしながら、2日後に公演を行うため、各国の生徒と共にパフォーマンスを学んだ。
増田は抜群の歌唱力と舞台度胸のみならず、「歌える喜び」を即興ラップで披露。秋元はラップには苦戦しながらも翌日のダンスで見事リベンジし、センターを任され、それぞれ各メンバーが自分の殻をぶち破る好機となった。舞台の監督を務めたエイミー・ウェンスタインは「AKB48のメンバーを誇りに思います。たった2日間で、アメリカ人の演者と共同作業を行い、英語のブロードウェイ楽曲を9曲も覚え、踊り、歌ったのです」と絶賛。メンバーがブロードウェイを目指すなら推薦状を書き、関係者に紹介することも伝えた。
AKB48の表現力の成長のみならず、人間性の向上にも主眼を置かれた貴重な番組だ。地上波ではさまざまな制約があり、ここまで振り切れた番組を作るのは難しい。だが、CSならではの「本当にいい作品を作れば、視聴者はついてくる」というテレビマンの信念、そして彼らの投げる球を、豪快なフルスイングで涙を流しながら打ち返すAKB48のマジとガチ。その両者が共鳴し合い、華麗なハーモニーを奏でるこの番組はまさに、“ネ申テレビ”だ。
■新チーム体制始動! ウェイティング公演で見えてきた課題
11月から始動した3代目となる新チーム体制。詳細は再組閣・3代目チームA・K・B公演を徹底検証参照。公演開始から2カ月が経過したが、ファン人気が高いのは梅田チームB、大島チームK、篠田チームAの順のようだ。
チームBはパフォーマンスでもトークでもファンを楽しませる釣り師がいい影響を与え、中盤の一人のメンバーをフィーチャーして知られざる一面を語るトークも好評だ。大島チームKは激しい曲の連続で、劇場ならではの熱量を最も感じられる。
一方、篠田チームAは若いメンバーが多いせいか、課題も見える。特にAKB48の原点である「桜の花びらたち」のAメロ、Bメロの腕の振りはシンプルなだけに、もう少し統一が必要だ。2005年、完成前のAKB48劇場で、この曲の16ビートを覚えることからAKB48のレッスンは始まった。だが今では、公演で同曲を披露しているSKE48の研究生、HKT48の研究生のほうが、振りが揃っている。この事実を受け止め、意思を統一し、進化の起爆剤とできるかが、新体制の課題だ。
さて、今回のウェイティング公演は1チーム21~23人、公演に出られるのは16人で、5~7人は出られないのだ。事実、「第2回AKB48紅白対抗歌合戦」のチーム曲では、その場にいるのに出られないという、事実上のベンチ入りが如実になった。そんな状況下で、各チームが絆を育み、互いを高めあい、メンバーの成長と共に楽曲を入れ替え、セットリストが変化していくことも、注目したい公演だ。
■博多に芽吹いた可能性の萌芽・田島芽瑠 AKB48グループの未来を変える逸材の誕生

girl next door・千紗の結婚に「赤字の回収業務を」とエイベックスが躍起

「all my life」/avex trax
元日恒例のスポーツ紙による芸能スクープ合戦で、北島康介とgirl next door(以下ガルネク)千紗の婚約が明らかになった。エイベックスのお荷物となりつつある“社長室案件”ガルネクの意外なゴールインに、関係者らは胸をなで下ろしているという。
今年は年始から、「松浦亜弥&w-inds.橘慶太、年内入籍」「優木まおみ、一般人スタイリストと結婚」と、おめでたいニュースが連発された芸能界。しかしうわさすら浮上していなかった現役アスリートとアーティストの意外な結婚には、世間の興味はそこまでそそられなかったようだ。
「それもそのはず、北島はいいとして千紗の知名度があまりにも低かったんです。2008年にエイベックスが『社運を懸けて』と意気込み、同年に日本レコード大賞新人賞受賞、『NHK紅白歌合戦』初出場とまさに破竹のデビュー。しかし、その実情がエイベックスによる“ゴリ押し”だったことは明らかで、テレビのスポットCMや各種広告など、金に物を言わせたプロモーションが続けられたものの、肝心のリリースは全然パッとせず。現在では新譜のリリースでさえ、ニュースになることは少なくなってしまいました」(週刊誌記者)
急展開! 六本木襲撃事件で「関東連合」元リーダー石元太一に逮捕状を出した当局の狙いとは──

『不良録 関東連合元リーダーの告白』
(双葉社)
昨年9月、東京・六本木のクラブ「フラワー」で、飲食店経営の藤本亮介さんが目出し帽をかぶった複数の男性に殴打され死亡した事件が、新たな局面を迎えている。
警視庁は9日までに凶器準備集合罪の疑いで、暴走族グループ「関東連合」の元リーダー・石元太一容疑者(詐欺罪で起訴、公判中)の逮捕状を取った。石元容疑者は2010年、歌舞伎俳優・市川海老蔵が飲食店で暴行された際に現場に同席していた人物で、昨年8月には自伝を出版し、俳優デビュー会見も開いていた。
六本木襲撃事件では早くから「関東連合」の名前が飛び交ったことから、同容疑者にも疑惑の目が向けられていたが、当時、石元容疑者は「俺は一切関係ない」と関与を否定していた。ところが今回、急転直下の逮捕劇となったわけだが……。
当局の調べによれば、襲撃した実行犯10数人が、石元容疑者の住んでいた港区内のマンションから現場へタクシーで向かったことや、現場近くで同容疑者が犯行グループと接触している姿が確認されたことから、事件に関与した可能性が高いと判断した。
だが、裏事情を知る人物は「石元が黒幕で、藤本さん殺害を指示したのかというと、それは違う」と否定的。むしろ「当局が狙っているのは石元の後ろにいる人物」だという。
上下関係の厳しい「関東連合」において、石元容疑者の影響力は絶大だが「さらに上の先輩に、六本木を牛耳っているXという人物がいる。当局はこの男をどうしても挙げたい。今回の事件でも黒幕はこの男じゃないか? と言われている」(同)という。このXと石元容疑者は親密な関係で、一説には「石元はXの金庫番」とウワサされている。警視庁担当記者によれば「六本木襲撃事件を突破口に、当局は関東連合の弱体化を目論んでいる。それには、下っ端連中をいくらパクってもキリがない。最大の狙いはXで、彼を挙げるためにはまず石元を潰さないといけないと判断した。彼を徹底的に調べることで、X逮捕の糸口が必ず見えてくる」。
昨年秋から同容疑者の再逮捕を繰り返しているのも、身柄を拘留するための半ば“別件逮捕”に近いという。当局 vs 関東連合の攻防は、いよいよ最終局面に入ったということか。
「タイプライターが愛人?」セレブの奇妙な収集癖

タランティーノに足より好きなものがあったの?
華やかな世界で活躍するハリウッド・セレブたち。リッチなイメージ通り、宝石や絵画を集めたり、乗馬やリゾートに旅行するのが趣味だという人が多い。しかし、そんなセレブの中にも変わった趣味を持つ者がいる。役者や歌手としてのイメージとは異なる意外な物をコレクトする“妙な収集癖”のあるセレブもいるのだ。今回は、ちょっと変わった物を収集している「セレブの変わったコレクション」を紹介したい。
■ブリトニー・スピアーズ
薬物にアルコール、おまけにメルトダウンと私生活が荒れているイメージが強いブリトニー・スピアーズだが、何年も前からアンティーク・ドール収集という乙女チックな趣味がある。アンティーク・ドールとは、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の令嬢や貴婦人の間ではやったビスク・ドールを指す。手作りのため表情はひとつひとつ異なり、リアルな顔を怖いと思う人も少なくないが、半面マニアも多い。値段は1体100万円を軽く超えるものばかり。相当なお金持ちでないとコレクターにはなれない。ちなみに、デミ・ムーアもアンティーク・ドール好きで、自宅にたくさんのコレクションを所持すると伝えられている。
