「映画界の“レジェンド”吉永小百合を前に……」我が道をゆく満島ひかりの大物っぷり

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(C)2012「北のカナリアたち」製作委員会
 映画『北のカナリアたち』で数々の映画賞の主演女優賞を総ナメし、先日は自腹で1,000名分以上の映画チケットを購入して被災地の人たちを招待した、女優の吉永小百合。すでに高倉健と並んで日本映画界では“レジェンド”扱いされているが、実際に現場を共にした人によると、それは想像以上だったという。 「見た目が若いので時折忘れてしまうのですが、吉永さんはすでに67歳なんです。それでも、毎日腕立てをしたり、水泳をしたりで“美”を維持しているようです。今回のロケは長期間にわたるものでしたが、真冬の撮影は氷点下30℃近くで、みんなガタガタ震えながら撮影をしていました。そんな中、吉永さんはシャドーボクシングをして体を暖めていましたね」(映画関係者)  また、吉永と並んで“レジェンド”と評される高倉健には、撮影期間の間は一度もイスに座らないという“都市伝説”があるのだが、 「何を思ったのか、吉永さんも『私も健さんみたいに、イスには座りません』と言って、撮影期間中はほとんど立ちっぱなしでしたよ。吉永さんが立っているのにスタッフは座れないから、みんな極寒の中、かなり大変な思いをしたみたいですよ。もちろん、共演者の人も座りづらいのか、立っていることが多かったですね。あっ、でも、ひとりだけ座っている人がいましたね。満島ひかりさんです。彼女は、ほかの人とあまり話さずに、ずっと本を読んでいました。周囲は、“あの吉永さんを前にして堂々とした態度だな”って感心していましたよ。大物女優の雰囲気がありましたね」(同)  何を思って座らなかったのかは分からないが、その吉永を前にして我が道を行った満島もすごい。 「まあ、映画自体はヒットしていますし、低迷する映画界としては、もう少し吉永さんに頑張ってもらわないといけないですね」(同)  第二の吉永小百合の誕生は、いつになるのか──。

ゲイが激増、女は不要!? 「週刊プレイボーイ」が予想する2013年の男像

【ハピズムより】

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画像は『週刊プレイボーイ2013年
1月28日号 』(集英社)

 ナンパ男を量産し、一般女性にとって都合の悪い男を育てる(恐れのある)「ザ・男性誌」の筆頭「週刊プレイボーイ」(集英社)。(実は意外と硬派な内容だったりするのだが)。そんな「週刊プレイボーイ」の1月28日発売号で、「2013年運を引き寄せる男になる!」という特集を発見。男性誌が予想する、今年モテる男の特徴や、男が目指す生きざまは一体なんなのか、今後の男の動向をチェックして、女として先手を打とうではないか。さっそくみていこう。

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元ジャニーズJr.がニコ生に登場!? またしても関西周辺でトラブル発生

『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』
公式サイト
より

 関西ジャニーズJr.・中間淳太にまつわるツイートが物議を醸している。一部ジャニーズファンの間で、2009年3月よりスタートした『かんさい情報ネットten!』(読売テレビ)で共演している同局アナウンサー・清水健のTwitterが話題となっているのだ。

「中間くんは、12月24日に大阪・松竹座で行われた『関西ジャニーズJr.X'masコンサート 2012』を体調不良のため欠席したのですが、翌25日には清水アナがTwitterで、中間くんから『来てくださったファンの皆さんに迷惑をかけてしまい本当に申し訳なかったです。もう大丈夫です!!』とメールが来たことを報告してくれました。清水アナは『淳太公認のもとのTwitter』として、これまでにも中間くんとの会話やメールの内容をファンに向けてツイートしてくれていました」(ジャニーズファン)

ゴールデンボンバー新曲販売で騒動勃発!! 握手券がオークションで1万円オーバー・応募券未封入でファン激怒

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「Dance My Generation」(Zany Zap)
 ビジュアル系エアバンドとして若者に人気のゴールデンボンバー(以下、金爆)。演奏しないだけでなく、間奏ではトウモロコシなどを一気食いする奇妙なパフォーマンスで注目を集め、『NHK紅白歌合戦』出場も果たした。そんな彼らが新曲「Dance My Generation」(Zany Zap)を1月1日にリリースし、オリコンウィークリーチャートで、インディーズ史上初のシングル初登場1位を記録した。メジャーに行かず、今後もインディーズで活動を続けることを宣言している彼らだが、インディーズならではのツメの甘さがここにきて露呈。新曲の販売方法が波乱を呼んでいる。 「ゴールデンボンバーは、CDデビュー5周年記念の47都道府県握手会を9月まで開催。『Dance My Generation』を含むゴールデンボンバーの関連CDを3,000円以上購入で握手券が付くという“金爆商法”。しかし、握手券の配布は先着順だったため、ネットオークションで握手券1枚が1万円以上の高値で落札されています。しかも、100件以上。中には、1枚で2万円を超える値段がついたものもあり、それは携帯電話ユーザーが多い『モバオク!』での落札が多数を占める。おそらく、金爆のメインファン層である10代の少女たちが、お年玉をこのオークションにつぎ込んだのではないでしょうか」(週刊誌記者)  こうした売り方について、金爆のリーダーである鬼龍院翔はブログで「ファンの要望でもあるし事務所や各社の販売方法でもある。ファンのみんなが喜ぶ特典やイベントの方法を僕もしっかりと流通事情等を学び会議に参加したいけどそれを1から学んで行くにはあまりに複雑なので、申し訳ないが事務所さんに任せて僕はCD制作に打ち込ませて頂いています」と苦悩をにじませた。だが、「Dance My Generation」の販売においては、もう一つ重大な失態を犯したようだ。 「全国ツアーチケットとバックステージご招待券が当たる応募券を『Dance My Generation』に封入したものの、一部の商品には、封入されていないことが判明。金爆が所属するユークリッド・エージェンシーは金爆公式サイトで『再発防止の為にも、原因解明を行うとともに、製造会社との徹底した見直しを行い、細心の注意を払い、改善に努めて参る所存です』と謝罪。でも、本来ならばトップページに掲載しなければならないぐらい重大なことなのに、ページの中の非常にわかりにくい場所に書かれているだけで隠蔽工作みたい。もうインディーズなのは限界なんじゃないですかね? ファン辞めようかな」(金爆ファン)  握手会といえばAKB48だが、こちらは全国握手会用握手券はCD初回盤にすべて封入、劇場盤握手会用握手券は通販サイト・キャラアニ限定で事前予約販売とシステマティックに運営。一方、握手会で売る戦略をほかのアーティストが計画すると、モーニング娘。が「ランダム商法(記事参照)」で騒動を起こしている。「Dance My Generation」はバブル時代を彷彿させる楽曲だけに、初回限定盤Aは8cmシングルでリリースするなど遊び心も忘れない金爆だが、今回の騒動にどれだけ“女々しくて”ではなく、男らしく誠実に対処できるかが、今後のグループの浮沈を占うことになりそうだ。

楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) IBM恐怖のリストラ、メディアや裁判所も黙る華麗な技術 セブン最高益、サークルK減益…コンビニ明暗を分けたものは? 人気放送作家・野呂エイシロウ氏秘伝「やめる技術」とは? ■特にオススメ記事はこちら! 楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」 - Business Journal(1月7日)
楽天本社(「Wikipedia」より)
 日本最大の通販サイト・楽天市場をはじめ、オークションや旅行、金融など幅広く展開し、IT業界のリーディングカンパニーである楽天。海外進出にも積極的で、昨年7月から社内公用語を完全に英語化し、グローバルに展開している。最近では、太陽光パネルや電子書籍「kobo」を手掛けるなど、新たな事業にもチャレンジし続けている。そんな楽天社員A氏に、社内の実態、そして“ミッキー”の素顔を語ってもらった。 ーー入社直後の新人研修は、どのような内容でしょうか? A氏(以下、A) 昔から続く伝統の「楽天カード営業」が、まだ行われているようです。4月上旬から始まる研修1カ月の間に、「一人30件の新規契約を取る」というようなノルマが与えられ、いきなり研修初日に人事部から、「期限は5月のゴールデン・ウィーク明けまでですが、もちろん来週明けまでには達成していますよね?」などと言われたりするみたいですね(笑)。楽天伝統の研修として有名なので、新人はみんな、前もって友人とか親族に頼んでいるようです。 ーーノルマを達成しないと、どうなるんですか? A ここ数年だと400〜500人くらいがワンフロアに全員そろって研修を受けるのですが、研修期間後半になると、ノルマを達成していない人は、その場で毎朝立たされる模様です。最後まで達成しなくても特に罰則はないのですが、人事部から「達成しないとか、そういうことはありえなくないですか?」とか、嫌みを言われるみたいです。 ーー達成すると、何かいいことがあるんですか? A 契約30件につき、金の折り鶴が1つ渡されます(笑)。60枚、90枚……と増えていくと、自分の机の上に、金の鶴がどんどん増えていくんです。聞いた話だと、過去には1000件近く集めた人がいて、その人は大学の後輩とかをフルに使って、やっていたようですね。 ●キツイ楽天市場部門は6割が辞めちゃう? ーー楽天のメイン事業である楽天市場を担当する部門が、やはり一番キツいのでしょうか? A 聞いた話だと、加入店舗の支援や新規開拓を担当する店舗コンサルティングの人は、一人で200店舗くらいを常時担当しています。各店舗にコンサル的なことをしつつ、楽天が腐るほど出しているメルマガなどに掲載する広告の契約を取ってくるノルマもあって、結構大変そうですね。 ーーその部署は、辞める人も多いのでしょうか? A そうですね、肌感覚ですが、ウチの会社は新入社員の3割くらいが3年以内に辞めますが、楽天市場の部署は、その率が6割くらいに上がると思います。実際にウツなどで休職・退職するケースも、この部署に集中しているような気がします。 ーー楽天市場以外にも、太陽光パネルや電子書籍「kobo」など、次々と新規事業が立ち上がっていますが、そうした事業は現場の社員からボトムアップで提案されて、事業化されていくのでしょうか? A そういう感じではないですね……基本的にウチは、ミッキー(三木谷浩史社長)のひらめきや、一部の幹部が考えたことを、トップダウンで一気に人を集めて推し進めるイメージですね。あまり、「現場から何か新しい事業を提案して」というクリエイティブな文化はないように思えます。ウチを辞める人は、そういう体育会系の体質に不満を感じたからという理由の人が、多いのではないでしょうか。ちなみに、ウチからグーグルに転職する人は結構いますが、その逆はないと聞いたことがあります。 ●朝会で「カモン!ミッキー!」 ーー楽天といえば、週1回全社員が出席する朝会が有名ですね。 A 毎週火曜日に、朝8時から開催されます。海外を含めたすべてのオフィスにテレビ中継して、ミッキーの話や各事業の進捗状況の報告など、全社で共有しています。 ーー社長をニックネームで呼ぶんですね……。 A 1年前から、社員全員にニックネームが付くようになりました! 普段はニックネームで呼び合うことはないのですが、対外的には呼び合っていることになっています。名札にも付いているんですよ。朝会も英語なので、ミッキーが登場する時は、司会者が「カモン!ミッキー!」って呼んでいますよ! ーー楽天では英語が公用語になっていますが、実際はどうなんですか? A 部署にもよりますけど、会議などでは基本はすべて英語です。業務関連の会話は、さすがにわかるようになりました。今は社内に外国人も多いので、日常会話も英語が多いですね。 ーー入社試験の時に、英語の試験とかはあるんですか? A 今は、入社前にTOEIC750点以上ないとダメみたいですね。執行役員は850点ないと降格ですね。

●買収先の年配社員は、英語公用語化についていけなくて…

ーー英語ができなくて辞めた人もいるんですか? A ウチは、楽天市場以外はいろいろな会社を買収して成長してきたので、買収先企業出身者で、年齢が上の人たちは、「そんなこと今さらやってられるか」と、辞めていった人も結構いるようです。その中には、買収前は幹部クラスだったような人もいますよ。逆に、新卒で入社した人たちは、やっぱり対応能力があるので、英語が原因で辞めた人は多分いないと思います。 ーー英語によって、業務に支障を来したこととかはありますか? A 大きな問題はないと思いますけど、やはり英語の上達度には個人差があるので、会議中に重要な話が出たときは、1回英語で言った後に、「ここは大事な点なので、日本語で言います」と言ってフォローしたりしています。これ、去年の楽天の流行語大賞ですね(笑)。 ーー給料はどれくらいなんですか? A 給料は、基本給(固定)+インセンティブ(出来高)で構成されていますが、新卒1年目の基本給が月30万円ですし、入社3年目になると、みんな年収600万円はもらっているようです。ですので、ウチの会社は賃金的には恵まれていると思いますよ。 ●強制参加の誕生日パーティーも英語 ーー社長主催の社員誕生日パーティーなどもあるようですね。 A 以前は1カ月に1回でしたが、今は3カ月に1回ペースです。直近3カ月のうちに誕生日の社員が一度に集まるので、何百人とかになりますね。もちろんミッキーや役員も参加して、ホテルの宴会場を貸し切って立食パーティー形式ですね。経費はすべてミッキーのポケットマネーで、プレゼントが当たるゲームもありますよ。 ーー楽しそうですね。 A でも、当日会場で出欠を取られるので実質的に強制ですし、ミッキーは会場を歩き回りながらフランクに社員たちと会話しますが、そこでも英語で話すので、結構緊張します……。 ーーパーティーでも英語なんですか? A そうですね。そもそも、社内でミッキーが日本語で話すところは、一度も見たことありません。この前テレビでミッキーが日本語を話しているのを見て、「おー、日本語を話せるんだ〜」と驚いてしまいました(笑)。 (構成=編集部) ■おすすめ記事 IBM恐怖のリストラ、メディアや裁判所も黙る華麗な技術 セブン最高益、サークルK減益…コンビニ明暗を分けたものは? 人気放送作家・野呂エイシロウ氏秘伝「やめる技術」とは? EV敗戦 日産のカルロス・ゴーンCEOが戦略を大転換 「OSって何?」のトラック運転手からIT社長に転身する技術

Google+、梅田彩佳現象、ネ申テレビ、大型新人衝撃降臨……AKB48の2012年5大革命&2013年展望

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今年はこの人を中心にまわっていく……?
(撮影=後藤秀二)
 激動の2012年を駆け抜けたAKB48。映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』公開、前田敦子電撃卒業発表、選抜総選挙での篠田麻里子の「潰すつもりで来てください」宣言、東京ドーム3days、海外移籍発表、じゃんけん選抜の島崎遥香優勝、ウェイティング公演開始、レコード大賞受賞など、さまざまな話題を振りまいた。そんなAKB48に起きた2012年の5大革命を、評論家・本城零次が独自視点で検証する。 ■ネット上でも“会いに行けるアイドル”に Google+が教えたネットリテラシーと個性の磨き方  SNSサイト・Google+(通称ぐぐたす)の登場は、AKB48グループに一大パラダイムシフトを起こした。メンバーの趣味を反映した部活が生まれ、美術部は展覧会を開いたほか、ぐぐたす選抜として楽曲「ぐぐたすの空」が誕生。  ブログ、モバメ(モバイルメール)との最大の違いは、投稿のコメント欄でメンバーとファンがリアルタイムでチャットのように会話する文化が生まれたことだ。検閲なしで紡ぎ出される言葉は、時にハプニングも巻き起こしたが、管理された無菌室状態ではなく、メンバーに何がOKで何がアウトなのかを自らの肌でジャッジをさせることで、ネットリテラシーとコンプライアンス意識を芽生えさせた。「転ばない方法ではなく、転んだ時の対応力を培う」「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えろ」にも通じる、自立心を養う方法だ。  動画も投稿できるGoogle+では、自主的に投稿番組を始めるメンバーも現れた。SKE48のみならずAKB48グループ最年長、最長研究生・松村香織は「BBQ 松村香織の今夜も1コメダ」を開始。彼女はぐぐたす選抜参加、「週刊プレイボーイ」連載も開始し、選抜総選挙34位を獲得。SKE48研究生公演の仲間たちの熱意を訴えたことも話題を呼んだ。  さらに、「キスだって左利き」の選抜にも選ばれ、研究生公演の舞台裏に迫ったドキュメンタリー映像も自ら編集して公開。ラジオ『‟AKB”三昧』(NHK-FM)では秋元康氏から「もしも昇格の話が来ても、断れ」と想像の斜め上を行くアドバイスを受けながらも、ついには、コンサートにも通うほど好きなSMAPと『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、SKE48として共演を果たした。  一般的に女性アイドルは、ジャニーズが好きなことは公言しない。なぜなら、周囲から偏見を持たれ、叩かれるからだ。「出る杭は打たれる」が、松村は「出すぎた杭は打たれない」という人生を選ぼうとしている。誰にも頼らず、自分のやり方を突き通す元メイドカフェ店員が、憧れのジャニーズに謁見するまでのシンデレラストーリーは、彼女のように人生のがけっぷちギリギリで、もがきながら生きている人にエールを送った。「チャンスの順番」はどこかから来るものでなく、自ら作り出すものだと、彼女は自分の生き方で証明しようとしている。  そのほか、Google+の動画では、書籍化の予定もある平田梨奈の「30秒英会話」、小林茉里奈の「まりなってるNEWS」のほか、相笠萌、桑原みずき、木下有希子らは得意のダンスを披露し、佐藤実絵子はファンレターの返事を動画で1通1通語った。また、NMB48は、公演・コンサート終演直後に汗ビショの状態で感想を語る、シズル感満載の動画を届け、山本ひとみはショートコントを披露し、渡辺美優紀は“エアにぎにぎ”として握手会を動画で再現するなど、大人の手で編集されていない圧倒的なまでのリアリティがある。  そこには偶像ではなく、地に足を着け、時に爆笑するぐらいコミカルに、時に涙腺を刺激するほど全力で青春を謳歌している“生きているアイドル”がいた。彼女たちが放つインディビジュアルな個性。それこそがAKB48だ。ゴマンといる芸能人の中で、10年後も生き残っていられるのはほんの一握り。まずは、AKB48グループという200人以上いる集団の中で、自分だけの揺るがない絶対的な個性を磨くことが肝要なのだ。 ■梅干しは干されるからこそ、100年たっても腐らない!! AKB48の“梅ちゃん先生”梅田彩佳という奇跡  周囲と比較されながらも、勉学に励み、地域の人々を医者として支えた女性を描いたNHK朝ドラ『梅ちゃん先生』が幅広い層から支持された2012年。AKB48の梅ちゃん・梅田彩佳も八面六臂の活躍を見せた。  握手会でファンと相談して演出を決めた1月10日の生誕祭から、『週刊AKB』(テレビ東京系)の「梅田彩佳物語」放送、総選挙16位、チームBキャプテン就任、じゃんけん選抜15位、決意の断髪、そしてクリスマス前の公演で「おっぱいがほしい」と“脱・推定Aカップ”をサンタクロースにお願いするまで、彼女ならではの真摯さと周囲を明るくするチャーミングさで激動の1年を駆け抜けた。梅田チームBキャプテンとなり、2回目の公演となった11月5日、彼女は初日に出られない7人の仲間への思いも背負い、こう語った。 「初日はみんな違うかもしれないけど、どの日が初日というよりも、ステージはとても大事なところなので、毎日が初日の気持ちでいっぱいです。たった数十cm高いステージに上がるために、みんなすごい努力を陰でしてきました。でも、それはステージの上では見せることじゃないので、“アイドルの私たち”を見せなければいけません。その葛藤もしつつ、苦悩したり楽しんだり泣いたり笑ったりしてるところを、これからも見ていただけたらうれしいです」  最前列までの距離は1.4m、ステージの高さは34.5cmのAKB48劇場。だが、そのわずかな距離が、演者と観客を分ける絶対的な境界線だ。その舞台に上がれるのは、栄光をつかむ意思と同時に、批判を受ける覚悟を持った者だけ。足の故障でステージに立てない1年間を経験している彼女には、それが身に染みてわかっているのだろう。  たとえ今、大きなチャンスがなくても、ファンに感謝し、目の前の仕事一つ一つに誠実に向き合い、ブログに熱い思いを記せば、誰かは必ず見てくれる。「周囲は変わらなくても、自分を変えることはいつでもできる」「人は生きながら、何度でも生まれ変われる」……そんなことを思わせてくれた彼女は、非選抜メンバー、いや、世のすべての夢追い人にとっての希望の星。梅の果実は干されることで梅干しとなり、100年たっても腐らないという。7年間、腐らず熟成された梅田という梅干しは今、最も芳醇な味わいを醸している。そして、これからもっとおいしくなっていくはずだ。 kamitere.jpg ■“愛あるムチャぶり”番組『AKB48ネ申テレビ』が見せる、AKB48の本気とテレビマンの信念  AKB48劇場がファンに見守られながらメンバーを育むゆりかごだとすれば、メンバーに“愛あるムチャぶり”という形で、普段の活動では学べない人生の機微を経験させてくれるのが『AKB48ネ申テレビ』(CSファミリー劇場)だ。  山寺修行、富士山登山、大学での授業、韓国海兵隊やハイパーレスキュー隊体験、ガス溶接資格取得など、2008年から多岐にわたるムチャぶりを企画。中学・高校からAKB48に加入し、芸能界以外の社会経験を積む機会のないメンバーたちに、実社会の厳しさや価値観を教えてきた。  2012年も「初めてのアルバイト」「書人になれ!」「サーカス団に入団!!」など名企画を連発する中、12月23日にスペシャルとして放送されたのが「ブロードウェイへの道!」。秋元才加、大場美奈、大家志津香、倉持明日香、永尾まりや、増田有華がショービズの本場・ニューヨークの舞台学校「Passport to Broadway」の短期プログラムに参加。6人で共同生活をしながら、2日後に公演を行うため、各国の生徒と共にパフォーマンスを学んだ。  増田は抜群の歌唱力と舞台度胸のみならず、「歌える喜び」を即興ラップで披露。秋元はラップには苦戦しながらも翌日のダンスで見事リベンジし、センターを任され、それぞれ各メンバーが自分の殻をぶち破る好機となった。舞台の監督を務めたエイミー・ウェンスタインは「AKB48のメンバーを誇りに思います。たった2日間で、アメリカ人の演者と共同作業を行い、英語のブロードウェイ楽曲を9曲も覚え、踊り、歌ったのです」と絶賛。メンバーがブロードウェイを目指すなら推薦状を書き、関係者に紹介することも伝えた。  AKB48の表現力の成長のみならず、人間性の向上にも主眼を置かれた貴重な番組だ。地上波ではさまざまな制約があり、ここまで振り切れた番組を作るのは難しい。だが、CSならではの「本当にいい作品を作れば、視聴者はついてくる」というテレビマンの信念、そして彼らの投げる球を、豪快なフルスイングで涙を流しながら打ち返すAKB48のマジとガチ。その両者が共鳴し合い、華麗なハーモニーを奏でるこの番組はまさに、“ネ申テレビ”だ。 ■新チーム体制始動! ウェイティング公演で見えてきた課題  11月から始動した3代目となる新チーム体制。詳細は再組閣・3代目チームA・K・B公演を徹底検証参照。公演開始から2カ月が経過したが、ファン人気が高いのは梅田チームB、大島チームK、篠田チームAの順のようだ。  チームBはパフォーマンスでもトークでもファンを楽しませる釣り師がいい影響を与え、中盤の一人のメンバーをフィーチャーして知られざる一面を語るトークも好評だ。大島チームKは激しい曲の連続で、劇場ならではの熱量を最も感じられる。  一方、篠田チームAは若いメンバーが多いせいか、課題も見える。特にAKB48の原点である「桜の花びらたち」のAメロ、Bメロの腕の振りはシンプルなだけに、もう少し統一が必要だ。2005年、完成前のAKB48劇場で、この曲の16ビートを覚えることからAKB48のレッスンは始まった。だが今では、公演で同曲を披露しているSKE48の研究生、HKT48の研究生のほうが、振りが揃っている。この事実を受け止め、意思を統一し、進化の起爆剤とできるかが、新体制の課題だ。  さて、今回のウェイティング公演は1チーム21~23人、公演に出られるのは16人で、5~7人は出られないのだ。事実、「第2回AKB48紅白対抗歌合戦」のチーム曲では、その場にいるのに出られないという、事実上のベンチ入りが如実になった。そんな状況下で、各チームが絆を育み、互いを高めあい、メンバーの成長と共に楽曲を入れ替え、セットリストが変化していくことも、注目したい公演だ。 ■博多に芽吹いた可能性の萌芽・田島芽瑠 AKB48グループの未来を変える逸材の誕生
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「花は散るからこそ美しい」  前田敦子という“Flower”は自ら女優としての夢を追い、後進に席を譲った。彼女の好きな花はバラ。「内気な恥ずかしさ」「気まぐれな美しさ」「無邪気」を花言葉とするバラは、まさに彼女そのものだ。  AKB48という花壇の一番日のあたる場所は、最も人目を引くのと同時に、常に批判にさらされる。そこには、真の覚悟を持った花か、純真無垢な新芽しか咲くことを許されない。かつて2008年に新芽としてその場に咲いたのは松井珠理奈。レコード会社の契約が終了し、流転するAKB48に、SKE48から選抜に電撃加入し、現在のブレイクの礎を作った。そして、2012年、絶対的エースが去る危機的状況の時にこそ、“中興の祖”たる存在は現れる。  前田の卒業発表から3カ月後の2012年6月、その一大パラダイムシフトを起こす“Beginner”は、多くのタレントを輩出してきた福岡のHKT48に2期生として現れた。芽吹いたばかりの小さなつぼみの名前は、田島芽瑠(たしま・める)。  フランス語で「海」を意味する「メル」に、可能性の萌芽を想起させる「芽」と、幸運をもたらす石・ラピスラズリを意味する瑠璃の「瑠」という漢字を組み合わせた希少な名前の12歳(加入当時)だった。  研究生として活動を開始する中、AKB48「永遠プレッシャー」にHKT48初のオリジナル曲「初恋バタフライ」が収録されることとなった。そのセンターに抜擢されたのは1期生も飛び越えて、田島だった。同曲では、少女への淡い初恋が描かれ、「君は僕のflower」と表現される。新芽が小さな花を咲かせた瞬間だった。  田島は「たくさんの人に元気を与える、ヒマワリのような存在になれたら」と語る。彼女は誰よりも太陽を受け成長し、咲き誇らなければならない運命を自覚していた。  だが、彼女も突然、センターとしてすべてのファンから受け入れられるのは難しいのかもしれない。なぜなら、センターとは、センター以外のメンバー全員のファンをも納得させられる存在でなければならないからだ。瑠璃を用いたことわざ「瑠璃の光も磨きがら」のように、瑠璃が美しいのは磨くからであり、素質があっても修練を積まなければ大成しないのだ。  そんな彼女が2013年、1月7日、13歳の誕生日を迎え、同日行われた公演での生誕祭で自ら作った「夢への一歩」と題した詩を読み上げた。仲間への思い、そして夢への熱意を込めながら、「気になる視線 気にする評価 迷子のよう」と苦悩もにじませた。秋元康氏から「10年に一人の逸材」と評され、周囲から特別視されるがゆえに、評価を気にし、観客に見守られながらも、迷子のような孤独や不安を抱えていたことも吐露したのだった。  彼女のような逸材がHKT48に入り、AKB48にも14期として岡田奈々、前田美月など、将来有望な未完の大器が次々に加入した。人気が安定期に入り、劇場公演を通して、メンバーを育て、メディアや関連各所と協力して、多方面に活動し、芸能プロダクションに移籍させていく人材育成の方法論が整ったのだ。今後も各グループには全国各地から少女たちがAKB48を選んで加入していくだろう。「人気とは高さではなく、長さ」とも言われるとおり、AKB48グループは数十年、一定の人気をキープする存在となっていくはずだ。  そのほか、メンバーの卒業・辞退も相次いだ。増田有華の最後の握手会でファンが掲げた「有華の夢は僕らの夢」の横断幕には、応援する側、される側を越えた人間同士の絆を痛感させられた。舞台『ウィズ~オズの魔法使い』オーディションで仲谷明香が語った「仲間なのに戦わなきゃいけない」の言葉には、夢をかなえたいと願う彼女たちの意志の強さと、むしろ「仲間だから正々堂々と戦える」という潔さを感じた。そんな、枚挙にいとまがないほど、さまざまな出来事に揺れた1年だった。公演で熱いパフォーマンスを見せ、Google+で、ありのままの日常を見せる彼女たちの姿は、あたかもそれは人生の縮図のようだ。これからもAKB48グループは“そこに生きているアイドル”として、ファンと対話しながら、世間を驚かせるサプライズを起こしていく。 ■AKB48の2013年展望~「エンタテインメントとは、予想は裏切るが、期待には応えること」  2013年は年始からリリースラッシュだ。シングルでは1月9日に岩佐美咲、1月16日にノースリーブス、1月30日にSKE48、2月6日に柏木由紀、2月20日にAKB48、3月13日に乃木坂46、春には高橋みなみのシングルが発売される。アルバムでは1月1日に公演曲を収録した『studio recordingsコレクション』19作品、2月27日にNMB48『てっぺんとったんで!』がリリースだ。  2011年、AKB48グループのシングルで15曲が1位、2012年は、AKB48グループと乃木坂46のシングルで17曲が1位を記録した(秋元康氏作詞としてはKinKi Kids「変わったかたちの石」も含めれば18曲)。かつて、1986年には、おニャン子クラブ関連シングルが30枚、1位を獲得している(同一曲で複数週1位もあり、52週中36週1位を記録。高井麻巳子ソロ2曲、新田恵利ソロ1曲以外は秋元氏作詞)が、2013年はその記録に肉薄する可能性もありそうだ。  2月20日発売のAKB48のシングルのセンターを誰が務めるのかも注目されている。「UZA」は大島優子、松井珠理奈のダブルセンター、「永遠プレッシャー」は、じゃんけん選抜で優勝した島崎遥香が務めたが、2013年1発目で30枚目となるこの曲のセンターのメンバーが今後のAKB48の舵取りに大きな影響を及ぼすことになりそうだ。  その発表の場となると予測されるのが、1月24日~1月27日開催の「リクエストアワーセットリストベスト100」。1月23日の「ユニット祭り」と併せて5日連続で開催される。「ファースト・ラビット」1位(記事参照)と予想したところ、記事掲載5日後に放送されたラジオ『“AKB48”三昧』でNHK・石原真エグゼクティブプロデューサーも同曲を1位と予想。前田敦子が出演するのか否かも含めて、今年の「リクアワ」は注目だ。  同ラジオで秋元康氏の口から語られたのが、「来年は新公演祭り」という言葉。NMB48チームN、SKE48チームSの公演の順となりそうだが、メンバーも、多忙な秋元氏に「この子のために歌詞を書いてやりたい!」とクリエイター心を刺激し、創作意欲をかきたてる存在にならなければならない。事実、秋元氏は「アテ書きされるようになりなさい」と語っている。  SKE48チームKIIの高柳明音は、進退をかけて選抜総選挙で「公演をやらせてください」と直訴したのは周知の事実だが、それ以前にチームKIIは、秋元氏にチームKIIがどんなチームか、自分たちのことを知ってほしいという切なる思いと、初のオリジナル曲「愛の数」への感謝を手紙に書いて送っていたことが、『SKE48 OFFICIAL HISTORY BOOK』(徳間書店)で明かされた。チームKIIの熱意が、秋元氏を突き動かし、かつてない演出を盛り込んだ「ラムネの飲み方」公演が誕生したと言っても過言ではない。メンバーがそれぞれの揺るぎない個性を発揮し、チームとしての方向性を確立した瞬間、チームN、チームS、そして、まだオリジナル曲のない各チームにも瞬く間に、曲が揃うのではないだろうか。  コンサート、ツアー、ウェイティング公演のセットリストは、メンバーが意見を出すようになっているが、2013年のテーマはそうしたメンバーの自主性が重んじられるようになるだろう。  その兆候のひとつとして、松井玲奈が1月1日のブログで『NHK紅白歌合戦』について「来年も出場させていただけたときが、SKEが認めてもらえた時」と綴り、反響を巻き起こした。メンバーたちが生誕祭などで度々語るのが「恩返し」という言葉。応援してくれるファン、運営スタッフ、そして、仕事相手として使ってくれる番組制作者、マスコミやクライアント、すべての期待に応えることが、彼女たちの恩返しなのだ。  パフォーマンスも強化しながら、NMB48が行っている吉本興業新喜劇などの笑いやトーク力を強化し、バラエティ番組でも、1回目の出演で爪あとを残し、2回目も呼んでもらえる存在にならなければならない。各グループでの年始の公演でも、多くのメンバーが「トーク力アップ」を目標とした。SKE48に北原里英が兼任になった理由も、そんなバラエティスキル強化のためもあるのではないだろうか。握手会でファンを釣るように、画面の向こうの視聴者を釣るトークもできた時、AKB48はさらなる段階に漕ぎ出すだろう。 「エンタテインメントとは、予想は裏切るが、期待には応えること」  今年もAKB48は予想の斜め上を行くサプライズで、痛快なまでにファンを裏切り、期待以上の興奮をくれるだろう。 (文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)

girl next door・千紗の結婚に「赤字の回収業務を」とエイベックスが躍起

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「all my life」/avex trax

 元日恒例のスポーツ紙による芸能スクープ合戦で、北島康介とgirl next door(以下ガルネク)千紗の婚約が明らかになった。エイベックスのお荷物となりつつある“社長室案件”ガルネクの意外なゴールインに、関係者らは胸をなで下ろしているという。

 今年は年始から、「松浦亜弥&w-inds.橘慶太、年内入籍」「優木まおみ、一般人スタイリストと結婚」と、おめでたいニュースが連発された芸能界。しかしうわさすら浮上していなかった現役アスリートとアーティストの意外な結婚には、世間の興味はそこまでそそられなかったようだ。

「それもそのはず、北島はいいとして千紗の知名度があまりにも低かったんです。2008年にエイベックスが『社運を懸けて』と意気込み、同年に日本レコード大賞新人賞受賞、『NHK紅白歌合戦』初出場とまさに破竹のデビュー。しかし、その実情がエイベックスによる“ゴリ押し”だったことは明らかで、テレビのスポットCMや各種広告など、金に物を言わせたプロモーションが続けられたものの、肝心のリリースは全然パッとせず。現在では新譜のリリースでさえ、ニュースになることは少なくなってしまいました」(週刊誌記者)

急展開! 六本木襲撃事件で「関東連合」元リーダー石元太一に逮捕状を出した当局の狙いとは──

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『不良録 関東連合元リーダーの告白』
(双葉社)
 昨年9月、東京・六本木のクラブ「フラワー」で、飲食店経営の藤本亮介さんが目出し帽をかぶった複数の男性に殴打され死亡した事件が、新たな局面を迎えている。  警視庁は9日までに凶器準備集合罪の疑いで、暴走族グループ「関東連合」の元リーダー・石元太一容疑者(詐欺罪で起訴、公判中)の逮捕状を取った。石元容疑者は2010年、歌舞伎俳優・市川海老蔵が飲食店で暴行された際に現場に同席していた人物で、昨年8月には自伝を出版し、俳優デビュー会見も開いていた。  六本木襲撃事件では早くから「関東連合」の名前が飛び交ったことから、同容疑者にも疑惑の目が向けられていたが、当時、石元容疑者は「俺は一切関係ない」と関与を否定していた。ところが今回、急転直下の逮捕劇となったわけだが……。  当局の調べによれば、襲撃した実行犯10数人が、石元容疑者の住んでいた港区内のマンションから現場へタクシーで向かったことや、現場近くで同容疑者が犯行グループと接触している姿が確認されたことから、事件に関与した可能性が高いと判断した。  だが、裏事情を知る人物は「石元が黒幕で、藤本さん殺害を指示したのかというと、それは違う」と否定的。むしろ「当局が狙っているのは石元の後ろにいる人物」だという。  上下関係の厳しい「関東連合」において、石元容疑者の影響力は絶大だが「さらに上の先輩に、六本木を牛耳っているXという人物がいる。当局はこの男をどうしても挙げたい。今回の事件でも黒幕はこの男じゃないか? と言われている」(同)という。このXと石元容疑者は親密な関係で、一説には「石元はXの金庫番」とウワサされている。警視庁担当記者によれば「六本木襲撃事件を突破口に、当局は関東連合の弱体化を目論んでいる。それには、下っ端連中をいくらパクってもキリがない。最大の狙いはXで、彼を挙げるためにはまず石元を潰さないといけないと判断した。彼を徹底的に調べることで、X逮捕の糸口が必ず見えてくる」。  昨年秋から同容疑者の再逮捕を繰り返しているのも、身柄を拘留するための半ば“別件逮捕”に近いという。当局 vs 関東連合の攻防は、いよいよ最終局面に入ったということか。

「タイプライターが愛人?」セレブの奇妙な収集癖

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タランティーノに足より好きなものがあったの?

 華やかな世界で活躍するハリウッド・セレブたち。リッチなイメージ通り、宝石や絵画を集めたり、乗馬やリゾートに旅行するのが趣味だという人が多い。しかし、そんなセレブの中にも変わった趣味を持つ者がいる。役者や歌手としてのイメージとは異なる意外な物をコレクトする“妙な収集癖”のあるセレブもいるのだ。今回は、ちょっと変わった物を収集している「セレブの変わったコレクション」を紹介したい。

■ブリトニー・スピアーズ

 薬物にアルコール、おまけにメルトダウンと私生活が荒れているイメージが強いブリトニー・スピアーズだが、何年も前からアンティーク・ドール収集という乙女チックな趣味がある。アンティーク・ドールとは、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の令嬢や貴婦人の間ではやったビスク・ドールを指す。手作りのため表情はひとつひとつ異なり、リアルな顔を怖いと思う人も少なくないが、半面マニアも多い。値段は1体100万円を軽く超えるものばかり。相当なお金持ちでないとコレクターにはなれない。ちなみに、デミ・ムーアもアンティーク・ドール好きで、自宅にたくさんのコレクションを所持すると伝えられている。