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日別アーカイブ: 2013年1月31日
財産を盗む犯人は、悪徳商法や詐欺ではない――「親の金は自分の金」と思う子ども

Photo by IAN Chen from Flickr
麻生太郎副総理の「さっさと死ねるように」発言が物議を醸している。発言は撤回されたが、終末期の延命治療に関しては麻生サンに共感する声も聞こえてくる。一方、ほぼ同時期に放送されたNHKスペシャル『終の住処はどこに 老人漂流社会』。妻に先立たれ、自分も体調を壊して一人暮らしができなくなった90歳近い男性。数カ月おきにショートステイ(短期入所)をくり返し、ようやく入れる低額の施設が見つかった。「延命措置を希望されますか?」という施設職員の問いに、その男性は即答したのだ。「そうですね。命ある限りは、延命を、お願いします」と。介護や終末期のあり方に、正解はない。というわけで、今回は法律というある種の“正解”を持っている弁護士に話を聞いた。
<登場人物プロフィール>
猪狩光彦(55)弁護士歴30年。東海地方で開業している。バツ1独身
■弁護士・猪狩さんにとっても介護は人ごとではない
待ち合わせ場所に現れた弁護士の猪狩さんは、いかにも弁護士らしい知的な紳士だ。しかし、開口一番「介護について聞きたいって?介護の案件は儲からないんだよね」……正直な先生だ。「弁護士ってすごく儲かってると思われてるかもしれないけど、それはほんの一部。弁護士も不景気でね。友人の弁護士事務所はボーナスも出なかったらしい」。
今日は介護についてのお話を聞きたいんですが。
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【YouTube全文掲載】AKB48峯岸みなみ丸ボウズで号泣謝罪 イケメンダンサーとの“お泊まり”報道で研究生に降格も……
AKB48の峯岸みなみに“お泊まり愛”が発覚し、所属している「チームB」から「研究生」に降格されることが明らかになった。 峯岸は31日発売の「週刊文春」2月7日号(文藝春秋)で、世田谷区のイケメンダンサー宅に“お泊まり”したことが報じられていた。 この報道を受けて、峯岸は「研究生」へ降格。AKB48の運営側は、丸ボウズの峯岸がファンに向けてメッセージを語る痛々しい動画をYouTubeに公開した。 以下、そのメッセージ全文。 * * * AKB48、梅田チームBの峯岸みなみです。このたびは、今日発売される週刊誌の記事の中にある、私の記事のせいで、メンバーやファンのみなさん、スタッフさん、家族、たくさんのみなさまに、ご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません。 2005年に結成されたAKB48の第一期生として、後輩のお手本になるような行動を常にとらなければいけない立場なのに、今回私がしてしまったことは、とても軽率で、自覚のない行動だったと思います。 まだ、頭の中が真っ白で、どうしたらいいのか、自分に何ができるのか分からなかったんですが、先ほど週刊誌を見て、いてもたってもいられず、メンバーにも、事務所の方にも誰にも相談せずに、ボウズにすることを自分で決めました。 こんなことで今回のことが、許していただけるとはとても思っていませんが、まず一番初めに思ったことは、「AKB48を辞めたくない」ということでした。 青春時代を過ごしてきた、大好きなメンバーがいる、そして温かいファンのみなさんがいるAKB48を離れることは、今の私にとっては考えられませんでした。甘い考えなのはわかっていますが、できるのであれば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。 今回のことは、すべて私が悪かったです。本当にごめんなさい。これからのことは、秋元先生や運営のみなさまの判断にお任せします。まだ整理はついていませんが、今思うことをお伝えさせていただきました。 ありがとうございました。 ●AKB48 峯岸みなみからのメッセージ / AKB48[公式] <http://www.youtube.com/watch?v=UlzrIgacADU>AKB48 峯岸みなみからのメッセージ / AKB48[公式]
激震スクープ!! のはずが……AKB48峯岸みなみ“お泊まり発覚”に漂う「別にいいか」感
31日発売の「週刊文春」2月7日号(文藝春秋)が、AKB48・峯岸みなみの“お泊まり愛”をスクープ。世田谷区内のダンサー宅から出てくる峯岸の写真と共に、その夜の一部始終を報じている。 峯岸のお相手となったのは、人気グループEXILEの弟分「GENERATIONS」のメンバー白濱亜嵐(しらはま・あらん)。俳優としても活躍している19歳のイケメンで、峯岸とは一昨年秋の朗読劇『もしもキミが。』で共演していた。 指原莉乃(HKT48へ移籍)、増田有華(脱退)に続くAKB48上位メンバーのスキャンダル発覚に、当然ファンの間では激震が走っているものと思われたが、実際にはさほど衝撃は大きくないのだという。古参ファンが語る。 「さっしー(指原)やゆったん(増田)の時と比べたら、2chなどの掲示板も静かなもの。AKBのスキャンダルのたびに言われる“恋愛禁止”の是非についての議論はあっても、ゆったん騒動の際に(相手の)ISSAに対して殺害予告じみた書き込みがあふれたのに比べれば、“別にいいか”という空気が漂っていることは、みんな感じていると思いますよ」 峯岸といえば、AKB48の初期メンバーであり、トーク力にも定評のある人気メンバー。総選挙でも安定して14~16位を保っているが……。 「峯岸には、劇場時代から顔見知りになっている“濃い”ファンが何人かいて、彼らが数百枚、あるいは1,000枚単位のCDを買って投票しているんです。彼らはTO(トップ・オタ)と呼ばれ、テレビなどにも取り上げられているのでファンの間でも有名人で、互いに峯岸への投票数を競い合うような状態になっている。それでも峯岸は、総選挙でトップ10に入ったことが一度もない。テレビなどへの露出が多いので有名なメンバーではありますが、今回の件で悲しむような純粋なファンの絶対数が少ないというのが実情ですよ」(芸能ライター) 一方で、ヒートアップしているのが白濱のファンだという。 「GENERATIONSのファンコミュニティの掲示板を少し覗いてみましたが、峯岸に対するおぞましいほどの罵倒、それと文春の報道を“絶対に信じない”という強い意志が感じられました」(同) 同日、現在所属しているAKB48チームBから研究生への降格処分が発表された峯岸。この処分に、ファンは納得するだろうか。「キリギリス人」(ERJ)
リポート1回15万円!? 若手タレントが『王様のブランチ』を卒業できない理由

『王様のブランチ』(TBS系)
公式サイトより
「土曜お昼の番組」として視聴者の間で定着した、今年4月には放送17年を数える『王様のブランチ』(TBS系)。昨年3月には、2003年から司会を務めた優香が卒業し、本仮屋ユイカが新MCに就任したことが話題になった。主な出演者といえば、同じくメインMCの谷原章介、また放送初期から出演するはしのえみが有名だが、ほかにも、常時10人以上が在籍する「ブランチリポーター」という枠が存在している。
「若手の女性タレントで構成されたチームですが、特徴的なのは、大手事務所だけでなく中小規模のプロダクション所属のタレントが多いこと。番組プロデューサーも『完全民主主義で選んでいる』と豪語しており、事務所や局によるコネが一切反映されていない枠なんです」(テレビ局関係者)
チェルノブイリ“立ち入り制限区域”で撮影敢行! オルガ・キュリレンコ主演の社会派作品『故郷よ』
プリピチャという街をご存知だろうか。ウクライナ北部にあるプリピチャは人口5万人ながら、平均年齢26歳で出生率の高い活気ある街だった。高層マンションに近代的な病院、劇場、学校が並び、開業を間近に控えていた遊園地には街のランドマークのような観覧車が建てられていた。その観覧車からは豊かな自然に囲まれた美しい街並を見渡すことができた。だが、この遊園地は一度も開業しないまま閉鎖されてしまう。プリピチャの駅も路線図から消されてしまった。1986年4月26日、プリピチャから3km先にあるチェルノブイリ原発で事故が起きたからだ。チェルノブイリ原発から30km圏内は“ゾーン”と呼ばれる立ち入り制限区域となり、全住民の退去が命じられた。プリピチャの街全体がゴーストタウン化してしまった。『007/慰めの報酬』(08)でタフなボンドガールを演じて人気を博したオルガ・キュリレンコ主演の『故郷よ』は、プリピチャを舞台にした物語だ。事故後もプリピチャに残り、現地の観光ガイドを務める女性の哀しい現実と事故当日までの愛と希望に溢れていた日々が描かれている。ゾーン内で初めて撮影された劇映画としても注目されている。 『故郷よ』は華やかな結婚式が物語序盤を彩る。純白のドレスを着た美しい花嫁のアーニャ(オルガ・キュリレンコ)と精悍な花婿のピョートル(ニキータ・エムシャノフ)を取り囲むように両家の家族や友人たちが集まり、造営されたばかりの遊園地の広場で記念写真を撮影している。一点の曇りもない幸せな光景だ。写真撮影中に急にどしゃぶりの雨が降ってきた。ドレス姿のアーニャはびしょ濡れになるが、愛するピョートルがいれば平気だった。アーニャが当時の大ヒット曲『百万本のバラ』を歌い、祝福ムードで満たされる披露宴会場。ところが宴の途中、ピョートルは仕事に出掛けると言い始めた。山火事が起き、消防士であるピョートルも消火活動に向かうことになったのだ。「今日だけは休んで」と懇願するアーニャを振り切って、ピョートルは現場へと急ぐ。アーニャがピョートルの姿を見たのは、それっきりだった。ピョートルが向かった先はチェルノブイリ原発の事故現場だった。 初夜を迎えることなく未亡人となったアーニャは、原発事故後もプリピチャに残った。住民たちはみんな強制退去を命じられたが、アーニャは街から離れられずにいる。廃墟と化した街並の中にピョートルの面影を探している。事故から10年の歳月が経ち、アーニャはチェルノブイリ原発事故の跡を見学して回るチェルノブイリツアーのガイドとして生計を立てている。アーニャによると、ツアーに参加している客たちはみんな「奇形化した動物たちを見たがっているだけ」だそうだ。そんな客たちを引率してアーニャは思い出の遊園地跡や石棺化作業に従事する労働者たちが利用する発電所の社員食堂などを毎日同じように巡っていく。アーニャの中ではあの日から時間が止まってしまったままだ。ウクライナの小都市・プリピチャを舞台にした
オルガ・キュリレンコ主演の『故郷よ』。幸福な結婚式の最中に
原発事故の第一報が知らされる。
すでに涙は乾き切ってしまったアーニャだが、その瞳には様々なものが映る。退去命令後もずっと現地で暮らし続けている森林警備員のニコライ(ヴャチェスラフ・スランコ)は「5年で死ぬ」と診断されたが、地元産のリンゴを食べながら森の中で元気そうに暮らしている。無人化していた家屋には、タジキスタンから内戦を逃れてきた難民の家族がいつしか住みつくようになっていた。汚染された土地であっても、戦火の中を逃げ惑う恐怖に比べれば平穏極まりない土地なのだ。今も美貌をキープしているアーニャに言い寄ってくる男たちは多い。パトリック(ニコラ・ヴァンズィッキ)はベッドでの情事の後、「ここを離れて、フランスで暮らそう」と優しく申し出てくれる。でも、アーニャの虚ろな心にはまるで響かない。忘れ去られた遊園地の観覧車のように、哀しみを堪え続けてきたアーニャの心はぴくりとも動かなくなってしまった。 本作を撮ったのはフランス在住のミハル・ボガニム監督。イスラエル生まれの女性監督だが、戦乱から逃れるために幼少期にフランスに移り住んだ経歴を持つ。「自分には故郷と呼べる場所がない。だから、強制退去を命じられて故郷から引き離されたプリピチャの人たちとプリピチャという街に惹かれたのだと思う」と話す。ヒロインのアーニャをウクライナ出身の国際派女優オルガ・キュリレンコが演じているが、出演を熱望してきたオルガの申し出に対してミハル監督は当初は躊躇したと言う。 「ひとつにはオルガが美し過ぎるから(笑)。小さな街で暮らす女性の役には合わないと思った。もうひとつ出演を即OKしなかった理由は、彼女が『007』シリーズでボンドガールを演じていたことは知っていましたが、フランスでは彼女は女優としては評価されてなかったんです。アクション映画のお色気要員だろう、くらいにしか認識されてなかったんです。でも、彼女はオーディションを受けに来て、いちばん印象に残る演技を見せ、誰よりも熱意を感じさせました。『故郷よ』がフランスで公開され、彼女の女優としての評価はずいぶんと変わりました」。 オルガ・キュリレンコをはじめとするキャストやメーンスタッフは本作のテーマを充分に理解して撮影に臨んだが、ゾーン内での撮影はやはり困難を極めた。1日の撮影時間が制限されており、持ち込む機材や資材も規制されていた。ゾーン内で寝泊まりすることはできず、毎日30km圏外にある宿舎まで雪道の中を往復した。そして、何よりもウクライナ当局から脚本内容について厳しい検閲が入った。そのため撮影許可が降りるよう、ニセの脚本を用意して提出したそうだ。このニセの脚本について尋ねると、よほど不本意な行為だったのだろう、ミハル監督は首を振りながら言葉短めに答えてくれた。事故発生から2日後、30km圏内の住民は強制退去が命じられる。
白い防護服を着た軍人たちがまったく説明のないまま清浄作業を始めた。
「撮影の許可をもらうために、仕方なく選んだ方便です。そうでないとゾーン内での撮影はできませんでした。製作プロダクションのほうでニセの脚本は用意してもらったので、私はその脚本を読んでいません。当局がNGを出すだろうシーンを予め外した内容になっていたはずです」 2011年3月の福島第一原発事故のニュースに胸を痛めながら本作の編集作業を進めたというミハル監督。完成後はベネチア映画祭、トロント映画祭、東京国際映画祭など世界各地でプレミア上映が行なわれたが、舞台となったウクライナでの上映会はひと波乱あったようだ。通常ならこの手の社会派作品は上映後に質疑応答が組まれるが、『故郷よ』の上映は観客たちとのディスカッションはいっさいないままに終わった。 「ウクライナでの上映では、『故郷よ』は批判の対象となりました。当局は消防士たちがヒーローのごとく活躍して原発事故から人々を救出するという物語を期待していたからです。でも、上映された作品はそれとは真逆のもので、事故の被害者たちの心情を描いたものだったのです。ウクライナの人たちにとって原発事故はいまだにタブーなのです。現在進行形の問題なので、誰も口を開きたがらないのです。でも、この作品は原発推進でも脱原発を訴えものでもありません。事故によって故郷を失い、自分の中のアイデンティティーの一部を欠落してしまった人々のドラマなのです。そして本当の恐怖とは放射能のように目には見えないものだということを描いたものなのです」 劇中、披露宴や酒場のシーンで『百万本のバラ』が何度か流れる。1980年代に流行したラブソングだ。もともとの原曲はヨーロッパの小国ラトビアで暮らす女系家族が生活の苦しさを歌にしたもの。ソ連をはじめとする大国の思惑に左右されてきた歴史を持つ小国の悲哀が感じられる歌詞だった。それが口当たりのよいラブソングに書き換えられたことで、ソ連圏で大ヒットしたのだ。そのことに触れると、ミハル監督は意外そうな顔を見せた。 「『百万本のバラ』は80年代を代表するヒット曲で、当時の結婚式では必ず歌われていたものです。実際に事故当日、プリピチャでは16組の結婚式が挙げられ、あの歌が歌われました。私が知っている歌詞は、貧しいペンキ職人が想いを寄せる女性のために家を売り払ってたくさんのバラを贈るというものです。主人公の一途さを伝えるラブソングとして映画では使っています。ラトビアで作られた歌? それは初めて聞きました」 1981年に作られた歌でさえ、数年後には原曲とは違う意味合いを持つものに変わってしまっていた。時間はおそろしいスピードで、あらゆるものを風化させていく。『故郷よ』の英題は『Land of oblivion』(忘却の土地)となっている。 (文=長野辰次)東京でのインタビューを終え、ミハル監督は福島へ。
「旧ソ連圏では映画を撮るのに25年要したが
、日本ではすでに福島の映画が撮られている。
この違いは大きい」と話す。
『故郷よ』 監督/ミハル・ボガニム 出演/オルガ・キュリレンコ、イリヤ・イオシフォフ、アンジェイ・ヒラ、ヴャチェスラフ・スランコ 配給/彩プロ 2月9日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開 (c)2011Les Films du Poissons <http://kokyouyo.ayapro.ne.jp> ●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第207回]“明るい不登校児”のガラパゴスな団地ライフ! 中村義洋監督の箱庭映画『みなさん、さようなら』 [第206回]いつまでもバカやって、尻を追っかけていたい! ぬいぐるみの『テッド』は“永遠のエロ中学生” [第205回]石原慎太郎原作の異色ミステリー『青木ヶ原』ままならない人生の中で出会った恋人たちの行方 [第204回]あの低視聴率ドラマ『鈴木先生』が映画版に! “鈴木式教育メソッド”は世界を変えられるか? [第202回]“余命刑事”が家族の絆と細菌兵器を奪回する! 究極の時間制限サスペンス『ブラッド・ウェポン』 [第201回]年末は“女体盛り”パーティーで盛り上がろう! ジェダイの騎士も集う秘密の宴『SUSHI GIRL』 [第200回]もし“理想の恋人”が目の前に現われたどーする!? 情熱的で予測不能な彼女『ルビー・スパークス』 [第199回]“耳フェチ”には堪えられない青春官能ムービー!『耳をかく女』桜木梨奈の無印演技に癒やされたい [第198回]ハリウッドの頑固オヤジがたどり着いた好々爺の境地! イーストウッド、4年ぶりの主演作『人生の特等席』 [第197回]この“明るいヘンタイ”っぷりがいいんじゃない!? 会田誠のアートなエロス『駄作の中にだけ俺がいる』 [第196回]三池監督ならではの“いのちの授業”が始まる! サイコパス教師と過ごす恐怖の文化祭『悪の教典』 [第195回]“絶対的価値”を求める男たちの翔んでもロマン! 井筒監督の犯罪サスペンス『黄金を抱いて翔べ』 [第194回]禁断の蜜が溢れるSM世界『私の奴隷になりなさい』セクシーアイコン・壇蜜がすべてをさらけ出した! 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“信じちゃいけない”藤ヶ谷、“超絶のキモさ”の二階堂、Kis-My-Ft2に厳しい声!

1月26日深夜に放送された『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)第3弾。ゲストにアンジャッシュ渡部建を迎え、「キスマイBUSAIKUランキング」を発表しました。
このランキングは、メンバー7人が自身の「かっこいい瞬間」を撮影し、その映像を20~30代の一般女性100人がランク付け。セリフなどの演出はすべて自己プロデュースなので、メンバーそれぞれの恋愛観やクセなどが露呈してしまう、ちょっと恥ずかしい企画です。この日の最初のテーマは「観覧車でのかっこいいキスの仕方」。付き合って間もない2人の遊園地デートという設定で、メンバー本人たちが、それぞれの理想のシチュエーションを演じました。
違和感ではなく、共感を拾い集めたい――メディアが報じない「北朝鮮の日常」
写真集『隣人。38度線の北』(徳間書店)は、写真家の初沢亜利が2009年から3年間にわたって北朝鮮を取材した記録だ。しかし、平壌をはじめ新義州や咸興などの地方部まで撮影した本書をめくってみると、どこか違和感が生まれる。テーマパークで無邪気に遊ぶ人々や、マラソン大会に参加するランナー、海水浴を楽しむ人々……。人民服を着た軍人すらも、あっけらかんとした笑顔で写っている。 多くの日本人がイメージする「北朝鮮」とは、スタジアムで一糸乱れぬマスゲームを披露する姿や、重苦しく垂れこめた曇り空の下で貧困と圧政に苦しむ人々だった。だからこそ、北朝鮮とは“悪い国”であり、イラン、イラクとともに「悪の枢軸」として認定されたはずだった。 僕たちがこれまでテレビのニュースで見てきた「北朝鮮」とは、一体なんだったのだろうか? 初沢氏の写真は、無言でこの問いを突きつけてくる――。 ■北朝鮮を取り巻く状況 ――『隣人~』は、北朝鮮をモチーフにした写真集の中でも、かなり異質な仕上がりなのではないかと感じました。この作品に迫るにあたり、まず、初沢さんが北朝鮮に興味を持ったきっかけを教えてください。 初沢亜利(以下、初沢) 北朝鮮に興味を持ったのは、写真家であるからというわけではなく、拉致問題などの報道に触れ、市民感覚として芽生えたものでした。ただ、写真家としてメディアで仕事をしている立場から、報道の方向性やその意図を推し量りながら見る部分もあります。当時は、反北朝鮮ナショナリズムを盛り上げることで、「救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)」や「拉致議連(北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟)」といった組織の利害に流れが傾き、拉致被害者やその家族が蚊帳の外の状態だったんです。 ――特に、2000年代の初めから中盤は、ナショナリズムを煽る北朝鮮報道が多かった記憶があります。 初沢 拉致被害者の家族も高齢化してきており、そろそろ対北朝鮮姿勢を見直さなければならない。それにもかかわらず、強硬路線一辺倒では日朝関係が動くこともなく、安全保障上の脅威も高まったままです。この状況で写真家として何ができるかを考え、2010年から4回にわたって北朝鮮を訪れました。 ――一般に、北朝鮮では自由に撮影できないというイメージがあります。北朝鮮が用意した2人の案内人に監視されながら、初沢さんは不自由なく撮影できたのでしょうか?(c)Ari Hatsuzawa
初沢 案内人の目を盗んで撮影しようとする記者が多く、彼らもメディアの人間に対しては警戒心を働かせています。僕の場合、彼らと信頼関係を築くことで、少しずつ撮影させてもらえる範囲を広げていきました。
――北朝鮮の案内人と信頼関係を築く……一筋縄ではいかなそうですね。
初沢 いえ、とことん正直に接しただけです。ストレートに自分の気持ちを伝え、「なんでこうなんですか?」と文句も言います。拉致問題やミサイル発射の話などもしました。そうやって、時間をかけて信頼を獲得することで、撮らせてくれる範囲を広げていったんです。また、撮影した写真はすべて見せました。彼らにとっては、あまり国外に見せたくない浮浪児の写真などもありましたが、消してくれという指示はありませんでしたね。向こうも(消してくれと)言うか言わないか迷いながら、結局言わなかったようです。
――信頼を得ることで、自由を獲得したということですね。
初沢 完全な自由というわけではなく、軍事施設などの本当にマズい場所は初めから行くことすらできません。ただ、地方部を含め、自分の納得のいく写真を撮ることはできました。
僕の発表の方法によっては、案内人たちが上層部から「なんでこんな写真を許可したのか」と咎められ、職を失ったり、それ以上の事態に発展する可能性もある。それでも「写真を消せ」と言わなかったのは、僕が悪意なく伝えてくれることを信じてくれたからでしょう。実際、朝鮮総連の人も、この写真集を見て「よくここまで撮らせてもらったね」と驚いていました。
――案内人としても、ニュートラルな北朝鮮の姿を伝えたいという気持ちがあるのでしょうか?
初沢 日本語を学び、日々日本人に接している案内人たちは、基本的に親日家ばかり。彼らこそ、日朝国交正常化を本当に望んでいる人たちなんです。案内人の一人である金さんは、30年前に2週間日本を旅したことがあるそうです。90年代に入って日本に来ることができなくなってしまいましたが、30年前の思い出を大切にしていました。ニュートラルな視点で北朝鮮の生活が伝われば、何か変わってくれるんじゃないかという期待はあるでしょうね。
■腋毛を剃らない北朝鮮女性!
――3年間にわたった4回の取材の中で、北朝鮮の変化はあったのでしょうか?
初沢 内情はわかりませんが、平壌は経済発展をしているような変化を遂げています。高層マンションが数多く建設されていますね。
――北朝鮮にタワーマンション!?
初沢 ただ、停電になると30階まで歩いて上がらなければならないそうです(笑)。あんなに見栄っ張りの国なのに、平壌でも普通に停電します。
――そういった詳細な情報は、実際に訪れた初沢さんならではですね。本書巻末に掲載された文章にも書かれていた「違和感ではなく共感を拾い集める」という言葉が印象的でした。
初沢 「共感」とは、決して深いレベルの話ではありません。例えば北朝鮮でもマラソンをやっているんだとか、ボウリングをしているんだとか、そういうことです。我々が日本でやっているのと近いことをしている姿には、やはり驚かされますよね。
――僕も、本書を見ながら、北朝鮮人が水着を着ていることを意外に感じてしまいました。
初沢 そういう意味の共感を拾い集めたいと思ったんです。先入観によって形成された北朝鮮像を狙い撃ちする写真は必要ありませんでした。
――初沢さんが特に共感された部分はどこでしょうか?
初沢 女性が腋毛を生やしているところでしょうか。あれはグッと来ましたね~。
――(笑)。北朝鮮では腋毛を生やすのが普通なのでしょうか?
初沢 そうです。そのくせ、無防備に、濡れた髪を縛ったりするんです。
――脇がガラ空きになる!
初沢 ですから、腋毛が写っているカットも掲載しています(笑)。
■マスメディアと北朝鮮
――……話を戻しますが、北朝鮮人も同じように生活の営みがあること、それに共感することは、日本人が北朝鮮という国を考える上で、とても大切な視点だと思います。ただ、日本に伝えられる情報からは、北朝鮮人の体温が伝わってくることはほとんどありません。
初沢 日本人が持っている北朝鮮観は、マスメディアによって形成されてきたイメージです。そのことに、この写真集を見て気付いてもらいたいですね。
――“マスメディアによって形成されてきたイメージ”というのは、上流階級が住む平壌などの都市部と、貧困にあえぐ地方部というステレオタイプな見方ということでしょうか?
初沢 そうですね。ただ、誤解してほしくないのは、マスメディアと真逆のことをしたいということではありません。そういった先入観や思い込みを持って北朝鮮に行かない、ということです。実際に訪れてから初めて撮影は始まります。「北朝鮮だからこういうカットを狙おう」というのは、先入観です。それを持たないのは表現者にとって、とても大事なことだと思います。
東日本大震災の被災地を撮影した写真集『True Feelings』(三栄書房)を昨年発表したのですが、この作品でも、メディアで伝えられている被災地像とは違う側面を切り取っています。『隣人~』と併せて見ていただければ「マスコミとはなんなんだろう?」「今まで見ていたものはなんなんだろう?」と、あらためて問い直すきっかけになるでしょうね。
――独裁国家である北朝鮮に負けず劣らず、自由主義である日本でもマスコミや大資本によって先入観が植え付けられ、印象は少なからず操作されています。当たり前に接する情報への「問い直し」は、とても重要なことです。
初沢 もちろん、北朝鮮を肯定しているわけではありません。僕自身は、言論の自由も移動の自由もない北朝鮮では、絶対に生活したいとは思わない。しかし、彼らには彼らなりの国家のあり方があり、彼らなりに生きているんです。独裁体制が問題だから潰せ、というアメリカを中心とする西側からの圧力は内政干渉でしょう。
――初沢さんとしては今後、日朝関係に関して、どのような変化を期待しますか?
初沢 日朝関係については、とても悲観的です。政府は「拉致問題の解決なくして日朝国交正常化なし」とし、その「解決」について「拉致被害者全員の帰国」「拉致問題の全容解明」「実行犯の日本への引き渡し」との公式見解を発表しました。この高いハードルが足かせとなって、日本政府は身動きが取れていません。北朝鮮としても「拉致問題は解決済み」というのが金正日の遺訓になってしまっており、平行線が続くでしょう。
理想としては、日朝平壌宣言に基づいて、まずは国交正常化をするべきです。1兆5000億~2兆円といわれる経済援助額も、一度に払う必要はありません。拉致問題の進展の度合いに応じて払うべきでしょう。国交が樹立すれば、双方に大使館ができ、人や物資、情報の交流が行われることになります。交流が少しずつでも深まれば、おのずと安全保障上の脅威も取り除かれていくことになるのではないか。経済交流が進めば、日本の国益にもなるでしょう。経済制裁を強化しながら「拉致被害者を帰せ」と叫ぶだけでは、なんの解決にもなりません。少しずつでも成果を出していくことが、政治の役割だと考えています。
(取材・文=萩原雄太[かもめマシーン])
●はつさわ・あり
1973年、フランス・パリ生まれ。上智大学文学部卒業。第13期写真ワークショップ・コルプス修了。イイノ広尾スタジオを経て、フリーランスとして活動する。ファッション、グラビア、クルマ、宝塚歌劇などの撮影を手がけながら、作品発表も精力的に行っている。
無難な子育て誌「ひよこクラブ」に、マイウェイの女王・中西モナが登場!

「ひよこクラブ」2013年2月号(ベネッ
セコーポレーション)
「ひよこクラブ」(ベネッセコーポレーション)に掲載されている、ほしのあきが“赤ちゃんとのはじめて”を報告する連載。今月は「はじめてのハプニング」と題して、去年4月に生まれた赤ちゃんがはいはいし始め、「ワンちゃんのトイレシートで遊んでしまった」ことを告白。その横には、両手を広げ「ワオ!」って感じに口を開けてかわいくポーズをとったほしのさんの写真が。そうなんだよね、気をつけていてもビックリするものを触ってたりしますよね、赤ちゃんは……って、違うやろ! お前さんの今月報告すべき「はじめてのハプニング」は、“夫の浮気現場写真が「女性セブン」(小学館)にスッパ抜かれた”やろが! 旦那さん、ソファの上で女の子に覆いかぶさっちゃって、完全に股付近をまさぐってますよね!? 気をつけていてもビックリするものを触ってたりするのは、赤ちゃんもダンナも一緒! それを身をもって教えてくれるほしのさん、嫌いになれません!
<トピックス>
◎ほしのあきの“赤ちゃんと私のいちにちいっぽ”
◎有名人ママ&パパ 泣きやませ&寝かしつけ 楽ワザ教えて!
◎男の子・女の子の育て方&育ち方







